映画話【 IT / それが見えたら、終わり 】
2018年12月22日 映画今年は振り返るとほとんど映画話をしていなかった事に気づいて
衝撃な竜堂でございます。
そんなに観てなかったかな、映画(吐血)
ツタヤに行く事がそんなになかったのかな?
わりと美容院に行くタイミングで行く事が多いから、2~3ヶ月に
1度となると、そうかもしれないです。
さて、そんなわけで、ダイアリーノートさんが映画の画像取り扱い(商品レビュー)を
やめてしまった関係で画像が出なくなってしまってから、
なんだか寂しくなってしまったわけですが、今年に見た映画を簡潔に
アップしていこうと思います!
そんなわけで、わりと最近に見た映画
【 IT / それが見えたら、終わり 】(https://amzn.to/2EJqBhH)
でございます!
以下、さっくりあらすじ概要。
子供が消える街に、「それ」は現れる。
一見、平和で静かな田舎町を突如、恐怖が覆い尽くす。
相次ぐ児童失踪事件。
内気で病気がちの少年ビルの弟も、ある大雨の日に外出し、通りにおびただしい血痕を
残して消息を絶った。
悲しみに暮れ、自分を責めるビルの前に、突如「それ」は現れる。
「それ」を目撃して以来、恐怖にとり憑かれるビル。
しかし、得体の知れない恐怖を抱えることになったのは、彼だけではなかった。
不良少年たちにイジメの標的にされている子どもたちも「それ」に遭遇していた。
自分の部屋、地下室、バスルーム、学校、図書館、そして町の中……。
何かに恐怖を感じる度に「それ」は、どこへでも姿を現す。
ビルとその秘密を共有することになった仲間たちは「それ」に立ち向かうことを決意するのだが…。
真相に迫るビルたちを、さらに大きな恐怖が飲み込もうとしていた―。
・実は映画を観る前に、序盤シーンをコメディ吹き替え動画を観てた人(笑)
・なので、怖さというよりか、ちょっとおもろくて困ったw
・「それ」は怖いものというよりか、ピエロの道化部分もあってコミカル。
・そのサジ加減が実に良い。
・主人公くらいの年齢の時って、本当いろいろある時期だから、そんな多感さが甘じょっぱい。
・いろんな事があるけれど、見えない何かで繋がってる仲間たち。
・自分に正直で、意見も言って、反発もして、たしなめて、でも、繋がってる。
・素直にいいなと思える。そんな関係性。
・途中で逃げない。見てしまったからには逃げれない。
・それぞれに、それぞれの家庭環境が絡んでくるのも子供時代ならでは。
・親の影響力が強い。子供心を有無を言わずに押さえつける理不尽さ。
・抗うには力が足りない。戦えない。
・でも、仲間が、仲間の存在が戦う勇気をくれる。
・特別映像を見てみて驚いた。
・めっちゃ「それ」の俳優さん、イケメン(鼻血)
・そして序盤のシーンが、まさかの最終撮影だった件。
・そして未公開シーンを見て思った。
・何故その部分を削ったのか。
・ビルの家庭環境についての描写のカット部分が多かった。
・でもきっと最後に「その後」のことまで入れてしまうと、恐怖の余韻が
・薄れてしまうからカットされちゃったのかなとも思う。
・「良かったね」という終わり方はしたくなかったのかな?
・まぁ、続きが出るのは確定しているみたいですが。
印象に残る映画でした。
怖かったけれど、ただ怖いだけで終わらない不思議な余韻がある映画。
衝撃な竜堂でございます。
そんなに観てなかったかな、映画(吐血)
ツタヤに行く事がそんなになかったのかな?
わりと美容院に行くタイミングで行く事が多いから、2~3ヶ月に
1度となると、そうかもしれないです。
さて、そんなわけで、ダイアリーノートさんが映画の画像取り扱い(商品レビュー)を
やめてしまった関係で画像が出なくなってしまってから、
なんだか寂しくなってしまったわけですが、今年に見た映画を簡潔に
アップしていこうと思います!
そんなわけで、わりと最近に見た映画
【 IT / それが見えたら、終わり 】(https://amzn.to/2EJqBhH)
でございます!
以下、さっくりあらすじ概要。
子供が消える街に、「それ」は現れる。
一見、平和で静かな田舎町を突如、恐怖が覆い尽くす。
相次ぐ児童失踪事件。
内気で病気がちの少年ビルの弟も、ある大雨の日に外出し、通りにおびただしい血痕を
残して消息を絶った。
悲しみに暮れ、自分を責めるビルの前に、突如「それ」は現れる。
「それ」を目撃して以来、恐怖にとり憑かれるビル。
しかし、得体の知れない恐怖を抱えることになったのは、彼だけではなかった。
不良少年たちにイジメの標的にされている子どもたちも「それ」に遭遇していた。
自分の部屋、地下室、バスルーム、学校、図書館、そして町の中……。
何かに恐怖を感じる度に「それ」は、どこへでも姿を現す。
ビルとその秘密を共有することになった仲間たちは「それ」に立ち向かうことを決意するのだが…。
真相に迫るビルたちを、さらに大きな恐怖が飲み込もうとしていた―。
・実は映画を観る前に、序盤シーンをコメディ吹き替え動画を観てた人(笑)
・なので、怖さというよりか、ちょっとおもろくて困ったw
・「それ」は怖いものというよりか、ピエロの道化部分もあってコミカル。
・そのサジ加減が実に良い。
・主人公くらいの年齢の時って、本当いろいろある時期だから、そんな多感さが甘じょっぱい。
・いろんな事があるけれど、見えない何かで繋がってる仲間たち。
・自分に正直で、意見も言って、反発もして、たしなめて、でも、繋がってる。
・素直にいいなと思える。そんな関係性。
・途中で逃げない。見てしまったからには逃げれない。
・それぞれに、それぞれの家庭環境が絡んでくるのも子供時代ならでは。
・親の影響力が強い。子供心を有無を言わずに押さえつける理不尽さ。
・抗うには力が足りない。戦えない。
・でも、仲間が、仲間の存在が戦う勇気をくれる。
・特別映像を見てみて驚いた。
・めっちゃ「それ」の俳優さん、イケメン(鼻血)
・そして序盤のシーンが、まさかの最終撮影だった件。
・そして未公開シーンを見て思った。
・何故その部分を削ったのか。
・ビルの家庭環境についての描写のカット部分が多かった。
・でもきっと最後に「その後」のことまで入れてしまうと、恐怖の余韻が
・薄れてしまうからカットされちゃったのかなとも思う。
・「良かったね」という終わり方はしたくなかったのかな?
・まぁ、続きが出るのは確定しているみたいですが。
印象に残る映画でした。
怖かったけれど、ただ怖いだけで終わらない不思議な余韻がある映画。
映画話【 新感染 ファイナル・エクスプレス 】
2018年7月29日 映画 コメント (2)宇宙ものも好きだけど、バイオハザードものも、けっこう好きだよね☆
と、ほんのりと思った方もいらっしゃるかもしれない(笑)
というわけで、映画【 新感染 ファイナル・エクスプレス 】(https://amzn.to/2LzRIQg)でございます!
この映画、予告を観た時から気になっていました。
そして友人が映画館に観に行って「オススメだよ」と言ってて、レンタルで出たら
観たいと思っていた映画でございます。
最初予告を見て、タイトルが出た時に
「新幹線」に「新感染」とかいって、うまく考えたなww
とか、ちょと「(笑)」とか思っていたのは、ここだけの話w
以下、サックリとストーリー概要。
ソウル発プラン行きの高速鉄道KTXで突如起こった謎の感染爆発。
列車内で凶暴化する感染者たち。
乗り合わせたのは、妻のもとへ向かう父と幼い娘、出産間近の妻と夫、
そして高校生の恋人同士…
彼らは終着駅にたどり着くことができるのか―?
目的地まであと2時間、絶体絶命のサバイバルが今はじまる!
・主人公(ソグ)は毎日仕事に追われるようにして過ごすファンドマネージャー。
・一方、家庭崩壊寸前で、一人娘(スアン)の親権争いを別居中の妻としていた。
・娘の学校行事に仕事の忙しさゆえに参加できず、娘との親子関係もうまくいっていない。
・娘との関係をなんとか修復しようと、誕生日プレゼントを買って帰宅するが
・そのプレゼント(Wii)は、こどもの日に既にプレゼントしていたことが発覚(ダブった~!)
・もう、パパしっかりして!パパの株が急暴落しちゃってるヨ!
・っていう、いたたまれなさ炸裂の序盤でございます。
・そんなスアンは、自分の誕生日に「プサンにいる母親に会いに行きたい」と言い出すのです。
・「今度連れて行く」となだめるソグだが、「絶対に明日行く」といって聞かないスアン。
・「今度」といって、その今度を何度ないものにされたかを指摘されるソグ。
・パパ……ことごとく娘の信頼感が失墜してる感、半端ないっす(吐血)
・結局、スアンに押し切られ、翌日早朝からプサンへ向かう高速鉄道KTXに乗りこんだ2人。
・列車が駅から発車しようとするその寸前、
・体が傷だらけの女性が、KTXに飛び込むようにして乗車する。
・予想外の乗客が人知れず乗ったことも知らずに、緩やかに走り出す列車。
・座席で動き出した景色を何気なく眺めていたスアンだが
・ホームにいた人が、何者かにとびかかられるのを見てしまう
・しかし、それはほんの一瞬のことで、何が起こったかわからなかった。
・横柄な態度の年配のサラリーマン。年配の姉妹。若い妊婦とその夫。
・合宿へ行く野球チームとそのマネージャー。トイレに立てこもる不審な中年男。
・様々な乗客を乗せ、プサンへと向かいだした列車。
・列車が発車してからほどなく、スアンはトイレに行きたくなる。
・しかし隣の座席ではソグは居眠りをしており、起こすことはせずにスアンは席を立つ。
・近くのトイレにいくと先客(若い妊婦とその夫)がいて、なかなかトイレが空きそうにない。
・スアンは仕方なく車両を移動し、次のトイレに行くが、そこではトイレにたてこもっている
不審な中年男がいて、トイレに入れない。
・さらに移動した先で、ようやく空いているトイレにスアンは入る事が出来た。
・一方、違う車両では、デッキでうずくまって痙攣して苦しむ女性を乗務員が見つける。
・ただならぬ女性の様子に、無線を通じて非常事態を他の乗務員に伝える乗務員。
・しかし、その乗務員の背後で、さっきまで苦しんでいたはずの女性が突如沈黙し、
・虚ろな表情で、ゆっくりと立ち上がった。
はい!始まった!!
はいはい、始まっちゃいましたよ~!
この感染した女性をきっかけに、物凄い勢いで列車内が感染していきます。
あれです。多分噛まれてから、ものの数十秒で感染します。
ちょっと早過ぎですからぁぁぁぁ(((゚Д゚;)))
そう、ワールドオブウォーZみたいに、感染した皆様、
飛躍的にドーピングもりもり状態になります。
足速い。打たれ強くなる。多分、歯も強化されてる(えええええ)
でもあれ、感染した人が入れ歯だったりしたらどうなるんだろう(どうでもいい疑問)
人間を見たら、もう即襲ってムシャバリするというめちゃ意欲的な生物に豹変します。
もう、あれ。お腹すいてるからとか、そういう理由じゃないよね。
しかも感染した人間はムシャバリしない事から、「かじりつく=仲間を増やす」っていう
意識なのかな?
そんな感じで、一気に列車内は阿鼻叫喚な事態になります。
何せ感染力が速いから、みるみるすごい数に増えていくわけです。
しかも列車内ということもあって動ける場所が限りなく限定されるわけです。
走行中の窓は開けれない。もちろん外には逃げれない。
ただひたすら縦に長い列車内を走り抜けることに。
いやはや、最後まで目が離せない展開の連続でした!
いろんな人物が関わってくるわけですが、そのどの人物も印象深いのがすごい。
この手のものはすごい勢いで登場人物が淘汰されていくのですが
この映画も例外じゃないです。登場人物の名前覚えている暇すらないです。
しかし、きちんとそれぞれにドラマがあり、見た後でもそれを思い出せるほど。
それは一番この映画を観ていて、すごいなと思った部分。
物語においての切り捨て役ではなく、物語を作る一部として魅せる点。
この騒動において、それぞれの本性が浮き彫りになるのですが、印象的だったのが
父親と娘の会話。
父親は自分と娘が助かれば、その他の人のことはどうなってもいいという考え方で
それに対して、娘は幼いなりに他を労わり思いやる優しさがあるわけです。
その違いが作中で何度もくいちがうのですが、娘との会話で父親の意識と行動が
変わっていくのが良い。
そのやり取りを思い出しただけで、涙腺が緩みます(ノД`)
またね、若い夫婦(奥さんの方が妊婦)とのやり取りも良いです。オススメポイント。
そして作中で出てくる横柄な態度の中年のサラリーマンが見ていて
心底、ムカつきます(笑)
作中で何度も「 こ、コイツっ…!!! 」って思います。
だけど、このムカつくオッサンが、パニック状態になった際の典型的な態度なのかもしれないとも。
いや、これを典型的にしてしまったら、かなり酷いのですが。
つまるところ「他を踏み台にしても自分が生き残る」というまっさらな
至極ごもっともな生存本能の塊みたいなオッサンなわけです。
自分が生き残る為には、他人を盾にすることも、貶めることも、非難することも
お構いなしなわけです。
それぞれにそのさじ加減があるのですが、徹底的にこのオッサンは自分第一主義。
すごく見ていてムカつくけど、なんか憎めないのも不思議。
「悪」として批判にするにはあまりにも人間らしさがあるというか。
自分がもしこういう状態に陥ったらと思うと、はたして他人に対する優しさや
思いやりが残るかどうかという自問自答が。
っていうか、バイオハザード系の映画見ていて思うのは
そもそもそんな危険な生物兵器ウィルスつくるなよ( ゚Д゚)
っていう、そのことに尽きる(笑)
メリットないじゃん。手に負えないものをそもそもつくるんじゃありませんっていう。
あ、あと噛まれると感染確実なのですが、作中で腕を噛まれた瞬間
ワールドオブウォーZのワンシーンが瞬時思い出されて
腕を切り落とせ!!
とか思ったのですが、だいたいそもそも、日常空間において
そんなことができるもの(凶器)が置いてあったらやばいよってなりますた(吐血)
うん。無理だね。どう考えても。防ぎようがないっていう。
そんなわけで、最後まで目が離せない展開の連続だった映画でございます!
あ、最後に、この手の映画を観て思うのは
足の速さと持久力がないと、即アウトだよねという点。
相手に「疲れ」がないというのは、本当不利だわと思うた次第でございます。
と、ほんのりと思った方もいらっしゃるかもしれない(笑)
というわけで、映画【 新感染 ファイナル・エクスプレス 】(https://amzn.to/2LzRIQg)でございます!
この映画、予告を観た時から気になっていました。
そして友人が映画館に観に行って「オススメだよ」と言ってて、レンタルで出たら
観たいと思っていた映画でございます。
最初予告を見て、タイトルが出た時に
「新幹線」に「新感染」とかいって、うまく考えたなww
とか、ちょと「(笑)」とか思っていたのは、ここだけの話w
以下、サックリとストーリー概要。
ソウル発プラン行きの高速鉄道KTXで突如起こった謎の感染爆発。
列車内で凶暴化する感染者たち。
乗り合わせたのは、妻のもとへ向かう父と幼い娘、出産間近の妻と夫、
そして高校生の恋人同士…
彼らは終着駅にたどり着くことができるのか―?
目的地まであと2時間、絶体絶命のサバイバルが今はじまる!
・主人公(ソグ)は毎日仕事に追われるようにして過ごすファンドマネージャー。
・一方、家庭崩壊寸前で、一人娘(スアン)の親権争いを別居中の妻としていた。
・娘の学校行事に仕事の忙しさゆえに参加できず、娘との親子関係もうまくいっていない。
・娘との関係をなんとか修復しようと、誕生日プレゼントを買って帰宅するが
・そのプレゼント(Wii)は、こどもの日に既にプレゼントしていたことが発覚(ダブった~!)
・もう、パパしっかりして!パパの株が急暴落しちゃってるヨ!
・っていう、いたたまれなさ炸裂の序盤でございます。
・そんなスアンは、自分の誕生日に「プサンにいる母親に会いに行きたい」と言い出すのです。
・「今度連れて行く」となだめるソグだが、「絶対に明日行く」といって聞かないスアン。
・「今度」といって、その今度を何度ないものにされたかを指摘されるソグ。
・パパ……ことごとく娘の信頼感が失墜してる感、半端ないっす(吐血)
・結局、スアンに押し切られ、翌日早朝からプサンへ向かう高速鉄道KTXに乗りこんだ2人。
・列車が駅から発車しようとするその寸前、
・体が傷だらけの女性が、KTXに飛び込むようにして乗車する。
・予想外の乗客が人知れず乗ったことも知らずに、緩やかに走り出す列車。
・座席で動き出した景色を何気なく眺めていたスアンだが
・ホームにいた人が、何者かにとびかかられるのを見てしまう
・しかし、それはほんの一瞬のことで、何が起こったかわからなかった。
・横柄な態度の年配のサラリーマン。年配の姉妹。若い妊婦とその夫。
・合宿へ行く野球チームとそのマネージャー。トイレに立てこもる不審な中年男。
・様々な乗客を乗せ、プサンへと向かいだした列車。
・列車が発車してからほどなく、スアンはトイレに行きたくなる。
・しかし隣の座席ではソグは居眠りをしており、起こすことはせずにスアンは席を立つ。
・近くのトイレにいくと先客(若い妊婦とその夫)がいて、なかなかトイレが空きそうにない。
・スアンは仕方なく車両を移動し、次のトイレに行くが、そこではトイレにたてこもっている
不審な中年男がいて、トイレに入れない。
・さらに移動した先で、ようやく空いているトイレにスアンは入る事が出来た。
・一方、違う車両では、デッキでうずくまって痙攣して苦しむ女性を乗務員が見つける。
・ただならぬ女性の様子に、無線を通じて非常事態を他の乗務員に伝える乗務員。
・しかし、その乗務員の背後で、さっきまで苦しんでいたはずの女性が突如沈黙し、
・虚ろな表情で、ゆっくりと立ち上がった。
はい!始まった!!
はいはい、始まっちゃいましたよ~!
この感染した女性をきっかけに、物凄い勢いで列車内が感染していきます。
あれです。多分噛まれてから、ものの数十秒で感染します。
ちょっと早過ぎですからぁぁぁぁ(((゚Д゚;)))
そう、ワールドオブウォーZみたいに、感染した皆様、
飛躍的にドーピングもりもり状態になります。
足速い。打たれ強くなる。多分、歯も強化されてる(えええええ)
でもあれ、感染した人が入れ歯だったりしたらどうなるんだろう(どうでもいい疑問)
人間を見たら、もう即襲ってムシャバリするというめちゃ意欲的な生物に豹変します。
もう、あれ。お腹すいてるからとか、そういう理由じゃないよね。
しかも感染した人間はムシャバリしない事から、「かじりつく=仲間を増やす」っていう
意識なのかな?
そんな感じで、一気に列車内は阿鼻叫喚な事態になります。
何せ感染力が速いから、みるみるすごい数に増えていくわけです。
しかも列車内ということもあって動ける場所が限りなく限定されるわけです。
走行中の窓は開けれない。もちろん外には逃げれない。
ただひたすら縦に長い列車内を走り抜けることに。
いやはや、最後まで目が離せない展開の連続でした!
いろんな人物が関わってくるわけですが、そのどの人物も印象深いのがすごい。
この手のものはすごい勢いで登場人物が淘汰されていくのですが
この映画も例外じゃないです。登場人物の名前覚えている暇すらないです。
しかし、きちんとそれぞれにドラマがあり、見た後でもそれを思い出せるほど。
それは一番この映画を観ていて、すごいなと思った部分。
物語においての切り捨て役ではなく、物語を作る一部として魅せる点。
この騒動において、それぞれの本性が浮き彫りになるのですが、印象的だったのが
父親と娘の会話。
父親は自分と娘が助かれば、その他の人のことはどうなってもいいという考え方で
それに対して、娘は幼いなりに他を労わり思いやる優しさがあるわけです。
その違いが作中で何度もくいちがうのですが、娘との会話で父親の意識と行動が
変わっていくのが良い。
そのやり取りを思い出しただけで、涙腺が緩みます(ノД`)
またね、若い夫婦(奥さんの方が妊婦)とのやり取りも良いです。オススメポイント。
そして作中で出てくる横柄な態度の中年のサラリーマンが見ていて
心底、ムカつきます(笑)
作中で何度も「 こ、コイツっ…!!! 」って思います。
だけど、このムカつくオッサンが、パニック状態になった際の典型的な態度なのかもしれないとも。
いや、これを典型的にしてしまったら、かなり酷いのですが。
つまるところ「他を踏み台にしても自分が生き残る」というまっさらな
至極ごもっともな生存本能の塊みたいなオッサンなわけです。
自分が生き残る為には、他人を盾にすることも、貶めることも、非難することも
お構いなしなわけです。
それぞれにそのさじ加減があるのですが、徹底的にこのオッサンは自分第一主義。
すごく見ていてムカつくけど、なんか憎めないのも不思議。
「悪」として批判にするにはあまりにも人間らしさがあるというか。
自分がもしこういう状態に陥ったらと思うと、はたして他人に対する優しさや
思いやりが残るかどうかという自問自答が。
っていうか、バイオハザード系の映画見ていて思うのは
そもそもそんな危険な生物兵器ウィルスつくるなよ( ゚Д゚)
っていう、そのことに尽きる(笑)
メリットないじゃん。手に負えないものをそもそもつくるんじゃありませんっていう。
あ、あと噛まれると感染確実なのですが、作中で腕を噛まれた瞬間
ワールドオブウォーZのワンシーンが瞬時思い出されて
腕を切り落とせ!!
とか思ったのですが、だいたいそもそも、日常空間において
そんなことができるもの(凶器)が置いてあったらやばいよってなりますた(吐血)
うん。無理だね。どう考えても。防ぎようがないっていう。
そんなわけで、最後まで目が離せない展開の連続だった映画でございます!
あ、最後に、この手の映画を観て思うのは
足の速さと持久力がないと、即アウトだよねという点。
相手に「疲れ」がないというのは、本当不利だわと思うた次第でございます。
映画話【 ライフ 】
2018年7月27日 映画 コメント (2)映画話はいつぶりかなと見てみたら
今年の1月ぶりというのに驚き桃の木山椒の木Σ(゜ε゜;)
え、そんな?そんなに映画話してなかった!?(衝撃24時)
いや、いやいやいや、そんなに!?
というわけで、半年ぶりの映画話でございます!
…………。
え、そんなに………!?(((゚Д゚;)))ウソォォ
というわけで、お久しぶり映画話【 ライフ 】(https://amzn.to/2v7tjGw)でございます!
いつぞやかの映画の予告を観てから気になっていたのであります!
サックリとストーリー概要でございます。
・機械が火星からサンプル回収してきたよ☆
・だけど、そのサンプルを乗せてた機体が国際宇宙ステーションに移動中に
・宇宙の廃棄ゴミに衝突して軌道が逸れてしまうハプニングが!
・冒頭から緊迫した空気の中で物語が始まるけどノープロブレム☆
・あんなことやこんなことがあって、無事にサンプルを回収!
・その採取サンプルの中に単細胞を発見!
・いろいろな条件下を試した末に、地球の原始の条件下で、単細胞が活動を始める。
・人類初の地球外生命体の発見ででございます!
・世紀の大発見に沸き立つ6人のクルー達。
・それは地上にも報告され、地上でも初の地球外生命体の発見に沸き立つ。
・まぁ、なんだ。見かけはゾウリムシみたいな感じだけどな。(ええええ)
・でもよくよく考えなくても、それが「生きてる」ということ自体が驚愕。
・地上ではその生命体に命名するセレモニーが行われ、その生命体に
・カルビンという名前がつけられる。
・焼き肉のような響きに若干笑いを誘われるww
・「好きなお肉は?」「カルビン☆」とか、ちょっとカルビを可愛く言っちゃった系。
・そんなカルビンの神秘に魅せられるクルーたち。
・国際宇宙ステーション内でカルビンの観察していくことに。
・密閉されたラボの培養器の中で、成長していくカルビン。
・しかし、その数日後、突如ラボ内で事故が起きる。
・その事故が原因で、カルビンはその活動を止めてしまう。
・責任を感じた担当クルーは、カルビンの活動を促すために、
・微弱な電流を流し、電気ショックを与えてみることに。
・しかし、その行為が悲劇の引き金をひくことに。
・電気ショックを与えられたカルビンは覚醒するが、それと同時に
・それを自分に対する「攻撃」とみなしてしまう。
・そしてそれをもたらしたクルー(人間)もカルビンの攻撃対象に。
・次々にクルーを襲い、微細な単細胞でしかなかったカルビンは
・驚く早さで進化し成長していく。
・クルー達はカルビンの「隔離」及び「駆除」を試みる。
・この生命体を地球に持ち帰ってはいけない。
・誰の助けもこない宇宙空間で、クルー達の命がけの戦いが始まる。
これ見て思った。
大概、宇宙人と遭遇して友好かつ穏便に事が済んだこと、ないよね☆
やっぱ無理なんだよ。いろいろと。(何が!?)
ETみたいな友好的な宇宙人ならいいけど、他のヤツら
本能赴くままにガッツガツにくるじゃん?
ほら、人間はいろいろとリミッターがあるから、どうしたって行動に思考やら
倫理やら道徳やらあらゆる制限がかかちゃうけど、
エイリアン、そこんところ、まったくお構いなしですからぁぁぁ!!
まさにヤツらは「生きるか」「シぬか」の2択なわけですよ。
なんていうの?生き方がド直球っていうの?
スポ~ンって突き抜け感半端ないっていうか。
そういう意味でも、そんなのに遭遇したら勝ち目がない。
っていうか勝てる気がしない(笑)
剥き出しの本能に対抗できるほど、そんなに強くできていないというか。
さらに宇宙空間においては、人間は圧倒的不利。
無重力なうえに、すぐ外は宇宙服なしでは生きられない環境。
酸素のないの、本当ムリですからぁぁぁぁ!!!(すべてはここに行きつく)
私、宇宙ものけっこう好きでよくチョイスして見るけど
地球でしか、私生きていけないって常々思っております。(心底)
地球大事。地球大事にしよう。地球を捨てて新たな星へ旅する映画も色々見たけど
結局、地球に代わるものなど、どこにもないから。
と再確認した次第です。
それにしてもカルビン、宇宙空間でもわりと元気にシャカシャカ動きます。
その時点で、人間、負けてます(笑)
でも人間同様酸素がないとちょっと困るようです。
「空気(酸素)のないところに生命なし」っていうセリフを言ってましたが
やっぱ宇宙人でも酸素ないとダメなのかな?
そんなわけで、久しぶりの映画話でした(*´∀`*)ノ
それにしてもだいぶ前からダイアリーノートさんが映画の画像をつけれない
仕様になってしまい、そこのところが残念なのであります。
今年の1月ぶりというのに驚き桃の木山椒の木Σ(゜ε゜;)
え、そんな?そんなに映画話してなかった!?(衝撃24時)
いや、いやいやいや、そんなに!?
というわけで、半年ぶりの映画話でございます!
…………。
え、そんなに………!?(((゚Д゚;)))ウソォォ
というわけで、お久しぶり映画話【 ライフ 】(https://amzn.to/2v7tjGw)でございます!
いつぞやかの映画の予告を観てから気になっていたのであります!
サックリとストーリー概要でございます。
・機械が火星からサンプル回収してきたよ☆
・だけど、そのサンプルを乗せてた機体が国際宇宙ステーションに移動中に
・宇宙の廃棄ゴミに衝突して軌道が逸れてしまうハプニングが!
・冒頭から緊迫した空気の中で物語が始まるけどノープロブレム☆
・あんなことやこんなことがあって、無事にサンプルを回収!
・その採取サンプルの中に単細胞を発見!
・いろいろな条件下を試した末に、地球の原始の条件下で、単細胞が活動を始める。
・人類初の地球外生命体の発見ででございます!
・世紀の大発見に沸き立つ6人のクルー達。
・それは地上にも報告され、地上でも初の地球外生命体の発見に沸き立つ。
・まぁ、なんだ。見かけはゾウリムシみたいな感じだけどな。(ええええ)
・でもよくよく考えなくても、それが「生きてる」ということ自体が驚愕。
・地上ではその生命体に命名するセレモニーが行われ、その生命体に
・カルビンという名前がつけられる。
・焼き肉のような響きに若干笑いを誘われるww
・「好きなお肉は?」「カルビン☆」とか、ちょっとカルビを可愛く言っちゃった系。
・そんなカルビンの神秘に魅せられるクルーたち。
・国際宇宙ステーション内でカルビンの観察していくことに。
・密閉されたラボの培養器の中で、成長していくカルビン。
・しかし、その数日後、突如ラボ内で事故が起きる。
・その事故が原因で、カルビンはその活動を止めてしまう。
・責任を感じた担当クルーは、カルビンの活動を促すために、
・微弱な電流を流し、電気ショックを与えてみることに。
・しかし、その行為が悲劇の引き金をひくことに。
・電気ショックを与えられたカルビンは覚醒するが、それと同時に
・それを自分に対する「攻撃」とみなしてしまう。
・そしてそれをもたらしたクルー(人間)もカルビンの攻撃対象に。
・次々にクルーを襲い、微細な単細胞でしかなかったカルビンは
・驚く早さで進化し成長していく。
・クルー達はカルビンの「隔離」及び「駆除」を試みる。
・この生命体を地球に持ち帰ってはいけない。
・誰の助けもこない宇宙空間で、クルー達の命がけの戦いが始まる。
これ見て思った。
大概、宇宙人と遭遇して友好かつ穏便に事が済んだこと、ないよね☆
やっぱ無理なんだよ。いろいろと。(何が!?)
ETみたいな友好的な宇宙人ならいいけど、他のヤツら
本能赴くままにガッツガツにくるじゃん?
ほら、人間はいろいろとリミッターがあるから、どうしたって行動に思考やら
倫理やら道徳やらあらゆる制限がかかちゃうけど、
エイリアン、そこんところ、まったくお構いなしですからぁぁぁ!!
まさにヤツらは「生きるか」「シぬか」の2択なわけですよ。
なんていうの?生き方がド直球っていうの?
スポ~ンって突き抜け感半端ないっていうか。
そういう意味でも、そんなのに遭遇したら勝ち目がない。
っていうか勝てる気がしない(笑)
剥き出しの本能に対抗できるほど、そんなに強くできていないというか。
さらに宇宙空間においては、人間は圧倒的不利。
無重力なうえに、すぐ外は宇宙服なしでは生きられない環境。
酸素のないの、本当ムリですからぁぁぁぁ!!!(すべてはここに行きつく)
私、宇宙ものけっこう好きでよくチョイスして見るけど
地球でしか、私生きていけないって常々思っております。(心底)
地球大事。地球大事にしよう。地球を捨てて新たな星へ旅する映画も色々見たけど
結局、地球に代わるものなど、どこにもないから。
と再確認した次第です。
それにしてもカルビン、宇宙空間でもわりと元気にシャカシャカ動きます。
その時点で、人間、負けてます(笑)
でも人間同様酸素がないとちょっと困るようです。
「空気(酸素)のないところに生命なし」っていうセリフを言ってましたが
やっぱ宇宙人でも酸素ないとダメなのかな?
そんなわけで、久しぶりの映画話でした(*´∀`*)ノ
それにしてもだいぶ前からダイアリーノートさんが映画の画像をつけれない
仕様になってしまい、そこのところが残念なのであります。
映画話【 屋根裏の散歩者 】
2018年1月3日 映画 コメント (2)なんで正月早々に
パッケージがあまりにも刺激が強すぎて載せることができない映画
を観てるのだろうと、そんな自分自身に衝撃24時な竜堂でございます(吐血)
というわけで、正月早々Amazonプライムビデオデビューを致しまして
気になっていたタイトルの映画が、けっこう観れちゃうことを知りました!
数ヶ月前からプライム会員だったけど、無料ラインナップがけっこうあって、
びっくりだYO!これは観るっきゃない…!(*ノωノ)
-と、テンションあがったのはいいのだけど、新年早々に観るのは
ハートフルなコメディ映画にしようと、いろいろ見ていたはずなのに
原作:江戸川乱歩のエロティック・ミステリー(R18)なぞを観てしまったのだろうか……。
自分が自分でわからないよ、おっかさん(ええええ)
というわけで、以下、ストーリー概略。
東栄館というアパートの共同洗面所で、郷田三郎(河合龍之介)が
無心に研ぎ石でナイフを研いでいるシーンから物語は始まる。
どこか不気味な様相の郷田は、大家や周りの住人からは変人扱いされていた。
かたや郷田の隣の部屋に住む医者の遠藤(淵上泰史)は、大病院の
令嬢である黒木直子(間宮夕貴)と婚約し、将来的にその病院を
継ぐことが決まっていた。
そんなある日、東栄館の空き部屋に、気弱で人見知りな美術学生の
大内照子(木嶋のりこ)が引っ越してくる。
照子は元々は遠藤の患者であったが、遠藤とは前から肉体関係にあった。
郷田は自分の部屋から屋根裏に上り、隣の部屋に住む遠藤の部屋を
天井のふし穴を通して覗き見をしているうちに、遠藤が照子に無体を強き
乱暴するところをみてしまう。
一方、名探偵・明智小五郎(草野康太)の元に黒木直子から
婚約者である遠藤の身辺調査の依頼が舞い込む。
直子という婚約者がいながら照子を抱き続ける遠藤。
怯えながらも抵抗できずに、なされるがままの照子。
愛していると言いながら、直子を最後まで抱かない遠藤に不安が募る直子。
そして照子に繰り返される遠藤の非道な行為に、殺意を抱き始める郷田。
それぞれの思惑が絡み合い、もつれながら惨劇の幕が切って落とされる。
観終わった感想。
暗い………暗いよ、コレ……(沈)
目出度い正月に観るには、明らかにチョイスを間違えたのがありありとわかるくらいに
暗く、壮絶な展開でした(吐血)
けっこう昔の映画なのかなと思いきや2016年と新しくてびっくり!
いやぁ~もうね、ドロドロですわ。ドロドロ。
またね、この渦中にいる遠藤のイケすかなさは凄かった!(笑)
綺麗な婚約者がいて、遠藤の事を一途に思っているわけです!
なのに遠藤は表では「君だけを愛してるよ」と言いながらも、
その裏では照子との関係を続けてるわけです。
こういうヤツを世間では「女の敵」というのだよ。
遠藤の将来的な出世を考えると、婚約者はいい物件なんですよね。
しかも美人の令嬢で尽くしてくれるし申し分ない。
かたや自分のいいようになされるがままの都合の良い照子も手放せない。
また、郷田の何を考えてるかわからない危うさが良かったです。
しょっぱなにナイフを研いでいるシーンから始まり、気味が悪い印象がつく
郷田ですが、どこか危うい部分が垣間見え、
ちょっとその気持ちの使いどころの方向性が違うだろ
という、こう世間一般からのずれ感というか浮き感にハラハラする一方
普通には相手に伝わらない彼なりの想いみたいなのが見えたりして
なんか憎めないっていうか、なんていうか。
さらに何気ないシーンで、ふと顔をあげた時の表情がやけに色っぽくて
ドキっとするシーンも。
常に斜がさしている表情しているのですが、これまた不思議なことに。
同情するのは婚約者の直子。
遠藤なんぞやめて、もっと違う男にいけば良かったものを……。
でもね、好きなんですよ。浮気してる証拠があがっても、それでも
最終的には相手の女より自分を選んでくれると思ってる。
悪いのは全て相手の女。遠藤が悪いなんて思っていない。思いたくない。
信じたい。信じられない。でも信じていたい。
相手の女が彼をたぶらかしている。彼を脅している。彼を手放そうとしない。
もうね、思考が勢いよく奈落へ転がり落ちていく様が、なんとも痛々しい。
直子の感情のせめぎあいが、たどりつく先は……。
見ていて思いました。
女って、怖ぇぇぇぇぇ……(((゚Д゚;)))(まとめ)
パッケージがあまりにも刺激が強すぎて載せることができない映画
を観てるのだろうと、そんな自分自身に衝撃24時な竜堂でございます(吐血)
というわけで、正月早々Amazonプライムビデオデビューを致しまして
気になっていたタイトルの映画が、けっこう観れちゃうことを知りました!
数ヶ月前からプライム会員だったけど、無料ラインナップがけっこうあって、
びっくりだYO!これは観るっきゃない…!(*ノωノ)
-と、テンションあがったのはいいのだけど、新年早々に観るのは
ハートフルなコメディ映画にしようと、いろいろ見ていたはずなのに
原作:江戸川乱歩のエロティック・ミステリー(R18)なぞを観てしまったのだろうか……。
自分が自分でわからないよ、おっかさん(ええええ)
というわけで、以下、ストーリー概略。
東栄館というアパートの共同洗面所で、郷田三郎(河合龍之介)が
無心に研ぎ石でナイフを研いでいるシーンから物語は始まる。
どこか不気味な様相の郷田は、大家や周りの住人からは変人扱いされていた。
かたや郷田の隣の部屋に住む医者の遠藤(淵上泰史)は、大病院の
令嬢である黒木直子(間宮夕貴)と婚約し、将来的にその病院を
継ぐことが決まっていた。
そんなある日、東栄館の空き部屋に、気弱で人見知りな美術学生の
大内照子(木嶋のりこ)が引っ越してくる。
照子は元々は遠藤の患者であったが、遠藤とは前から肉体関係にあった。
郷田は自分の部屋から屋根裏に上り、隣の部屋に住む遠藤の部屋を
天井のふし穴を通して覗き見をしているうちに、遠藤が照子に無体を強き
乱暴するところをみてしまう。
一方、名探偵・明智小五郎(草野康太)の元に黒木直子から
婚約者である遠藤の身辺調査の依頼が舞い込む。
直子という婚約者がいながら照子を抱き続ける遠藤。
怯えながらも抵抗できずに、なされるがままの照子。
愛していると言いながら、直子を最後まで抱かない遠藤に不安が募る直子。
そして照子に繰り返される遠藤の非道な行為に、殺意を抱き始める郷田。
それぞれの思惑が絡み合い、もつれながら惨劇の幕が切って落とされる。
観終わった感想。
暗い………暗いよ、コレ……(沈)
目出度い正月に観るには、明らかにチョイスを間違えたのがありありとわかるくらいに
暗く、壮絶な展開でした(吐血)
けっこう昔の映画なのかなと思いきや2016年と新しくてびっくり!
いやぁ~もうね、ドロドロですわ。ドロドロ。
またね、この渦中にいる遠藤のイケすかなさは凄かった!(笑)
綺麗な婚約者がいて、遠藤の事を一途に思っているわけです!
なのに遠藤は表では「君だけを愛してるよ」と言いながらも、
その裏では照子との関係を続けてるわけです。
こういうヤツを世間では「女の敵」というのだよ。
遠藤の将来的な出世を考えると、婚約者はいい物件なんですよね。
しかも美人の令嬢で尽くしてくれるし申し分ない。
かたや自分のいいようになされるがままの都合の良い照子も手放せない。
また、郷田の何を考えてるかわからない危うさが良かったです。
しょっぱなにナイフを研いでいるシーンから始まり、気味が悪い印象がつく
郷田ですが、どこか危うい部分が垣間見え、
ちょっとその気持ちの使いどころの方向性が違うだろ
という、こう世間一般からのずれ感というか浮き感にハラハラする一方
普通には相手に伝わらない彼なりの想いみたいなのが見えたりして
なんか憎めないっていうか、なんていうか。
さらに何気ないシーンで、ふと顔をあげた時の表情がやけに色っぽくて
ドキっとするシーンも。
常に斜がさしている表情しているのですが、これまた不思議なことに。
同情するのは婚約者の直子。
遠藤なんぞやめて、もっと違う男にいけば良かったものを……。
でもね、好きなんですよ。浮気してる証拠があがっても、それでも
最終的には相手の女より自分を選んでくれると思ってる。
悪いのは全て相手の女。遠藤が悪いなんて思っていない。思いたくない。
信じたい。信じられない。でも信じていたい。
相手の女が彼をたぶらかしている。彼を脅している。彼を手放そうとしない。
もうね、思考が勢いよく奈落へ転がり落ちていく様が、なんとも痛々しい。
直子の感情のせめぎあいが、たどりつく先は……。
見ていて思いました。
女って、怖ぇぇぇぇぇ……(((゚Д゚;)))(まとめ)
映画話【 シビル・ウォー 】
2017年12月31日 映画 コメント (2)
若干出てくる登場人物が、
半分くらいまだ見ていない作品だったという
映画【 シビル・ウォー 】でございます!
これをレンタルしたのは今年の5月頃(GW前に借りたYO☆)
以下、ストーリー概略。
人類の平和を守るためのアベンジャーズによる戦いは、全世界に拡大。
多くを救う反面、その人的・物的被害は膨大なものになり、
ついにアベンジャーズは国際的な政府組織の管理下に置かれる事態に。
一般市民を危険にさらしたという、罪の意識を持つアイアンマンこと
トニー・スタークと、自らの行動は自らが決めるべきという信念の
キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースは、それに強く反発する。
彼らの対立が生み出す一触即発の緊張の中、壮絶なテロ事件が発生。
犯人として、キャプテン・アメリカのかつての親友ウィンター・ソルジャー
ことバッキーが指名手配された。
過去を共にした無二の親友か、未来を共にするはずのアイアンマンら
仲間との友情か。
ふたつの絆で揺れるキャプテン・アメリカの決断は、最強チーム
アベンジャーズを二つに引き裂く、禁断の戦いが幕をあける。
これまた観る前の事前情報がからきしだったわけなのですが、
まさかここまで深刻な内容だったとは思いもよらなかったYO!(震)
なんだろう。仲間割れっていっても、わりとコミカルなノリで、
それぞれの能力を生かした対戦バトル的な内容かと思いきや
冒頭からなんだか重い……重たい。どないしよう。
世界を救っている彼らにスポットをあてている分には爽快なのですが、
けっこうマーベルさんの作品って、サクッと重たい内容ぶっこんできますよね(そうなの!?)
面白さとかアクションとか、人間関係の背景とかのさじ加減がマーベル作品は
良いのですが、シビル・ウォーは若干見ていて、いたたまれない気持ちになって
しまったのであります。
特にマーベル作品の中でもアイアンマンがお気に入りなのですが
シビル・ウォーでのアイアンマンは罪の意識で相当斜がさしてしまっていて
それに加えての仲間割れ。自分の両親の過去の事まででてきて、もはや
そこまで追い打ちかけないであげてぇぇぇぇ!!!(´;ω;`)
ってなりました。アメコミヒーローは重きを抱え孤独に戦う部分がありますが、
もっと幸せでもいいんだぜ?もっと幸せにしてあげてもいいんだぜ?
あ、でもそんななかでも、スパイダーマンとアントマンには和みましたww
というか、アントマンの作品はまだ観ていないので、今度観てみたいのであります!
半分くらいまだ見ていない作品だったという
映画【 シビル・ウォー 】でございます!
これをレンタルしたのは今年の5月頃(GW前に借りたYO☆)
以下、ストーリー概略。
人類の平和を守るためのアベンジャーズによる戦いは、全世界に拡大。
多くを救う反面、その人的・物的被害は膨大なものになり、
ついにアベンジャーズは国際的な政府組織の管理下に置かれる事態に。
一般市民を危険にさらしたという、罪の意識を持つアイアンマンこと
トニー・スタークと、自らの行動は自らが決めるべきという信念の
キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースは、それに強く反発する。
彼らの対立が生み出す一触即発の緊張の中、壮絶なテロ事件が発生。
犯人として、キャプテン・アメリカのかつての親友ウィンター・ソルジャー
ことバッキーが指名手配された。
過去を共にした無二の親友か、未来を共にするはずのアイアンマンら
仲間との友情か。
ふたつの絆で揺れるキャプテン・アメリカの決断は、最強チーム
アベンジャーズを二つに引き裂く、禁断の戦いが幕をあける。
これまた観る前の事前情報がからきしだったわけなのですが、
まさかここまで深刻な内容だったとは思いもよらなかったYO!(震)
なんだろう。仲間割れっていっても、わりとコミカルなノリで、
それぞれの能力を生かした対戦バトル的な内容かと思いきや
冒頭からなんだか重い……重たい。どないしよう。
世界を救っている彼らにスポットをあてている分には爽快なのですが、
けっこうマーベルさんの作品って、サクッと重たい内容ぶっこんできますよね(そうなの!?)
面白さとかアクションとか、人間関係の背景とかのさじ加減がマーベル作品は
良いのですが、シビル・ウォーは若干見ていて、いたたまれない気持ちになって
しまったのであります。
特にマーベル作品の中でもアイアンマンがお気に入りなのですが
シビル・ウォーでのアイアンマンは罪の意識で相当斜がさしてしまっていて
それに加えての仲間割れ。自分の両親の過去の事まででてきて、もはや
そこまで追い打ちかけないであげてぇぇぇぇ!!!(´;ω;`)
ってなりました。アメコミヒーローは重きを抱え孤独に戦う部分がありますが、
もっと幸せでもいいんだぜ?もっと幸せにしてあげてもいいんだぜ?
あ、でもそんななかでも、スパイダーマンとアントマンには和みましたww
というか、アントマンの作品はまだ観ていないので、今度観てみたいのであります!
映画話【 君の名は。 】
2017年12月31日 映画
観ました。ついこの間(11月)
ようやく観ましたともぉぉぉぉ!!!
というわけで、映画【 君の名は。 】でございます!
以下、ストーリー概略。
千年ぶりとなる彗星の来訪を一か月後に控えた日本。
山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は、ある日自分が
男の子になる夢を見る。
一方、東京で暮らす男子高校生・瀧も、自分が女子高生に
なっている奇妙な夢を見た。
繰り返される不思議な夢。
そして、明らかに抜け落ちている、記憶と時間。
二人は気付く。
「 私(俺)たち、入れ替わってる!? 」
出会うことのない二人の出会い。運命の歯車が、いま動き出す。
うん。観終わった時の感想としましては
「 ロマンチックすぎかっっっ!!!(涙) 」
「 ロマンチックすぎかよぉぉぉぉぉぉ!!!(涙) 」
でした(笑)
いえ、事前情報は実にザックリ過ぎるくらいザックリで、どんな物語か
ブルーレイ再生して観れる予告で初めて知ったほど。
ただ世間で大ヒットして話題になっていたということくらいで、
【 この夏、世界中が恋をする 】
っていうキャッチフーレズに、どんだけ!?( ゚Д゚)と思ったほど。
しかしいざ観てみると、中盤からの展開に目が離せなくなりました!!
これって、こういう物語だったんかぁぁぁぁ!!!
っていう衝撃。
まぁ、最初は男女入れ替わってのドタバタ珍道中なのかなと思ってたけど
そうきたか!!そうきちゃいましたか!!!っていう。
恋愛もののサジ加減って行き過ぎると、あ~はいはいwwwどうぞどうぞww
な気分になるけど、そういった意味でも、実に良いサジ加減でした(*´ω`*)
っていうか瀧君……三葉と入れ替わるたびに胸揉んでるところがww
で、それを妹に毎回目撃されて、変なお姉ちゃん認定されると(笑)
もし自分が女の子と入れ替わったら!!?っていう全国男子の夢を瀧君が
代表して叶えてくれたとみた(そうなの!?)
青春☆青春☆(よくわからないまとめかたしたぁぁぁ)
妹ちゃんやおばあちゃんもいい味出してました!
それとスタッフロールで気づいたのですが、市原悦子さんや長澤まさみさんが
声をあててたのにびっくりしました!!
あと、レンタルして観たばかりだけど、年明け早々、地上波放送をするようでww
観たばかりだけ、録画しようと思ってます(=゚ω゚)ノ
ようやく観ましたともぉぉぉぉ!!!
というわけで、映画【 君の名は。 】でございます!
以下、ストーリー概略。
千年ぶりとなる彗星の来訪を一か月後に控えた日本。
山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は、ある日自分が
男の子になる夢を見る。
一方、東京で暮らす男子高校生・瀧も、自分が女子高生に
なっている奇妙な夢を見た。
繰り返される不思議な夢。
そして、明らかに抜け落ちている、記憶と時間。
二人は気付く。
「 私(俺)たち、入れ替わってる!? 」
出会うことのない二人の出会い。運命の歯車が、いま動き出す。
うん。観終わった時の感想としましては
「 ロマンチックすぎかっっっ!!!(涙) 」
「 ロマンチックすぎかよぉぉぉぉぉぉ!!!(涙) 」
でした(笑)
いえ、事前情報は実にザックリ過ぎるくらいザックリで、どんな物語か
ブルーレイ再生して観れる予告で初めて知ったほど。
ただ世間で大ヒットして話題になっていたということくらいで、
【 この夏、世界中が恋をする 】
っていうキャッチフーレズに、どんだけ!?( ゚Д゚)と思ったほど。
しかしいざ観てみると、中盤からの展開に目が離せなくなりました!!
これって、こういう物語だったんかぁぁぁぁ!!!
っていう衝撃。
まぁ、最初は男女入れ替わってのドタバタ珍道中なのかなと思ってたけど
そうきたか!!そうきちゃいましたか!!!っていう。
恋愛もののサジ加減って行き過ぎると、あ~はいはいwwwどうぞどうぞww
な気分になるけど、そういった意味でも、実に良いサジ加減でした(*´ω`*)
っていうか瀧君……三葉と入れ替わるたびに胸揉んでるところがww
で、それを妹に毎回目撃されて、変なお姉ちゃん認定されると(笑)
もし自分が女の子と入れ替わったら!!?っていう全国男子の夢を瀧君が
代表して叶えてくれたとみた(そうなの!?)
青春☆青春☆(よくわからないまとめかたしたぁぁぁ)
妹ちゃんやおばあちゃんもいい味出してました!
それとスタッフロールで気づいたのですが、市原悦子さんや長澤まさみさんが
声をあててたのにびっくりしました!!
あと、レンタルして観たばかりだけど、年明け早々、地上波放送をするようでww
観たばかりだけ、録画しようと思ってます(=゚ω゚)ノ
映画話【 アサシン クリード 】
2017年12月29日 映画
こちらはわりと最近にレンタルして観た映画でございます!
というか今PSストアで100円レンタルできるラインナップに
入っていたので
興味のある方はそちらをオススメでございます(=゚ω゚)ノ
★ ストーリー概略 ★
全世界売上1億本超の大ヒットゲーム、ついに映画化。
伝説のアサシンが未来を懸けて戦うアクション・アドベンチャー。
死刑囚カラム・リンチは、刑務所で死刑執行され死ぬはずだった。
しかし、彼は死刑執行後、ある施設で目覚める。
その施設ではある特殊な装置を使って遺伝子操作を行い、
遺伝子情報を元に祖先の記憶を追体験できるという未知の
人体実験を行っていた。
そこでカラムは、自分の遠い祖先が、ルネサンス期のスペインで
テンプル騎士団に立ち向かうアサシン教団の凄腕のアサシンで
あったことを知る。
カラムは望む望まないにかかわらず、強制的に祖先の戦いの記憶を
追体験していく。
人類の意思を支配する力を持つ禁断の秘宝のありかを知る、
歴史上最後の人物でもあったカラムの祖先。
装置によって現在と過去を行き来する中で、カラムは
人類の未来を左右する戦いに身を投じていく。
この映画は予告を映画館で観た時から、すごく観たかったのであります!
元々ゲームが原作の実写化は好物なのですが、ゲームは未プレイながらも
ずっと気になっているタイトルのひとつだっただけに興味津々でした!
で、見て思った事。
アサシンってもしかしなくてもオールジョブ?(がび~ん)
そもそもジョブ分けはないのですが、作中でアサシンである祖先が
あらゆる武器を使いこなしていたのをみてそう思ったのであります!
弓でも馬でも剣でも槍でも飛び道具でも体術でも、とにかく
なんでも使える(しゅげぇ!)
一体どんな訓練をしたらここまでなれるんだ!!?Σ(゜ε゜;)
さらに身軽だし、本当見ていて
オールジョブだ……こいつはオールジョブだ……
とわけのわからない衝撃を受けてました(笑)
あと痺れたセリフがこちら。
「 我ら闇に生き、光に奉仕する者なり 」(確かこんなニュアンス)
暗躍して人知れず歴史を守ってるってあたりがストイックなのであります!
それにしてもまさか祖先の記憶を追体験することで、その祖先のスキルを
子孫が扱えるようになるっていうのは、ある意味夢があって良いですねw
遺伝子開花みたいな現象なのでしょうか?
それにしてもアサシンの皆様、どういうわけか
やけに高所にスタンバっているのは何故?(笑)
いえ、多分、人目につかない良いスポットという点ではいいと思うのですが
高所恐怖症の気がある私としては、肝っ玉がたぶるシーン多しw
眠れるアサシンを呼び起こして物語がどう続いていくのか気になります。
というか今PSストアで100円レンタルできるラインナップに
入っていたので
興味のある方はそちらをオススメでございます(=゚ω゚)ノ
★ ストーリー概略 ★
全世界売上1億本超の大ヒットゲーム、ついに映画化。
伝説のアサシンが未来を懸けて戦うアクション・アドベンチャー。
死刑囚カラム・リンチは、刑務所で死刑執行され死ぬはずだった。
しかし、彼は死刑執行後、ある施設で目覚める。
その施設ではある特殊な装置を使って遺伝子操作を行い、
遺伝子情報を元に祖先の記憶を追体験できるという未知の
人体実験を行っていた。
そこでカラムは、自分の遠い祖先が、ルネサンス期のスペインで
テンプル騎士団に立ち向かうアサシン教団の凄腕のアサシンで
あったことを知る。
カラムは望む望まないにかかわらず、強制的に祖先の戦いの記憶を
追体験していく。
人類の意思を支配する力を持つ禁断の秘宝のありかを知る、
歴史上最後の人物でもあったカラムの祖先。
装置によって現在と過去を行き来する中で、カラムは
人類の未来を左右する戦いに身を投じていく。
この映画は予告を映画館で観た時から、すごく観たかったのであります!
元々ゲームが原作の実写化は好物なのですが、ゲームは未プレイながらも
ずっと気になっているタイトルのひとつだっただけに興味津々でした!
で、見て思った事。
アサシンってもしかしなくてもオールジョブ?(がび~ん)
そもそもジョブ分けはないのですが、作中でアサシンである祖先が
あらゆる武器を使いこなしていたのをみてそう思ったのであります!
弓でも馬でも剣でも槍でも飛び道具でも体術でも、とにかく
なんでも使える(しゅげぇ!)
一体どんな訓練をしたらここまでなれるんだ!!?Σ(゜ε゜;)
さらに身軽だし、本当見ていて
オールジョブだ……こいつはオールジョブだ……
とわけのわからない衝撃を受けてました(笑)
あと痺れたセリフがこちら。
「 我ら闇に生き、光に奉仕する者なり 」(確かこんなニュアンス)
暗躍して人知れず歴史を守ってるってあたりがストイックなのであります!
それにしてもまさか祖先の記憶を追体験することで、その祖先のスキルを
子孫が扱えるようになるっていうのは、ある意味夢があって良いですねw
遺伝子開花みたいな現象なのでしょうか?
それにしてもアサシンの皆様、どういうわけか
やけに高所にスタンバっているのは何故?(笑)
いえ、多分、人目につかない良いスポットという点ではいいと思うのですが
高所恐怖症の気がある私としては、肝っ玉がたぶるシーン多しw
眠れるアサシンを呼び起こして物語がどう続いていくのか気になります。
映画話【 ウォークラフト 】
2017年12月29日 映画 コメント (2)
こちらも今年の4月にレンタルして観た映画でございます!
★ ストーリー概略 ★
世界的人気ゲームをダンカン・ジョーンズ監督が映像化した
スペクタクルアクション。
剣と魔法の世界《 アゼロス 》を舞台に、多くの種族が
生死を懸けた壮絶な戦いを繰り広げる。
長き時の間、平和な時代が続いていたアゼロス。
そのアゼロスに悪しき勢力が迫っていた。
それは滅びゆく故郷ドラエナーを捨て、新たな定住地を求める
オークの軍勢である。
オークたちは、世界と世界をつなぐ異次元の入口
ダークポータルを開き、アゼロスへの侵略を開始する。
アゼロスを治める人間の王はアゼロスを守るため、
強力な魔力を持つアゼロスの賢者(ガーディアン)である
メディヴの力を借り、オークとの全面戦争を決意する。
一方、人間とオークのハーフの女戦士であるローサーは、
人間とオークの橋渡し役になり、人間たちと協力し
全面戦争を避けようと試みる。
そして人間との戦いに疑問を持っている一人のオークの戦士、
デュロタンも争いを避け、一族を守るために、人間と手を
結ぶことを決断するのだが―。
アゼロスの命運をかけた戦いの先に待つ結末とは-。
どうやら世界的に有名なゲームの実写化らしいのですが
日本での知名度はどうなんだろう?(ゲームそのものを知らなかった)
この映画を知ったのは映画館で上映された予告で、映画館に観に行きたいと
思っているうちにいつの間にか上映が終わっていたという(よくあるパターン)
ファンタジーの世界観は好物なのですが、
どちらかというと萌え要素は個人的に少なめな印象(笑)
でも王道感はあるのかな?ガチムチオーク達がパワフルに戦いまくり、
海外テイストが濃く日本テイストのファンタジーとはまた違った感じ。
観たのが今年の4月ということもあり、内容がだいぶ朧げですが
グリフィンみたいな動物の背に乗って移動するシーンがあり
ドグマのグリフィンもこういう風に乗れたらいいのにな
と思ったことと、私の中では一番最後の砦として「王」が出てくるという
イメージが定着してるのですが
王が最前線で軍を率いて戦うというのがすごく新鮮でした。
王様、普通に前線でうってでたぁぁぁぁ!!!Σ(゜ε゜;)みたいな。
いやいや、もっと敵を減らしてからの方が良くないですか!?(焦)という衝撃w
あとアゼロスのガーディアンのメディヴがこの物語のネックと思うのですが
メディヴが操る魔法の数々も見どころのひとつかと。
タイトルにTHE BEGINNINGとあるように、話としては続きそうな終わり方でした。
★ ストーリー概略 ★
世界的人気ゲームをダンカン・ジョーンズ監督が映像化した
スペクタクルアクション。
剣と魔法の世界《 アゼロス 》を舞台に、多くの種族が
生死を懸けた壮絶な戦いを繰り広げる。
長き時の間、平和な時代が続いていたアゼロス。
そのアゼロスに悪しき勢力が迫っていた。
それは滅びゆく故郷ドラエナーを捨て、新たな定住地を求める
オークの軍勢である。
オークたちは、世界と世界をつなぐ異次元の入口
ダークポータルを開き、アゼロスへの侵略を開始する。
アゼロスを治める人間の王はアゼロスを守るため、
強力な魔力を持つアゼロスの賢者(ガーディアン)である
メディヴの力を借り、オークとの全面戦争を決意する。
一方、人間とオークのハーフの女戦士であるローサーは、
人間とオークの橋渡し役になり、人間たちと協力し
全面戦争を避けようと試みる。
そして人間との戦いに疑問を持っている一人のオークの戦士、
デュロタンも争いを避け、一族を守るために、人間と手を
結ぶことを決断するのだが―。
アゼロスの命運をかけた戦いの先に待つ結末とは-。
どうやら世界的に有名なゲームの実写化らしいのですが
日本での知名度はどうなんだろう?(ゲームそのものを知らなかった)
この映画を知ったのは映画館で上映された予告で、映画館に観に行きたいと
思っているうちにいつの間にか上映が終わっていたという(よくあるパターン)
ファンタジーの世界観は好物なのですが、
どちらかというと萌え要素は個人的に少なめな印象(笑)
でも王道感はあるのかな?ガチムチオーク達がパワフルに戦いまくり、
海外テイストが濃く日本テイストのファンタジーとはまた違った感じ。
観たのが今年の4月ということもあり、内容がだいぶ朧げですが
グリフィンみたいな動物の背に乗って移動するシーンがあり
ドグマのグリフィンもこういう風に乗れたらいいのにな
と思ったことと、私の中では一番最後の砦として「王」が出てくるという
イメージが定着してるのですが
王が最前線で軍を率いて戦うというのがすごく新鮮でした。
王様、普通に前線でうってでたぁぁぁぁ!!!Σ(゜ε゜;)みたいな。
いやいや、もっと敵を減らしてからの方が良くないですか!?(焦)という衝撃w
あとアゼロスのガーディアンのメディヴがこの物語のネックと思うのですが
メディヴが操る魔法の数々も見どころのひとつかと。
タイトルにTHE BEGINNINGとあるように、話としては続きそうな終わり方でした。
映画話【 世界から猫が消えたなら 】
2017年12月29日 映画
さて、2017年に観た映画(レンタル含)で、ここでまだ
アップしていないものを、まとめてあげていきたいと思います!
( 感想は書けたら、後日追記という形であげれたらなと思います )
★ ストーリー概要 ★
これは余命わずか彼と、彼が生きるために消してしまった
-「かけがえないもの」の物語。
郵便配達員として働きながら、愛猫キャベツとふたり暮らしの30歳。
母を病気で亡くしてから、実家の父とは疎遠になってしまっている。
恋人はいない。 趣味は映画観賞。友だちは映画マニアの親友が一人だけ。
そんな彼が、ある日突然倒れ、医者に余命宣告をされる。
脳に悪性腫瘍ができ、末期状態まできていた。
ショックで呆然とする彼の前に、突然、自分と同じ姿をした自称「悪魔」が現れ
彼に取引をもちかける。
「 世界から何かひとつ、ものを消すことで、1日の命をあげよう。 」
悪魔のささやきにのせられた彼は、次々と世界から、ものを消していく。
電話、映画、時計、そして、猫。
それらを消していくことで起きる出来事を知らないままに-。
一言でこの映画の感想を言うならば
かなり早い段階から涙腺決壊し放題でした。
実は花ゆめの雑誌で漫画が掲載されていたのを見ていたので、どういう結末かは
知っていたのですが、
知っていても、涙腺決壊しましたともぉぉぉぉ!!!
キャベツ~~~~~~!!!!(叫)
っていうか、キャベツ(猫)が、めっちゃ可愛いんですけど(鼻血)
っていうか、作中で前に飼っていた猫が他界するシーンでも、
もうTV画面見えないほどでしたからぁぁぁ!(涙で)
親友役の濱田 岳の個性がとても良くて、個人的にオススメポインツ。
いろいろと考えさせられる物語でした。
( ちなみにこの映画を観たのは2017年4月です。 )
アップしていないものを、まとめてあげていきたいと思います!
( 感想は書けたら、後日追記という形であげれたらなと思います )
★ ストーリー概要 ★
これは余命わずか彼と、彼が生きるために消してしまった
-「かけがえないもの」の物語。
郵便配達員として働きながら、愛猫キャベツとふたり暮らしの30歳。
母を病気で亡くしてから、実家の父とは疎遠になってしまっている。
恋人はいない。 趣味は映画観賞。友だちは映画マニアの親友が一人だけ。
そんな彼が、ある日突然倒れ、医者に余命宣告をされる。
脳に悪性腫瘍ができ、末期状態まできていた。
ショックで呆然とする彼の前に、突然、自分と同じ姿をした自称「悪魔」が現れ
彼に取引をもちかける。
「 世界から何かひとつ、ものを消すことで、1日の命をあげよう。 」
悪魔のささやきにのせられた彼は、次々と世界から、ものを消していく。
電話、映画、時計、そして、猫。
それらを消していくことで起きる出来事を知らないままに-。
一言でこの映画の感想を言うならば
かなり早い段階から涙腺決壊し放題でした。
実は花ゆめの雑誌で漫画が掲載されていたのを見ていたので、どういう結末かは
知っていたのですが、
知っていても、涙腺決壊しましたともぉぉぉぉ!!!
キャベツ~~~~~~!!!!(叫)
っていうか、キャベツ(猫)が、めっちゃ可愛いんですけど(鼻血)
っていうか、作中で前に飼っていた猫が他界するシーンでも、
もうTV画面見えないほどでしたからぁぁぁ!(涙で)
親友役の濱田 岳の個性がとても良くて、個人的にオススメポインツ。
いろいろと考えさせられる物語でした。
( ちなみにこの映画を観たのは2017年4月です。 )
映画話【 パッセンジャー 】
2017年12月16日 映画
久々の映画話でございます!!
というか、わたくしめ、どういうわけか
この映画のタイトルをいつもド忘れする不思議。
この映画の話を友人にするときにも
「 乗客って、英語でなんていうんだっけ? 」
と聞いたほど(作中の冒頭でパッセンジャー=乗客って出てきて
そうか~!ってなったけど、日本語のインプットしかされないw)
で、この映画話をいざ書こう!となった時も
あ、あれ……?タイトルなんだっけ?
……ええと……アベンジャーズ……いや、違うな(汗)
ええと……乗客だよ、乗客……アベンジャーズ
じゃ、ないってば(最初に戻る)
というわけで、【 パッセンジャー 】でございます!(笑)
やばい……パッセンジャー……パッセンジャー…ブツブツ(記憶中)
この間の11月の連休時にレンタルした映画のひとつでございます!
いやぁ~これは映画予告を観た時から気になっていたのです。
で、実は姉が映画館でこの映画を観まして、
観てみたいと思う映画がなくて、とりあえずこれにするかと
期待せずに観てみたら、予想外に良かった映画。
と言ってたのも気になっており、実際観たわたくしめの感想としても
予想を上回る面白さでした。
面白いというか、すごく印象に残る映画でした。
以下、ストーリー概略。(※けっこうなネタバレ含みます)
20XX年、新たなる居住地を目指し、5,000人を乗せた
豪華宇宙船アヴァロン号が地球を後にした。
目的地の惑星到着まで120年。
その時が訪れるまで冬眠装置の中で眠り続ける乗客の中、
1人の男、エンジニアのジム(クリス・プラット)だけが
なぜか90年も早く目覚めてしまう。
その非常事態に成す術もなく、乗組員達の眠る冬眠装置は
厚い扉に阻まれ何をしても開くことができない。
他に誰もいない広大な宇宙船の中、寿命が尽きるまで
独りで生きていかなければならなくなったジム。
新天地到着まで、残り90年。
新天地に抱いた夢ももはや叶わず、孤独がジムを蝕んでいく。
そして1年の月日が経つ頃、ジムは冬眠装置に眠る
作家のオーロラ(ジェニファー・ローレンス)を見つける。
データベースで彼女を調べ、彼女の本を知るうちに恋心が
芽生えていくジム。
そしてジムは同時に、ある恐ろしい考えに囚われていく。
葛藤し続けたジムがとった選択とは-。
はい!実はストーリー概略はもっとサラっとした内容だったのですが
だいぶネタバレをしてしまいましたw
いやぁ~想像しただけでシねる展開なんですけど(吐血)
もう一人だけ目が覚めてしまった悲劇を想像しただけで……っ!(震)
90年も早く目が覚めてしまったジムですが、船の中での衣食住には困らないわけです。
5000人の乗客が3ヶ月は食べれるほどの食糧があり、飢えて死ぬことはない。
外敵に襲われる心配もない。雨風に晒されることもない。
ただ、独りであることをのぞけば。
船の中にはバーもあり、そこにはアンドロイドのバーテンダーもいるのですが
それでもジムの孤独は埋められないわけです。
彼がそんな中、宇宙遊泳を楽しむために用意された宇宙服を見つけ、
船の外に出て宇宙空間を漂うシーンがあるのです。
果てしなくどこまでも続く宇宙空間。
それは果てしなくどこまでも続く孤独のようでもあり
人って独りでは生きていけないのね(´;ω;`)ブワッ
と、涙腺決壊しちゃいましたからぁぁぁ!!!
孤独ってこんなにも人の心を絶望させるものだと、思い知らされた。
もう心が痛すぎるよ、おっかさん……(涙)
怖さとかそういうのじゃなくて、ただただ生きる為の希望が見つけられない。
この宇宙遊泳のシーンは、ジムの孤独を現すのに非常に心迫るシーンでした。
ところで、このジム役の俳優さん!出てきた時から見たことがあると思ったら
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの俳優さんと一緒じゃ~ん!!( *´艸`)
そんなわけで、パッセンジャー。
いろいろと考えさせられた映画でした!
あなたな~らどうする~?♪あなたな~らどうする~♪
という曲が度々頭の中でリフレインするような展開でした。
本当、私だったらどうしよう…(震)
というか、わたくしめ、どういうわけか
この映画のタイトルをいつもド忘れする不思議。
この映画の話を友人にするときにも
「 乗客って、英語でなんていうんだっけ? 」
と聞いたほど(作中の冒頭でパッセンジャー=乗客って出てきて
そうか~!ってなったけど、日本語のインプットしかされないw)
で、この映画話をいざ書こう!となった時も
あ、あれ……?タイトルなんだっけ?
……ええと……アベンジャーズ……いや、違うな(汗)
ええと……乗客だよ、乗客……アベンジャーズ
じゃ、ないってば(最初に戻る)
というわけで、【 パッセンジャー 】でございます!(笑)
やばい……パッセンジャー……パッセンジャー…ブツブツ(記憶中)
この間の11月の連休時にレンタルした映画のひとつでございます!
いやぁ~これは映画予告を観た時から気になっていたのです。
で、実は姉が映画館でこの映画を観まして、
観てみたいと思う映画がなくて、とりあえずこれにするかと
期待せずに観てみたら、予想外に良かった映画。
と言ってたのも気になっており、実際観たわたくしめの感想としても
予想を上回る面白さでした。
面白いというか、すごく印象に残る映画でした。
以下、ストーリー概略。(※けっこうなネタバレ含みます)
20XX年、新たなる居住地を目指し、5,000人を乗せた
豪華宇宙船アヴァロン号が地球を後にした。
目的地の惑星到着まで120年。
その時が訪れるまで冬眠装置の中で眠り続ける乗客の中、
1人の男、エンジニアのジム(クリス・プラット)だけが
なぜか90年も早く目覚めてしまう。
その非常事態に成す術もなく、乗組員達の眠る冬眠装置は
厚い扉に阻まれ何をしても開くことができない。
他に誰もいない広大な宇宙船の中、寿命が尽きるまで
独りで生きていかなければならなくなったジム。
新天地到着まで、残り90年。
新天地に抱いた夢ももはや叶わず、孤独がジムを蝕んでいく。
そして1年の月日が経つ頃、ジムは冬眠装置に眠る
作家のオーロラ(ジェニファー・ローレンス)を見つける。
データベースで彼女を調べ、彼女の本を知るうちに恋心が
芽生えていくジム。
そしてジムは同時に、ある恐ろしい考えに囚われていく。
葛藤し続けたジムがとった選択とは-。
はい!実はストーリー概略はもっとサラっとした内容だったのですが
だいぶネタバレをしてしまいましたw
いやぁ~想像しただけでシねる展開なんですけど(吐血)
もう一人だけ目が覚めてしまった悲劇を想像しただけで……っ!(震)
90年も早く目が覚めてしまったジムですが、船の中での衣食住には困らないわけです。
5000人の乗客が3ヶ月は食べれるほどの食糧があり、飢えて死ぬことはない。
外敵に襲われる心配もない。雨風に晒されることもない。
ただ、独りであることをのぞけば。
船の中にはバーもあり、そこにはアンドロイドのバーテンダーもいるのですが
それでもジムの孤独は埋められないわけです。
彼がそんな中、宇宙遊泳を楽しむために用意された宇宙服を見つけ、
船の外に出て宇宙空間を漂うシーンがあるのです。
果てしなくどこまでも続く宇宙空間。
それは果てしなくどこまでも続く孤独のようでもあり
人って独りでは生きていけないのね(´;ω;`)ブワッ
と、涙腺決壊しちゃいましたからぁぁぁ!!!
孤独ってこんなにも人の心を絶望させるものだと、思い知らされた。
もう心が痛すぎるよ、おっかさん……(涙)
怖さとかそういうのじゃなくて、ただただ生きる為の希望が見つけられない。
この宇宙遊泳のシーンは、ジムの孤独を現すのに非常に心迫るシーンでした。
ところで、このジム役の俳優さん!出てきた時から見たことがあると思ったら
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの俳優さんと一緒じゃ~ん!!( *´艸`)
そんなわけで、パッセンジャー。
いろいろと考えさせられた映画でした!
あなたな~らどうする~?♪あなたな~らどうする~♪
という曲が度々頭の中でリフレインするような展開でした。
本当、私だったらどうしよう…(震)
映画話【 パニック・ワールド 】
2017年7月10日 映画 コメント (2)画像検索しても、まさかの画像がヒットしなくて、アマゾンに作品を探しにいくも
見つからなかったという
【 パニック・ワールド 】でございます!
え、そんなにマイナーなの、この映画(笑)
タイトル検索にかけてみたら、映画の写真さえも載ってないような扱いっぷりに衝撃。
この映画も何年か前にTV放映したものを録画してあったもので、ようやく
見ることができました!
以下、ストーリー概略。
例年にない暖冬の中、クリスマスシーズンを迎えた町、カルバリー。
町では熱波や鳥の変死など不可解な出来事が続いていた。
そんな町で暮らすジェイシーは自分の18歳の誕生日に、父親のジョセフと
ロッククライミングを楽しんでいた。
帰宅してキッチンの水道の蛇口をひねると、赤く濁った水が流れだす。
その事に驚いたジョセフは貯水タンクを調べにいき、その場にいた家族は
家の水場へそれぞれ確認しに席をたつ。
その場に残ったジェイシーとジェイシーの祖母。
祖母は何かに怯えるような素振りで、自分がしていた指輪をジェイシーに渡す。
その指輪をはめた途端に何かの映像が断続的に見え、腕に痛みが走るジェイシー。
腕を見るとそこにはくっきりと刻印のようなものが浮かび上がっていた。
自分の身に起きた不可思議な出来事に戸惑うジェイシー。
そんなジェイシーを宥め、祖母が何かを話そうとしたところに、外でただならぬ音が響く。
外へ様子を見に行くと、空から大きな氷の柱が降り、慌てて屋内に避難をしようとした
その時、ジョセフの目の前で、氷の柱が祖母の体を貫通しその命を奪ってしまう。
悲しむ間もなく、町では不可解な出来事が起こり始め、またジェイシーの身にも
何かが起こり始めていた。
そんな時、祖母の友人で古書店を営むグラントから、ジョセフは古代マヤ人の
預言の話を聞く。
その預言によれば、今、町で起きている出来事は世界が滅ぶカウントダウンの
予兆であり、それを阻止するには、ジェイシーが必要だという。
この町に埋められている5つの指輪を探し出し、ジェイシーの指にはめなければ
災害はとめられない。
グラントが持っていた古代マヤ人の預言書を頼りに、ジョセフは娘を守りながら
世界の滅びをくいとめることができるのか―。
以下、簡略感想。
・世界が滅びるというよりか、小さな町が滅びるとかそういうレベルのスケール感(笑)
・困ったことにまったくもって、世界的な危機感ないです。
・なので世界の様子とかの描写はなく、町の様子が基準です。
・でも町の人にとっては大変な騒ぎのご様子。
・-でも、ない(えええええ)
・で、いきなり重大な役目を負わされてしまったジェイシー。
・しかも困ったことに、世界崩壊タイムリミット当日です(笑)
・つまり、予兆のいくつかは前々からあったけど、残りの災厄は
・ジェイシーの誕生日の1日にまるごと集約。
・しかも、めっちゃその災厄の範囲は小規模です。
・主に、主人公のジョセフや娘のジェイシーの周りで起こります。
・で、いきなりジェイシーは救世主的な役割を担う事に。
・だけど当の本人いきなりそういわれても困ります。
・困りますから。
・そしてその世界の崩壊をとめる鍵でもある指輪は世界各所に散らばっているわけでなく
・町のけっこう短時間でいける範囲に5つ埋まってますw
・正確には1つはジェイシーが祖母からもらった指輪があるので、4つ埋まってます。
・指輪を見つけ、ジェイシーの指にはまるたびに何か映像がみえ
・そのことが物語に関わってきそうですが、
・ジェイシーが見るフラッシュバック的な映像はあまり重要性はないですw
・もうね、なんていうか、素晴らしきB級感。
・でも私けっこう、この危機感があまりしないB級感、好きです。
・ちなみにこの世界の崩壊の危機にあたり、行く手を阻むのは何も災厄だけじゃないです。
・実は古代マヤ人の残した預言書には、最後に火に包まれている女性の姿が描かれており
・それは、ジェイシーが最終的には、世界を救うための「生贄」になるのではないか
という解釈が勝手にされちゃうわけです。
・で、ジェイシーの父親のジョセフと元々関係がうまくいっていなかった
・大型量販店の息子が出てくるのです。
・この息子がね「父親が娘を生贄にできるわけがない。それなら俺がやる」という
・ワケのわからない迷惑な使命感にかられ、行く先々で邪魔をしてくるわけです。
・もうね、こういうの余計なお世話っていうんだよって何回心の中で思ったことか。
・あとジョセフの奥さんや息子も出てきますが、こちらはまた別のターンで
厄介ごとに巻き込まれたりします。
・とりあえず、パニック感0で全然パニック・ワールドじゃありませんが、
・実に生暖かく見守れる映画でした。
・でも、B級セオリーともいえる、登場人物の容赦ない削りっぷりはあり。
・ツッコミどころはそう多くないですが、お父さんのが娘の為に頑張る姿は
微笑ましかったです。
見つからなかったという
【 パニック・ワールド 】でございます!
え、そんなにマイナーなの、この映画(笑)
タイトル検索にかけてみたら、映画の写真さえも載ってないような扱いっぷりに衝撃。
この映画も何年か前にTV放映したものを録画してあったもので、ようやく
見ることができました!
以下、ストーリー概略。
例年にない暖冬の中、クリスマスシーズンを迎えた町、カルバリー。
町では熱波や鳥の変死など不可解な出来事が続いていた。
そんな町で暮らすジェイシーは自分の18歳の誕生日に、父親のジョセフと
ロッククライミングを楽しんでいた。
帰宅してキッチンの水道の蛇口をひねると、赤く濁った水が流れだす。
その事に驚いたジョセフは貯水タンクを調べにいき、その場にいた家族は
家の水場へそれぞれ確認しに席をたつ。
その場に残ったジェイシーとジェイシーの祖母。
祖母は何かに怯えるような素振りで、自分がしていた指輪をジェイシーに渡す。
その指輪をはめた途端に何かの映像が断続的に見え、腕に痛みが走るジェイシー。
腕を見るとそこにはくっきりと刻印のようなものが浮かび上がっていた。
自分の身に起きた不可思議な出来事に戸惑うジェイシー。
そんなジェイシーを宥め、祖母が何かを話そうとしたところに、外でただならぬ音が響く。
外へ様子を見に行くと、空から大きな氷の柱が降り、慌てて屋内に避難をしようとした
その時、ジョセフの目の前で、氷の柱が祖母の体を貫通しその命を奪ってしまう。
悲しむ間もなく、町では不可解な出来事が起こり始め、またジェイシーの身にも
何かが起こり始めていた。
そんな時、祖母の友人で古書店を営むグラントから、ジョセフは古代マヤ人の
預言の話を聞く。
その預言によれば、今、町で起きている出来事は世界が滅ぶカウントダウンの
予兆であり、それを阻止するには、ジェイシーが必要だという。
この町に埋められている5つの指輪を探し出し、ジェイシーの指にはめなければ
災害はとめられない。
グラントが持っていた古代マヤ人の預言書を頼りに、ジョセフは娘を守りながら
世界の滅びをくいとめることができるのか―。
以下、簡略感想。
・世界が滅びるというよりか、小さな町が滅びるとかそういうレベルのスケール感(笑)
・困ったことにまったくもって、世界的な危機感ないです。
・なので世界の様子とかの描写はなく、町の様子が基準です。
・でも町の人にとっては大変な騒ぎのご様子。
・-でも、ない(えええええ)
・で、いきなり重大な役目を負わされてしまったジェイシー。
・しかも困ったことに、世界崩壊タイムリミット当日です(笑)
・つまり、予兆のいくつかは前々からあったけど、残りの災厄は
・ジェイシーの誕生日の1日にまるごと集約。
・しかも、めっちゃその災厄の範囲は小規模です。
・主に、主人公のジョセフや娘のジェイシーの周りで起こります。
・で、いきなりジェイシーは救世主的な役割を担う事に。
・だけど当の本人いきなりそういわれても困ります。
・困りますから。
・そしてその世界の崩壊をとめる鍵でもある指輪は世界各所に散らばっているわけでなく
・町のけっこう短時間でいける範囲に5つ埋まってますw
・正確には1つはジェイシーが祖母からもらった指輪があるので、4つ埋まってます。
・指輪を見つけ、ジェイシーの指にはまるたびに何か映像がみえ
・そのことが物語に関わってきそうですが、
・ジェイシーが見るフラッシュバック的な映像はあまり重要性はないですw
・もうね、なんていうか、素晴らしきB級感。
・でも私けっこう、この危機感があまりしないB級感、好きです。
・ちなみにこの世界の崩壊の危機にあたり、行く手を阻むのは何も災厄だけじゃないです。
・実は古代マヤ人の残した預言書には、最後に火に包まれている女性の姿が描かれており
・それは、ジェイシーが最終的には、世界を救うための「生贄」になるのではないか
という解釈が勝手にされちゃうわけです。
・で、ジェイシーの父親のジョセフと元々関係がうまくいっていなかった
・大型量販店の息子が出てくるのです。
・この息子がね「父親が娘を生贄にできるわけがない。それなら俺がやる」という
・ワケのわからない迷惑な使命感にかられ、行く先々で邪魔をしてくるわけです。
・もうね、こういうの余計なお世話っていうんだよって何回心の中で思ったことか。
・あとジョセフの奥さんや息子も出てきますが、こちらはまた別のターンで
厄介ごとに巻き込まれたりします。
・とりあえず、パニック感0で全然パニック・ワールドじゃありませんが、
・実に生暖かく見守れる映画でした。
・でも、B級セオリーともいえる、登場人物の容赦ない削りっぷりはあり。
・ツッコミどころはそう多くないですが、お父さんのが娘の為に頑張る姿は
微笑ましかったです。
映画話【 アメイジング・スパイダーマン 】
2017年6月29日 映画 コメント (2)
だいぶ前にTV録画していたものをようやく観ました!
【 アメイジング・スパイダーマン 】でございます!
放映されてたの軽く2~3年前です。多分(笑)
以下、ストーリー概略。
ピーター・パーカーは、ちょっとサエナい高校生。
正義感は強いが、女子にはモテない。
両親は彼が幼いときに謎の失踪をとげ、以来ベンとメイの伯父夫婦に育てられてきた。
ある日ピーターは父の消息を探るため、オズコープ社で遺伝子を研究する
コナーズ博士を訪ね、実験中の蜘蛛にかまれてしまう。
翌日、ピーターの人生は激変する。
蜘蛛のように自由自在に動き回れるパワーとスピード、超感覚で危険を
感知する "スパイダーセンス"を身につけたのだ。
ピーターはその能力で悪と闘い、"スパイダーマン"と呼ばれる
スーパーヒーローとなる。
うんうん。こんな内容だった。スパイダーマン見るのすごい久々!!
でも、このアメイジングス・パイダーマン、スパイダーマンとは別物?
俳優さんを入れ替えてのリメイクなのかなと思ったのですが、いまいちこの作品の
ポジションがわからずにいたりします。
マーベルにはいろんな超人ヒーローがいるのですが、私の中では
スパイダーマンが一番身近に感じるヒーローかなと。
バットマンとかアイアンマンとかは、すごいお金持ちだしカリスマ的な天才だし
ちょっとぶっ飛び感が半端ないのですが、スパイダーマンは
助けてあげたくなるような庶民のヒーローというか。
レベル1だった勇者が辛い思いをしながらも経験を積んで、強くなっていくみたいな。
なので、物語開始から1時間半経ったあたりの物語の展開が
非常に胸アツでした。
自分がした行いが巡り巡っていい形でかえってくるのを見るのは実に微笑ましくもあり
嬉しい展開ですよね。
見返りを求めるわけではないんだけど、その良い行いが何かしらの形で報われるのは
純粋に心地いいです。
そしてスパイダーマン、けっこう周りに素顔バレちゃってますよね(笑)
でもそのことを周りがけっこうすんなりと受け入れてくれてるのが良いなとw
全身スーツマンが現れても一瞬は驚くけど、わりとのみこみが早い皆様(笑)
あとスパイダーマンは悲劇のヒーローなイメージがあったのですが
アメイジング・スパイダーマンはけっこう前向きな印象が。
もちろんいたたまれないシーンはあるのですが、ズダズダに引き裂いたままの
展開ではなく、それをフォローするようなシーンも同時に入っているみたいな。
というか、スパイダーマンの周りにいる人たちが皆、善良でかつ温かい。
そのバランスがいいなと思いました。
個人的に好きなシーンは、ピーターが必死になって戦いボロボロになって帰宅した時に
その姿に驚くけど「辛かった……」というピーターを追求せずに優しく抱きしめて
くれるメイ叔母さんに涙。
そしてメイ叔母さんに頼まれてた卵をちゃんと買ってくるピーターにも涙。
伯父さんがピーターの携帯に残した留守電の言葉もとても心にしみるのです。
そんなわけで、楽しんで観賞したアメイジング・スパイダーマンでした!
どうやら2も出てるみたいだな~今度観てみたいです(*´ω`*)
そういえば映画の新作の方でもスパイダーマン出てくるけど
だいぶ年齢的に若くなっているような気がするのは気のせい?w
【 アメイジング・スパイダーマン 】でございます!
放映されてたの軽く2~3年前です。多分(笑)
以下、ストーリー概略。
ピーター・パーカーは、ちょっとサエナい高校生。
正義感は強いが、女子にはモテない。
両親は彼が幼いときに謎の失踪をとげ、以来ベンとメイの伯父夫婦に育てられてきた。
ある日ピーターは父の消息を探るため、オズコープ社で遺伝子を研究する
コナーズ博士を訪ね、実験中の蜘蛛にかまれてしまう。
翌日、ピーターの人生は激変する。
蜘蛛のように自由自在に動き回れるパワーとスピード、超感覚で危険を
感知する "スパイダーセンス"を身につけたのだ。
ピーターはその能力で悪と闘い、"スパイダーマン"と呼ばれる
スーパーヒーローとなる。
うんうん。こんな内容だった。スパイダーマン見るのすごい久々!!
でも、このアメイジングス・パイダーマン、スパイダーマンとは別物?
俳優さんを入れ替えてのリメイクなのかなと思ったのですが、いまいちこの作品の
ポジションがわからずにいたりします。
マーベルにはいろんな超人ヒーローがいるのですが、私の中では
スパイダーマンが一番身近に感じるヒーローかなと。
バットマンとかアイアンマンとかは、すごいお金持ちだしカリスマ的な天才だし
ちょっとぶっ飛び感が半端ないのですが、スパイダーマンは
助けてあげたくなるような庶民のヒーローというか。
レベル1だった勇者が辛い思いをしながらも経験を積んで、強くなっていくみたいな。
なので、物語開始から1時間半経ったあたりの物語の展開が
非常に胸アツでした。
自分がした行いが巡り巡っていい形でかえってくるのを見るのは実に微笑ましくもあり
嬉しい展開ですよね。
見返りを求めるわけではないんだけど、その良い行いが何かしらの形で報われるのは
純粋に心地いいです。
そしてスパイダーマン、けっこう周りに素顔バレちゃってますよね(笑)
でもそのことを周りがけっこうすんなりと受け入れてくれてるのが良いなとw
全身スーツマンが現れても一瞬は驚くけど、わりとのみこみが早い皆様(笑)
あとスパイダーマンは悲劇のヒーローなイメージがあったのですが
アメイジング・スパイダーマンはけっこう前向きな印象が。
もちろんいたたまれないシーンはあるのですが、ズダズダに引き裂いたままの
展開ではなく、それをフォローするようなシーンも同時に入っているみたいな。
というか、スパイダーマンの周りにいる人たちが皆、善良でかつ温かい。
そのバランスがいいなと思いました。
個人的に好きなシーンは、ピーターが必死になって戦いボロボロになって帰宅した時に
その姿に驚くけど「辛かった……」というピーターを追求せずに優しく抱きしめて
くれるメイ叔母さんに涙。
そしてメイ叔母さんに頼まれてた卵をちゃんと買ってくるピーターにも涙。
伯父さんがピーターの携帯に残した留守電の言葉もとても心にしみるのです。
そんなわけで、楽しんで観賞したアメイジング・スパイダーマンでした!
どうやら2も出てるみたいだな~今度観てみたいです(*´ω`*)
そういえば映画の新作の方でもスパイダーマン出てくるけど
だいぶ年齢的に若くなっているような気がするのは気のせい?w
映画話【 バイオハザード:ヴェンデッタ 】
2017年6月27日 映画
この映画話をしようしようと思っているうちに
もう1ヶ月経ってしまうんじゃなかろうかと(汗)
というわけで、5月末に映画館に観てまいりました!
【 バイオハザード:ヴェンデッタ 】でございます!
地元映画館でも公開してくれる嬉しさよ(*´Д`)ウェルカ~ム
以下、ストーリー概略でございます。
対バイオテロ組織「BSAA」のクリス・レッドフィールドは、
国際指名手配犯であるグレン・アリアスを追っていたが目前で逃してしまう。
一方、元ラクーン市警「S.T.A.R.S.」の一員レベッカ・チェンバースは、
ある不可解な事件の調査に大学教授として携わっていたが、突如研究所が
襲撃され、死の危険にさらされてしまう。
大統領直轄のエージェント組織「DSO」所属のレオン・S・ケネディと
再会を果たしたクリスは、アリアスの真の目的が「バイオテロ」だと掴み、
それを阻止すべく共にニューヨークへと向かうのであった。
すごいな、このストーリー概略。
これで多分物語の半分は終わった(笑)
以下、簡略感想メモでございます!
・やってまいりました!みにまいりました!バイオフルCG新作だよ!(*´∀`*)ノ
・今度はレオンとクリスのW主人公だよ!
・クリス推しとしては、嬉しい内容。
・始まった途端にクリス出てきます!
・相変わらずのゴリマッチョでございます(`・ω・´)キリッ
・今回一緒に任務をこなす人に「あんたゾンビハンターの英雄なんだって?」
・と言われるクリス。いまいちカッコよさにかける英雄名(笑)
・そしてすぐにあたい気づいたよ。
・同行する部隊の皆様、けっこう着込んで全身武装しているなか―
・クリスだけ二の腕むき出しなのを。
・俺の二の腕を見ろといわんばかりのクリス。
・いやいや、いろいろと隠した方がよくないですか?その二の腕ww
・あかん…この人何年たってもぶれないわ(笑)
・だって、ゾンビに噛まれたらアウトなんですよ?(即ウィルス感染)
・あのクリスの二の腕二の腕と見せかけたカモフラージュガントレット疑惑。
・か、あまりにも硬すぎる筋肉にゾンビの歯がたたないとか(どんだけ)
・こ、こいつの二の腕、硬ぇぇ!!俺の歯折れちまったよ!的な。
・鋼の二の腕、おもろすぎます(笑)
・ちなみにこのクリスの二の腕だけで、始まった途端にニヤニヤがとまらない人w
・そしてやってまいりました!洋館でございます!
・アリウス潜伏先との情報が入った洋館でございます。
・あと消息が途絶えた潜入捜査官と小さな男の子の捜索も兼ねております。
・確かそんな感じだったはず(既に記憶あやふや)
・原点回帰、初代バイオを連想させる洋館の登場でございます!
・これは作り手がそう意識してつくった洋館とのこと(パンフより)
・玄関入り口から潜入するクリスたちの部隊。
・今日はみんな一緒だから攫われる心配はないね、クリチュ☆
・そして玄関ホールの中央階段をのぼる一行。
・違う洋館だとわかっているのに、階段下にタイプライターがおいてないか
無意識に確認する人w
・タイプライターはさすがに置いてなかったですw
・でね、手分けをして洋館散策をするわけですが
・部隊の皆様の脂肪フラグ臭が既に漂う雰囲気。
・皆!クリスの二の腕にぶらさがって行動するのよ!(ええええ)
・そして生存者を発見!!
・今すぐ皆、逃げてぇぇぇぇぇ!!!
・隊員「 君、大丈夫か? 」
・いや、ちょ、よく見て。全然顔色大丈夫じゃないから。
・もう人外の雰囲気になっちゃってるし!気づいて!
・ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!(喰)
・たぶんここでR12指定のグロさを展開。
・そしてすごい速さで噛まれた隊員たちが感染してゾンビ化。
・こんなに早かったっけ?感染力。(気になるのはそこ!?)
・それにしてもクリスさん、もはやこんなことでは驚きもしない鋼の二の腕(二の腕!?)
・そしてアリウスの登場でございます!
・ウェスカーを思わせる雰囲気は、やっぱりクリスが相手だからでしょうか?
・っていうか、わりとこういう人にご縁がありすぎるよね、クリチュは。
・で、大抵、ボコボコにやられるクリスもお約束展開(笑)
・過去にウェスカーに「背中雑巾拭き」をされたことは忘れもしない(忘れてあげて)
・このゴリマッチョ相手に渡り合う相手も、大概すごい(笑)
・銃をとられたら、コンバットナイフで応戦クリス!
・いいね!!コンバットナイフ!!最後の砦だよ、コンバットナイフ!
・バイオ6でラスボス相手にコンバットナイフで挑んだ滝汗の思い出持ちの人。
・そして阿鼻叫喚のシーンのあたりから、
・自分自身のお腹の事情も深刻になりつつあった人(ええええ)
・そう、どういうわけか、映画放映開始して30分もしないうちに、
・のっぴきならない腹痛が押し寄せる展開に。
・あかん……これ。我慢できそうにない腹痛だ。
・観賞中後半にトイレに行きたくなるというのはよくあることだが―
・ああ!でも映画は一時停止ができないのだよ。
・観てたいけど、もはや限界。限界じゃぁぁぁぁぁ!!!(冷汗)
・ここ何年と途中離席などしたことがなかったのに腹事情の為、一時離席へ。
・しかもほぼ後ろ寄りの席で、出入り口が逆だった為に、スクリーン前をよぎる事に。
・すすすす、すいませ~~~ん!!!(汗)
・そんなわけで、10分ほど内容に穴ができました。
・あの首にジャラジャラした奴と戦ったのかしら、クリチュは。
・アリウスに防護服越しに背中に銃をぶっ放されてたけど―。
・で、戻ってきたら、レベッカが出てきてました!
・10分の間に、何が起こった(笑)
・どうやら施設で何かを研究中のレベッカ。
・そんなレベッカを観て思った。
・レベッカを見せるのに、めっちゃプランナー達の愛(こだわり)を感じます。
・いかにレベッカを可愛くかつ美しく見せるかに力入ってます。
・動きに!仕草に!全てに!!!
・けっこう後のシーンになりますが、レベッカの全身を脚から顔まで映すシーンが
あるのですが
・肌質がすごいです。(`・ω・´)キリッ
・バイオというとゴールデン肝っ玉所持の女子がセオリーですが、
・レベッカはわりとそういう意味では普通女子。
・ガンガンに銃を持って戦うわけじゃないけど、本能的に助かる為の選択肢を選べるタイプ。
・ちなみにレベッカにクリスが「ちゃんと防護服着なきゃ…」と
忠告をされているシーンに吹きました。
・ですよね。レベッカもそう思うよね?(笑)
・今まではレオンが甘じょっぱい感じでヒロインとの交流が描かれましたが
・今回はクリスとレベッカとの交流がポインツになっております。
・レオンの甘じょっぱさは今回はないですw
・そのかわり自暴自棄になってるやさぐれ感満載のレオン君が見れます(ええええ)
・そう、バイオ6での冒頭クリスのような感じになってますw
・あらあらwwもう、どうしちゃったのよ、レオンったらw
・でも、レオン君のお悩みはごもっともなことだと思います。
・心なしか、レオンの前髪も元気がありません(前髪!?)
・そしてレオンの前髪は制作サイドでもこだわりをもってる事が判明(パンフより)
・あ、やっぱり?やっぱりそうだったんですね(笑)
・あれから何十年も経ってるけど、登場人物の髪型が変わらないのはそういうことらしい。
・確かにクリスがロン毛になったら、シザーマンに美容カットをお願いするところだよ。
・逆にレオンがカリアゲしてたら、前髪だけ残してほしい(どういう髪型)
・なんか語ると長すぎるので、まとめると
・レベッカに対するクリスのお兄ちゃんぷりが良かったです。
・レベッカはかつての仲間でもあるのですが、クリスにとっては後輩でもあるし
・でも今は違うけど、違う分野で同じ目的で活躍している仲間だし
・ちょっと妹とは違うけど、それに近い感じっていうのかな。
・というか、クレアはどうしてるんだ?今。
・バイオ6の後の物語という事もあり、それぞれのキャラの行方が気になる次第。
・あ、あと作中でバイクと車が出てくるのですが、
・やっぱりレオンがバイクで、クリスは車でした(笑)
・ちなみに高速でのお犬様とのデッドレースの模様ですが、
・飛ばしたバイクの速さ並に走るお犬様の健脚っぷりに衝撃!
・犬、速ぇぇぇぇぇぇぇ(((゚Д゚;)))
・そしてその速さ並にありえないレオンのドライビングテク(笑)
・いやいや、シんじゃう!wwそれやったらいくらなんでもシんじゃう!
・しかしそこのところは、レオンの前髪並にノープロブレム☆
・やはりスタイリッシュの見せ場はレオンの持ち味なのね。
・対してクリスの見せ場は筋肉バトル(違)
・クリス以上のゴリゴリマッチョを相手に大奮闘。
・常人だったら普通にシねるレベル(吐血)
・常人だったら骨のひとつやふたつ軽くポキンポキンいうレベル。
・2人の共闘シーンは見せ場のひとつですが
・2人の戦闘スタイルの違いが面白い。
・いいねいいね。バイオの看板息子たちの活躍っぷりが頼もしい!
・けっこうレオンはいいとこどりをできるポジションにいるけど
・クリスのようなポジションも良いのです(*´pq`*)
あああああ、結局まとめてないし!(笑)
そんなバイオハザード:ヴェンデッタでした!
空白の10分をブルーレイが出たら補完しなければ!
もう1ヶ月経ってしまうんじゃなかろうかと(汗)
というわけで、5月末に映画館に観てまいりました!
【 バイオハザード:ヴェンデッタ 】でございます!
地元映画館でも公開してくれる嬉しさよ(*´Д`)ウェルカ~ム
以下、ストーリー概略でございます。
対バイオテロ組織「BSAA」のクリス・レッドフィールドは、
国際指名手配犯であるグレン・アリアスを追っていたが目前で逃してしまう。
一方、元ラクーン市警「S.T.A.R.S.」の一員レベッカ・チェンバースは、
ある不可解な事件の調査に大学教授として携わっていたが、突如研究所が
襲撃され、死の危険にさらされてしまう。
大統領直轄のエージェント組織「DSO」所属のレオン・S・ケネディと
再会を果たしたクリスは、アリアスの真の目的が「バイオテロ」だと掴み、
それを阻止すべく共にニューヨークへと向かうのであった。
すごいな、このストーリー概略。
これで多分物語の半分は終わった(笑)
以下、簡略感想メモでございます!
・やってまいりました!みにまいりました!バイオフルCG新作だよ!(*´∀`*)ノ
・今度はレオンとクリスのW主人公だよ!
・クリス推しとしては、嬉しい内容。
・始まった途端にクリス出てきます!
・相変わらずのゴリマッチョでございます(`・ω・´)キリッ
・今回一緒に任務をこなす人に「あんたゾンビハンターの英雄なんだって?」
・と言われるクリス。いまいちカッコよさにかける英雄名(笑)
・そしてすぐにあたい気づいたよ。
・同行する部隊の皆様、けっこう着込んで全身武装しているなか―
・クリスだけ二の腕むき出しなのを。
・俺の二の腕を見ろといわんばかりのクリス。
・いやいや、いろいろと隠した方がよくないですか?その二の腕ww
・あかん…この人何年たってもぶれないわ(笑)
・だって、ゾンビに噛まれたらアウトなんですよ?(即ウィルス感染)
・あのクリスの二の腕二の腕と見せかけたカモフラージュガントレット疑惑。
・か、あまりにも硬すぎる筋肉にゾンビの歯がたたないとか(どんだけ)
・こ、こいつの二の腕、硬ぇぇ!!俺の歯折れちまったよ!的な。
・鋼の二の腕、おもろすぎます(笑)
・ちなみにこのクリスの二の腕だけで、始まった途端にニヤニヤがとまらない人w
・そしてやってまいりました!洋館でございます!
・アリウス潜伏先との情報が入った洋館でございます。
・あと消息が途絶えた潜入捜査官と小さな男の子の捜索も兼ねております。
・確かそんな感じだったはず(既に記憶あやふや)
・原点回帰、初代バイオを連想させる洋館の登場でございます!
・これは作り手がそう意識してつくった洋館とのこと(パンフより)
・玄関入り口から潜入するクリスたちの部隊。
・今日はみんな一緒だから攫われる心配はないね、クリチュ☆
・そして玄関ホールの中央階段をのぼる一行。
・違う洋館だとわかっているのに、階段下にタイプライターがおいてないか
無意識に確認する人w
・タイプライターはさすがに置いてなかったですw
・でね、手分けをして洋館散策をするわけですが
・部隊の皆様の脂肪フラグ臭が既に漂う雰囲気。
・皆!クリスの二の腕にぶらさがって行動するのよ!(ええええ)
・そして生存者を発見!!
・今すぐ皆、逃げてぇぇぇぇぇ!!!
・隊員「 君、大丈夫か? 」
・いや、ちょ、よく見て。全然顔色大丈夫じゃないから。
・もう人外の雰囲気になっちゃってるし!気づいて!
・ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!(喰)
・たぶんここでR12指定のグロさを展開。
・そしてすごい速さで噛まれた隊員たちが感染してゾンビ化。
・こんなに早かったっけ?感染力。(気になるのはそこ!?)
・それにしてもクリスさん、もはやこんなことでは驚きもしない鋼の二の腕(二の腕!?)
・そしてアリウスの登場でございます!
・ウェスカーを思わせる雰囲気は、やっぱりクリスが相手だからでしょうか?
・っていうか、わりとこういう人にご縁がありすぎるよね、クリチュは。
・で、大抵、ボコボコにやられるクリスもお約束展開(笑)
・過去にウェスカーに「背中雑巾拭き」をされたことは忘れもしない(忘れてあげて)
・このゴリマッチョ相手に渡り合う相手も、大概すごい(笑)
・銃をとられたら、コンバットナイフで応戦クリス!
・いいね!!コンバットナイフ!!最後の砦だよ、コンバットナイフ!
・バイオ6でラスボス相手にコンバットナイフで挑んだ滝汗の思い出持ちの人。
・そして阿鼻叫喚のシーンのあたりから、
・自分自身のお腹の事情も深刻になりつつあった人(ええええ)
・そう、どういうわけか、映画放映開始して30分もしないうちに、
・のっぴきならない腹痛が押し寄せる展開に。
・あかん……これ。我慢できそうにない腹痛だ。
・観賞中後半にトイレに行きたくなるというのはよくあることだが―
・ああ!でも映画は一時停止ができないのだよ。
・観てたいけど、もはや限界。限界じゃぁぁぁぁぁ!!!(冷汗)
・ここ何年と途中離席などしたことがなかったのに腹事情の為、一時離席へ。
・しかもほぼ後ろ寄りの席で、出入り口が逆だった為に、スクリーン前をよぎる事に。
・すすすす、すいませ~~~ん!!!(汗)
・そんなわけで、10分ほど内容に穴ができました。
・あの首にジャラジャラした奴と戦ったのかしら、クリチュは。
・アリウスに防護服越しに背中に銃をぶっ放されてたけど―。
・で、戻ってきたら、レベッカが出てきてました!
・10分の間に、何が起こった(笑)
・どうやら施設で何かを研究中のレベッカ。
・そんなレベッカを観て思った。
・レベッカを見せるのに、めっちゃプランナー達の愛(こだわり)を感じます。
・いかにレベッカを可愛くかつ美しく見せるかに力入ってます。
・動きに!仕草に!全てに!!!
・けっこう後のシーンになりますが、レベッカの全身を脚から顔まで映すシーンが
あるのですが
・肌質がすごいです。(`・ω・´)キリッ
・バイオというとゴールデン肝っ玉所持の女子がセオリーですが、
・レベッカはわりとそういう意味では普通女子。
・ガンガンに銃を持って戦うわけじゃないけど、本能的に助かる為の選択肢を選べるタイプ。
・ちなみにレベッカにクリスが「ちゃんと防護服着なきゃ…」と
忠告をされているシーンに吹きました。
・ですよね。レベッカもそう思うよね?(笑)
・今まではレオンが甘じょっぱい感じでヒロインとの交流が描かれましたが
・今回はクリスとレベッカとの交流がポインツになっております。
・レオンの甘じょっぱさは今回はないですw
・そのかわり自暴自棄になってるやさぐれ感満載のレオン君が見れます(ええええ)
・そう、バイオ6での冒頭クリスのような感じになってますw
・あらあらwwもう、どうしちゃったのよ、レオンったらw
・でも、レオン君のお悩みはごもっともなことだと思います。
・心なしか、レオンの前髪も元気がありません(前髪!?)
・そしてレオンの前髪は制作サイドでもこだわりをもってる事が判明(パンフより)
・あ、やっぱり?やっぱりそうだったんですね(笑)
・あれから何十年も経ってるけど、登場人物の髪型が変わらないのはそういうことらしい。
・確かにクリスがロン毛になったら、シザーマンに美容カットをお願いするところだよ。
・逆にレオンがカリアゲしてたら、前髪だけ残してほしい(どういう髪型)
・なんか語ると長すぎるので、まとめると
・レベッカに対するクリスのお兄ちゃんぷりが良かったです。
・レベッカはかつての仲間でもあるのですが、クリスにとっては後輩でもあるし
・でも今は違うけど、違う分野で同じ目的で活躍している仲間だし
・ちょっと妹とは違うけど、それに近い感じっていうのかな。
・というか、クレアはどうしてるんだ?今。
・バイオ6の後の物語という事もあり、それぞれのキャラの行方が気になる次第。
・あ、あと作中でバイクと車が出てくるのですが、
・やっぱりレオンがバイクで、クリスは車でした(笑)
・ちなみに高速でのお犬様とのデッドレースの模様ですが、
・飛ばしたバイクの速さ並に走るお犬様の健脚っぷりに衝撃!
・犬、速ぇぇぇぇぇぇぇ(((゚Д゚;)))
・そしてその速さ並にありえないレオンのドライビングテク(笑)
・いやいや、シんじゃう!wwそれやったらいくらなんでもシんじゃう!
・しかしそこのところは、レオンの前髪並にノープロブレム☆
・やはりスタイリッシュの見せ場はレオンの持ち味なのね。
・対してクリスの見せ場は筋肉バトル(違)
・クリス以上のゴリゴリマッチョを相手に大奮闘。
・常人だったら普通にシねるレベル(吐血)
・常人だったら骨のひとつやふたつ軽くポキンポキンいうレベル。
・2人の共闘シーンは見せ場のひとつですが
・2人の戦闘スタイルの違いが面白い。
・いいねいいね。バイオの看板息子たちの活躍っぷりが頼もしい!
・けっこうレオンはいいとこどりをできるポジションにいるけど
・クリスのようなポジションも良いのです(*´pq`*)
あああああ、結局まとめてないし!(笑)
そんなバイオハザード:ヴェンデッタでした!
空白の10分をブルーレイが出たら補完しなければ!
映画話【 アイ アム ア ヒーロー 】
2017年5月16日 映画
どんな内容だかほぼ知らないのにパッケージの雰囲気とか、
レンタルランキングとかで、勢いで借りてしまうことがわりと多い
竜堂でございます。
この映画も大泉洋が主演というだけでレンタル(笑)
あとはゾンビものという点はわかっていたのですが
見るまではコメディ寄りの内容だと思ってました。
以下、ストーリー概略。
鈴木英雄(大泉洋)35歳。職業:漫画家アシスタント。彼女とは破局寸前。
そんな平凡な毎日が、ある日突然、終わりを告げる…。
徹夜仕事を終えアパートに戻った英雄の目に映ったのは、彼女の「異形の姿」。
一瞬にして現実の世界は崩壊し、姿を変えて行く。
謎の感染によって人々が変貌を遂げた生命体『ZQN(ゾキュン)』で街は溢れ、
日本中は感染パニックに陥る。
標高の高い場所では感染しないという情報を頼りに富士山に向かう英雄。
その道中で出会った女子高生・比呂美(有村架純)と元看護師・藪(長澤まさみ)と
共に生き残りを懸けた極限のサバイバルが始まった…。
果たして彼らは、この変わり果てた日本で生き延びることが出来るのか。
そして、英雄は、ただの英雄(ひでお)から本当の英雄(ヒーロー)になれるのか! ?
(Amazonより抜粋)
ストーリーに「平凡な毎日」って書かれてるけど
相当切ない平凡ですからぁぁぁ!!
漫画家アシスタントとして生活する英雄だけど、本当は漫画家になりたい英雄。
何年も前に一度賞をとったきり、その後は出版社に描いた漫画を持ちこんでも、
連載どころかまったく採用されない。
同じ時期に賞をとった人はいまや売れっ子作家となり、高い腕時計をするほどの
羽振りの良さ。
対して英雄は、狭いアパートでインスタントラーメンをすすり、話もせず、
顔もまともにあわせない彼女と気まずい雰囲気の中で生活していた。
重い……なんか予想外に重たいな、これ(笑)
漫画家になるという夢を諦めきれない英雄。そんな夢ばかり追っていて現実を
見ようとしない英雄に彼女もついに限界が。
住んでいたアパートを彼女に強制的に追い出され、職場に寝泊まりをする英雄。
しかしそんな英雄の携帯に、昨日喧嘩別れをした彼女から電話が入る。
それは彼女からの謝りの電話だった。
しかし、か細く途切れ途切れの言葉で電話は途中で切れてしまう。
あかん……もう切ない……(´;ω;`)
もっと明るい内容を想像していただけに、序盤の重苦しさは意外な展開。
英雄はそんな彼女の好物メロンパンを買い、アパートへと帰る。
しかし、アパートの鍵は施錠され、何度声をかけても一向に中から返事がない。
アパートの合鍵を喧嘩別れで持っていなかった英雄は、アパートの部屋のドアの
ポスト入れの穴から、部屋の中の様子を見ることに。
既にイヤな予感はしていた。
さらに、ここから先を見て、
この映画のジャンルがホラーのくくりだということを思い知る事に。
いえ、だって、ZQN(ゾキュン)ですよ!
もう名前の響きからいって、なんかコメディっぽいじゃないですか!!
萌え系ゾンビが出てきそうじゃないですか!(なんで!?)
なんか胸のときめき音みたいじゃないですか!ゾキュン☆とか!
そういうお笑い的なものがゾンビに盛り込まれていると思わなくもなかったけど
シャレになりませんでした。ZON(ゾキュン)(えええええ)
ポスト入れの穴から部屋の中を伺う英雄。
既に視点の演出がホラー。
これすごい不思議に思うんですけど、実際に広い視界で直に見るよりも
狭い視界で見ると恐怖が倍増する心理。
例えば、監視カメラを通してとかカメラを通してとか、覗き穴からとかロッカーとか
クローゼットの換気口の隙間とかからの視界って、なんで怖く感じるんだろう。
日常的にありえない状況の視界だからなのかな。
で、ポスト入れの穴から部屋の中を覗くと、その視線の先には、彼女が眠るベットが。
そこで彼女は横になっているのですが、突如音をたてて床に落ちるんです。
もうその後の異様な動きは、まさにホラー。
ああ、これ、あかんヤツだ(震)
作中で、一番このシーンが怖かったです。もうブリッジしちゃった時点で
はい!エクソシストぉぉ!!(叫)
ってなりましたからぁぁぁ!!
ゾンビ違うわ、これ。だって全然腐ってないもん。
当然、アパートの外にいる英雄を目がけてやってきちゃうわけですが、この出来事を
境に町中がZQNが溢れ、阿鼻叫喚の事態に。
ちなみにこの映画R15+というだけあって、かなり描写がきついです。
直視できないシーンが多々あるので、この年齢制限区分は守った方がいいと思います。
思ってたよりも重たい展開ですが、主人公の英雄の葛藤はリアルにわかりやすい。
そして、有名な俳優さんの作中での淘汰っぷりが実にすごい(笑)
話としては作中だけでは完結しないので、続きがありそうな感じがします。
レンタルランキングとかで、勢いで借りてしまうことがわりと多い
竜堂でございます。
この映画も大泉洋が主演というだけでレンタル(笑)
あとはゾンビものという点はわかっていたのですが
見るまではコメディ寄りの内容だと思ってました。
以下、ストーリー概略。
鈴木英雄(大泉洋)35歳。職業:漫画家アシスタント。彼女とは破局寸前。
そんな平凡な毎日が、ある日突然、終わりを告げる…。
徹夜仕事を終えアパートに戻った英雄の目に映ったのは、彼女の「異形の姿」。
一瞬にして現実の世界は崩壊し、姿を変えて行く。
謎の感染によって人々が変貌を遂げた生命体『ZQN(ゾキュン)』で街は溢れ、
日本中は感染パニックに陥る。
標高の高い場所では感染しないという情報を頼りに富士山に向かう英雄。
その道中で出会った女子高生・比呂美(有村架純)と元看護師・藪(長澤まさみ)と
共に生き残りを懸けた極限のサバイバルが始まった…。
果たして彼らは、この変わり果てた日本で生き延びることが出来るのか。
そして、英雄は、ただの英雄(ひでお)から本当の英雄(ヒーロー)になれるのか! ?
(Amazonより抜粋)
ストーリーに「平凡な毎日」って書かれてるけど
相当切ない平凡ですからぁぁぁ!!
漫画家アシスタントとして生活する英雄だけど、本当は漫画家になりたい英雄。
何年も前に一度賞をとったきり、その後は出版社に描いた漫画を持ちこんでも、
連載どころかまったく採用されない。
同じ時期に賞をとった人はいまや売れっ子作家となり、高い腕時計をするほどの
羽振りの良さ。
対して英雄は、狭いアパートでインスタントラーメンをすすり、話もせず、
顔もまともにあわせない彼女と気まずい雰囲気の中で生活していた。
重い……なんか予想外に重たいな、これ(笑)
漫画家になるという夢を諦めきれない英雄。そんな夢ばかり追っていて現実を
見ようとしない英雄に彼女もついに限界が。
住んでいたアパートを彼女に強制的に追い出され、職場に寝泊まりをする英雄。
しかしそんな英雄の携帯に、昨日喧嘩別れをした彼女から電話が入る。
それは彼女からの謝りの電話だった。
しかし、か細く途切れ途切れの言葉で電話は途中で切れてしまう。
あかん……もう切ない……(´;ω;`)
もっと明るい内容を想像していただけに、序盤の重苦しさは意外な展開。
英雄はそんな彼女の好物メロンパンを買い、アパートへと帰る。
しかし、アパートの鍵は施錠され、何度声をかけても一向に中から返事がない。
アパートの合鍵を喧嘩別れで持っていなかった英雄は、アパートの部屋のドアの
ポスト入れの穴から、部屋の中の様子を見ることに。
既にイヤな予感はしていた。
さらに、ここから先を見て、
この映画のジャンルがホラーのくくりだということを思い知る事に。
いえ、だって、ZQN(ゾキュン)ですよ!
もう名前の響きからいって、なんかコメディっぽいじゃないですか!!
萌え系ゾンビが出てきそうじゃないですか!(なんで!?)
なんか胸のときめき音みたいじゃないですか!ゾキュン☆とか!
そういうお笑い的なものがゾンビに盛り込まれていると思わなくもなかったけど
シャレになりませんでした。ZON(ゾキュン)(えええええ)
ポスト入れの穴から部屋の中を伺う英雄。
既に視点の演出がホラー。
これすごい不思議に思うんですけど、実際に広い視界で直に見るよりも
狭い視界で見ると恐怖が倍増する心理。
例えば、監視カメラを通してとかカメラを通してとか、覗き穴からとかロッカーとか
クローゼットの換気口の隙間とかからの視界って、なんで怖く感じるんだろう。
日常的にありえない状況の視界だからなのかな。
で、ポスト入れの穴から部屋の中を覗くと、その視線の先には、彼女が眠るベットが。
そこで彼女は横になっているのですが、突如音をたてて床に落ちるんです。
もうその後の異様な動きは、まさにホラー。
ああ、これ、あかんヤツだ(震)
作中で、一番このシーンが怖かったです。もうブリッジしちゃった時点で
はい!エクソシストぉぉ!!(叫)
ってなりましたからぁぁぁ!!
ゾンビ違うわ、これ。だって全然腐ってないもん。
当然、アパートの外にいる英雄を目がけてやってきちゃうわけですが、この出来事を
境に町中がZQNが溢れ、阿鼻叫喚の事態に。
ちなみにこの映画R15+というだけあって、かなり描写がきついです。
直視できないシーンが多々あるので、この年齢制限区分は守った方がいいと思います。
思ってたよりも重たい展開ですが、主人公の英雄の葛藤はリアルにわかりやすい。
そして、有名な俳優さんの作中での淘汰っぷりが実にすごい(笑)
話としては作中だけでは完結しないので、続きがありそうな感じがします。
映画話【 ライト/オフ 】
2017年5月15日 映画 コメント (2)
何故かとても怖がりのくせして、
ホラー映画とか見たくなるわけのわからない竜堂でございます。
いや、なんか、見たくなりませんか?(えええええ)
ちょっとシャレにならないガチでやばいものとか、スプラッタ系は
ノーセンキューですが、精神的にジワジワくるような
平和なホラーを(どんなホラー!?)
最近暑くなってきたので、本能的に涼を求めているのだろうか(自問自答)
そんなわけで今回のレンタル映画は【 ライト/オフ 】でございます!
全世界で1億5000万回再生された実在の恐怖短編映像を映画化!
実在の、恐怖映像……?(((゚Д゚;)))
いや、もちろん自然発生していない制作された演出の映像ですよね?
以下、さっくり簡略感想!
・物語の始まりは夜のマネキン工場から。
・っていうか、既にその時点で
・何もでてきてないのに、既に怖い(震)
・やめてよ!夜のマネキン工場なんて、夜の病院並に怖いよ!
・そんな薄気味悪い中で男性が一人書類を見ながら調べ物をしている様子。
・しばらくすると残っていた従業員の女性も仕事をあがる為に、声をかけにくる。
・で、その女性、工場内の電気を消しに回っていると、ふとある部屋で
・電気を消すと、部屋の中に黒い人影が。
・慌てて電気をつけるが、誰も、いない。
・再び電気を消すと、やはり同じ場所に人の形をした黒い影が映る。
・怪訝に思った女性従業員、何度も電気をつけたり消したりして確かめていると
・突如、動くはずのなかった影が身近に移動する。
・慌ててその場から逃げる女性従業員。まだ工場内に残る男性に会いに行くも
・当の男性は電話中で、彼女の言い分にまったくとりあわない。
・やべぇ…この人、脂肪フラグたったよ…。
・ホラーセオリー:だいたい周りの忠告をきかないとろくなことにならない。
・彼女は「何かがいるわ、気をつけて」と言い残し、退場。
・いやいや、その忠告、すごく曖昧すぎて怖いんですけど(笑)
・そして工場内にひとり残った男性。
・誰もいなくなった工場の通路を一人歩いていると―
・急に通路の電気が消えてしまう。
・人感センサーが切れてしまったのかと思いセンサーに向かって手を振る。
・明かりは再びつくが、センサーの接触不良なのか何度も点滅する明かり。
・気づくと通路の向こうには、黒い人影が―。
・― きた…っ(((゚Д゚;)))
・それは電気がつくと見えないが、電気が消えると見える。
・そしてあきらかに電気が消えるたびに、こちらへ移動してくる。
・身の危険を感じ部屋に逃げこんだ男性だが、ついに工場内の電気がつかなくなってしまう。
・暗闇の中、恐怖と共に「何か」が近づいてくる。
・そして、奇声と絶叫が響き渡り、無残な姿に変わり果てた男性の姿が―(序盤終了)
・怖いよ!何これ、怖いんですけどぉぉぉぉ(((゚Д゚;)))
・既に開始から肝っ玉がたぶるがたぶる。
・ところ変わってあるお宅。
・母親とその息子であるマーティンの2人暮らし。
・2人暮らしのはずなのに―
・その家には他の「誰」かがいる気配がする。
・それは家の中の暗い部分に潜み、電気が消える夜になると出てくる。
・その得体のしれない何かに怯え、マーティンは夜にろくに眠れない日々おくっていた。
・そして学校で何度も居眠りをしたことで、離れて暮らす姉のレベッカが学校へと呼び出される。
・母親は精神病を患っており、その事が原因で迎えにレベッカが呼び出されたのだ。
・「レベッカの所へ泊まらせてほしい」と懇願するマーティン。
・そんな弟のワケありの様子に、弟を預かることをレベッカは決める。
・母親とうまくいかず家を出たレベッカ。
・折り合いの悪い母親との会話は今もなおかみ合わない。
・そんなマーティンを預かった夜、レベッカはマーティンから眠れない原因を聞く。
・あの家には「何か」がいる。
・それはレベッカも家にいた幼少の頃に経験した覚えのあるものだった。
・その夜、同じベットで眠りについた2人だったが―
・真夜中にふとレベッカが目を覚ますと、隣にいるはずのマーティンの姿がない。
・慌てて明かりをつけようとするが、―明かりがつかない。
・そして部屋の入口付近から床をしきりに引っ掻くような音がしていることに気づく。
・窓から入ってくる近所のネオンの灯りが、部屋の中を交互に照らす。
・音がしてくる場所に目をこらすと、
・― そこにはうずくまる黒い人影が。
・それはやはり明かりの中では見えず、暗い中では姿を現す。
・部屋の電気のスイッチに目を走らせるレベッカ。
・そしてこちらに気づき、襲いかかる黒い人影。
・家だけじゃなくて、こんなところにまできたぁぁぁぁ(((゚Д゚;)))
・思えば序盤の工場でもこの人(?)いたよ!
・つまりは家に縛られている何かではなく、自由に行き来できるのか!
・怖ぇぇぇ(; ゚Д゚)
・レベッカは幼い弟を守るべく、その何かの正体を調べだす。
・マネキン工場から死体で発見された養父。黒い人影を認知している母親。
・彼女たちを襲う恐怖の一夜が始まろうとしていた。
というか、感想というよりかほぼダイジェストストーリーだな、これ(笑)
見て思った。電気、大事。超電気、大事。
そういえば昔エコーナイトというゲームがあったのですが、このゲームも
部屋の電気をつけることで、悪霊を退散させてたのを思い出しました。
あと思ったのは、懐中電灯、マジ必須。
実は家の中の照明器具を充実させても、
ブレーカー落ちたら、まったく意味がないということ。
そうなんです!電気供給している大元やられちゃうと、まったく明かりがとれないんです!
そうなると、頼りになるのは蝋燭!!
しかしながら、この蝋燭、風が吹いたらけっこう呆気なく消えるという難点が。
じゃぁ、このご時世の必需品、携帯の照明はどうか!!?
ぜひとも作中で確認してみてください(笑)
一番いいなと思ったのが、回転充電式懐中電灯!!
もはやホラーというよりかは、サヴァイヴァル的なものになってるようなw
つまり電池が切れても、手動で回して電源供給できる自家発電のもの。
が、これ補給がけっこう大変だったり。(あかんw)
とにかく明かりがないとヤツはやってくるので、もう明かり探しに必死!!!
あと偉いなと思ったのが弟のマーティン。
そんな得体のしれない何かがいる家にいたくないはずなのに
母親を見捨てられないと家にちゃんと戻るんです。
多分年齢的にマーティンは小学生だと思うのですが、不安定な母親を子供ながらに
必死で支えようという優しさにグっときました。
今すぐにでも逃げたいだろうに、偉いよマーティン…!
さらに見どころのポイントはレベッカの彼氏!!またこの彼氏がチャラ男っぽいんですよw
彼もまたこの騒動に関わってくるのですが、彼がどう動くかは見どころです。
なんだろう。見ていて最初怖かったのですが、わりと最後までサラッと見れた感じです。
ちなみにこの映画、続編制作が決まっているようです。
ホラー映画とか見たくなるわけのわからない竜堂でございます。
いや、なんか、見たくなりませんか?(えええええ)
ちょっとシャレにならないガチでやばいものとか、スプラッタ系は
ノーセンキューですが、精神的にジワジワくるような
平和なホラーを(どんなホラー!?)
最近暑くなってきたので、本能的に涼を求めているのだろうか(自問自答)
そんなわけで今回のレンタル映画は【 ライト/オフ 】でございます!
全世界で1億5000万回再生された実在の恐怖短編映像を映画化!
実在の、恐怖映像……?(((゚Д゚;)))
いや、もちろん自然発生していない制作された演出の映像ですよね?
以下、さっくり簡略感想!
・物語の始まりは夜のマネキン工場から。
・っていうか、既にその時点で
・何もでてきてないのに、既に怖い(震)
・やめてよ!夜のマネキン工場なんて、夜の病院並に怖いよ!
・そんな薄気味悪い中で男性が一人書類を見ながら調べ物をしている様子。
・しばらくすると残っていた従業員の女性も仕事をあがる為に、声をかけにくる。
・で、その女性、工場内の電気を消しに回っていると、ふとある部屋で
・電気を消すと、部屋の中に黒い人影が。
・慌てて電気をつけるが、誰も、いない。
・再び電気を消すと、やはり同じ場所に人の形をした黒い影が映る。
・怪訝に思った女性従業員、何度も電気をつけたり消したりして確かめていると
・突如、動くはずのなかった影が身近に移動する。
・慌ててその場から逃げる女性従業員。まだ工場内に残る男性に会いに行くも
・当の男性は電話中で、彼女の言い分にまったくとりあわない。
・やべぇ…この人、脂肪フラグたったよ…。
・ホラーセオリー:だいたい周りの忠告をきかないとろくなことにならない。
・彼女は「何かがいるわ、気をつけて」と言い残し、退場。
・いやいや、その忠告、すごく曖昧すぎて怖いんですけど(笑)
・そして工場内にひとり残った男性。
・誰もいなくなった工場の通路を一人歩いていると―
・急に通路の電気が消えてしまう。
・人感センサーが切れてしまったのかと思いセンサーに向かって手を振る。
・明かりは再びつくが、センサーの接触不良なのか何度も点滅する明かり。
・気づくと通路の向こうには、黒い人影が―。
・― きた…っ(((゚Д゚;)))
・それは電気がつくと見えないが、電気が消えると見える。
・そしてあきらかに電気が消えるたびに、こちらへ移動してくる。
・身の危険を感じ部屋に逃げこんだ男性だが、ついに工場内の電気がつかなくなってしまう。
・暗闇の中、恐怖と共に「何か」が近づいてくる。
・そして、奇声と絶叫が響き渡り、無残な姿に変わり果てた男性の姿が―(序盤終了)
・怖いよ!何これ、怖いんですけどぉぉぉぉ(((゚Д゚;)))
・既に開始から肝っ玉がたぶるがたぶる。
・ところ変わってあるお宅。
・母親とその息子であるマーティンの2人暮らし。
・2人暮らしのはずなのに―
・その家には他の「誰」かがいる気配がする。
・それは家の中の暗い部分に潜み、電気が消える夜になると出てくる。
・その得体のしれない何かに怯え、マーティンは夜にろくに眠れない日々おくっていた。
・そして学校で何度も居眠りをしたことで、離れて暮らす姉のレベッカが学校へと呼び出される。
・母親は精神病を患っており、その事が原因で迎えにレベッカが呼び出されたのだ。
・「レベッカの所へ泊まらせてほしい」と懇願するマーティン。
・そんな弟のワケありの様子に、弟を預かることをレベッカは決める。
・母親とうまくいかず家を出たレベッカ。
・折り合いの悪い母親との会話は今もなおかみ合わない。
・そんなマーティンを預かった夜、レベッカはマーティンから眠れない原因を聞く。
・あの家には「何か」がいる。
・それはレベッカも家にいた幼少の頃に経験した覚えのあるものだった。
・その夜、同じベットで眠りについた2人だったが―
・真夜中にふとレベッカが目を覚ますと、隣にいるはずのマーティンの姿がない。
・慌てて明かりをつけようとするが、―明かりがつかない。
・そして部屋の入口付近から床をしきりに引っ掻くような音がしていることに気づく。
・窓から入ってくる近所のネオンの灯りが、部屋の中を交互に照らす。
・音がしてくる場所に目をこらすと、
・― そこにはうずくまる黒い人影が。
・それはやはり明かりの中では見えず、暗い中では姿を現す。
・部屋の電気のスイッチに目を走らせるレベッカ。
・そしてこちらに気づき、襲いかかる黒い人影。
・家だけじゃなくて、こんなところにまできたぁぁぁぁ(((゚Д゚;)))
・思えば序盤の工場でもこの人(?)いたよ!
・つまりは家に縛られている何かではなく、自由に行き来できるのか!
・怖ぇぇぇ(; ゚Д゚)
・レベッカは幼い弟を守るべく、その何かの正体を調べだす。
・マネキン工場から死体で発見された養父。黒い人影を認知している母親。
・彼女たちを襲う恐怖の一夜が始まろうとしていた。
というか、感想というよりかほぼダイジェストストーリーだな、これ(笑)
見て思った。電気、大事。超電気、大事。
そういえば昔エコーナイトというゲームがあったのですが、このゲームも
部屋の電気をつけることで、悪霊を退散させてたのを思い出しました。
あと思ったのは、懐中電灯、マジ必須。
実は家の中の照明器具を充実させても、
ブレーカー落ちたら、まったく意味がないということ。
そうなんです!電気供給している大元やられちゃうと、まったく明かりがとれないんです!
そうなると、頼りになるのは蝋燭!!
しかしながら、この蝋燭、風が吹いたらけっこう呆気なく消えるという難点が。
じゃぁ、このご時世の必需品、携帯の照明はどうか!!?
ぜひとも作中で確認してみてください(笑)
一番いいなと思ったのが、回転充電式懐中電灯!!
もはやホラーというよりかは、サヴァイヴァル的なものになってるようなw
つまり電池が切れても、手動で回して電源供給できる自家発電のもの。
が、これ補給がけっこう大変だったり。(あかんw)
とにかく明かりがないとヤツはやってくるので、もう明かり探しに必死!!!
あと偉いなと思ったのが弟のマーティン。
そんな得体のしれない何かがいる家にいたくないはずなのに
母親を見捨てられないと家にちゃんと戻るんです。
多分年齢的にマーティンは小学生だと思うのですが、不安定な母親を子供ながらに
必死で支えようという優しさにグっときました。
今すぐにでも逃げたいだろうに、偉いよマーティン…!
さらに見どころのポイントはレベッカの彼氏!!またこの彼氏がチャラ男っぽいんですよw
彼もまたこの騒動に関わってくるのですが、彼がどう動くかは見どころです。
なんだろう。見ていて最初怖かったのですが、わりと最後までサラッと見れた感じです。
ちなみにこの映画、続編制作が決まっているようです。
映画話【 ドクター・ストレンジ 】
2017年3月22日 映画 コメント (2)
映画館に観に行きた~い!!なんて、言ってるうちに地元映画館での
公開終了日間近になっていて、慌ててその前日に観に行ってきました!
【 ドクター・ストレンジ 】でございます!
危ない危ない。セーフセーフ(汗)← けっこうこういう事多い。
しかも公開終了が近いこともあり、1日1回の上映で
午後4時ちょい過ぎから6時ちょい過ぎまでと、わりと微妙な時間帯でした(笑)
いつもホームシアター並の快適さで見ることが多い地元ですが、この日は
公開終了前日ということもあってか、思いのほか人が入ってました。
さらに50~60代くらいのご婦人の集団が見に来ていたのにもびっくり!
いや、もちろん年齢関係ない内容なのですが、ちょっと意外な客層で(笑)
で、映画館に滑り込みで観に行ったわけですが、やっぱりアクションものは
映画館で観る方が断然迫力があって良いですね♪( *´艸`)
グイグイ話に惹きこまれて、頬杖ついたまま見ていたのですが、途中から
頬杖ついていた方の手の小指が、うっかり口の端にささっているのに
気づかなかったくらいです(どういう状況w)
魔術とか魔法とかはイメージ的にハリー・ポッターの印象が強いのですが
こういう大人な魔法の物語を待っていた。
アメコミヒーローたちは、わりと物理的アクションが主流ですが、
こういう魔法主流なのも良いですね!!
空間操作とかそんな馬鹿なww(笑)みたいな展開が
超胸アツでした(*´pq`*)タマラン
カッコイイんですよ!!肉弾戦じゃなくてある意味頭脳戦ですから
優雅なんです!(萌)
いや、でもやってることはけっこう肉弾戦だったか(笑)
魔法陣とか描いたり、印を結んだり、なんていうんだ?
ブワっと感がたまらないっていうのかな?
またね、ドクター・ストレンジ役の俳優さんが
カッコイイわけですよ!!(鼻血)
なんかイメージぴったりというか、しっくり感が良いなと。
「神の手」をもつ天才外科医で金持ちで自尊心の塊で傲慢だけど、結果は必ず出すみたいな。
でもね、思った。
あんな超スピード出してる運転中によそ見はいかんよ、ストレンジさん。
いやいや、あんな山道かっ飛ばしてる最中に、危ない危ない。
で、その事故で手の神経がズタズタに破壊され「神の手」を失ってしまうストレンジ。
そしてその神経をつなげ回復させようと7回にわたる手術をするも全て失敗に終わる。
その手術に持っている財をほとんど費やし、どん底に。
あかん……もう見ていていたたまれないよ、ストレンジさん…(´;ω;`)
持ちすぎるほどの才を持ってる人が、それを失った時の痛手ときたら。
そんなどん底にいた時に、回復は不可能なくらいに脊髄損傷を負って歩くことさえ
できなかった人物が、動き回れるほど回復したという話を聞いて、藁をもすがる気持ちで
その人物を訪ねたストレンジ。
そこから彼の運命が動き出すのですが、
このネバーギブアップなあたりがすごいところ。
どん底に陥っても、諦めない。
自分が外科医なだけに自分の傷の修復が不可能だときっとわかっていながらも、
あらゆる可能性にかけてみる不屈さ。
7回におよぶ手術をして治らなくても、なお諦めない。
人の命を救う仕事をしている彼の、根底にある揺るぎないスタンスがよく出ているなと。
人が生きるわずかな可能性を常に諦めずに拾ってきたからこそなのかなぁ。
多分諦めてしまったら、そこで終わってしまうことを誰よりもわかっている。他人も自分自身も。
天才って、けっこうしぶとい(笑)←不屈と言ってw
そんなわけで、魔術での戦いになるわけですが、彼らは空間移動を魔法でやるので
普通の移動は「徒歩」と、わりと地味な感じが、じわりますw
こうバイクとか車とか飛行機とかではなく、常に徒歩。
アクションものはわりと現代兵器のドンパチや、カーチェイスとか、わりと騒々しいのですが
視覚的に騒々しくて楽しいです。
空間が歪むし、ビルが陥没するし、3Dな世界に若干視界酔いが…ww
あと一押しは、ストレンジさんの羽織ってるマント!!
生きてます(笑)
NY支部だったと思うのですが、館内に展示してあるのを見て、「あ、もしやこれって…!」
ってなりました。ガラスケースの中で、フヨフヨ浮いたままでの展示。
で、この浮遊マント、ストレンジさんを何故かいたく気に入ったようで
率先して助けてくれます(*´ω`*)
笑ってしまったのは、追撃者に対してのマントの応戦。
深刻な状況でのシーンなのですが、からまって追撃者を激しく床に打ち付けてるマントに笑いがw
なに、この地味にオモロイ戦い(笑)
で、それを完璧なまでにスルーしてるストレンジさんにも笑いがw
あの、後ろでものっそい相手をガンゴンさせながらマント頑張ってるんですけどww
さらに、防御も引き受けてくれます。
マント、強ぇ!こんな多機能マント、見たことない(笑)
さらにストレンジさんが振られて(?)涙してる時も、
そっとその涙をフキフキしてくれます。(本人にはやめろって言われてたけどw)
やはり孤独に戦うヒーローには、相棒が必要よね!
ちなみにアイアマンでもAIのジャービスはお気に入りです(*´pq`*)
既に続編が決まっているドクター・ストレンジ。
[ ドクター・ストレンジは再び戻ってくる。 ](どぉ~ん)
アベンジャーズは世界の表側を、ドクター・ストレンジは世界の裏側を守護する
役割分担のようです。
マーベル作品のヒーローたちは、作品を越えてコラボってくれるのがすごい嬉しいですv
今度公開されるスパイダーマンの新作にも普通にアイアンマン出てくるし(笑)
ちなみにマーベル作品のお約束でもある
スタッフロール後に流れるシーン。
案の定、ドクター・ストレンジもありました!
というかスタッフロールが流れ始めて、前に座っていた男の人が早々に席を立ったのですが
心の中で「(まだ多分ありますよ~スタッフロール後に多分何かありますよ~。)」と
後ろで勝手に思っておりましたw
で、出ていらっしゃったのは「マイティ・ソー」のソー(笑)
神様だけど、超ラフにビールかっこんでる姿に笑いがwwフリーダムすぎるw
飲んでもすぐに自動的にビールが補充される魔法のジョッキにも笑いがw
続編はマーベルコラボでいくのでしょうか?どちらにしろ楽しみです♪
それにしてもアイアンマンとは相性のほどはどうなんだろう……。
天才同士、合うか合わないかで分かれそうではありますがw
そんなこんなで、楽しんで観たドクター・ストレンジでした!
ちなみにアサシン・グリードも映画館に観に行きたかったのですが、早くも
地元の映画館では公開が1日1回に(ええええええ)
しかも何故か時間帯がレイトショーで、しょんぼりでございます。
ドクター・ストレンジを観に行った時には、まだ昼に上映していたのですが…。
むむぅ……レンタル鑑賞になっちゃうかなぁ…。
公開終了日間近になっていて、慌ててその前日に観に行ってきました!
【 ドクター・ストレンジ 】でございます!
危ない危ない。セーフセーフ(汗)← けっこうこういう事多い。
しかも公開終了が近いこともあり、1日1回の上映で
午後4時ちょい過ぎから6時ちょい過ぎまでと、わりと微妙な時間帯でした(笑)
いつもホームシアター並の快適さで見ることが多い地元ですが、この日は
公開終了前日ということもあってか、思いのほか人が入ってました。
さらに50~60代くらいのご婦人の集団が見に来ていたのにもびっくり!
いや、もちろん年齢関係ない内容なのですが、ちょっと意外な客層で(笑)
で、映画館に滑り込みで観に行ったわけですが、やっぱりアクションものは
映画館で観る方が断然迫力があって良いですね♪( *´艸`)
グイグイ話に惹きこまれて、頬杖ついたまま見ていたのですが、途中から
頬杖ついていた方の手の小指が、うっかり口の端にささっているのに
気づかなかったくらいです(どういう状況w)
魔術とか魔法とかはイメージ的にハリー・ポッターの印象が強いのですが
こういう大人な魔法の物語を待っていた。
アメコミヒーローたちは、わりと物理的アクションが主流ですが、
こういう魔法主流なのも良いですね!!
空間操作とかそんな馬鹿なww(笑)みたいな展開が
超胸アツでした(*´pq`*)タマラン
カッコイイんですよ!!肉弾戦じゃなくてある意味頭脳戦ですから
優雅なんです!(萌)
いや、でもやってることはけっこう肉弾戦だったか(笑)
魔法陣とか描いたり、印を結んだり、なんていうんだ?
ブワっと感がたまらないっていうのかな?
またね、ドクター・ストレンジ役の俳優さんが
カッコイイわけですよ!!(鼻血)
なんかイメージぴったりというか、しっくり感が良いなと。
「神の手」をもつ天才外科医で金持ちで自尊心の塊で傲慢だけど、結果は必ず出すみたいな。
でもね、思った。
あんな超スピード出してる運転中によそ見はいかんよ、ストレンジさん。
いやいや、あんな山道かっ飛ばしてる最中に、危ない危ない。
で、その事故で手の神経がズタズタに破壊され「神の手」を失ってしまうストレンジ。
そしてその神経をつなげ回復させようと7回にわたる手術をするも全て失敗に終わる。
その手術に持っている財をほとんど費やし、どん底に。
あかん……もう見ていていたたまれないよ、ストレンジさん…(´;ω;`)
持ちすぎるほどの才を持ってる人が、それを失った時の痛手ときたら。
そんなどん底にいた時に、回復は不可能なくらいに脊髄損傷を負って歩くことさえ
できなかった人物が、動き回れるほど回復したという話を聞いて、藁をもすがる気持ちで
その人物を訪ねたストレンジ。
そこから彼の運命が動き出すのですが、
このネバーギブアップなあたりがすごいところ。
どん底に陥っても、諦めない。
自分が外科医なだけに自分の傷の修復が不可能だときっとわかっていながらも、
あらゆる可能性にかけてみる不屈さ。
7回におよぶ手術をして治らなくても、なお諦めない。
人の命を救う仕事をしている彼の、根底にある揺るぎないスタンスがよく出ているなと。
人が生きるわずかな可能性を常に諦めずに拾ってきたからこそなのかなぁ。
多分諦めてしまったら、そこで終わってしまうことを誰よりもわかっている。他人も自分自身も。
天才って、けっこうしぶとい(笑)←不屈と言ってw
そんなわけで、魔術での戦いになるわけですが、彼らは空間移動を魔法でやるので
普通の移動は「徒歩」と、わりと地味な感じが、じわりますw
こうバイクとか車とか飛行機とかではなく、常に徒歩。
アクションものはわりと現代兵器のドンパチや、カーチェイスとか、わりと騒々しいのですが
視覚的に騒々しくて楽しいです。
空間が歪むし、ビルが陥没するし、3Dな世界に若干視界酔いが…ww
あと一押しは、ストレンジさんの羽織ってるマント!!
生きてます(笑)
NY支部だったと思うのですが、館内に展示してあるのを見て、「あ、もしやこれって…!」
ってなりました。ガラスケースの中で、フヨフヨ浮いたままでの展示。
で、この浮遊マント、ストレンジさんを何故かいたく気に入ったようで
率先して助けてくれます(*´ω`*)
笑ってしまったのは、追撃者に対してのマントの応戦。
深刻な状況でのシーンなのですが、からまって追撃者を激しく床に打ち付けてるマントに笑いがw
なに、この地味にオモロイ戦い(笑)
で、それを完璧なまでにスルーしてるストレンジさんにも笑いがw
あの、後ろでものっそい相手をガンゴンさせながらマント頑張ってるんですけどww
さらに、防御も引き受けてくれます。
マント、強ぇ!こんな多機能マント、見たことない(笑)
さらにストレンジさんが振られて(?)涙してる時も、
そっとその涙をフキフキしてくれます。(本人にはやめろって言われてたけどw)
やはり孤独に戦うヒーローには、相棒が必要よね!
ちなみにアイアマンでもAIのジャービスはお気に入りです(*´pq`*)
既に続編が決まっているドクター・ストレンジ。
[ ドクター・ストレンジは再び戻ってくる。 ](どぉ~ん)
アベンジャーズは世界の表側を、ドクター・ストレンジは世界の裏側を守護する
役割分担のようです。
マーベル作品のヒーローたちは、作品を越えてコラボってくれるのがすごい嬉しいですv
今度公開されるスパイダーマンの新作にも普通にアイアンマン出てくるし(笑)
ちなみにマーベル作品のお約束でもある
スタッフロール後に流れるシーン。
案の定、ドクター・ストレンジもありました!
というかスタッフロールが流れ始めて、前に座っていた男の人が早々に席を立ったのですが
心の中で「(まだ多分ありますよ~スタッフロール後に多分何かありますよ~。)」と
後ろで勝手に思っておりましたw
で、出ていらっしゃったのは「マイティ・ソー」のソー(笑)
神様だけど、超ラフにビールかっこんでる姿に笑いがwwフリーダムすぎるw
飲んでもすぐに自動的にビールが補充される魔法のジョッキにも笑いがw
続編はマーベルコラボでいくのでしょうか?どちらにしろ楽しみです♪
それにしてもアイアンマンとは相性のほどはどうなんだろう……。
天才同士、合うか合わないかで分かれそうではありますがw
そんなこんなで、楽しんで観たドクター・ストレンジでした!
ちなみにアサシン・グリードも映画館に観に行きたかったのですが、早くも
地元の映画館では公開が1日1回に(ええええええ)
しかも何故か時間帯がレイトショーで、しょんぼりでございます。
ドクター・ストレンジを観に行った時には、まだ昼に上映していたのですが…。
むむぅ……レンタル鑑賞になっちゃうかなぁ…。
映画話【 メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮 】
2017年2月20日 映画
生存率0.0..% 新たなステージを攻略せよ!!
というわけで、SFサバイバルアクション、全力疾走の第2ステージの
【 メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮 】でございます!
1の話をすっ飛ばして、2の映画話(笑)
以下、ストーリー概略。
巨大迷路を脱出し、自分たちを操っていた組織の存在を知ったトーマスたち。
逃げ込んだシェルターでは、仲間たちがその組織によって人体実験を
されているという、さらなる驚愕の事実を知ってしまう。
命の危険を察し脱出を試みるトーマスたち。
しかし建物の外には、太陽に灼きつくされすべてが崩壊した
砂漠のような光景が広がっていた。
迫りくる組織の捜索隊、そして新たな敵。
あちこちに仕掛けられた攻略不能のトラップ=罠。
仲間との友情と裏切り、深まる謎、そして衝撃の犠牲。
走り続けるトーマスが知る禁断の事実とは――!?
はい!というわけで、気になっていた映画の続編でございます!
1をレンタルして観たのが去年あたりだったので、わりと記憶に残っている
メイズ・ランナーなのですが
前作のおさらいとかは、まったくなかったです。
問答無用にいきなり前作の続きから話が始まっちゃいましたからぁぁ!
あ、うん。だよね。続編だから、そこんところサクっと割愛しちゃうよね。
なので、2を観ながら1がどんな内容だったか必死で思い出す作業を脳内同時進行でした。
っていうか、前作のストーリーはなんとなく覚えていたけど
主人公を含めた周りの仲間たちが全然思い出せないって、どういうこと(鼻血)
人物紹介も含めたダイジェスト欲しかったよ~~~~!!!
でも前作からすぐに続編みる人にとっては、このおさらいってまどろっこしいんですよね(多分)
でも、ミンホだけは、なんとなく顔は覚えていたよ!
2は過酷な状況を仲間たちと共に助け合いながらいく道中なので、やっぱり
1をおさらいして観ておいた方が、感情移入の度合いも違ったんじゃないかと。
しまったなぁ……。もう1回遡って前作見てみようかなぁ~。
そして前作の「巨大迷路」から舞台は「砂漠の迷宮」に変わったわけですが、
それらしい迷宮が砂漠にあるわけでなく、砂漠の砂に埋もれた過去の建物や
下水道といったところを、WCDKの追跡の手や「クランク」と呼ばれる
ゾンビっぽい化け物から逃げることになります。
多分、普通の人がこの砂漠に迷い込んだら、まずは水がなくなって干上がるか
クランクに襲われてアウトになるけれども、主人公を含めた仲間たちは
前作の巨大迷路で生き残ったツワモノたち(どぉ~ん)
サヴァイヴァル能力に長け(迷路内では基本自給自足生活だった)
化け物との戦いも迷路内で経験済(相手はクランクじゃなかったですが)
で、何よりも彼らの強みは足の速さと瞬発力と持久力の高さ。
走る 走る 走る 走る
もう走りっぱなしですよ!追手はしつこいし、クランクもしつこいし、建物崩壊しまくるしで。
「皆、足早ぇなぁww」と思うこと度々。
休ませてくれよという待ったなしの展開だらけなので、
本当私だったら命いくつあっても足りないわ(吐血)
1は、巨大迷路の謎を解き、記憶を取り戻すというわかりやすい目的があったけど
2は、それを踏まえての組織との関わりがネックになってくるので、コンセプトの
斬新さは1の方があったなという印象。
あと観ていて、なんとなく映画「ハンガー・ゲーム」を思わせるシナリオ構成だなと
思っていたら、2から「ハンガー・ゲーム」と「ホビット」の制作スタッフが参加と
書かれていて、なるほど納得(笑)
話の広げ方が観ていてなんか似てるなと思ったけど、そういった制作の個性が
作品にでるもんなんだな~と。
あまり意識はしたことなかったけど、意外に観ていてわかるもんなんだな~。
というわけで、見事に3へと続きましたね(笑)
もうこうなると、どこまでも続きがつくれちゃいそうな展開になりそうな気がw
2では他にも迷路があり、そこにいたという人物たちがでてくるのですが、
皆その迷路をぬけてきたのか、はたまたその前に救出されたのか気になるところ。
もし同じような迷路構造だったとしたら、生き残りは皆例外なく足が速いことになるな(笑)
あと気になったのは主人公のトーマス自身は、
フレア・ウィルスに対する免疫はどうなってるのかという点。
それと、WCKDにおいての彼の立ち位置。
彼が他の仲間同様に殺されないところを見ると、免疫保持者なのかはたまた
元々の何かしらの技術をもっているか、いまいちはっきりしないんですよね。
っていうか、彼はまだ完璧に記憶を取り戻してない?
テレサとの関係もどうだったかも謎だし。
そこのところ観ていて「?」だったので、やっぱりまた1を観るしかないかな~。
ともあれ3も出たら観たいメイズ・ランナーなのです!
というわけで、SFサバイバルアクション、全力疾走の第2ステージの
【 メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮 】でございます!
1の話をすっ飛ばして、2の映画話(笑)
以下、ストーリー概略。
巨大迷路を脱出し、自分たちを操っていた組織の存在を知ったトーマスたち。
逃げ込んだシェルターでは、仲間たちがその組織によって人体実験を
されているという、さらなる驚愕の事実を知ってしまう。
命の危険を察し脱出を試みるトーマスたち。
しかし建物の外には、太陽に灼きつくされすべてが崩壊した
砂漠のような光景が広がっていた。
迫りくる組織の捜索隊、そして新たな敵。
あちこちに仕掛けられた攻略不能のトラップ=罠。
仲間との友情と裏切り、深まる謎、そして衝撃の犠牲。
走り続けるトーマスが知る禁断の事実とは――!?
はい!というわけで、気になっていた映画の続編でございます!
1をレンタルして観たのが去年あたりだったので、わりと記憶に残っている
メイズ・ランナーなのですが
前作のおさらいとかは、まったくなかったです。
問答無用にいきなり前作の続きから話が始まっちゃいましたからぁぁ!
あ、うん。だよね。続編だから、そこんところサクっと割愛しちゃうよね。
なので、2を観ながら1がどんな内容だったか必死で思い出す作業を脳内同時進行でした。
っていうか、前作のストーリーはなんとなく覚えていたけど
主人公を含めた周りの仲間たちが全然思い出せないって、どういうこと(鼻血)
人物紹介も含めたダイジェスト欲しかったよ~~~~!!!
でも前作からすぐに続編みる人にとっては、このおさらいってまどろっこしいんですよね(多分)
でも、ミンホだけは、なんとなく顔は覚えていたよ!
2は過酷な状況を仲間たちと共に助け合いながらいく道中なので、やっぱり
1をおさらいして観ておいた方が、感情移入の度合いも違ったんじゃないかと。
しまったなぁ……。もう1回遡って前作見てみようかなぁ~。
そして前作の「巨大迷路」から舞台は「砂漠の迷宮」に変わったわけですが、
それらしい迷宮が砂漠にあるわけでなく、砂漠の砂に埋もれた過去の建物や
下水道といったところを、WCDKの追跡の手や「クランク」と呼ばれる
ゾンビっぽい化け物から逃げることになります。
多分、普通の人がこの砂漠に迷い込んだら、まずは水がなくなって干上がるか
クランクに襲われてアウトになるけれども、主人公を含めた仲間たちは
前作の巨大迷路で生き残ったツワモノたち(どぉ~ん)
サヴァイヴァル能力に長け(迷路内では基本自給自足生活だった)
化け物との戦いも迷路内で経験済(相手はクランクじゃなかったですが)
で、何よりも彼らの強みは足の速さと瞬発力と持久力の高さ。
走る 走る 走る 走る
もう走りっぱなしですよ!追手はしつこいし、クランクもしつこいし、建物崩壊しまくるしで。
「皆、足早ぇなぁww」と思うこと度々。
休ませてくれよという待ったなしの展開だらけなので、
本当私だったら命いくつあっても足りないわ(吐血)
1は、巨大迷路の謎を解き、記憶を取り戻すというわかりやすい目的があったけど
2は、それを踏まえての組織との関わりがネックになってくるので、コンセプトの
斬新さは1の方があったなという印象。
あと観ていて、なんとなく映画「ハンガー・ゲーム」を思わせるシナリオ構成だなと
思っていたら、2から「ハンガー・ゲーム」と「ホビット」の制作スタッフが参加と
書かれていて、なるほど納得(笑)
話の広げ方が観ていてなんか似てるなと思ったけど、そういった制作の個性が
作品にでるもんなんだな~と。
あまり意識はしたことなかったけど、意外に観ていてわかるもんなんだな~。
というわけで、見事に3へと続きましたね(笑)
もうこうなると、どこまでも続きがつくれちゃいそうな展開になりそうな気がw
2では他にも迷路があり、そこにいたという人物たちがでてくるのですが、
皆その迷路をぬけてきたのか、はたまたその前に救出されたのか気になるところ。
もし同じような迷路構造だったとしたら、生き残りは皆例外なく足が速いことになるな(笑)
あと気になったのは主人公のトーマス自身は、
フレア・ウィルスに対する免疫はどうなってるのかという点。
それと、WCKDにおいての彼の立ち位置。
彼が他の仲間同様に殺されないところを見ると、免疫保持者なのかはたまた
元々の何かしらの技術をもっているか、いまいちはっきりしないんですよね。
っていうか、彼はまだ完璧に記憶を取り戻してない?
テレサとの関係もどうだったかも謎だし。
そこのところ観ていて「?」だったので、やっぱりまた1を観るしかないかな~。
ともあれ3も出たら観たいメイズ・ランナーなのです!
映画話【 DEADPOOL 】
2017年2月19日 映画 コメント (2)
自己チュウで無責任な【R指定】ヒーロー降臨!
というわけで、【 DEADPOOL 】でございます!
以下、ストーリー概略。
かつて特殊部隊の有能な傭兵だったウェイドだが、今は依頼を受けて
悪党どもをちょっとばかりこらしめてやる、なんでも屋。
そんなある日、荒くれどもが集まるいきつけのバーで、ウェイドは運命の女性
ヴァネッサと出会う。ヴァネッサとの幸せな月日が過ぎていくが、ウェイドは
突如倒れ、末期癌と宣告されてしまう。
幸せの絶頂から一変、どん底に陥るウェイド。
そんなウェイドの元に謎のスーツの男が訪ねてきて、ウェイドの癌が治る
方法があると聞かされる。
悩んだ末、ウェイドは謎の男のいう施設へと行くことを決意。
しかし癌の治療をすると思われた施設は、余命わずかな人間を集めミュータント遺伝子を
人体投与し、最終的に人体兵器にして売買する為の実験施設だった。
ミュータント遺伝子を覚醒するために、繰り返される拷問の数々。
それによってウェイドの顔は醜く変形し、どんなダメージを受けても再生する
不死の肉体になってしまう。
施設を脱走し、自分の体を改造した男への復讐に燃えるウェイドの戦いが始まる。
というわけで、始まった途端に、ちょっとはじけた感満載のデットプール。
映画の冒頭に流れる制作スタッフの紹介から既にまともじゃないです(笑)
スタッフの紹介に「ギャラばかりが高い能なし」とか、こきおろしまくるが
何故か脚本スタッフのことは絶賛しているというw
しかもR15指定ということもあってか、
戦闘シーンではいろんなものが飛ぶので要注意。
けっこうエグイ。やってることがけっこうエグイ。
ヒーローというと、自分を犠牲にしてまで世の為人の為に秘密裏に悪と戦うのがセオリーですが
とりあえず悪党どもは、白昼堂々と楽しくぶっ飛ばしぶった切り
爆破するのがデットプール。
正義感ゼロで毒舌で下ネタ全開、やりたい放題(笑)
いやいや、それやっちゃ普通にダメだろww的なこともオールOK☆
建前では常識的なことを言うシーンもあるけど、ちゃんと心の声を( )付で
言うあたりも徹底しておりますw
ちょっぴりコスチュームがスパイダーマンと色かぶってませんかと思いつつ
そのマスクはちゃんと前が見えてますかと思う白目っぷり(笑)
しかも色を赤にした理由が「返り血や自分の血が目立たないから」。
しかし昨今のヒーローたちは自分でコスチュームデザインをするのな!(笑)
皆、縫製の腕が良いのにびっくりだよ!!
で、このコスチューム姿で普通にタクシーに乗っちゃうあたりもなw
っていうか、このタクシーの運転手もオモロイので、ぜひ見てほしい。
個人的な一押しは、ウェイドいきつけのバーのマスター。
ウェイド相手に、言いたい放題(爆)
もうね!オブラートなんぞに包みやしないですよ!!もう投げる球は全て直球!
とりあえず言い過ぎ感突き抜けていて、むしろもうネタ?ネタなのかな、コレw
未公開シーンとかも見ると、ここでもクソミソにウェイドの顔のことをバリエーション豊かに
言いまくってるマスターが見れます(ひでぇww)
だけどめっちゃ突き放してる感があるようだけど、不思議とイヤな感じがしないのが
マスターの不思議なところ。
あとX-MENのメンバーも出てきますが、彼らはコント要員か?と思うくらいw
かたや暑苦しすぎるオリハルコンジェントルメン(?)だったり、かたや
クールすぎるファンキーファイヤーベイベーな女子(?)だったりで。
わりといろんな映画ネタも盛り込んでいるので、わかる人には笑いどころ満載かと思われます。
ちなみに私は5割くらいのネタしかわからなかったです(笑)
このヒーローは好き嫌いが分かれそうな感じもしますが、自己チュウヒーロー
おおいにけっこうなんじゃない?と思っているので、個人的にはよろしいかとw
ただちょっと戦闘でエグイシーンが多いので、そのあたりがなぁ~。
毒舌&下ネタの笑いも好き嫌いが分かれそうw
ちなみに「ハフ~ン☆」な大人なシーンもR15に含まれておりますので見る際にはご注意を☆
続編制作が既に決定しているというデッドプール。続編はまたどうなっちゃうことやら(笑)
あ、あとスタッフロール後にちょっとしたシーンが入るので、最後は早送りして
見ることをオススメします(スタッフロール問答無用でとばす人w)
というわけで、【 DEADPOOL 】でございます!
以下、ストーリー概略。
かつて特殊部隊の有能な傭兵だったウェイドだが、今は依頼を受けて
悪党どもをちょっとばかりこらしめてやる、なんでも屋。
そんなある日、荒くれどもが集まるいきつけのバーで、ウェイドは運命の女性
ヴァネッサと出会う。ヴァネッサとの幸せな月日が過ぎていくが、ウェイドは
突如倒れ、末期癌と宣告されてしまう。
幸せの絶頂から一変、どん底に陥るウェイド。
そんなウェイドの元に謎のスーツの男が訪ねてきて、ウェイドの癌が治る
方法があると聞かされる。
悩んだ末、ウェイドは謎の男のいう施設へと行くことを決意。
しかし癌の治療をすると思われた施設は、余命わずかな人間を集めミュータント遺伝子を
人体投与し、最終的に人体兵器にして売買する為の実験施設だった。
ミュータント遺伝子を覚醒するために、繰り返される拷問の数々。
それによってウェイドの顔は醜く変形し、どんなダメージを受けても再生する
不死の肉体になってしまう。
施設を脱走し、自分の体を改造した男への復讐に燃えるウェイドの戦いが始まる。
というわけで、始まった途端に、ちょっとはじけた感満載のデットプール。
映画の冒頭に流れる制作スタッフの紹介から既にまともじゃないです(笑)
スタッフの紹介に「ギャラばかりが高い能なし」とか、こきおろしまくるが
何故か脚本スタッフのことは絶賛しているというw
しかもR15指定ということもあってか、
戦闘シーンではいろんなものが飛ぶので要注意。
けっこうエグイ。やってることがけっこうエグイ。
ヒーローというと、自分を犠牲にしてまで世の為人の為に秘密裏に悪と戦うのがセオリーですが
とりあえず悪党どもは、白昼堂々と楽しくぶっ飛ばしぶった切り
爆破するのがデットプール。
正義感ゼロで毒舌で下ネタ全開、やりたい放題(笑)
いやいや、それやっちゃ普通にダメだろww的なこともオールOK☆
建前では常識的なことを言うシーンもあるけど、ちゃんと心の声を( )付で
言うあたりも徹底しておりますw
ちょっぴりコスチュームがスパイダーマンと色かぶってませんかと思いつつ
そのマスクはちゃんと前が見えてますかと思う白目っぷり(笑)
しかも色を赤にした理由が「返り血や自分の血が目立たないから」。
しかし昨今のヒーローたちは自分でコスチュームデザインをするのな!(笑)
皆、縫製の腕が良いのにびっくりだよ!!
で、このコスチューム姿で普通にタクシーに乗っちゃうあたりもなw
っていうか、このタクシーの運転手もオモロイので、ぜひ見てほしい。
個人的な一押しは、ウェイドいきつけのバーのマスター。
ウェイド相手に、言いたい放題(爆)
もうね!オブラートなんぞに包みやしないですよ!!もう投げる球は全て直球!
とりあえず言い過ぎ感突き抜けていて、むしろもうネタ?ネタなのかな、コレw
未公開シーンとかも見ると、ここでもクソミソにウェイドの顔のことをバリエーション豊かに
言いまくってるマスターが見れます(ひでぇww)
だけどめっちゃ突き放してる感があるようだけど、不思議とイヤな感じがしないのが
マスターの不思議なところ。
あとX-MENのメンバーも出てきますが、彼らはコント要員か?と思うくらいw
かたや暑苦しすぎるオリハルコンジェントルメン(?)だったり、かたや
クールすぎるファンキーファイヤーベイベーな女子(?)だったりで。
わりといろんな映画ネタも盛り込んでいるので、わかる人には笑いどころ満載かと思われます。
ちなみに私は5割くらいのネタしかわからなかったです(笑)
このヒーローは好き嫌いが分かれそうな感じもしますが、自己チュウヒーロー
おおいにけっこうなんじゃない?と思っているので、個人的にはよろしいかとw
ただちょっと戦闘でエグイシーンが多いので、そのあたりがなぁ~。
毒舌&下ネタの笑いも好き嫌いが分かれそうw
ちなみに「ハフ~ン☆」な大人なシーンもR15に含まれておりますので見る際にはご注意を☆
続編制作が既に決定しているというデッドプール。続編はまたどうなっちゃうことやら(笑)
あ、あとスタッフロール後にちょっとしたシーンが入るので、最後は早送りして
見ることをオススメします(スタッフロール問答無用でとばす人w)
映画話【イット・フォローズ 】
2017年2月17日 映画
久しぶりに怖い映画が観たくなって、TSUTAYAレンタル
ランキングの上位に入っていたので、借りてみました!
【 イット・フォローズ 】でございます!
以下、ストーリー概略。
19歳のジェイは幼馴染たちとつるみ何気ない日々を過ごしていた。
そんな彼女にはヒューという恋人がいて、その日のデートは映画を観て過ごす予定だった。
映画館で並んで待っている時に、彼女は退屈を紛らわせるゲームをヒューにもちかける。
それは≪ 自分が、なり代わりたい相手を周りから見つけ、それが誰なのかを
当ててもらう ≫というものだった。
映画館の席に座り、ジェイは自分が選んだ人をヒューに当ててもらおうとすると
ヒューは映画館の後方にいる「黄色のドレスを着た女性」だと言う。
しかし、ジェイにはヒューのいうその女性がどこにいるのか見えないというと
突然ヒューの態度が一変し、気分が悪くなったといって彼女を連れて映画館を出て
急いで車を出してしまう。
ヒューの様子がどこか変だったが、後日彼と再び会いドライブ先で一夜を共にする。
車の中で微睡むジェイだが、突如背後からヒューに布を口にあてられそのまま
気絶してしまう。
ジェイが目覚めると、車いすに乗せられ両手を車いすに縛り付けられたままの
拘束状態だった。
わけがわからず近くにいたヒューに助けと説明を求めるが、ヒューは
自分から【それ】をジェイにうつしたという事を一方的に告げる。
【それ】は、交わった相手にうつすことができる。
【それ】は、うつされた者にしか見えない。
【それ】は、ゆっくりと歩いて近づいてくる。
【それ】は、うつした相手が死んだら自分に戻ってくる。
そして、【それ】に捕まったら、必ず死が待っている。
【それ】は様々な姿で目の前に現れ、知人だったり他人だったり
家族の姿だったりするといい【それ】をジェイに信じさせるために、
こんな事をしたのだと言う。
ジェイにうつされた【それ】が来るのを待ち、実際にジェイに見せてから
【それ】から車で逃れ、ジェイを家の前に置き去りにしてヒューは失踪する。
警察はヒューの自宅へ行くも、その家は偽名で借りられていた家だということが判明。
事は合意の上だったということもあり、それ以上、警察は介入することはなかった。
恋人の手ひどい仕打ちに落ち込むジェイだったが、少し落ち着きを取り戻した頃、
ジェイは学校で授業を受けていた。
窓から見える学校の敷地内にいる生徒の姿をぼんやりと眺めていたジェイだが
その視界の中で、ジェイに向かって歩いてくる白いネグリジェの老婆の姿が―。
半信半疑だった【それ】はジェイの目の前に現れ、ゆっくりとどこまでも追ってくる。
いつ、どこでどんな姿で現れるかわからない【それ】からジェイは
逃げきることが出来るのか―。
はい!というわけで、あまりの恐さと面白さから話題が話題を呼び全米では
わずか4館から急遽1600館の拡大公開となった話題作でございます!
ホラー映画としては異例ともいえるほど映画祭で受賞&ノミネートを繰り返した映画らしく、
レンタルしてみたのですが―
怖かったです(笑)
いやいやいや、最初見た時は、B級っぽい雰囲気だったので、ちょっとこれは
笑いもありか?wwと思いましたが
もう途中からどんどん怖くなってきちゃいましたからぁ(吐血)
もう、これイヤやわ!見てるのイヤぁぁぁぁ!と何度思ったことか。
っていうか、ジェイに【それ】をうつしたヒューは最低野郎です。(ええええ)
でもね、ジェイは、そんなヒューを責めないんです。居場所をつきとめても
警察にも言わないのです。
しかも彼女が死ぬと自分に戻ってきちゃうから、彼女に生きのびろとヒューは無責任に
言っちゃうわけです。この野郎、べらんぼうめぇ~!(怒)
そんな彼女は幼馴染たち(?)に助けられ、【それ】から逃げるのです。
しかもこの幼馴染たちとの関係もワケありです。
ひとりは妹なのかな?(そのあたりの関係性は説明なし)
もう一人は博識メガネっ娘。そしてもうひとりは気弱で大人しい男子。
そして近所のちょっとチャラめの男子。
で、この気弱な男子がね!ジェイのことが今でも好きなのです。ホの字なのです。
だけど奥手過ぎて、全然男としてジェイに見てもらえないのです。
そんな彼女に彼氏ができようが何しようが見守るだけなのです。
そういうちょっとしょっぱいところをおりまぜつつの展開。
俊敏で動きが早いのが相手だと、あっという間にカタがつきそうですが
【それ】は動きは鈍いけど頭が良いという。
だから車など使って時間を稼ぐのが逃げの手だけど、どこへ逃げようと
時間はかかるけど、必ず自分の元へやってくるという恐怖。
スリリングとかではなく、こうじっとりとしたものが常に付きまとう感じ。
それは授業中だろうが、就寝中だろうが、バカンス中だろうが、
お時間関係なしに、徒歩でいらっしゃいます。
で、姿は変幻自在でして、
このあたりの姿のチョイスはどういう選択の仕方なんだとw
最初にジェイが観たのは、上半身裸のずぶ濡れの女性。
いろんなラインナップで攻めてきますが、「ちょっと、それはwww」と思ったのが
白昼堂々と人の家の屋根の上でマッチョ全裸直立不動な青年の姿だった時(笑)
いや、普通に通報レベルなんですけど(爆)
全然あれはおどろおどろしいのまったくなかったよ!!ww
むしろ清々しいまでの全裸披露っぷりに気持ちよさそうにさえ見えたヨ!w
むしろこれは彼女にしか見えなくて残念だったのか?(えええええ)
なんだろう。そういった意味では女性の方が恐怖演出としては上手なのか?
あんまホラー映画で、マッチョみませんよね。
わりとこうヒタヒタと静かに迫り寄ってくるマッチョってないですよね。
けっこうそれはそれで怖いと思うのですが。(どういうご意見だ)
あと、舞台が自宅になるのはすごくイヤですね。
ゲームで零シリーズの刺青の聲をプレイした時も思ったのですが、
自宅までお邪魔んぼうするのは本当いただけません!(誰か塩!)
あと実体を伴わないものだと、それはそれで怖いのですが、この映画の【それ】は
うつされた人にしか見えないけれども実体を伴うという点。
いわば透明人間みたいなものなのかな?
だから人の家の窓ガラスを石で割れるし、徒歩でいける場所全て行動範囲だし、
物を投げたりできるし、ドアがあれば通り抜けることはできないし etc.
いきなり目からビームでたりするとそこで笑いがはいるのですが、
そういった超常現象的なことは起きず
人間ができる範囲の行動をとることも恐怖に感じる一因なのかも。
「ありえねぇ~www」っていうんじゃなくて「それ普通にできちゃうじゃん」っていう。
ともあれ、瞬発的な恐怖じゃなくて、持続する恐怖な映画でした!!
ランキングの上位に入っていたので、借りてみました!
【 イット・フォローズ 】でございます!
以下、ストーリー概略。
19歳のジェイは幼馴染たちとつるみ何気ない日々を過ごしていた。
そんな彼女にはヒューという恋人がいて、その日のデートは映画を観て過ごす予定だった。
映画館で並んで待っている時に、彼女は退屈を紛らわせるゲームをヒューにもちかける。
それは≪ 自分が、なり代わりたい相手を周りから見つけ、それが誰なのかを
当ててもらう ≫というものだった。
映画館の席に座り、ジェイは自分が選んだ人をヒューに当ててもらおうとすると
ヒューは映画館の後方にいる「黄色のドレスを着た女性」だと言う。
しかし、ジェイにはヒューのいうその女性がどこにいるのか見えないというと
突然ヒューの態度が一変し、気分が悪くなったといって彼女を連れて映画館を出て
急いで車を出してしまう。
ヒューの様子がどこか変だったが、後日彼と再び会いドライブ先で一夜を共にする。
車の中で微睡むジェイだが、突如背後からヒューに布を口にあてられそのまま
気絶してしまう。
ジェイが目覚めると、車いすに乗せられ両手を車いすに縛り付けられたままの
拘束状態だった。
わけがわからず近くにいたヒューに助けと説明を求めるが、ヒューは
自分から【それ】をジェイにうつしたという事を一方的に告げる。
【それ】は、交わった相手にうつすことができる。
【それ】は、うつされた者にしか見えない。
【それ】は、ゆっくりと歩いて近づいてくる。
【それ】は、うつした相手が死んだら自分に戻ってくる。
そして、【それ】に捕まったら、必ず死が待っている。
【それ】は様々な姿で目の前に現れ、知人だったり他人だったり
家族の姿だったりするといい【それ】をジェイに信じさせるために、
こんな事をしたのだと言う。
ジェイにうつされた【それ】が来るのを待ち、実際にジェイに見せてから
【それ】から車で逃れ、ジェイを家の前に置き去りにしてヒューは失踪する。
警察はヒューの自宅へ行くも、その家は偽名で借りられていた家だということが判明。
事は合意の上だったということもあり、それ以上、警察は介入することはなかった。
恋人の手ひどい仕打ちに落ち込むジェイだったが、少し落ち着きを取り戻した頃、
ジェイは学校で授業を受けていた。
窓から見える学校の敷地内にいる生徒の姿をぼんやりと眺めていたジェイだが
その視界の中で、ジェイに向かって歩いてくる白いネグリジェの老婆の姿が―。
半信半疑だった【それ】はジェイの目の前に現れ、ゆっくりとどこまでも追ってくる。
いつ、どこでどんな姿で現れるかわからない【それ】からジェイは
逃げきることが出来るのか―。
はい!というわけで、あまりの恐さと面白さから話題が話題を呼び全米では
わずか4館から急遽1600館の拡大公開となった話題作でございます!
ホラー映画としては異例ともいえるほど映画祭で受賞&ノミネートを繰り返した映画らしく、
レンタルしてみたのですが―
怖かったです(笑)
いやいやいや、最初見た時は、B級っぽい雰囲気だったので、ちょっとこれは
笑いもありか?wwと思いましたが
もう途中からどんどん怖くなってきちゃいましたからぁ(吐血)
もう、これイヤやわ!見てるのイヤぁぁぁぁ!と何度思ったことか。
っていうか、ジェイに【それ】をうつしたヒューは最低野郎です。(ええええ)
でもね、ジェイは、そんなヒューを責めないんです。居場所をつきとめても
警察にも言わないのです。
しかも彼女が死ぬと自分に戻ってきちゃうから、彼女に生きのびろとヒューは無責任に
言っちゃうわけです。この野郎、べらんぼうめぇ~!(怒)
そんな彼女は幼馴染たち(?)に助けられ、【それ】から逃げるのです。
しかもこの幼馴染たちとの関係もワケありです。
ひとりは妹なのかな?(そのあたりの関係性は説明なし)
もう一人は博識メガネっ娘。そしてもうひとりは気弱で大人しい男子。
そして近所のちょっとチャラめの男子。
で、この気弱な男子がね!ジェイのことが今でも好きなのです。ホの字なのです。
だけど奥手過ぎて、全然男としてジェイに見てもらえないのです。
そんな彼女に彼氏ができようが何しようが見守るだけなのです。
そういうちょっとしょっぱいところをおりまぜつつの展開。
俊敏で動きが早いのが相手だと、あっという間にカタがつきそうですが
【それ】は動きは鈍いけど頭が良いという。
だから車など使って時間を稼ぐのが逃げの手だけど、どこへ逃げようと
時間はかかるけど、必ず自分の元へやってくるという恐怖。
スリリングとかではなく、こうじっとりとしたものが常に付きまとう感じ。
それは授業中だろうが、就寝中だろうが、バカンス中だろうが、
お時間関係なしに、徒歩でいらっしゃいます。
で、姿は変幻自在でして、
このあたりの姿のチョイスはどういう選択の仕方なんだとw
最初にジェイが観たのは、上半身裸のずぶ濡れの女性。
いろんなラインナップで攻めてきますが、「ちょっと、それはwww」と思ったのが
白昼堂々と人の家の屋根の上でマッチョ全裸直立不動な青年の姿だった時(笑)
いや、普通に通報レベルなんですけど(爆)
全然あれはおどろおどろしいのまったくなかったよ!!ww
むしろ清々しいまでの全裸披露っぷりに気持ちよさそうにさえ見えたヨ!w
むしろこれは彼女にしか見えなくて残念だったのか?(えええええ)
なんだろう。そういった意味では女性の方が恐怖演出としては上手なのか?
あんまホラー映画で、マッチョみませんよね。
わりとこうヒタヒタと静かに迫り寄ってくるマッチョってないですよね。
けっこうそれはそれで怖いと思うのですが。(どういうご意見だ)
あと、舞台が自宅になるのはすごくイヤですね。
ゲームで零シリーズの刺青の聲をプレイした時も思ったのですが、
自宅までお邪魔んぼうするのは本当いただけません!(誰か塩!)
あと実体を伴わないものだと、それはそれで怖いのですが、この映画の【それ】は
うつされた人にしか見えないけれども実体を伴うという点。
いわば透明人間みたいなものなのかな?
だから人の家の窓ガラスを石で割れるし、徒歩でいける場所全て行動範囲だし、
物を投げたりできるし、ドアがあれば通り抜けることはできないし etc.
いきなり目からビームでたりするとそこで笑いがはいるのですが、
そういった超常現象的なことは起きず
人間ができる範囲の行動をとることも恐怖に感じる一因なのかも。
「ありえねぇ~www」っていうんじゃなくて「それ普通にできちゃうじゃん」っていう。
ともあれ、瞬発的な恐怖じゃなくて、持続する恐怖な映画でした!!
映画話 【バイオハザード:ザ・ファイナル】
2017年1月22日 映画 コメント (2)
前回で激しく映画話から脱線したので、今回は前置きなしで(笑)
というわけで、映画館に観てまいりました!
【 バイオハザード:ザ・ファイナル 】でございます!
以下、さっくり簡略感想メモ。(注意:物語のネタバレを含みます)
・毎回前作とのつながりの、ぶったぎり感がすごいw
・え、あれ?前回って、なんかとんでもない事になって終わりませんでしたか?
・あれれ?なんか、金髪のグラサン野郎と協力することになったような……
・気がしただけだったね、あはははは(えええええ)
・でも、物語の主軸になる部分は最初にアリスが説明してくれます。
・ええと、2・3・4・5での出来事はざっくり割愛?(笑)
・とりあえず重要なのは、1での出来事デス(`・ω・´)キリッ
・まぁ、途中でいろいろあったけど、とりあえず1に戻った(物語が)
・で、なんだか地下から這い上がって登場するアリス様。
・どうしてそこから出てきたとか、なんでそんなボロボロでヘロヘロなのかとか
・いっさい説明はないです。あ、ないんだ、説明(笑)
・廃屋と化した街中(?)を彷徨いながらも、水を発見!!
・水だ!!水だよ!!ウォ~~タァァァァ!!(アリス様かなり喉が渇いていたらしい)
・かがんで地面の水をがぶ飲みしていると―
・突如、水の中からなんかダッダ~ンウィアァァしたぁぁぁ!!
(残念ながらボヨヨンボヨヨンはありません)
・その後、動きそうな車を発見し、それに乗って移動しだすアリス様。
・が、何やら突如広範囲にわたりスピーカーから警報が鳴り響き
・飛来する巨大クリーチャー(バッサバッサ)
・ここでは、アリス様の華麗なるドライビングテクをご覧いただけます。
・巨大クリーチャーとの白熱するカーレース!!
・いやいやいや、普通だったら、シんでるシんでるww
・もう車の装甲が、まったくもってお役になってないほどの破壊っぷり(笑)
・屋根を穴だらけにされただけでなく、上半分持っていかれるしw
・素晴らしき車解体の様子が観られます(やや、解体の様子がワイルドすぎですが)
・で、あんなことがあったりこんなことがあり、捕まっちゃうアリス様(はしょったぁぁ)
・バイクでビリビリバリバリしちゃって気絶しちゃいました☆(何があった)
・っていうか、アンブレラ社のバイク、すげぇな!
・認証されていない人物が乗ろうとすると、問答無用に電流を流す仕様かw
・目覚めた先で、意外な人物との再会を果たすことに-。
・「そんな……この手で殺したはずなのに…!」
・……ええと、どなた様でしたっけ?この方(えええええ)
・なにぶん、1を観たのは何年前だ?(笑)
・因縁の相手の登場に驚くどころかポカ~ン( ゚Д゚)
・ええと、どっかで見た顔だけど……あ、うん。
・あ、うん。(とりあえず先にいってみよぉ~!)
・で、その御方に、「お友達だよ」と、ざっくりお友達紹介されるが
・そのお友達を思い出せない視聴者その1(がび~ん)
・お友達の首が冷凍保存されて戦車内に収納されていますた(何その用意周到ぶり)
・実に紹介がさらっと割愛されすぎて、誰ともわからずポカ~ン( ゚Д゚)
・とりあえずそれでわかったことといえば
・生き残った同伴者は物語からあっさり消されたということですね。
・っていうか、誰?Σ(゜ε゜;)
・そのあたりの説明はないです(笑)
・どうやら、その走行中の戦車らしき乗り物の後ろから
・大量のゾンビたちが、後を追ってきてます。
・10人20人のレベルではなく、見渡す限り後方をゾンビが埋め尽くす風景。
・どうやらエサ(生きている人間)を紐で縛り、戦車の後ろを走らせ、
・ゾンビを誘導しているらしい。
・しかし、ここでツッコミ隊。
・ゾンビ、足早ぇな(爆)
・そう、走行する戦車だってけっこうなスピードですよ。
・その後を休みなく走ってついてくる大量のゾンビたち。
・ぜってぇ~こいつら、腐ってないよ(爆)
・だって、人間並に、いや人間以上に奴らしっかり走ってるぜ?(笑)
・筋肉絶対鍛えられてるよ!肉ちっとも腐ってる暇ないよ!
・しかも途中でバテそうなゾンビもいそうなのに、奴ら軽快に走ってるぜ?
・「ここからラクーンシティまで120km。そこまで走れるかな?」
・とか、脅しのようにアリス様に言っておりましたが、
・きっと後ろに走ってたゾンビの1人や2人は、それ聞いて
・マジかよ、120km!?俺たち殺すつもりか!?( ;゚Д゚)
・って戦慄走ったと思うよ。
・っていうか、ゾンビだから既にシんでるけどね☆
・もうね、この光景はね、恐怖を覚えるシーンなんですけど、脳内スローガンは
・アンブレラ主催:2017新春ゾンビフルマラソン(どぉ~ん)
・実況中継すればいいよ。頑張って走るゾンビを応援すればいいよ。
・もはや笑いしかないゾンビフルマラソンな光景。
・感動のゴールテープを切るのは、どのゾンビだ!!(どの道、割愛w)
・だけどトップを走ってるゾンビたちは、アリス様のアッパーやら蹴りやらくらう運命。
・とにもかくにもわりにあわない被害っぷり!負けるな俺たち!(誰)
・そして始まってからのアリス様を見て思うわけですが、
・アリス様の強靭な肉体っぷりがすごすぎて、やばい。
・絶対、腹筋で弾丸跳ね返せるよ、アリス様(えええええ)
・けっこうここまでの道中、相当アウチな出来事が。
・が、とにかくボコボコにされようが何されようが、ダメージ少なっ!
・で、あんなことやこんなことがあって、ラクーンシティに到着~!
・が、到着の仕方がなかなかハードすぎるアリス様(ズシャァァァガンガラガッシャ~ン)
・あれ、普通だったらやばいレベルですからぁぁぁぁ!!(ノーヘルアリス様)
・アリス様の強靭な肉体だったからこそ大丈夫だったという。
・そこでも気絶するアリス様。
・目覚めたらそこにはクレアの姿が。
・あ、あれ?ねぇ、クレア。お兄ちゃんはどうしたの?(クリチュ~!)
・まるっとお兄ちゃんの存在は割愛(クリチュ~~~~~!!!)
・しかもなんだかレジスタンスな人のうちの1人と、良い仲になってるクレア。
・( ゚Д゚)
・お兄ちゃん、泣いちゃいそうだよ、クレア。
・お兄ちゃんに断りもなく、そんな男と!(えええええええ)
・そして、ローラ登場。(きたぁぁぁぁ)
・今回バイオに登場することで話題になっていたローラ。
・しかし、自己紹介もなしな展開。え?名前もでてこないの!?
・なので、違うところの記事で、ローラがやった役がコバルトという名前だったのを
・そこで知った(えええええ)
・しかも恋人までいたという設定を
・あとから知った(えええええ)
・ローラの見せ場はそんなに多くないけれど、頑張ってたよ、ローラ!
・そしてそこで戦車が引き連れてきた大量ゾンビと戦うことになるのですが
・アリス様のやることが漢っぷり全開なので、ぜひ見てほしい。
・やることがすごいすごい。
・ゾンビ相手に全く容赦なし(そりゃそうだw)
・で、大量ゾンビもあれだけど、何よりも一番厄介な相手なのは
・ケルベロスだと思う(お犬様でた)
・いろんな強化されたクリーチャーが数多く出てきたけど、こいつらが
・一番最強だと思う。
・足は速いし、俊敏だし、ヒットアウェイの動きが的確だし、群れたら最強。
・どこまでも追ってくるし、障害物の回避能力高いし、隙間もかいくぐれる。
・水の中だって、犬かきで泳げちゃうゼ☆byケルベロス
・絶対腐ってないよね、これも。
・行く先々の道中で、休みなくいろんなクリーチャーがでてきます☆
・そのたびに、アリス様の華麗なアクションを拝めます。
・アリス様、マジすげぇ( ゚Д゚)
・っていうか現実問題、出産後に撮影していたらしいのですが、本当すごいよ、ミラ様。
・あと、レッドクイーン役がミラ様のお嬢さんだということを
・あとから、知った。(えええええ)
・っていうか、ミラ様のお嬢さん、めっちゃ可愛い!(*´pq`*)
・親子の共演すごい。監督はパパだし。
・あと、クレアもすごいです!
・クレアがこれまた穴に落ちて、水槽のようなところに閉じ込められるのですが
・クレア、弾丸解体して、水槽の一部を爆破するからね。
・普通のオナゴにはできない芸当(笑)
・さすがはクレアと、お兄ちゃんもどっかで喜んでるよ!
・金髪のサングラスの人の出番はあんまりないです。(残念~!)
・彼はクリスがいないと輝かないからね。いろいろと。
・サングラス投げつける相手がいないと、モチベーション上がらないもんね(ええええ)
・物語もこれで決着でしょうか。
・個人的な感想としては、最後に綺麗にまとめたなという印象。
・ゲームにも出てくるキャラをシリーズごとに盛りこんでくれた映画バイオ。
・シリーズごとに楽しまさせていただいた映画バイオであります!!
というわけで、映画館に観てまいりました!
【 バイオハザード:ザ・ファイナル 】でございます!
以下、さっくり簡略感想メモ。(注意:物語のネタバレを含みます)
・毎回前作とのつながりの、ぶったぎり感がすごいw
・え、あれ?前回って、なんかとんでもない事になって終わりませんでしたか?
・あれれ?なんか、金髪のグラサン野郎と協力することになったような……
・気がしただけだったね、あはははは(えええええ)
・でも、物語の主軸になる部分は最初にアリスが説明してくれます。
・ええと、2・3・4・5での出来事はざっくり割愛?(笑)
・とりあえず重要なのは、1での出来事デス(`・ω・´)キリッ
・まぁ、途中でいろいろあったけど、とりあえず1に戻った(物語が)
・で、なんだか地下から這い上がって登場するアリス様。
・どうしてそこから出てきたとか、なんでそんなボロボロでヘロヘロなのかとか
・いっさい説明はないです。あ、ないんだ、説明(笑)
・廃屋と化した街中(?)を彷徨いながらも、水を発見!!
・水だ!!水だよ!!ウォ~~タァァァァ!!(アリス様かなり喉が渇いていたらしい)
・かがんで地面の水をがぶ飲みしていると―
・突如、水の中からなんかダッダ~ンウィアァァしたぁぁぁ!!
(残念ながらボヨヨンボヨヨンはありません)
・その後、動きそうな車を発見し、それに乗って移動しだすアリス様。
・が、何やら突如広範囲にわたりスピーカーから警報が鳴り響き
・飛来する巨大クリーチャー(バッサバッサ)
・ここでは、アリス様の華麗なるドライビングテクをご覧いただけます。
・巨大クリーチャーとの白熱するカーレース!!
・いやいやいや、普通だったら、シんでるシんでるww
・もう車の装甲が、まったくもってお役になってないほどの破壊っぷり(笑)
・屋根を穴だらけにされただけでなく、上半分持っていかれるしw
・素晴らしき車解体の様子が観られます(やや、解体の様子がワイルドすぎですが)
・で、あんなことがあったりこんなことがあり、捕まっちゃうアリス様(はしょったぁぁ)
・バイクでビリビリバリバリしちゃって気絶しちゃいました☆(何があった)
・っていうか、アンブレラ社のバイク、すげぇな!
・認証されていない人物が乗ろうとすると、問答無用に電流を流す仕様かw
・目覚めた先で、意外な人物との再会を果たすことに-。
・「そんな……この手で殺したはずなのに…!」
・……ええと、どなた様でしたっけ?この方(えええええ)
・なにぶん、1を観たのは何年前だ?(笑)
・因縁の相手の登場に驚くどころかポカ~ン( ゚Д゚)
・ええと、どっかで見た顔だけど……あ、うん。
・あ、うん。(とりあえず先にいってみよぉ~!)
・で、その御方に、「お友達だよ」と、ざっくりお友達紹介されるが
・そのお友達を思い出せない視聴者その1(がび~ん)
・お友達の首が冷凍保存されて戦車内に収納されていますた(何その用意周到ぶり)
・実に紹介がさらっと割愛されすぎて、誰ともわからずポカ~ン( ゚Д゚)
・とりあえずそれでわかったことといえば
・生き残った同伴者は物語からあっさり消されたということですね。
・っていうか、誰?Σ(゜ε゜;)
・そのあたりの説明はないです(笑)
・どうやら、その走行中の戦車らしき乗り物の後ろから
・大量のゾンビたちが、後を追ってきてます。
・10人20人のレベルではなく、見渡す限り後方をゾンビが埋め尽くす風景。
・どうやらエサ(生きている人間)を紐で縛り、戦車の後ろを走らせ、
・ゾンビを誘導しているらしい。
・しかし、ここでツッコミ隊。
・ゾンビ、足早ぇな(爆)
・そう、走行する戦車だってけっこうなスピードですよ。
・その後を休みなく走ってついてくる大量のゾンビたち。
・ぜってぇ~こいつら、腐ってないよ(爆)
・だって、人間並に、いや人間以上に奴らしっかり走ってるぜ?(笑)
・筋肉絶対鍛えられてるよ!肉ちっとも腐ってる暇ないよ!
・しかも途中でバテそうなゾンビもいそうなのに、奴ら軽快に走ってるぜ?
・「ここからラクーンシティまで120km。そこまで走れるかな?」
・とか、脅しのようにアリス様に言っておりましたが、
・きっと後ろに走ってたゾンビの1人や2人は、それ聞いて
・マジかよ、120km!?俺たち殺すつもりか!?( ;゚Д゚)
・って戦慄走ったと思うよ。
・っていうか、ゾンビだから既にシんでるけどね☆
・もうね、この光景はね、恐怖を覚えるシーンなんですけど、脳内スローガンは
・アンブレラ主催:2017新春ゾンビフルマラソン(どぉ~ん)
・実況中継すればいいよ。頑張って走るゾンビを応援すればいいよ。
・もはや笑いしかないゾンビフルマラソンな光景。
・感動のゴールテープを切るのは、どのゾンビだ!!(どの道、割愛w)
・だけどトップを走ってるゾンビたちは、アリス様のアッパーやら蹴りやらくらう運命。
・とにもかくにもわりにあわない被害っぷり!負けるな俺たち!(誰)
・そして始まってからのアリス様を見て思うわけですが、
・アリス様の強靭な肉体っぷりがすごすぎて、やばい。
・絶対、腹筋で弾丸跳ね返せるよ、アリス様(えええええ)
・けっこうここまでの道中、相当アウチな出来事が。
・が、とにかくボコボコにされようが何されようが、ダメージ少なっ!
・で、あんなことやこんなことがあって、ラクーンシティに到着~!
・が、到着の仕方がなかなかハードすぎるアリス様(ズシャァァァガンガラガッシャ~ン)
・あれ、普通だったらやばいレベルですからぁぁぁぁ!!(ノーヘルアリス様)
・アリス様の強靭な肉体だったからこそ大丈夫だったという。
・そこでも気絶するアリス様。
・目覚めたらそこにはクレアの姿が。
・あ、あれ?ねぇ、クレア。お兄ちゃんはどうしたの?(クリチュ~!)
・まるっとお兄ちゃんの存在は割愛(クリチュ~~~~~!!!)
・しかもなんだかレジスタンスな人のうちの1人と、良い仲になってるクレア。
・( ゚Д゚)
・お兄ちゃん、泣いちゃいそうだよ、クレア。
・お兄ちゃんに断りもなく、そんな男と!(えええええええ)
・そして、ローラ登場。(きたぁぁぁぁ)
・今回バイオに登場することで話題になっていたローラ。
・しかし、自己紹介もなしな展開。え?名前もでてこないの!?
・なので、違うところの記事で、ローラがやった役がコバルトという名前だったのを
・そこで知った(えええええ)
・しかも恋人までいたという設定を
・あとから知った(えええええ)
・ローラの見せ場はそんなに多くないけれど、頑張ってたよ、ローラ!
・そしてそこで戦車が引き連れてきた大量ゾンビと戦うことになるのですが
・アリス様のやることが漢っぷり全開なので、ぜひ見てほしい。
・やることがすごいすごい。
・ゾンビ相手に全く容赦なし(そりゃそうだw)
・で、大量ゾンビもあれだけど、何よりも一番厄介な相手なのは
・ケルベロスだと思う(お犬様でた)
・いろんな強化されたクリーチャーが数多く出てきたけど、こいつらが
・一番最強だと思う。
・足は速いし、俊敏だし、ヒットアウェイの動きが的確だし、群れたら最強。
・どこまでも追ってくるし、障害物の回避能力高いし、隙間もかいくぐれる。
・水の中だって、犬かきで泳げちゃうゼ☆byケルベロス
・絶対腐ってないよね、これも。
・行く先々の道中で、休みなくいろんなクリーチャーがでてきます☆
・そのたびに、アリス様の華麗なアクションを拝めます。
・アリス様、マジすげぇ( ゚Д゚)
・っていうか現実問題、出産後に撮影していたらしいのですが、本当すごいよ、ミラ様。
・あと、レッドクイーン役がミラ様のお嬢さんだということを
・あとから、知った。(えええええ)
・っていうか、ミラ様のお嬢さん、めっちゃ可愛い!(*´pq`*)
・親子の共演すごい。監督はパパだし。
・あと、クレアもすごいです!
・クレアがこれまた穴に落ちて、水槽のようなところに閉じ込められるのですが
・クレア、弾丸解体して、水槽の一部を爆破するからね。
・普通のオナゴにはできない芸当(笑)
・さすがはクレアと、お兄ちゃんもどっかで喜んでるよ!
・金髪のサングラスの人の出番はあんまりないです。(残念~!)
・彼はクリスがいないと輝かないからね。いろいろと。
・サングラス投げつける相手がいないと、モチベーション上がらないもんね(ええええ)
・物語もこれで決着でしょうか。
・個人的な感想としては、最後に綺麗にまとめたなという印象。
・ゲームにも出てくるキャラをシリーズごとに盛りこんでくれた映画バイオ。
・シリーズごとに楽しまさせていただいた映画バイオであります!!