映画話⑫ 【KNOWING】
2011年12月22日 映画
☆ノウイング
昨日は仕事がほんま大変で、疲れきって帰宅し、
なんだかもう朦朧として
気晴らししなきゃこのままイっちゃいそう(どこへ)
と思ったので、撮りためてある映画でも見るべとチョイスしたのが
『 KNOWING 』
ニコラス・ケイジ主演の洋画でございます!実は映画館で上映してる時に、
観に行きたいな~と思っていたのですが、観て思いました。
気晴らしとしてのチョイスは失敗したYO☆(吐血)
気晴らしっていうか、気が晴れるような内容じゃありませんでしたからぁぁぁ!!
しかもけっこうショッキングな映像が多く、こんな内容だったんか~い!みたいな。
まぁ、私が知ってる範囲は予告CM内だったからな~。
さっくり内容をいってしまうと、主人公ジョンの一人息子ケイレブが通う小学校では
50年前に学校の催しで埋めたタイムカプセルをあける式典がとりおこなわれ、
50年前に一人の少女が書いた手紙を、ケイレブが受け取るのです。
他の生徒たちが50年前に描いたものは、ロケットやロボットなどの未来想像図。
しかし、ケイレブが受け取った手紙には、紙一面にびっしりと書きなぐられた
数字の羅列だったのです。
小学生が紙一面に書いた数字に意味はないとジョンは言い、ケイレブに手紙を
学校に返すようにいうのですが、その夜、ジョンは何気なくその紙に書かれた
数字をパソコンに入力し、検索にかけるのです。
そうすると、その数字の羅列は
過去に起きた大惨事の日付とそれによって亡くなった人数と一致することに
ジョンは気づくのです。
50年前に予言されていた未来の大惨事。
その紙に書かれた予言はまだ続きがあり、それは過去ではなく、これから起きる
ことが記されていた。
ジョンはその日に何かが起きるのではないかと予想するが、数字の羅列の間には
過去の出来事に何も一致しない数字の羅列がいくつか残っており、ただの偶然の
一致であり、決してこれは予言なんかではないと、ジョンの予想は仮説にすぎないと
友人に言い聞かせられるのです。
ぬぐえぬ不安を胸に、紙に大惨事が記された日、ケイレブを車で迎えにいく最中
ジョンは目の前で、その大惨事に遭遇する事に。
それによって解明される何も一致しなかった数字の羅列の意味。
偶然ではなく、確実に起きる未来が記された予言。
それを知ってしまったジョン。そしてその紙を手にしてから息子ケイレブの周りに
現れる不審な人物達。
- 最後まで書ききることができなかった、最期の予言が意味するものは -
といった感じで、最初から中盤まで戦慄が走る思いで見てたのですが、
終盤近くになってから、一気にポカ~ンとした感じに(笑)
いやいやいや、こいつはまいったぜ!そういう展開か~い!!
しかしこの映画、視覚的に非常に衝撃的なものが多いので、そういう意味で注意が
必要かもしれません。
で、ニコラス・ケイジの演技がすごく良かったです!
特に終盤の、とあるシーンにぐっと惹きこまれました。
で、気晴らししようかと観た映画で、気晴らしできなかったので、それじゃ~
アニメでもみるか!と「地獄少女」を見たら
気晴らしするような内容じゃありませんでシタ☆
要するに気晴らしチョイスがずれてるとの噂(笑)
疲れている時には、やっぱハートフルな映画が良いですな!
昨日は仕事がほんま大変で、疲れきって帰宅し、
なんだかもう朦朧として
気晴らししなきゃこのままイっちゃいそう(どこへ)
と思ったので、撮りためてある映画でも見るべとチョイスしたのが
『 KNOWING 』
ニコラス・ケイジ主演の洋画でございます!実は映画館で上映してる時に、
観に行きたいな~と思っていたのですが、観て思いました。
気晴らしとしてのチョイスは失敗したYO☆(吐血)
気晴らしっていうか、気が晴れるような内容じゃありませんでしたからぁぁぁ!!
しかもけっこうショッキングな映像が多く、こんな内容だったんか~い!みたいな。
まぁ、私が知ってる範囲は予告CM内だったからな~。
さっくり内容をいってしまうと、主人公ジョンの一人息子ケイレブが通う小学校では
50年前に学校の催しで埋めたタイムカプセルをあける式典がとりおこなわれ、
50年前に一人の少女が書いた手紙を、ケイレブが受け取るのです。
他の生徒たちが50年前に描いたものは、ロケットやロボットなどの未来想像図。
しかし、ケイレブが受け取った手紙には、紙一面にびっしりと書きなぐられた
数字の羅列だったのです。
小学生が紙一面に書いた数字に意味はないとジョンは言い、ケイレブに手紙を
学校に返すようにいうのですが、その夜、ジョンは何気なくその紙に書かれた
数字をパソコンに入力し、検索にかけるのです。
そうすると、その数字の羅列は
過去に起きた大惨事の日付とそれによって亡くなった人数と一致することに
ジョンは気づくのです。
50年前に予言されていた未来の大惨事。
その紙に書かれた予言はまだ続きがあり、それは過去ではなく、これから起きる
ことが記されていた。
ジョンはその日に何かが起きるのではないかと予想するが、数字の羅列の間には
過去の出来事に何も一致しない数字の羅列がいくつか残っており、ただの偶然の
一致であり、決してこれは予言なんかではないと、ジョンの予想は仮説にすぎないと
友人に言い聞かせられるのです。
ぬぐえぬ不安を胸に、紙に大惨事が記された日、ケイレブを車で迎えにいく最中
ジョンは目の前で、その大惨事に遭遇する事に。
それによって解明される何も一致しなかった数字の羅列の意味。
偶然ではなく、確実に起きる未来が記された予言。
それを知ってしまったジョン。そしてその紙を手にしてから息子ケイレブの周りに
現れる不審な人物達。
- 最後まで書ききることができなかった、最期の予言が意味するものは -
といった感じで、最初から中盤まで戦慄が走る思いで見てたのですが、
終盤近くになってから、一気にポカ~ンとした感じに(笑)
いやいやいや、こいつはまいったぜ!そういう展開か~い!!
しかしこの映画、視覚的に非常に衝撃的なものが多いので、そういう意味で注意が
必要かもしれません。
で、ニコラス・ケイジの演技がすごく良かったです!
特に終盤の、とあるシーンにぐっと惹きこまれました。
で、気晴らししようかと観た映画で、気晴らしできなかったので、それじゃ~
アニメでもみるか!と「地獄少女」を見たら
気晴らしするような内容じゃありませんでシタ☆
要するに気晴らしチョイスがずれてるとの噂(笑)
疲れている時には、やっぱハートフルな映画が良いですな!
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