☆かまいたちの夜

う~~わっ!!このパッケージ見ただけで戦慄が走りますね!
でたよでたでた!!めちゃんこ怖いゲームソフトが!!

第39弾はSFCソフト【かまいたちの夜】であります!

こちらは知らない人がいないくらい、いまや有名になっているソフトかと
思われます。

このソフトは確か姉さんの友人からの借り物だったと思うのですが、当時の私は
夜寝れなくなるくらいに怖かったです、このゲーム
っていうかそのソフト自体に恐怖を感じるくらい怖くて、目につかないように
しまった記憶があります。

いやいやいや、本当怖かった!!!(泣)

描写がいかにもリアルで、現実にもありえる出来事という身近さが怖いんです!

ドットキャラがちまちま動いてたり、ファンタジーとかのジャンルばかりを
プレイしていた私にとっては、

まさに衝撃のゲームソフトだったのであります!!

いや~本当当時、怖くてプレイができず、やりこみなんてもっての他でして(吐血)

特に一番怖かったのは、スキー場で天候を気にせず滑り続ける選択をした時

帰り道、ひどくなった天候の中、車がスリップして横転。
徒歩でペンションまで行かなければならなくなった主人公と真理。

あの他には何もない荒れ狂う吹雪の中を、迷いながら歩く心細さと、
吹雪の音と雪を踏む音しかない世界で浸透してくる恐怖。

まさに命の危険と隣り合わせで進み、ようやくペンションについた時の
プレイヤーの安堵を裏切る展開。

ペンションの入口の窓ガラスの向こう側から出迎えたのは、

死んでいる人間の腕(ぎゃぁぁぁぁ!)

そしてペンションの中に入ってみれば、そこかしこにペンション客の死体が。

一体ここで何があったのか……。

外は荒れ狂う天気。電話線もつながらない。ペンションには何体もの死体。

主人公は天候が回復するのを待つために、真理と共にペンションの一室に
鍵をかけて閉じこもることに。

そうしてしばらくすると、そのドアを向こう側から叩く人が。

最初は遠慮がちに。そしてそれは次第に激しいものへと。

ペンションにあらたにたどり着いた人だろうか……それとも……。

そして静かに画面に浮かびあがる(終)の文字。

がたぶるがたぶる(震)

本当このシーンを見た時は、強烈に印象に残りましたね!怖い!!本当怖い!

その他にもけっこう肝っ玉が冷えるものが数多くありました。
まぁ、時々笑ってしまうものもありましたが(笑)

いやぁ~ホラゲーの原点はたぶんこのソフトじゃないかと。

まさかその後PS2で続編である2を買う日がくるとは、この時はまったくもって
思いもしなかったのであります(笑)

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