映画話【 メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮 】
2017年2月20日 映画
生存率0.0..% 新たなステージを攻略せよ!!
というわけで、SFサバイバルアクション、全力疾走の第2ステージの
【 メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮 】でございます!
1の話をすっ飛ばして、2の映画話(笑)
以下、ストーリー概略。
巨大迷路を脱出し、自分たちを操っていた組織の存在を知ったトーマスたち。
逃げ込んだシェルターでは、仲間たちがその組織によって人体実験を
されているという、さらなる驚愕の事実を知ってしまう。
命の危険を察し脱出を試みるトーマスたち。
しかし建物の外には、太陽に灼きつくされすべてが崩壊した
砂漠のような光景が広がっていた。
迫りくる組織の捜索隊、そして新たな敵。
あちこちに仕掛けられた攻略不能のトラップ=罠。
仲間との友情と裏切り、深まる謎、そして衝撃の犠牲。
走り続けるトーマスが知る禁断の事実とは――!?
はい!というわけで、気になっていた映画の続編でございます!
1をレンタルして観たのが去年あたりだったので、わりと記憶に残っている
メイズ・ランナーなのですが
前作のおさらいとかは、まったくなかったです。
問答無用にいきなり前作の続きから話が始まっちゃいましたからぁぁ!
あ、うん。だよね。続編だから、そこんところサクっと割愛しちゃうよね。
なので、2を観ながら1がどんな内容だったか必死で思い出す作業を脳内同時進行でした。
っていうか、前作のストーリーはなんとなく覚えていたけど
主人公を含めた周りの仲間たちが全然思い出せないって、どういうこと(鼻血)
人物紹介も含めたダイジェスト欲しかったよ~~~~!!!
でも前作からすぐに続編みる人にとっては、このおさらいってまどろっこしいんですよね(多分)
でも、ミンホだけは、なんとなく顔は覚えていたよ!
2は過酷な状況を仲間たちと共に助け合いながらいく道中なので、やっぱり
1をおさらいして観ておいた方が、感情移入の度合いも違ったんじゃないかと。
しまったなぁ……。もう1回遡って前作見てみようかなぁ~。
そして前作の「巨大迷路」から舞台は「砂漠の迷宮」に変わったわけですが、
それらしい迷宮が砂漠にあるわけでなく、砂漠の砂に埋もれた過去の建物や
下水道といったところを、WCDKの追跡の手や「クランク」と呼ばれる
ゾンビっぽい化け物から逃げることになります。
多分、普通の人がこの砂漠に迷い込んだら、まずは水がなくなって干上がるか
クランクに襲われてアウトになるけれども、主人公を含めた仲間たちは
前作の巨大迷路で生き残ったツワモノたち(どぉ~ん)
サヴァイヴァル能力に長け(迷路内では基本自給自足生活だった)
化け物との戦いも迷路内で経験済(相手はクランクじゃなかったですが)
で、何よりも彼らの強みは足の速さと瞬発力と持久力の高さ。
走る 走る 走る 走る
もう走りっぱなしですよ!追手はしつこいし、クランクもしつこいし、建物崩壊しまくるしで。
「皆、足早ぇなぁww」と思うこと度々。
休ませてくれよという待ったなしの展開だらけなので、
本当私だったら命いくつあっても足りないわ(吐血)
1は、巨大迷路の謎を解き、記憶を取り戻すというわかりやすい目的があったけど
2は、それを踏まえての組織との関わりがネックになってくるので、コンセプトの
斬新さは1の方があったなという印象。
あと観ていて、なんとなく映画「ハンガー・ゲーム」を思わせるシナリオ構成だなと
思っていたら、2から「ハンガー・ゲーム」と「ホビット」の制作スタッフが参加と
書かれていて、なるほど納得(笑)
話の広げ方が観ていてなんか似てるなと思ったけど、そういった制作の個性が
作品にでるもんなんだな~と。
あまり意識はしたことなかったけど、意外に観ていてわかるもんなんだな~。
というわけで、見事に3へと続きましたね(笑)
もうこうなると、どこまでも続きがつくれちゃいそうな展開になりそうな気がw
2では他にも迷路があり、そこにいたという人物たちがでてくるのですが、
皆その迷路をぬけてきたのか、はたまたその前に救出されたのか気になるところ。
もし同じような迷路構造だったとしたら、生き残りは皆例外なく足が速いことになるな(笑)
あと気になったのは主人公のトーマス自身は、
フレア・ウィルスに対する免疫はどうなってるのかという点。
それと、WCKDにおいての彼の立ち位置。
彼が他の仲間同様に殺されないところを見ると、免疫保持者なのかはたまた
元々の何かしらの技術をもっているか、いまいちはっきりしないんですよね。
っていうか、彼はまだ完璧に記憶を取り戻してない?
テレサとの関係もどうだったかも謎だし。
そこのところ観ていて「?」だったので、やっぱりまた1を観るしかないかな~。
ともあれ3も出たら観たいメイズ・ランナーなのです!
というわけで、SFサバイバルアクション、全力疾走の第2ステージの
【 メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮 】でございます!
1の話をすっ飛ばして、2の映画話(笑)
以下、ストーリー概略。
巨大迷路を脱出し、自分たちを操っていた組織の存在を知ったトーマスたち。
逃げ込んだシェルターでは、仲間たちがその組織によって人体実験を
されているという、さらなる驚愕の事実を知ってしまう。
命の危険を察し脱出を試みるトーマスたち。
しかし建物の外には、太陽に灼きつくされすべてが崩壊した
砂漠のような光景が広がっていた。
迫りくる組織の捜索隊、そして新たな敵。
あちこちに仕掛けられた攻略不能のトラップ=罠。
仲間との友情と裏切り、深まる謎、そして衝撃の犠牲。
走り続けるトーマスが知る禁断の事実とは――!?
はい!というわけで、気になっていた映画の続編でございます!
1をレンタルして観たのが去年あたりだったので、わりと記憶に残っている
メイズ・ランナーなのですが
前作のおさらいとかは、まったくなかったです。
問答無用にいきなり前作の続きから話が始まっちゃいましたからぁぁ!
あ、うん。だよね。続編だから、そこんところサクっと割愛しちゃうよね。
なので、2を観ながら1がどんな内容だったか必死で思い出す作業を脳内同時進行でした。
っていうか、前作のストーリーはなんとなく覚えていたけど
主人公を含めた周りの仲間たちが全然思い出せないって、どういうこと(鼻血)
人物紹介も含めたダイジェスト欲しかったよ~~~~!!!
でも前作からすぐに続編みる人にとっては、このおさらいってまどろっこしいんですよね(多分)
でも、ミンホだけは、なんとなく顔は覚えていたよ!
2は過酷な状況を仲間たちと共に助け合いながらいく道中なので、やっぱり
1をおさらいして観ておいた方が、感情移入の度合いも違ったんじゃないかと。
しまったなぁ……。もう1回遡って前作見てみようかなぁ~。
そして前作の「巨大迷路」から舞台は「砂漠の迷宮」に変わったわけですが、
それらしい迷宮が砂漠にあるわけでなく、砂漠の砂に埋もれた過去の建物や
下水道といったところを、WCDKの追跡の手や「クランク」と呼ばれる
ゾンビっぽい化け物から逃げることになります。
多分、普通の人がこの砂漠に迷い込んだら、まずは水がなくなって干上がるか
クランクに襲われてアウトになるけれども、主人公を含めた仲間たちは
前作の巨大迷路で生き残ったツワモノたち(どぉ~ん)
サヴァイヴァル能力に長け(迷路内では基本自給自足生活だった)
化け物との戦いも迷路内で経験済(相手はクランクじゃなかったですが)
で、何よりも彼らの強みは足の速さと瞬発力と持久力の高さ。
走る 走る 走る 走る
もう走りっぱなしですよ!追手はしつこいし、クランクもしつこいし、建物崩壊しまくるしで。
「皆、足早ぇなぁww」と思うこと度々。
休ませてくれよという待ったなしの展開だらけなので、
本当私だったら命いくつあっても足りないわ(吐血)
1は、巨大迷路の謎を解き、記憶を取り戻すというわかりやすい目的があったけど
2は、それを踏まえての組織との関わりがネックになってくるので、コンセプトの
斬新さは1の方があったなという印象。
あと観ていて、なんとなく映画「ハンガー・ゲーム」を思わせるシナリオ構成だなと
思っていたら、2から「ハンガー・ゲーム」と「ホビット」の制作スタッフが参加と
書かれていて、なるほど納得(笑)
話の広げ方が観ていてなんか似てるなと思ったけど、そういった制作の個性が
作品にでるもんなんだな~と。
あまり意識はしたことなかったけど、意外に観ていてわかるもんなんだな~。
というわけで、見事に3へと続きましたね(笑)
もうこうなると、どこまでも続きがつくれちゃいそうな展開になりそうな気がw
2では他にも迷路があり、そこにいたという人物たちがでてくるのですが、
皆その迷路をぬけてきたのか、はたまたその前に救出されたのか気になるところ。
もし同じような迷路構造だったとしたら、生き残りは皆例外なく足が速いことになるな(笑)
あと気になったのは主人公のトーマス自身は、
フレア・ウィルスに対する免疫はどうなってるのかという点。
それと、WCKDにおいての彼の立ち位置。
彼が他の仲間同様に殺されないところを見ると、免疫保持者なのかはたまた
元々の何かしらの技術をもっているか、いまいちはっきりしないんですよね。
っていうか、彼はまだ完璧に記憶を取り戻してない?
テレサとの関係もどうだったかも謎だし。
そこのところ観ていて「?」だったので、やっぱりまた1を観るしかないかな~。
ともあれ3も出たら観たいメイズ・ランナーなのです!
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