映画話78 【レイン・オブ・アサシン】
2014年5月11日 映画
ここ1ヶ月ほど、レンタルマイブームが到来していて、週ペースで
レンタルした映画を3~4本観ていたのですが、
ようやく自分の中で満足して落ち着きました☆(はふぅ~)
もっと観てみたい映画はいっぱいあるけど、とりあえず一段落。
最近は映画が公開されて次の映画の入れ替えペースが早いので、
そのぶん観たかった映画もどんどんと過去のものになっていく
ものだから、「あ、そういえばこれ観たかったんだ」というのを、
レンタル屋でパッケージをみて思い出すのが多いです。
で、けっこうな数を1ヶ月の間に観たのですが、その中でも1番私好みの
内容と世界観だったのが、【 レイン・オブ・アサシン 】でございます!!
いやぁ~実に私好みだったわ(*´ω`*人)♡
実は映画館で予告を観たことがあるレイン・オブ・アサシン。
この映画は絶対に観たいと思っているうちに公開時期を逃し、気づけば
3~4年経ってしまっていたという。
予告で観た時にかなり私が好きそうな雰囲気だなと好みレーダーが
反応したのですが、
いやぁ~期待以上に面白かったわ~(*´ω`*人)♡
私の好きなシュチュエーションが、随所随所に巧みに盛り込んであって、
萌えツボをおさえた内容だったのです(笑)
以下、映画の概要。
★【レッドクリフ】ジョン・ウー最新作の武侠アクション!
武術の奥義を窮めたインドの王子、達磨(だるま)大師をめぐる
“伝説”から幕を開ける。
この達磨の遺体を手にした者は「武術界の覇権を握る」と言い伝えられてきた。
数百年後、明朝時代の中国。謎の暗殺組織〈黒石〉がミイラ化した
達磨の遺体を手にいれようと暗躍。
ところが〈黒石〉最強の女刺客 細雨(シーユー)が組織を裏切り、
達磨の遺体の半分を持ち去り失踪する。
やがて細雨は曽静(サン・ジン)という新たな名前を名乗り、都の片隅で
出会った心優しい配達人の阿生(アシャン)と結ばれる。
しかし非情なる宿命は、殺しの過去を捨て去った女性のつつましい
幸福さえも容赦なく打ち砕く。
ひたひたと迫り来る〈黒石〉の凄腕の刺客たち。
美しき孤高の女刺客は人生のすべてを懸け、最強の暗殺組織との壮絶な
最終決戦に身を投じていくのだった。 (Amazonより抜粋)
これってジョン・ウー監督の作品だったのか!!Σ(゜ε゜;)
と、借りるときにパッケージを見て驚きました。
なるほど。どうりで私好みなわけだ(笑)
もうね、アクションがすごいわけです!!しかも剣を使った流麗アクション!
見てるだけでも楽しいわ、これ( *´艸`)
こう、ないないない、とか思いながらも、ありえる動きというか。
戦っている時の動きが綺麗なんですよ。
テンポが良くて緊張感がある戦いも見所なんですが、レイン・オブ・アサシンは
なんといっても、微笑ましい細雨と阿生の2人の仲!!
主人公の細雨は、過去の暗殺者だった日々を捨て、顔を変え、普通の一般女性として
新たな生活を都で始めるわけです。
あ、ここで顔を変える方法とかも出てきて、今の「整形」にあたるわけですが
整形の仕方が、予想外にエグくて、「うわぁ~……:(;゙゚’ω゚’):」ってなりました(震)
顔を変えるにあたり、頬骨とか変えるのに人為的に削るとかそういう方法じゃなく
顔の中に虫を入れて生息させ、その虫に骨を食べさせるというもの。
もう、想像しただけで、なんかの拷問かと(がたぶる)
で、顔を変え、都で生活をしていくうちに、阿生と出会うわけです。
阿生は彼女のことが気になりだすわけですが、なかなか取り付く島のない細雨。
年頃なのに一人暮らしをしている細雨を気にかけ、次々に縁談をもちこむ大家さん。
この縁談の様子も面白くてウケました(笑)
そして通り雨がくると、必ずタイミングよく露店商売している細雨の元に
走ってきて、商品が濡れないように手伝いをする阿生。
阿生は、とりわけお金持ちというわけでもなく、甲斐性がすごくあるわけでなく
どちらかというとお金はそんなにないけど、心優しくちょっと鈍くさくて
天然入ってるわけです。
対して、細雨はしっかりもので、この2人見てるとやけに微笑ましくなっちゃうわけです!
っていうか、早く2人ともくっついちゃってよ!(笑)
と、かなりやきもきしました。でもこのこそばゆさのさじ加減が良いんですよねv
なんか応援したくなる2人なんです!!
そうして穏やかな日々をおくる細雨が、とある銀行(のようなところ)に
阿生と出かけた日のこと。
ちょうどそこへ細雨の持っている達磨の遺体とは違う、もう半分が預けられているという
情報をつかんだ刺客達と鉢合せになってしまうのです。
(※達磨の遺体は上半身と下半身に分かれており、その一方を細雨は持っている)
その場に居合わせ目撃者となった人々は気絶させられ、息の根をとめられていくなか
細雨は阿生を守るために、刺客達と戦うことに。
細雨はその際に、自分の顔を覚えられない為に、刺客達の目をつぶすことを
忘れなかったのですが、目をつぶされながらも逃げ延びた刺客が、細雨の
その特殊な戦闘スタイル(体術)を黒石の頭首に告げたことで、居場所がバレてしまいます。
夫となった阿生を守るため、平穏な生活を取り戻すため、細雨は再び戦うことになるわけです。
いやぁ~もう、最初から最後までハラハラドキドキしっぱなしでした!!
まさに目が離せない展開の連続!!これはブルーレイで欲しいくらいです。
こういう感じの映画をもっともっと観たいな~v
レンタルした映画を3~4本観ていたのですが、
ようやく自分の中で満足して落ち着きました☆(はふぅ~)
もっと観てみたい映画はいっぱいあるけど、とりあえず一段落。
最近は映画が公開されて次の映画の入れ替えペースが早いので、
そのぶん観たかった映画もどんどんと過去のものになっていく
ものだから、「あ、そういえばこれ観たかったんだ」というのを、
レンタル屋でパッケージをみて思い出すのが多いです。
で、けっこうな数を1ヶ月の間に観たのですが、その中でも1番私好みの
内容と世界観だったのが、【 レイン・オブ・アサシン 】でございます!!
いやぁ~実に私好みだったわ(*´ω`*人)♡
実は映画館で予告を観たことがあるレイン・オブ・アサシン。
この映画は絶対に観たいと思っているうちに公開時期を逃し、気づけば
3~4年経ってしまっていたという。
予告で観た時にかなり私が好きそうな雰囲気だなと好みレーダーが
反応したのですが、
いやぁ~期待以上に面白かったわ~(*´ω`*人)♡
私の好きなシュチュエーションが、随所随所に巧みに盛り込んであって、
萌えツボをおさえた内容だったのです(笑)
以下、映画の概要。
★【レッドクリフ】ジョン・ウー最新作の武侠アクション!
武術の奥義を窮めたインドの王子、達磨(だるま)大師をめぐる
“伝説”から幕を開ける。
この達磨の遺体を手にした者は「武術界の覇権を握る」と言い伝えられてきた。
数百年後、明朝時代の中国。謎の暗殺組織〈黒石〉がミイラ化した
達磨の遺体を手にいれようと暗躍。
ところが〈黒石〉最強の女刺客 細雨(シーユー)が組織を裏切り、
達磨の遺体の半分を持ち去り失踪する。
やがて細雨は曽静(サン・ジン)という新たな名前を名乗り、都の片隅で
出会った心優しい配達人の阿生(アシャン)と結ばれる。
しかし非情なる宿命は、殺しの過去を捨て去った女性のつつましい
幸福さえも容赦なく打ち砕く。
ひたひたと迫り来る〈黒石〉の凄腕の刺客たち。
美しき孤高の女刺客は人生のすべてを懸け、最強の暗殺組織との壮絶な
最終決戦に身を投じていくのだった。 (Amazonより抜粋)
これってジョン・ウー監督の作品だったのか!!Σ(゜ε゜;)
と、借りるときにパッケージを見て驚きました。
なるほど。どうりで私好みなわけだ(笑)
もうね、アクションがすごいわけです!!しかも剣を使った流麗アクション!
見てるだけでも楽しいわ、これ( *´艸`)
こう、ないないない、とか思いながらも、ありえる動きというか。
戦っている時の動きが綺麗なんですよ。
テンポが良くて緊張感がある戦いも見所なんですが、レイン・オブ・アサシンは
なんといっても、微笑ましい細雨と阿生の2人の仲!!
主人公の細雨は、過去の暗殺者だった日々を捨て、顔を変え、普通の一般女性として
新たな生活を都で始めるわけです。
あ、ここで顔を変える方法とかも出てきて、今の「整形」にあたるわけですが
整形の仕方が、予想外にエグくて、「うわぁ~……:(;゙゚’ω゚’):」ってなりました(震)
顔を変えるにあたり、頬骨とか変えるのに人為的に削るとかそういう方法じゃなく
顔の中に虫を入れて生息させ、その虫に骨を食べさせるというもの。
もう、想像しただけで、なんかの拷問かと(がたぶる)
で、顔を変え、都で生活をしていくうちに、阿生と出会うわけです。
阿生は彼女のことが気になりだすわけですが、なかなか取り付く島のない細雨。
年頃なのに一人暮らしをしている細雨を気にかけ、次々に縁談をもちこむ大家さん。
この縁談の様子も面白くてウケました(笑)
そして通り雨がくると、必ずタイミングよく露店商売している細雨の元に
走ってきて、商品が濡れないように手伝いをする阿生。
阿生は、とりわけお金持ちというわけでもなく、甲斐性がすごくあるわけでなく
どちらかというとお金はそんなにないけど、心優しくちょっと鈍くさくて
天然入ってるわけです。
対して、細雨はしっかりもので、この2人見てるとやけに微笑ましくなっちゃうわけです!
っていうか、早く2人ともくっついちゃってよ!(笑)
と、かなりやきもきしました。でもこのこそばゆさのさじ加減が良いんですよねv
なんか応援したくなる2人なんです!!
そうして穏やかな日々をおくる細雨が、とある銀行(のようなところ)に
阿生と出かけた日のこと。
ちょうどそこへ細雨の持っている達磨の遺体とは違う、もう半分が預けられているという
情報をつかんだ刺客達と鉢合せになってしまうのです。
(※達磨の遺体は上半身と下半身に分かれており、その一方を細雨は持っている)
その場に居合わせ目撃者となった人々は気絶させられ、息の根をとめられていくなか
細雨は阿生を守るために、刺客達と戦うことに。
細雨はその際に、自分の顔を覚えられない為に、刺客達の目をつぶすことを
忘れなかったのですが、目をつぶされながらも逃げ延びた刺客が、細雨の
その特殊な戦闘スタイル(体術)を黒石の頭首に告げたことで、居場所がバレてしまいます。
夫となった阿生を守るため、平穏な生活を取り戻すため、細雨は再び戦うことになるわけです。
いやぁ~もう、最初から最後までハラハラドキドキしっぱなしでした!!
まさに目が離せない展開の連続!!これはブルーレイで欲しいくらいです。
こういう感じの映画をもっともっと観たいな~v
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