☆ホワット・ライズ・ビニース

ブルーレイレコーダー生活、続・満喫中の竜堂です。

いやぁ~最高ですね!!DVDの容量気にしないでいいので、
がんがんHDDに録れることとれること!!

というわけで、さらぁ~と概要を見ただけで、ある種の匂いをかぎとり
思わず予約録画してしまった

 ホワット・ライズ・ビニーズ 』でございます!

以下、Wikiからのストーリー概要を引用。

【 ノーマンとクレアの夫婦は、娘のケイトリンが大学進学で独立したことを
  きっかけに、ノーマンの父が所有していたヴァーモント州の湖沿いにある
  家に引っ越してきた。しかし、その家の中で奇妙な音が鳴り始める。 】

つまるところ、ジャンルでいうならサスペンス・スリラーというものである。

まぁ、私の中でひとくくりにすると、肝っ玉がたぶるいうホラーな映画と(吐血)

上記にもあるように、主人公のクレアが引っ越した家で、奇妙な体験をしはじめるのです。

最初は何もしていないのに突如、写真立てが床に落ちて、ガラスが飛び散ったり
窓が風であいたりする程度なのですが、徐々にそれは自然的なものではなくなって
いくのです。

誰がいれたわけでもないのに、浴室から湯気が漏れ出しお湯が蛇口から溢れだし
そのお湯をとめようと、クレアがバスタブに身をのりだすと、その水面に、


一瞬別の女の人の顔が(ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!)


浴室で立て続けに起こる怪異。それはひとつ間違えば死につながるような
ノーマンとクレアに向けられた仄暗い殺意が潜んでいた。

そして怪異と共に浮上する数々の疑惑。

何故、狙われるのだろうか。「彼女」は一体何が言いたいのだろうか。


 YOU KNOW 】(あなたは、知っている)


浴室の曇った鏡に水滴がしたたり、浮かび上がるメッセージ。


クレアがたどりついた真実とは-。


ってなわけで、この映画はなんかあやふやなままで終わるのではなく、ちゃんとした
結末があります。

いやぁ~この映画を一言で言うならば、因果応報でしょうか(笑)

女は怖いですな~。これは女性が観るより男性の方が恐怖を感じるかもしれません。

ちなみにすごくどうでもいいことですが、「ホワット」の部分を何回も
「フワット」と打ち間違えたあげく、最初「フワット・ライズ・ビニーズ」で
検索をかけて画像検索が該当せず、そんなにマイナーな映画なのか!?と
勘違い万歳なことをした竜堂でした☆

「フワット」とかいって、一気にシリアスな雰囲気が台無しですな!(笑)

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