人類絶滅の危機!!


と、パッケージには書かれておりますが、

まったくもってその心配はないので安心してほしい(ええええ)

人類絶滅の危機といよりか、規模的なものでいうと、

博士とその生徒達の危機!!である。

しかもパッケージには【米国特殊部隊】VS【翼手竜】VS【テロリスト】って
書かれていて

微妙に忘れられているメインどころが切ない

いやいやいや、主人公はマイケル博士とその一行ですからぁぁぁ!!


………多分。(えええええ)


何せ、この映画、B級映画お約束の、登場キャラの容赦ない削減が適応されているのである。

まさに弱肉強食の世界!!これがディ○ニー映画だったら、博士一行と生徒達が
難関を乗り越え無事に帰るところだが、

そうは問屋が卸さないのがB級の宿命である。(ずが~ん)

またね、この博士率いる生徒達のどうしようもない感じなのです。

古代生物を研究しているマイケル博士の研究資金援助をしているのが、
今回同行する生徒達の親なのである。

スターウォーズ好きの若干挙動不審なメガネ男子とか、胸はでかいが許容範囲が
小さいギャル女子とか、その2人の濃さに食われて影が薄い生徒他2名とか。

つまり親は金持ちだけど、若干頭が足りていない遊びたいざかりの学生たちである。

あとこの一行にマイケル博士の助手でもある女性も忘れてはならない。

この手の映画のヒロインにしては若干地味な印象があるが、

きっとそのことに関しては、問題ないと思われる。

どちらかというと、女子の見所は、米国特殊部隊に所属する女性隊員である。

あ、ちなみにどういうストーリーの流れかといいますと、

古代生物の研究として島に入った博士たち一行が、プテラノドンに襲われ
一方、その島に潜伏していたテロリストたちが米国特殊部隊に襲われ、
ドンパチドンパチあ~れ~な展開です。
(どんな展開)

まぁ、この映画を観てわかったことといえば、

プテラノドンの頭は銃が効かないほどの石頭ということくらいである。

っていうか、プテラノドンの頭、どんだけ硬いの(がび~ん)

すごいです!現代兵器がほとんど効かない装甲の硬さ!!

こんなのが太古の昔に、実際飛んでたかと思うと、マジかいなと思います。

あ、ちなみにこの映画、けっこうスプラッタです。手足とか首とかけっこう
もってかれます。

でも深刻な事態だけど、深刻じゃないスケール感は安定のB級です(笑)

はたしてマイケル博士たちは無事に島を脱出できるのか!?

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