映画話⑨ 【地獄の変異】
2011年11月3日 映画
ブルーレイうきうき生活満喫中の竜堂デス☆
自分専用なので、本当に気にせず好きな番組録り放題!!
何もアニメばっかりというわけじゃありません!(笑)
いえ、9割がたはアニメですが。
というわけで、ハロウィンスペシャルで放映されていた映画
『 地獄の変異 』でございます!!
タイトルからいって、既にプンプン匂いますな!(笑)
愛すべきB級な臭いが!!!
というわけで観た感想。(注意:一部ネタバレあり)
☆脂肪フラグ1:立ち入り禁止の看板を豪快に無視して入る
☆脂肪フラグ2:「へっへっへ、ここにお宝が眠っているぜ!」
☆脂肪フラグ3:「俺が様子をみてくる」
☆脂肪フラグ4:「俺たちは別行動にさせてもらう!!」
☆脂肪フラグ5:一人で行動する
なんかみていて、「こいつ脂肪フラグたった~!!」と思うこと多々。
この物語は海底に沈むお宝を発掘するトレジャーハンター(というより海底探索
調査員?)の一団が、知り合いの博士が発見した未知の海溝の調査を依頼される
ところから始まります。
崖の上にひっそりと立っていた廃墟と化した教会が崖崩れによって崩壊し、
その地下から未知の海溝が開け、その発見により調査をすることに。
まぁ、ここの教会がまたネックなわけです。
何故こんなところに教会が……。
その崩れた壁画から推察するに、テンプル騎士団と怪物のような生き物との戦いが
描かれており、その結末はテンプル騎士団の敗退に終わるという。
で、そういった伏線をひいて観ている側に不吉な予感を漂わせながらも、
物語は進むわけです。
未知の海溝の規模のでかさは測りきれず、その探索へ胸を躍らせ、暗闇の水底を
調査し始める一団。
まずは先発隊がライフラインをひきながら調査を開始。
既にこの時点で、観ていて息が苦しくなる。
何せ真っ暗闇の中、視界もろくにきかない水中洞窟の狭い隙間の探索。
何かあってもすぐに水面上にでられる状況じゃない。
自分の装備に何か起きたら一発で命取りになるそんな状況。
先に何がいるかもわからない。何があるのかもわからない。
っていうか、この状況私だったら、絶対無理~☆
思わず観ていてエラ呼吸したくなるような圧迫感の中、早々に悲劇の幕開けが始まります。
先発隊との音信不通。(セオリーすぎる展開)
そしてその様子を見に行ったものが何者かに襲われ、
得体のしれない何かがいるということが判明。
そしてところどころに、未知の海溝と思われていた洞窟内に
先客がいた痕跡が。
まぁ、これがどなた様なのかは、ちゃんとオープニングでわかるのでノープロブレム☆
そしてその得体のしれない何者かに襲われたことによって、襲われた人が持ってた機材が
操作不能になって暴走し、洞窟の壁にぶつかって爆発。
それによって洞窟内の一部が崩壊し、
ご丁寧にも出入り口を塞がれてしまう状況に陥ります。(セオリー展開2)
救助隊が来るとしても12日後。しかし、それは出入り口が塞がれていない状態でのこと。
ここで運命の選択肢がでます。
▼「ここに残って救助隊の到着を待つ」
▼「ここにいても救助の望みは薄い。自力で出口を探す」
ここで上の選択肢を選ぶと物語が進まないので、自力で出口を探すことになります(笑)
そんななか、偵察に出た2名のうち1名が何者かに襲われて負傷。
この偵察の時に思ったのですが、
岩の裂け目をほふく前進しないといけない状況、怖すぎる。
下手したらハマっちゃいますよ!!そういうシーンが何度もでてきて、無駄に
ハラハラしました!
だって、人ひとり通るのがギリギリな裂け目ですよ!?
しかも身をよじって通り抜けとかしようとするのですが、どう考えても水中という
身動きがとれない状況で、そんなことでもしようものなら、前から何か来ても
後ろから何か来ても、俊敏に行動できないじゃないですか!!
よくスパイものでダクトの中を通るシーンがありますが、あれも実は苦手。
ダクトはまだところどころに通気口があるからいいのですが、そういうのが
まったくない狭い空間って、心理的に怖い。
とまぁ、そういった心理的な恐怖を煽るシーンを盛りこみながら、
どんどん人数が減って行きます。(セオリー展開3)
元々10人以上いた仲間達が、ひとりまたひとりと-。
誰が最後まで生き残ることができるのか。
それを予想するのもいいかもしれません。
で、観終わった感想。
うっわ~…………。
そんなわけで予想外にも楽しんで観た映画でした!!
ちなみに主人公は現代版クリス(@バイオ)でもいいようなビジュアルでした!!
で、ヒロインが仲間ユキエ姉さんに似てると思います。
自分専用なので、本当に気にせず好きな番組録り放題!!
何もアニメばっかりというわけじゃありません!(笑)
いえ、9割がたはアニメですが。
というわけで、ハロウィンスペシャルで放映されていた映画
『 地獄の変異 』でございます!!
タイトルからいって、既にプンプン匂いますな!(笑)
愛すべきB級な臭いが!!!
というわけで観た感想。(注意:一部ネタバレあり)
☆脂肪フラグ1:立ち入り禁止の看板を豪快に無視して入る
☆脂肪フラグ2:「へっへっへ、ここにお宝が眠っているぜ!」
☆脂肪フラグ3:「俺が様子をみてくる」
☆脂肪フラグ4:「俺たちは別行動にさせてもらう!!」
☆脂肪フラグ5:一人で行動する
なんかみていて、「こいつ脂肪フラグたった~!!」と思うこと多々。
この物語は海底に沈むお宝を発掘するトレジャーハンター(というより海底探索
調査員?)の一団が、知り合いの博士が発見した未知の海溝の調査を依頼される
ところから始まります。
崖の上にひっそりと立っていた廃墟と化した教会が崖崩れによって崩壊し、
その地下から未知の海溝が開け、その発見により調査をすることに。
まぁ、ここの教会がまたネックなわけです。
何故こんなところに教会が……。
その崩れた壁画から推察するに、テンプル騎士団と怪物のような生き物との戦いが
描かれており、その結末はテンプル騎士団の敗退に終わるという。
で、そういった伏線をひいて観ている側に不吉な予感を漂わせながらも、
物語は進むわけです。
未知の海溝の規模のでかさは測りきれず、その探索へ胸を躍らせ、暗闇の水底を
調査し始める一団。
まずは先発隊がライフラインをひきながら調査を開始。
既にこの時点で、観ていて息が苦しくなる。
何せ真っ暗闇の中、視界もろくにきかない水中洞窟の狭い隙間の探索。
何かあってもすぐに水面上にでられる状況じゃない。
自分の装備に何か起きたら一発で命取りになるそんな状況。
先に何がいるかもわからない。何があるのかもわからない。
っていうか、この状況私だったら、絶対無理~☆
思わず観ていてエラ呼吸したくなるような圧迫感の中、早々に悲劇の幕開けが始まります。
先発隊との音信不通。(セオリーすぎる展開)
そしてその様子を見に行ったものが何者かに襲われ、
得体のしれない何かがいるということが判明。
そしてところどころに、未知の海溝と思われていた洞窟内に
先客がいた痕跡が。
まぁ、これがどなた様なのかは、ちゃんとオープニングでわかるのでノープロブレム☆
そしてその得体のしれない何者かに襲われたことによって、襲われた人が持ってた機材が
操作不能になって暴走し、洞窟の壁にぶつかって爆発。
それによって洞窟内の一部が崩壊し、
ご丁寧にも出入り口を塞がれてしまう状況に陥ります。(セオリー展開2)
救助隊が来るとしても12日後。しかし、それは出入り口が塞がれていない状態でのこと。
ここで運命の選択肢がでます。
▼「ここに残って救助隊の到着を待つ」
▼「ここにいても救助の望みは薄い。自力で出口を探す」
ここで上の選択肢を選ぶと物語が進まないので、自力で出口を探すことになります(笑)
そんななか、偵察に出た2名のうち1名が何者かに襲われて負傷。
この偵察の時に思ったのですが、
岩の裂け目をほふく前進しないといけない状況、怖すぎる。
下手したらハマっちゃいますよ!!そういうシーンが何度もでてきて、無駄に
ハラハラしました!
だって、人ひとり通るのがギリギリな裂け目ですよ!?
しかも身をよじって通り抜けとかしようとするのですが、どう考えても水中という
身動きがとれない状況で、そんなことでもしようものなら、前から何か来ても
後ろから何か来ても、俊敏に行動できないじゃないですか!!
よくスパイものでダクトの中を通るシーンがありますが、あれも実は苦手。
ダクトはまだところどころに通気口があるからいいのですが、そういうのが
まったくない狭い空間って、心理的に怖い。
とまぁ、そういった心理的な恐怖を煽るシーンを盛りこみながら、
どんどん人数が減って行きます。(セオリー展開3)
元々10人以上いた仲間達が、ひとりまたひとりと-。
誰が最後まで生き残ることができるのか。
それを予想するのもいいかもしれません。
で、観終わった感想。
うっわ~…………。
そんなわけで予想外にも楽しんで観た映画でした!!
ちなみに主人公は現代版クリス(@バイオ)でもいいようなビジュアルでした!!
で、ヒロインが仲間ユキエ姉さんに似てると思います。
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