間違った対処法
それが起こったのは、つい最近の出来事である。

中身がステレンス製のマグカップを通販で購入したのである。

職場でも違うものを使っており、熱が冷めにくい構造になっているので、
これからの季節もってこいなステンレス製マグカップ。

で、それは二重構造になっており、中はステレンス、外は透明な素材で
できていたのです。

届いたマグカップの封開けをし、使おうとしたら、

カップ側面に貼ってあったロゴ入り透明シールが気になったのです。

なんだかいかにも安っぽい感じがしてイヤだったので、

それを剥がしてみることにしたのです。

だが、しかし、それが後の「悲劇」のきっかけになろうとは、


まだ、その時、竜堂は知る由もなかった。


側面下側についてるバーコードシール同様、剥がすものだと思っていた側面ロゴシール。

剥がしてみると、強力両面シールでついていたのだろうか。

見事にシールと同じ幅と長さ分の粘着部分が、ベッタリ残ってしまったのである。

だいたい人差し指の幅と長さより少し短いくらいのシール跡。

最初ツメでこすってみようとしたが、頑固な粘着部分が厭らしく、こすった方向に
粘着カスが伸びるだけだ。

それならばと食器洗いの洗剤を使ってみるが、まるで水と油。

まったく落ちないのである。

なんだとぉぅ!?Σ(゜ε゜;)

マグカップの側面は、けっこう頻繁に持つ部分でもあり、このままでは、
粘着部分に指紋もつくし、ゴミやホコリなどもついてしまう。

新品なのに、このベタベタするシール跡は、許せない。

私が台所でそんな奮闘をしていたら、近くにいた母が、こう提案したのです。


『 マニキュアの除光液使ってみたら? 』


「シール跡だったら、それで落ちたわよ~」と言われ、

それなっ!(*‘∀‘)ビシッとなった竜堂。

それなら落ちる落ちる~☆

と、普通の液体除系光液ではなく、私の持っているのはオイル系除光液だけど
除光液なのは変わらないっしょ!

とコットンにたらふく除光液を含ませ、シール跡をふいてみる。

そうすると、何故か拭いた分だけ、粘着部分が広がっている気がするのだ。

あれ?これはシール跡が溶かされて、広がってるのか?


それとも、このオイル除光液のベタベタ感?


念入りに側面を拭き取る。ゴシゴシすると痛みそうだから、一定方向にそって拭いてみる。

そして、食器洗いの洗剤で側面を洗ってみる。

これでキレイに―なったと思いきや、ベタベタ範囲が何故か広がる展開へ。

あちゃぁ……変にシールの粘着部分が広がってもうたわ(゚Д゚;)

それならば、何回か拭くうちに綺麗になるかなと、同じ行程を2回ほど繰り返す。
(拭く→洗う→拭く→洗う→拭く→洗う)

が、どういう事だろう。どんどん悪化してる感、半端ない。

最初はシール跡の部分しかベタベタしていなかったのが、いまや

側面の一部分ほぼベタベタになってしまっている。

私が、台所で奮闘している様を見ていた母が、こう提案したのです。


「 熱湯かけてみたら? 」


そ れ だ っっ(*‘∀‘)ドビッシュ

そう!頑固な換気扇の油汚れも、熱湯の威力には敵わない!油ものには熱湯!!

もうベタベタ感半端ないマグカップを桶におき、ポットに入ってたお湯をかけてみる。


これで、どうじゃぁぁぁぁぁぁ!!!!(`・ω・´)サバァァ


そうして、出来上がったのは………

側面の一部が真っ白に変色したマグカップですた☆


はいやぁぁぁぁぁぁぁ!!:(;゙゚’ω゚’):


側面が一瞬で白くなったぁぁぁぁぁぁ!!!!:(;゙゚’ω゚’):


新品のマグカップを一度も使用することなく台無しにした瞬間でした。


はいやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!:(;゙゚’ω゚’):(抜けきらない衝撃)

あれです。取扱説明書をよく見ない。注意書きをアバウトに読む。

そして自分が疲れている時に、思いつきで何かをやってはいけないという
良い教訓になりますた。
(そうなの!?)

で、その後、ネットでシール跡のとり方を検索したら

【 プラスチック製は変質するので、除光液は絶対に使用しないで下さい。 】

って書かれてました。ですよね。そうですよね。だよね。

その事を全くもって留意していなかった私もあれですが、除光液提案をした母に
若干の八つ当たりという抗議をしたら―
(いや、すいません。若干じゃなくモロ八つ当たり)

「 それって、ステレンスじゃなくてプラスチックだったの!? 」

という、そもそもの観点がずれてるっていうか、なんていうか、ああ、もう…っ!

いや、だから、これ、ステレンスとプラスチックの二重構造だしっつ……!

「 今のってステレンスに見えるプラスチックなんてあるのね 」って、

もはや母のとんだ発言を訂正する元気も残っておらず。(チ~ン☆)


だから、これ、二重構造だからっ…!!!!:(;゙゚’ω゚’):


「 その白くなったところにマニキュアで絵でも描いてみたら? 」と母。

もはや、母に娘に対する慰めという感情は見当たらず。(もう黙って、おかん)

なので、友人達に白く変質した部分のマグカップ画像を写メってみました。
(すっとこどっこなあたいを慰めて)

でも時々、こういう事やってしまいます(ええええええ)

例えば、買ったポーチが新品(アウトレット)で側面にちょっとした傷があって
それが気になって、油を塗ってみたらどうかと油を塗ってみたら、傷が余計に目立ったとか
買ったばかりの洋服の首周りの縫い目が出っぱってるのが気になって、ハサミで
ちょっと切ってみたら、余計に目立ったとか


もう何もやらない方が良かったんじゃないっていう事が多々。


こだわりはいい方面に出るときはいいのですが、

大抵物事が悪化するような気がする今日この頃デス☆
それは夕飯後の洗い物を終えた時の事である。

ふとダイニングテーブルに座っている母が、ややのけぞった姿勢で

目の上に、布巾で何かを包んだものを乗せていたのである。

「気持ちいい~……(*´Д`)」と何やらご満悦のご様子。

あらま!いつの間にか、ホットアイマスクでも購入したのかしら?
それともこの間、ビニールに入ってた小豆でも温めたのかな?

と、母に「どうしたの?それ?」と聞いてみたら、布巾の中身を見せてくれました。

そこには―

ラップに包んであるおむすびが2個、入ってますた。


Σ( ゚Д゚) 米米 (゚Д゚;)!!


予想もしていなかったものが、出てきおった…っ!!(笑撃24時)


ホットマスクの正体は、ホカホカ炊き立てご飯で作られたおむすび2個ですた☆


びっくりしたよ!!驚いたよ!奇想天外だよ!!(笑)

い、いやいやいや。まぁ、ね。そりゃ、炊き立てでホカホカなのはわかるよ?

それを2個それぞれラップで包んでおむすびにしたのもわかる。

それを乾いた綺麗な布巾で包んだのも、まぁ、わからなくもない。

だけど、それを目の上に乗せようっていう発想は、さすがの私もなかったわぁ~w


びっくりだよっ!!!(笑)


時々、とんでもないことをやらかしてくれる母ですが、おむすび2個を目の上に乗せて
リラックスしてる母の姿に大層和んだことを、ここに書き残しておく。

今日一番の癒しでした。ありがとう。

私も今度やってみたいわ。まぁ、普通にホットアイマスク持ってるけどねww

でも良い子の皆様は、温度加減があるので、真似をしないでください(笑)
- それはある朝の日の出来事である。 -

台所に行って朝食をとろうと部屋から出た時に、両親がこんな会話をしていたのです。


母:「 ねぇ、風俗店ってどんなお店? 」


どうやら母は朝のニュース番組で、風俗店が火事になったニュースを見たらしく
その流れで父に聞いたらしい。

ここで補足すると、別にうちの母は父がどんな反応をするか見る為でもなく
ましてや父をからかおうというつもりでもないのです。


本気で知らないから、びっくり仰天なのである。

(ちょっとそういう方面は、世間ずれしまくってるうちの母)


で、そんな事を聞かれた父は、電子レンジに牛乳入ったコップを入れながら


父:「 飲み屋さんのことだよ(`・ω・´)シレッ 」


飲み屋さんのことだよ。(リピートアフタミー)



えええええええええっΣ(゜ε゜;)Σ(゜ε゜;)Σ(゜ε゜;)



シレっと!何言ってるんだお前といわんばかりに、シレっと、
何言っちゃってくれてるの、お父様ぁぁぁぁぁぁ!!!
(衝撃24時)


うちの母は朝ドラを見る為に朝食をお盆にのせて「 へぇ~ 」と言いながら
日本間へ行ってしまったのですが、入れ違いに台所にきた私としては

「 いやいやいや、何、シレっと、嘘言っちゃってるのよ!Σ(゜ε゜;) 」

と思わずツッコミいれちゃいましたからぁぁぁぁぁ!!!


いや、いやいやいやいやいや(笑)


父:「 いや、風俗店は法的には飲み屋さんだぞ。(`・ω・´)シレッ 」


すいません、父上……。娘はその手に騙されるほど、ピュアじゃないんだよ。

で、その場はなんとなく私が「あははははははwwwナニいっちゃてるのぉぉ」的な感じで
流れていきましたが、その日の夜。

帰宅して夕飯の片づけをしている最中に、わたくしめが母に切り出しました。

「 ねぇ……嘘でも冗談でもなく、風俗店ってどんなお店だか、ほんとぉ~に、知らないの? 」


娘、超半信半疑。


「 その場のウケを狙ったとか、そういうわけじゃないよね? 」


母:「 え……。うん。ソープランドっていうくらいだから、
体洗うところ?ソープって石鹸だけに
 」


本気で知らないご様子。マジ衝撃。マジ笑撃。
(世界の中心で叫びたい)


「 あ、うん(笑) まぁね。あながち間違いじゃないけどね。(震) 」

ああ、………なんていうんだろう。

この五臓六腑が震えてしまいそうにこみあげる何かは。

「 あのね。私、1回しか言わないからね?よぉ~く聞いてね。1回しか言わないよ? 」

ソープランドっていうのはね?


かくかくしかじかで、かくかくしかじかをするお店なんだよ。(只今説明中)


母:「 ええ、えええええええ!?(゚Д゚;) 」


私はなんで、自分の母親にこんなことを説明せにゃならんのだろうか……


(謎)


「 股関節を連呼するより、はるかに恥ずかしいんですけど~! 」(説明する私が)
↑ 股関節話は過去のブログに書いてあります。

あの、母上……お願いだから、外で誰かに聞かないでね?


石鹸ランドって、なんですかって聞かないでね?


(というか、こう書くと、なんとなく御堅い感じがしますなw)


で、その次の日あたりだったか、父に「お母さんにちゃんとなんたるものかを
説明したからね?飲み屋じゃないってことを。


本当、飲み屋って、……飲み屋って……びっくりだよ!!
(ジワジワと押し寄せるツッコミの波)

で、父が言う事にゃ

父「 お前が、どういう店か知ってることにお父さんはびっくりだよ。 」


あ、そうきましたか(笑)


まぁ、うん。かくかくしかじかで知ったわけですよ。(ちゃんと説明したw)

で、話しているところに母上がきたので「ね、これでわかったよね?」と念押ししたら

母「 私には関係ないから、(今まで)知らなかったわよ~(照) 」

まぁ、確かに関係ないわなww

そんなある日(わりと最近)の我が家のすっとこどっこいでした(笑)
近頃、昔の名作ゲームがリメイクやら何やらで新機種にて発売というのが
多いようなので、それに便乗して、ここでも

実にどうでもいい防衛軍再びでございます(笑)

前にこの雑草防衛軍を書いた時には、けっこうご好評をいただきまして
そのノリで今回もいってみたいと思います。
(★前回の雑草防衛軍の日記はコチラ→http://generalwinter.diarynote.jp/201308081323325173/

あ、その雑草防衛軍ってなんじゃらほい(;’∀’)という方にザックリ説明すると

ただのわたくしめの雑草むしりの実況中継及び脳内劇場のことです☆

そう!我が家の庭の草むしりにはけっこうなトラウマな出来事が多くて
重い腰をあげてやらねばならないこの草むしりにおける


軽い脳内現実逃避です。(そうなの!?)


もうちょっとでもニョロニョロとかブニョブニョとか出てきた日には
強制終了したい勢いの草むしり。


むしろむしるなどまどろっこしいことをしていないで、
全て燃やしてしまいたいと、幾度思ったことか。


とまぁ、わたくしめの草むしりトラウマを語ると多分話がいつまでも終わらないと思うので
早速今回の雑草防衛軍の脳内劇場へといきたいと思います!

というか、別にネタとかパロディとかそういうのではなく

草むしってる時に本気でこの脳内劇場してます(笑)

↓ ↓ ↓


軍師:「 殿!殿!!一大事でございます!! 」

殿:「 なんじゃ……騒々しい。わしはまだ眠たい…。 」

軍師:「 いやいやいや、もうお昼近いんでいい加減に起きて下さい。 」

殿:「 ……で、一体何事だ。こんな朝早くに……ぐぅぅ…(寝) 」

軍師:「 (いや、だからもうお昼ですけど…)敵襲です!奴が!奴めがやってきました! 」

殿:「 なにぃぃぃ!!?最近やけに頻繁に攻めてくるではないか!(目が覚めた) 」

軍師:「 奴め、どうやら幾たびの敵襲をすることで学習をしたようで、
厄介な芽は早々に摘むのが上策(ニヤリ)』
とか、なんかすごくしたり顔してます! 」

殿:「 なんだと!?奴め、我らが立て直す暇さえも与えないというのか!? 」

軍師:「 (いや、立て直す暇、十分ある頻度の襲来ではあるんですけどね…。)」

殿:「 して!奴はどんな感じできておるのだ!か、格好!格好はどうだ!? 」

軍師:「 (何故、格好……)では、上から申し上げます。頭にタオルをのせ、その上から白い帽子を目深にかぶっております。 」

殿:「 ふぅむ…なるほど……日焼け対策と変に髪の中に虫が入りこまない為の策か…。 」

軍師:「 前は何もせずに来ていたとは思えない様相ですね。顔にはマスク着用です。 」

殿:「 口の中にうっかり何か入らない為と花粉や土埃を吸い込まない策か…。 」

軍師:「 これは付け入る隙がないですね……。さらに長袖の上に若干の撥水性のある
パーカーを着てます。
 」

殿:「 しかも明るい色ではないか!奴め!黒だと服に虫がついた時わかりずらいと
いう点を考慮してるな!黒は虫を寄せつけるというしな。 」

軍師:「 さらに下は厚手のジーパンに長靴を履いてます! 」

殿:「 奴め……ジャージでは上から蚊に刺されるということを何度も経験したからな…。
長靴装備は正体不明の虫にいつの間にか足を3ケ所刺され、足が腫れあがって歩くのが苦痛になるほどの経験もしたからだな。 」

(その時の日記がコチラ→http://generalwinter.diarynote.jp/201604262330284687/

軍師:「 あれは我々でも感知しない虫でしたからね。まぁ、いくら虫がいない時期だから
といって、足首まる出しの靴下につっかけサンダルで草むしりを長時間しゃがんで
やってましたからね……。 」

殿:「 ずいぶんと奴め、強気に出た装備ではないか…。 」

軍師:「 さらに、服の上から全身に虫よけスプレーを散布してます。 」

殿:「 ずいぶんと念入りにきたな…(ごくり) 」

軍師:「 さらにさらに、手首には虫よけブレスレットをしてます。 」

殿:「 いや、ちょっと、やりすぎじゃないかの?(汗) 」

軍師:「 手は布手袋の上に袖の長いビニール手袋、そしてその上から使い捨て手袋を
はめてます! 」

殿:「 や、奴は本気だ……本気で我らを攻めようとしておる…(震) 」

軍師:「 奴め、『 一草残らず、駆逐してやる 』とか、どこかの有名フレーズ、完全にパクってますね 」

殿:「 ひ、一草残らず……(震) 」

軍師:「 さらに良くない情報も…。奴は武器としてキ●チョールの他に今回
やさしい 除草剤なるものを所持しているとの事です! 」

殿:「 それ、わしらにはまったくもってやさしくない除草剤じゃね? 」

軍師:「 まぁ、そうですね。オブラートにくるんだマイルドな響きしてますが、
まんま除草剤です。(キリッ) 」

殿:「 わしら……この戦、逃げるが上策とみた…! 」

軍師:「 (まだ、何も始まっておりませんが…。) 」

殿:「 ああ!そうこうしているうちに、奴め、すごい形相で草をむしりだしたぞ! 」

軍師:「 (本当なら、ここから話を始めるべきでしたね。中の人が話の本題に入る前に
息切れしてしまいましたよ…。) 」


はい!!そんなわけで、まったく何も防衛せずして草むしり話、終了しました(えええええ)

いや、そんなはずじゃなかったんだけど、格好の話しだしたのがまずかった(笑)

まぁ、今回の草むしりは重装備してやりまして、道中にクモやらバッタやら、
コオロギ(?)やら、シャクトリ虫とかミミズとかは出ましたが


正体不明のニョロは出なくて、心底良かったです。


もう本当草むしりする時は頼むから、何も出てきて下さるな(拝)という
切実な思いでやってますからぁぁぁぁ!!

でもシャクトリ虫は綺麗な薄黄緑でわりと小さかったから良かったのですが、
これ系のもっと大きいのが出たら、完全に心が折れていたところです。

それにしても、ふと、それはもうふと、疑問に思ったのですが


シャクトリ虫って、成長すると何になるんだ?


なので、母にこの素朴な疑問をぶつけてみたら、


母「 シャクトリ虫は、そのまま一生シャクトリ虫よ。 」


というお答えが。

私「 え、あれ、あのまま大きくなって、それで終わりなの!? 」

母「 ……そうだと思うわよ。シャクトリ虫はシャクトリ虫で終わるのよ。 」

へぇ~そうなんだ~と、その時はそれで話は終わりましたが、今、ネットで調べてみたら

シャクトリ虫はシャクガという蛾になるそうです。


シャクトリ虫、違うやん!!まったくもって違うやん!!(笑)


というオチがついたところで、雑草防衛軍終了でございますww

ちなみに本日全身筋肉痛でございます。

本当草むしりするたびに、筋肉痛になるな、私(笑)
昨日、夕飯の準備をしていた時に、ラジオから平松愛理の歌が
流れだした時の母と娘(私)の会話である。

私:「 お、平松愛理だ。懐かしい~v一番上の姉さん世代の
歌だよね。 」

母、そんな懐かしさにひたる娘をナチュラルスルーしつつ
作業続行。

私:「 そうそう。やっぱこの人で有名な歌はやっぱりあれだよね。 」

私:「 部屋とYシャツと私! 」


母:「 Σ(゜ε゜;)えっ! …部屋とわいせつと私……?(若干小声) 」


私:「 Σ(゜ε゜;)!!!!! 」


部屋 と わいせつ と 私 (どぉ~ん)


私:「 いやいやいや、なんか一気にいかがわしいタイトルに変わったな!(爆) 」

私:「 違う違う!!違う!部屋とY(ワイ)!Y(ワイ)ね!Yシャツだから!! 」

強調すべきところはYではなくそのあとなのだが、何故かYを連呼しまくる娘(私)

いやいやいや、結婚式でも歌われていたポップな歌のタイトルが


母の脳内でとんでもない変換されちゃったよ!!(爆)


一気にアダルトビデオのタイトルみたいになっちゃったよ!!

どんだけ!?どんだけ!?っていうか、平松愛理に謝って。(えええええ)


本当おっかさん、勘弁してください(悶死)


その後、母に「あんたの発音の仕方が悪いのよ!(笑)」と言われ、
「いやいやいや、おかしいのは、お母さんの耳の方だから!」と
互いに過ちをなすりあう母娘。

いや、もう本当私に言わせれば、どっこいどっこいです。

部屋とYシャツと私を聞くたびに、思い出してしまいそうで、


本当、勘弁してほしいです。
それは夕飯の支度を母と一緒にしていた時のことだった。


母「 ねぇ、一気に暑くなるのと、段々暑くなるの、
  あんただったら、 ど っ ち が い い ?
 」


と、うちの母がおもむろに聞いてきたのです。

あら、やだ。母上。珍しい。娘に対していつもはほとんど
興味のない母上が。どうしちゃったの?ww


最近だいぶ暑くなったもんね~。いやぁ~気にかけて頂けるなんて
ちょっと嬉しいかも(照)

私「 そうだなぁ~……やっぱり一気に暑くなると体がついていけなくて
 自律神経も失調するから、どちらかといえば段々暑くなる方がいいかなぁ。
 その方が体も徐々に慣れていけるし。 」

私「 最近、暑いもんね~。まぁ、暑いことには変わらないからどっちもイヤなんだけどね(笑) 」


母「 …………。 」


私「 …………。 」


母「 あの、……そうじゃなくて、ア サ リ の 話。 」

私「   は  い ?  」


母「 いや、だから、これよ、 こ れ 。 」

母の目の前には鍋の中でグツグツ茹でられているアサリが。

母「 あんただったら、どっちがいいかなと思って。 」


私「 え、ちょ、ちょっと、今の話、私の事じゃなくて、アサリの事? 」


母「  う ん (笑) 」


アサリのことかぁぁぁぁぁい!!!!がっかりだよ!!ww
心底、がっかりんこですからぁぁぁぁぁ!!!残念~~~~!!



そう、母は、暑さに弱い私を案じての質問だったわけでなく、

アサリの味噌汁を作る際に、熱湯で茹でられるアサリに気持ちをはせて
いらっしゃったらしい。



 ア サ リ か よ っ (思わず片手ツッコミ)


生きたまま熱湯に一気に入れられるのと、生きたまま水から段々熱くなるお湯に
入れられるのアサリはどっちがいいのかなというお話ですね?


 私 が 知 る か よ っ (爆)


アサリに聞いてくれよ、おっかさん。今まさにグツグツと煮られているアサリに聞いておくれよ。

本当、珍しいことを聞かれたと思ったんだよ!まさかと思ってたけど

まさかだったYO!!HEY!!私のちょっと嬉しかった気持ちを返してっ(笑)

っていうか、いつも言うんだけど、

おっかさん、話をするときに、主語が抜けてることが多いんだよっ!ww

アサリ!主語はアサリだからな!主語が私じゃなくて心底残念だったけどな!!ww

そうして、我が家ではここのところ夕飯に貝の味噌汁が出ることが多いのですが
そのたびに母はアサリやらシジミやらハマグリに、気持ちをはせていらっしゃってます(笑)

母「 これ(貝が熱湯で茹でられる)を見るたびに、石川五右衛門を思い出すのよね。 」


左様でございますか、おっかさん(笑)


うちの母の考えていることは時々突拍子もなくて、困りますw
今年の初雪!
昨日の深夜から雪の予報がでていたのですが、

まぁ、いつもの雪が降ります詐欺か……

と思っていたら、雪が降ったよ、おっかさん!(*´ω`*)

そんな雪降り我が家の家族会話。

母「 お昼食べたら家の前の雪かきしなくちゃね~。 」

私「 いや、あれだったら私が雪かきやっとくけど。 」

母「 うちには男がいないからね~。」

と、力仕事を率先してやらない父に毎度恒例の皮肉をいうと

父「 そうだな~うちにはおじいちゃんしかいないからなぁ。ははははw 」

父、朗らかに、コタツのある居間に退場。

おじいちゃん扱いすると怒るくせして、こんな時だけ率先おじいちゃん宣言。


慣れてますけどね、ええ。(それはもう)


母「 もうね~うちには女傑がいるからね~女傑が。 」

私「 そうね~女傑がいますよね~。」(←母が自分のことを称して言ってます)

母「 そうそう、女 傑っ。 」

昼ご飯の食器を洗おうと片づけしていた最中の


娘のシリを触る母親(なんで)


え、ちょ、何どさくさにまぎれて、人のお尻触ってるんだ、この人っ(((゚Д゚;)))

え?何、あれですか?女傑と女ケツをかけちゃってるんですか!?

オヤジギャグか!?まさかのオヤジギャグですか、おっかさん!!

私「 ちょ、ちょっと!!いくらあなた、自分の娘のシリだからって、触らないで下さる!?Σ(゜ε゜;) 」

なんだか嬉しそうにしている母に娘、抗議。

少し間をおいて

私「 まぁ、そんな私も、あなたの女ケツから出てきましたけど。 」

母「 ……(スルー) 」


え、ちょ、そこはスルー?スルーなわけ?ツッコミなしですか?

けっこううまくかけて言ったつもりでいたんだけど(何にだ)

そんな家族会話をしていた母娘ですが、その後、重装備をして家の前の道路の雪かきを決行。

あたりまえのように、ナチュラルにわたくしめに雪かきスコップを渡す母上。

いや、うん。まぁ、肉体労働はわたしの役目ですけどね、ええ。

まぁまぁ、これでモフモフの雪なら、まだ良かったのですが、既にお昼頃の
雪の状態ときたら、水分を含みまくってますから

ひとかきひとかきが重たいこと!


私「 うぬぅ~!うがぁぁっ!おらっ! 」


自らを鼓舞する掛け声に、女らしさの欠片もありゃしねぇ(がび~ん)


っていうか、腰痛い(早い早い)


そうして家の前の雪かきをした次第でございます。

うちの家は排水溝がある場所の1軒分手前なのですが、下手すると溶けた雪の
水がうちの前でたまってしまうこともあって、

一度雪かきをしだしたら、最後までやらなくてはいけない運命なのです
(途中でやめられない)

そんなどっこいよいこらしょな娘を道路に残し、母上はほうきを持って
木の上や塀に積もった雪を楽しそうに掃ってました(笑)

そんなことを多分小1時間ほどやってから、まだ踏んでいない溶けかけの雪を
使ってつくったのが、画像の雪にゃんこ(?)像でございます!

ちゃんと鈴つき、しっぽつきの雪にゃんこでございます!!(はぁはぁぜぇぜぇ)

や、やはり雪が降ったなら、こ、これをやらなくてはいけない気がする…っ!

1日しか形をとどめておけない、儚くも脆い素材でつくる芸術(?)!

暖冬で今年は雪が見れないかもと思ってましたが、思わぬ初雪でした!
今朝、枕元に

今まで見たことのないすんごい枝毛が落ちていて感動した竜堂です。こんにちわ。

いや、これが本当、すんごい枝毛だったんです!クラス分けするなら

ハイパーアーティスティック枝毛(どんなクラス)

あの普通に1本の髪が二股に分かれてるなんて、そう珍しくもない普通の枝毛に比べ、
今朝の枕元に落ちていた枝毛は

1本から、大胆に三股に分かれ、さらにその分かれた先々でもさらに
二股三股に分かれているという


しかも先っぽだけが、ちょこちょこ裂けてるというレベルじゃないんです。

裂け方も大胆不敵!!親指くらいの長さがあろう長さまで3方に裂けてるんです。


どんだけの革命を起こしたら、こんな枝毛になるんだ?(ずが~ん)


あれですね。これ1本が細い髪の毛だったら実現しないです。

ちょっと髪の毛で刺せるんじゃね?ってほどの太さだから生まれた奇跡!!

写メりたいところでしたが、果たして私の髪の毛のアーティスティック枝毛を
見たい人がどれだけいるのかという話です。

見たくないですよね。そうですよね。

というか、このブログ、携帯からの写真アップロードに対応しているのに
やっぱり認識せずに反映されないという残念な結果なのです。

そして、枝毛ごときの話をこうまで熱くすることでもなかったと我にかえりました(えええ!?)

さて、気づけば日々過ぎていくものでして、魂ブラブラしながらも日々は過ぎていき

本当、どうするかなといった感じです(笑)

とりあえず、脈略なく最近の出来事を簡潔メモをしようと思います。

・昨日の夜、ゲームしてたら、目の前にありえへんほどでかいクモ降りてきた。
クモ、でかっΣ(゜ε゜;)
・しかも今まで見たことない赤茶色で、親指の爪のでかさほどありました。
・っていうか、でかっ!!Σ(゜ε゜;)
・本当、突然すぎる襲来っぷりに、驚きに一瞬その場で凍った。
・本当に、目の前に上から糸をたらしながら、ツツ~っといった感じにキタ。
・襲来場所は真上の部屋の電灯から。
・あばあばばばば(((゚Д゚;)))きききき、キンチョ~ル!い、いや、キンチョ~ル遠い!
・置いてある場所までいってる間に、どっかいっちゃったら余計に怖いっ!
・トイレにおいてある、ゴキジェットを…っ!!
・いや、いやいやいや、あれってゴキブリ以外にも効くのか?
・こういうとき、思考回路が変な意味で冷静(笑)
・とりあえず対処を考える前に目の前に落ちてきているものから距離を置かねば!
・ズサッ!!:(;゙゚’ω゚’): ←30cmほど横ずれ
・そうこうしてるうちにもスムーズかつスピーディーに地上へ降りたつクモ。
見たこともないクモじゃけん~!大きい上に赤茶じゃけん!
・あ、いかん!逃げる逃げる!!!(((゚Д゚;)))
・クモの方も巨大なものの動きを察知したのか警戒し、威嚇する。
・ああああああ、いかん!!こ、これ!これ、どうしようどうしよう。
・キョロキョロキョロ(((゚Д゚;)))
あ、ティッシュペーパー。
・手の届く範囲にティッシュペーパー発見。
・かなり大きいクモだったので、本当はイヤでしたが-
ほいやぁぁぁぁ!!:(;゙゚’ω゚’): 捕
ぎゅっ╭( ・ㅂ・)و グッ !
・↑ こんな軽快な表情はしてないが(笑)
・もうその中身はどうなったか見たくないので、そっとゴミ箱へ。
・しかし、問題が残った。
あんなでかいクモ、どっから入ったの?(がび~ん)
・でも、昨日は寝具を洗って干したりしたので、それについてた可能性は大。
・虫の襲来って、経路がほんと不思議なことがあります(困る)

・前の日記でもちょっと書きましたが、私の持ってたMDデッキの調子が悪かったのです。
・壊れてはいないけど、CDやMDを作動させると作動音が入ってしまうように。
・CDとか聴くと、ずっとCDが回るような音が曲に混じって雑音に。
・で、今使ってるデッキは記憶にないほど長く使っているもの。
・そろそろ新しいのに変えてもいいかもと、電気屋さんに下見へ。
良いMDコンポないかな~(・ω・`)キョロキョロ
・キョロキョロ(・ω・`)グルグル(・ω・`)キョロキョロ
・……………。
あれ~?ないなぁ~……みんなMDついてないのばかり。
・挙動不審に売り場をぐるぐるしてたら販売員さんに声をかけられる。
・販「買い替えをお探しですか?」
・私「あ、はい(・ω・`)使ってたMDデッキの調子がよくなくなってきたので」
・私「MDコンポって見て回ったんですけど、どこにも見当たらないんですけど……」
・販「MDですと、当店で今取引している会社で取り扱ってる所がないのですが…」
・私「え?こんなに商品の数があるのに、MDないんですか!?Σ(゜ε゜;)
・販「はい。今はもうMDとなると、中古とかでお探しにならないと……」
・私「(え?MD仕様のものは、もうないの!?)」
・私「もしかして………MDって世から消えつつあるんですか?
・販「消えつつというよりかは、もう、消えてますw
・私「Σ(゜ε゜;)Σ(゜ε゜;)Σ(゜ε゜;)

衝撃24時(ずが~ん)

・言われたように、たくさんのデッキやコンポが店頭に並んでいるのに、全て
MD機能がついてない。
そ、そんなっ……そんなっっ……なんたることっ。。。(((゚Д゚;)))
既に世から消えているMD、めっちゃ活用しまくってたんですけどぉぉぉ!!
・え?ないって、ないって、本当ですかぁぁぁぁ!!!?

・後日、職場の人に聞いてみる。

・私「なんか電気屋に行ったら、MDはもう世から消えてるって言われたんです」
・職場60代・女性「MDって、確かそんなのあったわねぇ~w」
・職場50代・女性「そうねぇ~w」
なんかもう皆さん、知ってるっぽい?(((゚Д゚;)))
・この間、友人にMDの話をしてみる。
・友人「え!!?Σ(゜ε゜;)MD!!??」
・友人の母「MD?……そういえば昔、そういうの、あったかしら?」
・ニュアンスは違えど、本当に世からMDが消えてることを思い知らされた(がくぅ)
知らんかったのよ……いや、冗談抜きでネタでもなくて、本気で知らんかったの。

・ようやくついこの間、ガラケーからスマホにしたばかりの人、その1。
・当然のこと、スマホで曲を聴くなどという高度なことはできるはずもなく。
・レンタル屋でCDレンタル→MD録音をごく最近までしてました。
・ぶっちゃっけ、MDメインでした。MD現役24時だったんです……っ!!
・照明灯の下で、うなだれながら告白する人のような心境。
・「刑事さん……私、本当に……知らなかったんです……っ…(´;ω;`)」
・「カツ丼でも、食え」

・まぁ、そんなわけで、ついこの間、ミニコンポ購入致しました!
・それと同時に、現役24時だったMDたちとも、さよならをすることに。
本当、どうするの。この大量のMD(ずが~ん)
・ジャンル分け隔てなくお気に入りの曲を収録したMD。
・あ、でも前に使ってたMDデッキは場所を移動し、台所で使うことに。
・なので、そっちの方ではMD聴こうと思えば聴けるんですけどね(音は悪いけど)

・そうして、のりだしたのは、新たなミュージックを聴くための練習でございます。
・CDはまぁ、今までと変わりないのですが、問題はレンタルしてきたCDを
どのように録音するかになる。
・録音機能は既にないコンポなので、頼りになるのはパソコンだが……。
・パソコンでCDを聴く方法はわかるが、そこから何を……するんだ?(えええ!?)
・い、いや、とりあえずは、それは保留にしよう!(ええええ!?)
・次に、スマホでデジタルミュージックをダウンロードしてみよう!

・指令【 スマホでミュージックを聴く 】

・とりあえず、密林で曲をダウンロード購入してみた!!(テケテッケテ~ン☆)
・…………。
・………。
・……。
(・ω・`)????
どこにダウンロードされたかがわからない(ええええ!?)
・どうやらライブラリに保存されたようだが、そもそもライブラリが見当たらない。
・とにかくいろんな設定やらアプリ一覧とかをいじるが、どこにもない
・ダウンロードされた形跡が、どこにも残っておらず
・実家にきていた姉たちにも助けを求めるが、チンプンカンプンである。
・ミュージックを聴くにも、アプリが必要らしいが……
あまりにもアプリの数が多くて、もうよくわけがわからん。
・片っ端から、ミュージックアプリをダウンロードしてみるが、どこにも
ダウンロードしたはずのミュージックが見つからない。

そもそも消すなって言われたけど、用途がわからんアプリ、多すぎなんじゃぁぁぁ!!!(憤)

・曲を聴くためのアプリ、1種類にしてくれぇぇぇぇ!!!わけわからんたい!
・ああでもない。こうでもない。と、いじくり倒して数時間。
マジ、数時間費やした。(モンモンモンモン)
・結局、どこにも見当たらず、姉たちも帰った後、調べた結果-

密林のデジタルミュージックは、クラウドに保存され、
アマゾンミュージックのアプリをダウンロードし、それをとおしてないと聴けない
ことが判明。

・つまるところ、スマホ自体にダウンロードされたわけじゃなかったからどこ探しても見つからなかったというオチが待ってましたorz
あ、うん。どこ探しても、そりゃないわ~(-_-)
・しかもそのアプリをスマホにダウンロードしようとしたら、対応機種じゃないことが判明。
最初から無理だったということですね。そうですね。

・うぉぉぉぉぉぉ!!たった1曲聴くために、なんでこんな時間かかってるんじゃぁぁぁ!
・悔しかったので、パソコンの方にもアプリをダウンロードし、パソコンで聴けるようにしました。
・でも、せっかく買ったミニコンポのほうで聴けないのは、なんか悔しい。

・そこで、出てきたのはiPad miniである。
・スマホと同時購入したというのに、今の今まで放置されてたものである。
・使用していないのに、電池切れするほどの放置っぷり(ええええ!?)
本当、無茶な買い物はしない方がいい、良い例。
・しかし、そんな可哀想な扱いを受けてたiPadだが、ついに日の目をみることに。
・そう、iPadをぎこちなくいじり、ネットにつなげる方法もわからず
・「ご用件はなんでしょうか?」
・「アマゾンにつなぎたい」
と、音声ガイドに助けてもらう始末(もう、本当使い方わからんたい)
・しかし、四苦八苦しつつ、iPad miniをコンポにつなぎ、曲を聴くことに成功。

しゅ、しゅごい……っ…(´;ω;`)これが、文明の利器なのね…っ!!

・今の世の中は、こうして音楽を聴いているのね…っ!!
・わからないなりにも、なんとか曲を聴けるまでステップアップできた竜堂でした☆
本当、今更感が丸出しですな(笑)
・iPad miniは音楽聴く為に使うことにしようvv
【金色のクリップ、風呂場出現の謎】に続く謎が、突如増えました。

これは私にいわせれば恐怖の謎に分類される類である。

それは、ある日のこと……。

というか、つい3日くらい前の話なんですけどね(笑)

まぁ、いつものごとくネイチャーに呼ばれて、用をたしに自分の部屋のトイレに
入ったわけです。

まぁ、なんてことはない。ごくごく普通の、そう、ごくごく普通の流れの中で

視線を感じたような気がしたんです。

視線というよりか気配とでもいうんでしょうか。

そんなところいつもは見ないですよ。トイレの床なんて、そうそう見ない。

しかし、ふぅ~っと、ふぅ~と流れた私の視線の先に


いたんですよ。いるはずのないものが。


え?もしかして夏に涼しくなるようなそんな話題ですか?と思った方。

いろいろと掠れた人がいきなり狭いトイレに出られても、非常に困るわけなんですが、

それは実体をもって、確かにそこにいたのです。


小指くらいのナメクジが。


Σ(゜ε゜;)Σ(゜ε゜;)Σ(゜ε゜;)!!???


!!:(;゙゚’ω゚’):。。。(((゚Д゚;)))。。。(((゚Д゚;)))


あれです。もうね、こちとら無防備状態です。何せ用足してる最中ですから。

しかもね、狭いトイレですから、こうね、距離も近いわけです。


なんでこんなところにいるわけぇぇぇぇ!!?(叫)

そう、たとえばこれがGだったとしたら、驚くしそりゃ驚きすぎて大変だけど
奴らはどこだろうと隙間さえあれば入ってこれる高い運動能力をもっている。

しかし、ナメはどうだろう。奴らは経路がだいたい決まっているものだ。

飛ぶわけでなし、跳ねるわけでもなし。

「這って移動できる」という条件のもとなのだ。


-ここで説明しよう。


ナメがいたのは、「トイレの扉のすぐ内側」である。

まぁ、これがトイレの中の床や壁のタイル部分だったり、洗面所だったらまだわかる。

外とつながっているのは、トイレからでてすぐにある私の畳の部屋を通り過ぎ
庭につながる窓。

それか「トイレの窓」である。

ここで恐怖なのは、

ナメがいたのは外につながる場所からだいぶ離れた場所にいたことである。

まず私の部屋の外につながる窓経由を考えてみるが、どう考えても、ナメがいかに
高速移動をしようとも、私の目を盗んで、そこを横断はできない。

何せそんな広い部屋じゃない。背後をのぞけばだいたい私の視野範囲内なのである。

そんな小指くらいのナメが、悠長に畳の上を這ってるような事になっていようなら
すぐさま気づいて悲鳴をあげていることだろう。

しかもいたのはトイレの扉の中。

トイレのドアは使用後は必ず閉めているので、何かの隙に入り込むのは

潜入のプロであるソリッド・スネークでさえ無理なことだろう。 

じゃぁ、トイレの窓から入ってきたんじゃんと思うところだが、これも怪しい。

何故なら、ナメがいたトイレの扉の内側から、窓までの距離がかなりある。

狭いトイレだが、仮に窓から入ってきて、その高さから下の床まで移動が大変である。

何せトイレの扉と窓は対面上にあるのである。

しかもそこまでの距離を移動したなら、光の筋じゃないけど、這った跡が
わかりそうなものである。


じゃぁ、この軟体動物、一体どこから入ってきたのよ!!:(;゙゚’ω゚’):


そう、恐怖はこのことで、さらに加速したのである。最後にたどりついた推論は

自分にくっついてて、トイレに入った拍子に落ちた

という、考えても身のけがよだつ推論である。

知らぬが仏だとは思いたくもない。

しかもその日、そんなものをくっつけるようなところに一切いってないのである。

これで外出して帰ってきてというならわかる。わかりたくもないけど一応わかる。

家の中にしかいなかった身としては、わけワカメが揺れるってもんです。

いやぁあぁぁぁぁぁぁ(((゚Д゚;)))いやぁぁぁぁ(((゚Д゚;)))

もうね、用を足してる最中のことでしたからね、すぐに行動できなくてね、
しかも距離がけっこう近くてね、そのウニョウニョした動きとかもね、よく見えて

寒イボ、ぞわわわわわわ(((゚Д゚;)))

やりたくなかったけど、トイレットペーパーでつまんで流してやったわ…っ!!

本当はそんなつかんだ感触がわかるようなことしたくなかったけど、頑張ったわ!

そうしてトイレを飛び出て、すぐさま母に報告したわけです。

そうしたら「2回流してきた?」って言うわけです。

「え?なんで2回も流さなくちゃいけないのよ」と聞き返したら


トイレの排水管、逆走してくるわよ。


してくるかっ!!wwそんなアクティブなナメいたら、困るからっ!


想像してゾワっときちゃいましたからぁぁぁ!!でもチキンな肝っ玉なので、
恐る恐る便器の蓋開けて確認しにいっちゃいましたからぁぁぁ!!(笑)

もぉ~本当怖いから。不思議すぎるから。どっから入ってきたか謎だから。

もうね、しっとりした季節はね、本当勘弁して欲しい竜堂なのです。
世の中には不思議なことが起きることがある。その規模は大小様々だ。

さすがに鼻の中に金属のチップを埋められたとか、そういう大規模な事柄が
起こったわけではないが、

なんで我が家の風呂の底に、金色のクリップが沈んでいたのか


どう考えてもわからなすぎてならない。


いや、これで誰かの足の裏についてた~っていうんなら、

お風呂場に入った時点で気づくはずである。

そのほかの場所にクリップがついていて、お風呂に入ってとれたとしよう。

そもそも体のどこにクリップがついてくるんだ。(がび~ん)

それは服というガードの固い壁さえも乗り越え、素肌にとりつくという驚異的な
ことをやり遂げないとできないことである。

一番自然なのが足の裏だ。いや、でもそもそも素足であることが前提だ。

っていうか、素足でクリップ踏んだらわかるだろ。

謎だ……謎すぎる。

え?そりゃぁ~お風呂磨いた時になんかの拍子で入ったんだべ?

それはない。

なぜならそのお風呂を入れる役目を毎日しているのは、この私だからだ。

で、私がお風呂入るまでに、父と母が既に入っているのである。

どこのタイミングでクリップがお風呂の中に入ったかを考えると、底に沈んだ
クリップに父と母が気づかないはずがない。

あ、でも気づかない可能性はあるのか(笑)

でも私は、自分のお尻の下に何かあるよと確認したら、金色のクリップだった
わけであって……。

なんで、金色のクリップ???

謎は深まるばかりである。


……かなりどうでもいい謎ではありますが(笑)
それはISETA~Nで大北海道展がやっていたので行ってきた時の話である。

ちょうど我が家ではつい最近父の誕生日のプレゼントにバームクーヘンを
買ったのである。

そんなこともあって、ちょっとした「バームクーヘン食べたいぞ」の波がきてたので

北海道展で売ってた美味しそうなバームクーヘンを購入~☆

かの有名な六花亭が出しているもので、お値段も実にリーズナブル。

早速、その夜のおやつに「美味しそうなバームクーヘン食べる?(ワク☆テカ☆)」と
家族と一緒に食べたわけです。


中はとってもふんわり。だけどしっとりしていて実に美味!!


この食感だったら、このワンホール1人で食べれるわ~vvうま~~~vv(至福)

いいね!!このモフっと感!!軽い食感、だけど後味がほんのり甘くくどくない。

このバームクーヘン、超好み~~~!!当たりだわ~~vv

うはうはしながら、明日のおやつにも~vvと残りをとっておいたのです。

そして翌日-

父「昨日のバームクーヘンは残ってないのか?」
私「バームクーヘン残ってるわよ~v美味しかったでしょ~vv」

昨日のバームクーヘンをもってきて全部食べる。

美味しかった~vvモフモフしっとり~vvもっと食べたかった~vvv


バームクーヘン、万歳☆


で、それがはいってた箱を再びみてみることに。

最初食べる前に箱から出す時に「長いも」が入ってるということで
本当に長いも入ってるわけ!?」と原材料名をみたのですが、
再度「商品名」を覚えておこうとみてみる。

で、その箱には商品名はもちろんのこと、こんなことが箱の下に書かれてました。


シフォンケーキ



シ フォ ン ケ ー キ


……………。


…………。


………。


バームクーヘンじゃ、な か っ た ☆(テヘペロ~☆)


っていうか、気づけよ!!誰か気づこうよ!!!

全然、それ自体が年輪になってないじゃん!!層になってないじゃん!

思えばバームクーヘンって、ふんわりしてないじゃん!!(笑)

めっちゃ、これシフォンじゃないかぁ~~い!!

私の大好きなシフォンケーキじゃないか~~い!!!

どうりで、「ふんわり」かつ「しっとり」していると思った☆

それに気づいたのが、散々ぱら「バームクーヘン」連呼しまくっていた後なので

箱を再確認してその文字を見つけた私は「あ、シフォンケーキじゃんww」と
心の中の壮大かつ激しいツッコミを押し隠すように、

ひとりごとのように、つぶやいてみますた☆


バームクーヘンじゃねぇし(爆)←心のツッコミ


まぁ、なんだ。気づいてたけど、うちの家族はみんな、それが仮にバームクーヘンじゃなくても、

美味しければ全て良しな家族だよね。

っていうか、私も私で、まんなかに穴あいて丸いからバームクーヘンだという
認識レベルも危ういよね。


しっかりして、私の脳みそ!!


私は本当頭の中やばくてどうしようかと戦慄が走る日々です。

そして余談ですが、バームクーヘンではなかったシフォンケーキを買ったほかにも
ものすごく美味しい「味付けうずらのたまご」を1パック買ったのですが、
私の断りもなく勝手にうちの母がそれを半分全部食べ

わたくしめの逆鱗に触れました。(マジぎれ)

た、食べ物の恨みは怖いんだからっ!!!覚えてなさいよ!!!!

………うずらでマジぎれする娘………自分でも落ち着けと思う。

でも、すっごく食べるの楽しみにしてたんです!!

北海道展とか特殊な催事で手に入れるようなものは、そんじょそこらには
売ってないんだからぁぁぁぁぁ!!!!(むしゃぁぁぁぁぁぁぁ)

本当胃袋中心に世界が回ってる竜堂でした(えええええ!?)
ちなみに天文班だけ、電波状況がヤバかったのか(笑)

と思って、しおりで他の班のものを見てみた。

【 水質班 】


超真面目に書いてあった(笑)


水質調査場所の地図とかClの測定方法とか用意する器具とか

超真面目に書いてあるじゃん!!やだ!!(笑)

しかもどうやったのか手書きではなくワープロ印字だし!

だけど、水質班の表紙の「注意事項」にはこう書いてありました。


・飲んでもいい。しかし責任は取りやせん。
・ボートで遊んで転げ落ちないように。
・鯨など取らないよーに。



あ、うん。水質班だわ。これこそが水質班。


ちなみに【野鳥班】もあります。

野鳥班はどうだったのか?

野鳥班(野島(のじま)班ではない)


あ、うん(爆)野鳥班も通常運営だわ、こりゃ(笑)


さらに注意書きにはこんなことが書いてありました!

注)早朝に起こされたくない場合は「起こすな!」と書いた紙をはっておくべし!
さもなくば叩き起こす!!!(野鳥班以外の人も)


野鳥班は思いのほか体育会系だった(笑)

はふぅ~もぉ~笑ったわ~www

ちなみに合宿自体の注意書きにはこんなことが書いてありました。

・なお、チョベリバ、チョベリグなどの言葉を使った者は、問答無用で
打首獄門五寸釘の刑に処す(本気)



自然科学部って怖い部だよ、おっかさん(爆)


っていうか、懐かしいな!!今チョベリバとかチョベリグっていって通じるのか!?(笑)

他にも書ききれませんが

・雨具を持っていこう。カッパとか。河童はダメね。あとラジオ。

むしろ河童を持って行ける人がいたら、それはそれで、すげぇ(笑)

以上、懐かしき伝説のしおりのご紹介でした☆これはコピーして残しておこうw
とにもかくにも目の前の紙の山を処分してますが、面白いのが出てきました!

実は私、高校の頃、自然科学部に入っていたのです。

まぁ、なんていうか、そこは部員がとにもかくにも面白い人ばかりで(笑)

で、その部活で行った夏の合宿のしおりが出てきたんです!!

それぞれのしおりの内容を担当ごとに書いてるんですが、


誰だ、こんなに面白いしおり作った奴は(笑)


ちょっと懐かしさに中を見て、まず最初に目についたのは【持ち物チェック表】。

まぁ、合宿に必要なものを書いてあるんだけど、項目最後らへんがおかしい。


・ 愛・勇気・友情


いや、それ持っていかないとダメっすか?(爆)


さらにおかしいことに、当時の私はチェック表にちゃんと「○」をつけていた(笑)
その上の項目にはコーヒー(インスタントでよい)というのが書いてあり


これを書いたのが誰だか1発でわかってしまった(笑)


あれです。山の頂上で部員で野宿をした時に

コーヒーは、男の浪漫だ

という名言を残した彼である(笑)そんな彼はだいぶ前の情報では、超がつくほど
お金持ちのお嬢様(学校にヘリでいくような)と結婚をし、六本木ヒルズビル
あたりに勤務するような超エリートになってます。

さらに自分の字で必要なものが書き足してあったのだがそこに

グラサン・トイレットペーパー

と書いてあった。大事。この2つ大事。

しかも合宿の中では、それぞれに所属する班が決まっており、私は「天文班」でした。
(そういえばそうだった)

その天文班のしおりをみると、これまたおかしい。

そこには、こんな文字が……。

未確認飛行物体を探しやがれ!


天文班の活動内容は、一体どうなってるんだ、この部活(爆)


しかもちゃんと順番がご丁寧にも書かれているじゃないですか!!

1.UFOを探そう!! 大宇宙にはまだ人類のはかりしれない生物がいるかもしれん。
じゃぁ、探そう。

2.どこにいるのよ とりあえず、夜の空を望遠鏡片手にながめてみよう。
そしたら動く光体が見つかるかもよ。見つからなかったらあきらめよう。


あきらめるの、早っ!!!(爆)


注)誤認注意!
 ・実はUFOの目撃例の95%が誤認である。例をあげてみよう。
  ☆月(今回は満月なので特に注意)
  ☆金星 ☆鳥 ☆風船 ☆灰皿 ☆ヘッドライト(雲に反射する)


灰皿がむしろ空に浮かんでたら、それはそれですげぇ!!(笑))

3.UFOの動き方(イラスト付)

4.見つけたぜヘイ

なんでそんなに江戸っ子風(笑))

・手をつないで祈る。(図1)
・意識を集中させて頭から電波を飛ばす。(図2)
・宗教を信仰している人は神に祈るといいかもよ。
・信じたくない人は「プラズマー」と叫ぼう。


すんません。オモロすぎてたまらないんですが(笑)

5.来ちまったなァ!

来ちゃったよ!!来ちゃったよ!!(笑))

・念願かなって宇宙人との接触が成功したら、次はお友達になってみよう。

留意点:地球の言語が話せるらしい。米国の大統領と会話したこともあるらしい。
万引きで捕まったこともあるらしい。共産主義らしい。赤○新聞を持っていこう。
実は影で世界を支配しているらしい(ニャントロ星人)



ニャントロ星人って、何!!??(爆)


注意点:アブダクションされちゃうかもよ。国家権力の介入があるかもよ。

そうして天文班の最後はこうしめくくられていた。

苦情、質問は受けつけておりません。

まぁ、そうだろうな(笑)

っていうか、これ書いたのはあれか。本当、誰だよ(笑)

ちなみに合宿では宇宙人には遭遇しませんでした。残念~!!!

いやぁ~本当高校は何が楽しかったかって、生徒会と部活が楽しかったわ~v

私の変わってるところなんぞ比較にならないほどの変わった人がいたわけです。

勉強とかその内容とか、何一つ今じゃ覚えてないけど、こうした楽しくも
甘じょっぱい思い出は、ずっとこの先大事にしていきたいです。

いやぁ~合宿面白かったわ~(笑)

しかも天文班のしおりのあらゆるところに他にも面白いことが書いてある。

今宵は満月。聞こえないかい?月の奏でる狂想曲(ラプソディ)が!
あなたの心は、月に吸いこまれる。


俺のトイレは、超惑星


天文班!!天文班!!!しっかりしろ、天文班!!

っていうか、一瞬「俺のトイレは、超惑星」の意味がわからなかったけど

俺のトイレは、超、わ~くせぇ~なのね!?


あははははははははは(もうダメだ、私はダメだ)


私こんな面白い班にいたのね。忘れてたよ、マジで(笑)
最近、ブログもあまり更新せずして、竜堂はどんだけモサモサしてるのかと
心配してくれた方がいらっしゃったら、ありがとうございます。

生きてます。掃除してます。切り刻んでます。詰めまくりです。

これでお金が発生するなら「仕事」になりますが、


そうじゃないです。(ええええ!?)


ここんところの私は「 掃除の鬼 」です。

1日の内に何回「捨てる」という単語を言ったか、あの野鳥の会の人が
紅白で使ってたカチカチカウンターを使ってカウントしたかったくらいです。


ひきつづき、まだ続いてるのかっていうくらい、ひきつづき家のあらゆるところを
大晦日でもやらないような大規模な片づけ及び掃除及びゴミ捨てヤってます☆

こう書くと「お前の家はゴミ屋敷か!?」と思われちゃいそうですが、一応
我が家の為に補足すると、違います(笑)

日常的な生活ゾーンは、父が念入りに毎朝掃除機をかけてくれまして清潔ですし、
普段の生活におけるゴミ処分は、実に念入りに母が分別して出します。

じゃぁ、何をそんなに片づけるところがあるのかといいますと、

つまるところ、それ以外の場所が問題なのである。

ありがたいことに一軒家で広いので、物を置く場所があるもんですから

日常生活に必要なくなったものが集まるゾーン、ここである。

父は細かい部分はにおいては気にせず(諦めたともいう)母は外向きで関心は
常に家の整理整頓なぞよりも違うものにあるのである。

使わなくなったものは、そこらへんに置き、日常の中で埋没、忘れていき、そして
また積んでいく。

まぁ、そんなもんです。日々仕事に忙殺されてる時なんぞ、物置部屋にいかに
物が積まれていこうが、いらないものがあろうが気にならないのですが…。
(考えると疲れるので気にしていないともいう)

で、2Fの物置部屋はある程度片づけて私の気が済んだので、ここ数日間は
1F部分の物置ゾーンに着手したわけです。

もうね。言わせてほしい。

この2日間で100枚以上のビニールをハサミで切り刻みました。

もうね。そこのゾーンにあったのは、なんと驚くほどにビニールの山!!!

え?なんでこんなにビニールあんの!!?いやいやいや、ビニール!!


ビニ~~~ル~~~~~~ぅぅぅぅぅ!!!(叫)


袋の中からいっぱいのビニール。そんな袋がつまったダンボールや箱や、ビニールが

わんさかモリモリわんさかモリモリわんさか………


こんなにモリモリ、ビニールありますが、何事(吐血)


あれですか?ビニールの祭典でも始まるんですが?っていうか、知らないうちに
始まってましたか?

あ、ビニールといってもレジ袋……もまぁ、ありますが、その大きな割合を
占めているのが、洋服を買った時の袋だったり、本を買ったり、雑貨とか買ったり
するときに入れてくれる色つきのビニールのことである。

前にも書きましたが、私はオリンピックと同じ周期で家の中の大規模な大掃除を
しているのですが、うかつにもビニールは今まで対象外だったのです。

まぁ、綺麗な袋だし、何か使うんだろうかと。


使いませんからぁぁぁぁ!!!残念~~~!!!


そう。そうして綺麗な袋だから何かに使えるかもといって、どんどんとためにため、

今、まさにそこにわたくしめが参入したわけです。

まるでワインやお酒のように寝かせる分だけ美味しくなるのかな?うふふ♪


って、そんなわけあるか~~い!!ビニールは劣化するだけですからぁぁ!!


わ☆このビニールの袋、私が専門時代の時に買ったゲームソフトいれてもらったビニール☆
(もう10年前以上の話)
わ☆このビニールの袋、私がハワイに旅行しにいった時のなんかのビニール☆
(上に同じく)
わ☆このビニールの袋、私が働きだした時のお店で使用してたビニール☆(上に同じく)
わ☆このビニールの袋、何年か前にも私見たな~うふふ~☆


はい!いらな~い!!全部いらな~い!!


でね。下手に袋のまま捨てるとね、戻ってきちゃう可能性大だからね。

全部、切り刻んでやったとも(姉さん、目がマジです。)

私の利き手の指の関節が痛くなるくらいハサミ使ったよ。

私、自分の人生で、こんなビニールを切り刻む日がくるとは、思ってなかった☆

だってね。切っても切っても山からビニールでてくるの。

本当前からね。この山何が積まれてるんだろうって気になってたけど、

ここまで、ビニールだったとは、さすがに思いもよらなかったよ!

はい!またビニールきた!はいはい。切るから並んで並んで~。

おかげさまでここ数日の私は

ブラスチックゴミ袋(中袋)とマブダチです。

もうね。マブダチっていうか戦友?まぁ腐るものでもないし、何か使おうと思えば
きっと使えるレベルくらいのビニールですが、グッバイ☆ビニール☆

私は容赦しなくてよ。わ、この色可愛い☆って思っても容赦しなくってよ。

うちの父に「毎日、ホコリ高き女だな、ハッハッハ(笑)」なんて言われたけど


こんなホコリ吸ってたら、私の鼻毛がのびるの早くなるっちゅ~の!
(あんた、うら若き(?)乙女がそんなこと言ったらいかん!)


もうね、マスクして手袋はめて、髪の毛ひっつめて格闘ですよ!!!
こんなお金にならないようなこと、本当やっててなんなのかしらって思うけど

私が気になっちゃうんだからしょうがないですよね。

まぁ、今やっておけば、また4年後あたりにやるであろう作業の負担が軽くなると
思えばあれなんだと思いますが。

あまりのビニールマトショリカ……じゃなくてマチョトリカ……じゃなくて、
あれだ、あれ。マトリョーシカ!!!(ですよね?)に、私がキィェェェェ!!
となりまして、姉に電話したついでに、そのビニール話をしたら

「あんた言い方きついんだから、ほどほどにしておきなさいよ」

と言われますた(がび~ん)でも、このすごいビニールの山をみたら言いたくもなります!

言いたくなる。いや、私だって言いたくない。いや、言いたい(ええええ!?)

おぅぅぅぅぅぅ、はぅぅぅぅぅ、夢にでてきそうな量だったんだもん!ビニール!

これ全部切り開いて広げてつなぎあわせたら、この家スッポリ入るんじゃないかってくらい!

まぁ、夢に見るっていったって、昨日はビニールの夢は見ませんでしたが(笑)

今日もそこのゾーンは終わらなかったです。まぁ、毎日5時間くらいやってますが
それでも終わらない。終わんないなぁ……(=_=)

プラゴミ回収は来週の火曜。決戦の火曜日。それまで、どうにかしたいと思います。

……って、こんなどうでもいい近況です(笑)色気がなくてまいったネ☆
日々のモサモサっぷりも書こうと思うのですが、そんなものどうでもいいかと
思ってるうちに、毎日あっという間過ぎて、書こうかなと思っていたことも

いつの間にか通り過ぎていく日々でございます。

まぁ、自分の日記なので、くだらなくもどうでもいいことを書いて
いいんだろうけど、どうせ書くなら見ている人がわかる内容を~なんて思うと

どうしたってゲームの話になりがちです(笑)

でも身内の人には、「ゲームの話はなんのことだかわからん」と言われます。

え?そんなこと思い悩まないで、脳内ダダ漏れで書いちゃえYOって?(誰も言ってない)

とまぁ、前置き長いとね、いかんよね。書きたいこと書く前に力尽きちゃう。

というわけで、以下どうでもいい日常なアレです。


・昨日(10/6)は甥っ子姪っ子の幼稚園運動会でした!!
・叔母さん(私の事です)イベントのノリがかなり悪いのです(ええええ!?)
・叔母さん、6人も甥っ子姪っ子いるのに、一度も行ったことがないのです(ひでぇ)
・叔母さん、付き合い悪いのもほどがあります(本当だよ)
・でもね、叔母さん人見知り激しいの。目が泳いじゃうの。
・もうね、死んだ魚のような顔した叔母さん行っても、お役に立てないよ。
・「そんな来てくれるだけでいいのよ~☆」
それが一番大変なんだYO!
・叔母さん今回も華麗にスルーするつもりでした。
・甥っ子姪っ子に好かれているならまだしも、叔母さん実家では「鬼」のようですら。
・姪っ子にね、「遙ねぇね、早く結婚しちゃえばいいのに」と言われるくらい(笑)
遙ねぇねは、実家に住みついている妖怪です(妖怪レベル)
・とまぁ、そんな感じだったけど、何故か今回運動会に行くことに。
「参加者のところにあんたの名前書いておいたから~☆」
・人の都合まるっきりスルーした姉の手配に、妹びっくりだよ!
・「あんたどうせ暇でしょ?」
あ、うん。それ言われるとね、ごもっとも~ってなるわ(笑)
・付き合いの悪い妹、かなりシブシブしておりましたが、仕方ない。
・1回くらいは行っておくか(本当に腰が重いな、お前)
行ってやるとも。このわたくしめが(何故上から目線)

・運動会当日。雨が降りそうな感じだけど、曇り空。
・どうやら幼稚園まで徒歩20分くらいあるらしい。
・でかける間際、さんざんぱら母に行き方を指南される。
大丈夫大丈夫。道がわからなきゃ聞けばいいよ。
・母、行く場所の地図がないと不安タイプ。念密に経路調べます。
・私、まぁ、道があれば、どっかにつくよタイプ。ろくに調べない(調べろよ)
地図の読めない女。読めないから特に読まない。(読めよ)
・なので、よく間違った道をずんずんと歩いて迷う。
・道なき道をゆく(道路歩けよ)
・でもね。どうにかなるもんだよ。(アバウト全開)
・結局のところ目的地にたどりつけばいいのです(力強く)
・後日談。母に教えられた道とは全然違う道を歩いて行ったらしい(笑)
・一応、改札口で地図をおおまかに確認。(ちゃんとおおまかにはします)
・姉に「人の波についてけばたどりつくよ」と言われたので、そのとおりにしてみる。
・人の波ってほどじゃなかったけど、年齢や組み合わせ(親子かどうか)をパっと見、推理。
・荷物の感じとか運動会に行きそうな感じなら、たぶん間違いない(根拠はない)
これで全然違うところに行っちゃったら、ウケる~wとか、けっこういい加減な私。
・黙々と歩きます。20分も歩く距離なので行き先間違ってたら、戻るの大変だな~。
・だんだん人がまばらな感じになりつつも、ずんずん行きます。
金木犀の香りがして、なんだか幸せ気分v
・今年は家の庭の金木犀は咲かなかったな~。

・しばらくすると、中学生くらいの生徒達がいっぱいいて賑やかな学園発見!!
ついてった人の大半はどうやらこの学園に行く人だったらしい。
・思わずつられて入りそうになったが、ここじゃないない(笑)
・でもノープロブレム!!!目的地はたぶんこの周辺!!!
・幼稚園らしき建物は見当たらず、学園内で落ち葉掃除をしてた方に道をきく。
・「それならたぶんあっちのグラウンドですよ~」
目的地、到着しました!!(イエッサー)


っていうか、運動会にたどりつくまでの話で終わりそうな前置きの長さ(笑)

・幼稚園の運動会というだけあって、ミニミニな感じ。
・早々に、一番上の姉と甥っ子発見!
・どうやら競技中の真ん中の姉のところの甥っ子も発見!
・ちょこまかちょこまかしてるなぁ~(微笑ましい)
・こう運動会っていうと血がたぎるようなもんだと思ってたけど。(どんな運動会)

とまぁ、そんな感じでほのぼのとした運動会を見守った次第です!

思えば、運動会というものを観客席(しかも親のような立場)で見るのは初めて。

気づけばそんな歳になったんだなぁ~と。

我が子を撮ろうとカメラをまわす父母たち。

私の時代なんかは、お父さんという立場の人はこういう行事に参加するのは
珍しい光景だったのですが、時代は変わりましたな~。

まぁ、うちの父は土日は祖父の商売の手伝いをやっていたので忙しく、
行事関連をほぼ参加したことがなかったので、不思議な感じがします。

感慨深くも秋の空のもと、運動会はとどこおりなく進んでいきました。

しかし困ったことが。まぁ、今回不参加だったうちの母に孫達の頑張る姿を
撮ってみせるために、デジカメ持参だったのですが、

私、どっちを撮ればいいんだ?

いえ、今回の運動会。一番上の姉の3番目の子と、真ん中の姉の1番目の子がいるのです。

で、困るのは同じ競技にでる場合。

しかも対抗別になったりすると、もう叔母さんカメラあっちゃこっちゃに向けて
わけわからんかったよ!!(望遠レンズで撮影してた)

さらに親子参加競技。

一番上の旦那さん、一番左側。真ん中の旦那さん、一番右側。

よりによって、どうして2人してそんな両極端(笑)

どっち側に移動してもあれだったので、真ん中あたりに位置し、もうカメラを
左にやったり右にやったりで、ちょっとした防犯カメラみたいな動きでした

どっちかの枚数が多すぎてもあれなのか?いやいやいや、どうするの?


叔母さん、困ります(変なところで悩む人)


そんなことでデジカメの電源ONOFFを頻繁にしてたら、電池の減りが早く

事もあろうか、電池が切れてブラックアウトする画面(がび~ん)

叔母さん、早くも撮影大会から離脱orz

しかしながら、双方の姉達はビデオカメラやらデジカメやらをわんさか持って
撮影してたので、もう、いいや(いいんだ)

いえ、お義兄さんたちはカメラの趣味もあるので、それはもうすごいカメラを
持ってるのです。

一番上の姪っ子は「すげぇな、それ」みたいな一眼レフを持って撮影してたし
一番上の甥っ子はビデオカメラを一脚装備して回してたし(笑)

いまどきの小学生はハイテクだな!!(両方とも小学生)

さらには一番上の末っ子の甥っ子が、お兄ちゃんお姉ちゃんが撮影器具を持ってるのが
うらやましくて、ビデオカメラを俺にもよこせと、ぎゃん泣き。

ちなみにその子はまだ3歳(?)←もう6人もいると叔母さん年齢覚えられないよ。

ほのぼのとした運動会風景にこだまする、ぎゃん泣き甥っ子(オロオロオロ)

それをがっつりスルーしてビデオカメラを淡々と回す一番上の姉

叔母さん、どうしていいかわからず隣で目が泳ぐ(オロオロオロ)

きっとそのビデオカメラで撮影した内容には、ギャン泣きの声と、それをなだめようと
甥っ子の気をそらそうと悪戦苦闘する私の声が録画されていると思われます(笑)

とまぁ、そんな感じで、頑張る甥っ子姪っ子とそれを必死で撮る姉達と、
競技参加したお義兄さんの走りっぷりを堪能してきました☆

叔母さんは、独身だから気楽だわ~(笑)

まぁ、気楽ゆえの寂しさも確かにありますが。
まぁ、自分で選んでることなので全然いいのですが。

結婚する人生もあれば、しない人生もあっていいじゃない。え?よくない?(笑)

そんな感じで午前中で運動会は終了し、じりじりと気温が上昇(昨日は夏日和)

秋の格好してきた私は、半ば口からニョロがではじめる(シぬ)

さてこのまままっすぐ帰って、どっかで軽くうどんでも食べて来た道帰るか~と思ったら
一番上のお義兄さんが気にかけてくれまして、お昼に誘ってくれたのです。

いや、なんだかむしろ気を使って頂き恐縮です(汗)

一番上の姉もその子どもたちも快諾してくれまして、ごちそうになりましたvv

はじめて行ったお店はピッツァの食べ放題なうえに、パスタとドリンクセット
なるものがついてて、実に面白かったです☆

すっかいら~く系のお店なのですが、あまり近場にないお店だったので新鮮!

お腹一杯になるまで食べて、おうちの戻った途端に、夕飯前までばたんきゅ~でした(笑)

万歩計みたら歩いたのは5000歩くらい。(意外に思ってたよりも歩いてなかったな)

ともあれ、そんな運動会でございました!!
どうでもいい話を語るお時間がやってきました。

え?いつもどうでもいいって?うん、私もそう思う(笑)

さて、今日は皆様に聞きたいどうでもいい事があるのです。

それは-


【尻子玉(しりこだま)】ってなんだかご存知でしょうか?


悪い子は河童に尻子玉をとられるぞ!」というのをどこかで聞いたことがあると思います。

いや、今の子たちは尻子玉とられるくらいじゃ、怯まないか(笑)

そもそも河童自体、【川などにすむ、子どもの形をした、想像上の動物】
(三省堂国語辞典より)という認識じたい薄れてきてなくもないです。


で、話戻って、尻子玉(ダイレクトに戻った~!!)

まぁ、なんでこんな話をしたかっていうと、とある日実家にきた姉が自分の娘に
「尻子玉って何?」と聞かれたことがきっかけで、私にそれを聞いてきたわけです。


で、それをいうなら字のとおりじゃんという返答をしたわけです。

まぁ、なんだ。尻にある玉ってことは……まんまじゃん?(笑)

こう大声でいうにははばかれるような玉ですよ、奥さん(誰)

尻にある玉なんぞ、まぁ、ひとつしかないわけでして、そりゃもうあれです。


ん?……あれ?そういうことは、河童は男性からしかとれるものがとれんじゃないか……?

という実に素朴な疑問点にぶつかったわけである。


ということは、なんだ。その河童は女子には寛容なのか。

だって、ないも~ん。女の子にはそんな玉、生まれながらにしてないも~ん。


そう思ってた数日前の私の常識をくつがえすことが判明したのである。


皆様、知っていただろうか?


尻子玉……実はまったくの別玉であったことを。


わたくしめ、わからないことは三省堂国語辞典で調べることにしているのです。

で、調べた結果がこちら。


尻子玉】:昔、肛門(こうもん)にあると想像された玉。



衝撃!!!新聞TOP飾りたいほどの衝撃!!!


っていうか、衝撃ですからぁぁぁぁぁぁぁ!!!!(落ち着けお前)


え?マジで?っていうか、そうだったの~~~!!??


お姉さん、びっくりですよ!!衝撃ですよ!!まさかの玉違い!!!

っていうか、そんな玉、ないですからぁぁぁ!!(笑)

どこにも肛門なんぞに、玉ありませんからぁぁぁぁぁ!!!!!!




……はぁはぁはぁはぁ……



ね?どうでもいい話でしょ?(笑)

ただね。こんなこと知っても、なんの得もしないし損もしませんが、この歳で
初めて尻子玉の正体を知った瞬間でもあったわけです!!

知らなかった!!!わたし別物の玉だとばっかり思ってたよ!!!
もうそれとられたら、マジ大変!!って思ってましたよ!!(いや、私にはないですが)

ちなみにあまりの衝撃に周りに喋りまくった私ですが、皆様の反応。


ぇぇぇぇぇっぇ (゜ロ゜;) ぽか~ん


まぁ、そりゃそうだ(笑)だって、どうでもいいことだもん(笑)

でもね。不思議なものです。そんな想像される玉でもとられたらいかんってことで
昔の人は怖がったものなんです。

でもよく考えると、その玉って、玉=魂の一部っていう見方もあるのかな?

でもさ、河童もよりによって肛門からとることないやんか

実は昨日本屋で「妖怪図鑑」っぽいのをみていたら、実際に河童が肛門から
手をつっこんでいる絵がかいてあって、これまた衝撃でした!!

ちなみに友人が、「その玉、とったあとにどうするんだろう…」と


これまた面白いこといってました(笑)


それまた考えたこともなかったわ!とったあとのことは。
それを食べるのか?それとも投げ捨てるのか?それとも大事に保管か?

きっと詳しく調べれば謎もとけるんだと思いますが、私の調査はここまで(笑)

ちなみにうちの母に「肛門にあると想像された玉だって~」っていったら


「 それって、いぼ痔??? 」


とか予想外すぎる返答がきました(爆)

本当、私は休暇中にどうでもいい知識だけが増えてく気がします(笑)
2~3日前にやった草むしりでの筋肉痛がいまだにするという

私の筋肉どんだけ衰えてるのとツッコミしまくりの竜堂です☆

前にも何回かここにも書いたことがありますが、わたくしめ家事でどうしても
苦手なものがあるのです。

それは、草むしりでございます。

いえ、もうトラウマなことが、多すぎてっ…!(=_=)

とにかくムニョムニョしてるものとか、グネグネしたものとか、湿ったいものが

これみよがしに出てくるので、もう恐怖なのであります!

お金払うので、誰か代わりに草むしりやってくださいと言いたいほど。

しかしそうは問屋が卸さないので、シブシブと重い腰をあげてやるのです。

こうね、広くていつでも逃げれる準備万端な場所ならいいんですが、

私の草むしり担当場所は、人ひとり通れるくらいかの、ブロック塀と家との
隙間部分なのである。


とまぁ、そんなわけで、こうそんな狭い部分に密集してはえる雑草をむしって
とっていくわけです。

で、こうむしってる時になんかこう、いやなものをみないようにするために
目を泳がせてやるわけですが、脳内じゃ「雑草防衛軍」が展開されるわけです。


以下、虫たちの会話



兵「総督!!また侵略者が再び我々の領土を踏み荒らし、略奪にきました!!」

総「よし…!今すぐ前衛部隊を派遣しろ!!ただちに住民を避難させるのだ!」

兵「大変です!予兆もなしに襲来したので、ほぼ土の中で皆眠ってて避難ができません!」

総「何ぃ!!?アリ兵どもは何をしている!?」

兵「この一帯はアリ兵の管轄ではありません!!」

兵「ああ…っ!!!次々にだんご虫たちが安眠妨害されて慌てふためいてます!」

総「ただちに現場に、兵を急行させろ!!動けるものはいないのか!!?」

兵「あ、……何やらだんご虫に若干、侵略者ひるんでいる様子です!」

総「いや、見ろ!!領土を土ならしして、足元でだんご虫たちが被害にあってるぞ!」

兵「侵略者の顔、モニターに拡大します!!!……なんだか、「うわぁ~…(=_=)」
って顔してます!けっこうダメージいってるもよう!」

総「なんだか目が泳いでいる侵略者だな。だいぶ腰がひけてるぞ……。」

兵「大変です!!!精鋭部隊のシマ蚊に応戦するのに、奴めっ!!!よりによって
キン○ョール兵器を持ちだしてきました!!

総「何!!??くそっ、あれを持ち出すとは卑怯な!!!」

兵「我々では、あの兵器に対しては無力です!!ああ!!噴射しました!!」


プシュゥゥゥゥゥゥゥプシュゥゥゥゥゥ


兵「………あれ?どうやら風が強いようで、噴射が流されてます!」

総「よし!!天は我らに味方してるぞ!!!他に動ける奴はいないのか!?」

兵「入り口付近にいたクモ兵は、脱兎のごとく逃亡しました!!」

総「奴はグネグネしたものに弱い!!!そういったのはいないのか!?」

兵「連日の暑さで、どれも避暑地にバカンス中です!!!」


総「くっ……夏休みめ……(ギリギリギリ)


兵「侵略者、我々の領土、半分を侵略しました!こ、このままでは…っ総督…!!」

総「くそ……圧倒的に手ごまが少なすぎる……このままだと我らの領土は奴に…!」

兵「あ、近くに駐屯していた カマキリ(緑)が迎撃にいきました!!!」

総「奴が近くにいたか!!!よっし!!どうだ?」

兵「ええっと……「ぎゃっΣ(゜ロ゜;)カマキリっ!!」と叫んでます!」

総「よっし!!!手ごたえありか!!??」

兵「ダメです!!叫びはしましたが、それをみて見ぬふりして侵略続けてます!」

総「くそ……ダメか…っ!!!(机にこぶしをたたきつける)」

兵「ん……?「ほらほら、だんご虫早く逃げて逃げて。潰されちゃうわよ。」と
けっこう優しいこと言ってますよ。」

総「あのあたりはだんご虫移住地区だったか……」

兵「もう無理です!!!とまりません!!」

総「…………あの地区は全滅か………我らに救世主はいないのか……?」

兵「いえ!!!カマキリ(茶)も出撃しました!!」

総「あいつら……いいとこ見せようと……」

兵「…まぁ、為すすべもなく逃げましたが」

総「いいんだ。ともあれご苦労だった……。奴を中断させるにはまだ季節が
あれだったかもしれん。」

兵「だいぶ前に奴を一撃で撃退した、人間の親指サイズの肌色芋虫ヒーローは
今は消息不明です」

総「そうか……とりあえずは全域被害までには及ばなかっただけよしとしよう」



というわけで、こんな感じで脳内雑草防衛軍してました☆

いやぁ~あれがまた出た日には、本気でやばかったです。

でも今回はよく虫が出没するエリアの手前の草むしりだったので、そこまで
こう無理な虫の出現はなかったので、良かったです。

何もこのくそ暑い中で草むしりやらんでもいいと思うのですがね、私は。

でも熱中症にならにように、そこのあたりは対策をしてやりました(そりゃそうだ)

そんなわけで、その日の夜から足がプルプルいいだし、翌日は両もも筋肉痛でした。

今でも微妙に痛いです(笑)そうたいした範囲をやったわけじゃないのですが、

今日1日の仕事、私終わったわとか思いました☆(どんだけ)

しかしなぁ……今回ほんの一部で、よく虫が多発する先の部分はそのままなんだよな~。

いずれまた雑草防衛軍2が始まる予定です。うううう…やだな…本当(=_=)
ちょっと前にお風呂に入っていた時のこと。

わたくしめお風呂場で気絶しながら寝ているか、物思いにふけっているか
一日の反省をしてるかのどれかなんですが、

いつものように洗顔フォームで顔を洗おうと泡立てネットで泡立てたのです。

物思いにふけりながらも、アライグマのようにせっせと泡立ててたのです。


(シャコシャコシャコシャコ)←泡立てる音


どういうわけか一生懸命泡立てたのですが、いつもより泡立ちがよくない。


(シャコシャコシャコシャコ)←泡立てる音


まぁ、こんなものでいいかとその泡を顔にもっていこうとして気づいたのです。


自分が洗顔フォームではなく歯磨き粉を泡立ててたことに(どぉ~ん)


香りが爽やかだよ!!!香りめっちゃ爽やかだよ!!!

っていうか、歯磨き粉、懸命に泡立てちゃいましたからぁぁぁぁ!!!


残念~~~っ!!!これ洗顔フォームじゃなかったYO!!


あはははははははははははは。AHAHAHAHAHAHA。

真夜中の風呂場で爆笑な女。迷惑以前に怖い(すいませんでした)

うん。まぁ、歯磨き粉は歯を磨くために使ってください

アパガードで顔洗うところだった。ある意味美白効果があったかも?(笑)

もう、本当、物思いにふけりながら何かするといけないといういい例です。 
すっとこどっこい 【LLなキノコ】
すっとこどっこい 【LLなキノコ】
すっとこどっこい 【LLなキノコ】
今日は田舎から送ってきてくれたシイタケを刻む作業をしておりました。

秋の味覚でございます(どぉ~ん)

しかもすごい大量に送ってきてくれたシイタケのその大きさが


ビックなんです!!ラージなんです!!


わたくしめ、大 ・ 興 ・ 奮 ☆


やばい!!でかいよっ!!!めっちゃでかい!!
でかいぜ、キノコ~~~!!!!(両手を掲げながら走り隊)

母に保存するために小さく刻んでくれと言われたので、そのビックで
ラージなシイタケをウハウハしながら切りました(笑)

もぉ~この子、なんでこんなに大きくなっちゃたのかしらvv
人に食べられる為にこんなに大きくなったわけじゃないだろうに、
立派だわ~vvv肉厚だわ~~~vvvうふふふふふふvvv


包丁で切る感触がまたすごいのです。肉厚で!!

しかもシイタケの、軸部分の上がすごいのです!!わたくしめ興奮しながら


定規持って大きさ測りました。(そこまで!?)


縦19cm、横14cm、厚さ3cm。

どうですか?このビックでラージな子のサイズは(どや顔)

「見てみて、お父さん!この中心部の白くてモフモフしてる感じ!」

娘、近くでパソコンで碁の観戦をしていた父に嬉々として話しかけると

「お父さんは、今、忙しんだ」と、いつものお言葉(笑)

「ほら~見てよ!ここ!!白くてモフモフしてて、お麩みたいじゃない?

娘、父の都合などおかまいなしである。

「お前、シイタケと猫を一緒にするんじゃないぞ」

娘があまりにもモフモフモフモフ言うものだから、父、呆れ気味(笑)

何枚もシイタケを刻んだのですが、その間中、こんな感じでした、私(ええええ!?)

誰も盛り上がらないような事で熱く燃えたぎり、

一人クライマックス、そして一人完結!!愛は一人芝居です(@ノラ)

そしてその大きなシイタケは今日の夕飯に4等分してバター醤油蒸し焼きして食べました!

うちの父と料理したのですが、父はどこからかお酒をもってきて隠し味に入れたは
いいけど、その量がけっこうあってお酒入れ過ぎた入れ過ぎないで言いあいつつ(笑)

父と私はそっくりなので、怒る部分も似ていて笑ってしまいます(笑)

そんなわけでビックでラージなシイタケ画像をペタリ!!大きさがこう伝わり
にくい画像になってしまいましたが、とにかく写真の撮りがいがありました!!

画像3はティラミスのように見えなくもないシイタケです☆
父がちょっと物珍しかったようで、

グァバ茶】なるものを買ってきたのである。

お茶好きな我が家ではお茶の消費量は多く、こうしたお茶もいろいろと
試したくなるのだ。

とある夕飯後、「お茶が飲みたいわ~」とぼやいたら、母が


「 ほら、冷蔵庫の中にジャバ茶入ってるわよ! 」


おっかさん、微妙に惜しいけど、冷蔵庫の中に入ってるのは、
グァバ茶ですからぁぁぁ!!
(ツッコミ)

なんかいろいろと大変なことになってそうなお茶だな!!(笑)


翌朝、父と朝食をとっていると


「 冷蔵庫の中に入ってるギャバ茶飲んでみたか? 」


おとん、微妙に惜しいけど、冷蔵庫に入っているのは、
グァバ茶ですからぁぁぁ!!
(ツッコミ)

なんか銀河で売ってそうなカッコイイ響きのお茶だな!!!(笑)


娘はいろいろとツッコミいれるのが大変です。


余談ですが、うちの母が広告をみていたときに、いきなりふきだしたので
どうしたのか聞いてみると

「 マスタードチキンっていうのがあってね- 」うんうん。で?


「 マスター・ドチキンって読んじゃったの!(笑) 」


つまるところ母は区切りを間違えて読んでしまったのだ。


「 ドチキン…っ!!(笑)ぷぷっ…ドチキン…っ(笑) 」


しばらく母は一人ツボに入ってかえってきませんでした

でもその読み方について「なんだか不良みたいなチキンだね」と言った私も


自分自身で意味がわからない(えええええ!!?)


時々娘は思う。母と姉の笑いのツボがわからないと(爆)

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