ここしばらくTV放映の映画を録るだけ録ったままだったのですが、
ぼちぼちとアニメの方と一緒に見ております。

まずは【 クライムダウン 】であります!!

例のごとく内容をほとんど知らずに録ったわけですが

若干高所恐怖症の気がある私としては、しょっぱなから
MURIですた☆
(えええ!?)

以下、ネタバレ含みますのでご注意を。

【ストーリー概要】

スコットランド高地に入山した5人の登山者。
登山2日目、メンバーの1人が地面から突き出た換気パイプを見つけ、
そこから人の叫び声を聞く。
5人が地面を掘り返すと、地面に埋められた箱の中から怯える1人の少女が。
そしてその子を保護した5人に、次々と殺人の魔の手が忍び寄る。
(Amazonより一部抜粋)


・しょっぱなから切り立ったすごい岩の壁を登るシーンから開始。
落ちたらシぬ、落ちたら間違いなくシぬ!!:(;゙゚’ω゚’):
・見ているこっちの太ももあたりが、既にがたぶるしてしまうほどの高さ。
・なんで、こんなすごい場所をわざわざ登ろうというのか。
そこに岩壁があるからさ☆╭( ・ㅂ・)و グッ !
・最初に出てくるのは男2人と女1人の登山者。
この3人がどういう関係なのかはさほど重要じゃないのか、まるっと割愛。
・たぶん、そのうちの若い男子と女子が交際してるっぽい感じ。
・で、もうひとりの男子と女子は、山壁を登る同士という感じ。
・ある山小屋地点で他2人と合流。
この2人がどういう関係なのかさほど重要じゃないのか、たぶん夫婦。
ここまで見て、敵は猛威をふるう大自然なのかと思ってた。
・それっぽく、「山の天気が怪しい」というシーンがやけに強調される。
・あれだ。山の天気が急変して、大変なことになっちゃうセオリー展開か。
その前置き、全然ストーリーに関係しませんですた☆

・翌日、皆で登山開始でございます。
・が、その道中、女子の彼氏(?)がトイレしてくると場を離れるのです。
まずい……この人、脂肪フラグたちそう。
・そしてトイレをしようと場を離れた彼が、そこで「ある音」を聞くのです。
・ざわざわと不穏な空気をかもしだし、何者かに見られているような客観的カメラアングルに。
もしかして敵は、自然の脅威じゃなくて、雪男とかの未確認物体!!?
・え?そういう展開のあれですか!?いきなりB級展開突入ですか!?(笑)
・他の仲間もその場所にきて、全員がその音を聞く。
・「……人の声だわ……!!
人の声でよかった~(笑)
・でも考えるとおかしいのです。
・なんといっても登山者以外は登れそうにない切り立った山の中。
・つまり登場人物以外の人物に出くわす可能性の方が低いわけです。

・声のするほうへと行ってみる5人。
・そうすると地面から不自然にでている換気パイプが……。
・声はなんとそこから聞こえてくるわけです。
・「…誰か、…いますか?」「助けて!!
地面の中に、人が埋まっている展開、キタ。
・慌てて埋まっている人を助け出す為に動く5人。
・しかしその中で夫婦の夫の方が、この状況を警戒するわけです。
・「なんで、こんな山奥に、人が埋められているんだ!おかしくないか?
だよね。ですよね。彼の感覚は正しい。
・ああ、でもね。こういう聡い人、脂肪フラグたちやすいんだよね(吐血)

・そうして助け出されたのは、ひとりの少女でした。
・やばい……なんか助け出した少女、黒髪の長髪で、ちょっと怖いんですけど。
・あれだ。魔女的なあれですか?まさかのホラーな展開なのか?
・まったく先の展開が読めずに、ジャンルのくくりに困る(笑)
・穴の中には食べ物もなく、1週間もつ程度の水だけ入っていた。
・誰が少女を埋めたのか。なんの為に。殺すつもりはなかったのか。それとも-。
・助け出した少女に事情を聞いても、まったくわからず、気づいたらあの箱の中にいたという。
・家族が埋めたのか。それとも他の誰かに埋められたのか。

・なにもわからないまま、登山ルートを変更し、救助を求めて近くの村まで
 下山することを決めた5人。
・そこで、少女を連れて迂回ルートをいく3人と、村まで近道をするために
 危険ではあるが「悪魔の壁」とよばれるルートをいく2人でここで分かれることになります。
こういうときって、近道は選ばないほうがいいのに……っ!!
・近道ルートには登り慣れている最初登場した男女2人がいくことに。
・夫婦と彼氏と少女の4人は迂回ルートを行くことに。

・そうして近道ルートを行った2人が、切り立った岩壁を下りようとするが……。
下へ行くまでの安全ロープの長さが足りない。
・「ダメよ!!無理だわ!!ロープの長さが足りない!!」
・「大丈夫だ!ロープをのばして、なんとかいくんだ!」
・ヒロインと思わしき彼女が先へと降りるが、途中で安全ロープをはずす展開に。
・切り立った岩壁に、足場がほぼない場所を安全ロープもなしのまま下りるヒロイン。
・そして後に続いてロープで下りはじめた彼が、突如、滑落
・ロープを岩にかけて固定していたはずなのに、そのロープごと宙を舞って落下する。
・突如起きた悲劇に、岩壁の途中でロープもないまま取り残され動けないヒロイン。
・しかし悲しんでいるまもなく、今度は崖の上から彼女めがけて小岩が落ちてくるのです。
・自然に落ちてくるものではなく、あきらかに彼女めがけて落ちてくる小岩。
・身を隠そうにも足場もほとんどない彼女は、落ちてくる小岩に……。
・一方迂回ルートで行く4人にも、何者かの悪意が迫りつつあった。

5人(+少女)は何者かの悪意から逃れることができるのか。

だいぶ内容をネタバレしてしまいましたが、

ガリガリとすごい勢いで登場人物が削られていきます。

で、見終わった後に「ええええ!?:(;゙゚’ω゚’):ここで終わり!!?ここで
終わっちゃうわけ!?」という展開でした(がび~ん)

最初からいろんな意味でハラハラドキドキの展開続きの映画でした。

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