映画話72 【甘い鞭】
2014年3月28日 映画
私は大抵映画をレンタルする時は、
【映画館やTVで予告を見て気になった】
【どうも世間でやたらと話題になってるらしい】
【パッケージから漂う雰囲気とストーリー概要で直感で選ぶ】
というのが多いのです。
ネタバレを防ぐために、詳しい内容を知らずにレンタルしちゃうのです。
この『甘い鞭』もあまり内容を知らずにレンタルした1本なのです。
事前に知っていたのは
【壇蜜 主演】(どどぉ~ん)
【日本アカデミー賞で壇蜜が新人賞受賞した作品】(ばばぁ~ん)
このくらいでした。(情報少なっ!)
受賞したこともあってレンタル屋でも目立つ棚に大きく展開されてた「甘い鞭」。
知ってる方はご存知だと思いますが、この作品18金なのです。
もちろんレンタルする際にも注意書きがされてたのですが、私はこの18金の類が
残酷描写スプラッタ的なものを想像していたのです。
あれです。ゲームでいうならば「CERO Z」くらいの感覚だったのです。
が、素晴らしいまでのアダルト18金でございました(鼻血)
以下、ストーリ概略。
■美貌の不妊治療専門女医、奈緒子。
彼女の過去と現在、サディスティックな欲望とマゾヒスティックな願望が
交錯する、驚愕の問題作―
隣家に住む男に拉致監禁された高校生の奈緒子。
1ヶ月に渡り、弄ばれ続けた末、男を殺害し辛うじて地獄から生還する。
彼女は凄絶なトラウマを抱えたまま成長し、現在は不妊治療専門の医師となっている。
美貌の女医として評判の奈緒子のもう1つの顔、それはSMクラブ売れっ子
M嬢“セリカ"だった!
過去の事件が導く欲望の夜…物語は予想もしない惨劇を生む。 (Amazonより抜粋)
まさか、こっちはそんな内容だったとは露と知らず(笑)
もっとこうすさまじい復讐劇のような物語が展開するのかなと。
事件のトラウマを抱えながらも狂ってしまった家族との関係を修復するような
物語なのかなと
思っていたんですよ。本当に。信じてください!おやっさん!(誰)
で、「あれ……?」と思い始めたのが見始めて、少し経った頃。
病院から自宅へと帰宅する奈緒子。そんな奈緒子の脳裏には忌まわしき17年前の
事件の回想が始まるわけです。
壇蜜、いきなり風呂場で全裸で登場。
どうやらバスルームの中で、うたた寝をしてしまったらしく、その間に
忌まわしき事件のことを夢でフラッシュバックしていたらしいのです。
もう、そこからが大変だ。
そのまま風呂場のシャワーシーンで壇蜜の美しき全裸を拝めるくらいかと思いきや
とんでもないことが始まってしまった(笑)
ちょちょちょちょちょっっ…!(^0_0^) えええええ!?Σ(゜o゜;)
もうね。いきなり濃厚なことやりだしちゃったもんだから、慌ててTVの音量
下げたくらいです(笑)(ピンクな吐息音がぁぁぁ!!)
まぁ、たとえば映画でこういうシーンがでてきても、想像カバーでというのが
大半なのですが、ダイレクトにやってる!!めっちゃモザイクかかってる!!
いきなり部屋に誰か入ってきたら気まずいどころの騒ぎじゃないww
けしからん裸体の壇蜜がバスルームでくりひろげる、けしからんシーン。
ここにきてようやくこの作品が18金なんだと認識しました(鼻血)
17年前の回想シーンも、すごいです。普通なら途中でブラックアウトしそうな
シーンまで見せてしまいます。モザイク付で。
しかし、これで驚いてはいけない。何故ならこれ、まだ序盤。
そう、ストーリー概要を読んだ方ならおわかりのように、この後には
奈緒子の夜の顔であるM嬢としてのシーンがでてきます。
M嬢の過激すぎるシーンの数々(どどぉ~ん)
あれです。普通ならこうあたりさわりのない程度の感じで過ぎるシーンが
実にお時間をかけて、じっくりすぎるくらい、じっくりでございます。
想像上でしかなかったM嬢というものが、もう大変なことになってる(吐血)
鞭打ちは基本です。けしからんM嬢コスチュームに身を包んだ奈緒子(壇蜜)が
もう見るからにグハグハな仮面かぶったおっさん達に無体を強いられるわけです。
着物着せられて亀甲縛りにされたり、吊るし上げられたりM字開脚させたり、
赤いろうそくを、あっちゃこっちゃにたらされたり、とにもかくにも
フルコースですか?(ずが~ん)
といわんばかりに、モザイクかけられつつ進行するあんなことやこんなこと。
あまりにも過激すぎる行為の数々に、途中で見るのを中断しそうになったくらいです。
もうね。TVからのただならぬ悩殺電波すごすぎて(汗)
さらに、後半になるにつれて、違った意味での痛さがすごいです。
血がすごいです。血まみれ。ホラーです。
原作が角川ホラー文庫だというだけあります。
ちょっと私には刺激が強すぎて、見終わった後、
干からびたゾンビのような心境でした(笑)
なんかいろんなもの吸い取られたYO!!ww
でもすごくいろんな意味で印象に残る映画でした。壇蜜、すごい!!
「すごい」という3文字しか要約して言えない文才のなさが悔しいくらいです。
…………いや、本当、すごかった………っ!
余談ですが、SMクラブの超VIPな顧客役で竹中直人がでてきたのには、びっくりw
え、ちょっ…!しかもすごい無理難題言ってるし!wwおいおいおいおいww
そんなわけで、まごうことなき18金の作品ですので、見る際にはご注意を☆
………いやぁ……驚いたわ(鼻血)
【映画館やTVで予告を見て気になった】
【どうも世間でやたらと話題になってるらしい】
【パッケージから漂う雰囲気とストーリー概要で直感で選ぶ】
というのが多いのです。
ネタバレを防ぐために、詳しい内容を知らずにレンタルしちゃうのです。
この『甘い鞭』もあまり内容を知らずにレンタルした1本なのです。
事前に知っていたのは
【壇蜜 主演】(どどぉ~ん)
【日本アカデミー賞で壇蜜が新人賞受賞した作品】(ばばぁ~ん)
このくらいでした。(情報少なっ!)
受賞したこともあってレンタル屋でも目立つ棚に大きく展開されてた「甘い鞭」。
知ってる方はご存知だと思いますが、この作品18金なのです。
もちろんレンタルする際にも注意書きがされてたのですが、私はこの18金の類が
残酷描写スプラッタ的なものを想像していたのです。
あれです。ゲームでいうならば「CERO Z」くらいの感覚だったのです。
が、素晴らしいまでのアダルト18金でございました(鼻血)
以下、ストーリ概略。
■美貌の不妊治療専門女医、奈緒子。
彼女の過去と現在、サディスティックな欲望とマゾヒスティックな願望が
交錯する、驚愕の問題作―
隣家に住む男に拉致監禁された高校生の奈緒子。
1ヶ月に渡り、弄ばれ続けた末、男を殺害し辛うじて地獄から生還する。
彼女は凄絶なトラウマを抱えたまま成長し、現在は不妊治療専門の医師となっている。
美貌の女医として評判の奈緒子のもう1つの顔、それはSMクラブ売れっ子
M嬢“セリカ"だった!
過去の事件が導く欲望の夜…物語は予想もしない惨劇を生む。 (Amazonより抜粋)
まさか、こっちはそんな内容だったとは露と知らず(笑)
もっとこうすさまじい復讐劇のような物語が展開するのかなと。
事件のトラウマを抱えながらも狂ってしまった家族との関係を修復するような
物語なのかなと
思っていたんですよ。本当に。信じてください!おやっさん!(誰)
で、「あれ……?」と思い始めたのが見始めて、少し経った頃。
病院から自宅へと帰宅する奈緒子。そんな奈緒子の脳裏には忌まわしき17年前の
事件の回想が始まるわけです。
壇蜜、いきなり風呂場で全裸で登場。
どうやらバスルームの中で、うたた寝をしてしまったらしく、その間に
忌まわしき事件のことを夢でフラッシュバックしていたらしいのです。
もう、そこからが大変だ。
そのまま風呂場のシャワーシーンで壇蜜の美しき全裸を拝めるくらいかと思いきや
とんでもないことが始まってしまった(笑)
ちょちょちょちょちょっっ…!(^0_0^) えええええ!?Σ(゜o゜;)
もうね。いきなり濃厚なことやりだしちゃったもんだから、慌ててTVの音量
下げたくらいです(笑)(ピンクな吐息音がぁぁぁ!!)
まぁ、たとえば映画でこういうシーンがでてきても、想像カバーでというのが
大半なのですが、ダイレクトにやってる!!めっちゃモザイクかかってる!!
いきなり部屋に誰か入ってきたら気まずいどころの騒ぎじゃないww
けしからん裸体の壇蜜がバスルームでくりひろげる、けしからんシーン。
ここにきてようやくこの作品が18金なんだと認識しました(鼻血)
17年前の回想シーンも、すごいです。普通なら途中でブラックアウトしそうな
シーンまで見せてしまいます。モザイク付で。
しかし、これで驚いてはいけない。何故ならこれ、まだ序盤。
そう、ストーリー概要を読んだ方ならおわかりのように、この後には
奈緒子の夜の顔であるM嬢としてのシーンがでてきます。
M嬢の過激すぎるシーンの数々(どどぉ~ん)
あれです。普通ならこうあたりさわりのない程度の感じで過ぎるシーンが
実にお時間をかけて、じっくりすぎるくらい、じっくりでございます。
想像上でしかなかったM嬢というものが、もう大変なことになってる(吐血)
鞭打ちは基本です。けしからんM嬢コスチュームに身を包んだ奈緒子(壇蜜)が
もう見るからにグハグハな仮面かぶったおっさん達に無体を強いられるわけです。
着物着せられて亀甲縛りにされたり、吊るし上げられたりM字開脚させたり、
赤いろうそくを、あっちゃこっちゃにたらされたり、とにもかくにも
フルコースですか?(ずが~ん)
といわんばかりに、モザイクかけられつつ進行するあんなことやこんなこと。
あまりにも過激すぎる行為の数々に、途中で見るのを中断しそうになったくらいです。
もうね。TVからのただならぬ悩殺電波すごすぎて(汗)
さらに、後半になるにつれて、違った意味での痛さがすごいです。
血がすごいです。血まみれ。ホラーです。
原作が角川ホラー文庫だというだけあります。
ちょっと私には刺激が強すぎて、見終わった後、
干からびたゾンビのような心境でした(笑)
なんかいろんなもの吸い取られたYO!!ww
でもすごくいろんな意味で印象に残る映画でした。壇蜜、すごい!!
「すごい」という3文字しか要約して言えない文才のなさが悔しいくらいです。
…………いや、本当、すごかった………っ!
余談ですが、SMクラブの超VIPな顧客役で竹中直人がでてきたのには、びっくりw
え、ちょっ…!しかもすごい無理難題言ってるし!wwおいおいおいおいww
そんなわけで、まごうことなき18金の作品ですので、見る際にはご注意を☆
………いやぁ……驚いたわ(鼻血)
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