もうタイトルをいろんなものに変えるから、ナンバリングもよく
わからなくなってしまっている竜堂です。まぁ、いいか(笑)

さて、本日語りたいのは【 レギオン 】でございます!!

先日友人に「最近TV放映の映画でゾンビっぽいの出てくる映画
やってたよね」と言われ

私としたことが、なんたること!見逃したぁぁ!!!


と思っていたのですが、コレだ、コレ。コレだよ(笑)


ちゃんと録画してあったYO~☆あはは~☆

というわけで、さくっと概要。


人類を見限った神々と彼らを守る大天使の壮絶なバトルを描いたアクション。
堕落した人類を一掃するために神々が放った天使軍団“レギオン”と、
神の命に背いて人類の味方になった大天使・ミカエルが地球の存亡を懸けて
戦いを繰り広げる。



てっきりゾンビみたいなのが出てくるから、天使VS悪魔かと思いきやここで意外なのは

敵がまさかの天使という奇想天外(笑)

いやいやいや、めっちゃどう考えても出てくる人たち例外なく


エクソシスト必要なんじゃね?っていうのばっかりですからぁぁ!!


もうなんだか顔が高速でブルブルブルブルしてるかと思ったら、どう考えても
顔色とか目とか相当イっちゃってる感じになっちゃって

遠慮くなく銃をぶっ放したくなる様相ですからぁぁぁ!!

さらに最初は、ぽか~ん(゜o゜)率高いです。

空からいきなり人が降ってきて降り立ったと思えば、だいぶ満身創痍!!

背中にぱっくりひらいた傷を自分で針で縫い始めたぁぁぁ!!

痛い痛い痛い!!けっこうグロいな、おい!

さらには武器屋に乱入して、これみよがしに武器をバックにつめてるじゃないですか!!

おまわりさ~ん!挙動不審な人が、豪快に強盗してますよ~!(通報)

そんなシーンから始まったと思ったら、なんだか悲壮感溢れる砂漠のダイナー登場。

このダイナーにいるお客たちが、皆さん実に個性的。

・タバコをふかしながら投げやり感全開の妊娠8ヶ月の妊婦(ダイナーのウェイトレス)
・TVの故障をイライラしながら直すおっさん(ダイナーのオーナー)
・その奥からおっさんをなだめる、一番まともそうなおっさん(ダイナーのシェフ)
・旅行の途中、車の故障でダイナーに足止めされた夫婦とその娘。
・車の故障の修理を途中で投げ出し、違う事に没頭するオーナーの息子。
・砂漠で道に迷ってダイナーに立ち寄った兄ちゃん。

どちらかというと、天使との戦いはさほど後半になるまでメインではなく

このダイナーにいる人物たちの複雑な人間模様がメインな印象。

誰もがどこかいびつな感情をもてあましている感じで、どうしようもない感満載。

ダイナー全体がこうイライラ感でみたされてる感じ。

・車の修理を頼んだのに2時間も待ちぼうけの3人家族。
・夫は修理がいっこうに終わらず足止めされてることにイライラ。
・その娘は下着同然のような格好でダイナーをウロウロして母親をイライラさせる。
・車の修理をしてるかと思ったら全然違う事をやってた息子にイライラするオーナー。
・息子は別の男の子どもを妊娠している彼女が好きでどうしよう。
・そんな煮え切らない息子にもイライラするオーナー。
・見てる地図が間違っていて電話を借りたいのに後回しにされイライラする兄ちゃん。


まぁ、簡潔に言うとみんなそれぞれ問題を抱えている人たちばかりということである。

そんな雰囲気がギスギスしているダイナーに

歩くのもやっとの快活な老婆がダイナーに車でやってくる。

可愛らしい格好をした、いかにも上品な老婆である。
明るい屈託のない感じで周りの客に話しかける老婆。


が、この老婆、とんでもないことに(笑)


ばあちゃん、すげぇ!!ばあちゃん、アクティブすぎる!!

この老婆のダイナーの訪れで、事は急展開します。

まぁ、一言で感想をいうならば


ガブリエル × ミカエルです☆


あ、間違えちゃった☆ ガブリエル VS ミカエルです☆(わざとらしい)

ええと、すいません。途中でちょっとジャンル変わったかと思ったよ!(笑)

そして戦い方も、超人ビームとかこう光のエフェクトすごくて眩しいという
最先端技術ではなく

ガブリエルさん、めっちゃ鈍器振り回します(漢)

一方そんな鈍器に対して、ミカエルは銃をぶっ放しまくります(笑)


やってることは超肉弾戦(笑)


天使だけど、めっちゃ体張ります!!!ボディアクション!!!
天使の翼って、そういう使い方するの!?的なツッコミ満載!!
飛ぶだけじゃないんだ!!飛ぶだけじゃないのね、その翼!!!

もう天使の軍団というよりか、

わりと少人数な感じでやってきちゃうところもツッコミどころ。

しかも神々しいとかいっさいなくてやっぱりエクソシスト必要な感じがまた。

これちゃんと額あたりに「天使」とかマジックで書いておいた方がよいよ。

めっちゃ軽快にアイス売りのボックスカーに乗ってくるんだぜ?

真夜中(?)にアイス売りのメロディー「ティンティロリ~ン♪」流しながら、
砂漠を爆走してくるんだぜ?

だけど急に顎が規格外にはずれて、口が長方形になっちゃうんだぜ?


恐怖と笑いが実に紙一重すぎる(がび~ん)


観終わっても主人公が結局誰だったんだいと思ってたのですが、この
パッケージを見る限りだとミカエルか?(笑)

というくらい、最後まで主人公が誰だかわかりません(笑)

まぁ、このシチュエーションなんかと似てるなと思ったら

ターミネーターな感じです。

シュワちゃんのポジションがミカエルみたいな感じです。

でも途中でちょっと泣けちゃったよ。

そんなレギオンでした!!
いつからカウントしてるかわからないけど、とりあえず12という
数字をふってみたりしました(笑)

そんなわけで最近観た映画

【 ジュエルに気をつけろ! 】

でございます!!

『 概要 』

セクシー娘ジュエルの夢は、理想の家を手に入れること。
しかし、そのために男たちは次から次へと彼女の犠牲、いや魅力の虜となって
振り回されていく……。
妖精か悪女か、はたまた…とそれぞれ顔を使い分けて男を手玉にとっていく
ヒロインのおちゃめな奮闘を描いたコメディー映画。


ノリが軽くてコメディー映画かと思ってみていると

わりとブラックコメディだったという(笑)

とにもかくにも、セクシーなジュエルに会う男どもはみんな


メロメロになりすぎて、もう大変である。


いやいやいや、そりゃないだろ(笑)とツッコミをいれられそうな状況下でも
鼻血がたれてそうな男どもの一挙一動が面白い。

一番ウケたのは警官を誘惑するシーンで、ジュエルが車を洗車しているところが
出てくるのですが


そんな洗車の仕方は普通しねぇよ(笑)


という洗いっぷり!!胸のあいた服でボディクレンジング洗車(爆)

いやいやいやいや、いきなりお子様お断りな大人タイム始まっちゃったYO!!

スポンジで泡立った泡を胸の上に豪快に盛ってみたり、洗車の為にあるシャワーを
車じゃなくて自分の頭からエロスにかけてみたり、ボンネットに胸からのりだし
洗車したり足をかけたり

いやいやいや、その洗車の仕方、おかしいおかしい(笑)

という数々のポージング。車、いい迷惑(笑)

随所随所でエロスタイムが入るのですが、どれもコントです(笑)

ジュエルに夢中になった男たちがどういう末路をたどるのかは見てからのお楽しみです☆
格闘ゲームといったら私の中で3指に入るのが「鉄拳」シリーズ。

まさか実写化されているとは知りませんでした!

ちょうどTV放映されていたのを録画したのですが、個人的には


すごく楽しめました♪


【概要】

全世界で累計3,400万本を売り上げる大ヒットゲーム。
遂に「鉄拳」の世界がハリウッド実写化!


時は近未来。世界は崩壊し、最大の権力を誇るテッケン財閥とそのCEO
三島平八の全体主義的な支配下にある。
テッケン財閥に母を殺された、ひとりの若き格闘家・風間仁。
彼は三島平八によって開催される格闘技大会“The King of Iron Fist Tournament”に
出場し、復讐を狙う。

しかし、史上最大のトーナメントの裏側には、恐るべき陰謀と秘密が隠されていた。

仁は、世界最強の格闘家たちを破り、復讐を果たせるのか!?
宿命に苦しむ若き格闘家・風間仁、暗黒世界のトップに君臨する三島平八。
平八と対立する息子の一八をはじめ、クリスティ、レイヴン、ウィリアムズ姉妹など、
ゲームで人気の個性あふれるキャラクターたちも、ずらり登場!

監督は「24」「プリズン・ブレイク」のエピソードを手がけたドワイト・リトル。


(Amazonより内容を一部抜粋)


密林での評価をみると、めっちゃボロクソに言われてますね(笑)

どうやら原作をけっこう無視した内容だったみたいなのですが、原作を知らない
私にとっては楽しめた内容でした。

鉄拳ってこういう話だったんだ~と思いながら見てたけど


原作違うのね(爆)


原作をよく知らずにゲーセンでも何度か鉄拳をプレイしたことがあるのですが
映画の方でもちらほらとわかるメンツが出てきたのが嬉しいです。

わかったのは三島一族と風間親子と、あとニーナとアンナくらいかな?

でも一番出てきてテンションあがったのは


吉光(爆)


吉光でよくプレイしてた!!なんだかよくわからないけど吉光好きだった!

あれです。拳で戦っている人たちをよそにめっちゃ日本刀もって出てきちゃう人です(笑)

顔は常に般若の面をしてるから中の人はどんな人なのか謎なんですよね。

っていうか、吉光、そもそも中身が人であるかどうかでさえ怪しいですが。

っていうか他にもキャラいっぱいいたのに、なんで吉光(笑)

当時から私の趣味はどっかしらずれてたようです(がび~ん)

吉光はあぐら組んでぐるぐる高速で回って瞬間移動ができるんだぜ?(確か)

しかも吉光、コラボしてソウルキャリバーシリーズにも出てきてた気がする。

あと女性キャラではニーナが好きでした!凄腕アサシンなんですよね。
彼女を主役にしたゲームも確か出てた気がします。

まぁ、そんなこんなで映画の話しに戻るのですが、ハリウッド映画化して
まずツッコめるのが、大概日本人の役を日本人がやってないですよね(笑)

だけど名前だけはしっかり日本人。

平八とか主人公の仁とかお母さんの準とかは、テイストをわずかに近づけてますが

平八の息子の一八にいたってはまるごと規格外(笑)

お父さんとはもう別物じゃん!めっちゃ別物じゃん!!

しかも私の記憶だと風間準は、なんかカチューシャしてる爽やか美少女だった
記憶があるのですが……。

でもゲームはゲーム。映画は映画で別物として楽しめるのも面白いところ。

さらに鉄拳の映画で何が良かったって


ナイス半裸の博覧会なところ(えええええ!?)


そしてこのシーン入れる必要はあったのかとツッコめる エロスなシーン(笑)

このさじ加減が良かったです(どのあたりの!?)

あと主人公の仁君が実に青春真っ盛りなBOYなところも良い!

無茶ぶりOK☆どんな仕事でも金になるならやるぜ☆
ちょっとお母さんには反抗期☆
でもお母さん喜ばせたくて稀少品で高価なコーヒーを手に入れちゃうぜ☆
盗んだバイクで走り出す☆(そんなことはしません)
可愛い彼女もいちゃったりして、会ったらすぐにラブラブエロス突入☆
でも他の美人のお姉さんのお尻はガン見☆美女の誘惑ドントカム☆
尖っているけど、ハートは壊れやすいガラスの10代☆
半裸で戦います☆細マッチョで頑張ります☆

けっこうやばいくらいにボコボコにされちゃうけど、俺頑張る☆

= 仁君、かわいいな(笑)

という公式ができあがります(どんな公式)

なんだろう。仁君のキャラのさじ加減が、実に私好みでした。

原作ではたぶん違うキャラなんだろうけど(鼻血)

しかも鉄拳は格闘がメインなのですが、この格闘シーンも見てて楽しかったです!

この頭を使わずして見られるところがアクション映画の醍醐味。

こう鍛えられた肉体のぶつかりあいを、安心して見てられるというところが。

他にも見たことのあるキャラがでてきてたけど、個性がそれぞれあって良かったな~。

あと基本出てくる女子は美女で強いっていうのも嬉しいです(笑)

もうね、ナイスバディの美女がでてくるのは楽しいね!!

こう戦う女たちの触れるとヤケドしそうな魅惑感がたまりません!!(鼻血)

仁君じゃないけど、後ついてっちゃうよ(ええええ!?)

まぁ、鍛えてある肉体美をみるのは男女ともに楽しいってことで(まとめたぁ~!)

あと吹替えじゃなかったのも良かった鉄拳なのであります!

この随所随所で日本語がぽろりと入る違和感がまたいいのです。

皆、「TEKKEN」って言うの、大変そうだな~みたいな(笑)

そんなわけで、元々の格闘ゲームである鉄拳もプレイしたくなる映画鑑賞でした☆
というわけで、新年映画第1弾となったのが

【 ぼくたちと駐在さんの700日戦争  】です!

ええと……たぶん、これ相当前にTV放映されたのを録画したものです。

観よう観ようと思っててそのままだったのです!

いやぁ~新年早々、


若いっていいな。青春すぎる(笑)


と思いました!実はこれなんかの予告で観てすごく気になってたのです。
レンタルDVDかなんかの予告に入ってたのかな?

若い時にこそ馬鹿をいっぱいやって楽しんだ方がよい

やっぱ学生時代って特有の良さがあるような気がします(笑)

その時には気づかないけど、何かを全力でやったものは記憶に残るもんだなと。
良いも悪いも全部ひっくるめて。

不思議と悪い事の方が記憶に残りやすいのが難点ですが(ぐはぁ)

なんか笑いあり感動ありで観て良かったですv
はい!というわけで、実はバトル・オブ・ロサンゼルスの前に
観ていた「ニューヨークの恋人」。

以下、ストーリー概略。

■ 現代のニューヨーク。仕事や恋愛に翻弄され、奇跡なんか
起こらないと信じるキャリアウーマンのケイトの前に現れたのは、
1876年のニューヨークの貴族社会からタイムスリップした
クラシックな服を着た不思議な男性、レオポルドだった。
2人の半同居生活とレオポルドの誠実さを通して、ケイトは
失われたものを取り戻し、そして恋に落ちていく。

ヒロインにメグライアン、ヒーローにヒュー・ジャックマンと豪華キャストの
ラブストーリーでございます!


ラブストーリーだって、観ますよ、奥さん!(誰)


でもね。ラブストーリーはこそばゆくってね。

観てる時の自分の顔がやばくて、いかんのよ。

こう気づくと顔がニヤニヤしちゃってね、口の端から「グフフフフ」という奇妙な笑いが。

タイムスリップものは設定としても好きなので、すごく楽しんで観ました!

時を超えるロマン。ありえないことだけど映画の中くらいロマンがあってもよい。

こういう微笑ましい映画も良いですな~♪観終わった後、ほんわかしますv

そしてヒュー・ジャックマンが貴族を演じる姿もすごく新鮮で良かったです。
(最近のヒュー・ジャックマンの印象はX-MENの闘うウルヴァリンだったので)
B級アクション映画を愛する皆様、こんばんわ☆


B級映画にツッコミをいれるお時間です。 (どんなお時間)


いやぁ~ここんところ映画鑑賞はご無沙汰してましたが、観ました!
まぁ、もう録画かける前の、事前情報で既に

超B級バトルアクション・エンターテーメント

と、ご丁寧にも釘をさしておいてくれる親切っぷり(笑)

そうよね、これ。タイトルからして、すんごいアクション映画だと思って
うっかり観ちゃった人から「なんじゃぁ、こりゃぁぁぁww」と言われるのを
未然に防ぐためだと思われます(どんだけ!?)

さて、さらっと概要。さらっと感想でございます。

【 バトル・オブ・ロサンゼルス 】


■ ある日、直径数キロにおよぶ巨大な未確認飛行物体ロサンゼルス上空に飛来した。
空軍が出撃するが、迎撃部隊は潰滅してしまう。


もうね。概要説明しようにもね、


B級なもんだから、冒頭説明あってもないようなもんですよ


・いきなり巨大UFO。前兆の欠片もなく、どぉ~ん(笑)
・空軍の方々緊張感あるのは人物の表情だけであとは皆様のご想像におまかせスタイル☆
・まぁ、ね。ここでカタがつくはずもなく、ミサイル全部跳ね返され終了☆
・空軍の駐屯地がでてきて、非常事態に待機していた総員慌てふためくも……。
・ロサンゼルス上空のUFO見て、みんな一様にぽか~ん(゜o゜)
・ぽか~ん(゜o゜)………っていうか、なんじゃぁ、あれ……?
そりゃそうだ。あんなでかいのいきなり襲来されても、ポカ~ンだよ!!(笑)
・どんどん空軍が殲滅指示に従って空へと離陸しようって時に-。
どうやら肝っ玉がたぶるすぎて、フライトできないパイロット登場。
・「飛ぶんだ!!飛ぶんだ!ジョォォォォォォ~~~!!」
・もう、ハァハァハァハァ言っちゃって、動悸息切れ。大丈夫ですか、この人。
・「操縦桿を握るんだ。操縦桿を握るんだ。」
この緊急時に、ここだけエヴァのシンジ君、パイプ椅子でうなだれモード発動中。
・逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃ……っていうか、お前、早く飛べ。
・こいつが主人公か!?このシンジ君(違)がこの物語の主人公か!?
・空へ飛べないトラウマを任務を通して克服し、一皮むけて強い男になる物語か!?
・-と、思いきや、まさかの捨てキャラだったよ、アーステッド君(がび~ん)
・え?このけっこうなお時間、彼にさきましたけど、まさかの脇キャラ!!
・その飛べないっていうジレンマシーン、意味あったの?(笑)

・そんななかマザーシップから、どんどん戦闘UFO出てきて、駐屯地攻撃開始!
地球防衛軍、今、始まった。
・っていうか、全然、防衛できてませんぞぉぉ!隊長~~!!
・入れ替わり立ち替わり人物が出て慌てふためいているが、いまだに不明なことが。

主人公、どなた様ですか?(爆)

・慌てふためく空軍の兵士たち。主人公が誰かわからず慌てふためく視聴者。
・そんな、チュド~ンチュド~ンドッカンドッカンしてる最中、場違いのプロペラ機が
降り立つ。またわけわからん人、増えた(笑)
・喧噪の中、空を見上げて呆然としている某A(仮)。
・「(え……何起きてるの?コレ。何が起きてるの?コレ(゜o゜) )」
・キョロキョロ。キョロキョロ。呆然しすぎてる不思議パイロット某A。
・スモークたきすぎだ!!スモークたきすぎてるって!前が見えねぇ(笑)
・そんな中、通りすがりの兵士(某B)が、そんな呆然状態の彼を見つける。
・呆然状態の彼を、さらに呆然状態で見つめる某B。
あ、こいつ、まつ毛長ぇ………なんてことは思っていないはず。
・とりあえず某B、某Aパイロットに「よし!こっちに来い!」と保護。
・保護するのはいいが、大の男の手を、大の男が握り、手をつないで逃走(笑)
・むしろ走りにくいだろ、それ。手を握るな、手を。
名前が出ずして20分経過しました。
・そうすると、呆然状態場違いパイロット君の身の上が判明。
68年前の戦いで上空で失踪したロジャース君です☆
まさかの過去からのタイムトリップな人、出てきたぁぁぁぁ!!!(爆)
・ふざけているのは格好だけでなく、無茶ぶり設定もだった(笑)
・で、エイリアン襲来して混乱してるなか、皆このタイムトリップを信じる寛大すぎる対応。
・え?マジで?それ真に受けるんだ(笑)
・無線で本部に連絡!!!隊長!こんな時に妨害電波が入ってます!!
・「敵の電子パルス、30秒後にきます!!!」っていうかくるのわかるんか!!(笑)
・とにかく兵士のやりとり、必死なはずなのにもはやコントにしかみえない不思議。
・とりあえず飛来するすばしっこいUFO迎撃に忙しいです。
・そのなか、地上部隊退避するが、途中で一般人が撃たれて倒れているのを発見!
・敵か!!?エイリアンか!!?すごいのがこの先に待ち受けてるのか!?
・と、緊張みなぎる先にあったのが、携帯マシンガン据え置き式ロボットです☆
ものすごく簡易な設置物、キタ(爆)
・あれです。超人ものなら、超人の一撃で大破するようなやさしいつくりです。
・だけど、こちとら、すげぇ兵器扱い。
・あああ!!大尉が!!大尉が、簡易据え置き機に!!!!
・しかもロジャース君、「あれの弱点はわかる。あれの実験台にされたからな。」
どさくさにまぎれて、この人、すごいこと言った。
・だけど、皆「よし、その作戦にのるぜ」的な流れ。
・すごいアクション展開で対応するかと思いきや……
地味に3人で車を盾にして、近づいていく作業。
・なんだろう……これ、なんの映画だろう。
・車を力強く押す男たちの姿をカッコよく映そうっていう気概に満ちている(笑)
だけど絵面が地味だ。地味過ぎる……っ!
・そして、感動の場面といわんばかりに、男3人の顔のUPが写る。
ここは泣くシーンでしょうか?それとも笑うシーン?

・いろんな場所のシーンを映しまくってるせいで、本当誰が主人公(まだわからんのかい)
・しつこく一行を襲う戦闘UFO!!立ちうちできずに苦戦しているところに…。
崩れた瓦礫の上に、それこそ場違いなオナゴが立ってますた(爆)
・そのオナゴ、バイオ5のジル様のような格好をし、背中に日本刀背負ってますからぁぁ!!
オナゴ、高所からUFOめがけて飛び降りた~~~!!!(叫)
・しかも一切のCGないんじゃないかと思うくらいまんまで、飛び降りた(笑)
・銃撃をくらっても、元気もりもりだった戦闘UFO、日本刀で串刺し。
戦隊ものの特別カットインかと言わんばかりに背後でUFO爆発
・スロー爆発を背景に背負って、場違いのオナゴ、颯爽とした感じで登場。
クライマックス、ここでキタ(笑いの)
・浮いている浮いている。オナゴ浮きまくり!タイムスリップしてきた人並みに浮いてる!
・いやいや、ないない。しかもビームしてくるコバエ…じゃなくてUFO日本刀で撃墜!
日本刀、ちょっとした破壊ラケットのようでした。
・「あの刀、私も欲しいんだけど」。作中の人物、正直な感想をありがとう。
・どうやらどっかのすんごい超人がきたわけでなく、オナゴはどこかの組織の人らしい。

・一方、駐屯地の中継をおおくりすると、基地に残った司令官が、華麗に応戦中。
・マシンガンなど連射性がものをいう戦闘で、何故かただ一人拳銃対応。
・え?そここだわり?そこんところこだわりですか?
随所にわたり、無駄なこだわりがありすぎて、困る。
・いやいや、弾あたってないでしょ?それあたってるの?
あたってるようです(笑)
・そうして地球侵略というよりか地球採掘の様相で物語は続きます。


もうね、これはすごかった。

許されることならB級を格上げしてBB級としたかったくらいです。
見事に後半、室内アトラクションでアミューズメントでした
え?これ、ユニ●ーサルにあるっていっても違和感ないよ。

物語のキーになるはずのタイムスリップロジャース君の扱いもすごいです。
あれ?この人、こんな役どころだったん?みたいな。

つじつまとかあわせる気が毛頭ない展開。まるごと投げた潔さ!!

そしてB級だけに、すごい消去法で登場人物が削られていきます。
最期まで残る人物、予想してみてください(笑)

でも観ちゃった後の、苦情は受け付けません(ええええ!?)

もう、くだらなくもツッコミどころ満載なので、お時間ある方のみオススメ
……していいか考えますが、無茶ぶり展開に笑える事は確かです(笑)
というわけで、第11弾めはTV放映されていた

【 サイレント・ワールド2012 】でございます!

以下内容概略。

ヘクラ火山の大噴火により、アイスランドの巨大氷河が決壊し、
動く山脈と化した氷河が北米大陸に襲来。
世界は新たな氷河期を迎えていた。
気象学者のビルは妻・息子と共に、ニューヨークにいる娘の救出に向かうが…。



え、そうだったんだ(笑)
・どこどこの火山が大噴火とか、そういったところは強調されず割愛。
・いきなり氷河にいるっぽい人が何やら大慌てで作業中。
・そしてかたや主人公は娘を空港に送り届けている最中で、大渋滞中。
双方の温度差がありすぎる。
・ヘクラ火山の現場と無線がつながりました。
・「こっちは大変な事が起きている!!(国的深刻レベル)」
・「こっちも大変なんだ!(道路の渋滞レベル)」
・そうこうしているうちに、大噴火祭り開始。
・めっちゃ噴火が背景から浮いててCGってわかる感じがなんだかB級☆
・大変な事が起こってるけど、あまり危機感しません(ええええ!?)

・一方、主人公は普通のおっさんです。
・しかも気象学者という強調された説明が一切ないので、このあたりは雰囲気で察するが吉。
・なので、最初は「お天気マニアのおじさん」か?的な扱い。
・とりあえず無線で気象データを送ったらしいので、会社(?)にそれをみにいく。
・で、そのデータを見る前から、何やら上司っぽい人に「お前は用済みだ」と
まさかのリストラ発言!?
・「どういうことだ!」と別室に連れていかれたら「早く家族を連れて逃げろ」とのお達し。
・大噴火によって決壊した氷河が、巨大なまま、すごい勢いで陸に向かって移動中。
既に事の自体の深刻さを知った専門家たち、ひとあしはやく逃亡。
・何がどのようになってるかは、そこらへんはけっこうあいまい展開。
・とりあえず噴火がドゴドゴ起きたのは、わかった。
・で、それで決壊した氷河が押し寄せてきたのも、わかった。

・見ているこっちはけっこう置いてけぼりにしたまま、主人公、奥さん迎えに奥さんの職場へ。
・奥さんはどうやら議員さんの秘書さんっぽいけど、そこのところも詳しい説明なし。
・主人公、奥さんの職場に行って「とにかくやばいから逃げるぞ」とまくしたてる。
奥さん「はぁ!!?何言ってるの!?何しにきたの、帰ってよ!」
・けっこう主人公煙たがれているご様子。
・そんな押し問答してると、どうやら奥さんの同僚らしき人が通りがかる。
・「ホワイトハウスに連絡をとったけど誰も出ないんだけど
そんなことがあるんかい(笑)←ツッコミ
・どうやら国の要人達は、早くも脱出したあとのご様子。
・その同僚の発言に、ようやく奥さん、主人公の話を信じたようです。
・え?それで信じちゃうんだ(笑)

・車に乗って家に戻ろうとするけど、空の雲の様子が既におかしい。
・そして降りだす雪。「おかしいわ!今は夏よ!
・あ、夏だったんだ(笑)
・主人公の娘はニューヨーク大学へ行く為に、ニューヨークへ既にフライト。
・ここにいては危険だ。娘と合流するためにニューヨークへ行こう!
・どうやらこうして道路を走っている間にも大噴火によって決壊した氷河が
次々に都市を崩壊させ、進行中☆

・別に地図がでて説明してくれるわけでなく、全て気象学者の主人公の頭の中で
いろいろと展開しております。
アメリカの地理感ないと、まったくもってわからない話。
・随所で都市が氷河によって破壊される光景が。
アメリカの観光地を知らないと、どこが破壊されたかわからない。
先生!何がどうなってるのか説明下さい!!

・話はやっぱり見ている側を放置したまま進行中☆
・まぁ、なんだ。平たく言うなら事件は現場で起こっているんだっ!!
・車でニューヨークへ向かう主人公たち(主人公・奥さん・息子の3人)
・ニューヨークについて恋人と再会した娘サイドの方でも並行展開。
・まぁ、こんな事態だから、車も大渋滞。外は猛吹雪。

・住民の皆さん、わけわからん感じに避難中のなか、頑張ってるのが軍関係者たち
・この都市を破壊し進んでいる巨大氷河をなんとしても食い止めねば!!
・空軍の出番です!!!戦闘機をとばして氷河にミサイルぶちこみました!!
まぁ、効果はないです。よくわからんけど相当でかい氷河らしいっす。
・まったくもってそこんところの規模のでかさの説明もないので、とりあえず傍観。
・何クソ!!ミサイル効果なしだと!?
・むしろミサイルをうちこんだ時に氷河が破壊されて、その破片が街に降り注いで二次災害。
・いやいやいや、めっちゃでかい氷塊、街に落ちまくりですからぁぁぁ!!
そんなことは問題じゃないらしいです。
・ついには軍は核弾頭を使用することに。
しかしあの荒れまくりの天候の猛吹雪の中で戦闘機は飛べるんだ
・と、妙なところで感心。


という具合に、最後まで、どの程度の規模の氷河なのかわからないままでした(笑)
最後の方で、主人公がその氷河の規模を口頭説明してましたが、

もっと素人にわかる説明お願いします!状態でした。

どのくらいの速さで氷河の巨大壁が海を侵攻してるというと300km以上だそうです。

まぁ、なんだ。とにかく早いってことだよ(ええええ!?)

しかし、ああいう災害時には、ほんの些細な選択が命運をわけてしまうというシビアさが。

「電波が入らないと電話がかけられないからここにいる」と行った、主人公の
娘の友人は、そこにいたことで、急激な気圧変化によって窓ガラスが大破し、
その破片がとんできて……。

主人公の娘は恋人が「地下のトンネルに避難しよう」と真っ暗のトンネルを
避難場所に選択。

いや、私だったら無理だ。

だって、もし持ってたライトの電池が切れたら、何かで落としてしまって
壊れてしまったら地下という閉鎖空間に真っ暗のまま閉じ込められてしまうじゃないですか!

果たして、主人公は無事に娘と会えるのか!?

見てからのお楽しみであります!

しかも驚いたことに画像検索かけたら「2012」だけじゃなくて、「2011」「2013」も
あってウケました。

え?実は人気シリーズなの!!??(笑)←Am●zonレビューはけっこうあれみたいですが。

とりあえずいろいろと不親切な部分が多くてあれでしたが、普通のおっさんが
頑張って家族を守りながらも、危機を乗り越えていく様子が見れます。

まぁ、いろいろと宙ぶらりんでモヤモヤした映画でした。
台風が過ぎてから一気に秋らしくなりましたねv

そろそろ衣替えでもしようかと思う今日この頃です(まだ早いかな?)

さて、秋の気配を感じるなか、まだまだ続いている映画強化月間で
ございます!

いや、別に強化せんでもいいんですが、これは時間があるときにしか
できないものなので、ガツガツいっちゃいます☆

今回はレンタルしてきた【 ロックアウト 】です!

500人の凶悪犯 VS 1人

リュック・ベンソンが制作・監督をした近未来SFアクションでございます!

この映画は映画館のCMで知って、映画館で観たかったのですが、結局レンタルになりました。

以下簡略感想。


・主人公とりあえず尋問部屋で尋問うけてます。グーで何度も顔殴られてます。
一体あそこで何が起きたんだ。回想シーンスタート。
・どうやら知り合いの大佐が何者かに襲撃をされ殺されてしまうのです。
・大佐が息をひきとる前に主人公に託したのは、あるトランクケース。
・決してこれをアイツらに渡してはいけない。
どうやらとても大事なものが入ってるらしい。
・主人公はその場からトランクケースをもって逃走。
・めっちゃ追跡者たちに追いかけまくられる主人公。命がけの逃走劇。
・追手に捕まる直前に、主人公の相棒の乗った地下鉄にトランクケースを投げ渡して死守。
この時、大佐を殺した罪をきせられてしまう主人公。
・結局口をわらない主人公は、この罪で宇宙に浮かぶ究極の監獄刑務所MS-1
凍結処理されることに。

・一方、そのMS-1に大統領の娘が社会科見学へ。
・受刑者の凍結処理に対する道徳的な見解からの視察が目的。
・ある受刑者を凍結解除し、大統領の娘と面会をさせることに。
・受刑者からMS-1に関する内部事情を聞くのが目的。
この受刑者の選択がそもそもよろしくない。何故コイツにした。
・完璧イっちゃてる系の受刑者。会話が成り立ちま千円。
・しびれをきらした大統領の娘のSPが近づいてきた瞬間、本来武器を持ち込んでは
いけない監獄にSPが隠し持っていた拳銃を奪い取り、事態は悪化。
言わんこっちゃない。
・技術者脅して、凍結処理されている犯罪者をみんな解除☆
あっという間に監獄は暴走区に。
・こうなっちゃうと、もう手のつけようがありません。

・とりあえずMS-1に受刑者としていくことになってた主人公。
・しかし大統領の娘が監獄にいることがわかって事態は一変。
・「大統領の娘を助け出せ!」「ええ~!?マジっすか?」(とは言ってませんが)
・気乗りのしないというか、やる気がない主人公(笑)
・ジョークだけは達者だけど、どこかローテンションな主人公。
・だけど、実はこのMS-1に相棒が収監されてることが判明。
・「トランクケース」がどこにあるかは、あの日地下鉄で受け取った相棒しか知らない。
・相棒の救出の為に彼は単身でMS-1へ乗りこむことに。


とまぁ、こんな感じで、様々な人物の思惑が交錯しながら物語が進んでいきます。

主人公のアンチヒーローぶりが良い味出してます。

で、ドンパチメインというよりか、さすがに凶悪犯500人相手はしません。

てっきり観る前は500人相手に、めっちゃ無茶ぶり全開な展開かと思ってた(笑)

500人相手にするくらいならロボコップかシュワちゃんレベルが必要デス☆

この点、主人公はいたって無理のない普通の人間なのです。

凶悪犯を倒すよりも、あくまでも主人公は大統領の娘を救出するのはついでで
収監されてる相棒を救出し、トランクケースの在り処を聞きだすことが目的。

ヒロインの扱いがめっちゃ雑で笑いました(笑)

大統領の娘だけど、ローテンション対応は変わらず。

めっちゃ注射器、ヒロインにぶっさしまくるヒーロー(笑)

ヒロインも気丈なオナゴでございます。負けねぇ(爆)

いや、でもさすがにゴールデン肝っ玉というよりかは、そこんところはヒロイン。

頭が良いし、賢く物おじしません。好感度が高いヒロインでした!

脱獄をはかろうとする虜囚たちの行く末はどうなるのか。

そして相棒をみつけだし、トランクケースの場所を聞きだせるのか。

事の顛末はみてからのお楽しみです☆
人間よ、立ち上がれ。この巨兵と共に。

というわけで、地元映画館にひとりで観に行ってきました!!

【 パシフィック・リム 】でございます!!

いや、そろそろ公開が終わってしまいそうだったので慌てていきました。

いや、この手の映画はやっぱり大画面のスクリーンで観なくちゃ!!

平日の15時過ぎに行ってきたのですが快適空間でした(笑)

私が15分前くらいに行った時には女の子が1人しか座席に座ってなくて、
結局のところ、夫婦2組に男性3名、女性3名くらいだったのかな?

私は後ろの方の席にしたのですが、周りに誰もいなくて、座席の上で膝抱えての観賞。

以下内容概要。

西暦2013年8月11日午前7時――。
“奴ら”は最初にサンフランシスコ湾を襲撃した。
太平洋の深海の “裂け目”から出現した、超高層ビル並みの大きさの
謎のKAIJUにより、3つの都市がわずか6日間で壊滅。
ようやく軍隊が倒した時は、すでに何万人もの人命が奪われていた。

まもなく人類の存続という大義のもと、団結した環太平洋沿岸
(パシフィック・リム)諸国は、PPDC(パン・パシフィック・ディフェンス・コープ)を設立。
人類の英知を結集した人型巨大兵器「イェーガー」を開発した。
しかし人類をあざ笑うかのように、何体ものKAIJUが次々と海底から姿を現し、
破壊を繰り返す。壮絶な戦いは5年、10年と長引いていった。

果たして人類は存続できるのか――!?



エイリアン襲来は宇宙からじゃなくて地面からでした☆
・モンスターじゃなくて「KAIJYU」です。こここだわりポインツ。
・イェーガーは基本2人乗りです。右脳と左脳をそれぞれ担当。
・パイロットの相性とかシンクロ率とか重要らしい。
・脳の接続により記憶を共有するため、同じ記憶を共有してるほどよい。
・なのでイェーガー搭乗者は親子とか兄弟が多いです。
・主人公は兄弟で搭乗しているイェーガー「ジプシー」のパイロット。
兄弟、いいね。やっぱ兄弟だとテンションあがります。
・お兄ちゃんと仲いいです。兄弟で何体ものKAIJYU撃退してます!
兄弟、いいわぁ~vvむしろ兄弟の活躍をメインに観たかった(ええええ!?)
・しかし、あんなことやこんなことがあり、主人公パイロット引退。

・その間にもKAIJYU。積極的に地球侵略☆
・しかもどなた様もでかい。とにかくでかい。
・大量投入よりも、大きいのがどぉ~んと出現します。
・その度にいろんなものが崩壊しまくり。
・体当たり、どぉ~ん!(壊滅的被害)
・その度にイェーガー出動し、頑張ります!!
・昨今スタイリッシュに動きすぎるロボットをみてきたせいか、重量級の動きがやけに新鮮(笑)
・動かすのにひとつひとつの動作が、すごい重たい。
・でもそれを動かしているパイロットの体力もすごい。
・ハリウッド映画に日本人の俳優がでてくると何故かみているこっちが緊張する(笑)
・何故か日本語、めっちゃ棒読みに聞こえるのは仕様?
・芦田まなちゃん、きたぁぁぁぁぁ!!!
泣き叫んで終わってしまった(笑)

・とにかく休む暇なくKAIJYU到来!!
恐竜と軟体生物をいろいろとあわせますた☆
・泳ぎます!!跳びます!!ダイブします!!
・組織サイドに出てくる博士たちが、いい味出してました。
・KAIJYUマニア博士と物理学博士(?)
・お互い最初は犬猿の仲でいがみあってるけど……。
ある意味、KAIJYUマニア博士が一番身体はってるとの噂。
・他のパイロット達との交流がもっとあっても良かったな~。

・メインはイェーガーとKAIJYUの取っ組み合いです。
漢は拳で語れ。(どぉ~ん)
・とにかく黙って拳で語れ(ええええ!?)
建築物、豪快に壊れまくり(笑)
・全然関係ないけど、過去の映像にて「健太&萌 ビデオ」(確か)の看板気になる。
・しまいにゃ、大型艇、武器にした(笑)けっこう丈夫です。大型艇。
とりあえずエイリアンの皆様。地球は侵略しない方がいいです。
・破壊しないで、いまの状態のままのっとった方がいいですよ~(えええ!?)

とまぁ、こんな感じで、メインの個性よりもサイドの個性が目立った印象です。

もぉ~これは絶対映画館でみた方がいいです。あ、自宅にシアターある人は別ですが。

とにかくこうがたいのよろしいロボットが、ガツンガツンに戦うのが好きならば
オススメなパシフィック・リムです。
ダイアリーノートがここ2日間ほど不具合でつなげられなかったのですが
その間にもモリモリと映画をみている竜堂です!!

いやぁ~この1ヶ月、よく映画観たわ~(笑)

というわけで、こちらはレンタルしてきた【 ポイント45 】であります!

以下内容概要。


ミラ・ジョヴォヴィッチが危険な悪女を熱演したエロティックサスペンス。
N.Y.の吹き溜まり“ヘルズキッチン”。
地域一帯を支配するボスに痛めつけられた女が、そのあやしい魅力を武器に
復讐を仕掛ける。R-15作品。



ミラ様の演じる悪女っぷりが観たい!!と思ってレンタルしたのですが、
まぁ、どちらかというとエロティックというよりかサスペンス色が強い印象。

でもしょっぱなから、ドキュメンタリー風な感じでミラ様ことキャットが
インタビューを受けてるような感じで始まるのですが


下ネタからスタートでございます(笑)


まぁ、彼女がヘルズキッチンを支配するボス、ビック・アルの愛人になってからの話。

日々、拳銃の密輸売買や盗難品を売りさばく生活。ベットシーンもはさみつつ
キャットの生活ぶりにスポットをあてての展開。

時々ドキュメンタリー風にいろんな人物のインタビューがはいるのが面白い。

そんな彼女をとりまく人間関係もなかなか濃い。

キャットに恋心をもっているビック・アルの幼馴染。
キャットに恋心をもっている同性愛者の女性。
そしてキャットがアルから暴力を受けた時に出会うカウンセラーの女性。


ビック・アルの執心と嫉妬と暴力にがんじがらめになり逃げ出せないキャット。
髪を無理やり切られ、顔を殴られ、それでもビック・アルを「愛している」キャット。

そんなキャットの態度に煮え切らない彼女をとりまく人間達。

キャットが自分のもっている武器に気づいた時、その計画は始まる。

まぁ、いうなれば女って怖いわ~(笑)

でもキャットは悪女の部類に入るかといえばどうなのかなぁ~。
「この女、ひでぇ」というよりも自分が生きていく為の必然悪というか。

そんなこんなで、観ていてスッキリするという映画ではなく、むしろ暴力的な
シーンがあるので、しんどいのですが、レンタルしてみた映画でした☆
時々、自分がチョイスしたラインナップをみて


なんでこんなしんどいの観てるんだ


と自問自答することが多々あります。

もっと明るい気分になるようなコメディとかラブロマンスとか
見りゃいいのにね(=_=)

そんなわけで、今回観たのが【  モンスター 】。

“モンスター”と呼ばれた、アメリカ初の連続殺人鬼アイリーン・ウォーノスの
実話の映画化。

この映画でアイリーン役のシャーリーズ・セロンは体重を13kg増量。
アカデミー主演女優賞をとった作品でございます。

実は「スノーホワイト」が映画館でやるときに、新聞でシャーリーズ・セロンの
特集が組まれていて、そのインタビューでこの「モンスター」のことが書いてあって
記憶の片隅にあって気になっていた作品です。


以下、内容概要。

『 1986年、フロリダ。ヒッチハイクをしながら男に身体を売る生活に疲れ果てた
アイリーン・ウォーノス。有り金の5ドルを使い果たして死のうと決め、
飛び込んだバーで、彼女は一人の女性セルビーと運命的な出会いを果たす。

同性愛の治療を強制されフロリダにやってきたセルビーもまたアイリーンと同様に
社会からの疎外感を抱いて生きていた。初めて自分を偏見なく受け入れてくれる
人物と出会ったと感じたアイリーンは、“ふたりで暮らそう”と提案する。

そのためにお金が必要になった彼女は、再び客を取るため道路脇に立つのだったが…。 』



実はTV放映されたのを録画したのですが、なんとなく録ったはいいけど
見るのがしんどそうで、観ずに消そうかと思ったけど、序盤だけみてからにしようと
思って見始めたら、最後まで観てしまいました。


案の定、しんどかったです。


でもしんどくても先を観たくてついみてしまうほど、どんどんと惹きこまれ
結局最後までみてしまうほどでした。

死ぬ前に入ったバーで、彼女の運命は思わぬ方向へと転落していくのです。

同性愛者でもあるセルビーとの出会い。男を相手に商売をしてきたアイリーン。

小さい頃の夢は銀幕の中の大女優になることだったアイリーン。

何がどこで間違っていたのか。何がどこで狂ってしまったのか。

今の彼女になるまでの経歴が作品の中で徐々に明かされていきます。

人同士の愛は決して等価ではない。

自分を理解しどこかへ連れ出してくれるのをただ待っているだけのセルビー。
そんなセルビーを連れ出し養い暮らしていくことを決めたアイリーン。

アイリーンにできること。それは………。

セルビーの愛を得るために、彼女はどんどんと手を血に染めていく。

ある出来事をきっかけに、どんどんと坂道を転がり落ちていく。

危うい均衡の上になりたっている不確かなものを確かなものだと信じたいという思い。

誰が悪いのか。誰のせいでこうなったのか。この世はそこまで地獄か。

たくさんの人がいる中で、何故よりによってその人に会ってしまったのか。

観終わった後、なんともいえない気持ちになった作品でした。
改造しまくりのセーラー服に日本刀を片手に銃をぶっ放す金髪美女。

なんとなくツッコミどころ満載そうな雰囲気プンプンです!

というわけで、【 エンジェルウォーズ 】でございます!

いやぁ~これまた見るまでは、コスプレ珍道中かと思ってました
(えええ!?)

お腹丸出しにミニミニなスカート。
「HARAKIRI」とか言いだしかねないと思ってましたが


予想外にもいたって真面目な内容でした。


真面目というよりか、深刻?

・両親と妹がいる4人暮らしの家族。しかし冒頭で母親が病死。
全ての財産は娘2人にという遺書がのこされた。
・そのことに父親が激怒し、自分の娘の1人(主人公の妹)を銃殺。
・そして主人公に「母親が死んだことにより錯乱して妹を殺した」とその罪をかぶせる。
・そして何もいえぬ主人公を精神病棟へと移送。
・さらに下手に目撃証言をさせぬように、ある手術への手続きへサインする。
・監獄のような精神病棟で、彼女の戦いが、今、始まる

・『300』のザック・スナイダー監督が放つ、驚愕の異次元バトル・アクション!
・目を閉じて、心を開け ―― その世界は、想像すらできない。

・主人公ベイビードールには不思議な力があった。
・人を惹きつけてやまない魅惑的なダンス。
・そのダンスが曲と共に始まる時、異次元での戦いが始まる。
・施設で出会う5人の仲間達。
・この監獄から出る為に必要なものを、協力をしながら手に入れていく。
・最初はジャパニーズファンタジーが舞台(笑)
落ち武者、きたぁぁぁぁぁ!!!!(爆)
・めっちゃ巨体の落ち武者登場。鬼武者あたりにでてきそうな面構え(笑)
・めっちゃでかい武器もっとる~~~!!!しまいにゃガドリングガン(笑)
・主人公。手にした日本刀と銃で華麗なアクションを決める!!!
・神社と寺と日本家屋となんだか中国も入ってる気がするがとにかくなんでもありだな(笑)
・ちょっとこのあたりは笑ってしまいました。

・次々とシチュエーションをかえ、中世ファンタジーだったりSFだったり。
・目まぐるしい架空空間での戦いと現実世界での戦い。
・過酷な状況で、彼女達は無事に脱出できるのだろうか。

・リミットは主人公ベイビードールが大富豪に売られるまで。
・仲間達との物語の展開にも注目!!みんな美人揃いです。

そして待ち受ける意外な結末が……。

個性的な面々がでてきます。

アクションとミュージックが融合したテンポのよい展開!!!

この映画、録画してあったものなのですが、字幕でした。

これは映画の雰囲気を楽しむなら断然字幕かと思われます。

ここ最近観た映画の中では、実に印象に残った映画でオススメなのです!!

そして日本版では「エンジェルウォーズ」なのに向こうでは「スーパーパンチ」という
タイトルなのが(笑)
というわけで、借りてきました!

映画【 ボディ・ハント 】でございます!

え?何々?けっこう題名からいってエロスな内容ですか?

『 それは、彼女の肉体を狙っていた……。 』

な~んて、キャッチフレーズついてるもんだから、何事かと思いきや

エロスではなくサスペンスホラーです(笑)

ちょっとグラマラスな主人公のタンクトップ姿がエロスですが、まったくもって内容は


サスペンスホラーです(残念~~!!)


そんなわけで簡略感想でございます!!

・しょっぱなからいきなり貞子洋画版、キタ(笑)
・あわわわわわわ、怖い怖い。そのざんばらな髪の毛は怖いって!!
・廊下を前髪長過ぎ、顔髪の毛で隠れ過ぎな感じでゆらゆらと歩いていく。
・誰か早くエクソシスト呼んでぇぇぇぇ!!!
・それに気づく両親。ぎゃぁぁぁぁぁ(暗転)

・そんな夫婦惨殺事件のあった後に、主人公とその母親が近所に引っ越してくる。
・家賃が安いのはそのせいらしい。今は空き家になってるいわくつきの家。
・「思ってたよりも近いわね……」
既にその時点で怖い。(がたぶるがたぶる)
・夫婦を惨殺した実の娘はどこにいったかは不明とか。今でも森の中で生きてるとか。
・森の中を散策する主人公。どこからかのぞかれている視点が
なんかいる!なんかがいるよ!!Σ (゜ロ゜;)
・そんなある日の夜中。ふと窓の外が気になる主人公の母親。
・外をみると、空家のはずの例のお隣さんの家に灯りがつく。
・その時間、真夜中の3時過ぎ。
・Σ 誰かいる…!!!
・なんてことはない。そんなホラーな感じではなく実はそこには人が住んでました。
・伯母さんのところにひきとらていて惨殺事件後に家に戻った息子。
・いわくつきの家に住んでいることで変人扱いにされている息子のライアン。
・そしてそんなライアンにひかれていく主人公
・しかしそんな彼にはある秘密があった。
・それは……両親を惨殺した妹のキャリー・アンと共に住んでいること。
・彼女はその凶暴性ゆえに人知れずに家の地下でライアンに監禁されていた。
・知恵をつかい幾度となく脱走をくりかえすキャリー・アン。
・そしてそのたびに彼女を追い、また元に戻し監禁をするライアン。
それは誰にも知られたくない秘密
・しかし、そんな彼をよそに主人公は彼の事を知りたくて接近。
・秘密へとどんどんと近づいていく……。


それは意外な展開へと変わっていきます。

全てを解き明かされるのは最期。

何かが起きそうな予感を常に漂う雰囲気にドキドキハラハラでの観賞でした!

本当こういうのをみていて毎回思うのですが

めっちゃ人様の家を散策しまくる主人公(笑)

いやいやいや、どこまでお宅を散策しまくりですか?

そして毎回思うのですが、こういう時に限ってなんで懐中電灯の電池が切れそうなのか(笑)

いやいやいや、おかしいと思うなら一人で挑んじゃダメだって!!


ああ、もうなんで一人でいっちゃうかな(汗)


でも変なもやもやする終わり方じゃなくて、全ての謎が一気に解き明かされる
最期が実に印象的で良かったです!!
がつがつ観ております!!多少目が遠くなってます(えええ!?)

録画ためましたなぁ~本当ためましたよ。

アイアンマンは1を観て、すごく面白くて2を観ようって時に
アベンジャーズを先に観てしまったので、若干話が前に遡る感じです。

アイアンマン2は単品で楽しむよりかは

1を観た人前提の続編って感じですね。

まぁ、ナンバリングされている映画は大抵続きものなのですが

これは単品でみると物足りなさを感じるんじゃないかな~。

人物のつながりや、アイアンマン制作に至る行程を踏まえたうえでの2。

1を観たのがだいぶ前だったのですが覚えているもので、楽しめました!

アイアンマン1と2を立て続けに観るのをオススメします!

で、その後にアベンジャーズ→3とみるとバッチリなのかな?

ただ、吹替えじゃなくて字幕で観たかったな~

地上波放映って吹替えになってることが多くて、その点が惜しいのです。

まぁ、よそ見してても日本語だったら何を喋ってるのかすぐわかりますが(笑)

そのキャラのもつ声のイメージってやっぱりあって個性があるキャラほどその声で
定着するのです。1とアベンジャーズは字幕で観たからなぁ~。

吹替え版の声優さんがどうのこうのっていうんじゃなくて、
やっぱり声から受け取るイメージってあるのです。

そんなアイアンマン2!3はレンタルしてきて字幕でみたいと思います!
竜堂はアクションとSFとファンタジーとサヴァイバルホラーしか
観ないのかと思われそうですが、


恋愛ものだって、観るぜ?(白い歯キラリ~ン☆)


というわけで、今年の元旦だかそこいらで地上波放映されてた

【 イルマーレ 】を観ました!

実はこの映画わたくしめ、映画館でやってる時に観にいきました!!

で、その後も地上波放映されたのを観てたりします。

で、忘れた頃にもう一度観ると

いやぁ~なんか好きなんですよ。この映画。


以下、内容説明。


【 シカゴの大病院で働くため、お気に入りだった湖畔の家を引き払うことになった
医者のケイト(サンドラ・ブロック)。彼女は、次の住人に宛てて手紙を書いて、
ポストに入れた。

しかし、その手紙は、魔法のような奇跡によって、2年前の住人の元へ届いた。

彼の名前は、アレックス(キアヌ・リーヴス)。2年という時を隔てて、2人は
その日から文通を始める。夢のこと、人生のこと、恋のこと……、
思いを手紙につづっていくうちに、2人の間にはいつしか恋心が芽生えていた。

「どうしてもあなたに会いたい」「君に会いたい」2つの心が重なったとき、
2人は時を越えるという危ないリスクを背負って、愛する人のもとへ向かっていった……。
 】
(Amazon商品説明から抜粋)


う~~んvvロマンティックララバイ☆(何語)


いいですよね。こう、運命の出会い!!!くはぁぁぁぁ!!!

こうね。恋愛ものって、観てるとこっぱずかしいのです(ええええ!?)

こう、私が照れてどうする!って自分でもツッコミいれちゃうんですけど、
どうもなんだか照れくさい。

こう、口の端から照れ笑いがグフフフフフともれなくもれだすので
恋愛ものは一人じゃないと観れません。


なんか感想かくのも、恋愛ものって難しいので、あまりここに書きませんが
観てることは観ているのです。

アクションものに比べると比率的に少ないジャンルではありますが(笑)

で、イルマーレはお気に入りの映画なのです。
アクションやホラーばっかりみていると、こういうジャンルも
観たくなる竜堂です、こんにちわ☆

いやいや、動物ものは、泣いちゃうよ。

私の涙腺、本当弱いのよ、こういうのに。

せっかくだったので、うちの母と一緒に観たのですが、観る前に

「 その映画って、あれよね。最後に絵を観ながら…… 」


それはフランダースの犬だ、おっかさん(ツッコミ)


というわけでストーリー概要。


世界中で60年以上も愛される不朽の名作「名犬ラッシー」を原作に忠実に
再現し映画化した作品。
小さな炭鉱の街で両親と暮らすジョーにはコリー犬のラッシーという
大切な親友がいた。しかし、父親が働く炭鉱が閉鎖し、生活に困った
両親がラッシーを公爵に売ってしまう。
何度も脱走をし、ジョーの元に戻ってくるラッシーだったが、
遠く離れたスコットランドの城に連れていかれてしまい…。



またでてくるラッシーがモフモフしていて可愛いんだな!

昔、本当に昔の話ですが、犬を飼うんだったらコリー犬がいいなと思ってた時がありました。

で、話戻って映画ですが、どういう展開になるかはほぼ予測がつくのですが、
それでも最後はどうなってしまうんだろうと思いながら観てました。

ラッシーがメスというのにちょっと驚きましたが。

本当顔立ちもすごく可愛くて、でも佇まいに気品があって作中にでてくる、とある
人物には「女王様」と呼ばれるくらい。納得のネーミング。

本当こういうのをみると、動物って家族の一員なんだなぁ~って思う。

もちろんスポットはラッシーにあてられて物語が進んでいきますが、この
ラッシーが売られてしまった公爵サイドの方がまたいい味を出してました!

公爵の孫娘さんが、とても印象的。

直線距離だけでも800kmの距離をジョーに会いたいがために駆けるラッシー。

ラッシーの長い旅の途中には「いい人」も「悪い人」もでてきて、その人たちの
一期一会も見どころ。通りすがっただけだけど、そのことによって変化が起きた人たちも。

動物ものは泣いてしまうけど、心が和みましたvv
うん。なんでこのチョイス?って私も自分でそう思う。

ただね。夏だからかこういうのが放映されてるんです(笑)

でね、気になっちゃうから録画して観ちゃうんです。

こんなこといっても信じてもらえませんが


私はめっちゃ怖がりです。


今頃エイプリールネタかよとツッコミをいれてくれた人がいたらありがとう。

でも怖いものみたさでみてよく後悔します(笑)

さてストーリ概要をさらっと書くと


平穏な小さな港町、アントニオ・ベイ。
生誕100周年を迎えた夜、町が濃く深い霧に覆われる。
霧から怨念と憎悪に満ちた死霊たちが現れ、1人また1人と惨殺していく。
それは、先祖が封印した口にするのもおぞましい罪への呪いが関わっていた…。



いやね。画像に持ってきたパッケージイラスト観てたらたぶん怖くて観るの
やめたと思うのですが、番組表はいかんせんイラスト付とかじゃなくて、
文字だけですからぁぁぁ!

っていうか、このストーリー概要みて録画したなら、パッケージイラストあってもなくても、
どっこいどっこいな気がしないでもないですが(笑)


で、観終わった感想。


え……Σ (゜ロ゜;)それで終わり!?


まぁ、なんていうか、ホラーだけどホラーになりきれてないといった印象。

ホラーにもいろいろと種類があると思うんですけど、わりと

傍観者でいられる安心感があった映画でした(笑)

こう怖いものとか怖くなるような状況を映像につめこんであるんですけど、
その雰囲気にはのみこまれずに観ていられる。

わりとこういった映画では無差別的なものでわけがわからない理不尽さがあると
怖いのですが、実はこの死霊たち

ちゃんと分別のわきまえがあるんです。

まぁ、街を襲っても住人一気にヤっちゃまうぜとかそういうわけでなく

お宅訪問するところがちゃんと決まっているという。

徐々にこう追い詰めて、じわじわと恐怖を味わせて苦しめてやろうという気概が
感じられず、ガンガンいこうぜ!よし、終了!!みたいな。

島が舞台で逃げ場もいろいろありますし、多人数の視点で恐怖も緩和され
怖さの空気を感じ取れなかったのであります。

要所要所で怖さがあるはずなのに、何かが決定的に足りてない。

う~~ん…何が足りないんだろう?(悩)

しかもヒロインっぽいポジションの子がでてくるんですが、これまた彼女の結末に


え?Σ (゜ロ゜;)それでいいわけ!?みたいな。


ちょっとふにおちないんですよね~。

かなりのネタバレになるので一応反転します!最終的なネタバレ全開なのでご注意を。

死霊たちが復讐をしたかったのは、主犯格の4人の先祖の子孫たちが
メインだったはずなのですが、実はヒロインもそのうちの1人の子孫。
彼女の母親も子孫だということで例外なく復讐の対象にされるんだけど、
死霊たちのリーダーみたいな人の奥さんにそっくり(生まれ変わり?)な
彼女は除外されるわけです。え?それじゃ、復讐意味ないや~ん!!(笑)


まぁ、この部分がオチになってしまったものだから、怖さもへったくれもなく(笑)

あと主人公は誰?というほど、主人公という明確な立場の視点で
語られないのも、ストーリー自体が分散してしまった原因のような気もします。

ホラーって奥が深くないとダメなんだというのに気づかされた今日この頃です。
大人の夏休みを満喫中の管理人でございます!!

そして頑張ってひきつづきブルーレイ録画した映画をせっせと
消化中でございます!!けっこうこの8月で消化しております!

さて、今回みた映画はコチラ!

【 ヴァイラス 】でございます!

どんな映画なのかはさらりと説明すると


宇宙から届いた有害電磁波により人類滅亡の危機に陥れられる
恐怖を描いたSFホラー。



はい!!この説明文をみて思わず、なんじゃ、そりゃ(笑)と思った方は僕と握手!!

実は観るか観ないかの選択基準は番組表の詳細にあるストーリー概要のみという
わりと判断材料少ない感じで、事前情報なしで観ることが多いのです。

基本ゲームもそうですが、映画とかのレビューとかはなるべく観ないようにしているのです

ゲームにしろ映画にしろ、プレイした人観た人によって評価が異なるために、
自分が見なければ面白いも何もわからない。人それぞれの感じ方受け取り方が違うので。

と、思わず話が脱線しちゃいましたが、まぁ、平たく言うと

いかにも私好みの面白そうなB級ホラー臭がしたものですから(笑)

観た感想。


予想通りな感じで、実に楽しめました☆

以下簡略感想。(ストーリー進行のネタバレあり)


・いきなり衛星施設に、宇宙艇(UFO?)接近!!キタコレ!!(笑)
・うわぁぁぁぁぁぁ!!(叫)ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!(叫)
・衛星施設と通信してた地上の巨大艇も電気ビリビリ衝撃展開!
・一方、同じ海では台風に遭遇して荒波にのまれそうな艇が登場。
・主人公が乗る艇で主人公は機関士。あんなことやこんなことで台風の目に突入!
・無事に台風の目にIN!…あれ?俺たちの艇以外にも艇があるぜ?
・お~~い!!誰かいないか~~~~!!!?返事をしろ~~~!!
・いませ~ん!何故ならその艇は序盤で電気ビリビリされてた地上の巨大艇ですからぁぁ!
・なんだ、この艇。誰もいないのか?恐る恐る艇同士を接続して一同乗船!
・誰もいない巨大艇。荒れ放題の巨大艇。
・主人公の相棒が「なぁ、やめようぜ?俺なんかいやな予感がするんだ!」と言い始める。
この人、今脂肪フラグたった~~~!!!
・この手の脂肪フラグのたちやすい特徴。妙に勘が良いか悪過ぎるかのどちらか。
・やめようぜという前に、突如巨大艇の碇が勝手に作動して、自分たちの艇を直撃!
・艇、見事に沈没。主人公一行、戻るに戻れなくなる展開は実にお約束(笑)
・碇が勝手に落ちるはずがねぇ!!この艇には誰かいる!!
宇宙からの有害電磁波乗っております。(観てる側の心の声)
・一方、主人公が乗ってた船長が、まったくもってのログデナシ野郎
・ゲッヘッヘヘ。この艇の持ち主である国にもっていけば報奨金が出るぞ!
・この規模で計算すれば3000万ドルだ!!一人300万ドルの分け前でどうだ!
・よしゃぁぁぁぁ!!やるぜ!俺はやるぜ!俺たちは一気に金持ちじゃぁぁぁぁ!!!
世の中そんなに甘くないぜ、皆の衆。(観てる側の心の声)
・よし!手分けして艦内を見て回って艇を動かそうぜ!!
・ここにきて脂肪フラグたちそうな雰囲気な人、でてくる。
・機関室に主人公といった相棒。ひとり機関室に残ることに。
主人公以外のキャラがひとりきりになったら、危ない。
・そして何故、そんなチューブがたくさんたれさがっているパイプ内に入って行くかな。
・どう考えてもそれ脂肪フラグたってます的な環境。
・はい!お約束展開!!!(うわぁぁぁぁぁぎゃぁぁぁぁぁぁ)


とまぁ、こんな感じで、最初8人の登場人物がでてきます。

そのうち何人生き残るか予想して観るのもいいかもしれません。

大概この手の映画はすごい勢いで登場人物が削られていきます。
その部分も実にお約束で、最終的にまとめると

バイオハザード初代のEDをみてるようでした(笑)

ちなみに余談ですが


この映画を観てる最中にわたくしめも恐怖体験をしました。


お、なんだか夏らしくなってきましたね(笑)←ホラー的な意味で。

それは映画もまさに物語クライマックス中で、悲鳴もマックス!!!

多分映画終了15分前くらいの事でした。夜も10時を回っていたと思います。


ふと、気配を感じたんです。


そう、それはなんの前触れもなく、私の座っていたすぐ真横で起きました。


……テッテッテッテ…………


そう!!それはまさに道をよぎるような気軽さでした。

赤信号が青になったから渡りましたとか、そんなナチュラルな感じで


G 様 が 横 切 っ て い き ま し た 。


Σ (゜ロ゜;)  Σ (゜ロ゜;)  Σ (゜ロ゜;)



………え?(笑)



もうびっくりというか、まさに映画内では悲鳴もクライマックスすぎて、
こちとらなんか先に悲鳴もとられたような状況(笑)

一瞬、「(なんで?)」という思いが。なんでコレがここにいるの?みたいな。

まさに女性が悲鳴をあげその顔がUPになっているシーンで、映画中断(笑)

あわわわわわわわわΣ(゜ロ゜;)は、早くしめきりの部屋を開放せねば!!
(キ●チョールまくにしろ、この中でスプレーしたら、私がシぬ!)

そう、ここで困ったのが前の日記に書いたが、目隠し用の布を変えたことにより

平安時代の貴族のような御簾が部屋のドアの前にたれさがっているのである。

しかも映画を観る前に、姉さん達一行がきて、御簾を動かしたりした関係で
よりによってその時に、御簾をあげる紐が全てはずれた状態になっていたのである。

さて、そうなると、こちとら一刻を争う事態になっているのに、御簾があがらない!

=部屋のドアがあけられない(いやぁぁぁぁぁぁぁ)

慌てて御簾をあげるためにはずれてた紐をかけようとするが、そんな時に限って

無駄に長い調節紐が、からまるからまるからまる(ひぃぃぃぃ)


ああああああああ、なんじゃ、この状況(笑)


映画内でも電磁波操るロボットに追われて逃げ惑うシーンがでてきますが、
もう心境そんな感じ(笑)早く!!!早くしてぇぇぇぇぇぇ!!!!!

いやいやいや、焦ると余計にダメになるから、私落ち着け、そうだ落ち着け!

もう、本当御簾の紐とめっちゃ格闘しちゃったよ!!

ようやく紐を御簾にとおして、からまった紐もほどいて御簾あげした頃には
G様、どっかいっちゃうしな!!!

まぁ、結論から言うとちゃんと仕留めてトイレ流しました。

ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ(汗そしてため息)

おかげさまであと15分もしないで終わるはずの映画の続きを観る気力が失せ、
クライマックスからEDまでは、翌日観賞しました(笑)
残暑お見舞い申し上げ候。


暑いですね。そうですね。(自問自答)


溶けますね。そうですね。


そんなこんなで、こんばんわ!前置きいつも長くなるのでズバっと本題!

本題というよりかは、もう大半管理人の痴呆防止のメモです。
(言っちゃったよ、この人)

ここ数日で観た映画&アニメ&ドラマでございます!!

鑑識・米沢守の事件簿

久しぶりに相棒みました。スピンオフ作品ですが。馴染の顔ぶれが嬉しい。

派手なこととか、華やかさはないけど、そこが良かった。

けっこう共通点が無理やりっぽい気もするけど、まぁ、それもありかなと。

持ち前の特技を生かして頑張ってました米沢君。鑑識官の意外な日常生活が垣間見れました!

GANTZ(ガンツ)PERFECT ANSWER

地上波放映されたのはだいぶ前。2夜連続かなんかで「ANATHER GANTZ」つながりで
両方とも録画していたのですが、たて続けに観ずに、こんなにも間があいてもうた。

だいぶ前の話と登場人物がおぼろげですが、意外に覚えているものです。

-で、観終わった感想。

なんか、モヤモヤしますな!!

結局のところ、GANTZは何をやりたかったのかが謎だし、ハッピーEDっぽいけど
な~んか釈然としない。原作をみればまた違った感じになるのかな?

あ、でも面白く観ました!前作みた時に思ったのですが、いい意味で予想外。

あと、今作でこれまた予想外の俳優さんの登場に驚きました。


容保公、めっちゃ地下鉄で大暴れ(爆)


いやいやいや、容保公ではなく「綾野 剛」さんです(笑)
私TV番組をほとんど観ない人なので、大河ドラマで初めて知った俳優さんなのです。

なのでイメージが容保公。

GANTZでは黒服星人のリーダー的存在として登場し、地下鉄では主人公相手に
銃と日本刀で、すさまじい戦いっぷりを見せてくれました!!
こう、どこか無機質な表情と、人外であるものの動きがマッチしていて、良かったです!

新しい綾野剛さんのイメージ、インプット完了!!(笑)

あとこの地下鉄の戦いで、日本刀で多人数相手に戦った黒服星人のひとりである
女子高校生姿のオナゴの戦いっぷりがすごかった!!!

オナゴ、強ぇぇぇぇぇぇ!!!!

そして、倒れ際、怖ぇぇぇぇぇぇぇ!!!!(実にホラーでした☆)

今回黒服星人の主流武器が銃と日本刀で、そのバトル光景がすごかったです。
いいね。日本刀。刀身が美しいよ。

そんなわけで、まだまだ映画消化は続くのです!!

あ、あと大河ドラマも2話分、たまってたのを消化しました!!
毎回観るたびに泣いてるよ、私。

しかしずっとリアルタイムでみてたのに、こう録画しだすと「いつでもみれる」という
安心感からなのか、どんどんたまっていきますね(汗)

これをやりだすと本当みるのが、あと後になっちゃってダメです。
というわけで、せっせと録画してある映画やらアニメやらを
小出しに見て消化していっている竜堂です!!

何を観たか、若干既に記憶があやうい(早過ぎ)

なので忘れる前に書きとめておくのであります!!

以下メモメモでございます。

【 観た映画 】

・ロード・オブ・ウォー
・マンマ・ミーヤ
・アサシン
・ダークナイト


意外と時間があるにしては、本数こなしていない気がします。

昨日観たのがダークナイトなのですが、映画史に残る名作といわれるだけあって


すごく面白かったです!!


本当はちょっとだけ観て、わけて観ようかと思っていたのですが、見始めたら
面白くてぐいぐいと世界観にひきこまれて、一気に観てしまいました!!

おおおおおおお、すごいぞ!

私はよくバットマンを知らずに観たのですが、主人公が大富豪なのが、スゲェ(笑)

しかもケタ違いの大富豪。やることなすこと規格外れだけど、なんて爽快!!

金持ちのやることは、スケールが違うなぁ~。脱出する時に

ジェット機飛んできたのには、目が丸くなりました。


金持ち、すげぇ!!!(爆)


さらにバットマンが乗っているイケメンな車!!

装甲の硬さはもちろんのことですが、私のテンションをあげたのは

車の中からバイクでてきちゃったのには、まいったよ!!!

どんだけすごいの、この車!!!エンジンぶるんぶるんですごいバイクでてきた!!


イケメンな車から突如出てきたのはイケメンなバイクでした
(バットマンじゃないの!?)


でも思った。あの車、私乗ったら間違いなく失神レベルの絶叫マシーンだわ(笑)

とにかくバットマンはハイテクを駆使して、とにかくスケールでかかったです!

あと敵役のジョーカーが、すごくインパクトありました!!

なんだろう。頭がおかしいように見えて、おかしくないような違和感というか。

やってることは無茶苦茶で、非道だけど、そこには

純粋で不条理な悪があるというか。

う~~ん形容しがたいな。憎むべき相手というよりか、心のどこかにある何かに
よりそっているような闇というか。

とにもかくにも、最後にタイトルでもある「ダークナイト」のロゴが、ばぁ~んと
出た時には「おおおおおっ」という声があがったくらいです。

まさにしっくりくる衝撃とでも言うか。

まぁ、平たく言うと、面白かったです!!

まだまだ映画は10本以上はあるので、頑張ってみようと思います!!

1年前に放映とかされたのが、ざらって、本当どんだけ放置してたんだか(鼻血)

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