映画話 【オール・ユー・ニード・イズ・キル】
2015年4月17日 映画
タイトルがいつまでたっても覚えきれない竜堂です(ええええ)
検索かける時も「オール・ユー」でかけたくらいです。
でもちゃんと画像検索できました。そしてレンタルして観ました!
【 オール・ユー・ニード・イズ・キル 】でございます!
以下、ストーリー概略。
戦う、死ぬ、目覚める―。何回死んでも、彼女を守って、世界を救え!
〈最強の敵から世界を救うのは─死んだ数だけ、強くなる男〉
原作は、桜坂洋の傑作SF小説。
突如地球に現れ世界を襲い始めた謎の侵略者【ギタイ】。
次々とそのギタイに主要都市が襲われ滅亡寸前に追い込まれた世界が舞台。
ケイジ少佐(トム・クルーズ)は、兵士召集するためのCMを制作したりする
広報担当の軍人。
その日、軍の責任者に呼ばれ赴いたケイジだが、その責任者から、
激戦地である軍の前線にいき、そこでカメラを回せと依頼される。
しかし当のケイジは戦う術もない自分はとても前線にはいけないと、
その依頼を拒否。
なんとか巧みな話術を駆使し、話をなかったことにもっていこうとする
ケイジだが、彼に断る権限は元よりなく、軍にその場で捕われ気絶させられてしまう。
ケイジの目が覚めると、コンクリートの床に転がされており、そこは既に軍の前線地だった。
自分は少佐でこんな場所へくる人間ではないと交渉するが、彼は脱走兵という
汚名を着せられており、彼の言うことは全て脱走する為の嘘であるという
情報が行き渡っていた。
ギタイと戦う為の術をまったくもたないケイジは、流されるまま最前線へと
送り込まれ、銃のリロードの仕方さえもわからないまま、開戦5分で命を落とす。
そこですべてが終わるかと思っていたが、死んだ次の瞬間、彼は出撃前日の
目覚めた時間へと戻っていた。
周りは初めての時間だが、ケイジだけが経験したことのある時間が繰り返される。
同じようにケイジは最前線へと再び送り込まれ、またそこで命を落とす。
が、また再び出撃前日への時間へと戻され、同じ日を繰り返すケイジ。
そして再び最前線に降り立ったケイジは、戦場で戦う女性兵士リタと出逢う。
軍では「最強の女神」として知られる有名な凄腕の兵士だが、その戦場で
彼女が死んでしまうことをループすることで知っているケイジはそれを
回避しようと接触する。
しかしその甲斐なく命を落とすリタだが、その間際にケイジに言う。
『 目が覚めたら、私を探して。 』
同じ日を繰り返すことにより、危険を察知し回避し、生存への道を何度も
何度も模索するケイジ。
彼は死んで目覚めて - 強くなっていく。
いやぁ~久々のトム様でございます!!
最初出てきた時のなんともイケすかない営業スマイルのトム様、いいね(笑)
やんわりとした口調だけど、イケすかない感じw
でも状況は一変!!ひょろっちい広報担当マン、まさかの戦場の最前線!!
もう何がなんだかわからないうちに、銃弾飛び交う戦場にて召される様が…。
とにかく死因が様々過ぎて、ダークソウルを思い出しました(笑)
あれも、そう。なんか知らないけどポロンポロンと召されるあたりが。
でも、シぬことができない。シんで終わることができないんです。
自分が現状打破をしていかない限り、待っている結末は同じ。
人は学習する生き物ですから、どんどんと経験を積みコツを覚え強くなっていく。
ひょろかった広報担当のケイジが、飽きるくらいに同じ日を何度も何度も繰り返し
強くたくましい戦士になっていく様に、目から汗がでる思いでした。
頑張って、トム様………っ!!!
でも失ってはやり直し失ってはやり直す、その過酷さを思うと、またもや目から汗。
世界の誰もが初めてである時間を、何度も何度も繰り返す。
立ち止まることはできず、常に前には大切な人の死と自分の死が待ち受けている。
逃げ出すこともできず、戦う選択肢しか与えられず……。
ケイジが選び取った未来が行き着く先は、見てからのお楽しみ。
久々にトム様を拝んで楽しんだ映画でした!
検索かける時も「オール・ユー」でかけたくらいです。
でもちゃんと画像検索できました。そしてレンタルして観ました!
【 オール・ユー・ニード・イズ・キル 】でございます!
以下、ストーリー概略。
戦う、死ぬ、目覚める―。何回死んでも、彼女を守って、世界を救え!
〈最強の敵から世界を救うのは─死んだ数だけ、強くなる男〉
原作は、桜坂洋の傑作SF小説。
突如地球に現れ世界を襲い始めた謎の侵略者【ギタイ】。
次々とそのギタイに主要都市が襲われ滅亡寸前に追い込まれた世界が舞台。
ケイジ少佐(トム・クルーズ)は、兵士召集するためのCMを制作したりする
広報担当の軍人。
その日、軍の責任者に呼ばれ赴いたケイジだが、その責任者から、
激戦地である軍の前線にいき、そこでカメラを回せと依頼される。
しかし当のケイジは戦う術もない自分はとても前線にはいけないと、
その依頼を拒否。
なんとか巧みな話術を駆使し、話をなかったことにもっていこうとする
ケイジだが、彼に断る権限は元よりなく、軍にその場で捕われ気絶させられてしまう。
ケイジの目が覚めると、コンクリートの床に転がされており、そこは既に軍の前線地だった。
自分は少佐でこんな場所へくる人間ではないと交渉するが、彼は脱走兵という
汚名を着せられており、彼の言うことは全て脱走する為の嘘であるという
情報が行き渡っていた。
ギタイと戦う為の術をまったくもたないケイジは、流されるまま最前線へと
送り込まれ、銃のリロードの仕方さえもわからないまま、開戦5分で命を落とす。
そこですべてが終わるかと思っていたが、死んだ次の瞬間、彼は出撃前日の
目覚めた時間へと戻っていた。
周りは初めての時間だが、ケイジだけが経験したことのある時間が繰り返される。
同じようにケイジは最前線へと再び送り込まれ、またそこで命を落とす。
が、また再び出撃前日への時間へと戻され、同じ日を繰り返すケイジ。
そして再び最前線に降り立ったケイジは、戦場で戦う女性兵士リタと出逢う。
軍では「最強の女神」として知られる有名な凄腕の兵士だが、その戦場で
彼女が死んでしまうことをループすることで知っているケイジはそれを
回避しようと接触する。
しかしその甲斐なく命を落とすリタだが、その間際にケイジに言う。
『 目が覚めたら、私を探して。 』
同じ日を繰り返すことにより、危険を察知し回避し、生存への道を何度も
何度も模索するケイジ。
彼は死んで目覚めて - 強くなっていく。
いやぁ~久々のトム様でございます!!
最初出てきた時のなんともイケすかない営業スマイルのトム様、いいね(笑)
やんわりとした口調だけど、イケすかない感じw
でも状況は一変!!ひょろっちい広報担当マン、まさかの戦場の最前線!!
もう何がなんだかわからないうちに、銃弾飛び交う戦場にて召される様が…。
とにかく死因が様々過ぎて、ダークソウルを思い出しました(笑)
あれも、そう。なんか知らないけどポロンポロンと召されるあたりが。
でも、シぬことができない。シんで終わることができないんです。
自分が現状打破をしていかない限り、待っている結末は同じ。
人は学習する生き物ですから、どんどんと経験を積みコツを覚え強くなっていく。
ひょろかった広報担当のケイジが、飽きるくらいに同じ日を何度も何度も繰り返し
強くたくましい戦士になっていく様に、目から汗がでる思いでした。
頑張って、トム様………っ!!!
でも失ってはやり直し失ってはやり直す、その過酷さを思うと、またもや目から汗。
世界の誰もが初めてである時間を、何度も何度も繰り返す。
立ち止まることはできず、常に前には大切な人の死と自分の死が待ち受けている。
逃げ出すこともできず、戦う選択肢しか与えられず……。
ケイジが選び取った未来が行き着く先は、見てからのお楽しみ。
久々にトム様を拝んで楽しんだ映画でした!
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