映画話75 【プロフェシー】
2014年4月6日 映画
レンタルした映画を返却期日を計算しつつ、録画してある映画を
並行して消化している竜堂です。
観たい映画が多すぎて困っちゃいます。
さて、今回観た映画は【 プロフェシー 】でございます!
映画タイトルを「プロフェッシー」とか「プロフェッサー」とか勘違いしてて
なかなか画像検索にひっかかりませんでした(笑)
でも画像見ると、正式なタイトルは「モスマン」なのかな?
以下、ストーリー概要。
★その予言(プロフェシー)からはじまる死の恐怖。
実在する超常現象で全米を震撼させたサイコ・ホラー大作 ★
ワシントン・ポスト紙の記者ジョンは妻メアリーと幸せな日々を送っていた。
クリスマスの日の夜、妻と家をみにいき、そのまま家の購入を決めたジョン。
その帰り道、突如車のフロントガラスに突っ込んできた「何か」に驚き
運転していたメアリーは運転操作を誤り事故をおこし、負傷してしまう。
その際に頭を強く打ったメアリー。病院で検査をうけるメアリーだが、
事故の要因とは別に脳に腫瘍が発見される。60万人に1人発症する難病だという。
事故の日から情緒不安定になり「何か」に怯えはじめるメアリー。
「 あなたには、あれが見えなかったの? 」
懸命の看護の甲斐もなく、彼女は謎の言葉と不思議なスケッチを残して
この世を去ってしまう。
そしてそれから2年後、取材で現地に車で向かうことになったジョン。
しかし、その移動中に車が突如動くなくなってしまう。時間は真夜中の2時半。
どうすることもできなくなった車の外に出て、近くにあった民家に助けを求めるジョン。
その民家には夫婦がいたが、突如その夫がジョンを見るなり激昂しジョンに銃を突きつける。
「 こいつはストーカーだ!連日同じ時間に俺の家にきた不法侵入者だ!! 」
身に覚えのない容疑をかけられ戸惑うジョン。
初めて訪れたはずの家で初対面のはずの相手に、連日会ってると言われる。
女性警察官がやってきて、連行されるジョン。
ジョンは銃をつきつけてきた男の頭がおかしいのではないかと疑うが、警察官は
「彼は前から知っているが、いたって健全で善良な市民だ」という。
そして「 この町では、ここ数ヶ月奇妙な出来事が起こっている。 」とも。
ホテルで一夜を過ごすことになったジョン。
ジョンはホテルの受付で、町の場所を地図で確認して驚愕する。
ジョンは1時間半たらずで、600km以上の距離を車で移動していた。
そこまでの距離を短時間で移動することはありえないし、移動してた時の記憶が
ジョンにはまったくない。
ジョンが迷いこんだ町、【 ポイントプレザント 】。
彼はそこで数々の不可思議な事件に遭遇し、メアリーの死の真相に繋がる
手掛かりを発見する…。
うぉぉぉぉ、ストーリー概要書いてる間にも、背筋ゾクゾクしたぁぁぁ!!(汗)
いやぁ~例のごとくあまり内容を知らずに観たのですが、なんかこう不安を
増長させるような演出続きで、
観ているこっちが頭おかしくなりそうでした(笑)
いや、最初、車のフロントガラスに突っ込んできた「何か」がでてきた時には
これはB級展開か!?ww と、思わなくもなかったのですが、全然そんなことはなく
変に頭がおかしい人がでてくるわけでなく、いたって普通の人間の主観で展開されます。
だからか、余計に怖い。
主人公かその周りがちょっと変なところから電波受信してますか?的な感じの
雰囲気になると、現実味が薄れて内容が軽くなるのですが、奇妙な出来事に
大きく感化されずに日常でありつづけるための抵抗感があるのです。
「それは絶対ないないw」ではなく「もしかしたらありえるんじゃ……?」という、
現実と非現実の境界線のひきかたがうまいというか。
ちょっとサイレントヒルを彷彿させる世界観も良かったです。
あ、ちなみにジョンが短時間で移動した600kmがどのくらいの距離か
ピンとこなくて調べてみたら、東京から京都大阪あたりまでの距離が約600kmのようです。
なるほど。車で1時間半での移動は無理だわ、そりゃ(笑)
ジョンの妻メアリーが見た「何か」。
病棟生活においてスケッチに大量に描き殴られていたその「何か」が、
ジョンの迷い込んだ町で、ここ数ヶ月間、多くの目撃情報が出ているという。
― なぜ自分はこの町に導かれたのか。
ジョンはその理由を追及していきます。その先にある結末は見てからのお楽しみです。
私としては、とても印象に残った映画になりました☆
余談ですが、リチャードギアはやっぱりかっこいいなと再確認しましたv
癒しのダンディとでもいいますか(笑)
こういうサイコホラーもののリチャードギアはすごく新鮮で、それもまた良かったですv
並行して消化している竜堂です。
観たい映画が多すぎて困っちゃいます。
さて、今回観た映画は【 プロフェシー 】でございます!
映画タイトルを「プロフェッシー」とか「プロフェッサー」とか勘違いしてて
なかなか画像検索にひっかかりませんでした(笑)
でも画像見ると、正式なタイトルは「モスマン」なのかな?
以下、ストーリー概要。
★その予言(プロフェシー)からはじまる死の恐怖。
実在する超常現象で全米を震撼させたサイコ・ホラー大作 ★
ワシントン・ポスト紙の記者ジョンは妻メアリーと幸せな日々を送っていた。
クリスマスの日の夜、妻と家をみにいき、そのまま家の購入を決めたジョン。
その帰り道、突如車のフロントガラスに突っ込んできた「何か」に驚き
運転していたメアリーは運転操作を誤り事故をおこし、負傷してしまう。
その際に頭を強く打ったメアリー。病院で検査をうけるメアリーだが、
事故の要因とは別に脳に腫瘍が発見される。60万人に1人発症する難病だという。
事故の日から情緒不安定になり「何か」に怯えはじめるメアリー。
「 あなたには、あれが見えなかったの? 」
懸命の看護の甲斐もなく、彼女は謎の言葉と不思議なスケッチを残して
この世を去ってしまう。
そしてそれから2年後、取材で現地に車で向かうことになったジョン。
しかし、その移動中に車が突如動くなくなってしまう。時間は真夜中の2時半。
どうすることもできなくなった車の外に出て、近くにあった民家に助けを求めるジョン。
その民家には夫婦がいたが、突如その夫がジョンを見るなり激昂しジョンに銃を突きつける。
「 こいつはストーカーだ!連日同じ時間に俺の家にきた不法侵入者だ!! 」
身に覚えのない容疑をかけられ戸惑うジョン。
初めて訪れたはずの家で初対面のはずの相手に、連日会ってると言われる。
女性警察官がやってきて、連行されるジョン。
ジョンは銃をつきつけてきた男の頭がおかしいのではないかと疑うが、警察官は
「彼は前から知っているが、いたって健全で善良な市民だ」という。
そして「 この町では、ここ数ヶ月奇妙な出来事が起こっている。 」とも。
ホテルで一夜を過ごすことになったジョン。
ジョンはホテルの受付で、町の場所を地図で確認して驚愕する。
ジョンは1時間半たらずで、600km以上の距離を車で移動していた。
そこまでの距離を短時間で移動することはありえないし、移動してた時の記憶が
ジョンにはまったくない。
ジョンが迷いこんだ町、【 ポイントプレザント 】。
彼はそこで数々の不可思議な事件に遭遇し、メアリーの死の真相に繋がる
手掛かりを発見する…。
うぉぉぉぉ、ストーリー概要書いてる間にも、背筋ゾクゾクしたぁぁぁ!!(汗)
いやぁ~例のごとくあまり内容を知らずに観たのですが、なんかこう不安を
増長させるような演出続きで、
観ているこっちが頭おかしくなりそうでした(笑)
いや、最初、車のフロントガラスに突っ込んできた「何か」がでてきた時には
これはB級展開か!?ww と、思わなくもなかったのですが、全然そんなことはなく
変に頭がおかしい人がでてくるわけでなく、いたって普通の人間の主観で展開されます。
だからか、余計に怖い。
主人公かその周りがちょっと変なところから電波受信してますか?的な感じの
雰囲気になると、現実味が薄れて内容が軽くなるのですが、奇妙な出来事に
大きく感化されずに日常でありつづけるための抵抗感があるのです。
「それは絶対ないないw」ではなく「もしかしたらありえるんじゃ……?」という、
現実と非現実の境界線のひきかたがうまいというか。
ちょっとサイレントヒルを彷彿させる世界観も良かったです。
あ、ちなみにジョンが短時間で移動した600kmがどのくらいの距離か
ピンとこなくて調べてみたら、東京から京都大阪あたりまでの距離が約600kmのようです。
なるほど。車で1時間半での移動は無理だわ、そりゃ(笑)
ジョンの妻メアリーが見た「何か」。
病棟生活においてスケッチに大量に描き殴られていたその「何か」が、
ジョンの迷い込んだ町で、ここ数ヶ月間、多くの目撃情報が出ているという。
― なぜ自分はこの町に導かれたのか。
ジョンはその理由を追及していきます。その先にある結末は見てからのお楽しみです。
私としては、とても印象に残った映画になりました☆
余談ですが、リチャードギアはやっぱりかっこいいなと再確認しましたv
癒しのダンディとでもいいますか(笑)
こういうサイコホラーもののリチャードギアはすごく新鮮で、それもまた良かったですv
コメント