『インセプション』『ダークナイト』3部作のクリストファー・ノーラン
監督作品


地球の寿命が終わる。人類の挑戦が始まる。

地球の寿命は尽きかけていた。 居住可能な新たな惑星を探すという
人類の限界を超えたミッションに選ばれたのは、まだ幼い子供を持つ
元エンジニアの男。

彼を待っていたのは、未だかつて誰も見たことがない、衝撃の宇宙。

はたして彼は人類の存続をかけたミッションを成し遂げることが出来るのか?

(Amazonより抜粋)


実にざっくり感溢れるストーリー内容ww


久しぶりの映画話でございます!!ずっと音信不通だった夏の間にも
魂ぶらぶらさせながら映画をいろいろレンタルしていた竜堂です。

しかもどの映画で更新がとまっていたかなとブログ履歴を見てみたら

プテラノドンが最終履歴だったという事に、笑撃(笑)

あらまっ!プテラノドンでとまっていたか!ww

そんなわけで、ちょっと観た順番は前後しますが、久しぶりの映画話は

【  インターステラー  】でございます!

以下、簡略感想!

・はっきりとした時系列を示さない為に
いつ頃の地球の話だか、さっぱりわかりま千円。
・あえて、2×××年としなかったのは、意図があるのかな?
・なので、感じとしては飛躍的に進化しすぎていない近未来な感じかと。
地球はいつしか雨が降らなくなっております。
・さらに宇宙への夢とかそういったものは非現実的でお金がかかるものと
 学校等で「良くないもの」という教育をしてるもよう。
・雨が降らないことで大地は渇き、それは砂嵐となって度々人類を襲います。
・水を失った枯れた大地で育つ作物は年々減っていき-
そう遠くない未来に人類が大規模な飢饉に陥るのは明白だった。

・有能なパイロット(エンジニア)であった主人公。
・いまや空を飛ぶことはなく、穀物を栽培する畑で生計をたてていた。
・家族は祖父と2人の息子と娘。
・主人公と娘の関係がピックアップされて物語は進んでいきます。
・そんなある日、娘が自分の部屋に幽霊が出るという話をしだす。
・非科学的なものを信じない主人公は、娘の話を軽く受け流すだけだった。
・しかし、娘の部屋では度々、本棚から本が勝手に落ちる現象が続く。
・娘はその現象を「不思議と怖く感じない」と言い、いつしかそれが
何かしらのメッセージ(暗号)であることに気づく。
・それは、ある特定の場所を示したものだった。
・何かにひかれるようにして、その場所へ向かう主人公。
・そこで彼が見つけたものとは-。


けっこう宇宙へ旅立つ前ふりが長いです(笑)


若干、時系列がわからないことと、これといった説明があるわけでもないので

最初は置いてけぼり&ぽか~ん感がしたインターステラーw

で、あてもなく……というより、あてはあるけど、限りなく未知な世界へと
主人公は踏み込んでいくことになります。

最初、娘の部屋で起きる怪奇現象が、宇宙からの電波ですか!?的な展開になるけど
全体の物語の雰囲気が、それをB級にさせないあたりがさすがw

で、宇宙の法則だか、物理の法則だか、重力の法則だが、時空の法則だか


けっこう小難しいエッセンスが入ってきます。


とりあえずそこんところは割愛(笑)

わたくしめ、こういう宇宙ものを見るたんびの思うのですが、


地球大事。地球LOVE。


地球から宇宙にいったん出てしまうと、NO酸素状態が既に無理。(えええええ)

っていうか、あの宇宙船の中で冬眠状態に入る光景も無理(狭いところ無理)

そしてなんらかのあれで宇宙で高速回転しまくるのも無理☆

あれみるとあたしの三半規管の絶滅危機とか思います。

もう、あれ、見てるだけで酔った(あかん)

私だったら、未知なる地へつく前に宇宙船内で脂肪フラグたてれる自信ある(へたれ)

で、主人公は第2の地球とも呼べる地を探しに、広大な宇宙へと旅立つのですが

降り立つ未知なる惑星の光景は圧巻!!

地球とは異なる法則をもち、惑星を構造するものも異なり、時間の流れさえも違う。

未知なるものへと好奇心よりも、恐怖のほうが大きく感じ

地球以外では人類は生きていけないんじゃないかという結論に。

太陽にも寿命があるように地球にも寿命がある。

人類がこのまま地球で繁栄し続け、その寿命間近で生きることになろう人類が
遭遇するであろう危機に、わたくしめ気が遠くなる思いでした。

主人公は果たして、地球にかわる地を見つけ、無事に地球に戻ることができるのか
その結末はぜひ映画で!

あ、ちなみに作中で宇宙船に石碑みたいなAIロボットがでてくるのですが

個人的には萌え要素でした(笑)

コメント

nophoto
暇さン
2015年10月4日19:20

冬将軍さまこんばんわ~
映画感想シリーズなつかしい♪
意外と うさんくさそうな導入からなんですね!

地球LOVEな気持ちはわかります 笑
自分の世界が ほぼ宇宙船の中だけになっちゃうのは勘弁ですねっ

でも 酸素も 酸化で金属を錆びさせたりするぐらいな猛毒ですから、
地球の生き物はそれに適応してるだけで
たぶん他から見たらハードな生き物に思われそうだな~ってゆう (๑¯ω¯๑) 笑

石碑みたいなAIロボットってとこに 2001年宇宙の旅のモノリスな予感がします!

竜堂 遙
2015年10月7日20:07

暇さンさま、こんばんわ~!
映画話をそんなにしてなかったのかと、履歴確認して時の流れの早さに驚きました!
夏の暑さと共に時間感覚も少々朦朧としていたようですw

地球って本当いいなとSF映画見るたびに思います(笑)
けっこう地球以外の他の惑星がでてきても、その大半があまり目に優しくなさそうな
荒涼としている感じがするのですが、地球だと青空に海が広がって緑生い茂っていて、素晴らすぃぃぃ!!ってなります!

宇宙船って、やはり動力がありきで、燃料が無限ではない乗り物なうえに、
燃料切れは元より何か問題が起きた時に、船の外に放り出されたら外の世界(宇宙)では
あまりにも人間は無力すぎて(NO空気NO重力NO地面は元より、自力で生き抜けると希望がもてそうな環境じゃない)
ある意味、船と共に命運を共にするような怖さがある逃げ場のない空間な気がして
無理~~~っ(((゚Д゚;)))てなります!
命の危険と常に隣り合わせている緊張感に耐えれないというか。
あ、でもSF映画観るの、好きなんですけどね(笑)

言われてみれば!酸素は空気中を占める割合が過ぎると毒だし、本当地球の空気って
当たり前のようだけど、かなり奇跡的な意味で人間に適合するような分配がされてるんだな~っと。
やはり酸素がない世界に住んでいる異星人にとっては、「マジかいなww」っていう
生態系の可能性はありますよね(笑)

「2001年宇宙の旅」という映画があるんですねvググってみました!
映画批評家が選ぶベストなどに必ずランクインするほどの、かなり有名なSF映画なんですね!
機会があったらぜひ見てみたいです!

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