映画話【 ライト/オフ 】
2017年5月15日 映画 コメント (2)
何故かとても怖がりのくせして、
ホラー映画とか見たくなるわけのわからない竜堂でございます。
いや、なんか、見たくなりませんか?(えええええ)
ちょっとシャレにならないガチでやばいものとか、スプラッタ系は
ノーセンキューですが、精神的にジワジワくるような
平和なホラーを(どんなホラー!?)
最近暑くなってきたので、本能的に涼を求めているのだろうか(自問自答)
そんなわけで今回のレンタル映画は【 ライト/オフ 】でございます!
全世界で1億5000万回再生された実在の恐怖短編映像を映画化!
実在の、恐怖映像……?(((゚Д゚;)))
いや、もちろん自然発生していない制作された演出の映像ですよね?
以下、さっくり簡略感想!
・物語の始まりは夜のマネキン工場から。
・っていうか、既にその時点で
・何もでてきてないのに、既に怖い(震)
・やめてよ!夜のマネキン工場なんて、夜の病院並に怖いよ!
・そんな薄気味悪い中で男性が一人書類を見ながら調べ物をしている様子。
・しばらくすると残っていた従業員の女性も仕事をあがる為に、声をかけにくる。
・で、その女性、工場内の電気を消しに回っていると、ふとある部屋で
・電気を消すと、部屋の中に黒い人影が。
・慌てて電気をつけるが、誰も、いない。
・再び電気を消すと、やはり同じ場所に人の形をした黒い影が映る。
・怪訝に思った女性従業員、何度も電気をつけたり消したりして確かめていると
・突如、動くはずのなかった影が身近に移動する。
・慌ててその場から逃げる女性従業員。まだ工場内に残る男性に会いに行くも
・当の男性は電話中で、彼女の言い分にまったくとりあわない。
・やべぇ…この人、脂肪フラグたったよ…。
・ホラーセオリー:だいたい周りの忠告をきかないとろくなことにならない。
・彼女は「何かがいるわ、気をつけて」と言い残し、退場。
・いやいや、その忠告、すごく曖昧すぎて怖いんですけど(笑)
・そして工場内にひとり残った男性。
・誰もいなくなった工場の通路を一人歩いていると―
・急に通路の電気が消えてしまう。
・人感センサーが切れてしまったのかと思いセンサーに向かって手を振る。
・明かりは再びつくが、センサーの接触不良なのか何度も点滅する明かり。
・気づくと通路の向こうには、黒い人影が―。
・― きた…っ(((゚Д゚;)))
・それは電気がつくと見えないが、電気が消えると見える。
・そしてあきらかに電気が消えるたびに、こちらへ移動してくる。
・身の危険を感じ部屋に逃げこんだ男性だが、ついに工場内の電気がつかなくなってしまう。
・暗闇の中、恐怖と共に「何か」が近づいてくる。
・そして、奇声と絶叫が響き渡り、無残な姿に変わり果てた男性の姿が―(序盤終了)
・怖いよ!何これ、怖いんですけどぉぉぉぉ(((゚Д゚;)))
・既に開始から肝っ玉がたぶるがたぶる。
・ところ変わってあるお宅。
・母親とその息子であるマーティンの2人暮らし。
・2人暮らしのはずなのに―
・その家には他の「誰」かがいる気配がする。
・それは家の中の暗い部分に潜み、電気が消える夜になると出てくる。
・その得体のしれない何かに怯え、マーティンは夜にろくに眠れない日々おくっていた。
・そして学校で何度も居眠りをしたことで、離れて暮らす姉のレベッカが学校へと呼び出される。
・母親は精神病を患っており、その事が原因で迎えにレベッカが呼び出されたのだ。
・「レベッカの所へ泊まらせてほしい」と懇願するマーティン。
・そんな弟のワケありの様子に、弟を預かることをレベッカは決める。
・母親とうまくいかず家を出たレベッカ。
・折り合いの悪い母親との会話は今もなおかみ合わない。
・そんなマーティンを預かった夜、レベッカはマーティンから眠れない原因を聞く。
・あの家には「何か」がいる。
・それはレベッカも家にいた幼少の頃に経験した覚えのあるものだった。
・その夜、同じベットで眠りについた2人だったが―
・真夜中にふとレベッカが目を覚ますと、隣にいるはずのマーティンの姿がない。
・慌てて明かりをつけようとするが、―明かりがつかない。
・そして部屋の入口付近から床をしきりに引っ掻くような音がしていることに気づく。
・窓から入ってくる近所のネオンの灯りが、部屋の中を交互に照らす。
・音がしてくる場所に目をこらすと、
・― そこにはうずくまる黒い人影が。
・それはやはり明かりの中では見えず、暗い中では姿を現す。
・部屋の電気のスイッチに目を走らせるレベッカ。
・そしてこちらに気づき、襲いかかる黒い人影。
・家だけじゃなくて、こんなところにまできたぁぁぁぁ(((゚Д゚;)))
・思えば序盤の工場でもこの人(?)いたよ!
・つまりは家に縛られている何かではなく、自由に行き来できるのか!
・怖ぇぇぇ(; ゚Д゚)
・レベッカは幼い弟を守るべく、その何かの正体を調べだす。
・マネキン工場から死体で発見された養父。黒い人影を認知している母親。
・彼女たちを襲う恐怖の一夜が始まろうとしていた。
というか、感想というよりかほぼダイジェストストーリーだな、これ(笑)
見て思った。電気、大事。超電気、大事。
そういえば昔エコーナイトというゲームがあったのですが、このゲームも
部屋の電気をつけることで、悪霊を退散させてたのを思い出しました。
あと思ったのは、懐中電灯、マジ必須。
実は家の中の照明器具を充実させても、
ブレーカー落ちたら、まったく意味がないということ。
そうなんです!電気供給している大元やられちゃうと、まったく明かりがとれないんです!
そうなると、頼りになるのは蝋燭!!
しかしながら、この蝋燭、風が吹いたらけっこう呆気なく消えるという難点が。
じゃぁ、このご時世の必需品、携帯の照明はどうか!!?
ぜひとも作中で確認してみてください(笑)
一番いいなと思ったのが、回転充電式懐中電灯!!
もはやホラーというよりかは、サヴァイヴァル的なものになってるようなw
つまり電池が切れても、手動で回して電源供給できる自家発電のもの。
が、これ補給がけっこう大変だったり。(あかんw)
とにかく明かりがないとヤツはやってくるので、もう明かり探しに必死!!!
あと偉いなと思ったのが弟のマーティン。
そんな得体のしれない何かがいる家にいたくないはずなのに
母親を見捨てられないと家にちゃんと戻るんです。
多分年齢的にマーティンは小学生だと思うのですが、不安定な母親を子供ながらに
必死で支えようという優しさにグっときました。
今すぐにでも逃げたいだろうに、偉いよマーティン…!
さらに見どころのポイントはレベッカの彼氏!!またこの彼氏がチャラ男っぽいんですよw
彼もまたこの騒動に関わってくるのですが、彼がどう動くかは見どころです。
なんだろう。見ていて最初怖かったのですが、わりと最後までサラッと見れた感じです。
ちなみにこの映画、続編制作が決まっているようです。
ホラー映画とか見たくなるわけのわからない竜堂でございます。
いや、なんか、見たくなりませんか?(えええええ)
ちょっとシャレにならないガチでやばいものとか、スプラッタ系は
ノーセンキューですが、精神的にジワジワくるような
平和なホラーを(どんなホラー!?)
最近暑くなってきたので、本能的に涼を求めているのだろうか(自問自答)
そんなわけで今回のレンタル映画は【 ライト/オフ 】でございます!
全世界で1億5000万回再生された実在の恐怖短編映像を映画化!
実在の、恐怖映像……?(((゚Д゚;)))
いや、もちろん自然発生していない制作された演出の映像ですよね?
以下、さっくり簡略感想!
・物語の始まりは夜のマネキン工場から。
・っていうか、既にその時点で
・何もでてきてないのに、既に怖い(震)
・やめてよ!夜のマネキン工場なんて、夜の病院並に怖いよ!
・そんな薄気味悪い中で男性が一人書類を見ながら調べ物をしている様子。
・しばらくすると残っていた従業員の女性も仕事をあがる為に、声をかけにくる。
・で、その女性、工場内の電気を消しに回っていると、ふとある部屋で
・電気を消すと、部屋の中に黒い人影が。
・慌てて電気をつけるが、誰も、いない。
・再び電気を消すと、やはり同じ場所に人の形をした黒い影が映る。
・怪訝に思った女性従業員、何度も電気をつけたり消したりして確かめていると
・突如、動くはずのなかった影が身近に移動する。
・慌ててその場から逃げる女性従業員。まだ工場内に残る男性に会いに行くも
・当の男性は電話中で、彼女の言い分にまったくとりあわない。
・やべぇ…この人、脂肪フラグたったよ…。
・ホラーセオリー:だいたい周りの忠告をきかないとろくなことにならない。
・彼女は「何かがいるわ、気をつけて」と言い残し、退場。
・いやいや、その忠告、すごく曖昧すぎて怖いんですけど(笑)
・そして工場内にひとり残った男性。
・誰もいなくなった工場の通路を一人歩いていると―
・急に通路の電気が消えてしまう。
・人感センサーが切れてしまったのかと思いセンサーに向かって手を振る。
・明かりは再びつくが、センサーの接触不良なのか何度も点滅する明かり。
・気づくと通路の向こうには、黒い人影が―。
・― きた…っ(((゚Д゚;)))
・それは電気がつくと見えないが、電気が消えると見える。
・そしてあきらかに電気が消えるたびに、こちらへ移動してくる。
・身の危険を感じ部屋に逃げこんだ男性だが、ついに工場内の電気がつかなくなってしまう。
・暗闇の中、恐怖と共に「何か」が近づいてくる。
・そして、奇声と絶叫が響き渡り、無残な姿に変わり果てた男性の姿が―(序盤終了)
・怖いよ!何これ、怖いんですけどぉぉぉぉ(((゚Д゚;)))
・既に開始から肝っ玉がたぶるがたぶる。
・ところ変わってあるお宅。
・母親とその息子であるマーティンの2人暮らし。
・2人暮らしのはずなのに―
・その家には他の「誰」かがいる気配がする。
・それは家の中の暗い部分に潜み、電気が消える夜になると出てくる。
・その得体のしれない何かに怯え、マーティンは夜にろくに眠れない日々おくっていた。
・そして学校で何度も居眠りをしたことで、離れて暮らす姉のレベッカが学校へと呼び出される。
・母親は精神病を患っており、その事が原因で迎えにレベッカが呼び出されたのだ。
・「レベッカの所へ泊まらせてほしい」と懇願するマーティン。
・そんな弟のワケありの様子に、弟を預かることをレベッカは決める。
・母親とうまくいかず家を出たレベッカ。
・折り合いの悪い母親との会話は今もなおかみ合わない。
・そんなマーティンを預かった夜、レベッカはマーティンから眠れない原因を聞く。
・あの家には「何か」がいる。
・それはレベッカも家にいた幼少の頃に経験した覚えのあるものだった。
・その夜、同じベットで眠りについた2人だったが―
・真夜中にふとレベッカが目を覚ますと、隣にいるはずのマーティンの姿がない。
・慌てて明かりをつけようとするが、―明かりがつかない。
・そして部屋の入口付近から床をしきりに引っ掻くような音がしていることに気づく。
・窓から入ってくる近所のネオンの灯りが、部屋の中を交互に照らす。
・音がしてくる場所に目をこらすと、
・― そこにはうずくまる黒い人影が。
・それはやはり明かりの中では見えず、暗い中では姿を現す。
・部屋の電気のスイッチに目を走らせるレベッカ。
・そしてこちらに気づき、襲いかかる黒い人影。
・家だけじゃなくて、こんなところにまできたぁぁぁぁ(((゚Д゚;)))
・思えば序盤の工場でもこの人(?)いたよ!
・つまりは家に縛られている何かではなく、自由に行き来できるのか!
・怖ぇぇぇ(; ゚Д゚)
・レベッカは幼い弟を守るべく、その何かの正体を調べだす。
・マネキン工場から死体で発見された養父。黒い人影を認知している母親。
・彼女たちを襲う恐怖の一夜が始まろうとしていた。
というか、感想というよりかほぼダイジェストストーリーだな、これ(笑)
見て思った。電気、大事。超電気、大事。
そういえば昔エコーナイトというゲームがあったのですが、このゲームも
部屋の電気をつけることで、悪霊を退散させてたのを思い出しました。
あと思ったのは、懐中電灯、マジ必須。
実は家の中の照明器具を充実させても、
ブレーカー落ちたら、まったく意味がないということ。
そうなんです!電気供給している大元やられちゃうと、まったく明かりがとれないんです!
そうなると、頼りになるのは蝋燭!!
しかしながら、この蝋燭、風が吹いたらけっこう呆気なく消えるという難点が。
じゃぁ、このご時世の必需品、携帯の照明はどうか!!?
ぜひとも作中で確認してみてください(笑)
一番いいなと思ったのが、回転充電式懐中電灯!!
もはやホラーというよりかは、サヴァイヴァル的なものになってるようなw
つまり電池が切れても、手動で回して電源供給できる自家発電のもの。
が、これ補給がけっこう大変だったり。(あかんw)
とにかく明かりがないとヤツはやってくるので、もう明かり探しに必死!!!
あと偉いなと思ったのが弟のマーティン。
そんな得体のしれない何かがいる家にいたくないはずなのに
母親を見捨てられないと家にちゃんと戻るんです。
多分年齢的にマーティンは小学生だと思うのですが、不安定な母親を子供ながらに
必死で支えようという優しさにグっときました。
今すぐにでも逃げたいだろうに、偉いよマーティン…!
さらに見どころのポイントはレベッカの彼氏!!またこの彼氏がチャラ男っぽいんですよw
彼もまたこの騒動に関わってくるのですが、彼がどう動くかは見どころです。
なんだろう。見ていて最初怖かったのですが、わりと最後までサラッと見れた感じです。
ちなみにこの映画、続編制作が決まっているようです。
コメント
実況動画でしか見たことないですがw
早速検索にかけてアランウェイクの公式サイトを見てきました!
おおお!これは面白そうなゲームですね(*´ω`*)確かに似た雰囲気!
光が武器になるところとか、まさに!w
プレイするのは怖そうですが、かなり興味をひかれました!