タイトルがいつまでたっても覚えきれない竜堂です(ええええ)

検索かける時も「オール・ユー」でかけたくらいです。

でもちゃんと画像検索できました。そしてレンタルして観ました!

【 オール・ユー・ニード・イズ・キル 】でございます!

以下、ストーリー概略。

戦う、死ぬ、目覚める―。何回死んでも、彼女を守って、世界を救え!

〈最強の敵から世界を救うのは─死んだ数だけ、強くなる男〉

原作は、桜坂洋の傑作SF小説。

突如地球に現れ世界を襲い始めた謎の侵略者【ギタイ】。
次々とそのギタイに主要都市が襲われ滅亡寸前に追い込まれた世界が舞台。

ケイジ少佐(トム・クルーズ)は、兵士召集するためのCMを制作したりする
広報担当の軍人。

その日、軍の責任者に呼ばれ赴いたケイジだが、その責任者から、
激戦地である軍の前線にいき、そこでカメラを回せと依頼される。

しかし当のケイジは戦う術もない自分はとても前線にはいけないと、
その依頼を拒否。

なんとか巧みな話術を駆使し、話をなかったことにもっていこうとする
ケイジだが、彼に断る権限は元よりなく、軍にその場で捕われ気絶させられてしまう。

ケイジの目が覚めると、コンクリートの床に転がされており、そこは既に軍の前線地だった。

自分は少佐でこんな場所へくる人間ではないと交渉するが、彼は脱走兵という
汚名を着せられており、彼の言うことは全て脱走する為の嘘であるという
情報が行き渡っていた。

ギタイと戦う為の術をまったくもたないケイジは、流されるまま最前線へと
送り込まれ、銃のリロードの仕方さえもわからないまま、開戦5分で命を落とす。

そこですべてが終わるかと思っていたが、死んだ次の瞬間、彼は出撃前日の
目覚めた時間へと戻っていた。

周りは初めての時間だが、ケイジだけが経験したことのある時間が繰り返される。

同じようにケイジは最前線へと再び送り込まれ、またそこで命を落とす。

が、また再び出撃前日への時間へと戻され、同じ日を繰り返すケイジ。

そして再び最前線に降り立ったケイジは、戦場で戦う女性兵士リタと出逢う。
軍では「最強の女神」として知られる有名な凄腕の兵士だが、その戦場で
彼女が死んでしまうことをループすることで知っているケイジはそれを
回避しようと接触する。

しかしその甲斐なく命を落とすリタだが、その間際にケイジに言う。

『 目が覚めたら、私を探して。 』

同じ日を繰り返すことにより、危険を察知し回避し、生存への道を何度も
何度も模索するケイジ。

彼は死んで目覚めて - 強くなっていく。



いやぁ~久々のトム様でございます!!

最初出てきた時のなんともイケすかない営業スマイルのトム様、いいね(笑)

やんわりとした口調だけど、イケすかない感じw

でも状況は一変!!ひょろっちい広報担当マン、まさかの戦場の最前線!!

もう何がなんだかわからないうちに、銃弾飛び交う戦場にて召される様が…

とにかく死因が様々過ぎて、ダークソウルを思い出しました(笑)

あれも、そう。なんか知らないけどポロンポロンと召されるあたりが。

でも、シぬことができない。シんで終わることができないんです。

自分が現状打破をしていかない限り、待っている結末は同じ。

人は学習する生き物ですから、どんどんと経験を積みコツを覚え強くなっていく。

ひょろかった広報担当のケイジが、飽きるくらいに同じ日を何度も何度も繰り返し
強くたくましい戦士になっていく様に、目から汗がでる思いでした。


頑張って、トム様………っ!!!


でも失ってはやり直し失ってはやり直す、その過酷さを思うと、またもや目から汗。

世界の誰もが初めてである時間を、何度も何度も繰り返す。

立ち止まることはできず、常に前には大切な人の死と自分の死が待ち受けている。

逃げ出すこともできず、戦う選択肢しか与えられず……。

ケイジが選び取った未来が行き着く先は、見てからのお楽しみ。

久々にトム様を拝んで楽しんだ映画でした! 
なかなかいっこうに映画話がすすまないのですが、ぼちぼちと
あげていこうと思います!

今回の映画話は【 後宮の秘密 】でございます!

以下、ストーリー概要。

韓国で最も厳しい『青少年観覧不可(19歳未満は鑑賞禁止)』に
なりながらも、「週末興行ランキング第1位」を樹立し、
最終的には「19禁映画史上最高の観客動員(260万人)」を記録。

「愛」につき動かされ、「権力」にほんろうされ、「復讐」に
惑わされていく三人の男女の運命は、死ぬまで出ることの許されぬ
地獄のような王宮で、激しくかき乱されていく。

韓国の架空の宮中を舞台に複雑な人間関係を描いた時代劇。

ある日、王の異母弟ソンウォンは、立ち寄った宮廷役人の家で見かけた
令嬢ファヨンに一目で心奪われる。
しかし、ファヨンは家の使用人であるクォニュと恋仲にあった。

平穏な生活にいたはずのファヨンだったが、王の後妻としてファヨンに
白羽の矢が立てられた。

断ることのできない縁談に、彼女は恋人のクォニュと逃避行を図るが、
父親の追っ手に捕まり、仲を引き裂かれてしまう。

そうして5年の月日が流れる。

王の後妻として召されたファヨンは王の世継ぎである男児を出産していた。

しかし、王は体を悪くし次第に弱っていき、ついに崩御。
その後を異母弟ソンウォンが王位を継ぐことになった。

彼は5年前より秘かに心よせていたファヨンが未亡人になったのを機に
我がものにしようとするが、朝廷において実権を握ったソンウォンの母である
大妃が、王の世継ぎの母でもあるファヨンに脅威を感じ、密かに亡き者にしようとしていた。

後ろ盾であった王が死去し、後宮で孤立するファヨンとその子供。

大妃は意にそぐわない者達を次々に処刑していき、その矛先は役人でもあった
ファヨンの父親に及ぼうとしていた。

そんな中、かつての恋人クォニュが彼女の前に姿を現す。

5年の間、消息を知ることができなかったクォニュの生存に喜び、助けを求めるファヨン。

しかし、5年前、ファヨンとの逃避行の末に失敗したクォニュは、ファヨンの
父親に処罰として男性の象徴を切り落されていた。

男として生きる道を絶たれた彼の心中は、行き場のない怒りと復讐で燃えていた。


(密林より一部抜粋)


まぁ、なんだ。ドロドロですよ。(ええええ)


5年の間、後宮での生活に耐えてきたファヨンにとって、クォニュとの再会は
とても喜ばしく心の支えになりうるわけだったのです。

が、宦官となって朝廷仕えになったクォニュは人が変わったかのようになってしまい
クォニュの立場ではなく、大妃側につくことになるのです。

彼女の後ろ盾になり支えてきた父親が処刑されるのをやめさせ助け出そうと
必死になるファヨン。父親を助けることのできる書簡をクォニュに託すが……。

王になったソンウォンには隙あらばと身体を狙われ、その母の大妃には命を狙われ、
子供を守りうまく立ち回らなければ、後宮で生きていくことができない。

さらにファヨンの侍女は、かしずかれ贅沢ができる王の妾になる野心を持ち、
王に近づこうとしていた。

いろいろな人間の思惑がからまりあい、陰湿さが加速していきます。

あ、ちなみにR18指定になってますが、エロス方面とグロさ方面の両方での
規制になってるのかなという印象。

ファヨンが「生きること」を諦めず、それでいて決して自分が意のままに
蹂躙されることのないよう、かけひきする様は、すごいです。

まぁ、なんだ。女は強いよね。

ファヨンは強くならざるおえなかった経緯がありますが。

それにしたって、王の異母弟であるソンウォンは、自分の母である大妃の
操り人形で、王の器ではないダメ男として描かれていますが、

ある意味、宮廷のおかしさに対する反抗児だったのかなと。

愛してもいない正妃をあてがわれ、宦官たちや自分の母親たちに監視されるなかで
世継ぎを残すための儀式をしなくてはいけない。

男として王としてのプライドを母の大妃に踏みにじられ、自暴自棄になるってもんです。

あとファヨンの元恋人であるクォニュ。彼女を裏切った代償は大きいかと。

様々な人間の行く末がどうなるかは見てからのお楽しみです。

ドロドロとした感じですが、印象に残った映画でした。
私の痴呆防止メモがごとくの映画話をどんどんいきたいと思います!

この映画のことを思い出すのにだいぶ時間がかかった(えええええ)

いえ、この映画、何ヶ月か前にレンタルしたのですが、いっしょに
レンタルした映画がなんだったのか思い出せるのに、


どうしても思い出せなかったのです。


で、その時のレシートも捨てちゃっていて、

「私、2本しか映画レンタルしなかったっけ?でも2本だけ借りるって
 滅多にしないんだけどな~…3本か4本はいつも借りるんだけど…。
 でも2本の映画しか思い出せない(汗)」

と、しばらく脳の方でも「???」状態だったのですが、

ふと思い出したと(笑)(記憶の引き出しようやく開いたっ)

というわけで、【 蜜の味 テイスト オブ マネー 】でございます!

以下、ストーリー概要。


第65回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門正式出品作品
【ハウスメイド】のイム・サンス監督最新作! 金と欲望渦巻く上流階級が舞台。


【 この家は、女と金と欲望が渦巻いている ― 】


チュ・ヨンジャクは、韓国の最上流階級に属する財閥一家において室長を
務める誠実で純朴な青年。
一家の実権は夫人ペク・クモクが握っており、彼女は自らの金を
守るためであれば手段を選ばない苛烈な性格。
夫であるユン会長はその金を得るために愛の無い結婚を選んだ男。
彼は虚しさを埋めるように、嫉妬深い妻の目を盗んでは若い女の肉体を貪り、
欲望のままに生きていた。
そんな一家の中で唯一の常識人である長女のナミは、ヨンジャクのことが
気になっていた。

一家は微妙な緊迫感を漂わせながらも長く均衡を保ってきていたが-。

あるとき、会長が戯れで手を出した外国人メイドの若く美しい肉体に溺れ、
やがて妻との離婚を決意するに至ったことで、遂に均衡が崩れる。

自らの体面を重んじる夫人は怒り狂い、腹いせにとヨンジャクに肉体関係を迫る。

金のためにそれを受け入れたことで、ヨンジャクもまた狂った金と欲望の
泥沼に足を踏み入れ、そして事態は更なる悲劇へと続いていく。



ハウスメイドの展開を思えば、かなり泥沼化しそうだと思ってましたが


あ、うん☆(吐血)


って感じでした(ええええええ)

一家の夫とその夫人との愛憎関係にみんな巻き込まれていく感じで、

まぁまぁ、いろいろこじれていくこと。こじれていくこと。

でも、行き着く先を見届けると、わりとわかりやすいというか。

愛のない結婚をしたのが、そもそもいかんかったのよ。

金を手に世を動かし散々やりたいようにやってきた一家の夫が、若いメイドに
安らぎと癒しを求め、愛を知ったことで余生は彼女と過ごしたいから別れてくれって

言い出したのだから、さぁ、大変だ。

その点、長女のナミは父親の気持ちを察し、父親を送り出そうとするが

夫人はそうは問屋が卸さない。

「俺をもうお前から自由にしてくれ」と夫人に懇願するが……。

最終的に誰に感情移入して観るかによって、結末で思うことが違うかと思います。

しかし、最後の最後での、あのシーンは一体…。

まぁ、ハウスメイドも「ええええええ(((゚Д゚;)))」っていう終わり方でしたが、
こちらも「ええええええ(((゚Д゚;)))」っていう終わり方でした。

あと長女の名前がナミなのですが、ハウスメイドで出てきた一家の女の子の
名前もナミという名前だったんですよね。

もしやこれって作品がつながってる?と思ったのですが、家族構成が違うので別物かな?

ともあれ後味の悪さは相変わらずな感じでした。
なかなか観た映画話を一気にできなくて、その間にどんどん
観た映画がたまっておりまする。

というわけで、サクっといこうと思います!

以下、ストーリー概要。

宇宙一ツイてないトレジャー・ハンター、スター・ロードこと
ピーター・クイルを筆頭に、5人のメンバー全員がお尋ね者。

正義や平和のためどころか、刑務所でたまたま一緒になっただけの彼らが、
なぜか銀河滅亡を阻止する最後の希望に!?
史上最もヒーローらしくないヒーローたちの冒険と戦いを、
圧倒的なスケールで描く痛快SFアクション超大作!

幼くして地球から誘拐され、宇宙を股に掛けるトレジャー・ハンターとなった
ピーター・クイル、キュートなルックスとは裏腹に過激な宇宙の無法者、
アライグマのロケット、その相棒で樹木の姿をしたヒューマノイドのグルート。
そして、宇宙一美しい暗殺者ガモーラ、復讐心だけで突っ走るドラックスという、
癖ありワケありのやっかいな連中が、ピーターと運命を共にする。

(amazonより抜粋)


冒頭からいきなり、病室で母親と最後の別れをする幼いピーターのシーンから始まり
哀しく切ないシーンにかなり涙腺ゆるくなっていたのに

ピーターが突如現れたUFOに速攻さらわれた展開にふきました (笑)

ええ!ええええええええ!!?Σ(゜ε゜;)wwwピーター、まさかのアブダクション!!(笑)

で、時は流れてトレジャーハンターとなったピーターが出てきて、ある惑星で
【 オーブ 】を入手するのです。

それは報酬と引換えに依頼人へと渡されるはずだったのですが、どうもそのオーブを

とんでもない危険人物が狙っていることが判明。

どんなものかもわからないけど一応オーブを所持することになったピーターを
緑の肌した美女ガモーラがオーブを奪いに白昼堂々とピーターを強襲!

で、そこには何故かちょうど

小さなアライグマと、でっかい木がいるわけです(ええええ)

正確にいうならば宇宙の無法者のロケットと、その相棒のグルート。

彼らはたまたま立ち寄った場所で賞金首をかけられてしまったピーターを偶然にも発見し、
これまた白昼堂々とピーターを強襲!

本当皆様周りの空気読んでおりません(笑)

で、オーブを奪い奪われの争奪戦を繰りひろげているうちに、

全員警備隊にお縄になって、収監所へと送られてしまうわけです(笑)

で、この収監所にはガモーラの父親に家族を殺され復讐に燃えるドラックスがいるのです。


はい!5人そろった~!


もうね、みんな誰が見ても異星人(?)チーム(笑)

でもこの目立ちまくりの異性人チームが、やけに個性のバランスがいいわけです!

誰か一人浮くわけでなし(いや、違う意味では浮きまくりだけどw)
全てのキャラを最大限に魅せている感じが、すごく良かったです!

誰か一人欠けても成し遂げられないという個々の役割が実に明瞭。

無理やり感がなく、その役割がキャラにフィットしテンポよく進んでいく感じ。

難しいことを考えず最後まで楽しく観れた映画でした!!

それにしても「アイ・アム・グルート」しか言わない樹木をあそこまで
感情豊かにカッコ良く魅せるのもすごい(笑)
ここぞってところで、いつも彼が良い味出してて笑ってしまいましたw
この映画はレンタルショップでなんとなく興味にひかれて
借りちゃいました!

【 イントゥ・ザ・ストーム 】でございます!

以下、ストーリー概略。

地球史上、最大の【怪物】。直径3,200メートル 時速320キロ。
自然が解き放つ、前代未聞の巨大竜巻。

アメリカ中西部の街シルバートン。

この日、ゲイリー(リチャード・アーミティッジ)が教頭を務める高校では
卒業式が行われようとしていた。

一方、竜巻の撮影に執念を燃やすストーム・チェイサー・チームの
メンバーで気象学者のアリソン(サラ・ウェイン・キャリーズ)は、
シルバートンの気象状況にかつてない巨大竜巻の可能性を見出す。
さっそく一行は、特別仕様の装甲車【タイタス】に乗り現地へと向かう。

そんな中、ついに想像を絶する巨大竜巻が発生し、シルバートンの街を襲う。

卒業式を中断し、避難する生徒や父兄の誘導に追われるゲイリー。
やがてその中にいるはずの息子ドニーの姿がないことに気づく…。



主演の息子が通う高校の教頭ゲイリーを演じるのは、大人気シリーズ『ホビット』で
ドワーフ族のリーダー、トーリン役を演じたリチャード・アーミティッジ。(amazonより抜粋)

どこかで見たことのある俳優さんだと思ってたら(笑)

いえ、どっかで見たことある気がするんだけどなぁ~と観てる時に思ったのですが、

ホビットのトーリンと、ちっとも結びつかなかったよ!

というわけで、観た感想。


これこそ映画館向きの映画だわ。


私の部屋のさほど大きくないTVで観ただけでもかなり鬼気迫る迫力だったので、
映画館の大画面で観たら、どうなっちゃうのこれ状態。

題材が巨大竜巻ということもあり、

宇宙人襲来よりかは、かなりやばさに現実味が帯びてました(笑)

竜巻が空で発生し地上につながるシーンに、

毎回、頭のてっぺんから後頭部のあたりがゾワっとくるのです!

もう観てて、本能的に「こいつはやばい」っていうレーダーびんびんでございます!

自然現象の脅威は立ち向かう術がないので、もう逃げるしかないんですよね。

しかも竜巻なので、この脅威は移動するわけです。

全てを巻きこみ呑みこみ破壊しながら移動する巨大竜巻の光景は圧巻!

で、この映画は主人公視点だけでなく3グループの視点で展開されていきます。

ひとつは、『竜巻の撮影をすることで、大金を稼ぐチームでの視点』。

大金の為とはいえ、命知らずもいいとこです。

っていうか、出てきた瞬間から脂肪フラグがちらちらと見えている感じが否めない(がび~ん)

何ヶ月間もスクープを撮れず日干しになりかけていたチームだけに、
今回の竜巻撮影を絶対に成功させなければいけないという強迫観念もあってか
諦めるとか逃げるとかの選択肢が限りなく少ないあたりが。

もうひとつは、『高校生ドニーの視点』。

ドニーは父親と弟との3人暮らしで、この日、父親からの提案でタイムカプセルに
入れる為の映像を撮影していたのです。

高校の卒業式も父親の言いつけで撮影することになっていたドニー。
しかし、普段から父親との折り合いが悪いドニーは、出かけ間際に父親と喧嘩。
父親と弟と3人で車で一緒に高校に向かうはずがひとり自転車で登校することに。

で、高校の駐車場についたところで、遠目にドニーが気になっていた女の子が
教師に叱られ気落ちしてるのを見てしまうのです。
合流し一緒にそれを目撃した弟に「声をかけて慰めて仲良くなるチャンスだ!」と
あおられ、食堂にいた彼女に話しかけるドニー。

どうやら彼女は今日中に提出しないと内定が取消されてしまう重要な動画レポートがあり、
その撮影した動画がパソコンで起動しなくてピンチにおちいっていたのです。

そんな彼女の力になんとかなりたい思ったドニーは、もう一度自分が持っている
撮影機材で動画を撮り直しに行こうと提案。
父親に頼まれていた卒業式の撮影を弟に無理やり押しつけて、彼女が研究題材にした
取り壊しされず放置されている有害物質廃棄工場へと向かうことに。

っていうか、なんでよりによってそんな場所へ行っちゃうかな。

あかん……めっちゃ脂肪フラグ臭がするんですが(吐血)

そしてもうひとつの視点が『教頭ゲイリーの視点』。

竜巻注意報が発令されているなか、卒業式を決行。

やめりゃいいのに、卒業式決行しちゃうんだな、これが。

とまぁ、こんな感じでの視点でそれぞれ切り替えての展開でした。

とにかく、あばばばばばば(((゚Д゚;)))と肝っ玉がたぶるしながらの観賞。

車が空から降ってくるわ、竜巻の力でジェット機とかが宙に舞い上がるわで。

あ、ちなみにサイド視点で

「竜巻を至近距離で動画生放送してユーチューブで有名人になるぜ!!ヒャッホ~イ!」

とだいぶ酔っ払い万歳のイカれたクレイジー野郎2人組の視点展開もでてきます。

全力馬鹿まっしぐらすぎて、脂肪フラグたちまくりの彼らが最終的にどうなるかは、
観てからのお楽しみww

あと、これまた名前忘れちゃいましたが、ドニーの弟君がなかなか良い味出してて
良かったです☆
映画館でやってた時からずっと観たかった映画なのであります!!

【 マレフィセント 】

以下、ストーリー概略。

興収65億円突破! 洋画実写で今年最大のメガヒット作! !
16週1位の『アナと雪の女王』を押さえて興収No.1!

名作「眠れる森の美女」のもうひとつの物語禁断の秘密が明かされる…。

『マレフィセント』は、そこに隠されていた誰も知らない
【 本当の物語 】をドラマティックに描き出した、
【 永遠の眠り 】の呪いが生んだ究極の愛の物語。

主人公は『眠れる森の美女』の悪役にして、邪悪な妖精マレフィセント。
マレフィセントの視点で描き、これまでディズニーが封印してきた
【 禁断の秘密 】をアクション・ファンタジーとして暴きます。

幼い時のオーロラ役として出演する、アンジェリーナ・ジョリーと
ブラッド・ピットの愛娘ヴィヴィアン・ジョリー=ピットとの
母娘初共演も注目です。
(amazonより一部抜粋)


いやぁ~ようやく観ることができました!!

大概、悪役というのは憎まれ役なのですが、この視点での悪役は


完璧、オーロラ姫のお父さんですな!


もうコイツ、ヤっちゃっていいよと、観ながら何度思ったか(そうなの!?)

野心と欲望の為に愛を踏みにじった彼は、実に徹底した悪役でした。

変に途中から改心したりして良い人になったりしなくて良かったかも。

そういった意味では自分勝手さを徹底したという芯がとおっていた気がします。

でもひどいなと思ったけど、嫌いじゃないです。

なんていうか彼は一番現実的というか人間らしいかなと。

人の心は変わるものだし、裏切ることだってある。
愛が全てにおいて最優先されるわけでもなく、愛を選ばない人生だってある。

とまぁ、視点が変わっただけで、ずいぶんと眠れる森の美女の印象が変わった感じです。

あと【真実の愛】の解釈の仕方がとても良いなと思いました。

っていうか、王子様のキスでの目覚めは、とてもロマンティックですが、

いやいやいや(笑)それはないわ~(笑)

っていう、つまらない女になってはいけません(えええええ)

出会って一目で恋に落ちて、そのまま結婚まで一直線!!

って、そんなわけあるかいなぁ~!!

っていうかツッコミをいれちゃう女になってはいけません(ええええ)

むしろそんな恋愛体質な女になりたかったよ(なんの話)

とまぁ、話は脱線しましたが、マレフィセントは一言で語るならば


アンジー様、超 美 し い(鼻血)


もうね、その美しさに釘付けですよ!!いやぁ~本当目の保養になりました!

あと気になったのはオーロラ姫の鼻が気になりました。

いや、なんだろう。鼻。鼻がね、気になったの。

っていうか、幼い頃のオーロラ姫が、まさかアンジー&ブラピ夫婦の娘さんだったとは驚き。

そうだったのか~( *´艸`)

あと個人的なオススメは、マレフィセントの目のかわりになるカラス。
ちゃんと名前あるのに、覚えられなかったYO!!
すごく良いポジションで、なかなか美味しい役どころだと思います!
映画話をするために密林で検索をかけていたら、

かなり観たい映画がたまっていた竜堂です。こんばんわ!

最近は映画のサイクルがめっちゃ早いので、じゃかじゃかDVDが出て
気づくといろんな映画を見忘れているのであります!

以下、ザっと密林でジャンル別にみて「観たい映画」チョイスしたもの。

☆ オール・ユー・ニード・イズ・キル ☆ 

↑ この映画のタイトルが思い出せず「ええと………キル…?なんとか」と
ヒントにすらならないざっくりぷりにも関わらず「あ、それって、トム・クルーズ主演の?」と
「オール・ユー・ニード・イズ・キル?」と


ズバリ言い当ててくれた友人達、マジ探偵。


私の脳内は最近物忘れがひどくて、名前とか超忘れていく(大丈夫かお前)

☆ ドラキュラZERO ☆

↑ この映画、映画館に観にいきたかったけど、平日仕事あがりに行くには
微妙な上映映画で結局観れなかったのです。

☆ ポンペイ ☆
☆ ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ☆
☆ マレフィセント ☆
☆ キル ユア ダーリン ☆
☆ スーパーマリオ 魔界帝国の女神 ☆
☆ ハウンター ☆
☆ LUCY/ルーシー ☆
☆ エンダーのゲーム ☆
☆ her ☆


他にも観たい映画があるのですが、ザっと観ただけでもこれだけありました!

で、今日久しぶりにこの中の映画4本をレンタルしてきました☆

ちなみにLUCYをレンタルしようかと思ったのですが、めっちゃレンタルしつくされてて
ちょっと笑ってしまいました(笑)みんな超借りてる(笑)

みんな脳の覚醒っぷりを観たいのねww
私も観たかったのですが新作だった為に違うのになりました。

いつも4本借りると、返却前日に2本一気に観るとかなることが多いので、
今回はバランスよく観たいと思います(笑)

あと全然関係ないのですが、Destinyのゴーストの声優さん検索をしていたら、
アイアンマンの吹替えでジャービス特集の動画が載せてあって観てみたのですが、

そういえばいた!!けっこう前に観て忘れてたけど、優秀な相棒いたわww

私、こういう関係にかなり萌えるということに、今更気づいた(笑)

それとも私の好みが変わってきてるのか?(鼻血)

アイアンマンは字幕で観てたからあれだったけど、もう一度観たくなってきました(笑)
実はけっこう前にレンタルして観た映画なのですが、

返却前日に慌てて立て続けに映画観賞したせいか、
あまり印象に残らなかった
という1本です(えええええ)

以下、ストーリー概略。

闇を狩り、手に入れた。その恋は禁断―
『トワイライト』に次ぐニューエイジ・ファンタジー巨編!

NYで平穏な生活を送ってきたクラリーの世界が、ある日一変した。
母親ジョスリンが忽然と姿を消し、そこに突如現れた魔物に
命を狙われたのだ。成す術のないクラリーを救ったのは、
不思議な力を持つブロンドの青年ジェイスだった。
ジェイスの美しさと不思議な能力に魅かれ、クラリーは
“シャドウワールド"と呼ばれる、NYの裏に隠されたヴァンパイアや
人狼が息づく闇の世界に足を踏み入れていく。

ジェイスと共に母親を捜索するうち、クラリーは自分には
備わっているはずもないと思っていた能力に目覚めていく。
そしてジェイスも、そんな彼女に激しく魅かれていくのだった。


冒頭で主人公のクラリーが、無意識のうちに書いてしまうマークがあり
電話をしている最中とかに何気なく手元のメモ用紙に書いたりしてるうちは
良かったのですが、彼女が寝ている(?)うちに部屋一面にそのマークを
書いた紙が溢れていた時には、

なんのホラーが始まったかと思いました(笑)

またね、この登場人物の相関図がね、甘じょっぱいわけですよ!

いや、正確に言うならば甘くなく限りなくしょっぱい気もしますが。

クラリーには仲の良い男友達がいるのです!それこそ親友と呼べるレベルの。

彼女は彼のことは、気の合う大事な友達と思っているのですが、 

彼は彼女のことが好きなわけです!(甘じょっぱい度80%)

しかし、そのことを彼女に打ち明ける前に、颯爽と現れちゃったのがジェイス君。

で、そのジェイス君と急接近しちゃうわけです。なんか次第に良い雰囲気になっちゃうのです。

魔物と戦える術をもつシャドウハンターのジェイスと、戦う術のない普通の人間である彼。
ええと彼の名前は確かサイモンだったかな?(すごいウロ覚え)

彼女に危険が迫っているのに戦って助けることができないもどかしさに悩むサイモン。

そして魔の手はクラリーだけでなくサイモンにも及び、ヴァンパイアの一味に
誘拐されてしまうのです。

なんとかサイモンを助け出すことに成功するが、サイモンには噛まれた跡が……。

で、ここの3人の恋愛模様はあきらかにサイモンには不利だけど、さらにここに
ジェイスの仲間が参入!!ここで、ネックなのは名前忘れましたが

彼がまたジェイス君の事が好きなんだな(笑)(BL度上昇)

クラリーとジェイスの接近に対して、超批判的ww

だいぶ両サイドに悶々としている方々を携えての展開(笑)

で、この映画。映画というよりかはなんとなくドラマな雰囲気でした。

若干印象に欠けた感があったのですが、いかにも続編にいきそうな終わり方だったのですが
どうも興行成績のほどがよろしくなかったようで、続編制作が中断されてしまったとか。

なんとなくいろんな意味で惜しいなと思った映画でした。
なんとなく、王家の紋章を彷彿させるタイトルにちょっと興味をひかれ
録画した映画【 王妃の紋章 】でございます!

以下ストーリー概略。

『HERO』『LOVERS』のチャン・イーモウ監督が手掛けた
豪華絢爛な史劇ドラマ。10世紀の中国を舞台に、栄華を極めた
とある王家の愛憎渦巻く陰謀と裏切りの物語を描く。

唐王朝滅亡後の時代。栄華の頂点には【黄金の一族】が君臨し、
王家の繁栄は永遠かと思われた。

しかし、宮廷内部では悪意に満ちた策謀が渦巻いていた。

国王は病弱な王妃のために【特別な薬】を調合して与え続けるが、
実はそれは緩やかに死に至らせる毒薬であった。
王妃はその事実を知りながらも王に逆らえず、毎日薬を飲み続ける。

一方、皇太子は継母である王妃との不義の関係を解消できずに苦悩していた。

長年にわたり遠征の任務より帰還した第二王子は言葉とは裏腹に
衰弱していく母の様子に異変を感じ取る。

唯一汚れを知らず無邪気な存在と思われた第三王子の心にも
次第に深い闇が広がり始める。

家族全員が隠し持つ様々な策謀が複雑に絡み合い、
やがて国をも揺るがす大惨事へと突き進んでいく…。



これ観たの新年明けてからだったのですが、まぁまぁ、ドロドロしてることといったら(笑)

ストーリー概要でも、けっこう内容のネタバレをしてしまってるのですが、

この一族、相当複雑な家族構成しております。

まずは国王。すごいです。この方。

一見優しそうにみえるおっさんですが、やることの手口がすごい。

ああ、なるほどな。栄華の頂点を極める王家の王は、ここまでしたたかで
周到じゃないと無理なのか
と、わたくしめ肝っ玉がたぶるでした(震)

国王のネックは、死んだ前王妃を未だに愛しているという点。

ぶっちゃけ言わせてもらえば、それもどうなの?と多分観たら思うかと。

次に王妃。彼女が主人公になると思うのですが、

いろんなものに、がんじがらめです。

物語がどんどん進むにつれて、かなりいたたまれない気持ちになってきます。

王に嫁いだその時から、きっと何かを求め続けなければ立ちゆかなかったのかなと。

黄金眩い絢爛豪華な装飾や建物。煌びやかで贅沢をつくした服や装具。

なにひとつ不自由がないように見えて、そこは彼女にとっては

堅固な牢獄に等しかったのではないだろうか。

王の愛はいつまでも得ることができず、自分の義理の息子である第一王子と
不義の関係をもつが、その愛は次第に第一王子を追い詰め苦しめていく。

どこも悪くないのに「お前は病気だ」と王に言われ毎日調合される薬を飲み続ける王妃。

それは王が王妃に対する「愛」だと主張し、薬を捨てることも残すことも許さない。

その「愛」を信じ薬を飲み続けるが、自分の体調がおかしくなっていくことに
気づいた王妃が密偵を使って調べさせそれが遅効性の毒薬だと知ったその時、

既に狂っていた歯車が音をたてて壊れていく様を見ることに。

3人の王子たちの関係は、仲がさほど良くもなさそうな感じで距離感のある兄弟。

しかし王位継承権が危うい均衡に揺さぶりをかけます。

本来なら後を継ぐのは第一王子だが、第一王子は軟弱さがあり執政に向いておらず
王の器ではない。
王は武勲も誉れ高く遠征を見事やり遂げた第二王子が王位を継承することを望み
第三王子は幼く戦いもしたことがない為に、元より継承権候補にも入らない。

次の王位が自分にないことを、わりきったかのように見える第一王子。
元より父親の眼中にない第三王子。

見えないところで燻っている火種が見えるような不穏な空気が。

そんなわけで、個人的オススメシーンは、【黄金の衣装】。
あとは【人海戦術で行われる壮大な菊の式典】と【王に仕える影の暗殺集団】。

物語後半に一族にとっても重要な式典が行われるのですが、その時の会場づくりが


異様な光景です(笑)一糸乱れぬ動きが怖い。


あと、王に仕える影の暗殺集団ですが、これもまたすごいです。

それぞれの思惑が渦巻く中で一族がどんな末路をそれぞれたどるのかは観てからのお楽しみ。

ちなみに不幸の見本市みたいな展開に、私は観終わった後「えええええ(((゚Д゚;)))」って
なりました(吐血)
ロボットとジジイ、キタ(笑)

というわけで、『ハッピーフライト』の矢口史靖監督による爆笑コメディ。

【 ロボジー 】でございます!

っていうか、うまくタイトル考えたなとw

ロボットとジジイをあわせてロボジー

『ウォーターボーイズ』と同じ監督の方だったんですね!っていうか、
商品説明見て初めて知ったよ!(懐かしいっ)

いやぁ~もう最初のあたりから笑わせていただき、久しぶりに映画観ていてよく笑いましたv

以下、ストーリー概略。

家電メーカー、木村電器の窓際社員、小林・太田・長井の3人組は、
ワンマン社長から流行の二足歩行ロボットの開発を命じられていた。
近く行われるロボット博での企業広告が目的だ。
しかし、ロボット博まであと1週間というところで、制作途中のロボット
【ニュー潮風】が木端微塵に大破!
窮地に追い込まれた3人は、ロボットの中に人間を入れてごまかす計画を立てる。
ロボットの外装にぴったり収まる人間を探すため、架空のオーディションが
開かれ、仕事をリタイアして久しい独り暮らしの老人・鈴木重光(73歳)が
選ばれる。しかし、この鈴木が、とんでもないジジイで…。
さらには、【ニュー潮風】に恋をしたロボットオタクの女子学生・葉子も
巻き込み、事態は思わぬ方向へ転がり出す―。


とりあえず、社長の無茶ぶりから始まり、ロボット博でなんとかのりきるだけの
話だったのに、鈴木さんのおかげでどんどん事態はとんでもないことに(笑)

中に人が入っていることなぞすぐにでもバレそうなもんですが、これがまた


面白いくらいに、それがバレない(笑)


どんどんニュー潮風は知名度をあげていき、大人気のロボットに。
マスコミにも大きく取り上げられ、その関心は世のメディアだけでなく、
ロボット開発を学ぶ生徒たちの大きな関心へとつながっていく。

まともなロボットなどつくったことのない窓際社員の3人組は最初のうちは
嘘を隠し通すことでいっぱいいっぱいになっていたが……。

みどころポイントは、鈴木重光(73歳)

ロボットの中に入ることになった隠居暮らしの老人ですが、実に良いキャラしてます。

頑固で意地っ張りで目立ちたがりだけど、なんかいまひとつ。
少々口うるさいけど優しい娘がいて、生意気盛りの可愛い孫が2人いる。

本当観ていて可笑しくて可笑しくて(笑)

だけど、その鈴木さんの家族とのやりとりに、じんわりくるシーンも。

「ありえない」なかにも共感することが巧みにちりばめられていて楽しい。

笑いあり涙ありのコメディ。実に心にホッコリきた映画でしたv
最近はゲームが主流だったせいか、またもやブルーレイレコーダーの
HDD容量がオーバーし慌ててディスクに写したり観たりしてます。

映画もぼちぼち録画しているのを観たので、自分MEMOを
残しておこうと思います!

というわけで、映画【 JUNO/ジュノ 】。

以下ストーリー概略。

★ アカデミー賞受賞。主要4部門ノミネート (作品賞、監督賞、主演女優賞、脚本賞)
その他、70以上の映画賞を受賞。
全米ではわずか7館からのスタートが2500館以上に拡大公開。

今どきの女子高生、ジュノ16歳。好奇心から、ちょっと気になる
同級生ブリーカーとの1度きりのセックスで、まさかの妊娠!
突然ブチ当たった“妊娠"という大きな壁に悩むジュノ。
両親にどう伝える? 学校はどうする?ブリーカーとの関係は?
そもそも、産むの?産まないの?
そんな時、新聞で里親希望の広告記事を見つけて……。
大きくなるお腹とともに、心も成長していく彼女が導き出した答えとは?

(Amazonより引用)

いつもながらあまり内容を知らずして、ざくっと簡略している内容を元に
録画した映画だったのですが、もっと重たくてしんどい雰囲気かなと思いきや

ジュノのキャラの個性にぐいぐいと惹きこまれました。

個性的で、ちょっと変わってる。着飾らないストレートでありのままの感じが好印象。

というか、ハンバーガー型の携帯電話は斬新だったわ(笑)デカッ!ww話ずらっ!ww

またジュノだけでなく、ジュノの親友や家族もまた個性的で良い味出してました。

ジュノは父親と10年前に父親と再婚した継母とその子供との4人暮らし。

ジュノの相手のブリーカーも、周りが認めるほどの奥手も奥手。
別段かっこよくも冴えているわけでもない。
ミント依存症で、毎朝短パンでマラソンするが、爽やかスポーツマンってわけでもない。

ジュノの妊娠を知った時も、実にまぁ、なんていうか

はっきりしない態度が頼りないっていうか、腹立たしい(笑)

随所随所に明るいノリで面白い歌詞のBGMが流れ、全体的にコミカルな雰囲気。

そのせいか、逆にシリアスなシーンが、ぐっとひきたつ感じがしました。

見どころポイントは、ジュノが里親に決めた夫婦の関係性。

「母親になりたい」妻ヴァネッサ。「自分の夢を追いたい」夫マーク。

男と女の現実的な部分の違いと、その間に流れる溝がよくわかる。

ジュノが妊娠した子供をどうするかは見てのお楽しみです。

締めは、作中でジュノの父親がジュノの

「 2人の人間(男女)は永遠に仲良くできないの? 」

という問いに答えたセリフが素敵だったので抜粋しております。

「 簡単にはいかん~(略)~パパが思うに幸せになるには-
  
  本当のお前を愛する人に出会うことだ。
  
  明るい 暗い 不細工 かわいい ハンサムとかより
  
  お前を太陽だと思う人。一緒にいて楽しいぞ。 」 

はい!なんとなく既にB級ホラーなカホリがしてきそうな映画

【 光る眼 】でございます!

っていうか、もうちょっとタイトルどうにかならんかったか(笑)

英語のタイトル見ると、なんか違うタイトルっぽいけどw

以下、ストーリー概要。

ジョン・ウィンダムの名作SF小説『呪われた町』を映画化した
1960年の同名邦題作品を、鬼才ジョン・カーペンター監督がリメイク。
アメリカのある田舎町で突如すべての住民が6時間にわたって昏睡状態に
陥るという怪奇事件が起きる。
しかもその後、町で妊娠可能な状態にある女性たちはすべて子供を宿してしまい、出産。
やがて大きくなった子供たちは異様な能力を発揮し、邪魔な人間たちを
抹殺し始めていく…。
(密林より抜粋)


・なんだかゴニョゴニョした異音をBGMにて物語が始まる。
・広大な風景の中、プロペラ機で飛んでるっぽいけど、BGMはゴニョゴニョゴニョ。
・あれです。変な電波受信中のもよう(笑)
・しばし、ゴニョゴニョBGMにお付き合いすることになりますw

・その日はどうやら学校で何かのパーティーイベントがあるらしい。
・主人公のジルは、学校の校長先生。朝から用意で大忙し!
・村からも沢山の人たちが集まってきて用意してる最中-
朝10時きっかりに、全員昏倒します。
・車を運転していた人も、お風呂に入ろうとしていた人も、男女動物もれなくその場で昏倒。
・学校の敷地内だけでなく、村全域においてこの異変が起きます
・ちょうどその時間帯に、隣町に買出しに出ていたジルの夫が、村に戻ろうとします。
・車をとばして村境にきた時に、何かがおかしいと感じるのですが、そのまま
 車は村の領域へ入った途端、ジルの夫も昏倒し……。

・事態の異変に気づいた隣町の警察官などが村に入ろうと試みるが、ある境を
 越えると皆昏倒してしまうのです。
・周りに工場も鉱山も何もないような村で起きた怪奇現象。
・生物科学学者の女性も駆けつけ、隣町にでかけてた医者も村境に到着。
・近づく事すらできなかったその境界は夕方4時になった途端に全面解除。
・村でも昏倒していた全員、目覚めます。

・原因不明の昏倒。そして村にいた全員の身に起きた空白の6時間。

・そして数日後、村の医師はある事態に頭を悩ましていた。
・それは、同時期に妊娠した女性があまりにも多いこと。
・そのどれもが、「あの日」に妊娠していることが発覚する。
・村人の女性10人の妊娠。
・国は「子供を出産した者には養育費として毎月1人3000ドルを支給する」と提案。
何が産まれてくるかわからない。そのことに悩む女性達。
・ジルはあの日の事故で夫を亡くしたばかり。
・ある夫婦は、夫が他の国に単身赴任していたのにも関わらず懐妊。
 帰国した夫に浮気を疑われ家庭不和に。
・ある10代の女性は処女受胎し、夫などいるはずもない。
・「産む」理由が見当たらない女性3人は中絶を考えるが、その女性達は
 一様に「夢」を見たことによって、産むことを決意する。

・そうして同じ日に全員が出産することに。
・生まれてきたのは男5人に女4人。
・村は喜びのムードに包まれたかのように見えたが、子供が大きくなるにつれ
村ではおかしな事故や自殺で亡くなる人が増えていく。
・感情をもたない光る眼をもつ子供達と村人達の対立が始まる。


といった具合なのですが、B級かと思いきや、

テイストが思いのほかそんなんじゃなかったっていう。

だいたいの物語は妊娠した女性の家族を中心にし、特に主人公のジルと、
村の医師の夫婦に重点をおいて物語が進んでいきます。

なので、主人公をジルとしましたが、村の医師(名前忘れたw)も主人公みたいなもの。

登場人物が驚くほど削られていくのは、やはりこの手のジャンルの共通点か。

ツッコミどころが見当たらず(笑)なんだろ。「えええええっww」っていうオチもなく
だからといって「ないないないないわ~ww」でもなく。

多分、本来あるはずの家族愛などの感情が親と子供間にまったく存在せず、
誰との子供ともわからないのに、子供を産み愛情をもって育てようとする母親達が


まったくもって報われない結末が、いかん。


子供達は元より感情がなく、それでいて高度な知性をもち、その能力で相手の
行動を支配することができて、相手の考えていることが透視できたりもする。
子供の姿をしているけど子供ではない違和感が怖い部分ではあるのだろうけど
怖さよりも、見ていてある種の憤りみたいなのがあるかな~。

あ、ちなみに誰も無茶ぶりはしないです(笑)

いきなり一般ピープルが、とんでもアクションとかはしないです。

だからといってパニックホラーとかでもないし、戦う肝っ玉女子も出てこないし、
いきなり地球防衛軍が始まるわけでもないので、絵的にはだいぶ地味ですw

そんなこんなの映画「光る眼」。

個人的にはジルが産んだデービット君が可愛いと思いました! 
いやいや、住んじゃあかん!

というわけで、久々に映画の話でございます!!

本日の映画はこちら。

『 悪魔の棲む家 』でございます!


っていうか、なんでこんな怖そうなの観ちゃうの、私(カタカタカタ)

いや、だって、タイトルからいって、ちょっとB級っぽくない?
なんかこう直球勝負のタイトルから察するに、B級かもしれない!

と、どういう基準で録画予約をしたのか定かではないが

観ましたとも。ええ。


以下、ストーリー概略。

1974年ニューヨーク州ロングアイランド・アミティヴィルの大邸宅で、
一家の長男が家族6人を惨殺する淒惨な殺人事件が起こった。
長男は、家の中の不気味な"声"が、自分を駆り立てたのだと主張した。

それから1年後、何も知らない家族がこの家に引っ越してくる。

引っ越して何日も経たないうちに奇妙で得体の知れない現象が
次々と起こり始める。

そしてついに、この家にうごめく邪悪な何かが一家を襲い始める・・・。
(amazonより抜粋)


3人の幼い子供がいるキャシーは自分の夫をなくし、ジョージと再婚。
子供達は新しい父親ジョージに戸惑いながらも、ジョージもそんな子供達と
どう接していこうか手探りの日々のなか、なんとか絆を深めようとしていたのです。

そんな中、キャシーは新聞に載ってた格安の不動産を見つけ
ジョージとキャシーは2人で不動産屋の立会いの元、家を見にいくことに。

立地条件などを考えても破格の格安提示に「記載ミスだろう」とジョージも半信半疑。

実際家を見に行くと、その家は歴史ある建築でつくられた大邸宅だったのです。
また湖に面した家でボート小屋もあり「これは掘り出し物だ」と大喜びするキャシー。

ジョージはわりにあわない格安の物件に怪しみ、不動産屋に格安の理由を聞いてみると-。

 この家で殺人事件があったのです。 


不動産屋、意外に正直(笑)


一家が殺害されたことも2人に伝える不動産屋。後から訴えられても困るからか?w

その思わぬ格安の理由に一抹の不安がよぎり、乗り気だったキャシーも怯むが
家が人を殺すわけがない。殺すのは人だ。」とジョージは言い若干予算オーバーながらも
渋々と家を買うことを承諾。

一家がその家へと引越しをしてくるのです。


やめとけばいいのに!!:(;゙゚’ω゚’):


と、観ている側は思うのだが、家族が楽しそうにお引越し作業をする光景が。

だが、これから起きるであろう不吉な予感は既にその時点であるわけです。

キャシーには3人の子供がいることは上記しましたが、一人は中学生くらいの男の子ビリー。
もう一人は可愛い金髪の小学生くらいの少女チェルシー。
そしてその下に小さな男の子マイケルがいるのです。

おかしなことをまず言い出したのは、チェルシー。

見えないお友達できちゃいました☆(いやぁぁぁぁ)

彼女には、ジェシーという名の女の子が見えているのです。

ジェシーは1974年に惨殺された家族の中で唯一犯人を目撃した少女なのです。
他5人の家族は眠っているところを殺害されたのですが、家の中の異変に気づいて
起きてしまい、クローゼットに隠れたものの見つかり、そのまま-。

チェルシーにしか見えないジェシーですが、惨劇が起きた時刻夜3時15分になると

他の人にも見えるようになるのです。

またその3時15分になると、家自体がおかしい雰囲気になり、窓が勝手に開き
不気味な声が聞こえてくるように-。

その異様な雰囲気に真っ先に呑みこまれていくのが、ジョージ。

死んだキャシーの夫が、今もキャシーや子供達の心に住み続けている。

家族になろうにも、あきらかな隔たりが存在し、それに気づき落胆し、そして
それは次第に苛立ちへと変わっていくのです。

怪奇現象に悩まされ、まるでとりつかれたように徐々に豹変していくジョージ。

怖い。怖いぞ。ジョージ(((゚Д゚;)))

怖いんだけど分断され崩壊しそうな絆が見ていて痛ましいのです。

まぁ、そんな感じで、個人的には

ジェシーが実体(?)で現れたことに安堵しました

いえ、家に「何かがいる」という「何か」がわからないと非常に怖い。

が、その「何か」というのはこの人ですという定義ができると途端に恐怖が薄れるのです。

あれです。ミストのように霧深い中で一体何が潜んでいるかわからないという
未知な恐怖は、その何かがわかった時点で認識されるので、怖くなくなるという。

かなり早い時点でジェシーが出てきてくれたので、「あ、うん☆」って思いましたw

まぁ、ジェシー以外にも、この大邸宅にはいらっしゃるようですが(誰が!?)

それにしたって、こういう類のものをなんで黒髪にしたがるのでしょうw

そんなわけで、「うわぁ……(((゚Д゚;)))」って思いながら観賞した映画でした!

ちなみにこの映画始まった時に、こう始まります。

これは実話に基づいた物語である。
ディズニー作品をまとめて観て、ほんわかしているかと思いきや

突如B級を観始める竜堂です(笑)

こう観ると、ジャンルに偏りはあるものの、けっこういろいろ
観てるなと思います。

もっと青春ものとか恋愛ものとか観ればいいのにと
自分でも思うのですが

まぁ、あれだ。そういうジャンルはこっぱずかしくて、いかんのだよ。

というわけで、【 モンスターズ 地球外生命体 】でございます!

映画番組表を観ながら、いかにもB級っぽいタイトルだなと思い
いつものごとく内容を知らないまま録画した作品ですw

画像検索して、いつものごとくストーリー内容を抜粋するのにとんだ密林で
初めて知ったのですが、けっこういろんな賞を受賞している作品だったと
いうのに驚くと共に、この一文を読んで思わず吹いてしまいました。

[ カンヌ国際映画祭で上映された途端、世界中で話題となった超低予算“怪獣映画”!  ]


超低予算だったんだ(爆)


あ、でもちょっと納得かも(笑)何せ作中で出てくる地球外生命体のフォルムが

こう、なんていうか、めっちゃB級(笑)

しかも、こう全体はっきりうつることなく、いつも登場時は暗闇(どぉ~ん)

ちょっとフォルムが見えるか見えないくらいで、あとは周りが「ぎゃぁぁぁ」とか
「ぐわぁぁぁぁ」とか銃声とかそういうあれの展開。

そんなわけで以下、ストーリー概略。


NASAは、太陽系に“地球外生命体”の存在を確認。
探査機がサンプルを採取したが、大気圏突入時にメキシコ上空で大破してしまう。
その直後から突如出現し始めた地球外生命体の増殖によって、メキシコの半分は
危険地帯として隔離された…。

6年後、“モンスター”たちの襲撃で大きな被害を受けるメキシコでスクープを狙う
カメラマン、コールダーは、上司から怪我をしてしまった社長令嬢のサマンサを、
「アメリカとの国境まで送り届けろ」という命令を受ける。

2日後にはアメリカ軍が国境を閉鎖してしまうという状況下で、
“モンスター”たちからの襲撃を避けながら2人は海岸に向かうが、
コールダーのミスでパスポートとチケットが盗まれ、港に取り残されてしまう。

残された手段は、危険地帯を通る陸路だけだった。
繁殖期を迎えた“モンスター”の襲撃とアメリカ軍の爆撃に怯えながら旅する
その道程で、彼らが見たものとは!?

そして、2人は無事に危険地帯から逃げ出すことができるのか?

(amazonより抜粋)


ってなわけで、まったく昨日まで見ず知らずだった男女が、会社のつながりで
危険な道中を共にすることになります。

観てて思ったのですが、この作品、モンスターがメインというわけじゃなく
どちらかといえば主人公コールダーと令嬢サマンサの、それぞれの事情
みたいなものがネックなんじゃないかと。

お互いに「空虚」を抱えている現実があり、偶然にも交わった出会いがどのように
変化していくかが見どころかと。

で、観終わった簡潔な感想。


え、ここで終わるわけ!!?Σ(゜ε゜;)マジで!?


本当、なんだ、このブツ切れ感! なんなんだぁぁぁぁぁ!!!(叫)

っていう、モヤモヤ感、満載でした(笑)

しかも、あの最後の地球外生命体のからみはなんだったんだ!

いや、なんだ。言わんとしてることは、わからないでもないんだけど、

いや、でもわからないわ(どっち)

事の結末を知りたい方はぜひ観ることをオススメします☆
実は小さい頃からあまりディズニー映画に縁がなかったこともあり、

あまりディズニーに馴染みがない竜堂です。

どちらかというと、シンデレラにしろ白雪姫にしろ人魚姫にしろ
原作の方のイメージがあるという(笑)

なので、めっちゃキラキラしている内容に違和感が
あったりするのですが

ディズニーのハッピーEDに癒されるのも、また事実。

原作は哀しい結末だけど、これ、ハッピーEDにしちゃわね?的な(笑)

それがいいのかどうかは別問題として、変な前置きしちゃいましたが、

【 アラジン 】観ました!

アナ雪が公開される前に、一気にミュージカルなディズニー作品がTV放映された時に
録画しておいたのです。

そういえば、私、アラジンをしっかり観たこと、ないわ(がび~ん)

もうね、アラジンは、曲のほうが私の中ではメジャーになっております(笑)

なんていったって、近所の灯油販売のBGMがアラジンですからぁぁぁ!(ええええ!?)

っていうか、いろんなところでけっこうかかっているもんだから、逆にアラジンを
観たときに、「あ、この曲、ここで使われてたんだ」みたいな感じでしたw

あと、アラジンは知らないながらも、

めっちゃディズニーシーで、3Dシアター楽しんでました☆

めっちゃ、よく知らないくせに

メリーゴーランドじゃ、真っ先にジーニーに乗って写真撮ってたしな!

なので、アラジンは主人公達よりも、ランプの精・魔人ジーニーの印象が強いです。

っていうか、ジーニーが主人公だと思ってたしな(爆)

そして作中の、ジーニーのあまりのテンションの高さに

お前、少し落ち着けと何度思ったことかw

暴走列車テンションとは、まさにこのことをいうんだと実感(笑)

でもキライじゃないです。このテンション。

そして何気に魔法のじゅうたんが、めっちゃ可愛いことを知ったw

アラジンはどうも3部作のようですね。楽しんで観たアラジンでした!
かなり録画してある映画がたまりにたまっているので、
最近は暇をみてはせっせと消化している竜堂でございます!!

最近は魔のコタツが部屋に設置されちゃったうえに、我慢していた
電源もONにしちゃったもんだから、大変です(何がだ)

私、これでもけっこうコタツに入っても、集中している間は寝ることは
なかったのですが、どうも最近、歳のせいか―

眠くて眠くて仕方がないのであります!!(歳のせいにした)

昨日も映画を観ようと観始めたのですが、もうどうにもこうにも押し寄せる
睡魔に勝てず40分あたりで中断。

まだ観ようという気力が残ってるだけでも良い方で、ゲームをしていても途中から

目がゲーム画面突き抜けている時がありますからぁぁぁ!(半分意識とんでる)

さて、そんな現状の中、観たのは【 ガリバー旅行記 】でございます!

以下、ストーリー内容。

時は現代――。
都会の新聞社で、しがない郵便係をするガリバーは、失敗を恐れるあまり
すぐに諦めてしまうさえない男だった。
ある日、ハッタリで手にした仕事で、取材へ出掛けるが、船が遭難し、
小人の国へ迷い込んでしまう。
そこでは“大きな体”のガリバーは人生で初めて頼りにされ、つい自分は
大統領だと嘘をついてしまう。国中の人気者になったガリバーだが、
あることがきっかけで信頼を失うことに。

果たしてガリバーは体の大きさだけでなく、本当のヒーローになれるのか!?
(amazonより抜粋)


いったい何がどうしてこうなったのかとさくっと上記では割愛されてますが、
主人公ガリバーは同じ新聞社で働いている女性記者に密かにゾッコンなのです。

しかし、食事に誘う勇気もないまま、郵便もないのに偶然を装って会いにいく日々。

ガリバーは10年も新聞社で働いているのにも関わらず、出世も縁遠いメール室勤務。
自分ワールド全開すぎで、若干浮いてる、つまはじき者。
部下が配属しても、翌日にはその部下が自分の上司になってる始末。

「そんなだから先輩はいけないんですよ」と元部下現上司に叱咤され気落ちし
帰ろうとするけど、残業している彼女の部屋に足が向いてしまうガリバー。

なんとなく彼女と話をあわせているうちに、ガリバーは何故か自分がライターを
目指していると口からでまかせを言ってしまうのです。

まったくそんな気もないのに、原稿を書くハメになるガリバー。

当然悩んだところで原稿を書けるはずもなく、ガリバーは考えた末、ネット上から
有名な旅行記の文章を引用しまくり、なんとか原稿を仕上げて彼女に持っていくことに。

コピーだらけの文章でチグハグ感が否めない内容だが、文才があることを認められて、
ガリバーは彼女に保留のままになっていた、ある旅の取材を頼まれるのです。

それが、バミューダ海域の調査取材(笑)

彼女の頼みを当然断ることもできず、一人で船を借りバミューダ海域に乗り出すガリバーだが……。

バミューダ海域でピンときた人は、ご存知。この海域にあるバミューダトライアングルは、

通過中の船舶や飛行機が突如何の痕跡も残さず消息を絶つ海域とされる有名なところですw

消息を絶つ直前にコンパスや計器の異常等の兆候があるとされ、100年以上前から
100を超える船や飛行機、1000以上の人が消息不明となっているとされている

「魔の三角地帯」とも呼ばれる場所

-それがバミューダ海域でございます。(どぉ~ん)

ブラックホール説だとか、宇宙人説だとか、いろんな説があるようですが(笑)

で、そんないわくつきのある場所で嵐(?)が起こり、ガリバーは海上発生した竜巻によって

オズの魔法使いのごとく、家じゃなくて船ごと竜巻に巻き上げられ、
不思議なファンタジーワールドへ、こんにちわすることになります。


ガリバーが目覚めると、そこは約8cmの人が暮らす国だったわけです。

捕獲されたうえに連行され過酷労働をさせられそうになったガリバーだが……。

そんな感じのストーリー展開なのですが、

主人公ガリバーのテンションの高さが、やばいです(笑)

ノリが暴走しすぎていて、手に負えない部分がありますw

また8cmの国の国王や姫、将軍など登場キャラの、ちょっとずれてる感が面白く、
暴走列車のごとく突っ走る展開で、最後までテンポ良く楽しんで観ました!

こういう映画、明るい気持ちになって良いですよねv

本当どうしようもないけど、憎めない応援したくなる主人公の性格も良かったですv
はい!だいぶ間があいてしまったわけですが、レンタルした
ブルーレイの最後は【ハンガー・ゲーム 2であります!

以下、内容概略。

究極のサバイバル・アクション『ハンガー・ゲーム』の続編が
更にスケールを増して帰ってきた!
生き残った少女に独裁国家が仕掛けた新たなる戦い…
それは歴代勝者たちを戦わせる絶体絶命のゲームだった。
記念大会となる第75回《ハンガー・ゲーム》に参加するのは、
激戦を勝ち抜いた経験を持つ最強覇者たち。
気高きヒロイン、カットニスはこの戦いをどう切り抜けるのか?
史上最も過酷なゲームが幕を開ける!



はい!というわけで、観たのですが、この映画、

完璧、続編ですね(笑)

シリーズでも独立していて、途中から観ても楽しめるというのもあるのですが

これに関しては、完璧続編でした!

前作をレンタルして観たのが、そう前でもなかったので内容をけっこう
覚えていたから良かったものの、そうじゃなかったら

ポカ~ン(((゚Д゚;)))とするところだったよ!(笑)

でも続編気になっていたので、観れて良かったですv

しかもめっちゃ3に続いたしな(ええええ)

終わらなかった!2で終わらなかったよ、ハンガーゲーム!

しかも、作中で夜中の戦闘シーンがでてくるのですが、

暗視ゴーグル欲しいくらいに何も見えないですからぁぁ!

あれです。多分TVの明度によるのかもしれないのですが、とにかく見えづらい!

部屋で普通に電灯つけて観てたのですが、あまりにも観えなくて電灯消したくらいですw
まぁ、それでも見えづらいことこのうえなかったのですが(えええええ)

人間関係とか、過去のハンガーゲームのことは、さっくり作中は割愛されて
前作前提で物語が進んでいくので、ぜひともこれは1から観ることをオススメします!
最近はいろいろと書こうとしている間にも、どんどんと日にちが
過ぎていく現象が起きてて、困ってしまう竜堂です。こんにちわ!

11月が今日で終わろうとしていることに、

だいぶついていけていない人です(がび~ん)

どうやら予報では明日12月から急に寒さが到来するようで、
11月まではなかなか快適な気温が続いていたのが、
一気に気温が下がるらしく、

ついにわたくしめ、魔の巣窟という名の「コタツ」を召喚致しました!

満をきしての、恐ろしき誘惑の設置物(?)の降臨であります!

しかし、まだ電源はつないでないです(笑)

まだ15℃~17℃とかわりと温かい気温なので、電源は我慢であります!

微妙に足が冷たくて、コタツいれたいと思うのですが、電気カーペット(椅子用)で
のりきってます!

さて、そんなわけで、さくっと観た映画の感想という名の、痴呆防止の記述を
しておこうと思います!!

この間、レンタルしたものの、返却前の2~3日で急ピッチで観賞した
レンタルブルーレイ第2段でございます!

以下、ストーリー概略。


ある夜、ノアは眠りの中で、恐るべき光景を見る。
それは、堕落した人間を滅ぼすために、すべてを地上から消し去り、
新たな世界を創るという神の宣告だった。

大洪水が来ると知ったノアは、妻ナーマと3人の息子、そして養女イラと共に、
罪のない動物たちを守る箱舟を造り始める。
やがてノアの父を殺した宿敵トバル・カインがノアの計画を知り、
舟を奪おうとする。壮絶な戦いのなか、遂に大洪水が始まる……。

(amazonより抜粋)

これはね、この話自体を知らない人が見ると


たぶん、理不尽極まりない話なんじゃないかと(笑)


人類の祖であるアダムとエヴァは知恵の実を食べた罪で楽園を追放され、
地上でカインとアベルの兄弟を生むが、後にアベルに嫉妬したカインが、
アベルを殺害してしまう。「世界最初の兄弟(人)殺し」といわれ、
人は皆、そのカインの子孫だという。

その後に、セトという子が与えられる。

カインとアベルは知っていたのですが、セトの存在を知らなかったです。

他に兄弟いたんか!!Σ(゜ε゜;)みたいな。けっこうこれには衝撃でした!

そして、そのセトの子孫が、今回の主人公であるノアにつながります。

神の教えを守り続けるセトの一族と、地上で略奪の限りを尽くすカインの一族。

カインの一族は完璧に悪者扱いです。

ある日、ノアは神の宣告を受け、この世が洪水に襲われ、人類が滅ぶことを知るわけです。

ノアは、無垢なる動物たちをのせるための箱舟を建造し、来る洪水に備えるのですが、
その手伝いをする存在にちょっとびっくりしました。

その存在とは、堕天した天使たち

物語の中では天使ではなく「光」という表現をされてますが、人に知恵を与えるため
地上に降り立った彼らは、神の怒りで姿かたちを変えられ、ゴーレムのような姿になってました。

もっと、原始的な物語を想像していただけに、これがCGででてきた時には

え、この物語って、そういうファンタジックな脚色内容なの!?という衝撃がw

最初この巨大なゴーレムみたいなのがでてきた時には、なんじゃ~こりゃぁぁ!
と思いましたが、その正体を知ってなるほど納得。

めっちゃエルシャダイです。イーノックがイーノックです(笑)

エルシャダイはその堕天した天使たちとイーノックとの戦いが物語なのですが、
この物語には残念ながら

ビニール傘をもったルシフェルはでてきませんでした(そりゃそうだw)

ノアの系列(セト一族)の中に「エノク」がでてくるのですが、これが
エルシャダイのイーノックにあたるのでしょうか?(そこのところは不明ですが)

そうして、ノアは堕天使達の助力を得て箱舟を建造し、その舟につがいの
動物たちが次々と乗り込んでいくのですが、そのスケールが大きすぎて、

壮観でした!

絵本とかでノアの箱舟を見ると、わりとメジャーどころの動物たちのみが
ざっくりと描かれているのですが、実際のところ、世界中に存在する動物の
種別違いのつがいが乗るわけですから、とんでもない数になるわけです。

この膨大な数の鳥や動物、そして地を這う蛇が徐々に箱舟へと集結し―…。

そして、箱舟建造もある程度進んだ頃に、カインの一族の王が、箱舟を奪いにきます。

このあたりから一気に話がすごいことになっていきます。

ノアの話だけじゃなく、物語にはノアの妻や息子たち3人や養女のイラが
大きく関わってきます。

ノアの箱舟って、こんな凄絶な物語だったのか!?(がび~ん)

絵本だと、そういうところはけっこうまるっと割愛されていて、めでたしめでたし
という感じだったのですが、ちっともめでたしじゃないわ(笑)

とても印象的だったのが、カインの一族の王

たぶんこの物語、感情移入するとなると、カイン側の方じゃないのかなと。

― 同じく貴方に愛された人であるのにも関わらず、何故我らを滅ぼすのか。 ―

この物語、セトの一族を残し、ほかは全て根絶やしですから。

無慈悲とはまさにこのこと。めっちゃ理不尽やねん!

まさにカインは、「神」側ではなく「人」側の代弁者のような存在じゃないかと思いました。

また洪水がこの物語のクライマックスのような感じかと思ったのですが、
その後の展開に目が離せませんでした!

― 神から与えられた使命と重荷。ノアの葛藤と苦悩。

何やら自分が思っていた「ノアの箱舟」が良い意味で書き換えられた、
とても印象に残った映画になりました!
はい!というわけで、お久しぶりの間にもモソモソとレンタルして
映画を観たりしている竜堂です!

先週、連休だったので、これは連休中に映画観れちゃうわ!と
意気揚々とレンタルしたものの、外出の予定が入ってしまい

レンタル返却日の2日前ギリギリに、集中観賞するハメに(ぐふぅ)

2時間くらいの長さの映画をたてつづけに観るのは、こうなんていうか

口の端からいろんなものがでそうな感じがします(笑)

さて、そんなわけで、まずは第一弾は【 ゼロ・グラビティ 】でございます!

いやぁ~これ、本当は映画館で観たかったのですが、結局のところは
こうして家で見ることになりました。

で、観た感想としては、

映画館で観たほうが迫力あって良かったのだろうけど、酸素ないから自宅観賞で良かった
(意味不明)

いえ、そもそもこのゼロ・グラビティは、映画館で予告を観たことがあるのですが


そもそも、酸素ないから、無理だよね(何がだ)


もうね。私、こういう状況、観てるだけで、自分の酸素まで薄くなりそうな気がするのです!

この映画はやばい!酸素なくてやばい!!と予告時点で思ってた!

私SF映画とか好物ですが、酸素に困らない状況が最前提(笑)

既に予告で主人公が宇宙にほおり出されることが決定されていたので、

酸素にお困りになることは、もうわかりきっていたのです!

無理じゃぁぁぁぁ!酸素ないから、無理じゃぁぁぁぁ!!(((゚Д゚;)))

という私の雄たけびはおいといて、以下ストーリー概略。


宇宙の 暗闇を 生き抜け

君は生きて帰れ。“必ず生還する"と誓うんだ――。
地表から60 万メートル上空。すべてが完璧な世界。
そこで、誰もが予測しなかった突発事故が発生。
スペース・シャトルは大破し、船外でミッション遂行中のメディカル・
エンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)と、
ベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)は、
宇宙の無重力空間=ゼロ・グラビティに突如放り出されてしまう。

漆黒の闇で二人をつなぐのは、たった一本のロープのみ。

他の乗組員は全員死亡。NASA との交信も断たれ、残った酸素はあとわずか。

次々と襲いかかる危機を突破し、果たして地球に無事生還することができるのか…!?

(amazonより抜粋)

【第86回アカデミー賞 最多7部門受賞】
監督賞 撮影賞 編集賞 音響編集賞 録音賞 作曲賞 視覚効果賞




人はね、地球でしか生きられないのだよ(ええええ!?)

そもそも宇宙でね、人が生きていくことができないのだよ。

酸素ないし(わかったよ、それは)

もぉ~想像しただけでも、この状況は恐怖ですよ!

自分でなんとかできるとか、そういうレベルの問題じゃないんだもん。

私だったら、宇宙にほおり出された瞬間にパニック起こして、アウトです。

もう想像力だけでシねます。もうこの状況で宇宙人とかに遭遇したらどうしようとか、
酸素以外にも恐怖なことがわんさかあるわけですから。

地上で遭難したとなっても、その環境にもよるけど、まだなんとかできるんじゃ
ないかという選択肢がわずかでも残されていそうだけど、

宇宙では、無重力で移動するのも困難だし、仲間と協力するのだって、
もどかしいくらいに、うまくいかない。


地球に戻るのだって、生身じゃ帰ることができない。

思いましたとも。


ガンダムって、すげぇなって(すごいとこ、そこなの!?)


宇宙にいながらにして、あの機動性!!今すぐガンダム、来て!!

………まぁ、待てど暮らせどガンダムが来るわけでもなく、この絶望的な状況の中
主人公は「生きるため」ゼロ・グラビティの状況下で地球に戻る為に奮闘します。

ゼロ・グラビティの結末を見届けた時の感想は人それぞれだと思います。

私は観終わった後に、酸素のありがたみをかみしめました。


地球が一番です。(結論)

はい!というわけで、久しぶりに映画の話でも。

いやぁ~またブルーレイHDD容量が危うくなってまいりました(汗)

今回観たのは【 サウンド・オブ・サンダー 】でございます!

以下、ストーリー概略。


西暦2055年。 人類の長年の夢・タイムトラベルが可能になった時代。

シカゴにある大手旅行代理店タイム・サファリ社では、6500万年前に
タイムトラベルし、恐竜狩りを楽しむという画期的なツアーが人気を集めていた。

しかし、人々はまだ気づいていなかった。

過去への旅が、恐ろしい危険をはらんでいることを・・・・。

第1波は異常気象発生、第2波は熱帯系巨大植物発生、第3波は人間を
襲う未知の巨大生物発生、そして、終わりを告げる波が来る。



・はい!タイムトラベルできちゃいます。2055年に。
けっこう現実味帯びてる年数だな(笑)
・あと41年後には、人類の長年の夢が……っ!!
・でも、タイムトラベルできたとしても、恐竜狩りには、あたち行かないっ(ええええ)
・だって、あんな怖いの肝っ玉がたぶるすぎて、MU・RI☆
・しかし、まぁ、そんな怖いもの見たさの金持ちがタイムトラベルしちゃうわけです!

・タイムトラベルをする為の絶対的な鉄則がございます。
飲むな。食うな。喋るな。(どぉ~ん)
・いや、いやいやいやいやΣ(゜ε゜;)
[過去にあるものは絶対に持ち帰るな] [過去に何も残すな]
 [過去にあるものを触るな]

・まぁ、もっと鉄則ありましたが、とにかく「過去の出来事に干渉するな」ということです。
・え?じゃぁ、恐竜狩りはしていいのかよというツッコミありがとう。
・どうやら毎回恐竜狩りする恐竜は同じ時刻同じ場所に出現する決まった恐竜。
・つまりその恐竜は何もしなくても、その時間の直後には沼にはまり、例え
 生き延びても火山噴火に巻き込まれて死んでしまう恐竜なのです。
・だから、コイツは狩ってもOK☆ということらしいです。奥さん。

・で、タイムトラベルをする際に必ず同行するメンバーのうちの一人が主人公。
・とある有名な博士(らしい)で、彼はタイムトラベルをすることによって
 絶滅してしまった野生の動物を、現代に甦らせるという夢があるらしい。
・過去のものは持ち帰れないけど、過去に生息する動物の遺伝子情報を持ち帰り
 復元をするということ。
41年後には野生動物は絶滅してしまってるらしいです。(がび~ん)
・しかし、こんな夢がある主人公ですが-
まったくもって、物語の内容に関わってきません(ええええ!?)
・さらに、タイムトラベルを実現するための、スーパーハイテクの人工知能が
 搭載されております。
・その名も「KAMI」(どぉ~ん)
・いや、正確には違うかもしれないけど、作中では「かみ」って言ってるように聞こえた。
・喋る優秀な人口知能。主人公とは軽口をたたく仲です。
めっちゃいい素材なのに、またくもって、物語の内容に関わってきません。
・もっとここんところいじったら、楽しかったのに…っ!惜しいっ!

・で、まぁ、平たくいうと、とあるタイムトラベルをしてる時に、事故が発生。
・恐竜を倒す際には、主人公の持ってる銃の起動にあわせて全員が銃を発射
 できるシステムになっているのです。(無駄な発砲を防ぐための措置)
・で、その銃が現代で出発前に液体窒素かなんかが垂れてショートしてるのに
気づかずそのまま持っていってしまうわけです。
・ちゃんと出発前の検査はクリアしてるのですが、その後にショートしてしまうオチ。
・その銃が全員の銃の発砲権限を持っているので、全員銃がつかえない状況に。
倒すはずの恐竜を倒せず、恐竜は一行を襲うわけです。
・慌てふためく一行。銃の安全装置をはずす為の時間稼ぎに右往左往する主人公。
人間が恐竜に敵うはずがないですからぁぁぁ!
・でもここで主人公が喰われたら物語終わっちゃう(そりゃそうだ)
・なんとか銃を再起動させて恐竜を倒すことに成功する。
・逃げ惑い隠れてたゲストを呼び戻し、急いで現代へ帰る一行。

しかし、その一行が帰った道筋に、奇妙な足跡が……。

・そうして現代へ戻ってきた一行。全ては事をなき終えたように思えたが……。
・しかし、その日を境に、世界に徐々に異変が起き始める。
タイムウェーブとなって襲い掛かってくる異変。
過去になんらかの変化が起きたのは間違いない
・最初は異常気象。そして次には巨大植物。
・そして次のタイムウェーブには、人間にとって替わる生物が。
・最後のタイムウェーブがきた時には、人類は「人でなくなってるかもしれない」。


・刻々と変化していく世界の中を、主人公一行は原因を探る為に奔走する。

いやぁ~けっこう観ていてハラハラドキドキものでした!

最初の変化は異常気象で、次にきたのが巨大植物なのですが、それと同時に
蟻の巨大化したような虫が大群で一斉に人間を襲うシーンとか、ちょっと
ジャンルが変わったかと思うほど。

建物を壊すほどの破壊力……いやいや生命力溢れた木々が生い茂り、
凶暴な意志をもち蠢く毒をもったツタが襲ってくるわけです。

本当、過去で何をやらかしてくれたわけよ(ずが~ん)

さらに、第3波でやってくる6500万年分の修正は、人間に替わる生物がでてき
人間を襲い始めます。

そのなかで、原因解明にのりだしたタイムトラベル同行メンバーたちは次々に……。

この登場人物削りっぷりが容赦ないあたりがすごいです。

一体誰が最後まで生き残り、そして過去で何が起きてこうなってしまったのか。

それは観てからのお楽しみです☆

まぁ、なんだ。

タイムトラベルは夢のまんまでいいよという結論が(笑)

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