観た映画をさくさくあげていこうぜということで、

【 レイトン教授と永遠の歌姫 】でございます!

この映画いつかは観てみたかったので、TV放映してくれて良かったです。


「このナゾを解いた者には、永遠の命が贈られる。」

全世界で約920万本出荷のアドベンチャーゲーム
「レイトン教授」シリーズが遂に映画化!!


-というわけで、元々はニンテンドーDSででていたゲームが映画化。


★ストーリー概要★

ある日、レイトンのもとにオペラのチケットが同封された1通の手紙が届く…。
差出人はレイトンのかつての教え子でもあるオペラ歌手のジェニス。
1年前に亡くなったはずの友人が、「永遠の命を手に入れたの」と
7歳の少女になって現れたという…。

この不可解な出来事を解明するために、ルークや助手のレミとともにオペラが
上演される“クラウン・ペトーネ劇場"へと向かい調査に乗り出した。
そこではレイトンの師、シュレーダー博士が研究していた不老不死王国
"古代アンブロシア王国"の伝説を元にピアニストのウィスラーが作曲した
新作オペラが上演されていた。

しかし、そこに集まった観客たちの真の目的は「永遠の命」を手に入れることだった。
舞台に現れた謎の仮面の男が宣誓したのは「永遠の命」を手に入れるための
命をかけたナゾトキゲームの開始の合図であった。

そして、生き残りをかけたゲームが幕を開けた…。
(Amazonより抜粋)

こうゲームの中のキャラがフル映像で動き回るということに、レイトンシリーズは


まったく違和感がないですね。


ゲームなかでもムービーが使われているというのもあるんですけど、
キャラの個性というか雰囲気が、映像化に向いているという印象があります。

声もゲーム中といっしょで大泉洋や掘北真希が声をあててましたが、違和感なし!
とても良かったですv

しかしながらわかってはいたのですが、レイトン教授シリーズの醍醐味は

自分で数々の謎解きをする点。

映画はその点、完璧な傍観者にならざるおえないので、謎解きがでてきても

レイトン教授とルークがさくさく解いちゃうわけですw

まぁ、映画とゲームは楽しみ方が違ってあたりまえなので、それぞれの良さが
あるのですが、個人的にはちょっと物足りなさがありました。

話の展開としても、ちょっと途中から主旨が変わってしまったような印象があり
この内容のテーマだったら、映画というより連載にした方が良かった気がします。

あと観てて思ったのが、実に小さい子達にも配慮されたつくりだなと。

刺激的ではないけど、レイトン教授の世界観と雰囲気をいい意味で映画化したなと
思う1本でした!

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