画像は5のものですが、映画は最新作にして最終章の

【 バイオハザード ザ・ファイナル 】でございます!

先週の水曜日にフラリと映画館にいって観てきました!

というか、映画館に行くの、なんかめっちゃ久しぶりなような気が。

相変わらず地元の映画館はホームシアター並に快適だったのですが

私が来なかった間に、

チケット受付窓口が無人化され、全て機械対応になっていたのには、びっくりしました(笑)

カウンターに人じゃなくて機械が並んどる~~~Σ(゜ε゜;)

で、しばらく上映まで時間があったので、腰かけて今後の公開映画の予告が
入り口スクリーンでやっていたので、しばし観賞。

実はこの予告見るの、けっこう好きだったり(*´ω`*)タノシイ♪

これからやる作品のダイジェスト、いわばいいとこどりをしてくれてるので
ざっくりとその作品を見た気になれるところが良いのです。

しかも予告って実に観てみたいという気持ちを沸かせるつくりをしているので
ワクワクしちゃう(*´pq`*)

そんな中で、予告で気になったのは【 アサシン・クリード 】。

私の記憶上、アサシン・クリードってゲームじゃなかったっけ?もしや実写化したの!?

という驚きと共に、スタイリッシュなアクションと世界観に久々に
これは映画館に観に来なければ~!っていう気持ちにさせられました!

自分の遺伝子を通して、先祖の記憶を疑似体験(?)するって、しゅげぇ( ゚Д゚)

3月3日公開ということで、これは是が非でも映画館に行かねば!

あと観たいと思ったのが【 ドクター・ストレンジ 】。

マーベルの作品はけっこう好きなんですよね~♪

- その男、上から目線の天才外科医。すべてを失い彼は目覚める。 -

上から目線ってww

しかも魔術師として生まれ変わっちゃいますからぁぁぁ!!


良いね、この突拍子もない感じ(笑)


いきなり外科医から魔術師に


なるかいな(爆)でも好き。こういう展開。すごく好き。


しかも私どうしてもこの主人公のドクター・ストレンジを見ると、

ドラゴンエイジ:インクイジションのドリアンを思い出しちゃうんですけどぉぉぉ(鼻血)

すいません。まったくの別モノなのですが、なんか私が一番困る(なんで)

あと魔術もカッコイイんですよ!魔術の演出がグローバルで!(なんじゃそりゃ)

うまく言葉で説明できないので、予告見て下さい(丸投げしたぁぁぁ)

あと、主人公が、紙切れを渡されて「これは、…なんの魔法だ?」って聞くと
「それはWi-Fiのパスワードだよ」っていうやりとりが

すごくツボりました(笑)こういうユーモア好きvv

こちらは1月27日に公開ということで、こちらも映画館に観に行きたいですv

けっこう映画館で見たかった作品を見送り、DVD(ブルーレイ)で自宅で見ることが多いのですが

やっぱアクションものは映画館で観たい!とバイオを見て再確認。

っていうか、予告の話ばかりで、ちっともバイオの話してないことに気づいたww

というわけで、バイオ話は次回にしようと思います!

あ!!あと!!予告でかなりテンションあがったのは

【 バイオハザード:ヴァンデッタ 】でございます!

私の記憶だと去年の年末だか年明けあたりに公開予定だった気がしたのですが
実際の公開日は2017.5.27でした。

バイオハザードのフルCG長編アニメーション映画の新作でございます!

第3弾のフルCG長編アニメーション映画になるわけですが、新作には

我らのクリチュが登場するのであります!(正:クリス)

初代主人公にして鋼のマッチョ、そして意外にヒロインポジションになることが多い

クリス・レッドフィールドでございまぁ~す!(選挙カー箱乗り中)

第1・第2と前髪サラリなレオンが活躍し放題でしたが、第3にして
上腕二頭筋ムキムキなクリスの登場です!(あくまでも私のイメージが豪快に混ざってます)

でもね、予告見ると相も変わらず

仲いいんだか悪いんだか、わからないね、この2人(笑)

キャハハ~ウフフ~☆な関係の2人も怖いけど、一緒にカフェって和やかに
談笑するようには見えないあたりが。

で、それよりも何よりもレベッカが大学教授になってたことに、あたいびっくりしたよ。

しかも今回はレベッカがヒロインポジションでしょうか?

うっかり、クリスがヒロインポジションになる展開にならないでしょうか?(なるか)

でもバイオのセオリーにのっとると、

バイオ女子はとんでもなく強いからな(ゴールデン肝っ玉)

レベッカを救うためにクリス大奮闘……する内容なのかな?(レオンはどうした)

でもね、そろそろ幸せになってほしいよ、クリチュには。(いきなりどうした)

あ、ちなみに予告の最後にビルを這い上ってきたであろうタイラント(ネメシス?)っぽい方に

「 レッド・フィールドぉぉぉぉ 」

ってクリスが呼ばれていて、

不覚にも心の中で盛大にふきました(ぶっふぅ~)

本当クリチュは大概しつこい輩にやけに好かれるわよね

そんなわけで、東京は4つの劇場での公開なのですが、
そのうちのひとつが、めっちゃ地元の映画館なので、

映画館チョイスしてくれた人に足を向けて寝れません(ええええ)

ありがとぉぉぉぉ!!!第2弾の時も地元で公開してくれたのよね~(*´ω`*)
新宿まで出るのは億劫なので(超出不精な人)非常に助かりますv
また映画館に観に行かなくちゃvvまだ先の話ですが楽しみです♪前売り買わねば!
これは昨年の10月下旬あたりにレンタルしてきて観た

【 ジェラシック・ワールド 】でございます!

以下、ストーリー概略。


恐竜の謎と優れた特性を体験し、至近距離でふれあうことができる
高級リゾート「ジュラシック・ワールド」。

このパークのマネージメントに意欲満々の野心家クレアの元へ2人の甥っ子、
16歳のザックと11歳のグレイが訪ねてくる。
フリーパスを渡された2人は、ジャイロスフィアという360度周りが見渡せる
アトラクションに乗って恐竜の間を回っていた。

しかしその時、あまりの凶暴さゆえに隔離状態で飼育されていた、
禁断の遺伝子組み換え大型恐竜「インドミナス・レックス」が逃亡し、
ジャングルの奥深くへと姿を消す。

それはパーク内のすべての生き物の命が危険にさらされていることを
意味していた…。
 (Amazonより引用)


私、思った。

私だったら、絶対このリゾート行きませんからぁぁぁ!(えええええ)

いや、でも怖いもの見たさに行っちゃうかもしれない(どっち)

なんだろう。恐竜は本能的に怖さを感じるというか。

決して今いる動物たちとは同列ではない生き物って感じがします。

対峙したらとてもじゃないけど太刀打ちできない絶対感があるような気が。

というか、この手の映画を見て毎回思うのは

足が速くないと、シぬなという点(笑)

とにかく走って逃げられる持久力が必須。

相手の生態を知ったうえで裏をかくような対策をとれないと、まずアウトになる。

もう私なんかは対応策考える前に、恐竜を目の前に足がすくんでアウトの気が(ぐふぅ)

走って逃げたところで、多分途中でスタミナ切れをおこして、

「 俺はもうダメだ……お前たちは先に行くんだ。 」

という脂肪フラグたちまくりの展開が目に見えてわかるようですw

すごいなと思ったのは、恐竜のことをよく知るオーウェンがインドミナス・レックスに
追われた時に、咄嗟に車の下に逃げ込み、自分にガソリンをかけまくったシーン。

目ではなく、臭いや体温や呼吸で相手を察知するのを知っていないと考えもつかない対処法。

個人的なオススメの見どころはザックとグレイの兄弟愛。

ピンチの状況に陥った際に、弟を守ろうとする兄の本能がすごいなと。
姉妹だとまた違った感じになるんじゃないかと思うのです。

歳が5歳離れてるというのもきっとあると思うのですが、


兄弟って、イイ……っ(*´pq`*)ってなりましたw


あと絆でいえば、オーウェンと飼育されていた恐竜たちとの絆も良かったですv

インドミナス・レックスとその恐竜たちが会話をするシーンがあるのですが、
あのシーンはちょっと笑ってしまいました。
皆一斉にこっちをくるっと向いた時のあの感じがw
状況説明するまでもなく、何が起こったかわかるあの間が良かったです。

アクションの見どころは、間一髪で危険回避をしまくる一行の機転と
なんといっても恐竜同士の戦い!

暴れっぷりと破壊っぷりが凄まじい事凄まじい事(笑)

インドミナス・レックスの迫力もすごかったのですが、個人的には

海にいた巨大な恐竜が一番恐怖を覚えました。


あんな生物が本当に太古の昔に存在してたのか!?Σ(゜ε゜;)
(いや、本当マジ無理だからぁぁぁぁ)

架空の話ではなく恐竜たちは実在した生物なので、あながちああいう事もまったく
ありえない話じゃないじゃないかと思ったジェラシック・ワールドです。
お久しぶりの映画話でございます!

観たのは昨年の年末近く。TV放映されていたのを偶然観たのですが

めっちゃ途中からだったので、前半の物語はまるっと割愛☆

【 アルマゲドン2013 】でございます!

観だしたら既に地球があと数十時間で崩壊の危機に。


見始めた途端に人類絶滅の危機間近です、おっかさん(笑)


なんだかわけわからないけど、やばいらしいことはわかった(えええええ)

以下、ストーリー概略。


アメリカが極秘開発した衛星による地球防衛システム実験が失敗し、
太陽の磁場に異変が生じる。
猛烈な磁気嵐と、炎上した人工衛星が隕石雨と化して大都市へ。

物理学者のマイケルは、高周波ビームにより太陽嵐をはね返すプランを立案。
真相を隠蔽しようとする国防長官の陰謀と戦いながら、人類滅亡から世界を
救おうと奮闘するが…。

驚異のスケールと圧巻のハイクオリティVFXで放つ、ディザスター・パニック超大作!



うん。なんだか、女性の物理学者の方が開発したのが、どういう流れか良からぬ
方向に太陽に影響を及ぼしてしまったらしく、そのしわ寄せが地球に降りかかる
まさにピンチな時に

何故か牢屋に拘束されてるマイケルさんと、若い男子。

途中からだから、まったくわからない人物相関図(笑)

女性物理学者はマイケルの知識を借りたいと交渉にくるけど、どうやら国防長官が
マイケルに対して敵意をもっている為に、交渉妨害される展開。

どうやら見ていくうちに一緒に拘束されている男子は、マイケルの娘の彼氏だということが判明w

で、見ていくうちにマイケルは離婚しており、娘は母親と一緒に暮らしていて
母親は既に再婚をしているらしい。

男マイケル、地球の危機を知らされなんとか地球を救う手立てを考えるが

何故かそれをことごとく邪魔する国防長官。

一体国防長官にどんな恨みをかったのか、マイケルさんよ。
(そこらへんの因縁は見てない前半で語られるのかな?)

で、アメリカ大統領と要人たちの奮闘ぶりを映しつつ、国がうちだした対応策は磁気嵐の威力を若干削っただけで、失敗。

しかしその裏では、マイケルとマイケルの娘とその彼氏が、秒読みで迫る地球崩壊の危機の中
別の施設を使って3人で見事地球を救うことに成功するのです。

そのなかでも、マイケルに認めてもらいたい娘の彼氏の奮闘ぶりや、マイケルと
娘との親子愛が描かれ、ヒューマンドラマをまじえての展開。

まぁ、この手の映画は必ず最後には地球崩壊の危機は回避されるという
セオリーがあるので安心して見てられるのですが、この映画で意外だったのは


まだこの先があったこと。


地球が救われてお祝いムードのなか、スタッフロールが流れるかと思いきや

あ、あれ?なんかまだ物語が続いているんですけど(笑)

てっきりクライマックス部分だけ見ちゃったかと思ってたら、

なんか空の様子がおかしくないですか?

そう、アルマゲドン2013は、これだけじゃ終わらなかった。

まさかの2部構成(笑)その後に何が起きるかは見てからのお楽しみということで。

マイケルの娘に対する想いと娘がマイケルを想う気持ちにホロリときてしまった今作。

アルマゲドンは父娘愛のセオリーでもあるのか?

ちなみに2013と西暦がついていますが、どうやら検索してみたら

2007年から定期的にアルマゲドン起きてる模様です(笑)

シリーズ化してるのか、はたまた別シリーズなのかは謎ですがw


もう地球休む暇なし!


っていうか、皆、地球は大事にしようぜって、この手の映画を見るたびに思います。
何コレ~~~!何コレ~~~!!!

って思いながら、見ちゃったよ、コレ……(がび~ん)

【 メガシャーク VS グレート・タイタン 】(どぉ~ん)

なんだろう。既にタイトルからいって、ナニコレ状態(爆)

ついに巨大サメに対抗して、巨人が立ち上がった…っ!!!

パッケージのタイタンのサメのかちわりっぷりが眩しいのですが

観た後にこのパッケージを見ているだけで、じわじわくるものがあります(笑)

以下、簡略感想!

・メガ・シャークの襲来で、世界経済が破綻しかかってます、おっかさん(笑)
・どんだけ!?どんだけすごいの、メガ・シャーク!!www
・冒頭で世界が危機的状況にあるようなニュースが流れるが―
まったくもって危機感なし(ええええ)
・そんな新たなメガ・シャーク撲滅の為に、撲滅専門部隊【ユニコーン】隊登場!
何故か搭乗員全員、美女(爆)
・そして無駄に胸元あいた黒のセクシースーツ着用。
・ユニコーン隊の採用基準は、能力の他に容姿も入ってるとみた。
・早速、メガ・シャーク探索中に、海で領域不法侵入している船を発見!
・海で何やら一生懸命釣り上げ作業中の船。
・「早く、引き揚げろ!急げ!!」
・何やらすんごいものを引き揚げようとしているご様子。
・あれですな。お宝引き揚げようとして、うっかりメガ・シャークを
 引き揚げちゃうオチに1票

・しかし、引き揚げる前に軍に見つかり、投降せざるおえない状態に。
・そんな不法侵入の船の横から、突如、メガ・シャーク、どぉ~ん
メガ・シャークの華麗なる頭突き1発で、巨大な船真っ二つ(ええええええ)
・なんだろう。この意外な展開(爆)
・早速出番のユニコーン隊!!どんな活躍を見せてくれるのか。
・不法侵入した船、見事な斬られ役で一瞬にして退場(なんだったの、今の前置き)
・ユニコーン隊、迎撃するも、メガ・シャークに太刀打ちできず。
あっという間に、美女軍団、退場(まさかの捨てキャラ)

・一方、何やら傭兵集団同士の取引っぽいシーンへ。
・その中に、めっちゃ気の強そうなお姉ちゃんがおります。
・このお姉ちゃん、間違いなくゴールデン肝っ玉なオナゴだ(間違いない)
・どうやら、取引するブツは、そっち方面では有名な代物(どっち方面)
レッド・マーキュリーでございます!
・赤い彗星……ではなく、赤い水星!!!(笑)
・どんなものかというと、何度も爆発をひきおこせる核燃料……?
とにかくなんだかすごいアレだ(いい加減にまとめた~!)
・しかし、そんな取引をしている地下施設で―
突如、巨人「コロッサス」が眠りから覚める!(えええええ)
・よくわからないけど、大変な事態らしいです、おっかさん。
・「とんでもないことになったかもしれないわ……!」
・いや、とんでもないみたいだけど、何故かこみあげる笑い

・うっかり地下施設で目覚めてしまった巨人は、核兵器に対抗すべく30年前に作られた
最終兵器らしいです、おっかさん。
・私はてっきり、メガ・シャークに対抗すべく人類が作り上げた巨人かと思ってたが
実は制御不能で敵味方区別しないで破壊の限りをつくす人型兵器。
とんでもないものが目覚めてしまった…!!(爆)
・しかも最終兵器な為に、停止ボタンが存在しないらしい。
・皮肉まじりに「だから最終兵器なのさ」とか言うてるけど
何、この迷惑極まりない最終兵器(笑)
・つけといてよ、停止ボタン!何かあったら困るでしょうが!
今、まさに困った状態です、おっかさん。

・地上ではコロッサスが通り道にある集落や村を無差別に破壊をしながら進行中。
・海ではメガ・シャークが暴れて、船やら戦闘機やら爆破され被害甚大。

ここにきても、やっぱり感じない危機感(笑)

・味方と勝手に思っていた巨人がまさかの展開。
外見は進撃の巨人ぽいけど、歩き方はめっちゃロボットな巨人
・ガシャコ~ン、ズズ~ン、ガシャコ~ン、ズズ~ン。
・30年前の重みを感じます(そうなの!?)
・ここで思う。グレート・タイタンって名前タイトルにつけたの、誰(笑)
作中で一度たりともグレート・タイタン呼ばわりされていなかったw

・ここでオススメ笑い絶頂シーンをあげておこう。

・【 コロッサスがメガ・シャークを高速回転投げをして空にぶん投げ、
 宇宙にある軍事衛星を破壊したシーン。


やばいwやばすぎるwwなんだ、コレ(爆)

・いきなりしっぽつかまれてぐるぐる回されちゃうメガ・シャークにも笑いを誘われたが
宇宙までメガ・シャークを放り投げる最終兵器のとんでも馬鹿力に
開いた口がふさがらなかったよ、おっかさん。(ダメだ、お腹痛い)
・腕とか手から出るレーザー砲はめっちゃ地味なのにww
・歩き方とかけっこうぎこちないのに、メガ・シャークを投げ上げた時の
あのハツラツとしたスピーディーな動きを、あたい忘れない。
・で、大気圏外から普通に戻ってくるメガ・シャーク(ただいま~☆)
・いやいやいや、お前のそのボディ構造、一体どうなっちゃってるの?ww
・もうそこのところは、ツッコんじゃいけない。だが、ツッコミたい人続出。

・あとは、メガ・シャークの強烈尾ひれアタック
ミサイルこれで打ち返します(爆)
・ミサイルだけじゃなく、戦艦とかも打ち返し―
山頂の石像をピンポイント破壊(すげぇ命中率)
・打ち返したものの飛距離が半端ねぇ。
マ ジ か よ 、メガ・シャーク(笑震)

・とにかくね、ジャンプ力すごいよね。
・なんてたって、海上を飛ぶ飛行機でさえもジャンプで頭突くからね。
・もっと人類は何かできそうだけど、面白いくらいに対抗できてないのもミソw
・人類はメガ・シャークを撲滅することはできるのか!?
・人類は停止機能がない最終兵器相手に、何ができるのか!?

暴れる巨人とメガ・シャークの対決は見てのお楽しみ!

ものすごく見終わった後に脱力したのは言うまでもないです(笑)
最近はなかなか気力がわかずに、ずいぶんと映画が録りためてあり
ブルーレイの容量がまたもや危うくなってきた竜堂でございます。

この映画、実は今年の2月頃に放映された映画。

5ヶ月はまだ新しい方で、ひどいと2年前に録画した映画を未だに
観れてなかったり(もうここまで観ないとずっと観ないんじゃ…)

そんなわけで真冬のホラーと銘打って放映されてましたが
真夏のホラーになったのはいうまでもないです。

以下、ストーリー概略。

舞台は1945年の英国。海岸から遠く離れた霧の立ちこめる島で
グレースは広い屋敷でまだ幼い子供のアン(♀)とニコラス(♂)と暮らしていた。

そんな屋敷の呼び鈴を、年老いた女と男、そして口がきけない若い女の3人が
そろって鳴らす。

グレースは新聞広告に出した使用人の求人を見て面接に来た人たちだと思い、
屋敷の中へと3人を招き入れる。

ある日突然、屋敷の使用人たちが給料も受け取らずに一斉にいなくなって
しまい人手不足で困っていた経緯を3人に話し、屋敷の中の案内しながら、
この屋敷でのルールを説明する。


《 次の部屋の扉を開ける際は、必ず前の開けた扉を閉め、鍵をかけること 》

《 子供たちは日光アレルギーがあるために、カーテンを必ず閉めること 》

《 電気はなく、夜はランプの灯りのみで過ごすこと 》

《 騒音を嫌うグレースの為、家には一切TVやラジオなどがないこと 》


神経質すぎるグレースの言動に戸惑う3人。
しかしこれは「子供たちの命にもかかわる問題になりかねないこと」だからと
グレースは説明する。

そうして雇用された3人だが、すぐに3人が新聞広告の求人を見て屋敷に
きたわけでないことが発覚する。

新聞広告に載せるはずだった求人の記事が新聞社に届いておらず、
ポストに回収されず残ったままだったのだ。

そのことを問いただすグレースに、老婆はグレースがこの屋敷に住む前に
この屋敷で働いていたことを明かす。
雇用主が屋敷を去ることで一度は屋敷を離れたが、屋敷のことを忘れられず
広い屋敷だから、熟知した使用人なら雇ってもらえるかもしれないと考え
やってきたのだと。

そうして新たな使用人との生活が始まったが、その頃から子供のアンが
奇妙なことを言い始める。

それは、『 この屋敷には他にも誰かがいる 』と。

しかし、それはアンにだけ見え、グレースにもニコラスにも「見えないもの」だった。

子供の空想遊びだと一蹴していたグレースだったが、その頃から屋敷内では
ポルターガイスト現象が起き始める。

屋敷のどこからか聞こえる泣き声。2Fの廊下を走る足音。
風もないのに揺れるシャンデリア。鍵をかけたはずの扉が勝手に開いたりする。

最初はアンがふざけてやっているか、使用人がやっているのではないかと思い
叱責するグレース。

アンは屋敷内での不可解な現象は『ロバートという男の子がやっていることだ』とグレースに
何度も説明するが、グレースはそれを頭ごなしに否定する。

誰かが屋敷の中に入り込んでいると思ったグレースは屋敷中のカーテンを
全て開け部屋内を隈なく調べるが、誰もいない。

ある夜、グレース自身も否定しきれない不可解な現象を体験し、それがこの世のものでは
ないものの仕業だという結論に達する。

敬虔なるクリスチャンだったグレースは「生きている者と死んだ者は永劫の果てまで
交わることはない」という聖書の言葉を頑なに信じていたが………。



といった感じで物語は進んでいきます。

もう冒頭からして、不吉な予感モリモリでございます(笑)

まずは霧深い島に建っている孤立した広い屋敷。色彩のあせた光景。

生活感がまるでなく人の気配を他に感じさせない。

さらにどこか囚われている感がある主人公のグレース。
子供を守るがための一種の強迫観念みたいなものが常につきまとってます。

非常に危うい細い糸の上を歩いているかのような精神状態を主演のニコール・キッドマンが
演じていたのがとても印象深かったです。

調べてみたら、この作品でいくつかの賞にノミネートされていたみたいですね。

あと製作総指揮がトム・クルーズだったのにもびっくり!

出演している方じゃなくて製作側なの!?という驚きが。

そしてグレースの声の日本語吹き替えを担当していた戸田 恵子さんもすごかった!

戸田恵子さんすごいよ!グイグイとその声の演技にひきこまれましたよ!
私は映画は基本字幕派なのですが、吹き替えすごいと思いました。
アンパンマンの声と同じ人なんだよなぁ~…声優さんって本当すごいなぁ…。

あと見ていて思ったのは、鏡を使った演出。

ホラーものではセオリーですが、鏡があの世のものを映さないというのは
一体どうしてなんだろうか
と。

逆に現実では見えないけど、鏡をとおして見ると見えるっていうのもありますが。

はたしてグレースは屋敷の侵入者から、自分や子供たちを守ることができるのか。

私は見始めてから40分あたりから、「あれ……?」となんとなく先の展開が
よめたような気がしましたが、全然違う展開になりました(笑)

あと、ちょうどアンやニコラスと同じくらいの年頃の姪っ子甥っ子がいるのですが
このくらいの年の子の姉弟って、反応とか似てるもんだなぁと。

久しぶりにホラーものを見たのですが、面白かったです。
前回の劇場版#1に引続き、#2の方もレンタルして見ました!

以下、ストーリー概略!

「こんな日が、これからもずっと続けばいいのに―」

私立月光館学園に転入した主人公・結城 理は、異形の怪物
「シャドウ」の襲撃をきっかけに、「ペルソナ」の力に覚醒し、
同じペルソナ使いたちで構成された特別課外活動部へと
引き入れられる。

最初は流されるままに行動していた理だったが、 「影時間」の謎を追い、
「シャドウ」との死闘を重ねていくうちに、その心は大きな変化を見せ、
仲間との強い絆を得る事となった。

そして季節は春から夏へ。

「シャドウ」との戦いは終わっていなかったが、 特別課外活動部は
新メンバーを迎え、非日常的な毎日に充実感さえ覚えるようになっていた。

運命の歯車がまわり、また新たな試練が訪れることになるとは、
誰も知らないまま―。
(Amazonより抜粋)


夏です。海です。プールです。(どぉ~ん)

夏のイベントも盛り沢山なペルソナ3!!

ゲームをプレイしたのがずいぶん前ということもあって、だいぶ内容を忘れているのですが、

屋久島での、ビーチのナンパは見ているうちに思い出しました(笑)

あったあった!そういえばあったね、こんな事!!ww

3人の男どもの、場外ホームラン的なナンパぶりww

そしてアイギス、きたぁぁぁぁ!!!!( *´艸`)

そういえば!そういえばこんな出会いのしかただったっけか?

あれ?そういえば今書いていて思ったのですが、屋久島でのビーチナンパの記憶が
あるってことは

私、男主人公でここまでプレイしてるってことか?

あれ?女主人公だと、さすがに一緒にナンパはしなかった……はず、たぶん(笑)

プレイ記を書いていないなだけで、けっこう男主人公でプレイ進めてたのかな?


そして荒垣先輩っ……っ…(´;ω;`)


ペルソナ3フェスで荒垣先輩をパートナーに選んだ身の上ですので


泣きましたともぉぉぉぉ!!!


このフラグは、へしおりたかった!!本編じゃこうなることは知ってたけど

このフラグは本当にへしおりたかったのよぉぉぉぉ!!!

あああああ!もう一度!フェスで先輩に会いにいかねば!!!

そして主人公の心境がわかるだけに、なんか心に突き刺さります。

このくらいの時期って、いろんなキャラの物語が佳境に入る頃だから、余計に。

ペルソナ3も4も学校生活が楽しくて、みんなでワイワイして過ごすから
なんか終わった後の寂しさもまた格別で、想像できる。

達成感よりも、寂しさが入り混じるEDというか。切ないなぁ~。

としんみりしながらの#2だったのですが、#3では

彼が出てきますね。

スタッフロールの後に入ったシーンで、彼の姿が。

わたくしめ、ペルソナ3は女主人公での思い入れが深いのですが

彼とのイベントも良かった……っ!何が良かったかは覚えてないけど、なんか良かった…!
(えええええ)

でもすごい切なかった記憶が。覚えてないけど切ない!

そんなこんなで、断片的な記憶だらけなこともあり、すごく新鮮に楽しんで見ている
劇場版ペルソナ3だったりします。#3も見るのが楽しみですvv
思えば前作「猫侍」を観てから借りるべきだったのに、

何故か新作の方を借りてしまった竜堂デス(鼻血)

そうだった……。

これ、前作やってた時に借りて見ようと思ってたのに


すっかり忘れていたよ。


レンタルショップの新作コーナーに置いてあって、新作だけど
7泊8日いけるのか!ってなって、勢いで借りてしまいました。

以下、ストーリー概要。

■ 斑目久太郎(北村一輝)は、無双一刀流免許皆伝の剣豪だが
 江戸での仕官が叶わず、今は故郷で姑・タエの小言を浴びながら
 浪人生活を送る日々。

 そこへタエが、四国・土佐藩の剣術指南役の話を持ち帰ってくる。

 タエに仕事がダメになって帰ってくるようなら離縁だと言われ、
 玉之丞と共に土佐へ向かうことになる。

 土佐行きの舟に乗る前に茶屋で一服する久太郎。

 しかしそこで舟着場の場所を聞こうと席を離れたその時に、手荷物を
 何者かに奪われてしまう。慌ててその盗んだ相手を追いかける久太郎。

 深い森の中まで追いかけていった久太郎だが、その相手は忍者だった!

 なんとか忍者の術を破り、舟着場へ行った久太郎だが、既に土佐行きの船は
 出てしまい、次の船がくるのは10日後だという。

 そのまま実家に帰るに帰れない久太郎が困っていると、何やら怪しげな男が
 舟を持っているのを見つけ、交渉する久太郎。
 そうすると驚くほどの安値でいいという。
 早速舟に乗り込むが、どうやらその舟はレンタル用舟で船頭がつかないものだった。 

 一人(+1匹)で大海に乗り出すことになってしまった久太郎。

 案の定、行けども行けども海ばかり。何日も漂流したあげく今で言う
「爆弾低気圧」に遭遇し荒波にのまれるが、奇跡的にもその嵐を乗り越える。

 そしてついに島を発見したが、それは島ではなく巨大なクジラだった!
 
 次に目が覚めた久太郎が目にしたのは、誰もいない島の海岸だった。



というわけで、しょっぱなからありえない展開にウケるw

・いやいや、シんでるシんでる。普通だったら海の藻屑になってるYO!
大丈夫。主人公はシなない(漢)
・いや、知ってるけどね。物語のセオリーとしてはそうなんだけどねw
・海岸で久太郎が目覚めるシーンで、北村一輝のドアップが。
顔の濃い一族だ(笑)(@テルマエロマエ)
・っていうか、まつ毛、長ぇな!(うらやましい)
・っていうか、造形、濃いな!(彫りが深いって言って)
・ようやく海岸で玉之丞(以下タマちゃん)と再会!!

タマちゃん、めっちゃ脅えてる!脅えてるから!!

・耳が!!耳がぺたんこじゃない!!wwこれ、絶対脅えてるって!!w
・波音すごいし、波風すごいし、サパ~ンザパ~ン言い過ぎだろ!!w
・しかもタマちゃん、すごい迷惑そうな顔してるのにウケたw
・うん。猫は撮影向きじゃないよね。知ってる。猫は自由な生き物だからね。
我慢してますよね。相当我慢してますよね。エラい。エラいわ!

別な意味で見ててハラハラしたよ(笑)

・とりあえず、無人島生活を始める久太郎。
・侍たるもの、どんな状況でも生き延びねばならない!!
助けを呼んでみるという選択肢は、さらさらないらしいw
・いやいや、一番豪華につくったものが、タマちゃんの寝床ってww
そんなあんたが好きだよ、久太郎。
・でもちょっぴりひんやり感あふれた寝床だけどな☆
・食料調達においても、自分の焼き魚をタマちゃんにあげる久太郎。優しい。
・食料奪い合う1人(+1匹)も見てみたかった気も(笑)

・とりあえず島で黒猫と出会う。
・どうやら、タマちゃん、黒猫さんにホの字っぽい( *´艸`)
・だが、わたくしめ最後までタマちゃんの性別がわからなかった(えええええ)
・でも、タマちゃん、オスかな?オス猫かな?

・物語の中のオススメとしては-

・久太郎 VS 不思議な言葉を話す小娘(娘天然で手ごわいw)
・久太郎 VS どのカゴにタマちゃんは入ってるでしょうか?
・久太郎 VS 島民
久太郎 VS バナナ(どぉ~ん)

・でもすいません。物語のハチャメチャ道中も面白かったのですが、

最後のスタッフロールに全部もっていかれました(笑)


マイクがわりにバナナを持って、愛のメモリー 猫侍ver.を
熱唱する松崎しげるに。



魅せられたよ!!すごかったよ!超、「にゃ~ん♪」とかビブラート(?)きかせながら
熱唱してたのに!!素敵だった……っ!(笑)胸アツでしたよ!!

いいな、あれ。あれくらい熱唱できたら気持ちいいよ。たぶん。

まぁ、そんなわけで、前作の猫侍もまた今度借りてみてみたいと思います!

はぁ~vv猫って本当可愛いよなぁ~(*´ω`*)
実は原作もアニメも見たことはなかったのですが、そのタイトルだけは、
頭の片隅にあって、気になっておりました。

【 銀の匙 Silver Spoon 】でございます!

ちょうどTV放映していて録画しておいたのを見たのですが


心にしみいる良い映画でした。


原作やアニメを見てみたらまた違う感想だったのかもしれませんが
事前情報がまったくないと先入観もないので、それはそれで良いなと。

以下、ストーリー概略。

■ 進学校に通いながらも挫折し、逃げるように大蝦夷農業高校に
 入学した八軒勇吾(中島健人)。
 将来の目標や夢を抱く同級生のアキ(広瀬アリス)や駒場(市川知宏)に劣等感を
 感じつつ、実習や部活に悪戦苦闘の日々。
 北海道の雄大な自然とニワトリ、ブタ、牛、馬、そして個性豊かな仲間たちに
 囲まれた常識を覆す農業高校の生活の中で八軒は、悩み、戸惑いながらも
 次第に自分なりの答えを見つけ始める。
 そんなまじめで正直な八軒に新たな難題が立ちはだかる・・・。
(amazonより抜粋)

 原作は累計1500万部を突破した大ヒットコミックス!
 テレビアニメ化も2クールにわたり放送された新感覚「酪農」青春ムービー!
 個性豊かな登場人物が織りなす仲間との友情、恋の行方、夢と現実の
 狭間での葛藤、そして“命"と真摯に向き合う姿を【ユーモラス】に描く。


まぁ、なんだ。ともかく青春っぷりにあたい涙した。

というか、冒頭で主人公の八軒(はちけん)君が、自分のお父さんに
お前にはもう何も期待しない」って言われたシーンで、既に泣いた(早い)

見ていて、若さゆえに……というか若さ関係なしに、生きていくうえでぶつかる
さまざまな葛藤って、人それぞれなはずなのにどこか共感する部分があって
どうしようもできないけど、どうにかしたい自分がいて、そんな葛藤と
どう向き合って、どう折り合いをつけるか考えるのですが

高校生の時なんざ、生きるのに精一杯だった

こう大人の階段が見えているのに、大人になるには足りないものも多く、
自由なはずなのに制限が多いなかで、職場の人間よりもはるかに多い人数の
あらゆる人たちと、時間を共有して学ぶ時代。

いやぁ~なんていうか、いろいろ思い出すな~と。

「夢」とか「目標」とかって、なかったならなかったなりにいいと思うんですけどね。

そういうものをもってないとまるまる自分の何かを否定される周りの雰囲気が
よろしくないわけで。

人間というものにかせられているハードルって高いか低いかは、その人の見方だけど、
そのハードルをどんどんあげりゃいいってものでもないと思う竜堂です。

と、話は脱線しましたが、

北海道で育った肉や野菜は、なんであんなに美味しそうなのだろう思いました(笑)

あと、お隣さん遠すぎっ!!(笑)でも母方の田舎も、お隣さんめっちゃ遠いですw
チャリでどんだけこげば、お隣さんなんだよっていうツッコミがw
(田舎は大抵が車なしでは移動できない)

でも顔をあげれば、すぐにお隣さんの家の壁とか、そういう場所に比べると
のびのびしてて、のどかだな~と。

そんなこんなの映画観賞でした☆
どうも映画のタイトルをどうしても

ワールド・オブ・ウォー Z」とオブを何故かつけてしまう竜堂です。

昨日の金曜ロードショーでやっていたので、見ちゃいました!

以前にもレンタルで観賞した際に感想を書いたのですが

【 http://generalwinter.diarynote.jp/201404011645553133/ 】(以前書いた感想にはこちらから)

相変わらずのアクティブ系ゾンビっぷりに笑いますたw


いやぁ~ゾンビっていったって、あれ、どこも腐ってないよね(えええええ)


そう、このワールド・ウォー Zに登場するゾンビは、噛まれたら12秒で感染する
脅威のウィルスにやれちゃった人間の末路である。


腐ってるお時間まったくもってありません(漢)


腐るどころか感染した途端に、ライ○ップにコミットしちゃったかといわんばかりの強化ぶり!


とにかく走るの、早ぇぇ!!!(笑)


もうね、墓場からズボズボでてきて、ちょっとぼんやりしてるくらいのゾンビの方が
ある意味平和なのですが、フレッシュ感炸裂ゾンビだから、困る。(鼻血)

なんだろう。12秒のうちに強化合宿して一皮むけちゃって本番迎えた感じ。


エントリーナンバー10番、走りま~す☆(挙手)


っていうのが、ねずみ算式に増えて、しまいにゃ大挙して、

人間梯子ならぬゾンビ梯子完成させちゃうし。

「お、俺の屍を超えて行け~~~~!!!」「ラジャ!!」「イエッサー!!」


いやぁ~怖かったですわぁ~(震)


そして相変わらずウィルス学者の爽やかっぷりと、そのオチがww

でもね、Zさんたち、フレッシュ具合半端ないのに、

ドアとかあけられないんだぜ?

脚だけはめっちゃ強化されるのに、指を使った繊細な作業がからきしなんだぜ?

あれだ。そこのところウィルスもよく考えるべきだったね☆(そうなの!?)

とりあえずドアがあったら体当たりでぶち壊せ。壁があったら体当たりで登れ。
ガラスがあったら頭突きでぶち壊せ。

いっそのことタイトルワイルド・ウォー Zでも違和感ないと思った次第です。

そして「油断してはいけない。戦いはまだ続いている。」とか
そんな感じで物語をしめてたけど、

まさか2017年に続編公開予定とは知りませんでしたよ(笑)

あれですね?またあのアクティブ系ゾンビと戯れなきゃいけないのね?


アクティブ系タイラントとかがでてこないことを祈ります(笑)


あれよね。大概続編って新たなる敵の登場っていうのがセオリーだから、

指使い半端ないゾンビとかでてきても、私驚きません(驚くけど)

そんな感じで楽しんで観賞した映画でした!!
というわけで、映画公開前に深夜に一挙再放送していた


【 信長協奏曲 】


4話から再放送を見始め、一気に7話まで見終わった時点で、
 

つ、続きは…っ!!?続きの再放送いつやるの!?


と、先が見たくてドラマ番組表を1週間先までチェックしたのにも関わらず、
何故か続きの再放送が見当たらない(がび~ん)

なんたること!まさかのチラ見せ再放送だったわけ!?

なんたることぉぉぉぉ!!続きか気になるじゃないかぁぁぁ!!!(悶)

続きが気になった人は、DVDをレンタルするか買ってね☆
もしくは公開中の映画を見てね☆

ってそういう意味での再放送だったのか!!?


よし。ここはのせてやられようではないか。(なんで上から目線)


のっちゃう!!だって!だって!!先が気になりすぎますからぁぁぁ!!!

ネットで何話までやっていたかを調べ、続きは8話から11話まであることが判明。

そんなわけで、用事ついでにレンタルショップに吸い込まれ、今は映画やってるから
きっと特集コーナー設けてありそうだよね~とか思いながら探してみれば、


見当たらないけど、なんで(がび~ん)


あれ?信長協奏曲のコーナーどこですか?(キョロキョロ)

けっこう大きなレンタルショップなので、専用検索機械を使って調べることに。

ええと……信長……っと(ポチポチポチ)←タイトル検索中

あ、あった!!あったけど……あったけど……

在庫なしってどういうことぉぉぉぉ!!?(No~~~~~~n!!)

そう、見事に前編・後編「在庫なし」の表示が。


ぐぬぬぬぬぬぬ。見つからないのではなく、そもそもなかったのか。


そんなしょんぼりエピソードがあり、続きを見るのはまた今度になりそうと
思っていたのですが、そんな昨日の夜

珍しくわたくしめ夜更かしをしていたのです。

大概、そんな時間に起きてることはないのですが、なんとなく目もさえてしまい
プレイしていたゲームを切り、そろそろ寝るかと思ったのが深夜の2時半過ぎ。

で、何を思ったのか、深夜の時間帯って、どんな番組やってるんだろう
何気なくチャンネルを回していったら

信長協奏曲がやってて、びっくり!!

え?ちょ、あれ!?番組表ちゃんと見たはずなのに!!!
再放送やらないものだとばかり思っていたのに、なんでやってるの!!?

慌てて、番組詳細を見てみると、なんと!


9話から11話まで、再放送してるじゃないですか!!


え!!えええええ!!?超私が見たかった後半の再放送じゃないのぉぉぉぉ!!

やだ!!何時からこれやってたの!?今何話め!!!?

見ればつい10~15分前から再放送しだしたばかり。


よしっ!!!よぉぉ~~~っし!!!(ガッツポーズ)


あ、でも8話が抜けちゃってる!でも続き見たいから、はよ録画!

そうしてすぐに録画予約を開始し、本日無事に最終話(11話)まで見ることができました!

おかげさまで、ミスチルの「足音」が頭の中でリフレインしまくりで、困ります(笑)

っていうか、間の広告に必ず信長協奏曲の映画の予告をはさんでくるから

すっかり冒頭の「敵は本能寺にあり!」が頭から抜けなくて困ります(笑)

毎回ドラマ見るたびに泣いてしまうのですが、いやぁ~今回も泣いたわ~。

っていうか、最後、ぐわぁぁぁぁぁってなりましたが。

姉に「再放送で最終話まで見れた~!」と報告したら、「私もリアルタイムで見た~!」との返答が。

っていうか、再放送するの知ってたなら、私に教えてYO!!

私は夜更かしし気まぐれにチャンネルを回さなければ、続きの再放送を
やってることさえ知らずに、見そびれてしまってましたからぁぁぁぁぁ!!

っていうか、姉さん、リアルタイムって、夜中の2時半頃から約2時間以上
やってましたが、それを見たんかい
(笑)

夜更かしというよりかは、若干徹夜に近いんじゃ…ww

あ、ちなみに私が姉に「何話まで見たの~?」と言われた時に、考えてたら
「○○が殺されるところまで見た?」とかさらっと重大ネタバレをしてくれたので

「あ~~~!!!ひどい!!なんでネタバレしちゃうのよぉぉぉぉ!!!!」

と猛烈抗議したものの、ふと


まぁ、歴史上の人物だから、間違いなくどのあたりで死ぬかは
もうわかってることなんだけどね



という結論に達して、ネタバレに対する怒りがすんなり消えました(笑)

いや、でもわかっていてもそこは大事なところですからぁぁぁぁ!!!

そんなわけで、今現在信長協奏曲に盛り上がってる竜堂でした!

はぁ~見そびれた1話~3話と8話、今度補完しなければ!!
映画館でやってた時から気になっていたのですが、結局見逃してしまい

ようやくレンタルして見ることができました!

【 劇場版ペルソナ3 #1 Spring of Birth 】でございます!


超懐かしすぎて、心の中で若干悶えました(笑)


P3!!P3!!わたし、PSPでプレイしてハマりすぎて
当時どっぷりんこだったんです!

やばい……荒垣先輩、超好きだった!(///∇///)

っていうか、そのことだけは覚えているくせに、

ストーリー自体を、自分でもびっくりするくらい忘れていますた☆(鼻血)

いえ、要所要所は覚えているのですが、

一緒に過ごした仲間たちのエピソードを忘れてしまっている…っ!

バカバカ、私!!!あんなにもハマってプレイしたのに、思い出さなきゃ!!

と、劇場版#1を見終わって、自分のサイトでP3のプレイ記読み返したら

始終、テオと荒垣先輩にウハウハぐはぐはしていることしか書いてなかったよ!


鼻血・萌え・悶え 以上!みたいな(漢~~~!)


だけど、プレイしていた当時、相当鼻息荒くプレイしていたことは間違いなく

事の詳細をもっとつぶさに念密に書いておくんだったと後悔しております。

いえ、やはりストーリーのネタバレを防ぐために極力ネタバレをしないような
書き方を心がけているのですが、

自分で後で読み返しても、内容が曖昧すぎて、自分でもわからない状態(笑)

しかしながら、


テオが手袋を脱ぎ捨てたことに大層萌え上がっていたのは
間違いないです。はい。



っていうか、プレイ記読み返すまで、テオの存在を忘れてたよ!!!ごめん!!
あんなにも私をときめかせてくれたのに!!

PSPでP3をプレイする際は、ぜひ女主人公で!!

そう!テオことテオドールは、ベルベットルームの案内人で、しかもPSP限定で
女主人公の時じゃなければお会いできない限定キャラなのであります!!

なので、劇場版は男主人公なので、非常にその点残念でございます。(無念)

テオとのおでかけイベントはフルボイスなんですよ!!
たこ焼きの表面温度だって測れちゃうんです!(なんで測れるんだ、テオww)

そしてぜひともテオが手袋を脱ぎ捨てるところまでプレイしてほしい!(なんで)


超ドツボです。ありがとうございます。アトラス様


まぁ、そんなわけで、わたくしめはP3は女主人公に大層感情移入をして
プレイしていたので、実のところ男主人公はわからなかったりするのです。

いえ、鼻息荒く女主人公で2周し、3周めで男主人公でプレイを始めたのですが
物語をそう勧めていないうちに他のゲームに移行してしまい、男主人公でのプレイは中断のまま。

なので主人公でありながらも、初めましてといった感じでの映画観賞でした。

女主人公はわりとツッコミ役だったので、ドライな男主人公は新鮮ですね。

っていうか、男主人公、こんなヤツだったのか…っ!

あ~~~本当に懐かしいなぁ~vv物語の暦が2009年だったので、P3が
発売されたのってその頃なのかな?

PSPじゃなかったら、ストーリーイベントとかをばっちり録画しておいたんだろうけど、
記憶を掘り起こすには、またプレイをするしかないかな~。

というか、久しぶりにP3をまたプレイしたくなりました( *´艸`)

プレイ記見返していて、1周目、真田先輩と恋人同士だったことに笑撃(笑)

すいません、真田先輩!!そのことすっかり忘れてた!!(えええええ)
というか、1周目に恋人のフラグたて途中で失敗してるっぽいので、
まぁ、あれだ。許してね☆(テヘ~☆)

あ、あと仲間たちのペルソナも記憶に残っていたのですが、


オルフェウスの竪琴をまさか鈍器使用するとは(爆)


主人公のペルソナって最初だけであとは強いペルソナにどんどんとチェンジしていくので
けっこう記憶があいまいだったのですが、

竪琴で、めっちゃアタックしてたわ。弾かないのね、それ(笑)

そして主人公の武器が剣っていうのもいいですね!女主人公だと確か武器が
異なっていた記憶があるのですが、どうだったかな?(あやふや)

あ~~~映像をみて、ゲームがやりたくなるっていうのもあれですが、
仲間とのコミュニティが醍醐味といっても過言じゃないので、やはり主人公を
自分で動かして、自分で選択をしていきたいって気持ちになっちゃいます。

映像は映像での良さがあるんですけどね。
あのゲームをプレイする楽しさを経験しちゃうと、やはり傍観者でいたくないというか。

劇場版は#3まで出ているので、全部レンタルして一気見をしたかったのですが、
ちょうど#2~3は全部貸し出し中だったので、今度リベンジしたいと思います!

あ、あと、ベルベットルームとあのBGM、そして変わらぬ住人に

あ、イゴールさん、お久しぶりです。お変わりないようで、何よりっ(笑)

ってなった自分がいました(笑)イゴールさんとあの曲が流れると、
これぞペルソナだな~って思いますw 
以下、物語のネタバレ注意!

★ あらすじ ★

ソウルの大学で不祥事に巻き込まれ、片田舎に講師として
赴任してきた教授ハッキュは、 退屈な毎日に辟易していた
地元の少女ドクと出会い、激しい愛に溺れる。

しかし、ハッキュは復職することになり、妊娠したドクを中絶させ
1人ソウルへと戻る。だがそこには、ハッキュの度重なるスキャンダルが
原因でうつ病になった妻の自殺した姿があった――。

8年後、ハッキュは作家として名声を浴び放蕩な日々を送っていたが、
高校生になった娘のチョンは母親を自殺に追い込んだハッキュを憎んでいた。

そんな中、ハッキュは病のため視力を失いつつあった。
そこに、セジョンと名乗る女が現れる。
目が見えないハッキュは“セジョン"がかつて自分が捨てた女“ドク"だとは
気づかず依存していく。

ドクはハッキュを奈落の底へ突き落とそうと恐ろしい復讐を始めるが……

タリオ [talio ラテン語]  : 「目には目を、歯には歯を」で知られる、
被害者が受けた害を加害者に加える制裁の意。
(Amazonより抜粋)


密林のあらすじを見ると、物語はそこから始まるのかと思うところですが


あらすじで、物語の7割語っちゃってます(笑)


いやいやいや、もう大半ネタバレてて、あらすじで物語7割さっくり終わった~~!!

と心のツッコミ激しくて困りますw

そんなわけで、昨年観た映画【 愛のタリオ 】でございます!

タイトルは情熱的な雰囲気をかもし出していますが、タリオの意味を知ると
そんな意味だったんだΣ(゜ε゜;)という衝撃が。

で、観た感想としましては

思ってたよりも、なんだか色々生々しかったよ、おっかさん。 

不祥事に巻き込まれ片田舎に赴任してきたハッキュの無気力、無関心、無表情と、
やさぐれ感満載な雰囲気で物語は始まり、そんなどこかとっつきにくいハッキュに
ドクは惹かれていくのですが、

なんだろうな、この説明しがたい、けしからん感じ(どんな感じ)

カメラワークのせいなのか、はたまたかもしだされる雰囲気のせいか

やけにその場の温度を想像できるんです。

温度というと触れなきゃわからないものですが、視覚的にわかるシーンが多いというか。

観覧車の窓に触れた手のひらの蒸気とか、昂揚した頬の赤みとかetc.

恋するドクの必死のアタックに陥落されるハッキュ。

何人もの女を知っている既婚者のハッキュ。かたや男をまったく知らない独身のドク。

既にこの時点で、氷の上に立っているような危うい関係が長続きするとも思えず
展開がわかりそうなものだけど、

意外な結末がその先に待ち受けている。

目には目を、歯には歯を。

愛憎の末にたどりつく、それぞれの運命とは-。

ちなみに零-紅い蝶-をあるシーンで思い出しました。
毎年恒例といえば恒例になっている、あれこれランキングでございます!

誰得でもなく、ただただ

わたくしめの痴呆防止の為のランキングですいません(あやまった~~~!!)

さて、さっくりとベスト5《映画編》でございます!!

実は今年映画話で書いた映画本数は19本なのですが、実は書ききれていない映画が


41本ほどあったりします(そんなにあるのか)


ジャンルに統一感がないのですが、個人的総合ランキングは以下。


1位:『 アイデンティティー 』

2位:『 きっとうまくいく 』

3位:『 きみがぼくを見つけた日 』

4位:『 インターステラー 』

5位:『 寄生獣 』


見事にジャンルがばらばら(笑)


けっこうな本数を今年観たのですが、「これだぁぁぁ!」って出るのが
第1~3位までで、あとは印象深かったのが決め手でした!

『アイデンティティー』は最後まで展開がよめない緊張感が良くて、
『きっとうまくいく』は3時間映画という長編で最初は最後まで観れるかなと思いましたが
どんどんと作品にひきこまれていく感じが良かったです。笑いあり涙あり、
歌も踊りもあってテンポよく、シーンごとに記憶に残る名セリフがある映画なので
オススメですv
『きみがぼくをみつけた日』は、めっちゃ泣いた映画。
主人公が無自覚のタイムトラベラーで、そんな主人公と出会い恋をしたヒロインの物語。
時と場所を選ばず突如その瞬間がきてしまうとタイムトラベルしてしまう主人公。
その時間にまた再び戻ってこれる確証はなく、戻ってこれてもそれは自分であっても
「さっきまでその瞬間にいた自分」でないことも。
切なくて、とても印象に残った映画なのです。

『インターステラー』はここでも観た感想を書いたのですが、
地球が一番。地球大事にしようぜ?地球じゃなきゃ人類は生きていけないですからぁぁ!!
って心底思った映画でした(笑)酸素ない宇宙空間を想像しただけでも、あたい
なんだかもうダメです(酸欠)あと無重力状態でぐるぐるするのも、三半規管
パニくりそうで無理です☆

『寄生獣』は後編の映画公開前にTV放映した特別編を観たのですが、
すごく面白くて後編もその勢いで観たかったくらいです。
どうしても映画は洋画に偏りやすいのですが、今年は邦画で良い作品をいろいろ
観れたな~といった感じです。『MONSTERZ モンスター』も面白かった!

観た映画の中には18禁指定のものもあるのですが、そのなかでも印象深かったのは

『 ニンフォマニアック vol.1 vol.2 』

18禁の映画は、過激さゆえかかなり強烈な印象が残りやすいのですが、
この映画は物事の過激さというより、そのストーリー全体の個性がすごい。
包み隠さない無防備さを感じさせる部分があり、むきだしにされた感情が
訴えてくるものはなんともいえない切なさがありました。

その他にも『後宮のひみつ』や『愛のタリオ』『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』etc.

どういうわけか、どの作品もやるせなさで胸がいっぱいというか。

あ、あとディズニー関連というよりか童話の実写化映画も今年はたくさん観た気がします。

『マレフィセント』『美女と野獣』『シンデレラ』etc.

約60本の映画をレンタルや録画で観たのですが、来年もたくさん映画観たいなぁと思いますv 
映画が公開される前に、友人たちが予告がやばいww
ある意味イチオシしていた映画【 LUCY/ルーシー 】でございます!


スカーレット・ヨハンソン×リュック・ベッソン監督が放つ
アクション・エンターテイメント大作!


ごく普通の生活を送っていた女性ルーシー。
ある日、マフィアの闇取引に巻き込まれてしまい、そこで起こった
アクシデントによって彼女の脳は異変をきたす。

「人類の脳は10%しか機能していない」

しかしルーシーの脳は覚醒し続け、次々と人智を超えた能力を発揮し始める。

(Amazonより一部抜粋)


以下、ストーリー概略を含めた簡略感想。

・ただ「トランクケースをある人物に渡す」だけの簡単なお仕事です。
いやいやいや、その荷物何入ってるんですか!?(((゚Д゚;)))
・いかにも軽そうなチャラい知り合いの男に頼まれるが、断るルーシー。
・なかなか話をうけないルーシーに、男はケースとルーシーを手錠でつなぐという強行手段に。
このイケすかない男、本当ぶちこんでいいですか?(どこへ!?)
・そうして、トランクケースをもったままホテルのフロントへ行くルーシー。
・しかし、そんなルーシーを待ち受けていたのは、裏社会の粗暴な男たちだった。
・わけもわからぬまま強制連行されたルーシーは言葉の通じない男に囲まれ
目の前でわけもわからず簡単に人が消されていく光景を目の当たりにする。
・気絶させられ、次に目が覚めた時にはルーシーの腹の中には
新薬がつまった袋が埋めこまれていた。
・新薬を秘密裏に運ぶ為の運び屋として偽のパスポートを渡されるルーシー。
・彼女に選択肢はなく、彼女は新薬を腹の中に詰めたまま取引場へ。
・しかし彼女は途中わけのわからない輩に拘束され、そこで抵抗したルーシーは
 暴力を振るわれる事に。
・何度も激しく殴打されたルーシーのお腹の中では、新薬の袋が破れ…
中の薬が漏れ出し体内へ。
その薬はルーシーの使われていない脳を次々と覚醒する脅威の力を秘めていた。

・ええと、たぶん摂取方法を間違えると、廃人になっちゃう系の薬だった記憶が。
・確か、この薬の成分は、女性がこの世に赤ちゃんを産み落とす際に分泌される
 すさまじいエネルギー力をもった、なんとか成分です(覚えてない)
・ただとにかくビックバーンできちゃうくらいのすごい、アレ(たぶん)
・体内で漏れ出した薬によって、段階を経て脳が覚醒していくルーシー。
・いやいや、ありませんがな(笑)とツッコミたいところだが、
けっこうありえなくもない感じが。
・もちろん仮定でしかない話ですが、もし人類の脳を今よりもさらに使うことが
 できたらどのようなことができるのかという推測が面白い。
・作中では一気に脳が覚醒するのではなく、段階を経ての展開。
・まぁ、観て思ったことは

人間、今の脳の覚醒率でいいんじゃね?っていう(笑)

・しかしながら「眠れる90%の脳」というのは不思議なもの。
・なんのために10%しか使えないのか。
・どうして10%しか使っていないといいきれるのか。
・本当に90%は使われていないのか。

・あ、ちなみにこの映画、そんな小難しい話ではなく、脳の覚醒がもたらす
 様々な変化を見守るだけです。
ただの妄想話じゃなく、脳科学者などの見解も交えての内容らしい。
・でも、こんなことにならなければ普通に暮らしていたであろうルーシーを思うと
 観ていて切なくなります。
・観る前はもっと痛快アクション的なものかと思いきや、そうでもなかったという。
・個人的には楽しんで観た映画でした!
『バイオハザード』のポール・W・S・アンダーソン監督最新作! !
最先端VFXを駆使し、人類史上最大の悲劇を描いた究極の
ディザスター超大作!

ローマ人に一族を虐殺されたケルト人騎馬族の生き残りマイロは、
奴隷となり無敵のグラディエーターへと成長していた。
ある日、マイロはポンペイの有力者の娘、カッシアの馬を助け、
その瞬間二人は身分の差を超えて激しい恋に落ちる。

8月24日、ヴェスヴィオ火山がまさに噴火しようとしていた。
果たしてマイロは降り注ぐ火山岩をくぐり抜け、 熱雲が街を覆い尽くす前に、
自由を手にし、愛する人を救いだすことができるのか―。

(Amazonより抜粋)


はい!映画館で上映していた時に観にいきたかったけど、観にいけなかった
映画のうちのひとつ

【 ポンペイ 】でございます!

バイオのアンダーソン監督の作品であるという点も気になる点のひとつだったのに

ストーリー概要みるまで、すっかりそのこと忘れてたわ(笑)

そういえば、バイオの監督だった~~~~!!みたいなww

あと、主人公マイロの俳優さんが、ゲーム・オブ・スローンズのスノウ役の俳優さんで
その点も気になっていました!

もともとの印象がファンタジーだったので、とても雰囲気にあっていて良かったです。

さらにグラディエーターということで、戦いのシーンが盛り込んであるのですが
美しさすら感じる立ち回りというか。

ポンペイ噴火は歴史上にあった本当の事なので、どのような展開になるかは
見る前からわかってしまうものの、その噴火の前兆が人知れぬ場所で起きる
シーンがでてくるときには

あかん…やばいやばい。みんな早く逃げてぇぇぇぇ(((゚Д゚;)))

ってなりました。

で、ストーリー概略には一切でてきてませんが、ヒロインであるカッシアを
嫁にしたいがために政治にかこつけてローマからポンペイまではるばる追いかけてくる、
ローマのお偉いさんがいるのですが

大層ずぶとくて、そのガッツたるや主人公並なので必見(笑)

っていうか、主人公と悪役の親玉は生存率がずば抜けて高い不思議

生命保険かけてなくても、大丈V☆(えええええ)

あ、ちなみにストーリー概略で、「マイロとカッシアが激しい恋におちる」と
書かれてますが、


言うほど激しくもないです(えええええ)


いや、なんだろう。スパン的にいうと、恋愛ゲーム並のフラグ立ての早さと
盛り上がりとでもいうところか。

いろいろと間に合ってないけど、フラグはたてる(漢)(`・ω・´)キリッみたいなw

火事場の恋愛事情というか、一目ぼれに近い恋愛って、少々見ている側としては
置いてけぼり感、半端ないです。

ポンペイの見所としオススメしたい点は、不思議と泥臭さを感じさせない戦いと
マイロの友情。そしてポンペイ噴火による映像、そして悪役のずぶとさです☆
『インセプション』『ダークナイト』3部作のクリストファー・ノーラン
監督作品


地球の寿命が終わる。人類の挑戦が始まる。

地球の寿命は尽きかけていた。 居住可能な新たな惑星を探すという
人類の限界を超えたミッションに選ばれたのは、まだ幼い子供を持つ
元エンジニアの男。

彼を待っていたのは、未だかつて誰も見たことがない、衝撃の宇宙。

はたして彼は人類の存続をかけたミッションを成し遂げることが出来るのか?

(Amazonより抜粋)


実にざっくり感溢れるストーリー内容ww


久しぶりの映画話でございます!!ずっと音信不通だった夏の間にも
魂ぶらぶらさせながら映画をいろいろレンタルしていた竜堂です。

しかもどの映画で更新がとまっていたかなとブログ履歴を見てみたら

プテラノドンが最終履歴だったという事に、笑撃(笑)

あらまっ!プテラノドンでとまっていたか!ww

そんなわけで、ちょっと観た順番は前後しますが、久しぶりの映画話は

【  インターステラー  】でございます!

以下、簡略感想!

・はっきりとした時系列を示さない為に
いつ頃の地球の話だか、さっぱりわかりま千円。
・あえて、2×××年としなかったのは、意図があるのかな?
・なので、感じとしては飛躍的に進化しすぎていない近未来な感じかと。
地球はいつしか雨が降らなくなっております。
・さらに宇宙への夢とかそういったものは非現実的でお金がかかるものと
 学校等で「良くないもの」という教育をしてるもよう。
・雨が降らないことで大地は渇き、それは砂嵐となって度々人類を襲います。
・水を失った枯れた大地で育つ作物は年々減っていき-
そう遠くない未来に人類が大規模な飢饉に陥るのは明白だった。

・有能なパイロット(エンジニア)であった主人公。
・いまや空を飛ぶことはなく、穀物を栽培する畑で生計をたてていた。
・家族は祖父と2人の息子と娘。
・主人公と娘の関係がピックアップされて物語は進んでいきます。
・そんなある日、娘が自分の部屋に幽霊が出るという話をしだす。
・非科学的なものを信じない主人公は、娘の話を軽く受け流すだけだった。
・しかし、娘の部屋では度々、本棚から本が勝手に落ちる現象が続く。
・娘はその現象を「不思議と怖く感じない」と言い、いつしかそれが
何かしらのメッセージ(暗号)であることに気づく。
・それは、ある特定の場所を示したものだった。
・何かにひかれるようにして、その場所へ向かう主人公。
・そこで彼が見つけたものとは-。


けっこう宇宙へ旅立つ前ふりが長いです(笑)


若干、時系列がわからないことと、これといった説明があるわけでもないので

最初は置いてけぼり&ぽか~ん感がしたインターステラーw

で、あてもなく……というより、あてはあるけど、限りなく未知な世界へと
主人公は踏み込んでいくことになります。

最初、娘の部屋で起きる怪奇現象が、宇宙からの電波ですか!?的な展開になるけど
全体の物語の雰囲気が、それをB級にさせないあたりがさすがw

で、宇宙の法則だか、物理の法則だか、重力の法則だが、時空の法則だか


けっこう小難しいエッセンスが入ってきます。


とりあえずそこんところは割愛(笑)

わたくしめ、こういう宇宙ものを見るたんびの思うのですが、


地球大事。地球LOVE。


地球から宇宙にいったん出てしまうと、NO酸素状態が既に無理。(えええええ)

っていうか、あの宇宙船の中で冬眠状態に入る光景も無理(狭いところ無理)

そしてなんらかのあれで宇宙で高速回転しまくるのも無理☆

あれみるとあたしの三半規管の絶滅危機とか思います。

もう、あれ、見てるだけで酔った(あかん)

私だったら、未知なる地へつく前に宇宙船内で脂肪フラグたてれる自信ある(へたれ)

で、主人公は第2の地球とも呼べる地を探しに、広大な宇宙へと旅立つのですが

降り立つ未知なる惑星の光景は圧巻!!

地球とは異なる法則をもち、惑星を構造するものも異なり、時間の流れさえも違う。

未知なるものへと好奇心よりも、恐怖のほうが大きく感じ

地球以外では人類は生きていけないんじゃないかという結論に。

太陽にも寿命があるように地球にも寿命がある。

人類がこのまま地球で繁栄し続け、その寿命間近で生きることになろう人類が
遭遇するであろう危機に、わたくしめ気が遠くなる思いでした。

主人公は果たして、地球にかわる地を見つけ、無事に地球に戻ることができるのか
その結末はぜひ映画で!

あ、ちなみに作中で宇宙船に石碑みたいなAIロボットがでてくるのですが

個人的には萌え要素でした(笑)
人類絶滅の危機!!


と、パッケージには書かれておりますが、

まったくもってその心配はないので安心してほしい(ええええ)

人類絶滅の危機といよりか、規模的なものでいうと、

博士とその生徒達の危機!!である。

しかもパッケージには【米国特殊部隊】VS【翼手竜】VS【テロリスト】って
書かれていて

微妙に忘れられているメインどころが切ない

いやいやいや、主人公はマイケル博士とその一行ですからぁぁぁ!!


………多分。(えええええ)


何せ、この映画、B級映画お約束の、登場キャラの容赦ない削減が適応されているのである。

まさに弱肉強食の世界!!これがディ○ニー映画だったら、博士一行と生徒達が
難関を乗り越え無事に帰るところだが、

そうは問屋が卸さないのがB級の宿命である。(ずが~ん)

またね、この博士率いる生徒達のどうしようもない感じなのです。

古代生物を研究しているマイケル博士の研究資金援助をしているのが、
今回同行する生徒達の親なのである。

スターウォーズ好きの若干挙動不審なメガネ男子とか、胸はでかいが許容範囲が
小さいギャル女子とか、その2人の濃さに食われて影が薄い生徒他2名とか。

つまり親は金持ちだけど、若干頭が足りていない遊びたいざかりの学生たちである。

あとこの一行にマイケル博士の助手でもある女性も忘れてはならない。

この手の映画のヒロインにしては若干地味な印象があるが、

きっとそのことに関しては、問題ないと思われる。

どちらかというと、女子の見所は、米国特殊部隊に所属する女性隊員である。

あ、ちなみにどういうストーリーの流れかといいますと、

古代生物の研究として島に入った博士たち一行が、プテラノドンに襲われ
一方、その島に潜伏していたテロリストたちが米国特殊部隊に襲われ、
ドンパチドンパチあ~れ~な展開です。
(どんな展開)

まぁ、この映画を観てわかったことといえば、

プテラノドンの頭は銃が効かないほどの石頭ということくらいである。

っていうか、プテラノドンの頭、どんだけ硬いの(がび~ん)

すごいです!現代兵器がほとんど効かない装甲の硬さ!!

こんなのが太古の昔に、実際飛んでたかと思うと、マジかいなと思います。

あ、ちなみにこの映画、けっこうスプラッタです。手足とか首とかけっこう
もってかれます。

でも深刻な事態だけど、深刻じゃないスケール感は安定のB級です(笑)

はたしてマイケル博士たちは無事に島を脱出できるのか!?
どこから何をツッコんでいいものかと既にタイトルから迷う映画

【 スペース・バンパイア 】でございます!

というか、既にタイトル以前にパッケージイラストがいろいろとヤバイ(笑)

画像はHDリマスター版のパッケージだが、

いやいやいや、そんなシーンはどこにもでてこないよとのツッコミがw

カプセル形状の飛行物体に、裸体金髪美女(?)がYの字に拘束されて宇宙飛行してますが、


コンセプトがわかりかねる構図に、どう反応してよいものか迷う。


しつこいようだが、こんなシーンは出てこないので、パッケージイラスト買いは
オススメできない
(ええええ)

以下、さっくりストーリー概要。


行方不明になっていた宇宙船チャーチルが、突如あらわれ地球に接近していた。
すぐさま調査に赴いた捜索隊は、無残に焼けた船室のカプセル内で死んでいる
全裸の美女を発見する。だがそれは、地球に回収させるように仕組まれた
エイリアンの罠だった!
(amazonより抜粋)


見事な、さっくり感(笑)


いやいやいや、もっとストーリーの前置き長かったwけっこう長かったよ、前置きww

まぁ、もうちょっと詳しく補足すると、ハレー彗星が地球に接近するのです。

で、そのハレー彗星の先方あたりに、宇宙艇のような物体があるのを発見するのです。

その調査に赴いたのが、宇宙船チャーチル。
チャーチル号の船員たちは、その宇宙艇と思わしき物体の調査をしにいくわけですが、
そこでクリスタルガラスの棺に入った3体の人体を発見するのです。

全裸の美女の他に全裸の男子も2体いるのですが、そこんところ
ばっさり割愛されてますね(笑)


全裸の美女は重要視されてますが、その他は見事な切捨てっぷり!

で、チャーチル号の船員たちは、その3体の人体を自分達の船に持ち帰るのだが……。

その後、チャーチル号は音信不通になってしまうのです。

そしてしばらくして、行方不明になったチャーチル号が突如姿を現したが
地球からの通信に誰も応答せず、異変を察知した地球側は捜索隊を派遣。

捜索隊がチャーチル号を見つけ船の中へ入ると、船の中はひどく焼け焦げており

船の乗組員は皆、変死体となって発見されるわけです。

船の中はひどい惨状だったのにも関わらず、クリスタルガラスの棺に入った
3体の人体は無傷で残っており、捜索隊はその3体の人体を地球に持ち帰ることにしたのです。

また同じ頃、脱出艇ポットが地球に到着し、中からは

チャーチル号唯一の生き残りであるカールセン大佐が……。

病院で療養するまもなくカールセンは呼び出され、船の中で一体何が起こったのか語り出す。

まぁ、なんだ。平たくいうと、その3体の人体は全裸美女を筆頭に

スペース・バンパイアだったよ☆っていう話です(ええええ)

で、地球にきた全裸美女が覚醒して、隔離されていた施設の警備員を襲い
エネルギー補給してから施設を全裸のまま脱出☆

さぞかし、全裸が見どころかと思うところですが、

あまりにも無機質な感じの全裸なので、もはや「全裸が服」といっていい様相。

あ、全裸が合成ってわけじゃないですよ?ちゃんと裸体ではありますが-。
なんだろう。全裸が日常ですという感じなので、最初から裸体な生き物だと思うと、
不思議と裸体にエロスを感じないのです。

しかも動物的な誘惑をするわけでなく、脳に作用する誘惑なので、作中のターゲットにしか
その官能的な魅惑を感じることができないので、見ている側は


完璧、部外者です。(残念であります!)


あと、まぁ、全裸なだけに、ほとんど大きな動きはしません(笑)
ほら、あまりアクティブだと、大事なところを隠すのにいろいろと大へn……(黙れ、小僧)

なので、わりと直立不動な感じの全裸がお約束。決して走りませんし、動きもゆっくり。
特殊能力も体から放電してとか、その類なので、アクションとしての見所はほぼないですw

そんなわけで、全裸の美女が堂々と施設を歩き回り、全裸の男子も後に続きたいところですが

全裸の男子のバンパイアの出番は驚くほど少ないです。(省かれた~!)

もうね、あれだ。結論からいうと宇宙のバンパイアはいろいろとオープンです。(何が)

あ、ちなみに噛まれた相手もバンパイア化するのですが、これらの一般バンパイアは
かなり短いスパンでエネルギー補給を違う個体から摂取しないといけなくて、
その補給ができないと、砂と化してしまうのです。

餌が存在しなければ消滅してしまうところを考えると、わりと燃費がよろしいバンパイア。

あ、ちなみに3体のバンパイアに関しては、肉体を離れて他の肉体への憑依が
できるので、一般バンパイアよりも高度です。

地球に入り込んでしまったバンパイアを倒すことははたしてできるのか!!

とりあえず、見終わった後に、私はポカ~ンとしました(笑)

で、脳裏には「やおい」の文字が浮かびました(えええええ)
※「山なし オチなし 意味なし」

あとすごい余談ですが、画像検索してる際に、「スペース・バインパイア 恥丘性服」という
タイトルの映画があって

あて字って、すげぇ(笑)と思いましたw
もそもそと録画した映画を消化中でございます!!

今回の映画話は【 アイデンティティー 】でございます!

以下、ストーリー概要。

嵐の中、11人はあるモーテルで出会った。

1組目は、昔は名の知れた女優と、その女優の使用人。(2名)
2組目は、神経質そうな父親と優しそうな母親とその息子。(3名)
3組目は、若い男女のカップル。(2名)
4組目は、ナイスボディの美女。(1名)
5組目は、モーテルの管理人の軽薄そうな男。(1名)
6組目は、男の囚人をパトカーに乗せた警官。(2名) 計11名。


その日、すごい大雨が降りだし、その大雨の中を、女優を乗せて車で移動していたエド。

しかし、途中で女優の使用していた携帯電話のバッテリーが切れ、充電器を
助手席においてあるバッグの中から取れとせかされ、視界の悪い道を
運転しながら、エドは一瞬バッグに視線をうつしてしまう。

その瞬間、道路にいた女性をはねてしまうのです。

一方、ある車の中では、大雨の中、家族3人が移動中だった。

神経質そうな父親を気遣う母親。そんな様子を幼い息子が後ろの席から見ていた。

が、突如、乗っていた車が音をたててパンクしてしまう。

なんとかハンドルをきり大きな事故にはいたらなかったが、大雨の中、
パンクしたタイヤ交換をしなければいけなかった。

パンクの原因は、道路に落ちていた踵が針のように先がとがったピンヒール。

大雨の中、作業をする父親。そして傘をさして車の外に出て見守る母親。

車の中では幼い息子が、車の窓越しで母親を見守っていた。

が、突如、雨で煙った道路から車が飛び出し、母親を撥ね飛ばしてしまうのです。

一方、雨が降る前の道路を美女が運転するオープンカーが颯爽と走っていた。

美女の名はバリス。娼婦だった。運転中にタバコを吸い、客からこっそり
せしめた金色のライターをバッグから取り出そうとするが、うまく見つからず
運転中の風にあおられて、荷物の一部が道路にとばされてしまう。

その中には彼女が履いていた片方のピンヒールもあった。


- 自分の運転の不注意で、女性をはねてしまったエド。

女優は保身に走り、エドに関わるなと引き止めるが、エドは女優をふりはらい
雨が降る中、ひいた女性を助けにいく。

女性は首から出血しており、かなり危ない状態だった。

救急車を呼ぼうにも、女優の持っている携帯電話はバッテリー切れ。

家族も携帯はもっていなかった。

急いで車を走らせ、近くにあったモーテルへ寄り、救急車を呼ぶために、
電話を借りるつもりだった。

しかし、モーテルの電話も配線が切れているのか、通じない。

わめきたてる女優を荷物と共にモーテルに置き去り、近くにある病院へと
車を走らせるエドだが、ひどい雨で道路が陥没してしまっていて、
先に進もうと試みるが、乗ってた車のタイヤがはまってしまう。

そしてちょうどその時、その道路の付近では、車がエンストをおこし雨の中で
車が止まってしまったバリスが、通りがかったエドに助けを求めてきた。

しかし、エドの車も動けなくなってしまったが、そこに一台の車が-。

その車には若いカップルが乗っており、その車に乗ってモーテルに戻ることに……。

モーテルに戻ってしばらくすると、大雨の中、一台のパトカーが入ってくる。

そのパトカーには護送途中の囚人が乗っており、この雨で道路が遮断され
先に進めないという。

同行していた警官ロードは囚人をモーテルの部屋のトイレのパイプに
手錠でつなぎ、雨がやむのを待つことにした。

そうして、何かに引き寄せられるかのようにモーテルで過ごすことになった11人。

そんな不穏な空気が漂うモーテル内で、異変が起き始める。

11名の中のひとりが、無残な死体となってコインランドリーの中から見つかったのだ。

それを皮切りに、次々とモーテル内で人が殺されていく。



というわけで、観たアイデンティティーですが、面白かったです!!

いや、内容が内容なだけに、面白いというのも変なのですが、

クライマックスに向けて集束していく感じがすごかったのです!

まったくもって犯人像が浮かばず、何を目的にモーテルに集まった人々が
殺されていくかがわからないのです。

人によっては何者かの手によってではなく、偶然というにはあまりにも理不尽な
事故で消されていくことも。

それぞれがまったく関わりあいのない者同士で、接点もない11人。

しかし、その不運は誰かしらに影響を及ぼし、伝染し、拡大していく。

一体犯人は誰なのか。

最後までハラハラドキドキしっぱなしの映画でした!

というか、この孤立した建物においての展開はこの手のセオリーですよねw

他からの助けが容易にこないような状況。通信手段全滅。

そしてその場所からは誰もが逃げ出すことができないという。(がたぶる)

そして容赦なく削られていく登場人物。

最後に立っているのは誰なのか。

あ、ちなみにこのモーテル、先住民のお墓の上に建ってるそうな。

っていうか、お願いだから、そんなところにモーテル建てないでw

最近観た映画の中ではとても印象に残りました。
映画ばかり録画してためているものだから、HDD容量があやういです。

というわけで、観ました!

【 ネスト 】でございます。

パッケージ見ると、タイトルがネストじゃなくて

「ニュー ドーター」=新しい娘(?)になってますね。

以下、ストーリー概要。

妻と離婚した小説家のジョンは、新たなる生活を始めるため、
思春期の娘ルイーサと7歳になる息子サムとの3人でサウスカロライナの
人里離れ、自然に囲まれた大きな一軒家に引っ越してきた。

違う男をつくって家をでていった母親に自分は捨てられたんだと思いこみ、
母親をひきとめず別れることを選択した父親に「父親失格だ」と
きつくあたり続けるルイーサ。

なんとか子供達とうまくやっていこうとしている父親に気を使うサム。

新しい家の中を探検するとピアノが置いてあり、そのピアノで無邪気に
遊ぶサムだが、ある鍵盤の音がおかしいことに気づく。

ピアノの中をあけてみると、そこにはショットガンとその弾が隠されていた。

前の住人が置いていったものだと思われるが、何故そんな物騒な物があったのか。

7歳の息子が銃を手にし暴発事故でも起こったらどうするつもりだったんだと
不動産管理人に苦情を入れるジョン。

処分に困ったジョンはその銃と弾を庭の木の根元を掘って埋めることにする。

そんなある日、ルイーサとサムは、家の周りを探検しにいくと、
家から少し離れた場所に、「奇妙な丘」を見つける。

周りを掘り起こした形跡もない、どこか奇妙な丘。

その丘の頂上に上り、はしゃぐルイーサ。
しかしサムは何か嫌なものを感じ、丘に近づくことすら気が進まない。
ジョンもサム同様、その奇妙な丘に近づこうとしなかった。

転校初日、ルイーサとサムはそれぞれの教室に行くが、ルイーサはいじわるな
女子に目をつけられてしまう。

父親との折り合いがうまくいかず、学校でもうまくいかないルイーサは、
丘周辺から聞こえてくる囁き声に導かれ、その奇妙な丘に度々行くようになる。

一方、夜になると家の周辺では怪しい物音や何かが闇でうごめく気配がし
その事に警戒し始めるジョン。そして何かに怯え始めるサム。

「お姉ちゃんに良くないことが起きている」

そしてルイーサは日に日におかしな行動をするようになっていく。



密林でのストーリー概要を見ると、

物語の8割ネタバレしてます(笑)

え?ストーリー概要、そこまで書いちゃっていいの?wwみたいな。

というわけで、ケヴィン・コスナー初のホラー出演とのこと。

密林レビューじゃ、かなり低評価みたいですが、個人的にはけっこう楽しんで観ました。

大概、この手の「得体の知れない何か」が実物をともなって登場した時点で、
急にB級感出てきてしまうのですが、それを考慮してか

この得体の知れない何かは、だいぶ後半にならないとでてこないです。

で、出てきた瞬間、「わぁぁぁ~☆」って思いました(笑)

これが出てきた時のシュチュエーション、なんかデジャブを感じたのですが

あれだ。嫌な物音がして恐る恐る見にいったら、ゴキブリを見つけちゃった時に似ている。

あの薄暗い照明で、冷蔵庫の影に何かが い・る(((゚Д゚;)))

何かいるよ!!何かがいるよ!やべぇ!!こいつは何か、やべぇもんだ!

ああああ、やっぱり、そうかよ!!やばいもんだったよ!怖ぇぇぇぇぇぇ!!(涙目)

みたいな。この映画最高の盛り上がり部分(笑)なかなかのお姿でした。

でもね。この得体の知れない何かよりも、ルイーサの方が怖いです(ええええ)

あと、ルイーサが刻々と変貌していってるのに、当の父親であるジョンは
「娘の思春期の変貌」だと思っていて、心配するベクトルが微妙にずれてるあたりが
なんとももどかしいわけです!

違う違う!!思春期の娘、泥まみれになって夜中帰宅しないって!w

いきなり夜中に無意識にワラ人形握りしめて立ってないから!w
超、肉をもしゃり始めないからっ!(いや、これはあるかもしれないがw)


突如嘔吐したり湿疹ができたり腹痛を訴えたり既に表情もやばいものになってるのに、

気づいてっ、ジョ~ン!!

でも難しい年頃の娘に、こうぐいぐいといけるわけもなく、パパお困り状態。

あと、サム。弟のサムがね。

第6感が鋭いんだけど、何もなす術がないわけです。

何かがおかしくなり始めているお姉ちゃんに対して反抗できるはずもなく、
だからといってお姉ちゃんがおかしいことを父親に訴えることもできない。

父親と娘がマンツーマンにならないような緩和剤の役目になっているのですが
彼がどうなるかは見てからのお楽しみです。

そしてホラーものに、黒髪の少女は必須なのかと、この映画を観て改めて思いましたw

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