映画ばかり録画してためているものだから、HDD容量があやういです。
というわけで、観ました!
【 ネスト 】でございます。
パッケージ見ると、タイトルがネストじゃなくて
「ニュー ドーター」=新しい娘(?)になってますね。
以下、ストーリー概要。
妻と離婚した小説家のジョンは、新たなる生活を始めるため、
思春期の娘ルイーサと7歳になる息子サムとの3人でサウスカロライナの
人里離れ、自然に囲まれた大きな一軒家に引っ越してきた。
違う男をつくって家をでていった母親に自分は捨てられたんだと思いこみ、
母親をひきとめず別れることを選択した父親に「父親失格だ」と
きつくあたり続けるルイーサ。
なんとか子供達とうまくやっていこうとしている父親に気を使うサム。
新しい家の中を探検するとピアノが置いてあり、そのピアノで無邪気に
遊ぶサムだが、ある鍵盤の音がおかしいことに気づく。
ピアノの中をあけてみると、そこにはショットガンとその弾が隠されていた。
前の住人が置いていったものだと思われるが、何故そんな物騒な物があったのか。
7歳の息子が銃を手にし暴発事故でも起こったらどうするつもりだったんだと
不動産管理人に苦情を入れるジョン。
処分に困ったジョンはその銃と弾を庭の木の根元を掘って埋めることにする。
そんなある日、ルイーサとサムは、家の周りを探検しにいくと、
家から少し離れた場所に、「奇妙な丘」を見つける。
周りを掘り起こした形跡もない、どこか奇妙な丘。
その丘の頂上に上り、はしゃぐルイーサ。
しかしサムは何か嫌なものを感じ、丘に近づくことすら気が進まない。
ジョンもサム同様、その奇妙な丘に近づこうとしなかった。
転校初日、ルイーサとサムはそれぞれの教室に行くが、ルイーサはいじわるな
女子に目をつけられてしまう。
父親との折り合いがうまくいかず、学校でもうまくいかないルイーサは、
丘周辺から聞こえてくる囁き声に導かれ、その奇妙な丘に度々行くようになる。
一方、夜になると家の周辺では怪しい物音や何かが闇でうごめく気配がし
その事に警戒し始めるジョン。そして何かに怯え始めるサム。
「お姉ちゃんに良くないことが起きている」
そしてルイーサは日に日におかしな行動をするようになっていく。
密林でのストーリー概要を見ると、
物語の8割ネタバレしてます(笑)
え?ストーリー概要、そこまで書いちゃっていいの?wwみたいな。
というわけで、ケヴィン・コスナー初のホラー出演とのこと。
密林レビューじゃ、かなり低評価みたいですが、個人的にはけっこう楽しんで観ました。
大概、この手の「得体の知れない何か」が実物をともなって登場した時点で、
急にB級感出てきてしまうのですが、それを考慮してか
この得体の知れない何かは、だいぶ後半にならないとでてこないです。
で、出てきた瞬間、「わぁぁぁ~☆」って思いました(笑)
これが出てきた時のシュチュエーション、なんかデジャブを感じたのですが
あれだ。嫌な物音がして恐る恐る見にいったら、ゴキブリを見つけちゃった時に似ている。
あの薄暗い照明で、冷蔵庫の影に何かが い・る(((゚Д゚;)))
何かいるよ!!何かがいるよ!やべぇ!!こいつは何か、やべぇもんだ!
ああああ、やっぱり、そうかよ!!やばいもんだったよ!怖ぇぇぇぇぇぇ!!(涙目)
みたいな。この映画最高の盛り上がり部分(笑)なかなかのお姿でした。
でもね。この得体の知れない何かよりも、ルイーサの方が怖いです(ええええ)
あと、ルイーサが刻々と変貌していってるのに、当の父親であるジョンは
「娘の思春期の変貌」だと思っていて、心配するベクトルが微妙にずれてるあたりが
なんとももどかしいわけです!
違う違う!!思春期の娘、泥まみれになって夜中帰宅しないって!w
いきなり夜中に無意識にワラ人形握りしめて立ってないから!w
超、肉をもしゃり始めないからっ!(いや、これはあるかもしれないがw)
突如嘔吐したり湿疹ができたり腹痛を訴えたり既に表情もやばいものになってるのに、
気づいてっ、ジョ~ン!!
でも難しい年頃の娘に、こうぐいぐいといけるわけもなく、パパお困り状態。
あと、サム。弟のサムがね。
第6感が鋭いんだけど、何もなす術がないわけです。
何かがおかしくなり始めているお姉ちゃんに対して反抗できるはずもなく、
だからといってお姉ちゃんがおかしいことを父親に訴えることもできない。
父親と娘がマンツーマンにならないような緩和剤の役目になっているのですが
彼がどうなるかは見てからのお楽しみです。
そしてホラーものに、黒髪の少女は必須なのかと、この映画を観て改めて思いましたw
というわけで、観ました!
【 ネスト 】でございます。
パッケージ見ると、タイトルがネストじゃなくて
「ニュー ドーター」=新しい娘(?)になってますね。
以下、ストーリー概要。
妻と離婚した小説家のジョンは、新たなる生活を始めるため、
思春期の娘ルイーサと7歳になる息子サムとの3人でサウスカロライナの
人里離れ、自然に囲まれた大きな一軒家に引っ越してきた。
違う男をつくって家をでていった母親に自分は捨てられたんだと思いこみ、
母親をひきとめず別れることを選択した父親に「父親失格だ」と
きつくあたり続けるルイーサ。
なんとか子供達とうまくやっていこうとしている父親に気を使うサム。
新しい家の中を探検するとピアノが置いてあり、そのピアノで無邪気に
遊ぶサムだが、ある鍵盤の音がおかしいことに気づく。
ピアノの中をあけてみると、そこにはショットガンとその弾が隠されていた。
前の住人が置いていったものだと思われるが、何故そんな物騒な物があったのか。
7歳の息子が銃を手にし暴発事故でも起こったらどうするつもりだったんだと
不動産管理人に苦情を入れるジョン。
処分に困ったジョンはその銃と弾を庭の木の根元を掘って埋めることにする。
そんなある日、ルイーサとサムは、家の周りを探検しにいくと、
家から少し離れた場所に、「奇妙な丘」を見つける。
周りを掘り起こした形跡もない、どこか奇妙な丘。
その丘の頂上に上り、はしゃぐルイーサ。
しかしサムは何か嫌なものを感じ、丘に近づくことすら気が進まない。
ジョンもサム同様、その奇妙な丘に近づこうとしなかった。
転校初日、ルイーサとサムはそれぞれの教室に行くが、ルイーサはいじわるな
女子に目をつけられてしまう。
父親との折り合いがうまくいかず、学校でもうまくいかないルイーサは、
丘周辺から聞こえてくる囁き声に導かれ、その奇妙な丘に度々行くようになる。
一方、夜になると家の周辺では怪しい物音や何かが闇でうごめく気配がし
その事に警戒し始めるジョン。そして何かに怯え始めるサム。
「お姉ちゃんに良くないことが起きている」
そしてルイーサは日に日におかしな行動をするようになっていく。
密林でのストーリー概要を見ると、
物語の8割ネタバレしてます(笑)
え?ストーリー概要、そこまで書いちゃっていいの?wwみたいな。
というわけで、ケヴィン・コスナー初のホラー出演とのこと。
密林レビューじゃ、かなり低評価みたいですが、個人的にはけっこう楽しんで観ました。
大概、この手の「得体の知れない何か」が実物をともなって登場した時点で、
急にB級感出てきてしまうのですが、それを考慮してか
この得体の知れない何かは、だいぶ後半にならないとでてこないです。
で、出てきた瞬間、「わぁぁぁ~☆」って思いました(笑)
これが出てきた時のシュチュエーション、なんかデジャブを感じたのですが
あれだ。嫌な物音がして恐る恐る見にいったら、ゴキブリを見つけちゃった時に似ている。
あの薄暗い照明で、冷蔵庫の影に何かが い・る(((゚Д゚;)))
何かいるよ!!何かがいるよ!やべぇ!!こいつは何か、やべぇもんだ!
ああああ、やっぱり、そうかよ!!やばいもんだったよ!怖ぇぇぇぇぇぇ!!(涙目)
みたいな。この映画最高の盛り上がり部分(笑)なかなかのお姿でした。
でもね。この得体の知れない何かよりも、ルイーサの方が怖いです(ええええ)
あと、ルイーサが刻々と変貌していってるのに、当の父親であるジョンは
「娘の思春期の変貌」だと思っていて、心配するベクトルが微妙にずれてるあたりが
なんとももどかしいわけです!
違う違う!!思春期の娘、泥まみれになって夜中帰宅しないって!w
いきなり夜中に無意識にワラ人形握りしめて立ってないから!w
超、肉をもしゃり始めないからっ!(いや、これはあるかもしれないがw)
突如嘔吐したり湿疹ができたり腹痛を訴えたり既に表情もやばいものになってるのに、
気づいてっ、ジョ~ン!!
でも難しい年頃の娘に、こうぐいぐいといけるわけもなく、パパお困り状態。
あと、サム。弟のサムがね。
第6感が鋭いんだけど、何もなす術がないわけです。
何かがおかしくなり始めているお姉ちゃんに対して反抗できるはずもなく、
だからといってお姉ちゃんがおかしいことを父親に訴えることもできない。
父親と娘がマンツーマンにならないような緩和剤の役目になっているのですが
彼がどうなるかは見てからのお楽しみです。
そしてホラーものに、黒髪の少女は必須なのかと、この映画を観て改めて思いましたw
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