映画話 【イントゥ・ザ・ストーム】
2015年4月7日 映画
この映画はレンタルショップでなんとなく興味にひかれて
借りちゃいました!
【 イントゥ・ザ・ストーム 】でございます!
以下、ストーリー概略。
地球史上、最大の【怪物】。直径3,200メートル 時速320キロ。
自然が解き放つ、前代未聞の巨大竜巻。
アメリカ中西部の街シルバートン。
この日、ゲイリー(リチャード・アーミティッジ)が教頭を務める高校では
卒業式が行われようとしていた。
一方、竜巻の撮影に執念を燃やすストーム・チェイサー・チームの
メンバーで気象学者のアリソン(サラ・ウェイン・キャリーズ)は、
シルバートンの気象状況にかつてない巨大竜巻の可能性を見出す。
さっそく一行は、特別仕様の装甲車【タイタス】に乗り現地へと向かう。
そんな中、ついに想像を絶する巨大竜巻が発生し、シルバートンの街を襲う。
卒業式を中断し、避難する生徒や父兄の誘導に追われるゲイリー。
やがてその中にいるはずの息子ドニーの姿がないことに気づく…。
主演の息子が通う高校の教頭ゲイリーを演じるのは、大人気シリーズ『ホビット』で
ドワーフ族のリーダー、トーリン役を演じたリチャード・アーミティッジ。(amazonより抜粋)
どこかで見たことのある俳優さんだと思ってたら(笑)
いえ、どっかで見たことある気がするんだけどなぁ~と観てる時に思ったのですが、
ホビットのトーリンと、ちっとも結びつかなかったよ!
というわけで、観た感想。
これこそ映画館向きの映画だわ。
私の部屋のさほど大きくないTVで観ただけでもかなり鬼気迫る迫力だったので、
映画館の大画面で観たら、どうなっちゃうのこれ状態。
題材が巨大竜巻ということもあり、
宇宙人襲来よりかは、かなりやばさに現実味が帯びてました(笑)
竜巻が空で発生し地上につながるシーンに、
毎回、頭のてっぺんから後頭部のあたりがゾワっとくるのです!
もう観てて、本能的に「こいつはやばい」っていうレーダーびんびんでございます!
自然現象の脅威は立ち向かう術がないので、もう逃げるしかないんですよね。
しかも竜巻なので、この脅威は移動するわけです。
全てを巻きこみ呑みこみ破壊しながら移動する巨大竜巻の光景は圧巻!
で、この映画は主人公視点だけでなく3グループの視点で展開されていきます。
ひとつは、『竜巻の撮影をすることで、大金を稼ぐチームでの視点』。
大金の為とはいえ、命知らずもいいとこです。
っていうか、出てきた瞬間から脂肪フラグがちらちらと見えている感じが否めない(がび~ん)
何ヶ月間もスクープを撮れず日干しになりかけていたチームだけに、
今回の竜巻撮影を絶対に成功させなければいけないという強迫観念もあってか
諦めるとか逃げるとかの選択肢が限りなく少ないあたりが。
もうひとつは、『高校生ドニーの視点』。
ドニーは父親と弟との3人暮らしで、この日、父親からの提案でタイムカプセルに
入れる為の映像を撮影していたのです。
高校の卒業式も父親の言いつけで撮影することになっていたドニー。
しかし、普段から父親との折り合いが悪いドニーは、出かけ間際に父親と喧嘩。
父親と弟と3人で車で一緒に高校に向かうはずがひとり自転車で登校することに。
で、高校の駐車場についたところで、遠目にドニーが気になっていた女の子が
教師に叱られ気落ちしてるのを見てしまうのです。
合流し一緒にそれを目撃した弟に「声をかけて慰めて仲良くなるチャンスだ!」と
あおられ、食堂にいた彼女に話しかけるドニー。
どうやら彼女は今日中に提出しないと内定が取消されてしまう重要な動画レポートがあり、
その撮影した動画がパソコンで起動しなくてピンチにおちいっていたのです。
そんな彼女の力になんとかなりたい思ったドニーは、もう一度自分が持っている
撮影機材で動画を撮り直しに行こうと提案。
父親に頼まれていた卒業式の撮影を弟に無理やり押しつけて、彼女が研究題材にした
取り壊しされず放置されている有害物質廃棄工場へと向かうことに。
っていうか、なんでよりによってそんな場所へ行っちゃうかな。
あかん……めっちゃ脂肪フラグ臭がするんですが(吐血)
そしてもうひとつの視点が『教頭ゲイリーの視点』。
竜巻注意報が発令されているなか、卒業式を決行。
やめりゃいいのに、卒業式決行しちゃうんだな、これが。
とまぁ、こんな感じでの視点でそれぞれ切り替えての展開でした。
とにかく、あばばばばばば(((゚Д゚;)))と肝っ玉がたぶるしながらの観賞。
車が空から降ってくるわ、竜巻の力でジェット機とかが宙に舞い上がるわで。
あ、ちなみにサイド視点で
「竜巻を至近距離で動画生放送してユーチューブで有名人になるぜ!!ヒャッホ~イ!」
とだいぶ酔っ払い万歳のイカれたクレイジー野郎2人組の視点展開もでてきます。
全力馬鹿まっしぐらすぎて、脂肪フラグたちまくりの彼らが最終的にどうなるかは、
観てからのお楽しみww
あと、これまた名前忘れちゃいましたが、ドニーの弟君がなかなか良い味出してて
良かったです☆
借りちゃいました!
【 イントゥ・ザ・ストーム 】でございます!
以下、ストーリー概略。
地球史上、最大の【怪物】。直径3,200メートル 時速320キロ。
自然が解き放つ、前代未聞の巨大竜巻。
アメリカ中西部の街シルバートン。
この日、ゲイリー(リチャード・アーミティッジ)が教頭を務める高校では
卒業式が行われようとしていた。
一方、竜巻の撮影に執念を燃やすストーム・チェイサー・チームの
メンバーで気象学者のアリソン(サラ・ウェイン・キャリーズ)は、
シルバートンの気象状況にかつてない巨大竜巻の可能性を見出す。
さっそく一行は、特別仕様の装甲車【タイタス】に乗り現地へと向かう。
そんな中、ついに想像を絶する巨大竜巻が発生し、シルバートンの街を襲う。
卒業式を中断し、避難する生徒や父兄の誘導に追われるゲイリー。
やがてその中にいるはずの息子ドニーの姿がないことに気づく…。
主演の息子が通う高校の教頭ゲイリーを演じるのは、大人気シリーズ『ホビット』で
ドワーフ族のリーダー、トーリン役を演じたリチャード・アーミティッジ。(amazonより抜粋)
どこかで見たことのある俳優さんだと思ってたら(笑)
いえ、どっかで見たことある気がするんだけどなぁ~と観てる時に思ったのですが、
ホビットのトーリンと、ちっとも結びつかなかったよ!
というわけで、観た感想。
これこそ映画館向きの映画だわ。
私の部屋のさほど大きくないTVで観ただけでもかなり鬼気迫る迫力だったので、
映画館の大画面で観たら、どうなっちゃうのこれ状態。
題材が巨大竜巻ということもあり、
宇宙人襲来よりかは、かなりやばさに現実味が帯びてました(笑)
竜巻が空で発生し地上につながるシーンに、
毎回、頭のてっぺんから後頭部のあたりがゾワっとくるのです!
もう観てて、本能的に「こいつはやばい」っていうレーダーびんびんでございます!
自然現象の脅威は立ち向かう術がないので、もう逃げるしかないんですよね。
しかも竜巻なので、この脅威は移動するわけです。
全てを巻きこみ呑みこみ破壊しながら移動する巨大竜巻の光景は圧巻!
で、この映画は主人公視点だけでなく3グループの視点で展開されていきます。
ひとつは、『竜巻の撮影をすることで、大金を稼ぐチームでの視点』。
大金の為とはいえ、命知らずもいいとこです。
っていうか、出てきた瞬間から脂肪フラグがちらちらと見えている感じが否めない(がび~ん)
何ヶ月間もスクープを撮れず日干しになりかけていたチームだけに、
今回の竜巻撮影を絶対に成功させなければいけないという強迫観念もあってか
諦めるとか逃げるとかの選択肢が限りなく少ないあたりが。
もうひとつは、『高校生ドニーの視点』。
ドニーは父親と弟との3人暮らしで、この日、父親からの提案でタイムカプセルに
入れる為の映像を撮影していたのです。
高校の卒業式も父親の言いつけで撮影することになっていたドニー。
しかし、普段から父親との折り合いが悪いドニーは、出かけ間際に父親と喧嘩。
父親と弟と3人で車で一緒に高校に向かうはずがひとり自転車で登校することに。
で、高校の駐車場についたところで、遠目にドニーが気になっていた女の子が
教師に叱られ気落ちしてるのを見てしまうのです。
合流し一緒にそれを目撃した弟に「声をかけて慰めて仲良くなるチャンスだ!」と
あおられ、食堂にいた彼女に話しかけるドニー。
どうやら彼女は今日中に提出しないと内定が取消されてしまう重要な動画レポートがあり、
その撮影した動画がパソコンで起動しなくてピンチにおちいっていたのです。
そんな彼女の力になんとかなりたい思ったドニーは、もう一度自分が持っている
撮影機材で動画を撮り直しに行こうと提案。
父親に頼まれていた卒業式の撮影を弟に無理やり押しつけて、彼女が研究題材にした
取り壊しされず放置されている有害物質廃棄工場へと向かうことに。
っていうか、なんでよりによってそんな場所へ行っちゃうかな。
あかん……めっちゃ脂肪フラグ臭がするんですが(吐血)
そしてもうひとつの視点が『教頭ゲイリーの視点』。
竜巻注意報が発令されているなか、卒業式を決行。
やめりゃいいのに、卒業式決行しちゃうんだな、これが。
とまぁ、こんな感じでの視点でそれぞれ切り替えての展開でした。
とにかく、あばばばばばば(((゚Д゚;)))と肝っ玉がたぶるしながらの観賞。
車が空から降ってくるわ、竜巻の力でジェット機とかが宙に舞い上がるわで。
あ、ちなみにサイド視点で
「竜巻を至近距離で動画生放送してユーチューブで有名人になるぜ!!ヒャッホ~イ!」
とだいぶ酔っ払い万歳のイカれたクレイジー野郎2人組の視点展開もでてきます。
全力馬鹿まっしぐらすぎて、脂肪フラグたちまくりの彼らが最終的にどうなるかは、
観てからのお楽しみww
あと、これまた名前忘れちゃいましたが、ドニーの弟君がなかなか良い味出してて
良かったです☆
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