すっとこどっこい 【雑草防衛軍】
2013年8月8日 我が家のすっとこどっこい コメント (2)2~3日前にやった草むしりでの筋肉痛がいまだにするという
私の筋肉どんだけ衰えてるのとツッコミしまくりの竜堂です☆
前にも何回かここにも書いたことがありますが、わたくしめ家事でどうしても
苦手なものがあるのです。
それは、草むしりでございます。
いえ、もうトラウマなことが、多すぎてっ…!(=_=)
とにかくムニョムニョしてるものとか、グネグネしたものとか、湿ったいものが
これみよがしに出てくるので、もう恐怖なのであります!
お金払うので、誰か代わりに草むしりやってくださいと言いたいほど。
しかしそうは問屋が卸さないので、シブシブと重い腰をあげてやるのです。
こうね、広くていつでも逃げれる準備万端な場所ならいいんですが、
私の草むしり担当場所は、人ひとり通れるくらいかの、ブロック塀と家との
隙間部分なのである。
とまぁ、そんなわけで、こうそんな狭い部分に密集してはえる雑草をむしって
とっていくわけです。
で、こうむしってる時になんかこう、いやなものをみないようにするために
目を泳がせてやるわけですが、脳内じゃ「雑草防衛軍」が展開されるわけです。
以下、虫たちの会話
兵「総督!!また侵略者が再び我々の領土を踏み荒らし、略奪にきました!!」
総「よし…!今すぐ前衛部隊を派遣しろ!!ただちに住民を避難させるのだ!」
兵「大変です!予兆もなしに襲来したので、ほぼ土の中で皆眠ってて避難ができません!」
総「何ぃ!!?アリ兵どもは何をしている!?」
兵「この一帯はアリ兵の管轄ではありません!!」
兵「ああ…っ!!!次々にだんご虫たちが安眠妨害されて慌てふためいてます!」
総「ただちに現場に、兵を急行させろ!!動けるものはいないのか!!?」
兵「あ、……何やらだんご虫に若干、侵略者ひるんでいる様子です!」
総「いや、見ろ!!領土を土ならしして、足元でだんご虫たちが被害にあってるぞ!」
兵「侵略者の顔、モニターに拡大します!!!……なんだか、「うわぁ~…(=_=)」
って顔してます!けっこうダメージいってるもよう!」
総「なんだか目が泳いでいる侵略者だな。だいぶ腰がひけてるぞ……。」
兵「大変です!!!精鋭部隊のシマ蚊に応戦するのに、奴めっ!!!よりによって
キン○ョール兵器を持ちだしてきました!!」
総「何!!??くそっ、あれを持ち出すとは卑怯な!!!」
兵「我々では、あの兵器に対しては無力です!!ああ!!噴射しました!!」
プシュゥゥゥゥゥゥゥプシュゥゥゥゥゥ
兵「………あれ?どうやら風が強いようで、噴射が流されてます!」
総「よし!!天は我らに味方してるぞ!!!他に動ける奴はいないのか!?」
兵「入り口付近にいたクモ兵は、脱兎のごとく逃亡しました!!」
総「奴はグネグネしたものに弱い!!!そういったのはいないのか!?」
兵「連日の暑さで、どれも避暑地にバカンス中です!!!」
総「くっ……夏休みめ……(ギリギリギリ)」
兵「侵略者、我々の領土、半分を侵略しました!こ、このままでは…っ総督…!!」
総「くそ……圧倒的に手ごまが少なすぎる……このままだと我らの領土は奴に…!」
兵「あ、近くに駐屯していた カマキリ(緑)が迎撃にいきました!!!」
総「奴が近くにいたか!!!よっし!!どうだ?」
兵「ええっと……「ぎゃっΣ(゜ロ゜;)カマキリっ!!」と叫んでます!」
総「よっし!!!手ごたえありか!!??」
兵「ダメです!!叫びはしましたが、それをみて見ぬふりして侵略続けてます!」
総「くそ……ダメか…っ!!!(机にこぶしをたたきつける)」
兵「ん……?「ほらほら、だんご虫早く逃げて逃げて。潰されちゃうわよ。」と
けっこう優しいこと言ってますよ。」
総「あのあたりはだんご虫移住地区だったか……」
兵「もう無理です!!!とまりません!!」
総「…………あの地区は全滅か………我らに救世主はいないのか……?」
兵「いえ!!!カマキリ(茶)も出撃しました!!」
総「あいつら……いいとこ見せようと……」
兵「…まぁ、為すすべもなく逃げましたが」
総「いいんだ。ともあれご苦労だった……。奴を中断させるにはまだ季節が
あれだったかもしれん。」
兵「だいぶ前に奴を一撃で撃退した、人間の親指サイズの肌色芋虫ヒーローは
今は消息不明です」
総「そうか……とりあえずは全域被害までには及ばなかっただけよしとしよう」
というわけで、こんな感じで脳内雑草防衛軍してました☆
いやぁ~あれがまた出た日には、本気でやばかったです。
でも今回はよく虫が出没するエリアの手前の草むしりだったので、そこまで
こう無理な虫の出現はなかったので、良かったです。
何もこのくそ暑い中で草むしりやらんでもいいと思うのですがね、私は。
でも熱中症にならにように、そこのあたりは対策をしてやりました(そりゃそうだ)
そんなわけで、その日の夜から足がプルプルいいだし、翌日は両もも筋肉痛でした。
今でも微妙に痛いです(笑)そうたいした範囲をやったわけじゃないのですが、
今日1日の仕事、私終わったわとか思いました☆(どんだけ)
しかしなぁ……今回ほんの一部で、よく虫が多発する先の部分はそのままなんだよな~。
いずれまた雑草防衛軍2が始まる予定です。うううう…やだな…本当(=_=)
私の筋肉どんだけ衰えてるのとツッコミしまくりの竜堂です☆
前にも何回かここにも書いたことがありますが、わたくしめ家事でどうしても
苦手なものがあるのです。
それは、草むしりでございます。
いえ、もうトラウマなことが、多すぎてっ…!(=_=)
とにかくムニョムニョしてるものとか、グネグネしたものとか、湿ったいものが
これみよがしに出てくるので、もう恐怖なのであります!
お金払うので、誰か代わりに草むしりやってくださいと言いたいほど。
しかしそうは問屋が卸さないので、シブシブと重い腰をあげてやるのです。
こうね、広くていつでも逃げれる準備万端な場所ならいいんですが、
私の草むしり担当場所は、人ひとり通れるくらいかの、ブロック塀と家との
隙間部分なのである。
とまぁ、そんなわけで、こうそんな狭い部分に密集してはえる雑草をむしって
とっていくわけです。
で、こうむしってる時になんかこう、いやなものをみないようにするために
目を泳がせてやるわけですが、脳内じゃ「雑草防衛軍」が展開されるわけです。
以下、虫たちの会話
兵「総督!!また侵略者が再び我々の領土を踏み荒らし、略奪にきました!!」
総「よし…!今すぐ前衛部隊を派遣しろ!!ただちに住民を避難させるのだ!」
兵「大変です!予兆もなしに襲来したので、ほぼ土の中で皆眠ってて避難ができません!」
総「何ぃ!!?アリ兵どもは何をしている!?」
兵「この一帯はアリ兵の管轄ではありません!!」
兵「ああ…っ!!!次々にだんご虫たちが安眠妨害されて慌てふためいてます!」
総「ただちに現場に、兵を急行させろ!!動けるものはいないのか!!?」
兵「あ、……何やらだんご虫に若干、侵略者ひるんでいる様子です!」
総「いや、見ろ!!領土を土ならしして、足元でだんご虫たちが被害にあってるぞ!」
兵「侵略者の顔、モニターに拡大します!!!……なんだか、「うわぁ~…(=_=)」
って顔してます!けっこうダメージいってるもよう!」
総「なんだか目が泳いでいる侵略者だな。だいぶ腰がひけてるぞ……。」
兵「大変です!!!精鋭部隊のシマ蚊に応戦するのに、奴めっ!!!よりによって
キン○ョール兵器を持ちだしてきました!!」
総「何!!??くそっ、あれを持ち出すとは卑怯な!!!」
兵「我々では、あの兵器に対しては無力です!!ああ!!噴射しました!!」
プシュゥゥゥゥゥゥゥプシュゥゥゥゥゥ
兵「………あれ?どうやら風が強いようで、噴射が流されてます!」
総「よし!!天は我らに味方してるぞ!!!他に動ける奴はいないのか!?」
兵「入り口付近にいたクモ兵は、脱兎のごとく逃亡しました!!」
総「奴はグネグネしたものに弱い!!!そういったのはいないのか!?」
兵「連日の暑さで、どれも避暑地にバカンス中です!!!」
総「くっ……夏休みめ……(ギリギリギリ)」
兵「侵略者、我々の領土、半分を侵略しました!こ、このままでは…っ総督…!!」
総「くそ……圧倒的に手ごまが少なすぎる……このままだと我らの領土は奴に…!」
兵「あ、近くに駐屯していた カマキリ(緑)が迎撃にいきました!!!」
総「奴が近くにいたか!!!よっし!!どうだ?」
兵「ええっと……「ぎゃっΣ(゜ロ゜;)カマキリっ!!」と叫んでます!」
総「よっし!!!手ごたえありか!!??」
兵「ダメです!!叫びはしましたが、それをみて見ぬふりして侵略続けてます!」
総「くそ……ダメか…っ!!!(机にこぶしをたたきつける)」
兵「ん……?「ほらほら、だんご虫早く逃げて逃げて。潰されちゃうわよ。」と
けっこう優しいこと言ってますよ。」
総「あのあたりはだんご虫移住地区だったか……」
兵「もう無理です!!!とまりません!!」
総「…………あの地区は全滅か………我らに救世主はいないのか……?」
兵「いえ!!!カマキリ(茶)も出撃しました!!」
総「あいつら……いいとこ見せようと……」
兵「…まぁ、為すすべもなく逃げましたが」
総「いいんだ。ともあれご苦労だった……。奴を中断させるにはまだ季節が
あれだったかもしれん。」
兵「だいぶ前に奴を一撃で撃退した、人間の親指サイズの肌色芋虫ヒーローは
今は消息不明です」
総「そうか……とりあえずは全域被害までには及ばなかっただけよしとしよう」
というわけで、こんな感じで脳内雑草防衛軍してました☆
いやぁ~あれがまた出た日には、本気でやばかったです。
でも今回はよく虫が出没するエリアの手前の草むしりだったので、そこまで
こう無理な虫の出現はなかったので、良かったです。
何もこのくそ暑い中で草むしりやらんでもいいと思うのですがね、私は。
でも熱中症にならにように、そこのあたりは対策をしてやりました(そりゃそうだ)
そんなわけで、その日の夜から足がプルプルいいだし、翌日は両もも筋肉痛でした。
今でも微妙に痛いです(笑)そうたいした範囲をやったわけじゃないのですが、
今日1日の仕事、私終わったわとか思いました☆(どんだけ)
しかしなぁ……今回ほんの一部で、よく虫が多発する先の部分はそのままなんだよな~。
いずれまた雑草防衛軍2が始まる予定です。うううう…やだな…本当(=_=)
コメント
…なんだこれ(褒め言葉)
めっちゃ面白いです 笑
夏は奴らの季節ですからね…!
ちなみにこちらでもあったホラーとしましては
あれは寝苦しい夜のことでした
夜中に目が覚めてトイレにいったんです
スリッパを履いたときになんだか違和感が…
葉っぱでも踏んでる感触、でもおかしいな、室内だし 落葉の季節でもない
…
…
…Gでした
とはいえ成虫ではなくまだ幼いG
即座に仕留めましたが、やはり奴らに触れることはそのままトラウマものの恐ろしさ (ヽ’ω`)
思わず、雑草防衛軍脳内だだもれな感じをおおくりしてしまいました(笑)
楽しんでいただけたなら、それだけでも書いた甲斐がありました☆
いやぁ~もう夏は…というよりか1年中草むしりは、いかんのですが(ぐふぅ)
そして暇さン宅のホラー話が怖すぎるぅぅぅぅぅぅ(がたぶるがたぶる)
あわわわわ…スリッパの中に!よりによって何故スリッパの中に!(笑)
いやぁ~これはトラウマものですよ!!
でもその恐怖よくわかります。私は幼少の頃にゴキブリホイホイの中に
あやまって足を突っ込んだことがありまして、まぁ、もうそりゃ泣き叫びましたとも(=_=)
いや~~ん(がたぶる)成虫じゃなくてもイヤンでございます!(笑)