12年ぶりに奈良上陸 《1》
2018年5月3日 旅行書こう書こうと思っているうちに、
奈良旅行に行ってから2週間経ってしまいました(汗)
こう、書きたい気持ちはあるけれども
書きたいことが多すぎて、自分の中でうまくまとめられないジレンマ。
短い文章の中に、濃厚さを詰め込んだものを書きたいのですが、
いっつも起承転結の「起」ばっかで、なかなか「結」までいかないヨ☆
私が昔書いてた小説も、そんな感じで、いつまで経っても終わらなかった記憶が(吐血)
さて、そんなわけで、2週間経つうちに、私の中でほどよく消化されて、
満足してしまってますが、そんな奈良の旅行中に起きた
3大ハプニングをあげようと思う。
サクっと見出しをつけると―
① 《 手荷物がない!?ボストンバッグを電車の網棚に忘れるすっとこどっこいよこいらしょ! 》
② 《 鹿にどつかれる!?4匹の雄鹿に囲まれ恐怖に凍る奈良公園! 》
③ 《 マジではずれない!?目がぁぁ!目がぁぁ!!コンタクトレンズが目にはりつく恐怖! 》
はい!見出しで、だいたい何が起こったか、ご想像いただけただろうか(震)
こういったハプニング伝説は、だいぶご無沙汰していたはずなんだけどなぁ(遠い目)
そんなわたくしめのぼやきはさておき、内容を簡略に語ろうと思います。
① 《 手荷物がない!?ボストンバッグを電車の網棚に忘れるすっとこどっこいよこいらしょ! 》
それは2日目の宿泊する場所、吉野山に到着した時の話である。
・時刻は夕方4時になろうという頃。
・そんな時間になるというのに昼ご飯に未だありつけていなかった一行。
・お腹がすいた。それはもうお腹がすいていたのです。
・駅からお昼で食べようと予定していた柿の葉寿司のお店までタクシーで行くことを決意。
・タクシーを呼び、山道を登っていくこと数十分。目的のお店へ到着~!!
・ようやくご飯……ようはくご飯にありつけるよ、私たち…!!
・待望の昼ご飯!(夕方4時過ぎだったけどw)
・エネルギー補給をし、美味しい柿の葉寿司を食べていた、その時である。
・スマホを何気なく見ると、知らない番号からの電話と母からの電話の着信が。
・え?なんだろう??とりあえず伝言メモが入っていたので聞いてみる。
・そしたら知らない番号は、旅行手続きをした旅行会社からだったのです。
・「 ~お客様の荷物が、吉野駅に届けられているとの連絡がこちらに入ったのですが~ 」
・………え???( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)
・………え????( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)
・えええええええええええええええ!!!!??!!:(;゙゚’ω゚’):
・慌てて手荷物を確認したら、- ない。あるはずの荷物が、ない。
・そう、旅行に必要な衣類やらその他諸々が入ってるボストンバッグが―
・ な い 。
・ない!!言われてみればない!!ボストンバッグがないよ!!!
・一気にさがる血の気その他諸々。(あああああああ)
・それと同時に、友人の携帯にうちの母から連絡が入り、もう一度事情をきく私。
・「ちょっと浮かれ過ぎよ、あなた。しっかりしなさい。」(by母)
・あ、うん。ごもっともすぎてグーの音もでません。
・因みに、その電話がかかってこなかったら、荷物がないことに自分で一体いつ気づいたか
・本当わからないほどに、荷物の存在が頭から抜け落ちてたよ、私(焦)
・あんな大きな荷物!あんなに大きな荷物なのに、本当忘れるってどんだけ!?
・急いで旅行会社に折り返すと、どうやら吉野駅には固定電話がないらしく
・個人的な携帯から旅行会社の方に連絡が入ったらしい。
(自分でネットで駅の電話番号を調べたのですが、電話番号が載ってなくて
どうしようかと困っていたら、そういうことだったらしい)
・なので、こちらから連絡をとりますと言われお願いし、チェックインが遅れそうなので
・宿の方に電話をしてみたら、どうやら宿の方にも駅から連絡がいってたらしい。
・そこでもう一度山を下りて上ってくるのは大変だろうと、宿の人のご厚意で
・私が忘れた荷物を吉野駅まで車で取りに行ってくれることに
(本当ありがとうございます。心の底からありがとうございます。)
・時間が時間だったし、タクシーをもう一度使うと往復で4000円はかかる計算だったので
・本当有り難かったです(´;ω;`)
・ちなみにここまで読んでいて、あれ?っと思った人もいるかもしれない。
・なんで、忘れ物が届いた駅で、私の宿泊する場所や旅行会社がわかったのか。
・これは、かなり奇跡的な点なのですが、実は―
・旅行行程表(一式)がボストンバッグに入れてあったからなのです。
・実はこの旅行行程表、前日まではショルダーバッグに入れて持ち歩いていたものなのです。
・が、2日目、持ち歩く荷物を少しでも減らそうと、
・ショルダーバッグからボストンバッグに移し替えておいたのです。
・そこには旅の行程はもちろん、自分の名前、旅行会社の連絡先等も記載されており、
・その情報があったからこそ、自分へと連絡がついたわけです。
・つまりそれが入っていなければ、身元不明の忘れ物となり、届けられた駅でも
それを忘れた自分自身も
・連絡の取りようがお互いになく、私自身は荷物を探し彷徨うことになったかもしれないのです。
・そう思うと、この旅行行程表のバッグの移し替えは、
・まさに奇跡でした。
・まるで、何かに導かれたがごとくの展開!
・っていうか、そもそも私が荷物を忘れていなければ良かったという話になりますが(ぐふぅ)
・その後、いろんな人の協力とご厚意で、無事ボストンバッグは手元に戻ってきました。
・一緒にいた友人にも迷惑をかけてしまい本当申し訳ないハプニングでした。
・あ、因みに、旅行行程表には2日目の宿の情報は載っていなかったのですが、
・これまた事前にネットで宿を予約した際の、予約情報をプリントしてあり、
・それも一緒に入れてあった為に、宿への連絡が駅からついた流れになります。
・旅行行程表の持ち歩きなんて、荷物になるだけと思っていた私ですが
・本当、今回それのおかげで助かりました。
・こういうこともあるためなんだな……勉強になりました!(いや、マジで)
奈良旅行に行ってから2週間経ってしまいました(汗)
こう、書きたい気持ちはあるけれども
書きたいことが多すぎて、自分の中でうまくまとめられないジレンマ。
短い文章の中に、濃厚さを詰め込んだものを書きたいのですが、
いっつも起承転結の「起」ばっかで、なかなか「結」までいかないヨ☆
私が昔書いてた小説も、そんな感じで、いつまで経っても終わらなかった記憶が(吐血)
さて、そんなわけで、2週間経つうちに、私の中でほどよく消化されて、
満足してしまってますが、そんな奈良の旅行中に起きた
3大ハプニングをあげようと思う。
サクっと見出しをつけると―
① 《 手荷物がない!?ボストンバッグを電車の網棚に忘れるすっとこどっこいよこいらしょ! 》
② 《 鹿にどつかれる!?4匹の雄鹿に囲まれ恐怖に凍る奈良公園! 》
③ 《 マジではずれない!?目がぁぁ!目がぁぁ!!コンタクトレンズが目にはりつく恐怖! 》
はい!見出しで、だいたい何が起こったか、ご想像いただけただろうか(震)
こういったハプニング伝説は、だいぶご無沙汰していたはずなんだけどなぁ(遠い目)
そんなわたくしめのぼやきはさておき、内容を簡略に語ろうと思います。
① 《 手荷物がない!?ボストンバッグを電車の網棚に忘れるすっとこどっこいよこいらしょ! 》
それは2日目の宿泊する場所、吉野山に到着した時の話である。
・時刻は夕方4時になろうという頃。
・そんな時間になるというのに昼ご飯に未だありつけていなかった一行。
・お腹がすいた。それはもうお腹がすいていたのです。
・駅からお昼で食べようと予定していた柿の葉寿司のお店までタクシーで行くことを決意。
・タクシーを呼び、山道を登っていくこと数十分。目的のお店へ到着~!!
・ようやくご飯……ようはくご飯にありつけるよ、私たち…!!
・待望の昼ご飯!(夕方4時過ぎだったけどw)
・エネルギー補給をし、美味しい柿の葉寿司を食べていた、その時である。
・スマホを何気なく見ると、知らない番号からの電話と母からの電話の着信が。
・え?なんだろう??とりあえず伝言メモが入っていたので聞いてみる。
・そしたら知らない番号は、旅行手続きをした旅行会社からだったのです。
・「 ~お客様の荷物が、吉野駅に届けられているとの連絡がこちらに入ったのですが~ 」
・………え???( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)
・………え????( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)
・えええええええええええええええ!!!!??!!:(;゙゚’ω゚’):
・慌てて手荷物を確認したら、- ない。あるはずの荷物が、ない。
・そう、旅行に必要な衣類やらその他諸々が入ってるボストンバッグが―
・ な い 。
・ない!!言われてみればない!!ボストンバッグがないよ!!!
・一気にさがる血の気その他諸々。(あああああああ)
・それと同時に、友人の携帯にうちの母から連絡が入り、もう一度事情をきく私。
・「ちょっと浮かれ過ぎよ、あなた。しっかりしなさい。」(by母)
・あ、うん。ごもっともすぎてグーの音もでません。
・因みに、その電話がかかってこなかったら、荷物がないことに自分で一体いつ気づいたか
・本当わからないほどに、荷物の存在が頭から抜け落ちてたよ、私(焦)
・あんな大きな荷物!あんなに大きな荷物なのに、本当忘れるってどんだけ!?
・急いで旅行会社に折り返すと、どうやら吉野駅には固定電話がないらしく
・個人的な携帯から旅行会社の方に連絡が入ったらしい。
(自分でネットで駅の電話番号を調べたのですが、電話番号が載ってなくて
どうしようかと困っていたら、そういうことだったらしい)
・なので、こちらから連絡をとりますと言われお願いし、チェックインが遅れそうなので
・宿の方に電話をしてみたら、どうやら宿の方にも駅から連絡がいってたらしい。
・そこでもう一度山を下りて上ってくるのは大変だろうと、宿の人のご厚意で
・私が忘れた荷物を吉野駅まで車で取りに行ってくれることに
(本当ありがとうございます。心の底からありがとうございます。)
・時間が時間だったし、タクシーをもう一度使うと往復で4000円はかかる計算だったので
・本当有り難かったです(´;ω;`)
・ちなみにここまで読んでいて、あれ?っと思った人もいるかもしれない。
・なんで、忘れ物が届いた駅で、私の宿泊する場所や旅行会社がわかったのか。
・これは、かなり奇跡的な点なのですが、実は―
・旅行行程表(一式)がボストンバッグに入れてあったからなのです。
・実はこの旅行行程表、前日まではショルダーバッグに入れて持ち歩いていたものなのです。
・が、2日目、持ち歩く荷物を少しでも減らそうと、
・ショルダーバッグからボストンバッグに移し替えておいたのです。
・そこには旅の行程はもちろん、自分の名前、旅行会社の連絡先等も記載されており、
・その情報があったからこそ、自分へと連絡がついたわけです。
・つまりそれが入っていなければ、身元不明の忘れ物となり、届けられた駅でも
それを忘れた自分自身も
・連絡の取りようがお互いになく、私自身は荷物を探し彷徨うことになったかもしれないのです。
・そう思うと、この旅行行程表のバッグの移し替えは、
・まさに奇跡でした。
・まるで、何かに導かれたがごとくの展開!
・っていうか、そもそも私が荷物を忘れていなければ良かったという話になりますが(ぐふぅ)
・その後、いろんな人の協力とご厚意で、無事ボストンバッグは手元に戻ってきました。
・一緒にいた友人にも迷惑をかけてしまい本当申し訳ないハプニングでした。
・あ、因みに、旅行行程表には2日目の宿の情報は載っていなかったのですが、
・これまた事前にネットで宿を予約した際の、予約情報をプリントしてあり、
・それも一緒に入れてあった為に、宿への連絡が駅からついた流れになります。
・旅行行程表の持ち歩きなんて、荷物になるだけと思っていた私ですが
・本当、今回それのおかげで助かりました。
・こういうこともあるためなんだな……勉強になりました!(いや、マジで)
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