映画話70 【メガパイソンVSギガント・ゲイター】
2014年3月11日 映画 コメント (2)
さて、この映画を語るお時間がやってまいりました。
けっこうこの前に、いろんな映画を実は観ているのですが
それらをすっとばしての語りのお時間でございます。
その映画の名は「 メガ・バイソンVSギガント・ゲイター 」で
ございます!!
もうね。パッケージからいって、B級臭香りたっております。
映画の概略をみると「巨大パイソンとアリゲイターが人類を恐怖に陥れる
モンスターパニック」と書かれてましたが、
この巨大な2匹が戦ってるシーンは、面白いほど、ほぼないですww
以下、いつもの簡略感想でございます。
・最初に言っておきたい。タイトルの「VS」に騙されてはいけない。
・この2匹のからみは、ほとんどみられない(爆)
・メガシャークVSジャイアントオクトパスの方がまだVSっぽかった。
・めっちゃゆるくて絵的にめっちゃ地味なVSだったけど、まだあったほう。
・もう一度言う。
・巨体2匹が戦ってる姿がメインじゃないです。
・むしろタイトルをこう訂正したい。
・巨乳 VS 貧乳(どぉ~ん)
・え?いきなりアダルトっぽくなったって?ww
・だって、こっちの方がよっぽど力入ってました(笑)
・ことの始まりは、とある金髪女性が不法家宅侵入をし、ヘビを盗むところから。
・ヘビをこよなく愛する貧乳……いやいや女性の登場である。
・で、いろんなところからペット飼育されてるヘビを盗んでは公園に放流する女性。
・ところかわって、登場するは公園保護官のテリー。
・公園に生息する絶滅危惧種を保護したい巨乳…いやいや女性の登場である。
・彼女が登場した時、思わず衝撃。
・無駄に豊満すぎるボディ、 キ タ (笑)
・浮いてる浮いてる。なんだかいろんな意味で浮いちゃってるよ。ボディがw
・え?まさかこの方が主人公?いやいやいや、マジで?
・アクションものの昨今のヒロイン像とは、ここから既にテイストが違う(ずが~ん)
・も、もしやそういった意味でメガ・パイ……(黙れ小僧)
・どうやら公園内ではワニの数が減ってるらしく深刻問題らしい。
・だけど、ワニ狩りの許可を出せとテリーに抗議するハンターたち。
・軽くハンターたちをあしらい、テリーは婚約者とラブラブTEL☆
・テリーは結婚式間近らしい。
・始まって10分もしないうちに、思った。
・出てくる人物たちが、既に全員脂肪フラグ臭漂ってるのは気のせいか。
・一方、公園内では大きなパイソンの姿が見られ問題に。
・ここで、唯一ワニとヘビのVSシーンが見れます(笑)
・「ワニの数が減ってるのはヘビのせいよ!」
・早速公園内でヘビ狩りを決行!!ワニ狩りハンターたち、急遽ヘビハンターに。
・そして何故かその狩りにテリーの婚約者も参戦。
・「君の仕事に協力したいんだ」 ラブイチャラブイチャ
・たった。この人、脂肪フラグ、たっちゃった。
・とりあえず、ハンターたちのノリが軽すぎる。
・「ヘビかよ!たいしたことねぇな!グヘヘヘヘ!」(とは言ってないです)
・はい。この人たちも、脂肪フラグ、たっちゃった。
・テリーの同僚の保護官も参戦。
・こいつがやけに軽すぎて、むしろ面白い。
・ヘビにヤられてしまった人間を発見するも、遠目にみただけで
「もう手遅れだ」の一言でバッサリ対応。早っ!!
・いやいやいや、事は重大だろ。人間の第一犠牲者出ちゃったんですけど。
・しかし、その死体をそのままに、発見したヘビの卵を破壊するのに全力投球。
・射撃ゲームでも楽しむようなノリでやっちゃいます。
・今さっき死体を見つけた奴とは思えない。
・しかし、この方、なかなかしぶとい(えええええ!?)
・脂肪フラグを積極的にたてまくり真っ先にやられそうなタイプです。
・結局テリーの婚約者はパイソンの群れに襲われます。
・婚約者を失い、悲しみにくれるテリー。ヘビに復讐することを決意。
・「ヘビが大きいなら、ワニを大きくすればいいんだわ。」
・なんで、そうなる(爆)
・いやいやいや。おかしい。その対処方法おかしいだろ!
・「そういうことなら、私が力になれるわ」(きゅぴ~ん)
・テリーと同じく保護官のおばちゃんが力になってくれます。
・一体どんな協力をしてくれるのかと思いきや……。
・筋肉増強剤プロテインを持ってる親戚(息子?)のところへGO。
・あ、そういう意味で力になってくれるのねww
・-と、どうやら怪しいプロテインが……。
・それはまだ試作段階で、短期間でモリモリになっちゃう薬。
・量を間違えると、どうなっちゃうかわからないモリモリ薬。
・そんなモリモリ薬をワニの餌の鶏肉に大量投入するテリー。
・やってることがむちゃくちゃすぎて、どこからつっこめばいいかわからない。
・開始から50分経過。
・笑いの絶頂突入。
・まぁ、とにかくその怪しい薬で、ワニがでかくなる行程をみせたいのはわかる。
・が、その映像とそのBGMは明らかに、おかしい(爆)
・事は深刻なはずなのに、まったくもって明るすぎるノリww
・いやいやいや、おかしいって!!そのBGMの選出はおかしい!w
・で、細胞レベルでいろいろ変化しちゃうあたりは、ご愛嬌。
・ワニ、むきむきになりましたww
・で、そんなワニの肉を食べたヘビもむきむきに成長☆
・なんですか、コレ。あれですか?なんかのお笑い番組ですか?
・もうね。CGが実写にマッチングしてないのw
・浮きまくりなの。ムキムキがめっちゃ浮きまくりなの。
そんなこんなで、巨大になったワニとヘビがとりあえずやりたい放題やります。
パニックムービーなのに、まったく見てる側はパニくりません(笑)
実に物語の中でパニくっている方々を、生温かい眼ざしで見守ることになります。
あ、ちなみになんで巨乳VS貧乳なのかといいますと、登場する2人の女性の
バトルが展開されます。
テリーは「ヘビは婚約者の仇!」で譲らず、金髪女子は「ヘビをいじめるやつは
許さない!」で、両者がまったくもって譲らない展開。
ワニとヘビが、かすむことかすむこと(笑)
で、戦いはパーティー会場にまで及び、胸元の谷間強調しすぎだろと
思わずつっこみたいパーティードレスのテリーと、逆に胸元の平らさが
強調されてるパーティードレスの金髪女子。
観てるこっちはテリーの胸元が気になって仕方ない。
というか、すごい存在感でテリーの胸が映像に陣取る(これなんの映画)
そんな女2人の対決がむしろワニやヘビより熱い1本。
B級らしい結末に、「えええええ!?」となった映画でした。
けっこうこの前に、いろんな映画を実は観ているのですが
それらをすっとばしての語りのお時間でございます。
その映画の名は「 メガ・バイソンVSギガント・ゲイター 」で
ございます!!
もうね。パッケージからいって、B級臭香りたっております。
映画の概略をみると「巨大パイソンとアリゲイターが人類を恐怖に陥れる
モンスターパニック」と書かれてましたが、
この巨大な2匹が戦ってるシーンは、面白いほど、ほぼないですww
以下、いつもの簡略感想でございます。
・最初に言っておきたい。タイトルの「VS」に騙されてはいけない。
・この2匹のからみは、ほとんどみられない(爆)
・メガシャークVSジャイアントオクトパスの方がまだVSっぽかった。
・めっちゃゆるくて絵的にめっちゃ地味なVSだったけど、まだあったほう。
・もう一度言う。
・巨体2匹が戦ってる姿がメインじゃないです。
・むしろタイトルをこう訂正したい。
・巨乳 VS 貧乳(どぉ~ん)
・え?いきなりアダルトっぽくなったって?ww
・だって、こっちの方がよっぽど力入ってました(笑)
・ことの始まりは、とある金髪女性が不法家宅侵入をし、ヘビを盗むところから。
・ヘビをこよなく愛する貧乳……いやいや女性の登場である。
・で、いろんなところからペット飼育されてるヘビを盗んでは公園に放流する女性。
・ところかわって、登場するは公園保護官のテリー。
・公園に生息する絶滅危惧種を保護したい巨乳…いやいや女性の登場である。
・彼女が登場した時、思わず衝撃。
・無駄に豊満すぎるボディ、 キ タ (笑)
・浮いてる浮いてる。なんだかいろんな意味で浮いちゃってるよ。ボディがw
・え?まさかこの方が主人公?いやいやいや、マジで?
・アクションものの昨今のヒロイン像とは、ここから既にテイストが違う(ずが~ん)
・も、もしやそういった意味でメガ・パイ……(黙れ小僧)
・どうやら公園内ではワニの数が減ってるらしく深刻問題らしい。
・だけど、ワニ狩りの許可を出せとテリーに抗議するハンターたち。
・軽くハンターたちをあしらい、テリーは婚約者とラブラブTEL☆
・テリーは結婚式間近らしい。
・始まって10分もしないうちに、思った。
・出てくる人物たちが、既に全員脂肪フラグ臭漂ってるのは気のせいか。
・一方、公園内では大きなパイソンの姿が見られ問題に。
・ここで、唯一ワニとヘビのVSシーンが見れます(笑)
・「ワニの数が減ってるのはヘビのせいよ!」
・早速公園内でヘビ狩りを決行!!ワニ狩りハンターたち、急遽ヘビハンターに。
・そして何故かその狩りにテリーの婚約者も参戦。
・「君の仕事に協力したいんだ」 ラブイチャラブイチャ
・たった。この人、脂肪フラグ、たっちゃった。
・とりあえず、ハンターたちのノリが軽すぎる。
・「ヘビかよ!たいしたことねぇな!グヘヘヘヘ!」(とは言ってないです)
・はい。この人たちも、脂肪フラグ、たっちゃった。
・テリーの同僚の保護官も参戦。
・こいつがやけに軽すぎて、むしろ面白い。
・ヘビにヤられてしまった人間を発見するも、遠目にみただけで
「もう手遅れだ」の一言でバッサリ対応。早っ!!
・いやいやいや、事は重大だろ。人間の第一犠牲者出ちゃったんですけど。
・しかし、その死体をそのままに、発見したヘビの卵を破壊するのに全力投球。
・射撃ゲームでも楽しむようなノリでやっちゃいます。
・今さっき死体を見つけた奴とは思えない。
・しかし、この方、なかなかしぶとい(えええええ!?)
・脂肪フラグを積極的にたてまくり真っ先にやられそうなタイプです。
・結局テリーの婚約者はパイソンの群れに襲われます。
・婚約者を失い、悲しみにくれるテリー。ヘビに復讐することを決意。
・「ヘビが大きいなら、ワニを大きくすればいいんだわ。」
・なんで、そうなる(爆)
・いやいやいや。おかしい。その対処方法おかしいだろ!
・「そういうことなら、私が力になれるわ」(きゅぴ~ん)
・テリーと同じく保護官のおばちゃんが力になってくれます。
・一体どんな協力をしてくれるのかと思いきや……。
・筋肉増強剤プロテインを持ってる親戚(息子?)のところへGO。
・あ、そういう意味で力になってくれるのねww
・-と、どうやら怪しいプロテインが……。
・それはまだ試作段階で、短期間でモリモリになっちゃう薬。
・量を間違えると、どうなっちゃうかわからないモリモリ薬。
・そんなモリモリ薬をワニの餌の鶏肉に大量投入するテリー。
・やってることがむちゃくちゃすぎて、どこからつっこめばいいかわからない。
・開始から50分経過。
・笑いの絶頂突入。
・まぁ、とにかくその怪しい薬で、ワニがでかくなる行程をみせたいのはわかる。
・が、その映像とそのBGMは明らかに、おかしい(爆)
・事は深刻なはずなのに、まったくもって明るすぎるノリww
・いやいやいや、おかしいって!!そのBGMの選出はおかしい!w
・で、細胞レベルでいろいろ変化しちゃうあたりは、ご愛嬌。
・ワニ、むきむきになりましたww
・で、そんなワニの肉を食べたヘビもむきむきに成長☆
・なんですか、コレ。あれですか?なんかのお笑い番組ですか?
・もうね。CGが実写にマッチングしてないのw
・浮きまくりなの。ムキムキがめっちゃ浮きまくりなの。
そんなこんなで、巨大になったワニとヘビがとりあえずやりたい放題やります。
パニックムービーなのに、まったく見てる側はパニくりません(笑)
実に物語の中でパニくっている方々を、生温かい眼ざしで見守ることになります。
あ、ちなみになんで巨乳VS貧乳なのかといいますと、登場する2人の女性の
バトルが展開されます。
テリーは「ヘビは婚約者の仇!」で譲らず、金髪女子は「ヘビをいじめるやつは
許さない!」で、両者がまったくもって譲らない展開。
ワニとヘビが、かすむことかすむこと(笑)
で、戦いはパーティー会場にまで及び、胸元の谷間強調しすぎだろと
思わずつっこみたいパーティードレスのテリーと、逆に胸元の平らさが
強調されてるパーティードレスの金髪女子。
観てるこっちはテリーの胸元が気になって仕方ない。
というか、すごい存在感でテリーの胸が映像に陣取る(これなんの映画)
そんな女2人の対決がむしろワニやヘビより熱い1本。
B級らしい結末に、「えええええ!?」となった映画でした。
コメント
ダメなB級のにおいに釣られてきたよ! (*´Д`)
メガって付いちゃうとやばそうですもんねー 笑
そしてたしかTVで紹介されてたので知ってます
女2人がめっちゃケンカして、どっちにも感情移入できないんですよねコレ vv
おお!釣れた釣れたwありがとうございます(笑)
本当メガとかギガとかついちゃうとやばそうですよね~w
もう名前からしてB臭が……(ぷぅ~ん)
なんと!この映画TVで紹介されてましたか!!
そうなんです!女2人がケンカしていて、その様子を生温かく見守る感じです。
ともかく緊張感がまったくないあたりがどうにもこうにも(笑)
実にB級らしく登場人物が容赦なく軽快に削られていく様子もミソでした☆