ただいま!審問官 12
2017年5月9日 ドラゴンエイジ:Iプレイ記 コメント (2)PS3版で相当なやりこみプレイをし、待望の後日譚の追加ダウンロードが
途中からPS3に対応しなくなり、悔しさにハンカチーフをギリギリと噛みしめた
ドラゴンエイジ:インクイジション。
しかしその数年後、PS4を購入し、とあることをきっかけに
コンプリート版をPSストアからダウンロード購入。
全てのダウンロードコンテンツを網羅した物語を最初からプレイすることとなったのが
3月中旬での出来事である。
そうして、途中で恋人のフラグ立てを失敗し、孤独な主人公にするのが寂しすぎて
何十時間ものプレイ時間をないものにしたこともありました。
PS3版の1周めと同じ内容の結末にしたいと思いながらプレイを続けた結果
だいぶ歴史の重要部分が異なってしまったりもした。
主人公の横に立つ恋人もPS3版とは異なったことは、最後までの心残りとなったが
恋人になったことでしか知りえなかった新しい恋人の側面に
衝撃も受けたりもしました。
振り返れば、PS3版で何周もしたと思えないほどの新鮮さと楽しさで駆け抜けた
134時間24分(総プレイ時間)
とうとう最終コンテンツをクリアしました!!
すんません……もう、本当感無量すぎて、やばかったです、私。
クリアした!全てをやり終えましたぞぉぉぉぉ!!!
なんだろう。全てを見届けた後の
達成感の中にある寂しさとか切なさというか、なんともいえない中にある満たされた感じ。
ひとつひとつが自分の物語であり、決して誰かの物語ではなく、
選択も決断も感情も全てを自分で選んできた結末を見届けました。
確かにその世界に「自分が生きていた」という実感。
そんなふうに思える実に素晴らしいゲームでした!!!
PS3版でもクリアしたことで感極まったけど、全てを見届けたあとのなんともいえない
気持ちは、最終コンテンツをプレイしなければ味わえなかったと思います。
本編でのクリアはクリアであってクリアじゃなかったんだなと。
本当、ほんとうに心底コンプリート版プレイして良かった…っ!
このまま審問会の最後を見届けていなかったら、私の中で何かがずっと宙ぶらりんのままでした。
結末はある意味、非常に寂しくもあり、現実を見ることで未来の可能性や想像の余地を
奪うものでもあるけれども、
より自分をドラゴンエイジ:インクイジションという世界へと惹きこんでくれました。
うぉぉぉぉぉぉマジ、やりきった~~~!!(´;ω;`)
気分としては、今までの思い出話を自分と一晩中語り合いたい…っ!!(自分と!?)
何せ自分しか知りえない自分だけの審問会の結末なので語れるのが自分しかいないという(笑)
もちろん自分が築いてきた世界の結末もそうですが、やはり何よりも
審問会を共に築いてきた仲間との結末が胸に迫ってきてしょうがないです。
( ※ 以下、ネタバレを含みます。 )
ドラゴンエイジシリーズにおいての主人公の仲間たちは一人ひとり個人的な愛の差はあれど(笑)
本当全員大事な仲間たちで、やはりそれぞれの道を歩んでいくことになるのは必然で
私にとっては
絶大な権力を手放すよりも、仲間と別れなければいけない方が辛かった…!!
いくつもの大きな困難を乗り越える為に繋いだ手は、それが解決した時には
いつかは離さなければいけないとわかっているけど、
離したくないよぉぉぉぉぉ!!!(´;ω;`)
というわけで、がっつりネタバレしちゃうんですけど
本当、私ドリアンとの別れがマジ辛かったです。
予感はPS3版プレイ当初からあったんです。
いつかはドリアンはテヴィンターに帰ってしまうんだろうなという予感が。
なので、後日譚で2年という歳月が流れた間に、やっぱりドリアンはテヴィンターに
帰ってしまっていて、久しぶりに再会した時に誰が一番嬉しかったかっていうと
やっぱりドリアンで、どんだけ私ドリアンが好きなんだと(笑)
本当恋人じゃなくたって、フラグ立て失敗しても、やっぱりドリアンが好きなわけで
どんな形でもずっと傍に居てほしくて、もうたまらんわ、私(悶絶)
で、ドリアンから直接「 …もう戻ってこない。 」と言われた時に
思わず本気で泣いてしまった人(えええええ)
え、やだ、……寂しい(´;ω;`)やだやだ、めっちゃ寂しいんだけどぉぉ(泣)
(↑ リアルだだ漏れだったプレイヤーの独り言)
さらにこの時の審問官との会話のやりとりが―
審問官:「 私が悲しむと知っているくせに 」
ドリアン:「 それはそうだろう 」
というのが、なんか本当ドリアンらしくて、涙腺やばい。
だけど「 一緒にいこう 」という会話選択肢を用意してくれたメイカーには本当感謝で
まぁ、ドリアンには「 今回はお断りだ、友よ 」ってズッバリ断られるけどね(涙)
本当にね、本当は本音で一緒に行きたかった…っ!
そしてドリアンが
「 あなたは最も親しい、そしておそらく唯一の友だ。どこにいてもそれは永遠に変わらない。 」
と言ってくれた時にプレイヤーの涙腺決壊。
やばい。好きすぎる。ドリアン、好きすぎるぅぅぅぅ!!(´;ω;`)
別れの贈り物にドリアンからもらったものは、ちょっと意外なもので、
歴史の分岐点を両方知っているからこそわかる代物だったりするあたりも感慨深くて
本当、その場で思いきりドリアンをハグしたかったです。
っていうか、もう脳内ではハグしてた!
ハグをしながら泣く審問官にドリアンは困ればいいよ。
「 こんなことになるなら、諦めなければよかった……! 」(by脳内審問官)
いや、でもなるべくしてこうなってしまったんだよね。
お互い好きなのに想いが通じ合わなくて、そのうち片方に恋人ができちゃって
最後まで想いが伝えられずに別れてしまう
そんな少女漫画のような設定の2人でいこうと思います(そうなの!?)
そしてEDでのドリアンのその後のエピソードでさらに感極まったのは言うまでもないです。
この2人、本当誰よりも強い絆で繋がっているんじゃなかろうか。
そのことは本当に嬉しくて、そして超絶に切なかったです。
離れているとやっぱり寂しいよ、ドリア~~~ン(泣)
もうなんか涙やら鼻水ダラダラになっていそうな文章ですな(笑)
そんなわけで、また録画したのを見直して感傷に浸ろうかと思います(ええええ)
ちなみにクリアしたあとに、スタッフロール(追加DLC版)が流れるのですが、
わたくしめ本編の方では問答無用にスキップしてしまったのです。
(何せハリウッド映画並にスッタフロールが長いw)
が、このスタッフロール、スキップせずに最後まで見ることをオススメします。
流れている最中にトイレにいっていたのですが、戻ってきたらいきなり誰かが
喋っているじゃないですか!(字幕あり)
あ、あれ!!?Σ(゜ε゜;)何コレ!!!こんなのがあるの!!??
それは、スタッフロールが終わるまで続くので、必見!!
カッサちゃんは、最後の最後まで可愛かったです(笑)
はぁ~~~vvvもういつまでも語ってられそうな自分がいて困りますw
途中からPS3に対応しなくなり、悔しさにハンカチーフをギリギリと噛みしめた
ドラゴンエイジ:インクイジション。
しかしその数年後、PS4を購入し、とあることをきっかけに
コンプリート版をPSストアからダウンロード購入。
全てのダウンロードコンテンツを網羅した物語を最初からプレイすることとなったのが
3月中旬での出来事である。
そうして、途中で恋人のフラグ立てを失敗し、孤独な主人公にするのが寂しすぎて
何十時間ものプレイ時間をないものにしたこともありました。
PS3版の1周めと同じ内容の結末にしたいと思いながらプレイを続けた結果
だいぶ歴史の重要部分が異なってしまったりもした。
主人公の横に立つ恋人もPS3版とは異なったことは、最後までの心残りとなったが
恋人になったことでしか知りえなかった新しい恋人の側面に
衝撃も受けたりもしました。
振り返れば、PS3版で何周もしたと思えないほどの新鮮さと楽しさで駆け抜けた
134時間24分(総プレイ時間)
とうとう最終コンテンツをクリアしました!!
すんません……もう、本当感無量すぎて、やばかったです、私。
クリアした!全てをやり終えましたぞぉぉぉぉ!!!
なんだろう。全てを見届けた後の
達成感の中にある寂しさとか切なさというか、なんともいえない中にある満たされた感じ。
ひとつひとつが自分の物語であり、決して誰かの物語ではなく、
選択も決断も感情も全てを自分で選んできた結末を見届けました。
確かにその世界に「自分が生きていた」という実感。
そんなふうに思える実に素晴らしいゲームでした!!!
PS3版でもクリアしたことで感極まったけど、全てを見届けたあとのなんともいえない
気持ちは、最終コンテンツをプレイしなければ味わえなかったと思います。
本編でのクリアはクリアであってクリアじゃなかったんだなと。
本当、ほんとうに心底コンプリート版プレイして良かった…っ!
このまま審問会の最後を見届けていなかったら、私の中で何かがずっと宙ぶらりんのままでした。
結末はある意味、非常に寂しくもあり、現実を見ることで未来の可能性や想像の余地を
奪うものでもあるけれども、
より自分をドラゴンエイジ:インクイジションという世界へと惹きこんでくれました。
うぉぉぉぉぉぉマジ、やりきった~~~!!(´;ω;`)
気分としては、今までの思い出話を自分と一晩中語り合いたい…っ!!(自分と!?)
何せ自分しか知りえない自分だけの審問会の結末なので語れるのが自分しかいないという(笑)
もちろん自分が築いてきた世界の結末もそうですが、やはり何よりも
審問会を共に築いてきた仲間との結末が胸に迫ってきてしょうがないです。
( ※ 以下、ネタバレを含みます。 )
ドラゴンエイジシリーズにおいての主人公の仲間たちは一人ひとり個人的な愛の差はあれど(笑)
本当全員大事な仲間たちで、やはりそれぞれの道を歩んでいくことになるのは必然で
私にとっては
絶大な権力を手放すよりも、仲間と別れなければいけない方が辛かった…!!
いくつもの大きな困難を乗り越える為に繋いだ手は、それが解決した時には
いつかは離さなければいけないとわかっているけど、
離したくないよぉぉぉぉぉ!!!(´;ω;`)
というわけで、がっつりネタバレしちゃうんですけど
本当、私ドリアンとの別れがマジ辛かったです。
予感はPS3版プレイ当初からあったんです。
いつかはドリアンはテヴィンターに帰ってしまうんだろうなという予感が。
なので、後日譚で2年という歳月が流れた間に、やっぱりドリアンはテヴィンターに
帰ってしまっていて、久しぶりに再会した時に誰が一番嬉しかったかっていうと
やっぱりドリアンで、どんだけ私ドリアンが好きなんだと(笑)
本当恋人じゃなくたって、フラグ立て失敗しても、やっぱりドリアンが好きなわけで
どんな形でもずっと傍に居てほしくて、もうたまらんわ、私(悶絶)
で、ドリアンから直接「 …もう戻ってこない。 」と言われた時に
思わず本気で泣いてしまった人(えええええ)
え、やだ、……寂しい(´;ω;`)やだやだ、めっちゃ寂しいんだけどぉぉ(泣)
(↑ リアルだだ漏れだったプレイヤーの独り言)
さらにこの時の審問官との会話のやりとりが―
審問官:「 私が悲しむと知っているくせに 」
ドリアン:「 それはそうだろう 」
というのが、なんか本当ドリアンらしくて、涙腺やばい。
だけど「 一緒にいこう 」という会話選択肢を用意してくれたメイカーには本当感謝で
まぁ、ドリアンには「 今回はお断りだ、友よ 」ってズッバリ断られるけどね(涙)
本当にね、本当は本音で一緒に行きたかった…っ!
そしてドリアンが
「 あなたは最も親しい、そしておそらく唯一の友だ。どこにいてもそれは永遠に変わらない。 」
と言ってくれた時にプレイヤーの涙腺決壊。
やばい。好きすぎる。ドリアン、好きすぎるぅぅぅぅ!!(´;ω;`)
別れの贈り物にドリアンからもらったものは、ちょっと意外なもので、
歴史の分岐点を両方知っているからこそわかる代物だったりするあたりも感慨深くて
本当、その場で思いきりドリアンをハグしたかったです。
っていうか、もう脳内ではハグしてた!
ハグをしながら泣く審問官にドリアンは困ればいいよ。
「 こんなことになるなら、諦めなければよかった……! 」(by脳内審問官)
いや、でもなるべくしてこうなってしまったんだよね。
お互い好きなのに想いが通じ合わなくて、そのうち片方に恋人ができちゃって
最後まで想いが伝えられずに別れてしまう
そんな少女漫画のような設定の2人でいこうと思います(そうなの!?)
そしてEDでのドリアンのその後のエピソードでさらに感極まったのは言うまでもないです。
この2人、本当誰よりも強い絆で繋がっているんじゃなかろうか。
そのことは本当に嬉しくて、そして超絶に切なかったです。
離れているとやっぱり寂しいよ、ドリア~~~ン(泣)
もうなんか涙やら鼻水ダラダラになっていそうな文章ですな(笑)
そんなわけで、また録画したのを見直して感傷に浸ろうかと思います(ええええ)
ちなみにクリアしたあとに、スタッフロール(追加DLC版)が流れるのですが、
わたくしめ本編の方では問答無用にスキップしてしまったのです。
(何せハリウッド映画並にスッタフロールが長いw)
が、このスタッフロール、スキップせずに最後まで見ることをオススメします。
流れている最中にトイレにいっていたのですが、戻ってきたらいきなり誰かが
喋っているじゃないですか!(字幕あり)
あ、あれ!!?Σ(゜ε゜;)何コレ!!!こんなのがあるの!!??
それは、スタッフロールが終わるまで続くので、必見!!
カッサちゃんは、最後の最後まで可愛かったです(笑)
はぁ~~~vvvもういつまでも語ってられそうな自分がいて困りますw
コメント
確かに思い出話は自分としかできないっすね~
恋する審問官、ドリアンへの愛がビシビシ伝わってきました^m^
スタッフロールは私も楽しみました~
カッサの姉御、そこは喜ぶ所なんですかwww
そうなんですよねw思い出話は自分としかできないというw
本当にドレアンとの別れが辛すぎて、もうどうしたらドリアンと審問官を
幸せにできるかを脳内妄想劇場でしばらく繰り広げたのはここだけの話です(笑)
スタッフロール、スキップしないで本当良かったですw
まさか途中からお楽しみ要素が入ってたなんて思ってもおらず。
カッサちゃん、喜んでましたよね(*´pq`*)
内容に関しては異議がありそうなところですがw
最後の最後まで楽しませてくれたインクイジションですvv