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映画話82 【サウンド・オブ・サンダー】
2014年9月28日 映画 コメント (2)
はい!というわけで、久しぶりに映画の話でも。
いやぁ~またブルーレイHDD容量が危うくなってまいりました(汗)
今回観たのは【 サウンド・オブ・サンダー 】でございます!
以下、ストーリー概略。
西暦2055年。 人類の長年の夢・タイムトラベルが可能になった時代。
シカゴにある大手旅行代理店タイム・サファリ社では、6500万年前に
タイムトラベルし、恐竜狩りを楽しむという画期的なツアーが人気を集めていた。
しかし、人々はまだ気づいていなかった。
過去への旅が、恐ろしい危険をはらんでいることを・・・・。
第1波は異常気象発生、第2波は熱帯系巨大植物発生、第3波は人間を
襲う未知の巨大生物発生、そして、終わりを告げる波が来る。
・はい!タイムトラベルできちゃいます。2055年に。
・けっこう現実味帯びてる年数だな(笑)
・あと41年後には、人類の長年の夢が……っ!!
・でも、タイムトラベルできたとしても、恐竜狩りには、あたち行かないっ(ええええ)
・だって、あんな怖いの肝っ玉がたぶるすぎて、MU・RI☆
・しかし、まぁ、そんな怖いもの見たさの金持ちがタイムトラベルしちゃうわけです!
・タイムトラベルをする為の絶対的な鉄則がございます。
・飲むな。食うな。喋るな。(どぉ~ん)
・いや、いやいやいやいやΣ(゜ε゜;)
・[過去にあるものは絶対に持ち帰るな] [過去に何も残すな]
[過去にあるものを触るな]
・まぁ、もっと鉄則ありましたが、とにかく「過去の出来事に干渉するな」ということです。
・え?じゃぁ、恐竜狩りはしていいのかよというツッコミありがとう。
・どうやら毎回恐竜狩りする恐竜は同じ時刻同じ場所に出現する決まった恐竜。
・つまりその恐竜は何もしなくても、その時間の直後には沼にはまり、例え
生き延びても火山噴火に巻き込まれて死んでしまう恐竜なのです。
・だから、コイツは狩ってもOK☆ということらしいです。奥さん。
・で、タイムトラベルをする際に必ず同行するメンバーのうちの一人が主人公。
・とある有名な博士(らしい)で、彼はタイムトラベルをすることによって
絶滅してしまった野生の動物を、現代に甦らせるという夢があるらしい。
・過去のものは持ち帰れないけど、過去に生息する動物の遺伝子情報を持ち帰り
復元をするということ。
・41年後には野生動物は絶滅してしまってるらしいです。(がび~ん)
・しかし、こんな夢がある主人公ですが-
・まったくもって、物語の内容に関わってきません(ええええ!?)
・さらに、タイムトラベルを実現するための、スーパーハイテクの人工知能が
搭載されております。
・その名も「KAMI」(どぉ~ん)
・いや、正確には違うかもしれないけど、作中では「かみ」って言ってるように聞こえた。
・喋る優秀な人口知能。主人公とは軽口をたたく仲です。
・めっちゃいい素材なのに、またくもって、物語の内容に関わってきません。
・もっとここんところいじったら、楽しかったのに…っ!惜しいっ!
・で、まぁ、平たくいうと、とあるタイムトラベルをしてる時に、事故が発生。
・恐竜を倒す際には、主人公の持ってる銃の起動にあわせて全員が銃を発射
できるシステムになっているのです。(無駄な発砲を防ぐための措置)
・で、その銃が現代で出発前に液体窒素かなんかが垂れてショートしてるのに
気づかずそのまま持っていってしまうわけです。
・ちゃんと出発前の検査はクリアしてるのですが、その後にショートしてしまうオチ。
・その銃が全員の銃の発砲権限を持っているので、全員銃がつかえない状況に。
・倒すはずの恐竜を倒せず、恐竜は一行を襲うわけです。
・慌てふためく一行。銃の安全装置をはずす為の時間稼ぎに右往左往する主人公。
・人間が恐竜に敵うはずがないですからぁぁぁ!
・でもここで主人公が喰われたら物語終わっちゃう(そりゃそうだ)
・なんとか銃を再起動させて恐竜を倒すことに成功する。
・逃げ惑い隠れてたゲストを呼び戻し、急いで現代へ帰る一行。
・しかし、その一行が帰った道筋に、奇妙な足跡が……。
・そうして現代へ戻ってきた一行。全ては事をなき終えたように思えたが……。
・しかし、その日を境に、世界に徐々に異変が起き始める。
・タイムウェーブとなって襲い掛かってくる異変。
・過去になんらかの変化が起きたのは間違いない。
・最初は異常気象。そして次には巨大植物。
・そして次のタイムウェーブには、人間にとって替わる生物が。
・最後のタイムウェーブがきた時には、人類は「人でなくなってるかもしれない」。
・刻々と変化していく世界の中を、主人公一行は原因を探る為に奔走する。
いやぁ~けっこう観ていてハラハラドキドキものでした!
最初の変化は異常気象で、次にきたのが巨大植物なのですが、それと同時に
蟻の巨大化したような虫が大群で一斉に人間を襲うシーンとか、ちょっと
ジャンルが変わったかと思うほど。
建物を壊すほどの破壊力……いやいや生命力溢れた木々が生い茂り、
凶暴な意志をもち蠢く毒をもったツタが襲ってくるわけです。
本当、過去で何をやらかしてくれたわけよ(ずが~ん)
さらに、第3波でやってくる6500万年分の修正は、人間に替わる生物がでてき
人間を襲い始めます。
そのなかで、原因解明にのりだしたタイムトラベル同行メンバーたちは次々に……。
この登場人物削りっぷりが容赦ないあたりがすごいです。
一体誰が最後まで生き残り、そして過去で何が起きてこうなってしまったのか。
それは観てからのお楽しみです☆
まぁ、なんだ。
タイムトラベルは夢のまんまでいいよという結論が(笑)
いやぁ~またブルーレイHDD容量が危うくなってまいりました(汗)
今回観たのは【 サウンド・オブ・サンダー 】でございます!
以下、ストーリー概略。
西暦2055年。 人類の長年の夢・タイムトラベルが可能になった時代。
シカゴにある大手旅行代理店タイム・サファリ社では、6500万年前に
タイムトラベルし、恐竜狩りを楽しむという画期的なツアーが人気を集めていた。
しかし、人々はまだ気づいていなかった。
過去への旅が、恐ろしい危険をはらんでいることを・・・・。
第1波は異常気象発生、第2波は熱帯系巨大植物発生、第3波は人間を
襲う未知の巨大生物発生、そして、終わりを告げる波が来る。
・はい!タイムトラベルできちゃいます。2055年に。
・けっこう現実味帯びてる年数だな(笑)
・あと41年後には、人類の長年の夢が……っ!!
・でも、タイムトラベルできたとしても、恐竜狩りには、あたち行かないっ(ええええ)
・だって、あんな怖いの肝っ玉がたぶるすぎて、MU・RI☆
・しかし、まぁ、そんな怖いもの見たさの金持ちがタイムトラベルしちゃうわけです!
・タイムトラベルをする為の絶対的な鉄則がございます。
・飲むな。食うな。喋るな。(どぉ~ん)
・いや、いやいやいやいやΣ(゜ε゜;)
・[過去にあるものは絶対に持ち帰るな] [過去に何も残すな]
[過去にあるものを触るな]
・まぁ、もっと鉄則ありましたが、とにかく「過去の出来事に干渉するな」ということです。
・え?じゃぁ、恐竜狩りはしていいのかよというツッコミありがとう。
・どうやら毎回恐竜狩りする恐竜は同じ時刻同じ場所に出現する決まった恐竜。
・つまりその恐竜は何もしなくても、その時間の直後には沼にはまり、例え
生き延びても火山噴火に巻き込まれて死んでしまう恐竜なのです。
・だから、コイツは狩ってもOK☆ということらしいです。奥さん。
・で、タイムトラベルをする際に必ず同行するメンバーのうちの一人が主人公。
・とある有名な博士(らしい)で、彼はタイムトラベルをすることによって
絶滅してしまった野生の動物を、現代に甦らせるという夢があるらしい。
・過去のものは持ち帰れないけど、過去に生息する動物の遺伝子情報を持ち帰り
復元をするということ。
・41年後には野生動物は絶滅してしまってるらしいです。(がび~ん)
・しかし、こんな夢がある主人公ですが-
・まったくもって、物語の内容に関わってきません(ええええ!?)
・さらに、タイムトラベルを実現するための、スーパーハイテクの人工知能が
搭載されております。
・その名も「KAMI」(どぉ~ん)
・いや、正確には違うかもしれないけど、作中では「かみ」って言ってるように聞こえた。
・喋る優秀な人口知能。主人公とは軽口をたたく仲です。
・めっちゃいい素材なのに、またくもって、物語の内容に関わってきません。
・もっとここんところいじったら、楽しかったのに…っ!惜しいっ!
・で、まぁ、平たくいうと、とあるタイムトラベルをしてる時に、事故が発生。
・恐竜を倒す際には、主人公の持ってる銃の起動にあわせて全員が銃を発射
できるシステムになっているのです。(無駄な発砲を防ぐための措置)
・で、その銃が現代で出発前に液体窒素かなんかが垂れてショートしてるのに
気づかずそのまま持っていってしまうわけです。
・ちゃんと出発前の検査はクリアしてるのですが、その後にショートしてしまうオチ。
・その銃が全員の銃の発砲権限を持っているので、全員銃がつかえない状況に。
・倒すはずの恐竜を倒せず、恐竜は一行を襲うわけです。
・慌てふためく一行。銃の安全装置をはずす為の時間稼ぎに右往左往する主人公。
・人間が恐竜に敵うはずがないですからぁぁぁ!
・でもここで主人公が喰われたら物語終わっちゃう(そりゃそうだ)
・なんとか銃を再起動させて恐竜を倒すことに成功する。
・逃げ惑い隠れてたゲストを呼び戻し、急いで現代へ帰る一行。
・しかし、その一行が帰った道筋に、奇妙な足跡が……。
・そうして現代へ戻ってきた一行。全ては事をなき終えたように思えたが……。
・しかし、その日を境に、世界に徐々に異変が起き始める。
・タイムウェーブとなって襲い掛かってくる異変。
・過去になんらかの変化が起きたのは間違いない。
・最初は異常気象。そして次には巨大植物。
・そして次のタイムウェーブには、人間にとって替わる生物が。
・最後のタイムウェーブがきた時には、人類は「人でなくなってるかもしれない」。
・刻々と変化していく世界の中を、主人公一行は原因を探る為に奔走する。
いやぁ~けっこう観ていてハラハラドキドキものでした!
最初の変化は異常気象で、次にきたのが巨大植物なのですが、それと同時に
蟻の巨大化したような虫が大群で一斉に人間を襲うシーンとか、ちょっと
ジャンルが変わったかと思うほど。
建物を壊すほどの破壊力……いやいや生命力溢れた木々が生い茂り、
凶暴な意志をもち蠢く毒をもったツタが襲ってくるわけです。
本当、過去で何をやらかしてくれたわけよ(ずが~ん)
さらに、第3波でやってくる6500万年分の修正は、人間に替わる生物がでてき
人間を襲い始めます。
そのなかで、原因解明にのりだしたタイムトラベル同行メンバーたちは次々に……。
この登場人物削りっぷりが容赦ないあたりがすごいです。
一体誰が最後まで生き残り、そして過去で何が起きてこうなってしまったのか。
それは観てからのお楽しみです☆
まぁ、なんだ。
タイムトラベルは夢のまんまでいいよという結論が(笑)
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コメント
キャラ設定おいしそうなのに使わない 無駄さが いいですね~ イイヨーイイヨー 笑
ピンチのバリエーション多そうな 先の読めない ごった煮 感が素敵だし、
フラグは自分たちで立ててしまってるっていう 自業自得さがB級には1番ですねっ 笑
きましたよ、きましたよ~ww
なんだかB級ムービーは熱く語りたくなってしまう変な魅力がありますw
観ていて変に疲れなくていいというか、複雑すぎずにわりとサバサバ感があるので
後にひかないさっぱり感がお気に入りです(笑)
主人公誰でしたっけという、ざっくり感と、登場人物がやけに多く、
だけど名前を覚えるほど存在感があるわけでもなく、道中これまた驚きの
さっくり感で退場されることが多いという(笑)
B級ムービーは、これからも観たいジャンルでありますw