悲哀のおっさんが頑張る　７

はい！このあたりにくると書いているわたくしめの持久力がもたなくなる
頃合いでございます（笑）

大概勢いで書いているプレイ記は最初の方はやけに詳しく書いてるけど

途中から内容のザックリ感が半端なくなり、しまいにはいきなり
クリアした話になることが多々ｗ

そんなわけで、もう少し、悲哀のおっさんならぬドラキュラならぬガブリエルの
観察日記にお付き合いいただけたらと思います。

以下、簡略プレイメモ。（※進行上のネタバレ全開です）


・今回も重たい愛を激しい拳で退けたガブリエル。
・己の道を阻むものに関しては、一切の容赦がないのがガブリエル。
・ここのところは人間の時から徹底しております、ガブリエルさん（すげぇ）
・そんなわけで、カオスパワーを取り戻し、一旦ゾベックさんの元へ戻ることに。
・サタンの従者その１からゾベックが何か情報をひきだしているかもしれない。
・が、まったく何もひきだせていないご様子のゾベックさん（笑）
・しまいにゃ、ウィルスに感染している彼女を助けることに。
・あ、彼女、この姿元々じゃなくて、ウィルス感染したからなの！？
・単に化けの皮が剥がれてこうなったとばっかり思ってたＹＯ！！
・で、このままだと何も情報をひきだせないまま彼女が死んでしまう！（そうなの！？）

・そういうわけで、ウィルスと共に製造していたであろうワクチンを
・再び取りにガブリエルは大手製薬会社に行くことに。
・しかもひどいです。
・ゾベックさん、ガブリエルに自力（徒歩）で大手製薬会社まで行けとのこと。
・え、マジで？Σ（゜ε゜;）
・最初はゲートを開いて、製薬会社の潜入口付近まで瞬間移動させてくれたのに
・サタンの従者その１が消えたことで警戒されてるから、うかつに危ない橋は
　渡りたくないとのこと。

・こ　い　つ　っ……！！ｗｗｗ

・ゾベックさん、保身の為ならなんでもいたします。
・仕方ないので、ガブリエルさん、徒歩で移動することに。
・しかし、思いのほか製薬会社が遠い（吐血）
・ガブリエルの居城の跡地にできたという街なので、広い事広い事。
・俺の家、マジでけぇ（ｂｙガブリエル）
・しかも、進むべく道筋の大まかな方向は提示されているものの、
・建物はいろいろ入り組んでいる為に、まったくの方向感覚がわからない。

・やべぇ…マップがあるのに、全然役にたってないよ（がび～ん）

・オートマップ式で、ガブリエルが踏破した部分が表示されていくのですが
・踏破大好きなプレイヤー、寄り道したい放題。
・といっても、そこまで果てしないわけでもないけど、戻ろうとするならば

・果てしなく戻れてしまうから困るゲームシステム。

・実はストーリーごとにしっかりとした節目があってわかりやすく１－１とか
　なってればいいのですが、全てのステージが地つながり。
・辞め時がさっぱりわかりません（困る）
・しかもオートセーブ方式なので、ここで辞めたいと思ってもやめられないのです。

・そんなわけで、ゾベックさんの高層ビルからエレベーターを使って下まで下り
・そのまま街の駐車場から移動して、古い病院内を移動するガブリエル。
・エレベーターを誰に教わるわけもなく使いこなす闇の王（笑）
・さしてハイテクな時代に対する感慨深さはまったくないもようｗ
・現代ですが、所々に魔物がいてガブリエルを襲ってきます。

・しかもね、収集できるアイテムの中に設定画というのがあり
・それらは街の備品や城の調度品、製薬会社のドラム缶やボックスといった
・さりげなく配置されている中に隠されており、それを取るために

・あらゆる場所で備品を破壊しまくるガブリエル（どっせ～い）

・良い子は決してマネしちゃダメです。
・城の調度品なんて高そうなのに、城の主をいいことに破壊の限りを先々で尽くす人ｗ
・そんなんで、無駄に収集率だけが良かったりします（笑）
・もう舐めるようにして回収してやるともぉぉぉぉ！！！

・こんなことをそつなくやってるから、まったく先に進みやしません（吐血）

・普通は２周目でやることなんじゃないかと（多分）
・でも設定画すごく見がいがあるんですよ。
・イベントシーンの絵コンテとか背景デザイン画とか人物デザイン画とかetc.

・そんなわけで、現代の街をネズミに憑依したりしながら移動するガブリエル。
・しかし、赤のロングコートという超絶に目立つ格好をしているガブリエルさんｗ
・街でウィルス汚染した生き物の駆除にあたってるガスマスクな人達に見つかり
・「ご同行をお願いします」とか言われちゃうのですが
・「失せろ」と一言、まったく取り付く島もないガブリエル。
・で、結局ガブリエルがまったくとりあわないことから、戦闘になっちゃうわけですが、
・ガスマスクな人達がガブリエルと戦い始めて
・「なんだ、コイツ！人間じゃねぇ！」
・とか叫んでいたのが妙にツボってしまい困りました。
・まぁ、うん。普通に人間じゃないです☆
・で、こちらも容赦なく鎮圧するガブリエル。
・本当すいません。数世紀ぶりに起きたせいか寝起きが悪いみたいで（そうなの！？）

・そうしてやっとこさ製薬会社に到着～！
・徒歩でくるまでの道中、マジ大変だった（目から汗）
・そして待ち受けたるは潜入捜査再び（またかぁぁぁい！！）
・そして警備兵にハチの巣にされる展開再び（こっちもかぁぁぁい！！）
・カオスパワーを取り戻しても、現代兵器装備の警備兵に勝てない展開。
・またもや警備兵の隙をつき、ネズミに憑依して進む道中。

・戦えないのマジ辛い（リトライしまくり）

そうして、ああでもないこうでもないとやり直しまくり、やっとこさ

ワクチンがある場所へと連れてってくれる列車に乗ることができた
ガブリエルなのです。