映画話【 ドクター・ストレンジ 】
2017年3月22日 映画 コメント (2)
映画館に観に行きた~い!!なんて、言ってるうちに地元映画館での
公開終了日間近になっていて、慌ててその前日に観に行ってきました!
【 ドクター・ストレンジ 】でございます!
危ない危ない。セーフセーフ(汗)← けっこうこういう事多い。
しかも公開終了が近いこともあり、1日1回の上映で
午後4時ちょい過ぎから6時ちょい過ぎまでと、わりと微妙な時間帯でした(笑)
いつもホームシアター並の快適さで見ることが多い地元ですが、この日は
公開終了前日ということもあってか、思いのほか人が入ってました。
さらに50~60代くらいのご婦人の集団が見に来ていたのにもびっくり!
いや、もちろん年齢関係ない内容なのですが、ちょっと意外な客層で(笑)
で、映画館に滑り込みで観に行ったわけですが、やっぱりアクションものは
映画館で観る方が断然迫力があって良いですね♪( *´艸`)
グイグイ話に惹きこまれて、頬杖ついたまま見ていたのですが、途中から
頬杖ついていた方の手の小指が、うっかり口の端にささっているのに
気づかなかったくらいです(どういう状況w)
魔術とか魔法とかはイメージ的にハリー・ポッターの印象が強いのですが
こういう大人な魔法の物語を待っていた。
アメコミヒーローたちは、わりと物理的アクションが主流ですが、
こういう魔法主流なのも良いですね!!
空間操作とかそんな馬鹿なww(笑)みたいな展開が
超胸アツでした(*´pq`*)タマラン
カッコイイんですよ!!肉弾戦じゃなくてある意味頭脳戦ですから
優雅なんです!(萌)
いや、でもやってることはけっこう肉弾戦だったか(笑)
魔法陣とか描いたり、印を結んだり、なんていうんだ?
ブワっと感がたまらないっていうのかな?
またね、ドクター・ストレンジ役の俳優さんが
カッコイイわけですよ!!(鼻血)
なんかイメージぴったりというか、しっくり感が良いなと。
「神の手」をもつ天才外科医で金持ちで自尊心の塊で傲慢だけど、結果は必ず出すみたいな。
でもね、思った。
あんな超スピード出してる運転中によそ見はいかんよ、ストレンジさん。
いやいや、あんな山道かっ飛ばしてる最中に、危ない危ない。
で、その事故で手の神経がズタズタに破壊され「神の手」を失ってしまうストレンジ。
そしてその神経をつなげ回復させようと7回にわたる手術をするも全て失敗に終わる。
その手術に持っている財をほとんど費やし、どん底に。
あかん……もう見ていていたたまれないよ、ストレンジさん…(´;ω;`)
持ちすぎるほどの才を持ってる人が、それを失った時の痛手ときたら。
そんなどん底にいた時に、回復は不可能なくらいに脊髄損傷を負って歩くことさえ
できなかった人物が、動き回れるほど回復したという話を聞いて、藁をもすがる気持ちで
その人物を訪ねたストレンジ。
そこから彼の運命が動き出すのですが、
このネバーギブアップなあたりがすごいところ。
どん底に陥っても、諦めない。
自分が外科医なだけに自分の傷の修復が不可能だときっとわかっていながらも、
あらゆる可能性にかけてみる不屈さ。
7回におよぶ手術をして治らなくても、なお諦めない。
人の命を救う仕事をしている彼の、根底にある揺るぎないスタンスがよく出ているなと。
人が生きるわずかな可能性を常に諦めずに拾ってきたからこそなのかなぁ。
多分諦めてしまったら、そこで終わってしまうことを誰よりもわかっている。他人も自分自身も。
天才って、けっこうしぶとい(笑)←不屈と言ってw
そんなわけで、魔術での戦いになるわけですが、彼らは空間移動を魔法でやるので
普通の移動は「徒歩」と、わりと地味な感じが、じわりますw
こうバイクとか車とか飛行機とかではなく、常に徒歩。
アクションものはわりと現代兵器のドンパチや、カーチェイスとか、わりと騒々しいのですが
視覚的に騒々しくて楽しいです。
空間が歪むし、ビルが陥没するし、3Dな世界に若干視界酔いが…ww
あと一押しは、ストレンジさんの羽織ってるマント!!
生きてます(笑)
NY支部だったと思うのですが、館内に展示してあるのを見て、「あ、もしやこれって…!」
ってなりました。ガラスケースの中で、フヨフヨ浮いたままでの展示。
で、この浮遊マント、ストレンジさんを何故かいたく気に入ったようで
率先して助けてくれます(*´ω`*)
笑ってしまったのは、追撃者に対してのマントの応戦。
深刻な状況でのシーンなのですが、からまって追撃者を激しく床に打ち付けてるマントに笑いがw
なに、この地味にオモロイ戦い(笑)
で、それを完璧なまでにスルーしてるストレンジさんにも笑いがw
あの、後ろでものっそい相手をガンゴンさせながらマント頑張ってるんですけどww
さらに、防御も引き受けてくれます。
マント、強ぇ!こんな多機能マント、見たことない(笑)
さらにストレンジさんが振られて(?)涙してる時も、
そっとその涙をフキフキしてくれます。(本人にはやめろって言われてたけどw)
やはり孤独に戦うヒーローには、相棒が必要よね!
ちなみにアイアマンでもAIのジャービスはお気に入りです(*´pq`*)
既に続編が決まっているドクター・ストレンジ。
[ ドクター・ストレンジは再び戻ってくる。 ](どぉ~ん)
アベンジャーズは世界の表側を、ドクター・ストレンジは世界の裏側を守護する
役割分担のようです。
マーベル作品のヒーローたちは、作品を越えてコラボってくれるのがすごい嬉しいですv
今度公開されるスパイダーマンの新作にも普通にアイアンマン出てくるし(笑)
ちなみにマーベル作品のお約束でもある
スタッフロール後に流れるシーン。
案の定、ドクター・ストレンジもありました!
というかスタッフロールが流れ始めて、前に座っていた男の人が早々に席を立ったのですが
心の中で「(まだ多分ありますよ~スタッフロール後に多分何かありますよ~。)」と
後ろで勝手に思っておりましたw
で、出ていらっしゃったのは「マイティ・ソー」のソー(笑)
神様だけど、超ラフにビールかっこんでる姿に笑いがwwフリーダムすぎるw
飲んでもすぐに自動的にビールが補充される魔法のジョッキにも笑いがw
続編はマーベルコラボでいくのでしょうか?どちらにしろ楽しみです♪
それにしてもアイアンマンとは相性のほどはどうなんだろう……。
天才同士、合うか合わないかで分かれそうではありますがw
そんなこんなで、楽しんで観たドクター・ストレンジでした!
ちなみにアサシン・グリードも映画館に観に行きたかったのですが、早くも
地元の映画館では公開が1日1回に(ええええええ)
しかも何故か時間帯がレイトショーで、しょんぼりでございます。
ドクター・ストレンジを観に行った時には、まだ昼に上映していたのですが…。
むむぅ……レンタル鑑賞になっちゃうかなぁ…。
公開終了日間近になっていて、慌ててその前日に観に行ってきました!
【 ドクター・ストレンジ 】でございます!
危ない危ない。セーフセーフ(汗)← けっこうこういう事多い。
しかも公開終了が近いこともあり、1日1回の上映で
午後4時ちょい過ぎから6時ちょい過ぎまでと、わりと微妙な時間帯でした(笑)
いつもホームシアター並の快適さで見ることが多い地元ですが、この日は
公開終了前日ということもあってか、思いのほか人が入ってました。
さらに50~60代くらいのご婦人の集団が見に来ていたのにもびっくり!
いや、もちろん年齢関係ない内容なのですが、ちょっと意外な客層で(笑)
で、映画館に滑り込みで観に行ったわけですが、やっぱりアクションものは
映画館で観る方が断然迫力があって良いですね♪( *´艸`)
グイグイ話に惹きこまれて、頬杖ついたまま見ていたのですが、途中から
頬杖ついていた方の手の小指が、うっかり口の端にささっているのに
気づかなかったくらいです(どういう状況w)
魔術とか魔法とかはイメージ的にハリー・ポッターの印象が強いのですが
こういう大人な魔法の物語を待っていた。
アメコミヒーローたちは、わりと物理的アクションが主流ですが、
こういう魔法主流なのも良いですね!!
空間操作とかそんな馬鹿なww(笑)みたいな展開が
超胸アツでした(*´pq`*)タマラン
カッコイイんですよ!!肉弾戦じゃなくてある意味頭脳戦ですから
優雅なんです!(萌)
いや、でもやってることはけっこう肉弾戦だったか(笑)
魔法陣とか描いたり、印を結んだり、なんていうんだ?
ブワっと感がたまらないっていうのかな?
またね、ドクター・ストレンジ役の俳優さんが
カッコイイわけですよ!!(鼻血)
なんかイメージぴったりというか、しっくり感が良いなと。
「神の手」をもつ天才外科医で金持ちで自尊心の塊で傲慢だけど、結果は必ず出すみたいな。
でもね、思った。
あんな超スピード出してる運転中によそ見はいかんよ、ストレンジさん。
いやいや、あんな山道かっ飛ばしてる最中に、危ない危ない。
で、その事故で手の神経がズタズタに破壊され「神の手」を失ってしまうストレンジ。
そしてその神経をつなげ回復させようと7回にわたる手術をするも全て失敗に終わる。
その手術に持っている財をほとんど費やし、どん底に。
あかん……もう見ていていたたまれないよ、ストレンジさん…(´;ω;`)
持ちすぎるほどの才を持ってる人が、それを失った時の痛手ときたら。
そんなどん底にいた時に、回復は不可能なくらいに脊髄損傷を負って歩くことさえ
できなかった人物が、動き回れるほど回復したという話を聞いて、藁をもすがる気持ちで
その人物を訪ねたストレンジ。
そこから彼の運命が動き出すのですが、
このネバーギブアップなあたりがすごいところ。
どん底に陥っても、諦めない。
自分が外科医なだけに自分の傷の修復が不可能だときっとわかっていながらも、
あらゆる可能性にかけてみる不屈さ。
7回におよぶ手術をして治らなくても、なお諦めない。
人の命を救う仕事をしている彼の、根底にある揺るぎないスタンスがよく出ているなと。
人が生きるわずかな可能性を常に諦めずに拾ってきたからこそなのかなぁ。
多分諦めてしまったら、そこで終わってしまうことを誰よりもわかっている。他人も自分自身も。
天才って、けっこうしぶとい(笑)←不屈と言ってw
そんなわけで、魔術での戦いになるわけですが、彼らは空間移動を魔法でやるので
普通の移動は「徒歩」と、わりと地味な感じが、じわりますw
こうバイクとか車とか飛行機とかではなく、常に徒歩。
アクションものはわりと現代兵器のドンパチや、カーチェイスとか、わりと騒々しいのですが
視覚的に騒々しくて楽しいです。
空間が歪むし、ビルが陥没するし、3Dな世界に若干視界酔いが…ww
あと一押しは、ストレンジさんの羽織ってるマント!!
生きてます(笑)
NY支部だったと思うのですが、館内に展示してあるのを見て、「あ、もしやこれって…!」
ってなりました。ガラスケースの中で、フヨフヨ浮いたままでの展示。
で、この浮遊マント、ストレンジさんを何故かいたく気に入ったようで
率先して助けてくれます(*´ω`*)
笑ってしまったのは、追撃者に対してのマントの応戦。
深刻な状況でのシーンなのですが、からまって追撃者を激しく床に打ち付けてるマントに笑いがw
なに、この地味にオモロイ戦い(笑)
で、それを完璧なまでにスルーしてるストレンジさんにも笑いがw
あの、後ろでものっそい相手をガンゴンさせながらマント頑張ってるんですけどww
さらに、防御も引き受けてくれます。
マント、強ぇ!こんな多機能マント、見たことない(笑)
さらにストレンジさんが振られて(?)涙してる時も、
そっとその涙をフキフキしてくれます。(本人にはやめろって言われてたけどw)
やはり孤独に戦うヒーローには、相棒が必要よね!
ちなみにアイアマンでもAIのジャービスはお気に入りです(*´pq`*)
既に続編が決まっているドクター・ストレンジ。
[ ドクター・ストレンジは再び戻ってくる。 ](どぉ~ん)
アベンジャーズは世界の表側を、ドクター・ストレンジは世界の裏側を守護する
役割分担のようです。
マーベル作品のヒーローたちは、作品を越えてコラボってくれるのがすごい嬉しいですv
今度公開されるスパイダーマンの新作にも普通にアイアンマン出てくるし(笑)
ちなみにマーベル作品のお約束でもある
スタッフロール後に流れるシーン。
案の定、ドクター・ストレンジもありました!
というかスタッフロールが流れ始めて、前に座っていた男の人が早々に席を立ったのですが
心の中で「(まだ多分ありますよ~スタッフロール後に多分何かありますよ~。)」と
後ろで勝手に思っておりましたw
で、出ていらっしゃったのは「マイティ・ソー」のソー(笑)
神様だけど、超ラフにビールかっこんでる姿に笑いがwwフリーダムすぎるw
飲んでもすぐに自動的にビールが補充される魔法のジョッキにも笑いがw
続編はマーベルコラボでいくのでしょうか?どちらにしろ楽しみです♪
それにしてもアイアンマンとは相性のほどはどうなんだろう……。
天才同士、合うか合わないかで分かれそうではありますがw
そんなこんなで、楽しんで観たドクター・ストレンジでした!
ちなみにアサシン・グリードも映画館に観に行きたかったのですが、早くも
地元の映画館では公開が1日1回に(ええええええ)
しかも何故か時間帯がレイトショーで、しょんぼりでございます。
ドクター・ストレンジを観に行った時には、まだ昼に上映していたのですが…。
むむぅ……レンタル鑑賞になっちゃうかなぁ…。
コメント
ベネディクト・カンバーバッチは へんくつな天才が似合いますからね 笑
海外ドラマの「シャーロック」もほんとオススメですよ~
そして人外の相棒ってば 素敵ですよねっ
アイアンマンのジャービスもだしDestinyのゴーストもだしライドウのゴウトとか 愛おしいのたくさん!
戦闘はできないけど それ以外を担当してれる相棒は
ソロの孤高さを保ちつつ 話し相手がいるっていう発明だと思う 笑
ベネディクト・カンバーバッチさん、本当に素敵でしたv(*´pq`*)
髭モサモサから髭をそった時の精悍な顔立ちにドキリ☆
シャーロックの方も気になっちゃいます。
ですよねですよね(*´ω`*)人外の相棒ってどうしてこんなにときめくのかしら(笑)
冷静にかつ的確にサポートをしてくれるけど、どこかチャメっけがあって愛おしいのですv
確かに!まさに発明ですよ!wwソロの孤高さを保ちつつってところにグっときますね(*´pq`*)
ソロって孤独だからこそ気兼ねなく接することができて、かつ信用できる相手が
必要なんですよねv