夢 パート3

2009年2月22日 夢話
前回の夢は生々しくて、本当すいませんでした(吐血)
夢の内容まんまに書いてしまいました。いや、隠語が難しくて。

さて、まだまだ管理人のメモという名の夢の内容であります!!

④『合唱コンクールでの伴奏

何故か懐かしい学校行事の夢を見る私。

で、夢の中では私はピアノ伴奏者なのです。

本番当日、出番が刻々と近づいてくる中、私はものすごく不安なことがあったんです。

私、本当に伴奏うまくひけるだろうか

そう、夢の中の私は、限りなく「今」の私に近い状態。

つまり練習を重ねてきた「過去」の自分ではなく、「今」の私は

曲自体、覚えているか定かじゃないのだ。

本番は楽譜なしでの伴奏。楽譜があっても指が動くかもわからない。

そこで夢の中の私は、このまま本番にのぞんでも皆に迷惑をかけるだけだと思い
本番前に、伴奏の練習をすることを決意

出番まであと20分もない。

でも練習をしないで出るより、いくぶんかマシなはず。

そこで私は夢の中で、どこぞやかに練習できる場所を求めて

グランドピアノを一人でひきずりながら移動するわけです
(ここらへんが夢のサプライズ(笑))

で、ようやく場所を見つけて、練習を開始。

案の定、満足な伴奏ができない。

どうしようと思っていると、持ってた携帯に電話が。

でてみると、クラスメイト(懐かしい人でした)からの電話で、こう告げられたのです。


伴奏者がいなくて、うちのクラス、失格になったよ


時間感覚がまったくもってない夢の中。

気づいたら、出番が終わっていたわけです。

夢の中で呆然としながら、ものすごい罪悪感に襲われる私。

あんなに皆で練習したのに、私が伴奏できなかったせいで、歌えなかったなんて……!!

そこで慌てて、クラスの皆にあやまるために戻るわけです。
心底申し訳なくて、頭を深くさげてクラスの皆にあやまる私。

「でも、コンクールにはでれなかったけど、みんなで練習してきた曲をここで歌おうよ。」

という流れに。

そこで、私は伴奏するわけですが、


ろくな伴奏がやっぱりできないわけです(最悪だ、私)


非常にやるせない夢だったことは確かです(吐血)

でも、この夢の内容には、現実心当たりが。

昔、本当に中学時代に合唱祭で伴奏をしたことがあるんです(笑)

で、私、本番に間奏部分で伴奏をミスってしまったわけです。

伴奏がとまらなかっただけ、まだ良かったんですが、一番のピアノの見せ場である
間奏の一部で片手の伴奏がわからなくなっちゃたのです。

結果、うちのクラスは準優勝をとったわけですが、私はそのミスしたことが

いたく自分で許せなかったんです。

皆が喜んでいても、素直に一緒になって喜べなかった当時の私。

もし、自分がミスをしなければ優勝できたかもしれないという思いが、あったわけです。

昔の自分は真面目で自意識過剰で頑固だったなぁ~(笑)

なので、夢の中ではクラスの皆にあやまっていましたが、たぶん、当時の私は
クラスの人たちに素直に心からあやまりたかったんだと思います。

当時は、間違った自分が許せなくて(昔はプライドが変に高かったんです。
まあ、今でもその名残がありますが(笑))周りにそのことをうまく伝えられなかったなぁ~。
「(なんで、皆、準優勝で喜べるわけ!!??)」みたいな感じで不満があったわけです。
(いつも狙うはトップという意識が当時あった)

と、いうわけで、そんな願望が夢になって表れたのではないかと。
もう過去の人たちにあやまることはできないですからね~(苦笑)

今でもあの時の失敗は思い出します。

でも苦くてしょっぱい青春の1Pです(笑)

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