映画話⑯ 【28日後…】
2012年2月21日 映画 コメント (2)
☆28日後... (特別編)
一応前置きをしておくと、わたくしめは
決してホラー好きじゃありません☆
何故なら肝っ玉ミクロですからぁぁぁぁ!!(断言)
あれです。かまいたちの夜(SFC版)プレイして、
夜寝れなくなるくらいに、がたぶるなのです。
っていうか、そのソフト自体怖くて、目につかないように隠すくらいなのです!
スプラッタも苦手です。
っていうか貧血検査で、注射器に自分の血が吸われていくの見て、
気分悪くなって保健室に行くような子なのです。
そんなわたしですが、
どうしてこんな映画を見てしまったのだろう(自問自答)
あれですよ?もう1回言いますが、ホラーは苦手です。
そんなわけで、ブルーレイレコーダーに録画しておいた
『 28日後… 』を観ました!!
事前情報は、まるでバイオハザードのようだよという、ただこれだけ(事前情報少なっ!!)
映画のほとんどは、ネタバレを防ぐために、事前情報をあまり見ないようにしてるのです。
で、観た感想。
霊長類センターで、勝手なことをした奴ら、全員前に出ろ!!前にだ!
(小十郎うっかり降臨)
あれです。事の始まりは、霊長類センターに強盗団の格好をしている集団が潜入して、
非人道的な実験をチンパンジーに強いているのをやめさせ、そのチンパンジーを
救出しようとしている(?)ところから。
そこには感染力が強い伝染病にかかっているチンパンジーも隔離されていて
研究員は、それを決して檻から出してはいけないと訴えたのにも関わらず、
その一団はそれを無視し檻から出した途端に
人類壊滅状態(爆)
やめたほうがいいということには、極力協力しましょう。特に研究分野においては。
そんな事件があってから、28日後、主人公のジムは病院の診察台の上で
目が覚めるのです。
目が覚めると、病院には自分以外誰一人おらず、電話も通じない。
病院内はどこか雑然と荒れていて、外に出ても街も同じように荒れ、
人っこひとりいない。
途方に暮れ彷徨い歩くジムは、とある教会にたどりつくのです。
そこには神父らしき人がいたと思いきや、様子がおかしい。
はい、出た。やんちゃな村民(byバイオハザード4)
人間離れした動きでジムに襲いかかる感染者たち。
ゾンビとかなら、まだ「あ~あ~」と緩慢に動いているうちに逃げられそうですが、
感染者たちは、めちゃんこ健脚そのものでして、まぁまぁ、ランナー並です!
走る!!!しかも全速力で!!!(笑)
ゾンビのように腐敗してるわけじゃないので、めちゃんこ健康体!!!
不健康このうえないけど、たぶん健康体!!!(えええええ!!??)
わけがわからず逃げまどうジムをある男女の2人組が助けてくれるのです。
これが、バイオのクリスとジルあたりだったら、生存率もあがりそうですが、
ちょっと人が良さそうな青年と、ちょっと尖った感じの女性が登場。
そこで、ジムは自分が病院で寝ている間に何が起こったのか知ることになるのです。
20秒で感染する脅威の感染力。
感染者の血液や唾液が1滴でも体内に入ったら感染するという。
噛まれたら即アウト。返り血が少しでもどこかの穴から入ったらアウト。
そうしてみるみると人々をすごい速さで汚染していき、軍隊も政府も何もかもが
壊滅状態に。
そんな世界でジムは生き残るために行動することになります。
ただ、バイオハザードと違うのは
ジムの職種は配達屋というごく普通の一般人であるということ。
ほとんど感染者に対して戦う術がない。
なのでミラクルアクションを楽しむ映画じゃないです(笑)
ネメシスとかを素手で殴るようなアリス様は出てこないです(バイオ~~!)
こういうのをみて思うのは、こんな状況になった時に命運を分けるのは
武器でもお金でも知識でもなく、運なんだなと。
もちろん運だけでなく、幾重もの偶然が起きてこその結果というか。
ジムは絶望的な状況で、どういう結末を迎えるのかは、観てのお楽しみです。
あと、作中で
『 男9人生き残ったとしても、未来がない。女は、希望だ。 』
というそれらしきセリフが出てくるのです。なんだかすごく印象的でした。
その逆のこともいえるのだろうけど、女は次の世代に子を残せる存在。
しかしながらなぁ…この状況で、人類のエヴァになれと言われても、
いやだなぁ~私だったら(爆)
一応前置きをしておくと、わたくしめは
決してホラー好きじゃありません☆
何故なら肝っ玉ミクロですからぁぁぁぁ!!(断言)
あれです。かまいたちの夜(SFC版)プレイして、
夜寝れなくなるくらいに、がたぶるなのです。
っていうか、そのソフト自体怖くて、目につかないように隠すくらいなのです!
スプラッタも苦手です。
っていうか貧血検査で、注射器に自分の血が吸われていくの見て、
気分悪くなって保健室に行くような子なのです。
そんなわたしですが、
どうしてこんな映画を見てしまったのだろう(自問自答)
あれですよ?もう1回言いますが、ホラーは苦手です。
そんなわけで、ブルーレイレコーダーに録画しておいた
『 28日後… 』を観ました!!
事前情報は、まるでバイオハザードのようだよという、ただこれだけ(事前情報少なっ!!)
映画のほとんどは、ネタバレを防ぐために、事前情報をあまり見ないようにしてるのです。
で、観た感想。
霊長類センターで、勝手なことをした奴ら、全員前に出ろ!!前にだ!
(小十郎うっかり降臨)
あれです。事の始まりは、霊長類センターに強盗団の格好をしている集団が潜入して、
非人道的な実験をチンパンジーに強いているのをやめさせ、そのチンパンジーを
救出しようとしている(?)ところから。
そこには感染力が強い伝染病にかかっているチンパンジーも隔離されていて
研究員は、それを決して檻から出してはいけないと訴えたのにも関わらず、
その一団はそれを無視し檻から出した途端に
人類壊滅状態(爆)
やめたほうがいいということには、極力協力しましょう。特に研究分野においては。
そんな事件があってから、28日後、主人公のジムは病院の診察台の上で
目が覚めるのです。
目が覚めると、病院には自分以外誰一人おらず、電話も通じない。
病院内はどこか雑然と荒れていて、外に出ても街も同じように荒れ、
人っこひとりいない。
途方に暮れ彷徨い歩くジムは、とある教会にたどりつくのです。
そこには神父らしき人がいたと思いきや、様子がおかしい。
はい、出た。やんちゃな村民(byバイオハザード4)
人間離れした動きでジムに襲いかかる感染者たち。
ゾンビとかなら、まだ「あ~あ~」と緩慢に動いているうちに逃げられそうですが、
感染者たちは、めちゃんこ健脚そのものでして、まぁまぁ、ランナー並です!
走る!!!しかも全速力で!!!(笑)
ゾンビのように腐敗してるわけじゃないので、めちゃんこ健康体!!!
不健康このうえないけど、たぶん健康体!!!(えええええ!!??)
わけがわからず逃げまどうジムをある男女の2人組が助けてくれるのです。
これが、バイオのクリスとジルあたりだったら、生存率もあがりそうですが、
ちょっと人が良さそうな青年と、ちょっと尖った感じの女性が登場。
そこで、ジムは自分が病院で寝ている間に何が起こったのか知ることになるのです。
20秒で感染する脅威の感染力。
感染者の血液や唾液が1滴でも体内に入ったら感染するという。
噛まれたら即アウト。返り血が少しでもどこかの穴から入ったらアウト。
そうしてみるみると人々をすごい速さで汚染していき、軍隊も政府も何もかもが
壊滅状態に。
そんな世界でジムは生き残るために行動することになります。
ただ、バイオハザードと違うのは
ジムの職種は配達屋というごく普通の一般人であるということ。
ほとんど感染者に対して戦う術がない。
なのでミラクルアクションを楽しむ映画じゃないです(笑)
ネメシスとかを素手で殴るようなアリス様は出てこないです(バイオ~~!)
こういうのをみて思うのは、こんな状況になった時に命運を分けるのは
武器でもお金でも知識でもなく、運なんだなと。
もちろん運だけでなく、幾重もの偶然が起きてこその結果というか。
ジムは絶望的な状況で、どういう結末を迎えるのかは、観てのお楽しみです。
あと、作中で
『 男9人生き残ったとしても、未来がない。女は、希望だ。 』
というそれらしきセリフが出てくるのです。なんだかすごく印象的でした。
その逆のこともいえるのだろうけど、女は次の世代に子を残せる存在。
しかしながらなぁ…この状況で、人類のエヴァになれと言われても、
いやだなぁ~私だったら(爆)
コメント
続編の「28週後」もグロいです(>_
-ということは、「28日後」も見たということですね(笑)
実は「28週後」も録画しようと思ったのですが、迷っているうちに放映日が
過ぎてました。観なくて良かったのか、それとも観た方が良かったのか、
悩めるところであります!