いや、まぁ、実は……
2016年5月3日 日常それは昨日の仕事帰りで、電車に乗って立ちながら発車を待っていた時のことである。
あ~今日もようやく仕事が終わったヨ~早く帰りたい~。
と心はもうここにあらず、ぼぉ~としながらスマホでブログを見ていたのです。
発車して、そう経たない頃に、いきなり
私の目の前に座っていた、人の良さそうなおばさんに声をかけられたのです。
「 あの……大丈夫ですか? 」
え ? 何 が ? (ぽか~ん)
思わず、一瞬、自分の顔色が悪いのだろうかと思ったのだが、別に貧血症状が
でていたわけでもなく、思わず盛大なハテナマークを内心浮かべる私。
「 あの……大丈夫ですか? 」
私が聞こえなかったと思ったのか、もう一度私に安否確認をするおばさん。
私がどうしてそう思われたのか若干戸惑っていたら
「 あの、違ったらあれなんだけど、……おめでたですよね? 」
おめでたですよね?(心の中でエコーがかる)
おめでた……ですよね?
おめでた……ですよね?
おめでた……
私 が か い !! (衝撃)
一瞬、時がとまったかのように思えたが、瞬時脳内で駆け巡るわたくしめの思考回路。
ここで、わたしが「あ、違います(苦笑)」と応えようものなら
みずから、私の下っ腹のやばさを公共の場でたからかに肯定することになる。
さらに、妊婦と思って私を慮ってくれたご婦人にある意味恥をかかせてしまいかねない。
つまり、私のお腹のやばさをナチュラルに指摘したことになってしまうのだ。
どちらにしろ双方、相当いたたまれない状況になるのがわかる。
「 席座りますか? 」
と、席まで譲ろうとしている人の良さそうなおばさん。
いやいやいやいやいや、い、いやいやいやいや(動揺の嵐)
そうしていろんなことをはじきだしたわたくしめは
「 あ、いえ、大丈夫です。大丈夫です。お気遣い頂きありがとうございます。 」
みずから妊婦(じゃないけど)になることを決意した。
「 あの、近くですし、すぐ降りますので。 」
まさか妊婦でもないのに、席を譲っていただくわけにいかないですからぁぁぁ!!
もうその時の私ときたら
無駄に声でけぇし(動揺のあまり)、電車の車両の隅から隅まで
声響き渡ったと違うか(鼻血)
ああ……っ!!誰かっ!!!誰かぁぁぁぁ!!!!
どうしよう!!どどどどど、どうしよう!!!
私の下っ腹が相当やばいってことだよ、おっかさん!
いやいやいや、妊婦さんと間違われるくらいに出ちゃってるってことですよ!!
きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(ムンクの叫び)
で、わたくしめ、本当なら3駅乗らないといけなかったのですが
ご婦人の前にそのままずっと立ってるのも恥ずかしくて、
次の駅で下車しました(笑)
いや、本当すいません…っ!めっちゃお気遣いいただいたところ恐縮ですが
私のお腹の中には、何もおりませぬ!あるとしても脂肪です!!
脂肪ですから~~~~~残念~~~~~!!!無念~~~!!
もう、私の脳内「やばいやばいやばいやばい」を連呼しすぎていて、
ちょっと、落ち着けよ、私って自分で思ったよ。ええ。
しかも、そのご婦人の隣に座っていた男性も、次の駅でナチュラルに席を譲って
くれそうになったので、慌てて下車しましたともぉぉぉぉ!!!
ありがとう。心優しき人たちよ。あなた達のような人がいるから捨てた世じゃないのです。
うん、でもね。私、妊婦じゃないからね(爆)
家に帰ってきてもわたくしめ変なテンションで、父や母に
「うふふ~vv私、妊婦さんに間違われちゃった~vっていうか- 」
誰の子?(知るかよ)
母には「こんなに暑い日なのにそんな厚着してるから間違われるのよ」と
服装を指摘され(いや、確かにお腹周りゆったりなカーディガン着てたけど。
さらにその上からコート羽織ってたけど)
父には「もうお父さんもお母さんも歳だからな。体力とかもうないから
頑張って一人で育てるんだぞ。」
とか、面白いこといわれるし(笑)
いやぁ~本当、今、過去最大の体重になっているわけですが、それにしたって
この下っ腹をシェイクアップしないとやばいという事が心底わかった次第です。
あまりにも誰かにこのこといいたくて、友人にLINEしちゃったよ。
っていうか、いきなり変なLINEしてすいませんでした(動揺してたの)
電車で立っている時とか、私立ち方とかも気をつけないとな~とほほほ……。
あ~今日もようやく仕事が終わったヨ~早く帰りたい~。
と心はもうここにあらず、ぼぉ~としながらスマホでブログを見ていたのです。
発車して、そう経たない頃に、いきなり
私の目の前に座っていた、人の良さそうなおばさんに声をかけられたのです。
「 あの……大丈夫ですか? 」
え ? 何 が ? (ぽか~ん)
思わず、一瞬、自分の顔色が悪いのだろうかと思ったのだが、別に貧血症状が
でていたわけでもなく、思わず盛大なハテナマークを内心浮かべる私。
「 あの……大丈夫ですか? 」
私が聞こえなかったと思ったのか、もう一度私に安否確認をするおばさん。
私がどうしてそう思われたのか若干戸惑っていたら
「 あの、違ったらあれなんだけど、……おめでたですよね? 」
おめでたですよね?(心の中でエコーがかる)
おめでた……ですよね?
おめでた……ですよね?
おめでた……
私 が か い !! (衝撃)
一瞬、時がとまったかのように思えたが、瞬時脳内で駆け巡るわたくしめの思考回路。
ここで、わたしが「あ、違います(苦笑)」と応えようものなら
みずから、私の下っ腹のやばさを公共の場でたからかに肯定することになる。
さらに、妊婦と思って私を慮ってくれたご婦人にある意味恥をかかせてしまいかねない。
つまり、私のお腹のやばさをナチュラルに指摘したことになってしまうのだ。
どちらにしろ双方、相当いたたまれない状況になるのがわかる。
「 席座りますか? 」
と、席まで譲ろうとしている人の良さそうなおばさん。
いやいやいやいやいや、い、いやいやいやいや(動揺の嵐)
そうしていろんなことをはじきだしたわたくしめは
「 あ、いえ、大丈夫です。大丈夫です。お気遣い頂きありがとうございます。 」
みずから妊婦(じゃないけど)になることを決意した。
「 あの、近くですし、すぐ降りますので。 」
まさか妊婦でもないのに、席を譲っていただくわけにいかないですからぁぁぁ!!
もうその時の私ときたら
無駄に声でけぇし(動揺のあまり)、電車の車両の隅から隅まで
声響き渡ったと違うか(鼻血)
ああ……っ!!誰かっ!!!誰かぁぁぁぁ!!!!
どうしよう!!どどどどど、どうしよう!!!
私の下っ腹が相当やばいってことだよ、おっかさん!
いやいやいや、妊婦さんと間違われるくらいに出ちゃってるってことですよ!!
きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(ムンクの叫び)
で、わたくしめ、本当なら3駅乗らないといけなかったのですが
ご婦人の前にそのままずっと立ってるのも恥ずかしくて、
次の駅で下車しました(笑)
いや、本当すいません…っ!めっちゃお気遣いいただいたところ恐縮ですが
私のお腹の中には、何もおりませぬ!あるとしても脂肪です!!
脂肪ですから~~~~~残念~~~~~!!!無念~~~!!
もう、私の脳内「やばいやばいやばいやばい」を連呼しすぎていて、
ちょっと、落ち着けよ、私って自分で思ったよ。ええ。
しかも、そのご婦人の隣に座っていた男性も、次の駅でナチュラルに席を譲って
くれそうになったので、慌てて下車しましたともぉぉぉぉ!!!
ありがとう。心優しき人たちよ。あなた達のような人がいるから捨てた世じゃないのです。
うん、でもね。私、妊婦じゃないからね(爆)
家に帰ってきてもわたくしめ変なテンションで、父や母に
「うふふ~vv私、妊婦さんに間違われちゃった~vっていうか- 」
誰の子?(知るかよ)
母には「こんなに暑い日なのにそんな厚着してるから間違われるのよ」と
服装を指摘され(いや、確かにお腹周りゆったりなカーディガン着てたけど。
さらにその上からコート羽織ってたけど)
父には「もうお父さんもお母さんも歳だからな。体力とかもうないから
頑張って一人で育てるんだぞ。」
とか、面白いこといわれるし(笑)
いやぁ~本当、今、過去最大の体重になっているわけですが、それにしたって
この下っ腹をシェイクアップしないとやばいという事が心底わかった次第です。
あまりにも誰かにこのこといいたくて、友人にLINEしちゃったよ。
っていうか、いきなり変なLINEしてすいませんでした(動揺してたの)
電車で立っている時とか、私立ち方とかも気をつけないとな~とほほほ……。
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