今日も京とてぶらり秋旅in2018 ⑤
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本能寺の後に向かったのは、三十三間堂でございます!

前回の京都へ行った際に、閉館時間に間に合うように行ったのですが

受付時間に間に合わず、閉まった受付前で呆然とした三十三間堂(吐血)

今回こそは、時間に間に合うようにやってきたどぉぉぉ(=゚ω゚)ノドウモドウモ

が、ここに来るまで、徒歩で行けるだろうと烏丸御池駅から
三条駅まで歩き、その道中にいろんなところへ立ち寄った事もあり

体力的に若干疲れが(笑)

さらに入り口では海外の観光客でごった返しており
(タイミングが悪かった)受付に並んでいるのか、それとも
団体入場待ちだかわからない曖昧さ(オロオロ)

言葉がわからないからいいと思っているのか、ガイドさんがけっこうな怒号を
同じガイドさん同士で飛ばしていて、内心ガタブル(お仕事お疲れ様です)

そんな感じで入ったのですが、まずは見る前にトイレに行こうと立ち寄ったのですが

トイレが流れないというハプニングが!!:(;゙゚’ω゚’):

沢山のトイレが他にもあるので、流す水が貯まるのが遅いのかと待ってみましたが、
その間でも、あちこちで流しているもんだから、何度試しても流れない。

あわはぁぁぁぁぁぁぁ!!:(;゙゚’ω゚’):ドドドドナイシヨウ

申し訳ないと思いながらも、そのまま後にしました(本当にすいません)

三十三間堂は土足禁止で、靴を脱いで上がるのですが、実は歩きどおしで
疲れていた足にはとても有難かったです(解放運動じゃ~い☆)

でも素足(靴下は履いてますが)の木の床は、この時期は寒いかもです。

三十三間堂は多分記憶に残っているのは、中学の修学旅行以来だから、
ものすごく久しぶりに来ました。

多分、修学旅行で来た時とは色々変わってるんだろうなと思いつつ。

久しぶりに千手観音像をみたのですが、

本当に一体ずつその表情が異なっていて、面白かったです。

その千手観音像の中に「自分に似ている像がある」というのを
昔に聞いたことがあり、今回それを探してみました!

というか、ふと思ったのですが、あの観音像の並びって

ずっとあのまま並び替えとかしないのかなと。

いえ、前の見えやすい観音像ばかり目に入って、後ろの観音像は見ずらくて
詳細が見えるのは、前に並んでいるごく一部。


もっと後ろにいる観音像にも入れ替え制でスポット当ててあげようよ。


後ろにもいい子いる。後ろにもいっぱいいい子いる(?)から。

とか、ものすごくお節介な事を内心思った次第。

きっと「そこにある」ことが大事なのであり、目立つか目立たないかは重要じゃない
世界なのだろうし、「人に見て貰う為にあるものでもない」わけだろうし。

ただなんとなく、そんな事を思いました。

で、見える範囲で千手観音像の表情をゆっくり見たのですが、

自分に似てるなと思った観音像を発見。

ちょっとツンとした面持ちで目を閉じてるけど、どこか緊張感がある観音像。

その他にも穏やかで落ち着いている表情の観音像もあり、いつかはこんな心持ちで
穏やかな自分になりたいなと思いつつ。
全てのしがらみ(こだわり)から解放されて自由になった姿とでもいうか。

その後はぐるっと三十三間堂の外側を歩いて回り、後にしました。

この時間帯になると、ちょっと肌寒くなってきた頃。

見上げた空が青く広く良い季節だな思った三十三間堂でした。

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