☆X-ファイル:真実を求めて

ってほど、映画を観ているわけじゃないのですが（笑）

なんとなく私の中ではシネマフェスティバルな竜堂です！

というわけで、こちらはレンタルしてきた映画ではなく、
ブルーレイレコーダーに録画してあった映画で比較的最近に観た

『　Ｘ－ファイル：真実を求めて　』でございます！！


こっち系のジャンルの映画、けっこう好きです（笑）


というか、Ｘ－ファイルは幼少時に観た時よりも、今観た方が違った
面白さがあるような気がします。

小さい時に観た時は、本当にただ怖くて不気味な印象があったのですが
今観ると、単に怖いというわけじゃなくて、その背景まで思いがいたるので
そういった意味で、面白いです。

スカリーとモルダーの関係も良いのです。この２人の距離感も好きです。

そして前回の劇場版を観た時にも思いましたが

モルダーが必ず作中で１回は死にそうなめにあいますよね（笑）

っていうか、いやいやいや、それ普通だったら召されてますからぁぁぁ！！！

という出来事に遭遇し過ぎていて、どんだけですか！！？と
思わずツッコミたくなること多々。

モルダー本当にすごいよ。けっこうヨロヨロ率高いよね。おっかさんいつも心配。

さらに今回の劇場版では


ヒゲモジャ万歳のモルダーを拝めます。モサモサ。


っていうか、ヒゲモジャのモルダーがむしろ一番の衝撃です（ええええ！！？）

あ、でも途中からモルダー、ヒゲ剃っちゃいます。ヒゲスキーの方には残念な
お知らせです。

でも、Ｘ－ファイルは、こうありえないだろうというツッコミをいれるよりも
どこか現実味をおびていて、その境界線が不明確なところがいいですよね。

ありえないけど、もしかしたらありえるんじゃないかという。

劇場版を最近になって２本観たのですが、シリーズの方もまた観てみたい
Ｘ－ファイルなのであります！！

☆Back to the Future: 1, 2 ＆ 3

懐かしくも幼心に好きだった映画を昨日、銀座にある「みゆき座」まで
行き友人と一緒に観てまいりました！！


その名も『　バックトゥーザフューチャー　』でございます！！


いやぁ～まさかこの映画を映画館で観ることができた事に感無量。

いえ、ＴＶ放映を何度かしている映画で、その時に、ちょいちょい観たような
観てないような感じだったのですが、


今回はがっつりと堪能しました！！


観た後に漠然と好きだった映画は確実に好きな映画に変わりました。


っていうか、こんな内容だったっけ、この映画（笑）

いかんせんこれを最初に観たのは小学生くらいだったように思います。

で、その後に２だかをＴＶで観たのかな？とにかく好きというわりには

ほとんど内容を覚えていなかったという。

いやぁ～昔好きだった映画を、大人になって改めて観ると感慨深いな～。

しかもどうも私の記憶じゃ、主人公のマーフィーが少年だったような印象が
あったのですが、実際はけっこうな青年で、驚きました！！

で、一緒に観に行った友人はその逆で、もっと歳がいっているような印象が
あったけど、実際はお肌ピチピチだったという（笑）

私が覚えていたのは、あの車でタイムトラベルするというところと、


…………タイムトラベルするところです（それだけじゃん！）


時計塔のところの印象とか、車の事とかはけっこう覚えているのに、見事に
内容を覚えてなくて、実に新鮮に楽しめました！（笑）


っていうか、やっぱり面白いよ、この映画。大好きだ。


今回観たことにより、主人公の家族のこととか、細かい背景というかそういう
部分がわかって良かったです！

でもそういえばシリーズで３まででているのに、ほとんど記憶がないわ～。

２かなんかで、ドクが、日本の製品を褒めるシーンは覚えているのですが（笑）

いやはや、自分が昔好きだった映画を、こうしてまた映画館で観れる機会を
つくってくれた友人に感謝ですｖｖありがとぉぉぉぉぉ！！！

★タイタンの戦い

映画消化月間でございます。

といえども、これを観たのはけっこう前の話だったりします。

あれです。両親が旅行にでかけていて、家に誰もいなかった時に

なんだかこのまま寝ちゃうのも味気ないなと思い、

ちょっと序盤だけ観てみようかなと観はじめたのが

『　タイタンの戦い　』でございます！！

というか、タイタンというと、どうしても


ＦＦで召喚した御方が怒涛のごとく地面をぶったたく印象が（笑）


で、決して映画の方はそんな話ではなく（そりゃそうだ）

ギリシャ神話の方々が登場し、ゼウスの息子が冥府の王ハデスと戦う物語です。

半神半人がそもそもの主人公で、世界観そのものも面白い感じです。

で、私、これ、序盤だけ観るつもりだったのに

夜中の３時まで観ちゃいましたからぁぁぁぁ！！！

あれです。序盤だけ映画を観るって


無理ですね。（うん。無理だった）


おかげさまで翌日の仕事がしんどいことといったら！！

しかもそんな真夜中に観てたものですから、だいぶ内容がぼんやりです（ええええ！？）

ただ、仲間がもう見事にポロンポロンと脱落していくこと。

ここんところ、実にシビアな映画です。

で、けっこう冥府の王の手先はグロイ方々が多いのが困りものです。

まぁ、これでめちゃんこイケメンが敵とかだったらテンションあがりますが
（あがるわけ！？）残念ながら皆、総じてグロイです（残念～！）

個人的にはギリシャ神話はとても好きなので、観ていて楽しかったですｖｖ


思いきり話は続きましたが（がび～ん）


続きをいつか観てみたいのですが、続編ダイジェストをみて思ったこと。

息子はともかくお前、奥さんどうしたという点が気になって仕方なかったです。
（気になったのはそこなの！？）

★ロボコップ3

ここ数日、夏風邪に重なるようにして月の試練がきて

解凍したまま忘れ去られた魚のようだった竜堂デス（吐血）

もう、なんていうか、もう動けま千円。万円。百万円。

仕事も繁忙ピークになってます。朦朧としながら毎日が過ぎてます。

で、現在マスエフェクト３がバグで進めなくなっているので、

ＰＳ３は休止し、私がどっぷりんことゲームにハマっていた間に

たまりにたまりまくっていた映画とアニメの消化をしております。


いやぁ～本当に、たまったなぁ～（レコーダー内の半分はみてない）


で、ようやくロボコップ３を観ました！！


実は小さい頃にロボコップ初代を観てから、密かに好きだったりするのですが

３はなんだかコントのような感じになっていて衝撃です（笑）

いやいやいや、ロボコップって、こんな話だったっけか？

しかもめちゃんこメインキャラが、そないなことに！！？

っていうか、日本の企業がでてきたぁぁぁぁ！！（笑）

しかも日本人設定なのに俳優が日本人じゃないですからぁぁぁぁ！！！

あれ？これ、メガシャークの時もそうじゃなかったっけ？島田さんとか（笑）

っていうか、カネミツだかカネマサだかの日本企業の会社内に


半裸で座禅組んで、瞑想しながら抜き身の日本刀持ってる人、出てキタ（爆）


会社の中に、なんだか変な人がいるＹＯ！！（笑）

思わずＴＶに向かってツッコミいれちゃいましたからぁぁぁぁ！！！

しかもその方「オートモ」と呼ばれてましたが、日本人じゃないない（笑）

さらに、どうやらそのオートモさんはロボコップへの刺客としてやってくるのですが、

「　あなたのところのＮｉｎｊａは役に立つんですか？　」

と悪役がオートモさんのことを指してそれらしきことを言うところがあるのです。


あれ、忍者だったんだ（爆）


いやいやいや、あれ忍者じゃないない（笑）

あんなに目立つ忍者いないいない（ツッコミが大変です、おっかさん）

しかも、日本刀の使い方間違ってますからぁぁぁぁ！！！

あれです。もうなんていうか、その人ツッコミどころ満載なうえに、

コント入っちゃってる！！！

しかも、動きがぎこちないロボコップが、さして俊敏な動きをしてるわけでも
ないのに、めちゃんこ翻弄されてる！！（笑）

で、手に汗握る両者の激しいアクションっぷりを観れるのかと思いきや、


あっさりヤられちゃった～～～～！！！！（爆）


いやいやいや、この人、めちゃんこ強そうなのに、全然力発揮できてない！（笑）

しかもすごい形相のまま再び戦い始めちゃったよ！！！！怖い怖い！！！

もぉ～しかもカーチェイスシーンでは、ロボコップの乗ってる車の

頑丈さにびっくりだよ！！！（笑）

グレネードランチャー何度もぶっ放されて、車のドアから何から吹っ飛ぶけど

オープンカーすぎる様相で走り続ける車！！

いやいやいや、燃えてるし！！！めっちゃ業火で焼かれてるし！！！

いやいやいや、壊れてるレベル過ぎてるし！廃車同然なのに走る走る走る。

もぉ～その車のガッツに、お姉さんびっくりだよ！！！

で、ロボコップはうたれ弱い子になってるし（笑）

あれ？こんなにこの子修理必要な子だったっけ？

もうオーバーロードしまくって、倒れてる姿が印象深いんですけど。

撃たれるし、焼かれるし、切られるし、機能低下しまくり！！！


おおおおおおお、お前、しっかりしろぉぉぉぉぉ！！！！


というわけで、ロボコップは一番初代が好きです（笑）

☆スノーホワイト(クリステン・スチュワート、シャーリーズ・セロン出演)

【　永遠の若さと美しさがあれば、女はこの世を支配できる。　】


ごもっとも～！！！そのとおり～！！


というわけで、今日『　スノーホワイト　』を観にいってきました！

いや～予告を観た時から気になっていたのですが、観にいけて良かった～ｖｖ

最近は観たい映画があっても、なかなか観に行けない事の方が多かったので
嬉しいですｖｖ

スノーホワイト、すなわち白雪姫は誰でも知ってるグリム童話の有名な作品ですが、
映画のスノーホワイトは新しい解釈を加えたものになっていまして、個人的には
とても良かったのであります！！

シャーリーズ・セロンが演じる女王ヴェランナは圧倒的存在感でしたね！

美しさは権力。

普通の白雪姫では女王は勧善懲悪の形で描かれており、完璧な悪者ですが、
スノーホワイトでの女王ヴェランナは、どこかしらみているものを惹きつける
哀しみが同居している存在で、残酷で非道でありながらも、

最後まで目が離せなかったです。

８歳の時に王に嫁がされ、１０歳の時に年下の少女にその座を奪われ捨てられた
過去を持つヴェランナ。

若さと美しさ＝権力の方程式が彼女の中でできあがり、彼女はその権力を保つため
どんなことでもやろうとするわけです。老醜に対する恐怖と嫌悪と憎しみ。

ヴェランナのセリフには、それが狂気となってにじみ出ているのです。

執着が己を蝕んでいることに気づくのを恐れるように。

あと、女王の弟がでてきます。これも斬新なポジションでした！

弟は姉でもある女王に対して忠実に尽くしているのですが、一番身近で
彼女の狂気を客観的にみることができる人物として登場している気がします。

例えば、彼女がみている鏡の精（？）の姿は弟にはみえないのです。

彼女に語りかける鏡の存在。

私が思うに、この鏡の存在は、ヴェランナ自身の心の声の具現化だったんじゃないかと。

さらに意外だったのはＷヒーロー展開だったところであります！

いいね、いいね。Ｗヒーロー大歓迎大好物（笑）

いえ、予告をみた時点で、

あれ？ウィリアム王子、王子ポジションだけど、影薄くね？

と思ったわけです！！スノーホワイトのビジュアル広告みても、

王子じゃなくて、狩人の人物の方が出ちゃってるわけです！

あれ？これってどういうこと？

と疑問に思ってたわけですが、観ればなるほど納得、そういうことか。

普通の物語での狩人の役目は、森へ白雪姫を連れていき殺すことを命じられる
のですが（だった気がする）この映画での狩人は、森へと逃げ込んだ白雪姫を
捕らえるように女王に命じられて、女王の魅惑的な提案「死んだ妻を生き返ら
せてやる」という言葉に抗えず、白雪姫を捕らえる追手となるのです。

妻を自分がいない間に殺されてしまい哀しみのあまり自暴自棄になり、
酒浸りの生活を送っていた狩人エリック。

やさぐれっぷりがよろしい彼ですが、さすがに戦闘になると頼りになります！


というか、カッコイイです。


いうなれば、エリックは狩人なのでレンジャー系かと思いきや、片手斧っぽい
武器でファイターのように戦い、ウィリアムは弓で戦うのです。
弓でがんがんに戦います。

これでメイジがいれば、パーティー組めるとか思わず考えてしまった私は、
だいぶファンタジーＲＰＧ中毒デス☆（いうまでもなくドラゴンエイジの影響）

で、逃げる白雪姫を助けるうちに、え？もしや狩人と良い雰囲気？と思いきや

ウィリアムだって、負けてません！！！

だって、普通だったら彼が王子さまですから！でも王子さまといってもどこぞやかの
他国の王子さまではなく白雪姫とは幼馴染という設定。

あれ？もしかして幼馴染、甘じょっぱい感じ？

ちょっと頼りなさそうな感じだけど、白雪姫を助ける為にあえて追手部隊に
加わるウィリアム。

自分に放たれた矢を瞬時に受け止め、逆に２本矢で相手に放つという芸当も
やってくれます（笑）ウィリアム、すげぇ動体視力だな！！

だけど、ちょっとエリックには勝てそうにない雰囲気が、しょっぱいわ！

エリックはなんていうのかな～。

奥さんがいる男はいい男に見えるってわけじゃ～ないですが、
こう、大人な男性なわけです。ウィリアムはまだまだ少年の面影が残っていて
青い感じ。

まぁ、このスノーホワイトは恋愛ものではないので、どちらかとゴールインという
感じではないのですが、

物語展開をみると、白雪姫の運命の相手がどっちかは一目瞭然だったり（笑）

え？そういうあれなん？そういうあれですか？みたいな。

エリック役の俳優さん、ステキだな～ｖｖとパンフレットで確認したら
クリス・ヘムズワースという方らしい。

気になる俳優さんが、また一人増えたわｖｖヒゲも似合ってて素敵でしたｖｖ
役柄もそうなんですが顔立ちが好きかもｖｖ

そして白雪姫ですが、戦う白雪姫は力強くて良かったです！！

そう、女は待って守られているだけじゃダメです！！！

やっぱこうアクティブな女性をみてると、楽しいですねｖｖ

髪を振り乱し、泥にまみれ、ずぶ濡れになり、それでも生きるために逃げる。

ヴェランナの華美な印象が強いのですが、対象的にほとんど衣装替えがなかった
白雪姫。（ヴェランナの衣装は１２種類あるそうです。）

黒髪と紅い唇と白い肌。美しさの種類がまた女王とは違って良かったです。

個性が強く出過ぎず、でも芯の強さが垣間見える感じが。

そんなわけで、楽しく観賞したスノーホワイトでした！！！

やっぱ映画館でみるファンタジーアクションものは最高だわ～ｖｖｖｖ

あ、ちなみに白雪姫が森で会う某動物に思わず


もののけ姫、きたぁぁぁぁぁぁぁ！！！！


と友人と２人で心の中で叫びました（笑）ファンタジー世界に、めっちゃ
みたことのある動物でてきたぁぁぁぁ！！！みたいな。

意外なところで、ジブリとシンクロしました（笑）

☆ストレンジャー・コール

いやぁ～いろいろと疲れていたので、気晴らしに録画してあった映画

『　ストレンジャー・コール　』

を観ました！！


この映画は、怖かった…！！！


観た後に、余計に疲れたのは言うまでもないです(笑)

物語の主人公は女子高校生ジル。

親友ともいえる友人のティファニーがお酒の入った席で、自分の彼氏と
キスをしたことが発端で、彼氏と揉めているところから話は始まります。

そんな彼氏との別れ話で携帯通話時間が、家で決められている通話時間を
大きくすぎてしまい、父親から携帯と運転の両方を１ヶ月禁止されてしまいます。

彼女は携帯代を稼ぐために、

医者の別邸でベビッシッターのバイトをすることになるのです。

彼女は父親の車に乗せてもらい、ベビーシッター先に行くことに。

医者の夫婦が食事と映画を観終わって帰ってくるまでのベビーシッター。

豪華で広大な別邸なうえに、子供たちは風邪をひいてしまい２人とも２Ｆの
寝室でようやく寝たばかりで、特に起こさずに子供たちはそっとしておいてほしいと
奥さんから言われるジル。

その他にも３Ｆには住み込みのメイド、ローザがいて、
物音とかたてるかもしれないけど、特に気にすることはないということと、
離れにあるゲストハウスには夫の連れ子が時々予告もなく帰ってくることがあるとも。

警備システムもしっかりしており、暗証番号や連絡先もきちんと教えてもらうジル。

短時間で、しかも子供のめんどうをみる必要がないバイトは問題なく終わるように思えた。

しかしそれは不審な１本の電話がかかりはじめる頃から、不穏な雰囲気になってくる。

既に序盤で、ホラーの布石が(笑)

☆その１：舞台となる別邸が人里離れた湖面のほとりにある。


出た、人里離れた場所(笑)


もう既に場所から行ってホラーセオリー。しかも水辺近く。


☆その２：別邸に飼われている黒猫。


黒猫がなんかやらかすのはお約束☆


こう不気味なキーワードとして黒猫をもってくる映画は多々ありますが、
にゃんこ好きの私にしてみれば、ただの萌え要素(笑)


☆その３：別邸の照明システムと警備システム。

ホラーの布石。それは、人に反応してつく照明システム。

誰もいないのに照明システムや警備システムが作動するのはお約束☆

本当、別邸内が明りビカビカだったら、きっと怖さ半減。
広大な別邸内は必要最低限の灯りしかなく、暗くて見えない場所が多々存在する。
真っ暗闇も恐怖だけど、見えるようで見えにくいほんのわずかな光は余計に
怖さを増長させる不思議。


☆その４：夜になるにつれて悪化する天候。

これで穏やかな夜ならまだしも、外は雷と強風に。


出た。この外に出ようにも出れない天候(笑)


☆その５：別邸内にいるはずの住人に会えない。

そう、この別邸に来た時にメイドのローザがいることと、夫の連れ子が帰ってくる
可能性があるかもしれないということを言われたジル。

しかしながら別邸内で誰かの気配は感じるものの、呼んでも誰も応えない。

２Ｆにいるはずの子供たちは寝ていて、いっこうに起きてくる気配もない。

人がいるのに人の姿が見えない奇妙な違和感が広がり不安をあおります。


☆その６：誰にかけてもつながらない電話


いろいろと不可解なことが起こり始め、不安になって依頼主に電話をしたり、
自分の父親に電話したり、友達に電話をしたりするジル。

しかし、留守電に切り替わってしまったり、電波状況が悪かったりして
いっこうにつながらない。


そうして幾度もかかってくる無言電話。　コ　・　ワ　・　イ　☆（吐血）


私も大概電話は苦手なのですが、電話ってどうしてこう不安をあおるかな。

相手がどんな人かわからない。相手の意図がまったく読めない。

だけど自分に対して有無を言わせぬサインを発してくる機械。

やだわ～本当やだわ～（がたぶる）

とにかくこの映画は怖かったです！！

ホラーといってもいろいろと種類があって、あたりさわりのないホラーだったり、
視覚的にホラーだったり、ツッコミどころ満載のホラーだったりとあるのですが

この映画は精神的に怖い映画でした！

序盤に夜中の遊園地がでてくるのですが、賑やかで子供たちがはしゃぎまくり、
楽しいはずの映像が映っているのに、ＢＧＭが既に怖かったりするし(笑)

なんか、こういうギャップも怖いですよね。

楽しいはずの場所が、安心できるはずの場所が、無防備になるような場所に
不穏なＢＧＭをながされると（始終サンバでお願いし隊）

そんなわけで、電話をかけてくる相手は誰なのか。何故かけてくるのか。

彼女はどうなってしまうのか。

その結末は自分の目で確かめてください☆

☆インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア

ＴＶ放映していたので、録画して観てみました！！

何度か見てるはずなのですが、

しっかり観たのは初めてかもしれない(笑)

いえ、だいぶ物語展開とかは覚えてまして、いろんなシーンを忘れているけど

終盤の一部はすごく鮮明に覚えていたり。

しかもトム・クルーズの事は覚えていたのに、ルイ役がブラピなのに驚いた！

そういえばブラピでしたっけ！！？なんか肉体派のイメージが定着してたから
ちょっとルイ役のブラピが新鮮だった！！

それにしても今年は観る映画にやけに

アルマン役の俳優さんの遭遇率、多いな(笑)

調べてみたらアントニオ・バンデラスという方で、スペイン国籍のセクシー俳優さんです。

いえ、私が観た映画の役柄が特にセクシー系が多かったものですから印象に残りまして(笑)

☆参照：『　ポワゾン　』　『　ファム・ファタール　』

アルマン役で出てきた時も、あれ？どこかでみたような人が(笑)

で、調べたら案の定でした。

それにしてもルイ役のブラピは作中でいろんな方から大モテですな！！

そしてアンニュイな役柄のうえに色気もあって美しい！(笑)

レスタトやアルマンが、そりゃもう「美しい」と何度も言うもんだから、
私がドキドキしちゃいましたよ！！（なんで）

しかも横からのアングルで、鼻の高さに思わず鼻高ぇ！と叫ぶ女。

そこは叫ぶところなのか、自分でもよくわからない(笑)

ヴァンパイアといえば、ロードオブシャドウでも出てくるのですが、こちらに出てくる
ヴァンパイアたちはこんな耽美じゃないので、こんな感じでもしでてきていたら、


ガブリエルの身の危険を案じるところでした（えええ！？）


でもルイと違って、ガブリエルはモリモリに戦っちゃいますから、

向かってくるものは一人残らず、なぎ倒すことでしょう(笑)

誰がお誘いにきても「でも、断る」みたいな。

あ、でもルイも怒りにまかせてすごいことやってましたね☆

☆28日後... (特別編)

一応前置きをしておくと、わたくしめは


決してホラー好きじゃありません☆


何故なら肝っ玉ミクロですからぁぁぁぁ！！（断言）

あれです。かまいたちの夜（ＳＦＣ版）プレイして、

夜寝れなくなるくらいに、がたぶるなのです。

っていうか、そのソフト自体怖くて、目につかないように隠すくらいなのです！

スプラッタも苦手です。

っていうか貧血検査で、注射器に自分の血が吸われていくの見て、

気分悪くなって保健室に行くような子なのです。

そんなわたしですが、


どうしてこんな映画を見てしまったのだろう（自問自答）


あれですよ？もう１回言いますが、ホラーは苦手です。

そんなわけで、ブルーレイレコーダーに録画しておいた

『　２８日後…　』を観ました！！

事前情報は、まるでバイオハザードのようだよという、ただこれだけ（事前情報少なっ！！）

映画のほとんどは、ネタバレを防ぐために、事前情報をあまり見ないようにしてるのです。

で、観た感想。

霊長類センターで、勝手なことをした奴ら、全員前に出ろ！！前にだ！
（小十郎うっかり降臨）

あれです。事の始まりは、霊長類センターに強盗団の格好をしている集団が潜入して、
非人道的な実験をチンパンジーに強いているのをやめさせ、そのチンパンジーを
救出しようとしている（？）ところから。

そこには感染力が強い伝染病にかかっているチンパンジーも隔離されていて
研究員は、それを決して檻から出してはいけないと訴えたのにも関わらず、
その一団はそれを無視し檻から出した途端に


人類壊滅状態（爆）


やめたほうがいいということには、極力協力しましょう。特に研究分野においては。

そんな事件があってから、２８日後、主人公のジムは病院の診察台の上で
目が覚めるのです。

目が覚めると、病院には自分以外誰一人おらず、電話も通じない。
病院内はどこか雑然と荒れていて、外に出ても街も同じように荒れ、

人っこひとりいない。

途方に暮れ彷徨い歩くジムは、とある教会にたどりつくのです。

そこには神父らしき人がいたと思いきや、様子がおかしい。


はい、出た。やんちゃな村民（ｂｙバイオハザード４）


人間離れした動きでジムに襲いかかる感染者たち。

ゾンビとかなら、まだ「あ～あ～」と緩慢に動いているうちに逃げられそうですが、
感染者たちは、めちゃんこ健脚そのものでして、まぁまぁ、ランナー並です！


走る！！！しかも全速力で！！！(笑)


ゾンビのように腐敗してるわけじゃないので、めちゃんこ健康体！！！
不健康このうえないけど、たぶん健康体！！！（えええええ！！？？）

わけがわからず逃げまどうジムをある男女の２人組が助けてくれるのです。

これが、バイオのクリスとジルあたりだったら、生存率もあがりそうですが、
ちょっと人が良さそうな青年と、ちょっと尖った感じの女性が登場。

そこで、ジムは自分が病院で寝ている間に何が起こったのか知ることになるのです。

２０秒で感染する脅威の感染力。

感染者の血液や唾液が１滴でも体内に入ったら感染するという。

噛まれたら即アウト。返り血が少しでもどこかの穴から入ったらアウト。

そうしてみるみると人々をすごい速さで汚染していき、軍隊も政府も何もかもが
壊滅状態に。

そんな世界でジムは生き残るために行動することになります。

ただ、バイオハザードと違うのは

ジムの職種は配達屋というごく普通の一般人であるということ。

ほとんど感染者に対して戦う術がない。

なのでミラクルアクションを楽しむ映画じゃないです(笑)

ネメシスとかを素手で殴るようなアリス様は出てこないです（バイオ～～！）

こういうのをみて思うのは、こんな状況になった時に命運を分けるのは

武器でもお金でも知識でもなく、運なんだなと。

もちろん運だけでなく、幾重もの偶然が起きてこその結果というか。

ジムは絶望的な状況で、どういう結末を迎えるのかは、観てのお楽しみです。

あと、作中で

『　男９人生き残ったとしても、未来がない。女は、希望だ。　』

というそれらしきセリフが出てくるのです。なんだかすごく印象的でした。

その逆のこともいえるのだろうけど、女は次の世代に子を残せる存在。

しかしながらなぁ…この状況で、人類のエヴァになれと言われても、


いやだなぁ～私だったら（爆）

どういうわけだか、そんなつもりはないのに

こういう映画を観てしまう竜堂です(笑)

え～～っと、もしかしなくても


こういうの好きなのか？（がび～ん）


いや、そんなことはない。ただ何故かみてしまうだけだ。きっと、そう。


というわけで、『　レッドウォーター　／　サメ地獄　』であります！！


この映画の主人公は、とある過去の事件によって仕事を辞め、漁師になったものの、
ちっとも儲けにならず、督促状が届くような借金返却に追われる日々。

そんな中、とある湖での石油発掘の依頼が彼の元にまいこんでくるわけです。

この依頼を持ってきたのが元奥さんだったりして、このあたりいろいろな事情が
ある様子。

しかし、この頃、付近の湖でサメの姿が目撃され、そのサメによる被害が多発。

湖で出るはずのない、人を食うサメの出没。

あれです。全体像はあえて映さず、背びれだけ水面に出て迫りくるサメ。


サメきたぁぁぁぁぁ！！！すごい勢いできたぁぁぁぁ！！


とあるシーンで親友同士の女子２人が湖で泳ぎ、競争をしている最中にサメ出没。

このシーンは……すごいインパクトでした。

きっとこれがバイオのジル様あたりだったら、

華麗にサメ撃退が予想される(笑)

ツッコミどころ満載な内容か！？と思ってみていたら


だいぶ真面目な内容の話でした(笑)


ただのパニック映画じゃなくて、主人公たちサイドの物語だけじゃなく、
そこにマフィアっぽい一団の別件の出来事が影響を与え、ハラハラドキドキ。

これで悪役のみがサメのターゲットになれば、話は別ですが

善も悪も関係なしに、サメは牙をむく展開。

このサメはどんだけ腹減り万歳なんだというくらいに、


ムッシャムッシャのバッリバリです（何が起きてるの！？）


みどころはサメというより、主人公のファイト１発ぶり！！

とにかく仲間や元奥さんのピンチには迷うことなく


ダイビング！（さば～ん）ダイビング！！（どぼ～ん）
ダイビ～～～ング！！！！（ばしゃぁ～ん）


だいぶ漢仕様な主人公です。

しかしながら主人公はスーパーマンというわけではないので、マトリックスばりの
スローモーションは発動せず(笑)とにかく展開はファイト１発！！！

やりながらやられつつ、やりながらやられまくり、なんだか大変！！

みていて思ったのですが、人間は水の中じゃ本当無力だな（吐血）

陸で生きている生物なので、やはり水の中じゃ無防備。

マフィア（？）ＶＳ　主人公　ＶＳ　サメ

まぁ、この手の映画のセオリーとしては最後まで生き残るのは誰なのか！！？
というのになるのですが、これで全員満場一致の大団円ＥＤというのがあったら

それはそれで面白いかもしれません(笑)

☆ファム・ファタール

魅惑的なセクシー美女は好きですか？


おおおおお～～！！（叫）


魔性の悪女は好きですか？


おおおおおおおおお！！！！（叫）


そんな貴方にオススメしたいのが、この映画


『　ファム・ファタール　』


ネタバレ含めて説明すると、この映画は、魔性の悪女っぷりを堪能する映画である。

主人公は強盗団一味のブロンドの美女。

ある映画祭に莫大な巨額を投資してつくられたダイヤのビスチェを身にまとった
トップモデルが出席し、そのダイヤのビスチェを盗み出すところから話は始まります。

そのトップモデルを誘惑するのが、主人公の役目。

エキゾチック美女を魔性の美女が誘惑。


しょっぱなから、お子様の目の毒になるシーンスタート(笑)


まぁ、いうなれば、着ているダイヤのビスチェを強奪するには、

脱がせなきゃいけないわけですから、さぁ、大変だ！

美女に生唾ゴクリものなのは何も殿方だけじゃありません！！！

もうなんていうか、うっかりジャンル間違えちゃいましたか？的なシーンに


ここここここ、こりゃ、いか～～～～ん！！！（鼻血）


とにかくそういったシーンを暗転せずに、途中経過までばっちりやるから、

別な意味でハラハラハラ（汗）

（他にも会場を停電させるために仲間が動いているシーンもでてきます・笑）

しかし、計画の途中でボディガードが異変に気づき、仲間のひとりが
撃たれてしまうのですが、その仲間をそのまま見捨て、さらに他の仲間も裏切り、
ひとりダイヤのビスチェを持ち逃げする主人公。

変装し逃亡生活をしだした主人公ですが、途中仲間に見つかってしまい、
空港ホテルの上からロビーに投げ落とされ、意識を失う主人公。

そして目が覚めると、見知らぬ家のベットに寝かされていた主人公。

さらに見知らぬ夫婦が主人公の安否を気にかけている。

わけがわからないまま夫婦が去り、家の中に飾られている写真をみて主人公は驚くのです。


自分に瓜二つな女性がそこには写っている。


誰かと間違えられ、ここに連れてこられた主人公。リビングにはアメリカ行きの
チケットとパスポートがあり、主人公はそれを使ってアメリカに逃亡する
チャンスを手に入れるのです。

思ってもいなかった幸運に上機嫌でお風呂に入る主人公。

その最中、突然、家に写真の人物が帰ってくるのです。

雨にずぶぬれになり、ひどくとり乱し、泣きじゃくる瓜二つの女性リリー。

リリーは最愛の夫と子供を亡くしたばかり。

帰ってきたリリーはパスポートとチケットを探すがどこにも見つからない。

アメリカに行き、もう一度再出発するためのチケットは、先程主人公が自分が着る
バスローブのポケットに入れてしまっている。

チケットがないことに気づいたリリーは絶望し、遺書を書き、あらかじめ
用意していたあった拳銃で自殺をしてしまうのです。

その一部始終を物陰に潜み、みていた主人公。

そして主人公はリリーになりすまし、渡米。

それから７年の歳月が一気に流れ、主人公がかつて裏切った仲間が刑務所より
出所した頃、主人公は


アメリカ大使館の夫人になっていた。


大使夫人にはある噂があり、「絶対に人前で顔を出さず写真を撮らせない」という。

で、元パパラッチのニコラスに大使夫人の顔の写真を撮るようにと依頼があり、

ニコラスは大使夫人の顔を激写することに成功。

それを雑誌社に売り、ポスターになって貼りだされたことによって、
昔の仲間に彼女の居場所がばれてしまうのです。


７年間、頑なに守り続けてきたものが、そのことによって不穏な空気をまとい動き出す。


－　というような感じの内容。

とにかく主人公の悪女っぷりと魅惑さがすごい！！女を武器にするとはまさにこのこと！

いやぁ～やることがなんともえげつないんです！

えげつないけど、思わずその悪女っぷりに魅せられます。

男を見る時の視線と表情。誘惑する時の体の動き。


とにもかくにも始終、生唾ごくんごくんでした☆（ええええ！？）


いやぁ～正月早々、なんだかアダルティーな映画を観てしまった！（鼻血）

ＴＶをつければ、新年気分を謳歌している番組がやっているというのに

やっぱりいまだに私には年神さまがやってきていないようです。


ウェルカ～ムっ！！2012年（がばぁ～）


私の季節感を感じる脳細胞、破壊されちゃったかなぁ～（遠い目）

さて、新年早々ぼやいていてもしょうがないので、新年に観た映画の話をば！


その名も『　Ｘ－ファイル（劇場版）　』。


あれです。ＴＶ放映されていたやつです。

いやぁ～何年ぶりに観たかな～。Ｘ－ファイル。

Ｘ－ファイル全盛期だった頃といえば、わたくしまだ学生でした。

年が経つのは早いもので、マジびっくりんこ！！

と驚く私はおいといて、なんだか本当～に、久しぶりに観た感じです。

Ｘ－ファイルといえば、なんといっても地球外生命体（どぉ～ん）


ひらたくいうと、エイリアン（思わずエイドリアンとうちそうになった）


一歩間違えると、愛すべきＢ級になりえるところを、うまく演出してるな～と。


モルダーとスカリー、マジ久しぶりでみたよ！！

でも新年早々、なんだか本当に、ミステリーサークルにＩＮしちゃったような
気分になっちゃったＹＯ！！（あちゃ～）

そして観て思ったよ！！！

モルダー、ガッツが半端ねぇ（鼻血）

いやいやいや、貴方、シーン切り替わる前に


頭に銃をぶっ放されて昏睡状態じゃなかったっけ？


しかしそんなことはなんのその。

「　あとこめかみから３ｃｍずれてたら、即死だったよ　」

とそら恐ろしいことを言われているのに、次の瞬間にゃ、病院脱走。

ＮＯ酸素マスク！ＮＯチューブ！ＮＯ病院！！ＮＯ包帯！！


しかも走る走る。モルダー！！あなた瀕死の重体じゃなかったのか！！？

しかしそんなことはおかいまし！極寒の地で岩山登るし、滑り落ちるし、
担ぐし、ぶらさがるし、持ち上げるし、鈍器降り下ろすし。


観ていてモルダーのファイトっぷりが１番のＸファイルな出来事でした(笑)

でも元旦チョイスとしては、どうだったのか、自分（がび～ん）

いえ、もっとハートフルな映画の方が良かったんじゃ……。

でも録画してあるリストを観たら、大概こんなんのばっかりでした☆（あはは～）

☆ノウイング

昨日は仕事がほんま大変で、疲れきって帰宅し、
なんだかもう朦朧として


気晴らししなきゃこのままイっちゃいそう（どこへ）


と思ったので、撮りためてある映画でも見るべとチョイスしたのが


『　ＫＮＯＷＩＮＧ　』


ニコラス・ケイジ主演の洋画でございます！実は映画館で上映してる時に、
観に行きたいな～と思っていたのですが、観て思いました。

気晴らしとしてのチョイスは失敗したＹＯ☆（吐血）

気晴らしっていうか、気が晴れるような内容じゃありませんでしたからぁぁぁ！！

しかもけっこうショッキングな映像が多く、こんな内容だったんか～い！みたいな。

まぁ、私が知ってる範囲は予告ＣＭ内だったからな～。

さっくり内容をいってしまうと、主人公ジョンの一人息子ケイレブが通う小学校では
５０年前に学校の催しで埋めたタイムカプセルをあける式典がとりおこなわれ、
５０年前に一人の少女が書いた手紙を、ケイレブが受け取るのです。

他の生徒たちが５０年前に描いたものは、ロケットやロボットなどの未来想像図。

しかし、ケイレブが受け取った手紙には、紙一面にびっしりと書きなぐられた

数字の羅列だったのです。

小学生が紙一面に書いた数字に意味はないとジョンは言い、ケイレブに手紙を
学校に返すようにいうのですが、その夜、ジョンは何気なくその紙に書かれた
数字をパソコンに入力し、検索にかけるのです。

そうすると、その数字の羅列は

過去に起きた大惨事の日付とそれによって亡くなった人数と一致することに
ジョンは気づくのです。


５０年前に予言されていた未来の大惨事。


その紙に書かれた予言はまだ続きがあり、それは過去ではなく、これから起きる
ことが記されていた。

ジョンはその日に何かが起きるのではないかと予想するが、数字の羅列の間には
過去の出来事に何も一致しない数字の羅列がいくつか残っており、ただの偶然の
一致であり、決してこれは予言なんかではないと、ジョンの予想は仮説にすぎないと
友人に言い聞かせられるのです。

ぬぐえぬ不安を胸に、紙に大惨事が記された日、ケイレブを車で迎えにいく最中


ジョンは目の前で、その大惨事に遭遇する事に。


それによって解明される何も一致しなかった数字の羅列の意味。

偶然ではなく、確実に起きる未来が記された予言。

それを知ってしまったジョン。そしてその紙を手にしてから息子ケイレブの周りに
現れる不審な人物達。


－　最後まで書ききることができなかった、最期の予言が意味するものは　－


といった感じで、最初から中盤まで戦慄が走る思いで見てたのですが、
終盤近くになってから、一気にポカ～ンとした感じに(笑)

いやいやいや、こいつはまいったぜ！そういう展開か～い！！

しかしこの映画、視覚的に非常に衝撃的なものが多いので、そういう意味で注意が
必要かもしれません。

で、ニコラス・ケイジの演技がすごく良かったです！

特に終盤の、とあるシーンにぐっと惹きこまれました。


で、気晴らししようかと観た映画で、気晴らしできなかったので、それじゃ～
アニメでもみるか！と「地獄少女」を見たら

気晴らしするような内容じゃありませんでシタ☆

要するに気晴らしチョイスがずれてるとの噂(笑)

疲れている時には、やっぱハートフルな映画が良いですな！

この映画、ＴＶで放映されてたのを録画して観たのですが、

実にハートフルな映画で良かったです！！

なんていうか、たまにはこういった心温まるほんわか系を
観るのもいいですな！

以下、ストーリーのネタバレありです！


主人公のデーヴは派遣会社に勤めている一般人なのですが、
ある日仕事で車の宣伝をするためにアメリカ大統領のモノマネを
街頭の壇上でやるのです。

それを国の連邦組織の人がみていて、あまりにもアメリカ大統領にそっくりな
デーヴを見こんで、大統領の影武者の依頼をデーヴにしてくるのです。

そうして影武者の仕事をする初日、本物の大統領が突如脳卒中を起こし
意識不明の重体に。しかも職務復帰が絶望的なほどの容態だという。

そのことはその場にいたごく一部の者を除き、すみやかに隠ぺいされ、
デーヴはわけがわからないまま、再びホワイトハウスに連れて行かれることに。

現大統領の側近だった事務官（？）２人が本当のことをデーヴに話し説得し、
デーヴにこのまま大統領の職務をやらせ、このまま世間を欺き通すことに。

事務官の１人は、このままデーヴをお飾りにし、自分がその職務を掌握し、
末ゆくは自分が大統領の座におさまることを目論んでいたのですが、
予想外に、デーヴは大統領としての職務に順応していき－。

やがて……。

といった具合で、いかにも王道のストーリーですが、みていて面白かったです！

デーヴのキャラが実に好印象。

事は、既に表向きとは裏腹に冷え切っていた大統領夫人との展開まで話は及びます。

こんなに本当なら話は単純にはいかないとは思うのですが、変にややこしくなく
シンプルで純粋に楽しめた映画でしたｖｖ

☆ホワット・ライズ・ビニース

ブルーレイレコーダー生活、続・満喫中の竜堂です。

いやぁ～最高ですね！！ＤＶＤの容量気にしないでいいので、
がんがんＨＤＤに録れることとれること！！

というわけで、さらぁ～と概要を見ただけで、ある種の匂いをかぎとり
思わず予約録画してしまった

『　ホワット・ライズ・ビニーズ　』でございます！

以下、Ｗｉｋｉからのストーリー概要を引用。

【　ノーマンとクレアの夫婦は、娘のケイトリンが大学進学で独立したことを
　　きっかけに、ノーマンの父が所有していたヴァーモント州の湖沿いにある
　　家に引っ越してきた。しかし、その家の中で奇妙な音が鳴り始める。　】

つまるところ、ジャンルでいうならサスペンス・スリラーというものである。

まぁ、私の中でひとくくりにすると、肝っ玉がたぶるいうホラーな映画と（吐血）

上記にもあるように、主人公のクレアが引っ越した家で、奇妙な体験をしはじめるのです。

最初は何もしていないのに突如、写真立てが床に落ちて、ガラスが飛び散ったり
窓が風であいたりする程度なのですが、徐々にそれは自然的なものではなくなって
いくのです。

誰がいれたわけでもないのに、浴室から湯気が漏れ出しお湯が蛇口から溢れだし
そのお湯をとめようと、クレアがバスタブに身をのりだすと、その水面に、


一瞬別の女の人の顔が（ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ！！！！）


浴室で立て続けに起こる怪異。それはひとつ間違えば死につながるような
ノーマンとクレアに向けられた仄暗い殺意が潜んでいた。

そして怪異と共に浮上する数々の疑惑。

何故、狙われるのだろうか。「彼女」は一体何が言いたいのだろうか。


【　ＹＯＵ　ＫＮＯＷ　】（あなたは、知っている）


浴室の曇った鏡に水滴がしたたり、浮かび上がるメッセージ。


クレアがたどりついた真実とは－。


ってなわけで、この映画はなんかあやふやなままで終わるのではなく、ちゃんとした
結末があります。

いやぁ～この映画を一言で言うならば、因果応報でしょうか（笑）

女は怖いですな～。これは女性が観るより男性の方が恐怖を感じるかもしれません。

ちなみにすごくどうでもいいことですが、「ホワット」の部分を何回も
「フワット」と打ち間違えたあげく、最初「フワット・ライズ・ビニーズ」で
検索をかけて画像検索が該当せず、そんなにマイナーな映画なのか！？と
勘違い万歳なことをした竜堂でした☆

「フワット」とかいって、一気にシリアスな雰囲気が台無しですな！（笑）

ブルーレイうきうき生活満喫中の竜堂デス☆

自分専用なので、本当に気にせず好きな番組録り放題！！

何もアニメばっかりというわけじゃありません！（笑）

いえ、９割がたはアニメですが。

というわけで、ハロウィンスペシャルで放映されていた映画


『　地獄の変異　』でございます！！


タイトルからいって、既にプンプン匂いますな！（笑）

愛すべきＢ級な臭いが！！！

というわけで観た感想。（注意：一部ネタバレあり）


☆脂肪フラグ１：立ち入り禁止の看板を豪快に無視して入る

☆脂肪フラグ２：「へっへっへ、ここにお宝が眠っているぜ！」

☆脂肪フラグ３：「俺が様子をみてくる」

☆脂肪フラグ４：「俺たちは別行動にさせてもらう！！」

☆脂肪フラグ５：一人で行動する


なんかみていて、「こいつ脂肪フラグたった～！！」と思うこと多々。

この物語は海底に沈むお宝を発掘するトレジャーハンター（というより海底探索
調査員？）の一団が、知り合いの博士が発見した未知の海溝の調査を依頼される
ところから始まります。

崖の上にひっそりと立っていた廃墟と化した教会が崖崩れによって崩壊し、
その地下から未知の海溝が開け、その発見により調査をすることに。

まぁ、ここの教会がまたネックなわけです。

何故こんなところに教会が……。

その崩れた壁画から推察するに、テンプル騎士団と怪物のような生き物との戦いが
描かれており、その結末はテンプル騎士団の敗退に終わるという。

で、そういった伏線をひいて観ている側に不吉な予感を漂わせながらも、
物語は進むわけです。

未知の海溝の規模のでかさは測りきれず、その探索へ胸を躍らせ、暗闇の水底を
調査し始める一団。

まずは先発隊がライフラインをひきながら調査を開始。

既にこの時点で、観ていて息が苦しくなる。

何せ真っ暗闇の中、視界もろくにきかない水中洞窟の狭い隙間の探索。

何かあってもすぐに水面上にでられる状況じゃない。

自分の装備に何か起きたら一発で命取りになるそんな状況。

先に何がいるかもわからない。何があるのかもわからない。

っていうか、この状況私だったら、絶対無理～☆

思わず観ていてエラ呼吸したくなるような圧迫感の中、早々に悲劇の幕開けが始まります。

先発隊との音信不通。（セオリーすぎる展開）

そしてその様子を見に行ったものが何者かに襲われ、


得体のしれない何かがいるということが判明。


そしてところどころに、未知の海溝と思われていた洞窟内に

先客がいた痕跡が。

まぁ、これがどなた様なのかは、ちゃんとオープニングでわかるのでノープロブレム☆

そしてその得体のしれない何者かに襲われたことによって、襲われた人が持ってた機材が
操作不能になって暴走し、洞窟の壁にぶつかって爆発。

それによって洞窟内の一部が崩壊し、

ご丁寧にも出入り口を塞がれてしまう状況に陥ります。（セオリー展開２）

救助隊が来るとしても１２日後。しかし、それは出入り口が塞がれていない状態でのこと。

ここで運命の選択肢がでます。

▼「ここに残って救助隊の到着を待つ」

▼「ここにいても救助の望みは薄い。自力で出口を探す」

ここで上の選択肢を選ぶと物語が進まないので、自力で出口を探すことになります（笑）

そんななか、偵察に出た２名のうち１名が何者かに襲われて負傷。

この偵察の時に思ったのですが、

岩の裂け目をほふく前進しないといけない状況、怖すぎる。

下手したらハマっちゃいますよ！！そういうシーンが何度もでてきて、無駄に
ハラハラしました！

だって、人ひとり通るのがギリギリな裂け目ですよ！？

しかも身をよじって通り抜けとかしようとするのですが、どう考えても水中という
身動きがとれない状況で、そんなことでもしようものなら、前から何か来ても
後ろから何か来ても、俊敏に行動できないじゃないですか！！

よくスパイものでダクトの中を通るシーンがありますが、あれも実は苦手。

ダクトはまだところどころに通気口があるからいいのですが、そういうのが
まったくない狭い空間って、心理的に怖い。

とまぁ、そういった心理的な恐怖を煽るシーンを盛りこみながら、


どんどん人数が減って行きます。（セオリー展開３）


元々１０人以上いた仲間達が、ひとりまたひとりと－。

誰が最後まで生き残ることができるのか。

それを予想するのもいいかもしれません。

で、観終わった感想。


うっわ～…………。


そんなわけで予想外にも楽しんで観た映画でした！！

ちなみに主人公は現代版クリス（＠バイオ）でもいいようなビジュアルでした！！
で、ヒロインが仲間ユキエ姉さんに似てると思います。

☆インセプション

最後の３枚目レンタルを飾るのはこちら。

『インセプション』でございます！

いやぁ～この映画、映画館で公開されていた時に観に行きたかった
のですが、なんやかんやで観れず、結局ＤＶＤでの観賞になって
しまいました。

で、実は観たいとかいいつつも、その内容の程をほとんどわかっておらず
予告編を観て、なんだか漠然と楽しそうだな～というレベル。

さらにこの映画を観に行った友人が

「遙ちゃんが好きそうな人がでてくるよ」

と言われ、実のところそれがレンタル意欲の最大のポイントだったりして（笑）

で、観た感想。


面白かったです（どぉ～ん）


いや、自分で思っていたよりも面白かった！！！

最初説明も何もかもすっ飛ばして物語が始まったもんだから、


(゜ロ゜)………（ポカ～ン）


え～～～っと、なんだか一人置いてけぼりにされてるんだけど、物語の中じゃ
しょっぱなからクライマックスな感じで、どうしたらイイですか？状態（笑）

で、まくしたてられるように話がずんずんと進んでいくし、なんだか緊迫感が
どんどんと急きたてるように追いかけてくる流れに


(゜ロ゜)………（ポカ～ン）


誰か説明キボン（訳：希望）キボン。キボ～～～ン！（叫）

が、その流れに一度自分がのってしまうと、どんどんと物語に惹きこまれ、

最後までハラハラしっぱなしでした！

だいぶ世界観が特殊なので、次々と登場する人物のポジションがどういう役割を
するのか、いまいちピンっとこないのですが、だんだんバラバラだった要素が
集結していく感じが良かったです！

それにしてもインセプションは主人公の「始まり」というよりか、その「途中」を
切り取った感じで、登場する仲間との関係とかも主軸の外なので、そういった
つながりの見せ場がだいぶ省略されてしまっていたのが残念。

でもあえてそういった人間関係とかをすっぱり切り離して、物語に重点をおいて
展開させたから、あの長さでまとまったのかな？

個人的には主人公コブとアーサーとの関係が知りたいです！！

仲間内でも、だいぶ付き合いが長そうな雰囲気の２人。

いろいろと主人公の事情もわかっていそうなニュアンスが。

で、友人が言っていた私が好きそうな人というのがアーサーなわけですが、


良いよね、こういうキャラ（笑）


参謀タイプというか相棒タイプというか。

で、友人がアーサーは構造式で超右といっていたので、それを聞いた私は
それなら私はたぶん超左だと思うと受けて立ったのですが、


観たところ、どっちもありだと思います（まさかの中立！？）


うん。どっちもおいしいと思う（なんの話！！？？）

それにしても、あの終わり方、めちゃんこ気になるんですけど（笑）

思わずそこで終わるのか！！？と叫んじゃいましたよ。

非常に興味深い世界観で、観ていて楽しかったです。

もちろん物語としてこれはこれで綺麗に完結してると思うのですが、
アナザストーリー的なエピソートとかもすごく観てみたいと思った映画でした！！

皆出てくる人物が個性的でカラーもそれぞれよく出てたと思います！

特にメンバーで紅一点の『設計士』が個人的に一番印象的でした！
彼女、他の映画でもどっかで観たことがあるような気がするんだけどな～。

また観てみたい映画です！

☆魔法使いの弟子 ブルーレイ＋DVDセット

本日もだいぶ遠目で魂はみでてる竜堂です。
でもなぜか意地でもブログを書きたい竜堂です。
そんな時にブログを書くと大抵、誤字脱字が多かったりしますが

書きます。

と自分に喝を入れたところで、レンタル２弾話でございます！！


レンタルした３枚中の２枚目は『魔法使いの弟子』であります！


実は借りる予定とかなかったのですが、なんとなく映画予告を観た時に気になって
いたのをふと思いだして、借りちゃいました☆

いやぁ～ディズニー系の映画って

本当後腐れがなくていいですね（笑）

頭を使いすぎることなく、安心して楽しめる内容というか。

悪役もどこか愛嬌があって憎めないですし、悪意が目に見えてわかりやすく
演出されていて裏表がなく、正邪の線引がはっきりしているので、

ドキドキ感を純粋に楽しめる感じがします。

というわけで、実に微笑ましい気分で観ました！

モップやスポンジとかの動きがいかにもディズニーだった（笑）

夢がありますよね。前向きなファンタジーというか。

時々こうした、安心して観れる王道な感じの映画が観たくなります。

☆トワイライト～初恋～

観たのはレンタルしたものではなく、だいぶ前に地上波で放映した
特別版でございます。

この映画は職場の人がこれを公開していた時に「オススメだよ」と
言ってて、それからずっと観てみたいと思っていたのです。

観た感想。


思ってたよりも事態は複雑だった（吐血）


いえ、もっと物語がシンプルなものだと勝手に想像していたら

中盤あたりから、まさかの展開に。

しかも、話がこれだけで完結していなかったとは！！

この１本で話が終結してるのかと思って観ていたので、衝撃でした（笑）

特別版だったこともあって、けっこう省略されたシーンもあるのかな？

そしてまさかの三角関係展開。

なんだろう。ドロドロした三角関係というより、なんかすごい危うい感じの三角関係。

緊迫しすぎていて土台に亀裂が入ったらすぐにでも崩れ落ちそうな危うさがあって、
みているこっちもハラハラものでした。どちらを選んでも平穏がないっていうか。

きっとこれが人間同士だったら違うのでしょうが、種族間にある軋轢というか、
そういったものの大きさが反映されていて、物語に妙に重みを感じました。

続編も最近公開されてたようなので、またそのうちレンタルをして観たいと思います！　

久しぶりにレンタルした映画第１弾がこちら。

『シャーロック・ホームズ』でございます！！

いやぁ～映画公開前から友人が

「主人公のホームズが肉体派らしい」

と言うのをいってたときから、気になっていました（笑）

で、観た感想。


いい意味で裏切られたよ、ホームズ（どぉ～ん）


すごいね。なんか既存イメージを見事なくらいに払しょくされました（笑）

いやぁ～しょっぱなから戦いまくるホームズにド肝を抜かれましたが、

まさか格闘技まで半裸一丁でやってしまうとは（笑）

しかも２週間平気でひきこもり研究に没頭するホームズ。

ワトソンいなかったら、この人いい意味で本当ダメダメ万歳だ（笑）

そしてホームズとワトソンの関係も、すごいですな！！！

ワトソンが結婚すると言った時のホームズが…っ（笑）

家をでてくとワトソンがいった時のホームズが……っ！！（爆）


しょんぼりっぷりが半端ないっ！！！


え？まさかのここでのしょんぼりっぷり！！？ちょっと何、この危うい感じ！

大丈夫なわけ！？この人！！？（笑）

しかも一人で行くといいつつも、しっかりとワトソンのお誘いを忘れないいじらしさ！

いろんな意味で頭が切れるというのに、ワトソンをひきとめるための口実が
まるでだだをこねてる子供のよう（笑）

この絶妙な距離感のホームズとワトソンの関係が、すごいスパイスになってますな！

しかもホームズも強ければ医者も強ぇ（爆）

あれです。ワトソンのことです。医者、戦う戦う。銃もぶっ放すぶっ放す。

いやぁ～もうなんていうか観ていて楽しかったですｖｖ

どうやら続編も公開が決まっているようなので、映画公開されるのが楽しみです！

☆ヱヴァンゲリヲン新劇場版 渚カヲル -プラグスーツVer.

つい先ほどまで『　ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破　』を観てました！

おおおおおおおっ！！！


相変わらずすごいアニメですな！！


もうなんていうか、いろんなものを凝縮してぶちこんで、
そして解き放って、いろんなものが爆破したり大破したり
蒸発したり、お色気も盛りこんであったり、どっきりあったり
甘酸っぱいようなしょっぱいような、エッセンスが怒涛のごとく
ミックスされてましたが、


おおとりに出てきたカヲル君に全てをもっていかれたと（爆）


この方、ちょっとのシーンだけなのに、チラ見せくらいのシーンだったのに、

素晴らしいほどの存在感だったよ（鼻血）

驚いたよ。見ていていろんなのに驚いたけど、


彼が最後に決めたセリフに戦慄が走ったよ！！


どんだけ狙ったんだ？どれだけの層を狙い撃ちしちゃったんだ？（がたぶるがたぶる）

あのカヲル君の一言だけで、

相当いろんなものに侵食されて神の領域イっちゃった人多数いるよ？
（どうするの！！？）

ああああああ、びっくりした～～～～！！！！びっくりしすぎて

来年の秋に公開予定の続編待てないよ！！

あれですか？やっぱりあのセリフでいろいろと妄想しろという制作スタッフの
意向ですか？

というわけで、エヴァンゲリオン新劇場版・破での一番の名セリフになったのは
いうまでもないです（笑）

カヲル君、すごいよ。びっくりだよ。ちょっと衝撃から立ち直れないよ、私（笑）

ちょっとエヴァのゲームとか買って、人類補完計画に並行して、妄想補完計画
始めちゃってもいいかな？

あれか？パイプ椅子に座って自問自答しろとのお達しか？

私の中で何かがいろいろ葛藤していて、ワケわかめ揺れてます☆