映画話【 パッセンジャー 】
2017年12月16日 映画
久々の映画話でございます!!
というか、わたくしめ、どういうわけか
この映画のタイトルをいつもド忘れする不思議。
この映画の話を友人にするときにも
「 乗客って、英語でなんていうんだっけ? 」
と聞いたほど(作中の冒頭でパッセンジャー=乗客って出てきて
そうか~!ってなったけど、日本語のインプットしかされないw)
で、この映画話をいざ書こう!となった時も
あ、あれ……?タイトルなんだっけ?
……ええと……アベンジャーズ……いや、違うな(汗)
ええと……乗客だよ、乗客……アベンジャーズ
じゃ、ないってば(最初に戻る)
というわけで、【 パッセンジャー 】でございます!(笑)
やばい……パッセンジャー……パッセンジャー…ブツブツ(記憶中)
この間の11月の連休時にレンタルした映画のひとつでございます!
いやぁ~これは映画予告を観た時から気になっていたのです。
で、実は姉が映画館でこの映画を観まして、
観てみたいと思う映画がなくて、とりあえずこれにするかと
期待せずに観てみたら、予想外に良かった映画。
と言ってたのも気になっており、実際観たわたくしめの感想としても
予想を上回る面白さでした。
面白いというか、すごく印象に残る映画でした。
以下、ストーリー概略。(※けっこうなネタバレ含みます)
20XX年、新たなる居住地を目指し、5,000人を乗せた
豪華宇宙船アヴァロン号が地球を後にした。
目的地の惑星到着まで120年。
その時が訪れるまで冬眠装置の中で眠り続ける乗客の中、
1人の男、エンジニアのジム(クリス・プラット)だけが
なぜか90年も早く目覚めてしまう。
その非常事態に成す術もなく、乗組員達の眠る冬眠装置は
厚い扉に阻まれ何をしても開くことができない。
他に誰もいない広大な宇宙船の中、寿命が尽きるまで
独りで生きていかなければならなくなったジム。
新天地到着まで、残り90年。
新天地に抱いた夢ももはや叶わず、孤独がジムを蝕んでいく。
そして1年の月日が経つ頃、ジムは冬眠装置に眠る
作家のオーロラ(ジェニファー・ローレンス)を見つける。
データベースで彼女を調べ、彼女の本を知るうちに恋心が
芽生えていくジム。
そしてジムは同時に、ある恐ろしい考えに囚われていく。
葛藤し続けたジムがとった選択とは-。
はい!実はストーリー概略はもっとサラっとした内容だったのですが
だいぶネタバレをしてしまいましたw
いやぁ~想像しただけでシねる展開なんですけど(吐血)
もう一人だけ目が覚めてしまった悲劇を想像しただけで……っ!(震)
90年も早く目が覚めてしまったジムですが、船の中での衣食住には困らないわけです。
5000人の乗客が3ヶ月は食べれるほどの食糧があり、飢えて死ぬことはない。
外敵に襲われる心配もない。雨風に晒されることもない。
ただ、独りであることをのぞけば。
船の中にはバーもあり、そこにはアンドロイドのバーテンダーもいるのですが
それでもジムの孤独は埋められないわけです。
彼がそんな中、宇宙遊泳を楽しむために用意された宇宙服を見つけ、
船の外に出て宇宙空間を漂うシーンがあるのです。
果てしなくどこまでも続く宇宙空間。
それは果てしなくどこまでも続く孤独のようでもあり
人って独りでは生きていけないのね(´;ω;`)ブワッ
と、涙腺決壊しちゃいましたからぁぁぁ!!!
孤独ってこんなにも人の心を絶望させるものだと、思い知らされた。
もう心が痛すぎるよ、おっかさん……(涙)
怖さとかそういうのじゃなくて、ただただ生きる為の希望が見つけられない。
この宇宙遊泳のシーンは、ジムの孤独を現すのに非常に心迫るシーンでした。
ところで、このジム役の俳優さん!出てきた時から見たことがあると思ったら
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの俳優さんと一緒じゃ~ん!!( *´艸`)
そんなわけで、パッセンジャー。
いろいろと考えさせられた映画でした!
あなたな~らどうする~?♪あなたな~らどうする~♪
という曲が度々頭の中でリフレインするような展開でした。
本当、私だったらどうしよう…(震)
というか、わたくしめ、どういうわけか
この映画のタイトルをいつもド忘れする不思議。
この映画の話を友人にするときにも
「 乗客って、英語でなんていうんだっけ? 」
と聞いたほど(作中の冒頭でパッセンジャー=乗客って出てきて
そうか~!ってなったけど、日本語のインプットしかされないw)
で、この映画話をいざ書こう!となった時も
あ、あれ……?タイトルなんだっけ?
……ええと……アベンジャーズ……いや、違うな(汗)
ええと……乗客だよ、乗客……アベンジャーズ
じゃ、ないってば(最初に戻る)
というわけで、【 パッセンジャー 】でございます!(笑)
やばい……パッセンジャー……パッセンジャー…ブツブツ(記憶中)
この間の11月の連休時にレンタルした映画のひとつでございます!
いやぁ~これは映画予告を観た時から気になっていたのです。
で、実は姉が映画館でこの映画を観まして、
観てみたいと思う映画がなくて、とりあえずこれにするかと
期待せずに観てみたら、予想外に良かった映画。
と言ってたのも気になっており、実際観たわたくしめの感想としても
予想を上回る面白さでした。
面白いというか、すごく印象に残る映画でした。
以下、ストーリー概略。(※けっこうなネタバレ含みます)
20XX年、新たなる居住地を目指し、5,000人を乗せた
豪華宇宙船アヴァロン号が地球を後にした。
目的地の惑星到着まで120年。
その時が訪れるまで冬眠装置の中で眠り続ける乗客の中、
1人の男、エンジニアのジム(クリス・プラット)だけが
なぜか90年も早く目覚めてしまう。
その非常事態に成す術もなく、乗組員達の眠る冬眠装置は
厚い扉に阻まれ何をしても開くことができない。
他に誰もいない広大な宇宙船の中、寿命が尽きるまで
独りで生きていかなければならなくなったジム。
新天地到着まで、残り90年。
新天地に抱いた夢ももはや叶わず、孤独がジムを蝕んでいく。
そして1年の月日が経つ頃、ジムは冬眠装置に眠る
作家のオーロラ(ジェニファー・ローレンス)を見つける。
データベースで彼女を調べ、彼女の本を知るうちに恋心が
芽生えていくジム。
そしてジムは同時に、ある恐ろしい考えに囚われていく。
葛藤し続けたジムがとった選択とは-。
はい!実はストーリー概略はもっとサラっとした内容だったのですが
だいぶネタバレをしてしまいましたw
いやぁ~想像しただけでシねる展開なんですけど(吐血)
もう一人だけ目が覚めてしまった悲劇を想像しただけで……っ!(震)
90年も早く目が覚めてしまったジムですが、船の中での衣食住には困らないわけです。
5000人の乗客が3ヶ月は食べれるほどの食糧があり、飢えて死ぬことはない。
外敵に襲われる心配もない。雨風に晒されることもない。
ただ、独りであることをのぞけば。
船の中にはバーもあり、そこにはアンドロイドのバーテンダーもいるのですが
それでもジムの孤独は埋められないわけです。
彼がそんな中、宇宙遊泳を楽しむために用意された宇宙服を見つけ、
船の外に出て宇宙空間を漂うシーンがあるのです。
果てしなくどこまでも続く宇宙空間。
それは果てしなくどこまでも続く孤独のようでもあり
人って独りでは生きていけないのね(´;ω;`)ブワッ
と、涙腺決壊しちゃいましたからぁぁぁ!!!
孤独ってこんなにも人の心を絶望させるものだと、思い知らされた。
もう心が痛すぎるよ、おっかさん……(涙)
怖さとかそういうのじゃなくて、ただただ生きる為の希望が見つけられない。
この宇宙遊泳のシーンは、ジムの孤独を現すのに非常に心迫るシーンでした。
ところで、このジム役の俳優さん!出てきた時から見たことがあると思ったら
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの俳優さんと一緒じゃ~ん!!( *´艸`)
そんなわけで、パッセンジャー。
いろいろと考えさせられた映画でした!
あなたな~らどうする~?♪あなたな~らどうする~♪
という曲が度々頭の中でリフレインするような展開でした。
本当、私だったらどうしよう…(震)
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