映画話③ 【メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス】
2011年5月21日 映画
昨日まで大阪にいる友人のところに遊びに行っていたわけですが、
彼女の家は光ネットに入ってて、いろいろなアニメや映画が
観れちゃうわけです!!
やべぇ…私の部屋にこれつながってたら
全部片っ端から観てみたいよ!!
というわけで、数ある洋画の中から何故か選んだのがコチラ。
その名も『メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス』(どぉ~ん)
あれですよ。選択肢が少なかったんじゃなくて、本当に数あるジャンルの中の
数あるラインナップの中からです(笑)
みてくださいよ!!このパッケージ!!!
楽しいくらいにB級の匂いがプンプンする感じ!!
プンプンですよ!!!匂い香りだってますよ!!!
で、観た感想。
見事なくらいにツッコミどころ満載でシタ☆
メガシャークVSジャイアントオクトパスというと、なんかカッコよく聞こえますが
平たく言えば巨大サメVS巨大タコ(わかりやすい)
怖そうに見えるパッケージですが、見ると、怖いよりも面白いです(笑)
もぉ~笑いの頂点は、飛行機が着陸態勢をとって、海の上を飛んでいる時。
その乗客の一人の男性が「結婚式が二週間後にあるんです」と言ったあとに
とんでもないことが……!!!
巨大シャークが海からジャンプして、飛行機に噛みつきましたから~~~~!!!!
ああ……っ!!あああっ……!!!!!!
っていうか、すんません。あまりのありえなさに大爆笑(笑)
海からすごいの飛んできたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!(心の叫び)
っていうか、空飛ぶ飛行機をかじれるくらいのでかさって、どんだけ~~~!!
っていうか、飛行機食べても美味しくないよ(ずが~ん)
さらにはどうも舞台と登場人物がアメリカと日本のもよう。
なんで、よりによって日本(笑)
で、日本のどこぞやかの海の施設が出てくるのですが、いきなりそこに
ジャイアント・オクトパスが登場!!!!
しかも巨大サメみたいに全身登場じゃなくて、脚のみ!!!
巨大な脚が施設にぐるぐる巻きついて、「ああっ!!あああああああ…っ!!!」みたいな。
なんか鉄骨に軟体動物の巨大なお手てがかかっちゃいましたからぁぁぁ!!!!
そして、あっという間に事態が深刻なことに。
だけど困ったことに、全然深刻さが伝わってこない(笑)
軍は必死になって二体のモンスター排除に奮闘しますが、奮闘っぷりが実にB級。
いやいやいや、もうなんていうかすごい攻撃をしてるかと思いきや、
それはないべみたいな砲撃っぷり!!(笑)
仮にも巨大シャーク相手にそれはねぇべ!
続きがありますが、ちょっとお昼を食べます!
↓ ↓ ↓
はいっ!!というわけで、お昼御飯どころか夕飯もがっつり食べてから再び参上!
そんなわけで、巨大シャークと巨大オクトパスが海の覇権を握りつつあるなかで
対抗策を考える主人公たち一行。
主人公たち一行の中に日本人学者(?)であるシマダさんがいらっしゃるわけだけど、
だいぶ日本人っぽくないシマダさん(笑)
しかもこのシマダさんが、姉の旦那さまであるお義兄さんにこれまた容姿が
似てまして、そういった意味でも印象深かったシマダさん。
そして主人公の女性(名前忘れた)とこのシマダさんの、
ラブストーリーは突然すぎる展開もツッコミどころ(笑)
正直事態は急を要することだが、こちらの事態も急を要するようです(ええええ!?)
わりと洋画とかは、その時の雰囲気でなだれこむことが多い気が(爆)
で、そういったものをおりまぜつつ、
いつになったらタイトルの巨大サメVS巨大タコが始まるのか
と違った意味でハラハラドキドキ。終わっちゃう終わっちゃう。
物語終わりそうだけどまだ巨大サメと巨大タコ、単品でやりたい放題のもよう。
で、クライマックスにて、ようやくタイトル展開に。そしてものの
10分も戦わずして終了(えええええ!?)
しかも戦いがっ!!!戦いっぷりがっ……!!!
地味すぎるっ…!!!(禁句言った~~!)
激しい戦いが予想されたのだが、思えばサメとタコの戦い!!!
タコがペガサス流星拳をくりだすわけでもなく、サメが弾丸アタックをするわけでもなく
タコがサメに抱きついて締めあげるという地味な構図展開。
効果音とかそういうの一切なし。ハラハラドキドキというか、今にも何かが
産まれそうなそんなシーンを見守るような生温かさが(笑)
で、ものすごい戦いの末に決着がつくのかといえば、そうでもなく
いつの間にか戦いが終わっていたという置いてけぼり感に、
何が起こったかわからず、観ていた私は「ぽか~ん」という効果音が自分から
吹きだしで出ていたと思われます。
え~~~と、……なんだ、これ(笑)
このVSっていうより、相思相愛な感じ(えええええ!?)
本能を越えた執念がある天敵くらいの関係じゃなかったの!!?
なんかお互いにツンデレだったサメとタコを見守ってしまった感が……(がび~ん)
っていうか、私の解釈はだいぶずれてる気がするので、
ぜひとも皆様御覧になってください☆
後腐れなく観れて、不思議と笑撃をうけたすえに記憶に残る映画だと思います。
彼女の家は光ネットに入ってて、いろいろなアニメや映画が
観れちゃうわけです!!
やべぇ…私の部屋にこれつながってたら
全部片っ端から観てみたいよ!!
というわけで、数ある洋画の中から何故か選んだのがコチラ。
その名も『メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス』(どぉ~ん)
あれですよ。選択肢が少なかったんじゃなくて、本当に数あるジャンルの中の
数あるラインナップの中からです(笑)
みてくださいよ!!このパッケージ!!!
楽しいくらいにB級の匂いがプンプンする感じ!!
プンプンですよ!!!匂い香りだってますよ!!!
で、観た感想。
見事なくらいにツッコミどころ満載でシタ☆
メガシャークVSジャイアントオクトパスというと、なんかカッコよく聞こえますが
平たく言えば巨大サメVS巨大タコ(わかりやすい)
怖そうに見えるパッケージですが、見ると、怖いよりも面白いです(笑)
もぉ~笑いの頂点は、飛行機が着陸態勢をとって、海の上を飛んでいる時。
その乗客の一人の男性が「結婚式が二週間後にあるんです」と言ったあとに
とんでもないことが……!!!
巨大シャークが海からジャンプして、飛行機に噛みつきましたから~~~~!!!!
ああ……っ!!あああっ……!!!!!!
っていうか、すんません。あまりのありえなさに大爆笑(笑)
海からすごいの飛んできたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!(心の叫び)
っていうか、空飛ぶ飛行機をかじれるくらいのでかさって、どんだけ~~~!!
っていうか、飛行機食べても美味しくないよ(ずが~ん)
さらにはどうも舞台と登場人物がアメリカと日本のもよう。
なんで、よりによって日本(笑)
で、日本のどこぞやかの海の施設が出てくるのですが、いきなりそこに
ジャイアント・オクトパスが登場!!!!
しかも巨大サメみたいに全身登場じゃなくて、脚のみ!!!
巨大な脚が施設にぐるぐる巻きついて、「ああっ!!あああああああ…っ!!!」みたいな。
なんか鉄骨に軟体動物の巨大なお手てがかかっちゃいましたからぁぁぁ!!!!
そして、あっという間に事態が深刻なことに。
だけど困ったことに、全然深刻さが伝わってこない(笑)
軍は必死になって二体のモンスター排除に奮闘しますが、奮闘っぷりが実にB級。
いやいやいや、もうなんていうかすごい攻撃をしてるかと思いきや、
それはないべみたいな砲撃っぷり!!(笑)
仮にも巨大シャーク相手にそれはねぇべ!
続きがありますが、ちょっとお昼を食べます!
↓ ↓ ↓
はいっ!!というわけで、お昼御飯どころか夕飯もがっつり食べてから再び参上!
そんなわけで、巨大シャークと巨大オクトパスが海の覇権を握りつつあるなかで
対抗策を考える主人公たち一行。
主人公たち一行の中に日本人学者(?)であるシマダさんがいらっしゃるわけだけど、
だいぶ日本人っぽくないシマダさん(笑)
しかもこのシマダさんが、姉の旦那さまであるお義兄さんにこれまた容姿が
似てまして、そういった意味でも印象深かったシマダさん。
そして主人公の女性(名前忘れた)とこのシマダさんの、
ラブストーリーは突然すぎる展開もツッコミどころ(笑)
正直事態は急を要することだが、こちらの事態も急を要するようです(ええええ!?)
わりと洋画とかは、その時の雰囲気でなだれこむことが多い気が(爆)
で、そういったものをおりまぜつつ、
いつになったらタイトルの巨大サメVS巨大タコが始まるのか
と違った意味でハラハラドキドキ。終わっちゃう終わっちゃう。
物語終わりそうだけどまだ巨大サメと巨大タコ、単品でやりたい放題のもよう。
で、クライマックスにて、ようやくタイトル展開に。そしてものの
10分も戦わずして終了(えええええ!?)
しかも戦いがっ!!!戦いっぷりがっ……!!!
地味すぎるっ…!!!(禁句言った~~!)
激しい戦いが予想されたのだが、思えばサメとタコの戦い!!!
タコがペガサス流星拳をくりだすわけでもなく、サメが弾丸アタックをするわけでもなく
タコがサメに抱きついて締めあげるという地味な構図展開。
効果音とかそういうの一切なし。ハラハラドキドキというか、今にも何かが
産まれそうなそんなシーンを見守るような生温かさが(笑)
で、ものすごい戦いの末に決着がつくのかといえば、そうでもなく
いつの間にか戦いが終わっていたという置いてけぼり感に、
何が起こったかわからず、観ていた私は「ぽか~ん」という効果音が自分から
吹きだしで出ていたと思われます。
え~~~と、……なんだ、これ(笑)
このVSっていうより、相思相愛な感じ(えええええ!?)
本能を越えた執念がある天敵くらいの関係じゃなかったの!!?
なんかお互いにツンデレだったサメとタコを見守ってしまった感が……(がび~ん)
っていうか、私の解釈はだいぶずれてる気がするので、
ぜひとも皆様御覧になってください☆
後腐れなく観れて、不思議と笑撃をうけたすえに記憶に残る映画だと思います。
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