映画話57 【サイレント・ワールド2012】
2013年9月28日 映画
というわけで、第11弾めはTV放映されていた
【 サイレント・ワールド2012 】でございます!
以下内容概略。
ヘクラ火山の大噴火により、アイスランドの巨大氷河が決壊し、
動く山脈と化した氷河が北米大陸に襲来。
世界は新たな氷河期を迎えていた。
気象学者のビルは妻・息子と共に、ニューヨークにいる娘の救出に向かうが…。
・え、そうだったんだ(笑)
・どこどこの火山が大噴火とか、そういったところは強調されず割愛。
・いきなり氷河にいるっぽい人が何やら大慌てで作業中。
・そしてかたや主人公は娘を空港に送り届けている最中で、大渋滞中。
・双方の温度差がありすぎる。
・ヘクラ火山の現場と無線がつながりました。
・「こっちは大変な事が起きている!!(国的深刻レベル)」
・「こっちも大変なんだ!(道路の渋滞レベル)」
・そうこうしているうちに、大噴火祭り開始。
・めっちゃ噴火が背景から浮いててCGってわかる感じがなんだかB級☆
・大変な事が起こってるけど、あまり危機感しません(ええええ!?)
・一方、主人公は普通のおっさんです。
・しかも気象学者という強調された説明が一切ないので、このあたりは雰囲気で察するが吉。
・なので、最初は「お天気マニアのおじさん」か?的な扱い。
・とりあえず無線で気象データを送ったらしいので、会社(?)にそれをみにいく。
・で、そのデータを見る前から、何やら上司っぽい人に「お前は用済みだ」と
まさかのリストラ発言!?
・「どういうことだ!」と別室に連れていかれたら「早く家族を連れて逃げろ」とのお達し。
・大噴火によって決壊した氷河が、巨大なまま、すごい勢いで陸に向かって移動中。
・既に事の自体の深刻さを知った専門家たち、ひとあしはやく逃亡。
・何がどのようになってるかは、そこらへんはけっこうあいまい展開。
・とりあえず噴火がドゴドゴ起きたのは、わかった。
・で、それで決壊した氷河が押し寄せてきたのも、わかった。
・見ているこっちはけっこう置いてけぼりにしたまま、主人公、奥さん迎えに奥さんの職場へ。
・奥さんはどうやら議員さんの秘書さんっぽいけど、そこのところも詳しい説明なし。
・主人公、奥さんの職場に行って「とにかくやばいから逃げるぞ」とまくしたてる。
・奥さん「はぁ!!?何言ってるの!?何しにきたの、帰ってよ!」
・けっこう主人公煙たがれているご様子。
・そんな押し問答してると、どうやら奥さんの同僚らしき人が通りがかる。
・「ホワイトハウスに連絡をとったけど誰も出ないんだけど」
・そんなことがあるんかい(笑)←ツッコミ
・どうやら国の要人達は、早くも脱出したあとのご様子。
・その同僚の発言に、ようやく奥さん、主人公の話を信じたようです。
・え?それで信じちゃうんだ(笑)
・車に乗って家に戻ろうとするけど、空の雲の様子が既におかしい。
・そして降りだす雪。「おかしいわ!今は夏よ!」
・あ、夏だったんだ(笑)
・主人公の娘はニューヨーク大学へ行く為に、ニューヨークへ既にフライト。
・ここにいては危険だ。娘と合流するためにニューヨークへ行こう!
・どうやらこうして道路を走っている間にも大噴火によって決壊した氷河が
次々に都市を崩壊させ、進行中☆
・別に地図がでて説明してくれるわけでなく、全て気象学者の主人公の頭の中で
いろいろと展開しております。
・アメリカの地理感ないと、まったくもってわからない話。
・随所で都市が氷河によって破壊される光景が。
・アメリカの観光地を知らないと、どこが破壊されたかわからない。
・先生!何がどうなってるのか説明下さい!!
・話はやっぱり見ている側を放置したまま進行中☆
・まぁ、なんだ。平たく言うなら事件は現場で起こっているんだっ!!
・車でニューヨークへ向かう主人公たち(主人公・奥さん・息子の3人)
・ニューヨークについて恋人と再会した娘サイドの方でも並行展開。
・まぁ、こんな事態だから、車も大渋滞。外は猛吹雪。
・住民の皆さん、わけわからん感じに避難中のなか、頑張ってるのが軍関係者たち。
・この都市を破壊し進んでいる巨大氷河をなんとしても食い止めねば!!
・空軍の出番です!!!戦闘機をとばして氷河にミサイルぶちこみました!!
・まぁ、効果はないです。よくわからんけど相当でかい氷河らしいっす。
・まったくもってそこんところの規模のでかさの説明もないので、とりあえず傍観。
・何クソ!!ミサイル効果なしだと!?
・むしろミサイルをうちこんだ時に氷河が破壊されて、その破片が街に降り注いで二次災害。
・いやいやいや、めっちゃでかい氷塊、街に落ちまくりですからぁぁぁ!!
・そんなことは問題じゃないらしいです。
・ついには軍は核弾頭を使用することに。
・しかしあの荒れまくりの天候の猛吹雪の中で戦闘機は飛べるんだ
・と、妙なところで感心。
という具合に、最後まで、どの程度の規模の氷河なのかわからないままでした(笑)
最後の方で、主人公がその氷河の規模を口頭説明してましたが、
もっと素人にわかる説明お願いします!状態でした。
どのくらいの速さで氷河の巨大壁が海を侵攻してるというと300km以上だそうです。
まぁ、なんだ。とにかく早いってことだよ(ええええ!?)
しかし、ああいう災害時には、ほんの些細な選択が命運をわけてしまうというシビアさが。
「電波が入らないと電話がかけられないからここにいる」と行った、主人公の
娘の友人は、そこにいたことで、急激な気圧変化によって窓ガラスが大破し、
その破片がとんできて……。
主人公の娘は恋人が「地下のトンネルに避難しよう」と真っ暗のトンネルを
避難場所に選択。
いや、私だったら無理だ。
だって、もし持ってたライトの電池が切れたら、何かで落としてしまって
壊れてしまったら地下という閉鎖空間に真っ暗のまま閉じ込められてしまうじゃないですか!
果たして、主人公は無事に娘と会えるのか!?
見てからのお楽しみであります!
しかも驚いたことに画像検索かけたら「2012」だけじゃなくて、「2011」「2013」も
あってウケました。
え?実は人気シリーズなの!!??(笑)←Am●zonレビューはけっこうあれみたいですが。
とりあえずいろいろと不親切な部分が多くてあれでしたが、普通のおっさんが
頑張って家族を守りながらも、危機を乗り越えていく様子が見れます。
まぁ、いろいろと宙ぶらりんでモヤモヤした映画でした。
【 サイレント・ワールド2012 】でございます!
以下内容概略。
ヘクラ火山の大噴火により、アイスランドの巨大氷河が決壊し、
動く山脈と化した氷河が北米大陸に襲来。
世界は新たな氷河期を迎えていた。
気象学者のビルは妻・息子と共に、ニューヨークにいる娘の救出に向かうが…。
・え、そうだったんだ(笑)
・どこどこの火山が大噴火とか、そういったところは強調されず割愛。
・いきなり氷河にいるっぽい人が何やら大慌てで作業中。
・そしてかたや主人公は娘を空港に送り届けている最中で、大渋滞中。
・双方の温度差がありすぎる。
・ヘクラ火山の現場と無線がつながりました。
・「こっちは大変な事が起きている!!(国的深刻レベル)」
・「こっちも大変なんだ!(道路の渋滞レベル)」
・そうこうしているうちに、大噴火祭り開始。
・めっちゃ噴火が背景から浮いててCGってわかる感じがなんだかB級☆
・大変な事が起こってるけど、あまり危機感しません(ええええ!?)
・一方、主人公は普通のおっさんです。
・しかも気象学者という強調された説明が一切ないので、このあたりは雰囲気で察するが吉。
・なので、最初は「お天気マニアのおじさん」か?的な扱い。
・とりあえず無線で気象データを送ったらしいので、会社(?)にそれをみにいく。
・で、そのデータを見る前から、何やら上司っぽい人に「お前は用済みだ」と
まさかのリストラ発言!?
・「どういうことだ!」と別室に連れていかれたら「早く家族を連れて逃げろ」とのお達し。
・大噴火によって決壊した氷河が、巨大なまま、すごい勢いで陸に向かって移動中。
・既に事の自体の深刻さを知った専門家たち、ひとあしはやく逃亡。
・何がどのようになってるかは、そこらへんはけっこうあいまい展開。
・とりあえず噴火がドゴドゴ起きたのは、わかった。
・で、それで決壊した氷河が押し寄せてきたのも、わかった。
・見ているこっちはけっこう置いてけぼりにしたまま、主人公、奥さん迎えに奥さんの職場へ。
・奥さんはどうやら議員さんの秘書さんっぽいけど、そこのところも詳しい説明なし。
・主人公、奥さんの職場に行って「とにかくやばいから逃げるぞ」とまくしたてる。
・奥さん「はぁ!!?何言ってるの!?何しにきたの、帰ってよ!」
・けっこう主人公煙たがれているご様子。
・そんな押し問答してると、どうやら奥さんの同僚らしき人が通りがかる。
・「ホワイトハウスに連絡をとったけど誰も出ないんだけど」
・そんなことがあるんかい(笑)←ツッコミ
・どうやら国の要人達は、早くも脱出したあとのご様子。
・その同僚の発言に、ようやく奥さん、主人公の話を信じたようです。
・え?それで信じちゃうんだ(笑)
・車に乗って家に戻ろうとするけど、空の雲の様子が既におかしい。
・そして降りだす雪。「おかしいわ!今は夏よ!」
・あ、夏だったんだ(笑)
・主人公の娘はニューヨーク大学へ行く為に、ニューヨークへ既にフライト。
・ここにいては危険だ。娘と合流するためにニューヨークへ行こう!
・どうやらこうして道路を走っている間にも大噴火によって決壊した氷河が
次々に都市を崩壊させ、進行中☆
・別に地図がでて説明してくれるわけでなく、全て気象学者の主人公の頭の中で
いろいろと展開しております。
・アメリカの地理感ないと、まったくもってわからない話。
・随所で都市が氷河によって破壊される光景が。
・アメリカの観光地を知らないと、どこが破壊されたかわからない。
・先生!何がどうなってるのか説明下さい!!
・話はやっぱり見ている側を放置したまま進行中☆
・まぁ、なんだ。平たく言うなら事件は現場で起こっているんだっ!!
・車でニューヨークへ向かう主人公たち(主人公・奥さん・息子の3人)
・ニューヨークについて恋人と再会した娘サイドの方でも並行展開。
・まぁ、こんな事態だから、車も大渋滞。外は猛吹雪。
・住民の皆さん、わけわからん感じに避難中のなか、頑張ってるのが軍関係者たち。
・この都市を破壊し進んでいる巨大氷河をなんとしても食い止めねば!!
・空軍の出番です!!!戦闘機をとばして氷河にミサイルぶちこみました!!
・まぁ、効果はないです。よくわからんけど相当でかい氷河らしいっす。
・まったくもってそこんところの規模のでかさの説明もないので、とりあえず傍観。
・何クソ!!ミサイル効果なしだと!?
・むしろミサイルをうちこんだ時に氷河が破壊されて、その破片が街に降り注いで二次災害。
・いやいやいや、めっちゃでかい氷塊、街に落ちまくりですからぁぁぁ!!
・そんなことは問題じゃないらしいです。
・ついには軍は核弾頭を使用することに。
・しかしあの荒れまくりの天候の猛吹雪の中で戦闘機は飛べるんだ
・と、妙なところで感心。
という具合に、最後まで、どの程度の規模の氷河なのかわからないままでした(笑)
最後の方で、主人公がその氷河の規模を口頭説明してましたが、
もっと素人にわかる説明お願いします!状態でした。
どのくらいの速さで氷河の巨大壁が海を侵攻してるというと300km以上だそうです。
まぁ、なんだ。とにかく早いってことだよ(ええええ!?)
しかし、ああいう災害時には、ほんの些細な選択が命運をわけてしまうというシビアさが。
「電波が入らないと電話がかけられないからここにいる」と行った、主人公の
娘の友人は、そこにいたことで、急激な気圧変化によって窓ガラスが大破し、
その破片がとんできて……。
主人公の娘は恋人が「地下のトンネルに避難しよう」と真っ暗のトンネルを
避難場所に選択。
いや、私だったら無理だ。
だって、もし持ってたライトの電池が切れたら、何かで落としてしまって
壊れてしまったら地下という閉鎖空間に真っ暗のまま閉じ込められてしまうじゃないですか!
果たして、主人公は無事に娘と会えるのか!?
見てからのお楽しみであります!
しかも驚いたことに画像検索かけたら「2012」だけじゃなくて、「2011」「2013」も
あってウケました。
え?実は人気シリーズなの!!??(笑)←Am●zonレビューはけっこうあれみたいですが。
とりあえずいろいろと不親切な部分が多くてあれでしたが、普通のおっさんが
頑張って家族を守りながらも、危機を乗り越えていく様子が見れます。
まぁ、いろいろと宙ぶらりんでモヤモヤした映画でした。
コメント