映画話41 【トータル・リコール】
2013年3月18日 映画
というわけで、レンタル第3弾
『 トータル・リコール 』でございます!
これは映画館で予告プロモを観て面白そうだな~と。
【 ストーリー概要 】
戦争の果てに環境が荒廃した近未来。工場労働者のダグラス・クエイドは、
退屈な日々の生活に嫌気がさし、記憶を売買するリコール社を訪れる。
しかし、クエイドが新しい記憶を植えつけられようとしたとき、突然、
警官隊が襲来。クエイドは思わぬ戦闘能力を発揮し、その場を逃げ切る。
やがてクエイドは、現在の自分が、記憶を上書きされて
ダグラス・クエイドという人物になっているだけだということを知り、
自分の記憶のどこまでが本物なのか、すべてを疑いながら戦いに巻き込まれていく。
とにかくけっこう突拍子もない世界観。何せしょっぱなから大規模な環境汚染で
世界で住める場所が2か所しか残っていないという世界。
それは、富裕層がすむ場所と、そしてその富裕層で働く労働者たちの場所。
主人公クエイドはその労働者側として富裕層に奉仕する立場にあり、
毎日のように富裕層の象徴でもある乗りものに乗り込み、場所的に労働者の住む
コロニーとは地球の反対側にある富裕層のコロニーへと移動するのである。
☆突拍子もない第1弾:地球の裏側まで最速で移動する乗り物の存在。
すごいです。地球のコア通過しちゃいますからぁぁぁぁぁ!!!!
空を飛ぶとかそういう発想じゃなくて、地球の中ぶち抜いて移動しちゃおうぜ☆みたいな(笑)
いやいやいや近未来はすごいね、おっかさん(鼻血)
というか、この乗り物私だったら乗れないわ。だって見るからに
巨大フリーホール(がたぶるがたぶる)
あれです。地球の裏側まで、真下に落ちます。下にまいります。
☆突拍子もない第2弾:記憶を売りますリコール社
あれです。日々ノルマ以上の働きをしても、昇進は富裕層出身者に横取りにされ
日々の暮らしに絶望してた主人公は、職場の新人にリコール社を紹介されるのです。
ただ、このリコール社、ひとつだけタブーがあるのです。
それは植えつける記憶は自分の立場とは同じものは売ることができない。
つまり「浮気をしたい」という記憶を売ってもらうためには、自分が浮気を
しているとダメなのである。つまり現実に愛人がいるのに浮気をする記憶は
売れないという(笑)
で、主人公は「とある立場」を売ってもらうことになるのですが、その施術途中に
機械がエラーを起こし、警察官が一斉になだれこんでくるのです。
自分は何もしていないのに、わけがわからずうろたえる主人公。
しかし、次の瞬間、その場にいた警官たちを洗練された動きで全て倒してしまう主人公。
銃など扱ったことのない主人公。自分で自分のやったことが信じられない主人公は、
わけもわからずに自宅に戻り、家で待ってた愛妻に事情を話す。
しかし、ついさっきまで彼の愛する優しい妻だったのに妻の態度が豹変。
奥さんの豹変ぶりは一見の価値あり(笑)
旦那さんをギリギリしめあげるパワフルさ!!いやいやいや、俺シんじゃうから!
わけのわからない展開続きに息もつく暇もなく、
大量の警官たちと妻の追跡から逃げます。
彼とコンタクトをとってくる人たちの記憶がない主人公。
向こうは自分を知っているのに、自分はそれが誰だかわからない。
わけがわからず、ただ目の前に提示されるものを目指すことに。
物語の序章で出てくる女性の存在も物語のキーポイントです。
自分は一体誰で、何をしていたのか。
そして観終わった後にモヤモヤしてください(ええええ!?)
いや、モヤモヤですよ!!なんかモヤモヤしちゃいましたよ!!!
きっと物語としてはこれで成立してますが、なんだろう。なんかモヤモヤモヤ。
でも女性たちのアクションは必見です!!!ある意味Wヒロインな感じなのかな?(笑)
奥さんの徹底したファイティングぶりがすごすぎます。
女って怖ぇなって女の私が思ったので、きっと男の人にとっては肝っ玉がたぶる!
私が旦那(主人公)の立場だったら、奥さんのこの豹変ぶりに心折れちゃうよ!!(笑)
まず私だったら、奥さんに土下座するレベル(えええええ!!?)
このWヒロインのどちらに感情移入するかで、けっこう見方も変わるかな?
ちなみにもう一人のヒロインは素敵女子ですごく好感がもてました!!
『 トータル・リコール 』でございます!
これは映画館で予告プロモを観て面白そうだな~と。
【 ストーリー概要 】
戦争の果てに環境が荒廃した近未来。工場労働者のダグラス・クエイドは、
退屈な日々の生活に嫌気がさし、記憶を売買するリコール社を訪れる。
しかし、クエイドが新しい記憶を植えつけられようとしたとき、突然、
警官隊が襲来。クエイドは思わぬ戦闘能力を発揮し、その場を逃げ切る。
やがてクエイドは、現在の自分が、記憶を上書きされて
ダグラス・クエイドという人物になっているだけだということを知り、
自分の記憶のどこまでが本物なのか、すべてを疑いながら戦いに巻き込まれていく。
とにかくけっこう突拍子もない世界観。何せしょっぱなから大規模な環境汚染で
世界で住める場所が2か所しか残っていないという世界。
それは、富裕層がすむ場所と、そしてその富裕層で働く労働者たちの場所。
主人公クエイドはその労働者側として富裕層に奉仕する立場にあり、
毎日のように富裕層の象徴でもある乗りものに乗り込み、場所的に労働者の住む
コロニーとは地球の反対側にある富裕層のコロニーへと移動するのである。
☆突拍子もない第1弾:地球の裏側まで最速で移動する乗り物の存在。
すごいです。地球のコア通過しちゃいますからぁぁぁぁぁ!!!!
空を飛ぶとかそういう発想じゃなくて、地球の中ぶち抜いて移動しちゃおうぜ☆みたいな(笑)
いやいやいや近未来はすごいね、おっかさん(鼻血)
というか、この乗り物私だったら乗れないわ。だって見るからに
巨大フリーホール(がたぶるがたぶる)
あれです。地球の裏側まで、真下に落ちます。下にまいります。
☆突拍子もない第2弾:記憶を売りますリコール社
あれです。日々ノルマ以上の働きをしても、昇進は富裕層出身者に横取りにされ
日々の暮らしに絶望してた主人公は、職場の新人にリコール社を紹介されるのです。
ただ、このリコール社、ひとつだけタブーがあるのです。
それは植えつける記憶は自分の立場とは同じものは売ることができない。
つまり「浮気をしたい」という記憶を売ってもらうためには、自分が浮気を
しているとダメなのである。つまり現実に愛人がいるのに浮気をする記憶は
売れないという(笑)
で、主人公は「とある立場」を売ってもらうことになるのですが、その施術途中に
機械がエラーを起こし、警察官が一斉になだれこんでくるのです。
自分は何もしていないのに、わけがわからずうろたえる主人公。
しかし、次の瞬間、その場にいた警官たちを洗練された動きで全て倒してしまう主人公。
銃など扱ったことのない主人公。自分で自分のやったことが信じられない主人公は、
わけもわからずに自宅に戻り、家で待ってた愛妻に事情を話す。
しかし、ついさっきまで彼の愛する優しい妻だったのに妻の態度が豹変。
奥さんの豹変ぶりは一見の価値あり(笑)
旦那さんをギリギリしめあげるパワフルさ!!いやいやいや、俺シんじゃうから!
わけのわからない展開続きに息もつく暇もなく、
大量の警官たちと妻の追跡から逃げます。
彼とコンタクトをとってくる人たちの記憶がない主人公。
向こうは自分を知っているのに、自分はそれが誰だかわからない。
わけがわからず、ただ目の前に提示されるものを目指すことに。
物語の序章で出てくる女性の存在も物語のキーポイントです。
自分は一体誰で、何をしていたのか。
そして観終わった後にモヤモヤしてください(ええええ!?)
いや、モヤモヤですよ!!なんかモヤモヤしちゃいましたよ!!!
きっと物語としてはこれで成立してますが、なんだろう。なんかモヤモヤモヤ。
でも女性たちのアクションは必見です!!!ある意味Wヒロインな感じなのかな?(笑)
奥さんの徹底したファイティングぶりがすごすぎます。
女って怖ぇなって女の私が思ったので、きっと男の人にとっては肝っ玉がたぶる!
私が旦那(主人公)の立場だったら、奥さんのこの豹変ぶりに心折れちゃうよ!!(笑)
まず私だったら、奥さんに土下座するレベル(えええええ!!?)
このWヒロインのどちらに感情移入するかで、けっこう見方も変わるかな?
ちなみにもう一人のヒロインは素敵女子ですごく好感がもてました!!
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