雑草防衛軍再び!
2017年10月2日 我が家のすっとこどっこい近頃、昔の名作ゲームがリメイクやら何やらで新機種にて発売というのが
多いようなので、それに便乗して、ここでも
実にどうでもいい防衛軍再びでございます(笑)
前にこの雑草防衛軍を書いた時には、けっこうご好評をいただきまして
そのノリで今回もいってみたいと思います。
(★前回の雑草防衛軍の日記はコチラ→http://generalwinter.diarynote.jp/201308081323325173/)
あ、その雑草防衛軍ってなんじゃらほい(;’∀’)という方にザックリ説明すると
ただのわたくしめの雑草むしりの実況中継及び脳内劇場のことです☆
そう!我が家の庭の草むしりにはけっこうなトラウマな出来事が多くて
重い腰をあげてやらねばならないこの草むしりにおける
軽い脳内現実逃避です。(そうなの!?)
もうちょっとでもニョロニョロとかブニョブニョとか出てきた日には
強制終了したい勢いの草むしり。
むしろむしるなどまどろっこしいことをしていないで、
全て燃やしてしまいたいと、幾度思ったことか。
とまぁ、わたくしめの草むしりトラウマを語ると多分話がいつまでも終わらないと思うので
早速今回の雑草防衛軍の脳内劇場へといきたいと思います!
というか、別にネタとかパロディとかそういうのではなく
草むしってる時に本気でこの脳内劇場してます(笑)
↓ ↓ ↓
軍師:「 殿!殿!!一大事でございます!! 」
殿:「 なんじゃ……騒々しい。わしはまだ眠たい…。 」
軍師:「 いやいやいや、もうお昼近いんでいい加減に起きて下さい。 」
殿:「 ……で、一体何事だ。こんな朝早くに……ぐぅぅ…(寝) 」
軍師:「 (いや、だからもうお昼ですけど…)敵襲です!奴が!奴めがやってきました! 」
殿:「 なにぃぃぃ!!?最近やけに頻繁に攻めてくるではないか!(目が覚めた) 」
軍師:「 奴め、どうやら幾たびの敵襲をすることで学習をしたようで、
『厄介な芽は早々に摘むのが上策(ニヤリ)』
とか、なんかすごくしたり顔してます! 」
殿:「 なんだと!?奴め、我らが立て直す暇さえも与えないというのか!? 」
軍師:「 (いや、立て直す暇、十分ある頻度の襲来ではあるんですけどね…。)」
殿:「 して!奴はどんな感じできておるのだ!か、格好!格好はどうだ!? 」
軍師:「 (何故、格好……)では、上から申し上げます。頭にタオルをのせ、その上から白い帽子を目深にかぶっております。 」
殿:「 ふぅむ…なるほど……日焼け対策と変に髪の中に虫が入りこまない為の策か…。 」
軍師:「 前は何もせずに来ていたとは思えない様相ですね。顔にはマスク着用です。 」
殿:「 口の中にうっかり何か入らない為と花粉や土埃を吸い込まない策か…。 」
軍師:「 これは付け入る隙がないですね……。さらに長袖の上に若干の撥水性のある
パーカーを着てます。 」
殿:「 しかも明るい色ではないか!奴め!黒だと服に虫がついた時わかりずらいと
いう点を考慮してるな!黒は虫を寄せつけるというしな。 」
軍師:「 さらに下は厚手のジーパンに長靴を履いてます! 」
殿:「 奴め……ジャージでは上から蚊に刺されるということを何度も経験したからな…。
長靴装備は正体不明の虫にいつの間にか足を3ケ所刺され、足が腫れあがって歩くのが苦痛になるほどの経験もしたからだな。 」
(その時の日記がコチラ→http://generalwinter.diarynote.jp/201604262330284687/)
軍師:「 あれは我々でも感知しない虫でしたからね。まぁ、いくら虫がいない時期だから
といって、足首まる出しの靴下につっかけサンダルで草むしりを長時間しゃがんで
やってましたからね……。 」
殿:「 ずいぶんと奴め、強気に出た装備ではないか…。 」
軍師:「 さらに、服の上から全身に虫よけスプレーを散布してます。 」
殿:「 ずいぶんと念入りにきたな…(ごくり) 」
軍師:「 さらにさらに、手首には虫よけブレスレットをしてます。 」
殿:「 いや、ちょっと、やりすぎじゃないかの?(汗) 」
軍師:「 手は布手袋の上に袖の長いビニール手袋、そしてその上から使い捨て手袋を
はめてます! 」
殿:「 や、奴は本気だ……本気で我らを攻めようとしておる…(震) 」
軍師:「 奴め、『 一草残らず、駆逐してやる 』とか、どこかの有名フレーズ、完全にパクってますね 」
殿:「 ひ、一草残らず……(震) 」
軍師:「 さらに良くない情報も…。奴は武器としてキ●チョールの他に今回
やさしい 除草剤なるものを所持しているとの事です! 」
殿:「 それ、わしらにはまったくもってやさしくない除草剤じゃね? 」
軍師:「 まぁ、そうですね。オブラートにくるんだマイルドな響きしてますが、
まんま除草剤です。(キリッ) 」
殿:「 わしら……この戦、逃げるが上策とみた…! 」
軍師:「 (まだ、何も始まっておりませんが…。) 」
殿:「 ああ!そうこうしているうちに、奴め、すごい形相で草をむしりだしたぞ! 」
軍師:「 (本当なら、ここから話を始めるべきでしたね。中の人が話の本題に入る前に
息切れしてしまいましたよ…。) 」
はい!!そんなわけで、まったく何も防衛せずして草むしり話、終了しました(えええええ)
いや、そんなはずじゃなかったんだけど、格好の話しだしたのがまずかった(笑)
まぁ、今回の草むしりは重装備してやりまして、道中にクモやらバッタやら、
コオロギ(?)やら、シャクトリ虫とかミミズとかは出ましたが
正体不明のニョロは出なくて、心底良かったです。
もう本当草むしりする時は頼むから、何も出てきて下さるな(拝)という
切実な思いでやってますからぁぁぁぁ!!
でもシャクトリ虫は綺麗な薄黄緑でわりと小さかったから良かったのですが、
これ系のもっと大きいのが出たら、完全に心が折れていたところです。
それにしても、ふと、それはもうふと、疑問に思ったのですが
シャクトリ虫って、成長すると何になるんだ?
なので、母にこの素朴な疑問をぶつけてみたら、
母「 シャクトリ虫は、そのまま一生シャクトリ虫よ。 」
というお答えが。
私「 え、あれ、あのまま大きくなって、それで終わりなの!? 」
母「 ……そうだと思うわよ。シャクトリ虫はシャクトリ虫で終わるのよ。 」
へぇ~そうなんだ~と、その時はそれで話は終わりましたが、今、ネットで調べてみたら
シャクトリ虫はシャクガという蛾になるそうです。
シャクトリ虫、違うやん!!まったくもって違うやん!!(笑)
というオチがついたところで、雑草防衛軍終了でございますww
ちなみに本日全身筋肉痛でございます。
本当草むしりするたびに、筋肉痛になるな、私(笑)
多いようなので、それに便乗して、ここでも
実にどうでもいい防衛軍再びでございます(笑)
前にこの雑草防衛軍を書いた時には、けっこうご好評をいただきまして
そのノリで今回もいってみたいと思います。
(★前回の雑草防衛軍の日記はコチラ→http://generalwinter.diarynote.jp/201308081323325173/)
あ、その雑草防衛軍ってなんじゃらほい(;’∀’)という方にザックリ説明すると
ただのわたくしめの雑草むしりの実況中継及び脳内劇場のことです☆
そう!我が家の庭の草むしりにはけっこうなトラウマな出来事が多くて
重い腰をあげてやらねばならないこの草むしりにおける
軽い脳内現実逃避です。(そうなの!?)
もうちょっとでもニョロニョロとかブニョブニョとか出てきた日には
強制終了したい勢いの草むしり。
むしろむしるなどまどろっこしいことをしていないで、
全て燃やしてしまいたいと、幾度思ったことか。
とまぁ、わたくしめの草むしりトラウマを語ると多分話がいつまでも終わらないと思うので
早速今回の雑草防衛軍の脳内劇場へといきたいと思います!
というか、別にネタとかパロディとかそういうのではなく
草むしってる時に本気でこの脳内劇場してます(笑)
↓ ↓ ↓
軍師:「 殿!殿!!一大事でございます!! 」
殿:「 なんじゃ……騒々しい。わしはまだ眠たい…。 」
軍師:「 いやいやいや、もうお昼近いんでいい加減に起きて下さい。 」
殿:「 ……で、一体何事だ。こんな朝早くに……ぐぅぅ…(寝) 」
軍師:「 (いや、だからもうお昼ですけど…)敵襲です!奴が!奴めがやってきました! 」
殿:「 なにぃぃぃ!!?最近やけに頻繁に攻めてくるではないか!(目が覚めた) 」
軍師:「 奴め、どうやら幾たびの敵襲をすることで学習をしたようで、
『厄介な芽は早々に摘むのが上策(ニヤリ)』
とか、なんかすごくしたり顔してます! 」
殿:「 なんだと!?奴め、我らが立て直す暇さえも与えないというのか!? 」
軍師:「 (いや、立て直す暇、十分ある頻度の襲来ではあるんですけどね…。)」
殿:「 して!奴はどんな感じできておるのだ!か、格好!格好はどうだ!? 」
軍師:「 (何故、格好……)では、上から申し上げます。頭にタオルをのせ、その上から白い帽子を目深にかぶっております。 」
殿:「 ふぅむ…なるほど……日焼け対策と変に髪の中に虫が入りこまない為の策か…。 」
軍師:「 前は何もせずに来ていたとは思えない様相ですね。顔にはマスク着用です。 」
殿:「 口の中にうっかり何か入らない為と花粉や土埃を吸い込まない策か…。 」
軍師:「 これは付け入る隙がないですね……。さらに長袖の上に若干の撥水性のある
パーカーを着てます。 」
殿:「 しかも明るい色ではないか!奴め!黒だと服に虫がついた時わかりずらいと
いう点を考慮してるな!黒は虫を寄せつけるというしな。 」
軍師:「 さらに下は厚手のジーパンに長靴を履いてます! 」
殿:「 奴め……ジャージでは上から蚊に刺されるということを何度も経験したからな…。
長靴装備は正体不明の虫にいつの間にか足を3ケ所刺され、足が腫れあがって歩くのが苦痛になるほどの経験もしたからだな。 」
(その時の日記がコチラ→http://generalwinter.diarynote.jp/201604262330284687/)
軍師:「 あれは我々でも感知しない虫でしたからね。まぁ、いくら虫がいない時期だから
といって、足首まる出しの靴下につっかけサンダルで草むしりを長時間しゃがんで
やってましたからね……。 」
殿:「 ずいぶんと奴め、強気に出た装備ではないか…。 」
軍師:「 さらに、服の上から全身に虫よけスプレーを散布してます。 」
殿:「 ずいぶんと念入りにきたな…(ごくり) 」
軍師:「 さらにさらに、手首には虫よけブレスレットをしてます。 」
殿:「 いや、ちょっと、やりすぎじゃないかの?(汗) 」
軍師:「 手は布手袋の上に袖の長いビニール手袋、そしてその上から使い捨て手袋を
はめてます! 」
殿:「 や、奴は本気だ……本気で我らを攻めようとしておる…(震) 」
軍師:「 奴め、『 一草残らず、駆逐してやる 』とか、どこかの有名フレーズ、完全にパクってますね 」
殿:「 ひ、一草残らず……(震) 」
軍師:「 さらに良くない情報も…。奴は武器としてキ●チョールの他に今回
やさしい 除草剤なるものを所持しているとの事です! 」
殿:「 それ、わしらにはまったくもってやさしくない除草剤じゃね? 」
軍師:「 まぁ、そうですね。オブラートにくるんだマイルドな響きしてますが、
まんま除草剤です。(キリッ) 」
殿:「 わしら……この戦、逃げるが上策とみた…! 」
軍師:「 (まだ、何も始まっておりませんが…。) 」
殿:「 ああ!そうこうしているうちに、奴め、すごい形相で草をむしりだしたぞ! 」
軍師:「 (本当なら、ここから話を始めるべきでしたね。中の人が話の本題に入る前に
息切れしてしまいましたよ…。) 」
はい!!そんなわけで、まったく何も防衛せずして草むしり話、終了しました(えええええ)
いや、そんなはずじゃなかったんだけど、格好の話しだしたのがまずかった(笑)
まぁ、今回の草むしりは重装備してやりまして、道中にクモやらバッタやら、
コオロギ(?)やら、シャクトリ虫とかミミズとかは出ましたが
正体不明のニョロは出なくて、心底良かったです。
もう本当草むしりする時は頼むから、何も出てきて下さるな(拝)という
切実な思いでやってますからぁぁぁぁ!!
でもシャクトリ虫は綺麗な薄黄緑でわりと小さかったから良かったのですが、
これ系のもっと大きいのが出たら、完全に心が折れていたところです。
それにしても、ふと、それはもうふと、疑問に思ったのですが
シャクトリ虫って、成長すると何になるんだ?
なので、母にこの素朴な疑問をぶつけてみたら、
母「 シャクトリ虫は、そのまま一生シャクトリ虫よ。 」
というお答えが。
私「 え、あれ、あのまま大きくなって、それで終わりなの!? 」
母「 ……そうだと思うわよ。シャクトリ虫はシャクトリ虫で終わるのよ。 」
へぇ~そうなんだ~と、その時はそれで話は終わりましたが、今、ネットで調べてみたら
シャクトリ虫はシャクガという蛾になるそうです。
シャクトリ虫、違うやん!!まったくもって違うやん!!(笑)
というオチがついたところで、雑草防衛軍終了でございますww
ちなみに本日全身筋肉痛でございます。
本当草むしりするたびに、筋肉痛になるな、私(笑)
コメント