あああああああ、今まで長々とノリノリで書いてた内容がエンターキーと
バックーを間違えて連打してしまい、

全部消えてしまいましたからぁぁぁぁぁ!!!orz

今まで私の数時間、見事にとびました…(´;ω;`)再起不能。アウアウエグエグ。

久しぶりにノリノリだったんですよ!?超長文書いてたんですよ?

そ、それが…っ!それがぁぁぁぁぁぁ!!!!!うがぁぁぁぁ!!!

こういうときに限って、いつもはしないミスをやらかすのね。

ええと……まぁ、書いていた内容は、いつものごとく夏への憤りと
夏の暑さに常に遠くを漂ってることと、観終わったアニメの話と、
ようやく映画の話に入って、ツッコミまくりでそろそろクライマックスって
あたりで、綺麗に消えますた☆

本当「一時保存機能」ついてればいいのになぁ~。

その時のテンションで書いてたものと同じものって、なかなか再度書けない。

き、気を取り直して書くぞぉぉぉぉ!!!!(吐血)

はい!というわけで最近観た映画「ヴァンパイア・ハンター」についてでございます!

毎度のごとく内容知らずで、タイトルのみで録画した映画でございます

以下、簡略感想&ストーリー概要。

荒野を疾走する血の欲情。…もう逃れられない。(密林より抜粋)


荒野を疾走する血の欲情って…っ(爆)


それってなんやね~ん!!!どんな欲情やね~~ん!!!!www

っていうか、思わず脳内では、マッチョなヴァンパイアが荒野をランナー走りで
時速150kmで走りながら「 ギブミ~血液~~~!!!(叫)」って叫んでいる光景が
再生されちゃいましたからぁぁぁぁ!!!!


なんて健康的かつ爽やかなヴァンパイア(どこらへんが)


さらに内容はといいますと-。


フロリダへのドライブを楽しんでいたショーンは、ヒッチハイカーのニックと出会う。
道中、血を流し、錯乱状態の謎の女の子を助けたショーンは、彼女を通じて“ヴァンパイア・ウイルス”に感染!!
そして、自分もウイルスに冒されていることを告白するニック。
助かるには、1週間以内に感染源である本物のヴァンパイアを殺すしかない。
暴走吸血鬼と、それを追うハンター達との凄絶な死闘が、今、幕を開けた!!
(密林より抜粋)


ざっくりストーリー概要しちゃってますけど、これ、

物語の6~7割、ネタバレてます(笑)

この内容にたどりつくまで、けっこう物語あれやこれやとあったんですがww
この物語の1~2割をご紹介っていうならまだしも、

潔いまでの、まとめっぷり!

画像タイトルを「フォーサケン」って読んじゃった自分にも戦慄が走ったが、
このオープンすぎるストーリー概要にも驚いちゃったYO!!(笑)

しかも「暴走吸血鬼」って……(爆)

ここで、高貴なヴァンパイアを想像してた方には悲報でございます。

この物語に出てくるヴァンパイアは、けっこうチンピラ入ってます(えええ!?)

あれです。夜の帝王とはほど遠く、狩りの仕方もわりと多勢に無勢

しかも、オラオラ系チンピラではなく、お情け下さいチンピラです(どんなチンピラ)

さらに移動は空をコウモリに化けて飛ぶわけでもなく、マント翻して飛ぶわけでなく

地道に車に乗車して移動します。

怖いって言うよりも笑いがこみあげてくるヴァンパイアも珍しいです(えええ!?)

さらにヴァンパイアのルーツを遡ると、かなり力を持った由緒ある(?)
ヴァンパイアの1人なのに、

地味すぎて、むしろどうしていいか、こちらが戸惑いますww

しかもハンターもでてくるわけですが、これまた

地味すぎて、むしろどうしていいか、こちらが戸惑いますww

どちらかというと、「チンピラ吸血鬼 VS ボランティアハンター」です。

ハンターも由緒ある(?)ハンターではないものですから、必然的に見所は

彼らの戦いではなく、カーレースなんじゃないかと(ええええ!?)

久しぶりにツッコミどころ満載だった映画だったことが間違いないですw

さらにびっくりすることに、出てくるヒロインっぽいお嬢さんの名前が判明するのが

物語終盤だったという展開に、びっくりですからぁぁぁぁ!!

いやいやいや、もう終わる頃に、名前判明されても!俳優さんの名前表示されても!w

お嬢さん、画像ではめっちゃ真ん中にいて目立ってますが、このお嬢さんの見所が
血まみれになった全裸姿でシャワー浴びてる冒頭シーンのみという(ええええ!?)

その他では、全裸にされて水風呂に沈められたり、気絶させられて抱えられたり
ひきずられたりと、とにかくまともな状態な時がほぼないっていう

いろいろと笑撃な1本になりましたw
ここしばらくTV放映の映画を録るだけ録ったままだったのですが、
ぼちぼちとアニメの方と一緒に見ております。

まずは【 クライムダウン 】であります!!

例のごとく内容をほとんど知らずに録ったわけですが

若干高所恐怖症の気がある私としては、しょっぱなから
MURIですた☆
(えええ!?)

以下、ネタバレ含みますのでご注意を。

【ストーリー概要】

スコットランド高地に入山した5人の登山者。
登山2日目、メンバーの1人が地面から突き出た換気パイプを見つけ、
そこから人の叫び声を聞く。
5人が地面を掘り返すと、地面に埋められた箱の中から怯える1人の少女が。
そしてその子を保護した5人に、次々と殺人の魔の手が忍び寄る。
(Amazonより一部抜粋)


・しょっぱなから切り立ったすごい岩の壁を登るシーンから開始。
落ちたらシぬ、落ちたら間違いなくシぬ!!:(;゙゚’ω゚’):
・見ているこっちの太ももあたりが、既にがたぶるしてしまうほどの高さ。
・なんで、こんなすごい場所をわざわざ登ろうというのか。
そこに岩壁があるからさ☆╭( ・ㅂ・)و グッ !
・最初に出てくるのは男2人と女1人の登山者。
この3人がどういう関係なのかはさほど重要じゃないのか、まるっと割愛。
・たぶん、そのうちの若い男子と女子が交際してるっぽい感じ。
・で、もうひとりの男子と女子は、山壁を登る同士という感じ。
・ある山小屋地点で他2人と合流。
この2人がどういう関係なのかさほど重要じゃないのか、たぶん夫婦。
ここまで見て、敵は猛威をふるう大自然なのかと思ってた。
・それっぽく、「山の天気が怪しい」というシーンがやけに強調される。
・あれだ。山の天気が急変して、大変なことになっちゃうセオリー展開か。
その前置き、全然ストーリーに関係しませんですた☆

・翌日、皆で登山開始でございます。
・が、その道中、女子の彼氏(?)がトイレしてくると場を離れるのです。
まずい……この人、脂肪フラグたちそう。
・そしてトイレをしようと場を離れた彼が、そこで「ある音」を聞くのです。
・ざわざわと不穏な空気をかもしだし、何者かに見られているような客観的カメラアングルに。
もしかして敵は、自然の脅威じゃなくて、雪男とかの未確認物体!!?
・え?そういう展開のあれですか!?いきなりB級展開突入ですか!?(笑)
・他の仲間もその場所にきて、全員がその音を聞く。
・「……人の声だわ……!!
人の声でよかった~(笑)
・でも考えるとおかしいのです。
・なんといっても登山者以外は登れそうにない切り立った山の中。
・つまり登場人物以外の人物に出くわす可能性の方が低いわけです。

・声のするほうへと行ってみる5人。
・そうすると地面から不自然にでている換気パイプが……。
・声はなんとそこから聞こえてくるわけです。
・「…誰か、…いますか?」「助けて!!
地面の中に、人が埋まっている展開、キタ。
・慌てて埋まっている人を助け出す為に動く5人。
・しかしその中で夫婦の夫の方が、この状況を警戒するわけです。
・「なんで、こんな山奥に、人が埋められているんだ!おかしくないか?
だよね。ですよね。彼の感覚は正しい。
・ああ、でもね。こういう聡い人、脂肪フラグたちやすいんだよね(吐血)

・そうして助け出されたのは、ひとりの少女でした。
・やばい……なんか助け出した少女、黒髪の長髪で、ちょっと怖いんですけど。
・あれだ。魔女的なあれですか?まさかのホラーな展開なのか?
・まったく先の展開が読めずに、ジャンルのくくりに困る(笑)
・穴の中には食べ物もなく、1週間もつ程度の水だけ入っていた。
・誰が少女を埋めたのか。なんの為に。殺すつもりはなかったのか。それとも-。
・助け出した少女に事情を聞いても、まったくわからず、気づいたらあの箱の中にいたという。
・家族が埋めたのか。それとも他の誰かに埋められたのか。

・なにもわからないまま、登山ルートを変更し、救助を求めて近くの村まで
 下山することを決めた5人。
・そこで、少女を連れて迂回ルートをいく3人と、村まで近道をするために
 危険ではあるが「悪魔の壁」とよばれるルートをいく2人でここで分かれることになります。
こういうときって、近道は選ばないほうがいいのに……っ!!
・近道ルートには登り慣れている最初登場した男女2人がいくことに。
・夫婦と彼氏と少女の4人は迂回ルートを行くことに。

・そうして近道ルートを行った2人が、切り立った岩壁を下りようとするが……。
下へ行くまでの安全ロープの長さが足りない。
・「ダメよ!!無理だわ!!ロープの長さが足りない!!」
・「大丈夫だ!ロープをのばして、なんとかいくんだ!」
・ヒロインと思わしき彼女が先へと降りるが、途中で安全ロープをはずす展開に。
・切り立った岩壁に、足場がほぼない場所を安全ロープもなしのまま下りるヒロイン。
・そして後に続いてロープで下りはじめた彼が、突如、滑落
・ロープを岩にかけて固定していたはずなのに、そのロープごと宙を舞って落下する。
・突如起きた悲劇に、岩壁の途中でロープもないまま取り残され動けないヒロイン。
・しかし悲しんでいるまもなく、今度は崖の上から彼女めがけて小岩が落ちてくるのです。
・自然に落ちてくるものではなく、あきらかに彼女めがけて落ちてくる小岩。
・身を隠そうにも足場もほとんどない彼女は、落ちてくる小岩に……。
・一方迂回ルートで行く4人にも、何者かの悪意が迫りつつあった。

5人(+少女)は何者かの悪意から逃れることができるのか。

だいぶ内容をネタバレしてしまいましたが、

ガリガリとすごい勢いで登場人物が削られていきます。

で、見終わった後に「ええええ!?:(;゙゚’ω゚’):ここで終わり!!?ここで
終わっちゃうわけ!?」という展開でした(がび~ん)

最初からいろんな意味でハラハラドキドキの展開続きの映画でした。
映画強化MY月間中に観た中で、一番「うわぁ~…:(;゙゚’ω゚’):」って
なった映画がこちら。

【 ハウスメイド 】

この映画は、何かの映画をレンタルした時に、新作CMかなんかで
予告をみて気になっていた映画です。

まぁ、予告をみた時点で、昼ドラのような泥沼化を感じたのですが

まぁ、なんていうか久しぶりにこう観終わった後に、斜がさしたというか。

自分が疲れている時に見ちゃいかんなという。

以下、ストーリー概要。


「この家の人間は恐いわ。普通じゃない」

上流階級の邸宅で、メイドとして働くことになったウニ。
家事全般、そして双子を妊娠中の妻ヘラと6歳になる娘ナミの世話が
彼女の仕事だった。古株のメイド・ビョンシクの厳しい指導のもと、
ウニは明るい笑顔を絶やさず、一所懸命に働く。

ある日、妻は出産間近で夜の営みに満足のいかない主人のフンは
メイドの仕事を終え部屋でくつろぐウニのところへ行き、手をだしてしまう。
ウニは抵抗もせず己の欲望に素直に従い、フンと関係をもってしまう。

まさかその行為を、古株のメイド・ビョンシクに見られていたとは知らず…。

しかしその後、フンはウニともった一度限りの関係をウニに莫大な金を
渡すことによって解決しようとする。

関係を自分を金で買ったことですまそうとするフンに憤慨するわけでもなく
それを静かに受け止めるウニ。

ウニはメイドの仕事を辞めようか考えるが、そう思い悩んでいるうちに
月日は流れていき、やがて自分が妊娠していることに気づく。

ウニが気づくよりも早く目ざとく妊娠に気づいたビョンシクが、
そのことをいち早く妻の母親に密告する。

双子の出産前に夫の浮気を自分の母親から知らされ怒りに燃えるヘラ。
莫大な金をウニにもたせ子供を中絶させるように娘にふきこむヘラの母。

各々の欲望で破裂しそうな邸宅は、暗く沈む闇で狂っていく。



うわぁ~…:(;゙゚’ω゚’):


思い出しながらストーリー概要書いてるだけでも、斜がさしてくるわ(ずぅ~ん)

しかも最初の冒頭シーンが、無駄に長くて「???」という感じでした。
人々が行きかう雑踏やお店の様子が、けっこう長い間淡々と映し出されていて
主人公がでてくるまで、ちょっとお時間かかります。

で、これ、なんかのドキュメントですかと思い始めたあたりに、
ビルの上から見知らぬ女性が飛び降り自殺する展開に。

しょっぱなからこれです。

さらに主人公のウニは、だいぶ幼児性が残る女性で描かれている印象をうけました。

なんだろう。飾り気のない自然体すぎるというか、どこか「普通」というには
違和感を感じる無防備さというか。

自分より年上の「おばさん」と同じ布団で裸に近い格好で抱きついて眠っている
シーンとか、だらしなさとちょっと紙一重な服の着方とか、平気で山で下半身
出して用をすませたり、とにかく「え…!??Σ(゜ε゜;)」と思うような
シーンがけっこうでてきます。

このシーン必要ですか!?的なあれは、ウニという人物をどう見せるかの伏線に
なっているとは思うのですが。

さらにウニは言葉数が少なく、大きな声をだすこともなく、いつもどこか薄い
笑顔を浮かべているんです。

そんなウニのどこかつかみどころのない「不思議ちゃん」のカテゴリーに入って
しまいそうな人物像も、この物語の不気味さに拍車をかけている気がします。

あと、ハウスメイドでかなり印象に残るのは、古株メイドのビョンシク。

彼女の行動が物語を左右していくといっても過言じゃないほどの存在感です。

ウニにとって、ビョンシクは厳しいながらも仕事を教えてくれる仕事仲間。
邸宅の中で起きていることはなんでも知っているビョンシク。
敵でもなく、だからといって味方でもない。

この2人の関係性は、ハウスメイドにおいて、かなりネックなんじゃないかなと。

私としては、このビョンシクさんが、昔働いていた職場の店長に雰囲気が似てて
みている間中、「似てるな~w」と思いながら観てました(笑)

豪華でありながら無機質な邸宅の中で、蠢く憎悪と陰謀。

その結末は見てからのお楽しみです。
ここ1ヶ月ほど、レンタルマイブームが到来していて、週ペースで
レンタルした映画を3~4本観ていたのですが、

ようやく自分の中で満足して落ち着きました☆(はふぅ~)

もっと観てみたい映画はいっぱいあるけど、とりあえず一段落。

最近は映画が公開されて次の映画の入れ替えペースが早いので、
そのぶん観たかった映画もどんどんと過去のものになっていく
ものだから、「あ、そういえばこれ観たかったんだ」というのを、
レンタル屋でパッケージをみて思い出すのが多いです。

で、けっこうな数を1ヶ月の間に観たのですが、その中でも1番私好みの
内容と世界観だったのが、【 レイン・オブ・アサシン 】でございます!!


いやぁ~実に私好みだったわ(*´ω`*人)♡


実は映画館で予告を観たことがあるレイン・オブ・アサシン。
この映画は絶対に観たいと思っているうちに公開時期を逃し、気づけば
3~4年経ってしまっていたという。

予告で観た時にかなり私が好きそうな雰囲気だなと好みレーダーが
反応したのですが、


いやぁ~期待以上に面白かったわ~(*´ω`*人)♡


私の好きなシュチュエーションが、随所随所に巧みに盛り込んであって、
萌えツボをおさえた内容だったのです(笑)

以下、映画の概要。


【レッドクリフ】ジョン・ウー最新作の武侠アクション!

武術の奥義を窮めたインドの王子、達磨(だるま)大師をめぐる
“伝説”から幕を開ける。

この達磨の遺体を手にした者は「武術界の覇権を握る」と言い伝えられてきた。

数百年後、明朝時代の中国。謎の暗殺組織〈黒石〉がミイラ化した
達磨の遺体を手にいれようと暗躍。

ところが〈黒石〉最強の女刺客 細雨(シーユー)が組織を裏切り、
達磨の遺体の半分を持ち去り失踪する。

やがて細雨は曽静(サン・ジン)という新たな名前を名乗り、都の片隅で
出会った心優しい配達人の阿生(アシャン)と結ばれる。

しかし非情なる宿命は、殺しの過去を捨て去った女性のつつましい
幸福さえも容赦なく打ち砕く。

ひたひたと迫り来る〈黒石〉の凄腕の刺客たち。

美しき孤高の女刺客は人生のすべてを懸け、最強の暗殺組織との壮絶な
最終決戦に身を投じていくのだった。
(Amazonより抜粋)


これってジョン・ウー監督の作品だったのか!!Σ(゜ε゜;)

と、借りるときにパッケージを見て驚きました。

なるほど。どうりで私好みなわけだ(笑)

もうね、アクションがすごいわけです!!しかも剣を使った流麗アクション!

見てるだけでも楽しいわ、これ( *´艸`)

こう、ないないない、とか思いながらも、ありえる動きというか。

戦っている時の動きが綺麗なんですよ。

テンポが良くて緊張感がある戦いも見所なんですが、レイン・オブ・アサシンは
なんといっても、微笑ましい細雨と阿生の2人の仲!!

主人公の細雨は、過去の暗殺者だった日々を捨て、顔を変え、普通の一般女性として
新たな生活を都で始めるわけです。

あ、ここで顔を変える方法とかも出てきて、今の「整形」にあたるわけですが

整形の仕方が、予想外にエグくて、「うわぁ~……:(;゙゚’ω゚’):」ってなりました(震)

顔を変えるにあたり、頬骨とか変えるのに人為的に削るとかそういう方法じゃなく

顔の中に虫を入れて生息させ、その虫に骨を食べさせるというもの。

もう、想像しただけで、なんかの拷問かと(がたぶる)

で、顔を変え、都で生活をしていくうちに、阿生と出会うわけです。

阿生は彼女のことが気になりだすわけですが、なかなか取り付く島のない細雨。

年頃なのに一人暮らしをしている細雨を気にかけ、次々に縁談をもちこむ大家さん。
この縁談の様子も面白くてウケました(笑)

そして通り雨がくると、必ずタイミングよく露店商売している細雨の元に
走ってきて、商品が濡れないように手伝いをする阿生。

阿生は、とりわけお金持ちというわけでもなく、甲斐性がすごくあるわけでなく
どちらかというとお金はそんなにないけど、心優しくちょっと鈍くさくて
天然入ってるわけです。

対して、細雨はしっかりもので、この2人見てるとやけに微笑ましくなっちゃうわけです!

っていうか、早く2人ともくっついちゃってよ!(笑)

と、かなりやきもきしました。でもこのこそばゆさのさじ加減が良いんですよねv

なんか応援したくなる2人なんです!!

そうして穏やかな日々をおくる細雨が、とある銀行(のようなところ)に
阿生と出かけた日のこと。

ちょうどそこへ細雨の持っている達磨の遺体とは違う、もう半分が預けられているという
情報をつかんだ刺客達と鉢合せになってしまうのです。

(※達磨の遺体は上半身と下半身に分かれており、その一方を細雨は持っている)

その場に居合わせ目撃者となった人々は気絶させられ、息の根をとめられていくなか
細雨は阿生を守るために、刺客達と戦うことに。

細雨はその際に、自分の顔を覚えられない為に、刺客達の目をつぶすことを
忘れなかったのですが、目をつぶされながらも逃げ延びた刺客が、細雨の
その特殊な戦闘スタイル(体術)を黒石の頭首に告げたことで、居場所がバレてしまいます。

夫となった阿生を守るため、平穏な生活を取り戻すため、細雨は再び戦うことになるわけです。

いやぁ~もう、最初から最後までハラハラドキドキしっぱなしでした!!

まさに目が離せない展開の連続!!これはブルーレイで欲しいくらいです。

こういう感じの映画をもっともっと観たいな~v
すっかり暖かく……というよりかは暑くなりましたね。

気づけば5月でございます!!明日からGWですね☆

というよりか、今年は土日が連休に含まれてしまってるので、なんだか損を
した気になってしまいます。

隣の席の人に「連休が短くて残念ですね~」と言ったら、
「連休はそんなになくてもいい方なんですよ~w」と言われました。

私は、連休はあるだけあっても大歓迎派です(`・ω・´)キリッ

「そんなに休みがあってもやることがないじゃないですかw」と言われ

やることなくても、超大歓迎です(`・ω・´)キリッ

連休といえども、感じ方は人それぞれですね(笑)

さて、最近の竜堂は映画レンタルブームの周期が到来中でございます。

ここ1ヶ月ほど、毎週3~4枚ほど映画をレンタルして観ております。 

年によって、やけにアニメばっかり見てる年もあれば、がっつりゲームばっかりやってる年、
映画をレンタルしまくって観る年があるのですが、どうやら今は映画のターンのようです。

レンタルしたり録画して観た映画を、ここで書き残しておきたいのですが、
けっこう観ている数が多くて、書くことが間に合わず(汗)

一応ここにメモとして観た映画を書いておき、余裕があったら映画の感想を
書けたらと思います。

エリジウム
ゲーム・オブ・スローンズ 第1章 1~5巻
☆ゲーム・オブ・スローンズ 第2章 1巻

SHAME-シェイム-
レイン・オブ・アサシン
最強のふたり
娼婦ベロニカ
ハウスメイド
レディ・エージェント
ヘルタースケルター
NINE
白夜行-白い闇の中を歩く-
クロニクル
ディアトロフ・インシデント

★のぼうの城
★ダーリンは外国人
★鍵泥棒のメゾット
★ツナグ
★キック・アス
★月に囚われた男

レンタルしてきた映画は☆印で、TV録画した方は★印になってます。
TV放映した映画は他にも観たのですが思い出せる限りあげてみました。

映画は1本100分~110分くらいが多いので、けっこう消化するのが
大変だったりして、返却期限ギリギリに切羽詰りながら最後の方は観たりすることが多いです。

やっぱり1週間で4本は厳しいかなぁ(汗)
ゲームもしたいので、時間の割り振りを考えると週に2~3本がちょうどいい気がします。

でも3本借りるよりも4本借りたほうが値段的に安くなるんですよね(特に新作・準新作は)
そするとやっぱり4本レンタルになり……やっぱり焦ってみる展開に。

最近は学習しまして、新作・準新作は後回しに、旧作を2~3本借りて
のんびり観るようにしてます。お値段的にもこっちの方が安いですし。

それにしてもこうみると、レンタルした映画のジャンルがけっこう偏ってますねw
まだまだ観たいものが多くて困ってしまいます。
■ 自称・青年実業家のマイク(チャニング・テイタム)は、
“マジック・マイク"として女性たちを熱狂させる
人気ストリップ・ダンサーという顔を持っている。

ある日、知り合った19歳の青年アダム(アレックス・ペティファー)に
才能を感じたマイクは、クラブに彼を連れていく。
アダムはマイクが見抜いた通り、即興で大胆なヴァージン・ステージを
飾り、クラブの一員に迎えられる。

そしてアダムはマイクの手ほどきで人気ダンサーになっていく。
大金・女・クールな仲間との付き合いにどっぷり浸かっていくアダムと裏腹に、
マイクはアダムの堅実な姉と知り合い、自分が本当に求める人生に気づき始める。

知られざる男性ストリップダンスの世界と、その裏側を描いたショーアップ・ムービー。



なんでこの映画をレンタルしたかといいますと、レンタルショップの
ランキングの上位にランクインしてたので、好奇心で借りてみました(笑)

知られざる男性ストリップダンスの世界でございます(どぉ~ん)

実はわたくし昔友人と一緒にニューハーフのダンスショーなら見たことがあるのですが


それのさらなるアダルトver.といった感じでした。


ニューハーフのダンスショーは男性的なダイナミックさと女性的なしなやかさが
前面にでていた印象があったのですが、男性ストリップダンスとなると

もう、お客の女子たちはテンションMAXのお祭り騒ぎですな(笑)

若い女の子たちのピンクオーラというよりかは黄色い悲鳴に近いというかw

このあたり女性ストリップダンスとは、場のカラーが違う気がします。

おいおいおいおい、女子たち少しは落ち着けwYOU SEE?wwみたいな。

あらぶる女子たちを、こうなだめたくなるような感じに。

でもこう陰湿な欲を感じさせるわけでなく、「楽しさ」が前面にでているショーで、
ちょっと観ていて笑ってしまいました(笑)

こう女子が服を少しずつ脱いでいくような時のドキドキ感でなくて、
レインコートを着て帽子をかぶった探偵のような服装から、一気にレインコート脱ぐと、

半裸にネクタイみたいな(爆)

いやいやいや、なんで半裸にネクタイなんですかぁぁぁぁ!!?的な。

しかも服を脱ぐときは、舞台上の早着替え並の潔さ。

ズボンはいてるけど、いっきにズボン脱いだら、Tバック姿でどぉ~んみたいなw

いやいやいやいやいや、なんじゃこれ(笑)

ショーはみていて面白かったのですが、話自体はショーの華やかさとは別物で

始まってから30分もしないうちに、中だるみしちゃいました(早っ)

基本、マイクとアダムの2人の生活などに焦点をあてているので、現実的な
いろいろとした問題がからんできて、手放しにエンターテイメントというわけじゃないので、
物語自体の勢いが失速しやすいというか。

誰かに感情移入をして世界観にはいっていけるような物語でもないので、
傍観しているのに退屈してしまった感がありました。

ここのところは映画のジャンルの好き嫌いにもよりけりだと思います。

そしてこれまた「そこで話が終わっちゃうの!!?」という結末がw

なんだかすっきりとしなかったのですが、実話を元にしているらしいので、
こういう終わり方になるのかな~。

R15指定が入ってますが、そこまで過激というわけでもない1本でした。
TV放映を録画して観たのは、けっこう前だったりします。

【 アダム-神の使い 悪魔の子- 】

以下、ストーリー概要。

グレッグ・キニアとロバート・デ・ニーロ共演によるサスペンスホラー。

交通事故により息子アダムを8歳でなくしたダンカン夫婦の前に遺伝子学者と
名乗る博士が現れた。ヒトクローン創造の可能性を説かれ、ダンカン夫婦は
苦悩の結果、クローンによりアダムを再生する決心をする。

無事に産まれたクローンはアダムと名付けられ順調に成長していた。

しかし、亡くなったアダムと同じ8歳の誕生日を迎えた頃からアダムの身に
不可解なことが起こり始めていく。



てっきりタイトルからしてオカルトB級臭がしなくもなかったのですが(笑)

見たらそんな感じじゃなかったです。

見てて思ったのですが、思っていた怖さの種類が違うなといった印象。

不自然さと奇妙な違和感が怖い。

その子は亡くなった息子と同じ容姿でありながら、息子じゃないわけです。

息子とは違う人間。でも息子と同じ遺伝子でつくられている。

そんなどこかかみ合わない不自然な歯車が、アダムが8歳になった頃から狂い出すわけです。

自分の記憶ではない記憶が夢となって蘇り、アダムを追い詰めていく。

夢にうなされ、自分ではない「自分」に脅えるアダム。

― 君は「誰」?

見たことのない場所、見たことのない顔。自分であって自分ではない「誰か」。

奇妙な行動をおこしはじめるアダムに夫婦は医者に診てもらおうとするが、

アダムは法外の方法で極秘に産まれたクローン体。

遺伝子学者の博士はかたくなに他の医者に診せることはルール違反だとそれを許さない。

― アダムの中にいる「誰か」とは一体誰なのか。 -

展開に「えええええっ!?!!:(;゙゚’ω゚’):」ってなりましたが、結末は見てからのお楽しみです。

あと奥さん役の女優さん、どこかで見たことがあるなと思ったら「ファムファタール」で
セクシーな悪女を演じた方でした!
レンタルした映画を返却期日を計算しつつ、録画してある映画を
並行して消化している竜堂です。

観たい映画が多すぎて困っちゃいます。

さて、今回観た映画は【 プロフェシー 】でございます!

映画タイトルを「プロフェッシー」とか「プロフェッサー」とか勘違いしてて

なかなか画像検索にひっかかりませんでした(笑)

でも画像見ると、正式なタイトルは「モスマン」なのかな?

以下、ストーリー概要。


その予言(プロフェシー)からはじまる死の恐怖。
実在する超常現象で全米を震撼させたサイコ・ホラー大作 ★

ワシントン・ポスト紙の記者ジョンは妻メアリーと幸せな日々を送っていた。

クリスマスの日の夜、妻と家をみにいき、そのまま家の購入を決めたジョン。
その帰り道、突如車のフロントガラスに突っ込んできた「何か」に驚き
運転していたメアリーは運転操作を誤り事故をおこし、負傷してしまう。

その際に頭を強く打ったメアリー。病院で検査をうけるメアリーだが、
事故の要因とは別に脳に腫瘍が発見される。60万人に1人発症する難病だという。

事故の日から情緒不安定になり「何か」に怯えはじめるメアリー。

「 あなたには、あれが見えなかったの? 」

懸命の看護の甲斐もなく、彼女は謎の言葉と不思議なスケッチを残して
この世を去ってしまう。

そしてそれから2年後、取材で現地に車で向かうことになったジョン。
しかし、その移動中に車が突如動くなくなってしまう。時間は真夜中の2時半。

どうすることもできなくなった車の外に出て、近くにあった民家に助けを求めるジョン。

その民家には夫婦がいたが、突如その夫がジョンを見るなり激昂しジョンに銃を突きつける。

「 こいつはストーカーだ!連日同じ時間に俺の家にきた不法侵入者だ!! 」

身に覚えのない容疑をかけられ戸惑うジョン。

初めて訪れたはずの家で初対面のはずの相手に、連日会ってると言われる。

女性警察官がやってきて、連行されるジョン。
ジョンは銃をつきつけてきた男の頭がおかしいのではないかと疑うが、警察官は
「彼は前から知っているが、いたって健全で善良な市民だ」という。

そして「 この町では、ここ数ヶ月奇妙な出来事が起こっている。 」とも。

ホテルで一夜を過ごすことになったジョン。
ジョンはホテルの受付で、町の場所を地図で確認して驚愕する。

ジョンは1時間半たらずで、600km以上の距離を車で移動していた。

そこまでの距離を短時間で移動することはありえないし、移動してた時の記憶が
ジョンにはまったくない。

ジョンが迷いこんだ町、【 ポイントプレザント 】。

彼はそこで数々の不可思議な事件に遭遇し、メアリーの死の真相に繋がる
手掛かりを発見する…。



うぉぉぉぉ、ストーリー概要書いてる間にも、背筋ゾクゾクしたぁぁぁ!!(汗)

いやぁ~例のごとくあまり内容を知らずに観たのですが、なんかこう不安を
増長させるような演出続きで、

観ているこっちが頭おかしくなりそうでした(笑)

いや、最初、車のフロントガラスに突っ込んできた「何か」がでてきた時には
これはB級展開か!?ww と、思わなくもなかったのですが、全然そんなことはなく
変に頭がおかしい人がでてくるわけでなく、いたって普通の人間の主観で展開されます。

だからか、余計に怖い。

主人公かその周りがちょっと変なところから電波受信してますか?的な感じの
雰囲気になると、現実味が薄れて内容が軽くなるのですが、奇妙な出来事に
大きく感化されずに日常でありつづけるための抵抗感があるのです。

「それは絶対ないないw」ではなく「もしかしたらありえるんじゃ……?」という、
現実と非現実の境界線のひきかたがうまいというか。

ちょっとサイレントヒルを彷彿させる世界観も良かったです。

あ、ちなみにジョンが短時間で移動した600kmがどのくらいの距離か
ピンとこなくて調べてみたら、東京から京都大阪あたりまでの距離が約600kmのようです。

なるほど。車で1時間半での移動は無理だわ、そりゃ(笑)

ジョンの妻メアリーが見た「何か」。

病棟生活においてスケッチに大量に描き殴られていたその「何か」が、
ジョンの迷い込んだ町で、ここ数ヶ月間、多くの目撃情報が出ているという。

― なぜ自分はこの町に導かれたのか。

ジョンはその理由を追及していきます。その先にある結末は見てからのお楽しみです。

私としては、とても印象に残った映画になりました☆

余談ですが、リチャードギアはやっぱりかっこいいなと再確認しましたv
癒しのダンディとでもいいますか(笑)
こういうサイコホラーもののリチャードギアはすごく新鮮で、それもまた良かったですv
いつだってカプコンの女子は

男顔負けのすさまじい戦闘能力をもってるのです(どぉ~ん)

というわけで、TV放映された

【 バイオハザード4 アフターライフ 】を観ました!

この映画、映画館でも観たのですが、改めて観て思ったことは

笑いのツボは変わってなかったという点(笑)

もうね、何回観てもね、

隊長(ウェスカー)がクリスにサングラス投げるシーンが、やばい(鼻血)


このわざわざグラサンはずす意味がわからん(爆)


もうね、このシーンでは勝手にわたくしめが脳内で吹き替えをさせていただきまして

隊長「 俺の愛を受け取れ、クリス!! 」
クリス「 えええっ!?Σ(゜o゜;) 」

という感じのシーンになってます(ええええ!?)

さらにクリスが隊長にタックルするシーンで、それを隊長は簡単に受けとめてしまうのですが

クリスを受け止めた時の隊長の嬉しそうな顔見てよ!!ww

何、そのしてやったりな感じの顔は(爆)

そんなわけで以下簡略感想。

といってもたぶん前に書いた感想と似たり寄ったりになる可能性大w

・何回観てもアンブレラ東京本社の存在にウケる。
渋谷の地下にめっちゃアンブレラの施設あります(笑)
・東京にアンブレラ社あって、まさかそこにウェスカーがいるなんて!!
・隊長がめっちゃ東京タワー見学とかハトバス観光してたらどうしよう。
・隊長へのオススメは目黒の寄生虫博物館と上野動物園(なんで)
・隊長、東京本社の人間を見捨て、渋谷もろとも爆破。
・さらにアリスの体内のTウィルスを除去し、ご満悦な隊長。
・「これでお前も普通の人間だ」
Tウィルスの能力なくしても、素で超人なアリス様(爆)
・普通じゃないない。まったくもって普通じゃないですからぁぁぁ!!
・さすがに眼力ひとつで超常現象おこせなくなりましたが―。
Tウィルスなくても、全然問題ないアリス様。
・そしてこのシーンでいつも思う。
飛行機運転中に余所見運転はダメだよ、隊長。
・本当うっかりすぎだよ、隊長。そんな肝心なところがけっこう抜けてるあたりも好きだよ、隊長。

・そして半年間、楽園アルカディアを目指し、フライトを続けるアリス。
半年間、生存者に1人もあわないって、どんだけ世界壊滅状態w
・アンブレラは一体何がしたいのか、マジ理解に苦しむ。
・そしてけっこうストーリーの内容忘れてるもんだなと。
でもサングラスシーンだけはやけに覚えてる不思議(笑)
クリスの登場の仕方もやけに覚えている不思議(笑)

バイオに出てくるゾンビはどこか愛嬌があって微笑ましいw
・ワールドウォーZを観た後だから、なおさらそう思う。
・みんな可愛いもんです。高い壁はのぼれないから。
・ワールドウォーZのゾンビたちは、数にものを言わせて人間梯子ならぬ
 Z梯子しちゃいますからぁぁ!!驚き~!びっくり~!ありえねぇぇぇ~!
・アリス様を襲おうとしているゾンビも、怖いというよりかは楽しそうw
・「やべぇ!wwアリス様だwwマジかよ!w触りてぇぇぇ!!
・「俺も俺も~~~~wwwどさくさにまぎれて触りてぇぇぇ!」的な感じ。
・ゾンビの群れの只中を走るアリス様の両脇から迫りくるゾンビは
アリス様LOVE軍団にしか、見えない。
・むしろアリス様の銃にぶっぱなされたい感じムンムンなゾンビたち。
・そしてそれに完璧の対応で応えるアリス様。マジファン思い(なんの)

クリスの登場の仕方が、本当おもろすぎる。
・もっとかっこいい登場の仕方だと思ってたの。
まさかあんな囚われの身になっていようとはw
・しかもみんなから信用されずに、いっこうに外へ出してもらえず、しょぼ~んな感じのクリス。
・何コレ。誰のお好みプレイですか、コレw
・さらにはクレアに会って感動の再会シーンかと思いきや
・「あんた誰よ!(T_T)」と完璧アウェイなクリス。
・記憶喪失とはいえ、お兄ちゃん、泣いちゃいそうだよ、クレア。
・ベロニカでのクレアよ、永遠なれ……っ(byクリス)
・↑ 行方不明の兄を捜索しに単独でアンブレラ施設に潜入したクレア
・で、クリスの見せ場があると思いきや、女子たちが強すぎて出番がないw
・先陣アリス様(どぉ~ん)そして続くはクレア!(ばばぁ~ん)
・…………あれ?クリスは?(笑)
・そんなしょっぱいポジションがまたいいんだけどね、クリスは。

・でもやっぱり4の1番のクライマックスは、隊長 VS クリス
・そしてケルベロスに「待て。お座り。」という隊長のシーン。
・映画では英語だったけど、日本語で聞くと、なんか面白いww
・「ペットを傷つけられては困るからね」ってペットの趣味が毎度いただけない隊長。
・隊長はきっと猫より犬が好きなタイプだろうな~。
マトリックスばりな隊長に、私の腹筋が崩壊する。
・っていうかアリスに対しても、その技発動させりゃいいのに。
・クリスとの戦いで全力投球しすぎたのか!?
・わりとアリスに対しては原始行動な隊長。

そんなわけで、どうやら年内にバイオ5の映画を地上波公開するそうで。
バイオの映画はずっとシリーズ観続けてますが、アリス様のアクションは観ていて
実に爽快なのであります!
はい!というわけでレンタル第2弾は

【 ワールド・ウォー Z 】でございます!

映画館で観たかった映画だったのですがいつものごとく観にいくのが
間に合わず、レンタルになりました。

ゾンビのZとなれば、観るしかないだろう(どぉ~ん)

というわけのわからない使命感にかられ……たわけなじゃいですよ?w

以下、ストーリー概略。


全世界では爆発的に拡大する“謎のウイルス"によって感染者は増加し続け、
大混乱に陥っていた。

まるでそんな非日常的なことはTVの中でしか起こっていないような平穏な
暮らしのなかにいたジェリーとその家族。

妻と2人の娘を車に乗せ出かけたジェリーだが、途中大渋滞に巻き込まれてしまう。

いっこうに動きそうにない渋滞の中、車のわきをジェリーの車のサイドミラーを
壊しても気にもとめないほど急スピードで走り抜けていく警備バイク。

一体、道路の先で何が起きているのか。

車を降りて様子を伺っていたジェリーの後ろから、大型トラックがすごいスピードで
突っ込んでくる。

道にとまっていた車や物を容赦なく踏み潰しながら暴走するトラック。

ジェリーは慌てて車を発進させ逃げようとするが、途中事故って車がクラッシュ。

なんとか乗車していた家族も皆無事だったが、車の中から脱出したジェリーの
目の前には、異様な光景が広がっていた。

逃げ惑う人々を襲う「人ならざる者」の姿。

それに噛まれると感染し、12秒で発病。

人を瞬時に異形に変える恐ろしきウィルスが急速に感染していく光景だった。

俊敏な獣のような動きで、次々と逃げ惑う人々を襲う「Z」。

元国連捜査官として世界各国を飛び回ったジェリーに事態を収束させるべく任務が下る。
怯える家族のそばにいたいという思いと、世界を救わなければならないという
使命の狭間で、ジェリーは究極の選択を迫られる。



12秒で感染ですよ、奥さん。
・じわじわくるってもんじゃないです。
・工場生産のように実にスピーディーな感染っぷり!!
・ちょっとポケ~っとしている間にゾンビ一体出来上がり☆
・3分もかからないお手軽さ!!
・そんなお手軽さでゾンビ増産するから、困ったよ。
・しかも奴ら、早いんだぜ?恐ろしいことに。
・ちょっとはバイオ初代のゾンビを見習えよっていうくらいに動きが早い。
怖いので、やめてください(ええええ!?)
・感染してから12秒後の変異っぷりがエクソシスト(笑)
・体が変な方向にバキボキグニャってなってから「きゅぴ~ん☆(Z完了)」
もう俺、お腹いっぱいだから、いっか☆
・っていう、平和な思考のゾンビが見当たらない。
・ってうか、そもそもゾンビに満腹という感覚があるのか謎。
・でも、ゾンビだって元は人間だから、食べれる量は決まってそう。
・あ、でも「食べる」っていう感じのゾンビじゃなかったなぁ~。
「襲う」専門のゾンビって感じです(どんなゾンビ)

・主人公のジェリーは優秀な元国連調査員ということもあって心強い。
・最初「Z」遭遇時においても、家族を守りながら実に的確な行動をとります。
私だったら、最初の車の渋滞シーンで既にアウト。
・Zに襲われている人をみて、がたぶるしている間に、たぶん12秒(笑)
・でもこんな凶暴な獣のようなゾンビ相手に一般人立ち向かえるはずがない。
人はこういう時、無力だよな~…。

・ジェリーたち家族は、その後Zの襲撃から逃れ隠れる為、アパートに一旦避難。
・そこで救助ヘリがくる夜明けまで、一時たてこもることに。
・最初、そこでジェリーが両腕に手作りギブスのようなものを、そこらへんの道具で
つくって巻いていたのは、単なる防具的な意味だと思ったのですが、ようやく今頃
腕はゾンビに一番噛まれやすい場所なんだと気づいた。
・だからやっていたのか!!!
・確かに襲いかかられたら反射的に腕で防御体制をとるわ。
・腕は「盾」としての効果もあるのか。なるほど納得。

・ハーバード大学のウィルス学者のセリフがとても印象的だった。
・「自然は【連続殺人鬼】だ。
・殺伐としている雰囲気の中、ウィルス学者の彼だけはやけに楽しそうな印象。
・この戦いにおいては、「希望の星」は、戦士ではなく、学者。
・戦いは目に見えない恐ろしきウィルスが相手。


ジェリーの行く先々で予想外の展開づくしでハラハラドキドキしながらの観賞でした!

映画の主人公はいつだって神的な強運の持ち主(笑)

あ、B級は例外です(えええ!?)B級は主人公でさえ淘汰されることがありますから(吐血)

最後まで展開に目が離せないパニックアクションでした!
私は大抵映画をレンタルする時は、

【映画館やTVで予告を見て気になった】
【どうも世間でやたらと話題になってるらしい】
パッケージから漂う雰囲気とストーリー概要で直感で選ぶ

というのが多いのです。

ネタバレを防ぐために、詳しい内容を知らずにレンタルしちゃうのです。

この『甘い鞭』もあまり内容を知らずにレンタルした1本なのです。

事前に知っていたのは

壇蜜 主演】(どどぉ~ん)
日本アカデミー賞で壇蜜が新人賞受賞した作品】(ばばぁ~ん)


このくらいでした。(情報少なっ!)


受賞したこともあってレンタル屋でも目立つ棚に大きく展開されてた「甘い鞭」。

知ってる方はご存知だと思いますが、この作品18金なのです。

もちろんレンタルする際にも注意書きがされてたのですが、私はこの18金の類が
残酷描写スプラッタ的なものを想像していたのです。

あれです。ゲームでいうならば「CERO Z」くらいの感覚だったのです。


が、素晴らしいまでのアダルト18金でございました(鼻血)


以下、ストーリ概略。


美貌の不妊治療専門女医、奈緒子。
彼女の過去と現在、サディスティックな欲望とマゾヒスティックな願望が
交錯する、驚愕の問題作―
隣家に住む男に拉致監禁された高校生の奈緒子。
1ヶ月に渡り、弄ばれ続けた末、男を殺害し辛うじて地獄から生還する。
彼女は凄絶なトラウマを抱えたまま成長し、現在は不妊治療専門の医師となっている。
美貌の女医として評判の奈緒子のもう1つの顔、それはSMクラブ売れっ子
M嬢“セリカ"だった!
過去の事件が導く欲望の夜…物語は予想もしない惨劇を生む。
(Amazonより抜粋)


まさか、こっちはそんな内容だったとは露と知らず(笑)

もっとこうすさまじい復讐劇のような物語が展開するのかなと。
事件のトラウマを抱えながらも狂ってしまった家族との関係を修復するような
物語なのかなと


思っていたんですよ。本当に。信じてください!おやっさん!(誰)


で、「あれ……?」と思い始めたのが見始めて、少し経った頃。

病院から自宅へと帰宅する奈緒子。そんな奈緒子の脳裏には忌まわしき17年前の
事件の回想が始まるわけです。


壇蜜、いきなり風呂場で全裸で登場。


どうやらバスルームの中で、うたた寝をしてしまったらしく、その間に
忌まわしき事件のことを夢でフラッシュバックしていたらしいのです。


もう、そこからが大変だ。


そのまま風呂場のシャワーシーンで壇蜜の美しき全裸を拝めるくらいかと思いきや

とんでもないことが始まってしまった(笑)


ちょちょちょちょちょっっ…!(^0_0^) えええええ!?Σ(゜o゜;)


もうね。いきなり濃厚なことやりだしちゃったもんだから、慌ててTVの音量
下げたくらいです(笑)
(ピンクな吐息音がぁぁぁ!!)

まぁ、たとえば映画でこういうシーンがでてきても、想像カバーでというのが
大半なのですが、ダイレクトにやってる!!めっちゃモザイクかかってる!!

いきなり部屋に誰か入ってきたら気まずいどころの騒ぎじゃないww

けしからん裸体の壇蜜がバスルームでくりひろげる、けしからんシーン。

ここにきてようやくこの作品が18金なんだと認識しました(鼻血)

17年前の回想シーンも、すごいです。普通なら途中でブラックアウトしそうな
シーンまで見せてしまいます。モザイク付で。

しかし、これで驚いてはいけない。何故ならこれ、まだ序盤

そう、ストーリー概要を読んだ方ならおわかりのように、この後には

奈緒子の夜の顔であるM嬢としてのシーンがでてきます。


M嬢の過激すぎるシーンの数々(どどぉ~ん)


あれです。普通ならこうあたりさわりのない程度の感じで過ぎるシーンが

実にお時間をかけて、じっくりすぎるくらい、じっくりでございます。

想像上でしかなかったM嬢というものが、もう大変なことになってる(吐血)

鞭打ちは基本です。けしからんM嬢コスチュームに身を包んだ奈緒子(壇蜜)が
もう見るからにグハグハな仮面かぶったおっさん達に無体を強いられるわけです。

着物着せられて亀甲縛りにされたり、吊るし上げられたりM字開脚させたり、
赤いろうそくを、あっちゃこっちゃにたらされたり、とにもかくにも

フルコースですか?(ずが~ん)

といわんばかりに、モザイクかけられつつ進行するあんなことやこんなこと。

あまりにも過激すぎる行為の数々に、途中で見るのを中断しそうになったくらいです。

もうね。TVからのただならぬ悩殺電波すごすぎて(汗)

さらに、後半になるにつれて、違った意味での痛さがすごいです。

血がすごいです。血まみれ。ホラーです。

原作が角川ホラー文庫だというだけあります。


ちょっと私には刺激が強すぎて、見終わった後、
干からびたゾンビのような心境でした(笑)



なんかいろんなもの吸い取られたYO!!ww
でもすごくいろんな意味で印象に残る映画でした。壇蜜、すごい!!

「すごい」という3文字しか要約して言えない文才のなさが悔しいくらいです。

…………いや、本当、すごかった………っ!

余談ですが、SMクラブの超VIPな顧客役で竹中直人がでてきたのには、びっくりw

え、ちょっ…!しかもすごい無理難題言ってるし!wwおいおいおいおいww

そんなわけで、まごうことなき18金の作品ですので、見る際にはご注意を☆

………いやぁ……驚いたわ(鼻血)
観た映画をさくさくあげていこうぜということで、

【 レイトン教授と永遠の歌姫 】でございます!

この映画いつかは観てみたかったので、TV放映してくれて良かったです。


「このナゾを解いた者には、永遠の命が贈られる。」

全世界で約920万本出荷のアドベンチャーゲーム
「レイトン教授」シリーズが遂に映画化!!


-というわけで、元々はニンテンドーDSででていたゲームが映画化。


★ストーリー概要★

ある日、レイトンのもとにオペラのチケットが同封された1通の手紙が届く…。
差出人はレイトンのかつての教え子でもあるオペラ歌手のジェニス。
1年前に亡くなったはずの友人が、「永遠の命を手に入れたの」と
7歳の少女になって現れたという…。

この不可解な出来事を解明するために、ルークや助手のレミとともにオペラが
上演される“クラウン・ペトーネ劇場"へと向かい調査に乗り出した。
そこではレイトンの師、シュレーダー博士が研究していた不老不死王国
"古代アンブロシア王国"の伝説を元にピアニストのウィスラーが作曲した
新作オペラが上演されていた。

しかし、そこに集まった観客たちの真の目的は「永遠の命」を手に入れることだった。
舞台に現れた謎の仮面の男が宣誓したのは「永遠の命」を手に入れるための
命をかけたナゾトキゲームの開始の合図であった。

そして、生き残りをかけたゲームが幕を開けた…。
(Amazonより抜粋)

こうゲームの中のキャラがフル映像で動き回るということに、レイトンシリーズは


まったく違和感がないですね。


ゲームなかでもムービーが使われているというのもあるんですけど、
キャラの個性というか雰囲気が、映像化に向いているという印象があります。

声もゲーム中といっしょで大泉洋や掘北真希が声をあててましたが、違和感なし!
とても良かったですv

しかしながらわかってはいたのですが、レイトン教授シリーズの醍醐味は

自分で数々の謎解きをする点。

映画はその点、完璧な傍観者にならざるおえないので、謎解きがでてきても

レイトン教授とルークがさくさく解いちゃうわけですw

まぁ、映画とゲームは楽しみ方が違ってあたりまえなので、それぞれの良さが
あるのですが、個人的にはちょっと物足りなさがありました。

話の展開としても、ちょっと途中から主旨が変わってしまったような印象があり
この内容のテーマだったら、映画というより連載にした方が良かった気がします。

あと観てて思ったのが、実に小さい子達にも配慮されたつくりだなと。

刺激的ではないけど、レイトン教授の世界観と雰囲気をいい意味で映画化したなと
思う1本でした!
さて、この映画を語るお時間がやってまいりました。

けっこうこの前に、いろんな映画を実は観ているのですが

それらをすっとばしての語りのお時間でございます。

その映画の名は「 メガ・バイソンVSギガント・ゲイター 」で
ございます!!


もうね。パッケージからいって、B級臭香りたっております。


映画の概略をみると「巨大パイソンとアリゲイターが人類を恐怖に陥れる
モンスターパニック
」と書かれてましたが、


この巨大な2匹が戦ってるシーンは、面白いほど、ほぼないですww


以下、いつもの簡略感想でございます。

・最初に言っておきたい。タイトルの「VS」に騙されてはいけない。
この2匹のからみは、ほとんどみられない(爆)
・メガシャークVSジャイアントオクトパスの方がまだVSっぽかった。
・めっちゃゆるくて絵的にめっちゃ地味なVSだったけど、まだあったほう。
・もう一度言う。
巨体2匹が戦ってる姿がメインじゃないです。
・むしろタイトルをこう訂正したい。
巨乳 VS 貧乳(どぉ~ん)
・え?いきなりアダルトっぽくなったって?ww
だって、こっちの方がよっぽど力入ってました(笑)

・ことの始まりは、とある金髪女性が不法家宅侵入をし、ヘビを盗むところから。
ヘビをこよなく愛する貧乳……いやいや女性の登場である。
・で、いろんなところからペット飼育されてるヘビを盗んでは公園に放流する女性。

・ところかわって、登場するは公園保護官のテリー。
公園に生息する絶滅危惧種を保護したい巨乳…いやいや女性の登場である。
・彼女が登場した時、思わず衝撃。
無駄に豊満すぎるボディ、 キ タ (笑)
・浮いてる浮いてる。なんだかいろんな意味で浮いちゃってるよ。ボディがw
・え?まさかこの方が主人公?いやいやいや、マジで?
・アクションものの昨今のヒロイン像とは、ここから既にテイストが違う(ずが~ん)
・も、もしやそういった意味でメガ・パイ……(黙れ小僧)

・どうやら公園内ではワニの数が減ってるらしく深刻問題らしい。
・だけど、ワニ狩りの許可を出せとテリーに抗議するハンターたち。
・軽くハンターたちをあしらい、テリーは婚約者とラブラブTEL☆
・テリーは結婚式間近らしい。
・始まって10分もしないうちに、思った。
出てくる人物たちが、既に全員脂肪フラグ臭漂ってるのは気のせいか。

・一方、公園内では大きなパイソンの姿が見られ問題に。
・ここで、唯一ワニとヘビのVSシーンが見れます(笑)
・「ワニの数が減ってるのはヘビのせいよ!」
・早速公園内でヘビ狩りを決行!!ワニ狩りハンターたち、急遽ヘビハンターに。
・そして何故かその狩りにテリーの婚約者も参戦。
・「君の仕事に協力したいんだ」 ラブイチャラブイチャ
たった。この人、脂肪フラグ、たっちゃった。
・とりあえず、ハンターたちのノリが軽すぎる
・「ヘビかよ!たいしたことねぇな!グヘヘヘヘ!」(とは言ってないです)
はい。この人たちも、脂肪フラグ、たっちゃった。
・テリーの同僚の保護官も参戦。
こいつがやけに軽すぎて、むしろ面白い。
・ヘビにヤられてしまった人間を発見するも、遠目にみただけで
 「もう手遅れだ」の一言でバッサリ対応。早っ!!
・いやいやいや、事は重大だろ。人間の第一犠牲者出ちゃったんですけど。
・しかし、その死体をそのままに、発見したヘビの卵を破壊するのに全力投球。
・射撃ゲームでも楽しむようなノリでやっちゃいます。
今さっき死体を見つけた奴とは思えない
・しかし、この方、なかなかしぶとい(えええええ!?)
・脂肪フラグを積極的にたてまくり真っ先にやられそうなタイプです。

・結局テリーの婚約者はパイソンの群れに襲われます。
・婚約者を失い、悲しみにくれるテリー。ヘビに復讐することを決意。
・「ヘビが大きいなら、ワニを大きくすればいいんだわ。
なんで、そうなる(爆)
・いやいやいや。おかしい。その対処方法おかしいだろ!
・「そういうことなら、私が力になれるわ」(きゅぴ~ん)
・テリーと同じく保護官のおばちゃんが力になってくれます。
・一体どんな協力をしてくれるのかと思いきや……。
筋肉増強剤プロテインを持ってる親戚(息子?)のところへGO。
あ、そういう意味で力になってくれるのねww
・-と、どうやら怪しいプロテインが……。
・それはまだ試作段階で、短期間でモリモリになっちゃう薬。
量を間違えると、どうなっちゃうかわからないモリモリ薬。
・そんなモリモリ薬をワニの餌の鶏肉に大量投入するテリー。
・やってることがむちゃくちゃすぎて、どこからつっこめばいいかわからない。

・開始から50分経過。
笑いの絶頂突入。
・まぁ、とにかくその怪しい薬で、ワニがでかくなる行程をみせたいのはわかる。
・が、その映像とそのBGMは明らかに、おかしい(爆)
・事は深刻なはずなのに、まったくもって明るすぎるノリww
・いやいやいや、おかしいって!!そのBGMの選出はおかしい!w

・で、細胞レベルでいろいろ変化しちゃうあたりは、ご愛嬌。
ワニ、むきむきになりましたww
・で、そんなワニの肉を食べたヘビもむきむきに成長☆
・なんですか、コレ。あれですか?なんかのお笑い番組ですか?
・もうね。CGが実写にマッチングしてないのw
・浮きまくりなの。ムキムキがめっちゃ浮きまくりなの。


そんなこんなで、巨大になったワニとヘビがとりあえずやりたい放題やります。

パニックムービーなのに、まったく見てる側はパニくりません(笑)

実に物語の中でパニくっている方々を、生温かい眼ざしで見守ることになります。

あ、ちなみになんで巨乳VS貧乳なのかといいますと、登場する2人の女性の
バトルが展開されます。

テリーは「ヘビは婚約者の仇!」で譲らず、金髪女子は「ヘビをいじめるやつは
許さない!」で、両者がまったくもって譲らない展開。

ワニとヘビが、かすむことかすむこと(笑)

で、戦いはパーティー会場にまで及び、胸元の谷間強調しすぎだろ
思わずつっこみたいパーティードレスのテリーと、逆に胸元の平らさが
強調されてる
パーティードレスの金髪女子。

観てるこっちはテリーの胸元が気になって仕方ない。

というか、すごい存在感でテリーの胸が映像に陣取る(これなんの映画)

そんな女2人の対決がむしろワニやヘビより熱い1本。

B級らしい結末に、「えええええ!?」となった映画でした。
まだまだ語り足りないから、ちょこっと簡略感想をメモっておきます!

以下、「 ホビット 竜に奪われた王国 」の感想。(注:進行上のネタバレあり)


・ガンダルフがでてくるときたぁぁぁ!とテンションあがる。
・もはや彼はシリーズの顔
・いいなぁ~ガンダルフv好きだな~v
・物語の導入部分の酒場や街の雰囲気が、すごく良い!!
・ギルドありそう!!ギルドでクエストうけたい!!w
・オークの集団に襲われる一行。
・ゲームとかだと多勢に無勢はセオリーすぎて違和感ないけど-
映画の中の多勢に無勢は本当心臓に悪い。
・そして旅のお約束、絶対に普通だったら通らない道をいく羽目になる展開(笑)
・見るからに、やばい森を通り抜けることになる一行。
・「絶対に道をはずれてはいかん」ガンダルフの忠告です。
・ファンタジーの世界にGPSはございません(そりゃそうだ)
・はずれてはいかんといわれれば、はずれちゃうのがお約束。
・もうね。普通だったらみんな召されてます(ええええ!?)
・グルグルグルのマキマキマキ。糸~♪マキマキ~糸~♪マキマキ。

・レゴラスが登場しました!!!レゴラス、きたぁぁぁぁ!!
・相変わらずの百中百発の凄腕!!……百発百中??あ、あれ?w
・エルフの戦い方は洗練されてて俊敏で華麗だな~vv
というか動き早すぎて、気づけば倒してる。
・そしてレゴラスのパパの登場!!スランドゥイル……スランドゥイル…。
名前の発音が難しすぎるよ、レゴラスパパ(えええ!?)
・名前を書くたびにパンフで確認するくらいに覚えられない人。
長い金髪に黒い眉毛がとても個性的なレゴラスパパ。
・スラン………どどど、……ドゥイルっ!(後半の舌の動きで迷う)
・エルフの王様ですが、感情が表にでる御方なので面白い。
・エルフというと神々しくて眩しくて何考えてるかわからないイメージ。
・レゴラスパパはその点、嫌味も言うし好き嫌いハッキリしてます。
・アクが強い御方ですが、実は容姿は一番好みかも(ええええ!?)
・金髪長髪の気品ある王族はツボですからぁぁぁぁ!!(鼻血)

・オークとの水際での戦いは必見!!!
・いやいやいやいや、もうすごいです!!
・すごい速さで常に移動しながらの戦い。目が離せません!!
・一時も休む暇なし!!!
・不安定な足場のなかでのドワーフたちの連携プレイ必見!!
・さらにレゴラスのバランス感覚に脱帽せよ(どぉ~ん)
この人、絶対剣山の上に爪先立ちできる人だww
・もうね、入り乱れててね、誰が誰を倒したかわかりやしない(ええええ!?)
・っていうか、オークも足速ぇぇぇぇ!!!

・広大な大陸を徒歩で横断している旅の一行をみると-
冒険に体力大事と心底思う。
・もうどんだけすごい距離移動してるんだろうと思うだけで-
私は疲れた(根性まるでない)
・っていうか、ガンダルフのスタミナのすごさにも脱帽
・魔法使いって精神力勝負っていうイメージだけど-
ガンダルフ、もしや肉体派魔法使いですか?
・脱いだらすごいとか、そういうまさかの秘密もってませんか?
・そしていつも何故だか孤軍奮闘しているガンダルフ。
・ダメよ!!ガンダルフ!!魔法使いには盾になる戦士が必要よ!!
・でも盾になりそうな戦士が見当たらない(がび~ん)
っていうか、なんでそんなすごい山登ってるんですか?
・登山家ガンダルフ降臨。魔法使いって実はめっちゃ健脚?

レゴラスのポジションが甘じょっぱいのに驚きww
・まさかの子犬のような目のレゴラスを拝めるとは…(そうなの!?)
エルフの恋愛事情を詳しく知りたい(どんな事情だ)
・でもエルフってイメージとしては少子化なイメージ。
・今更だけど、レゴラスの眉毛黒いのってパパ似なのかな?
・レゴラスの「青い」部分が見られて新鮮です。(若いといえ)
鼻血とか出したこととか、ないんだろうなぁ~ww

ビルボは一度トーリンに対してキレてみたほうがいい(えええ!?)
・私だったらキレる。いや、でも相手は王族だから、こっそりキレる(小心者)
・ビルボのおかげで何度も危機を乗り越えているのに……。
・ビルボ、頑張れ!!負けるな、ビルボ!!!
・でもロードオブザリングにちゃんとでてくるからそこんところ安心。
でも超、指輪をはめまくってるからドキドキする。
・でも大丈夫。ロードオブザリングにちゃんとビルボでてくるから(基準)

・スマウグ(巨大な竜)がでてくるたびに、ドグマ思い出すから困る。
・スマウグがでてくるたびに、ドラゴンエイジ思い出すから困る。
・っていうか、竜って規格外に強い種族のはず。
めっちゃ討伐しまくってるドグマの一行を思い出して困る。
・基本4人で倒しちゃってますからぁぁぁぁ!!!(ドグマ)
・すさまじい業火であたりを焼き尽くすスマウグの恐るべき息吹!!
ドラゴンの息吹に焼かれまくっても大丈夫なドグマ一行を思い出して困る。
・スマウグは知識が高いのに、けっこう挑発に弱いです。
・PC変換で「長髪に弱い」とかなって一人ウケるwwどんな竜やね~ん!!
・スマウグ、悪口言われると我慢できない子です。
・我慢しなきゃダメよ、僕(誰)
・しっかし、本当竜に比べるとみんなサイズ的に小さいこと!!
間違いなくみんな心臓に毛がはえている。

・とにもかくにも次で終わっちゃうのが寂しいけどホビット楽しみですv
ということで、昨日友人と一緒に観てきました!!

【 ホビット 竜に奪われた王国 】

大好きなシリーズでございます!!

もうね、今でもロードオブザリングを映画館で初めて観た時の感動を
忘れられません!!

ファンタジー映画はついにここまできたのか!!という衝撃と共に!

もうね。ファンタジーの世界観は好物でして(モグモグモグ)

ホビット観てる時も、ドワーフたちが広大な景色の中、旅をしているシーンとか

こうアドレナリンがドバドバと出ておりましたw

やべぇ~この世界を旅させてほすぃぃぃ!!二次元で☆

「二次元でかよ」とツッコミ入れられそうですがw 

もうね、自分の分身キャラクリさせてもらって、そこで壮大な冒険に旅立ちたい!

…とまぁ、それはまた映画とは別の話なのでいいとして(笑)

今回は3部作の2部ということなのですが


めっちゃいいところで話終わりました(がび~ん)


ええ、わかってましたとも。続くってことはわかってましたが


そこ!!?よりによってそこで終わっちゃうの!?


という部分で、容赦なく終わりましたともぉぉ~~~~!!!

続きが見れるのは1年後ですか。そうですか。

まぁね。わかってた。いいところで終わるだろうってことは。

あ~~~ん!!!早く続き観させて~~~~~!!!

でも1年後です。映画館でもう1年後のホビット前売りチケットが売られてて
思わず笑ってしまいましたがw

「竜に奪われた王国」は誰か特定の人物に重点をおいてみせるというよりかは
全体的にいろんなキャラをさらに登場させての展開という印象。

「思いがけない冒険」を見てなくても楽しめるといっちゃ~楽しめますが

そうすると、けっこう薄味になってしまうかも。

トーリンの「はなれ山」にどうしてもいかなくてはいけない深い理由や、
その旅立ちから、冒険の途中経過、そして旅の仲間たちの絆を知ってないと、

単なる傍観者になってしまうのが否めない印象。

もっと物語の中にグっと入っていくためには、前作「思いがけない冒険」が必須な気がします。

まぁ、シリーズものはつながりが大事なので、より楽しむ為にはおさえたいポイント。

……といいながらも、私自身前作観たのは1年以上前なので、けっこう忘れてますた☆

こう、おぼろげに覚えてはいるものの、途中ズボズボ抜けてること抜けてること。

キーリってトーリンの甥だったんだっけ!!?(驚)

っていうか旅の仲間たちって、ほぼ兄弟組じゃん!(驚)

レゴラスってエルフの王様の息子だったんだっけ!?(驚)

などなどなど。

まずい……こりゃもう一度前作予習をせねば…っ!!

さらに「竜に奪われた王国」では新しい登場キャラもモリモリでございます!

特筆すべきはやっぱり映画オリジナルキャラでもあるタウリエル

レゴラスのパパであるスランドゥイルに仕える近衛隊長の森の女エルフです。

戦う素敵美女、きたぁぁぁぁぁ!!!!

しかも「レゴラスのほのかな想い人」というなんとも美味しいポジション!

さらにそこにドワーフイケメンとして前作で人気を博したキーリとの間にも…?

彼女の戦うシーンは、洗練された身軽で俊敏さを誇る身のこなしで実に華麗そのもの。

毎回このシリーズを観ててすごいな~と思うのが種族の異なる戦い方。

エルフだったらエルフの、ドワーフだったらドワーフの、人間だったら人間の
それぞれのスタイルの違いが目にみえてわかるというか。

もちろん違っていて当然なんですけど、

その種族の特性を活かしより魅力的にみせるアクションというか。

エルフは一騎当千、ドワーフは鮮やかな連携プレイ。

まぁ、ともあれ語りたいことはモリモリですが、どっぷりと中つ国ワールドに
浸れた時間でしたvv

いいわ~vファンタジーって本当にたまらないわ~vv

あ、あと新キャライケメンにバルドという人も出てきます!!

彼、どっかで見たことあるな~と思ったら、「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」に
出演してた人でした!!

彼も重要なキーパーソンになっていくのがわかる展開。3部作での活躍に期待大です☆
レンタルビデオ屋で見かけたりして気になっていた映画が
TV放映されたので録画して観てみました!

【 エスター 】


★ストーリー概要★

3人目の子供となる女の子の出産を待ちわびていた夫婦。
しかしその女の子は死産してしまう。
そこで夫婦は身寄りのない子供を養子に迎えることを決意する。
生まれてくるはずだった女の子ジェシカの分の愛情をそそいであげたいと。

孤児院に見学にいった夫婦はそこで9歳の少女エスターに出会う。
他の施設の子供たちとは遊ばず、一人静かに絵を描いて過ごしていたエスター。
少々服装など独創的ではあるものの、夫婦は彼女を気に入り養子として
エスターを迎えることになる。

家族としてエスターと暮らすことになる一家。
1番目の息子は、父親の愛情が奪われたようで、ちょっと風変わりな妹が
できたことに素直に喜べない。
2番目の娘は、耳が生まれつきほとんど聞こえないが、新しい家族に大はしゃぎ。

学校にも通うことになるが、その初日にパーティーに着ていくような格好をして、
母親に注意されるが、そのままの格好でいくと譲らないエスター。
格好からして浮いてしまったエスターは、初日にしてクラスの女の子の
いじめのターゲットにされてしまう。
風変わりな彼女を助けようとする生徒は誰もいない。

このあたりからどんどんと物語の雰囲気は不穏になりはじめる。


「この娘どこかが変だ」


不幸な生い立ちの影に潜む、一見偶然とも思えるようなおかしな経歴。

エスターのもつ「違和感」に最初に気づいた母親だが、そんな母親の
危機感を嘲笑うようにエスターの巧妙な手口で、家族は次々に分断されていく。

彼女は一体何者なのかー。



というわけで、観ていてすごくもどかしかったです。

っていうか、幸せな家族に対するエスターの亀裂の入れ方のすごいことといったら。

観てて、「なんだ、この女」とエスターに対して相当イラっときたり(笑)

やることの手口が汚いんだな、これが(えええええ!?)

純粋さや無垢を盾に、その実相当腹の中がどす黒いというか。

これはもしかしたら男女で感じ方が違うかもしれません。
もしくは誰に感情移入して観るかにもよるかもしれませんが。

女特有の陰湿な手口がなんかわかるだけになぁ~。

私は主人公(になるのかな?)である母親に感情移入して観ていたので、
余計に感じ方が主人公寄りでした。

衝動とかそういうレベルではなく、明瞭な悪意がそこにあって、それを平然と
実行していく周到さが


怖いです。怖かったです。


やっていることそのものも恐ろしいのですが、映像よりも心理が怖いというか。

- 他人の人生をいとも簡単に狂わせる非道さ。
- 不幸の入り口まで坂道を転がり落ちるようにして襲いかかる展開

その結末は見てからのお楽しみ。

一度観たら、このエスターという少女はインパクトありすぎて忘れられません(笑)
かなり独特なテイストの映画でした。

【 ネコを探して 】


☆ストーリー概要☆

駅長猫・たまや患者に死期を知らせるおくり猫・オスカーなど世界中の
人気猫が登場し、猫と人間の関係性を猫の視点から描いたドキュメンタリー。
行方不明の愛猫・クロを探して時空を超える旅に出た主人公は、
19世紀のフランスにたどり着く。



パッケージやタイトルから想像すると、いろんな猫がでてきてほのぼのする
映画だと思ったら


いきなり海外アニメ、始まった。(あ、あれ…?)


しかも日本語字幕です。最初なんか猫関連のCMでも流れてると思っていて、

既に映画が始まってるということに気づくのに、ちょっとかかりました。

あ、これ、もう始まってるんだ(笑)みたいな。

かわいい猫たちが次々にでてきて「癒される~vv可愛い~vv」


っていう、映画じゃないです。


アニメの中の女性の主人公は愛猫クロを追いかけ、さまざまな時代や国に
タイムスリップしながら、その時代に「猫」が人間から社会からどのような
ものとして見られていたかという猫の歴史を紐解いていく感じです。

感情的な視点からではない「猫」というものを捉えているなという印象。

昔、鉄道会社でねすみとりの為に働いていた猫たち。
水俣病の犠牲になった猫たち。

物語の進行はアニメで、そしてタイムスリップした先では実写をおりまぜての展開。

観ながら考えさせられる内容でした。

一番印象に残ったのは、「おくり猫オスカー」。

オスカーが出てくるのは物語の終盤なのですが、世の中不思議なことがあるもんだなと。
だいぶブログを書いてない間にも、ブルーレイレコーダーに
録りためていたのを消化した竜堂でございます!!

【 手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく 】


手塚治虫が10年の歳月を費やした大ベストセラーコミックを映画化。
2500年前のインド。王国間の争いが絶えないこの地に生を授かり、
世界の王になると予言された王子、ゴータマ・シッダールタと、
彼と心を通わせた人々の壮大なドラマを綴る。


見る前はもっと宗教色が強いものかなと思ったのですが、全然そんなことはなく
最後まで楽しんで観たアニメ映画でした!

ブッタだけにスポットをあててるわけでなく、世界の成り立ちをいろんな視点から
みせているので、面白いです。

王宮で何一つ不自由なく育てられるシッダールタ王子。
かたや奴隷の身分で、日々虐げられ生きている少年。

身分制度の厳しさゆえに、生まれが全てを決められてしまう世界で、
シッダールタは何を思い、そしてどんな行動をとっていくのか。

そして、奴隷の身分を隠し、戦いの中、のしあがっていく少年の結末は-。

実はこの映画は続編が最近映画館で上映されるような予告をけっこう前に
みたのですが、これだけで話が完結するわけでなく、案の定

いいところで終わりました(笑)

あれですね。新作が映画でやるので、予習がてらに前作をTV放映したという。

「赤い砂漠よ!美しく」はブッタが生をこの世に受け、全てを捨てて旅立つところまでやります。

個人的にはその後の話がが気になるのですが……。

いつか続きをみてみたい映画なのであります!!
2月はニャン(猫)の日ということで

これを考えた人、最高(力強く)

そんなわけでTVもにゃんこ映画を放映してくれまして、そのうちの1本が

【 ぬくぬく 】でございます。

以下、ストーリー概要。


山田さんは猫のしまと2人暮らし。毎日同じ時間に起き、同じ時間に眠る・・・
山田さんはそんな平凡で静かな生活を愛している。
そんな山田さんの暮らしを乱す唯一の存在は、猫のしま。
しまのうるうるとした瞳と気ままさに、山田さんはゾッコン。
自分のおかずをとられても、せっかく買ってきたおもちゃにソッポ向かれても、
山田さんはやっぱりしまのことが可愛くてたまらない。
そんな山田さんとしまの2人のほのぼの生活を描いた物語。



まぁ、なんだ。普通にみればいい歳したおっさんが、猫と戯れているだけの映画かよと
思われてしまうかもしれませんが

猫と共に暮らしたことのある人なら共感する内容です。


もうね。このしまちゃんがデラ可愛いわけです!


この模様のにゃんちゃんが、わたくしめことのほか好きでしてvv(鼻血)

もうね。癒されますよ。癒されました。

もうこのにゃんこ特有の不思議な行動とか、ツボな仕草とか、


たまりませんわ、お代官様(ウハウハ)


もうニャンコの魅力をぎゅっとつめたような内容に、もう見てる間中、

グフグフしながらも、時々ホロリときました(ええええ!?)

何年か前までは一緒に暮らしていた我が家の愛しいニャンコを思い出し。

そうそう、こんな感じだったこんな感じが可愛くてたまらんかったなぁ……。

本当、猫ってそこにいるだけで癒しで、間違いなく

世界で一番愛くるしい生き物です。(断言)

ああ、しまちゃん……私にもモフモフさせてほしい……っ!!!

もうそのお手てとか、耳とか、胸元とか、尻尾とか


とにもかくにも、たまらねぇ…(鼻血)←落ち着いて、私。


とにかく私は見てる間中、「はふ~んvv」という顔して観てました(笑)

猫好きにはぜひともオススメしたい1本であります!!

もう観てる間は気分は作中の山田さんです。はふぅ……ニャンちゃんと暮らしたいわ~vv
とある日の友人たちとの会話。

A:「 このパンズ・ラビリンスの映画一緒に観に行きたかったけど
   私、風邪かなんかで行けなくて、2人から感想聞いた記憶が
   あるんだよね。 」

B:「 え?私、たぶんこの映画……観に行ってない気が……。 」

私:「 私は間違いなく映画館に観に行った……けど、Bと行ったっけ? 」

A:「 え…でも、2人が行って、なんかグロかったって感想を-。 」

B:「 私、観た記憶がない……と思う。でも、観に行った…かも…? 」

私:「 私は観た。観たよ!……だけど、誰と観に行ったっけ……? 」


全員宇宙人にアブダクションされた形跡あり(笑)


そんなこんなで【 パンズ・ラビリンス 】を観ました!


[ ストーリー概要 ]

1944年のスペイン内戦で父を亡くしたオフェリア。
ある日屋敷の近くのうす暗い森の中に秘密の入り口を見つけた彼女は、
妖精の化身である虫たちに導かれ迷宮の世界へと足を踏み入れる・・・。



昔映画館で観た時は、グロくてエグいという印象しか残らず
モヤモヤ感があったのですが、あらためてみると


やっぱりグロかった……orz


なんていうか、変に人工的にスプラッタなんかは、そのわざとらしさが
非現実的でわりと客観的にみれるのですが、パンズ・ラビリンスは

実際にその知覚を認識できるところが、いかんのです(汗)

まぁ、ひらたくいうと生理的嫌悪に触れるものが多い

いろんなものが生々しくて、痛々しくて。

でもその暗い雰囲気の中で、地底の王国というファンタジーをおりまぜ、
現実と非現実の境を行き来しながら展開する物語は面白いです。

彼女が視ている世界は果たして「現実」なのが、それとも「空想の世界」か。

観る人によって解釈はさまざまなパンズ・ラビリンスだと思います。

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