はい!というわけで、お久しぶりの間にもモソモソとレンタルして
映画を観たりしている竜堂です!

先週、連休だったので、これは連休中に映画観れちゃうわ!と
意気揚々とレンタルしたものの、外出の予定が入ってしまい

レンタル返却日の2日前ギリギリに、集中観賞するハメに(ぐふぅ)

2時間くらいの長さの映画をたてつづけに観るのは、こうなんていうか

口の端からいろんなものがでそうな感じがします(笑)

さて、そんなわけで、まずは第一弾は【 ゼロ・グラビティ 】でございます!

いやぁ~これ、本当は映画館で観たかったのですが、結局のところは
こうして家で見ることになりました。

で、観た感想としては、

映画館で観たほうが迫力あって良かったのだろうけど、酸素ないから自宅観賞で良かった
(意味不明)

いえ、そもそもこのゼロ・グラビティは、映画館で予告を観たことがあるのですが


そもそも、酸素ないから、無理だよね(何がだ)


もうね。私、こういう状況、観てるだけで、自分の酸素まで薄くなりそうな気がするのです!

この映画はやばい!酸素なくてやばい!!と予告時点で思ってた!

私SF映画とか好物ですが、酸素に困らない状況が最前提(笑)

既に予告で主人公が宇宙にほおり出されることが決定されていたので、

酸素にお困りになることは、もうわかりきっていたのです!

無理じゃぁぁぁぁ!酸素ないから、無理じゃぁぁぁぁ!!(((゚Д゚;)))

という私の雄たけびはおいといて、以下ストーリー概略。


宇宙の 暗闇を 生き抜け

君は生きて帰れ。“必ず生還する"と誓うんだ――。
地表から60 万メートル上空。すべてが完璧な世界。
そこで、誰もが予測しなかった突発事故が発生。
スペース・シャトルは大破し、船外でミッション遂行中のメディカル・
エンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)と、
ベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)は、
宇宙の無重力空間=ゼロ・グラビティに突如放り出されてしまう。

漆黒の闇で二人をつなぐのは、たった一本のロープのみ。

他の乗組員は全員死亡。NASA との交信も断たれ、残った酸素はあとわずか。

次々と襲いかかる危機を突破し、果たして地球に無事生還することができるのか…!?

(amazonより抜粋)

【第86回アカデミー賞 最多7部門受賞】
監督賞 撮影賞 編集賞 音響編集賞 録音賞 作曲賞 視覚効果賞




人はね、地球でしか生きられないのだよ(ええええ!?)

そもそも宇宙でね、人が生きていくことができないのだよ。

酸素ないし(わかったよ、それは)

もぉ~想像しただけでも、この状況は恐怖ですよ!

自分でなんとかできるとか、そういうレベルの問題じゃないんだもん。

私だったら、宇宙にほおり出された瞬間にパニック起こして、アウトです。

もう想像力だけでシねます。もうこの状況で宇宙人とかに遭遇したらどうしようとか、
酸素以外にも恐怖なことがわんさかあるわけですから。

地上で遭難したとなっても、その環境にもよるけど、まだなんとかできるんじゃ
ないかという選択肢がわずかでも残されていそうだけど、

宇宙では、無重力で移動するのも困難だし、仲間と協力するのだって、
もどかしいくらいに、うまくいかない。


地球に戻るのだって、生身じゃ帰ることができない。

思いましたとも。


ガンダムって、すげぇなって(すごいとこ、そこなの!?)


宇宙にいながらにして、あの機動性!!今すぐガンダム、来て!!

………まぁ、待てど暮らせどガンダムが来るわけでもなく、この絶望的な状況の中
主人公は「生きるため」ゼロ・グラビティの状況下で地球に戻る為に奮闘します。

ゼロ・グラビティの結末を見届けた時の感想は人それぞれだと思います。

私は観終わった後に、酸素のありがたみをかみしめました。


地球が一番です。(結論)

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