間違った対処法
2018年11月25日 我が家のすっとこどっこい
それが起こったのは、つい最近の出来事である。
中身がステレンス製のマグカップを通販で購入したのである。
職場でも違うものを使っており、熱が冷めにくい構造になっているので、
これからの季節もってこいなステンレス製マグカップ。
で、それは二重構造になっており、中はステレンス、外は透明な素材で
できていたのです。
届いたマグカップの封開けをし、使おうとしたら、
カップ側面に貼ってあったロゴ入り透明シールが気になったのです。
なんだかいかにも安っぽい感じがしてイヤだったので、
それを剥がしてみることにしたのです。
だが、しかし、それが後の「悲劇」のきっかけになろうとは、
まだ、その時、竜堂は知る由もなかった。
側面下側についてるバーコードシール同様、剥がすものだと思っていた側面ロゴシール。
剥がしてみると、強力両面シールでついていたのだろうか。
見事にシールと同じ幅と長さ分の粘着部分が、ベッタリ残ってしまったのである。
だいたい人差し指の幅と長さより少し短いくらいのシール跡。
最初ツメでこすってみようとしたが、頑固な粘着部分が厭らしく、こすった方向に
粘着カスが伸びるだけだ。
それならばと食器洗いの洗剤を使ってみるが、まるで水と油。
まったく落ちないのである。
なんだとぉぅ!?Σ(゜ε゜;)
マグカップの側面は、けっこう頻繁に持つ部分でもあり、このままでは、
粘着部分に指紋もつくし、ゴミやホコリなどもついてしまう。
新品なのに、このベタベタするシール跡は、許せない。
私が台所でそんな奮闘をしていたら、近くにいた母が、こう提案したのです。
『 マニキュアの除光液使ってみたら? 』
「シール跡だったら、それで落ちたわよ~」と言われ、
それなっ!(*‘∀‘)ビシッとなった竜堂。
それなら落ちる落ちる~☆
と、普通の液体除系光液ではなく、私の持っているのはオイル系除光液だけど
除光液なのは変わらないっしょ!
とコットンにたらふく除光液を含ませ、シール跡をふいてみる。
そうすると、何故か拭いた分だけ、粘着部分が広がっている気がするのだ。
あれ?これはシール跡が溶かされて、広がってるのか?
それとも、このオイル除光液のベタベタ感?
念入りに側面を拭き取る。ゴシゴシすると痛みそうだから、一定方向にそって拭いてみる。
そして、食器洗いの洗剤で側面を洗ってみる。
これでキレイに―なったと思いきや、ベタベタ範囲が何故か広がる展開へ。
あちゃぁ……変にシールの粘着部分が広がってもうたわ(゚Д゚;)
それならば、何回か拭くうちに綺麗になるかなと、同じ行程を2回ほど繰り返す。
(拭く→洗う→拭く→洗う→拭く→洗う)
が、どういう事だろう。どんどん悪化してる感、半端ない。
最初はシール跡の部分しかベタベタしていなかったのが、いまや
側面の一部分ほぼベタベタになってしまっている。
私が、台所で奮闘している様を見ていた母が、こう提案したのです。
「 熱湯かけてみたら? 」
そ れ だ っっ(*‘∀‘)ドビッシュ
そう!頑固な換気扇の油汚れも、熱湯の威力には敵わない!油ものには熱湯!!
もうベタベタ感半端ないマグカップを桶におき、ポットに入ってたお湯をかけてみる。
これで、どうじゃぁぁぁぁぁぁ!!!!(`・ω・´)サバァァ
そうして、出来上がったのは………
側面の一部が真っ白に変色したマグカップですた☆
はいやぁぁぁぁぁぁぁ!!:(;゙゚’ω゚’):
側面が一瞬で白くなったぁぁぁぁぁぁ!!!!:(;゙゚’ω゚’):
新品のマグカップを一度も使用することなく台無しにした瞬間でした。
はいやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!:(;゙゚’ω゚’):(抜けきらない衝撃)
あれです。取扱説明書をよく見ない。注意書きをアバウトに読む。
そして自分が疲れている時に、思いつきで何かをやってはいけないという
良い教訓になりますた。(そうなの!?)
で、その後、ネットでシール跡のとり方を検索したら
【 プラスチック製は変質するので、除光液は絶対に使用しないで下さい。 】
って書かれてました。ですよね。そうですよね。だよね。
その事を全くもって留意していなかった私もあれですが、除光液提案をした母に
若干の八つ当たりという抗議をしたら―
(いや、すいません。若干じゃなくモロ八つ当たり)
「 それって、ステレンスじゃなくてプラスチックだったの!? 」
という、そもそもの観点がずれてるっていうか、なんていうか、ああ、もう…っ!
いや、だから、これ、ステレンスとプラスチックの二重構造だしっつ……!
「 今のってステレンスに見えるプラスチックなんてあるのね 」って、
もはや母のとんだ発言を訂正する元気も残っておらず。(チ~ン☆)
だから、これ、二重構造だからっ…!!!!:(;゙゚’ω゚’):
「 その白くなったところにマニキュアで絵でも描いてみたら? 」と母。
もはや、母に娘に対する慰めという感情は見当たらず。(もう黙って、おかん)
なので、友人達に白く変質した部分のマグカップ画像を写メってみました。
(すっとこどっこなあたいを慰めて)
でも時々、こういう事やってしまいます(ええええええ)
例えば、買ったポーチが新品(アウトレット)で側面にちょっとした傷があって
それが気になって、油を塗ってみたらどうかと油を塗ってみたら、傷が余計に目立ったとか
買ったばかりの洋服の首周りの縫い目が出っぱってるのが気になって、ハサミで
ちょっと切ってみたら、余計に目立ったとか
もう何もやらない方が良かったんじゃないっていう事が多々。
こだわりはいい方面に出るときはいいのですが、
大抵物事が悪化するような気がする今日この頃デス☆
中身がステレンス製のマグカップを通販で購入したのである。
職場でも違うものを使っており、熱が冷めにくい構造になっているので、
これからの季節もってこいなステンレス製マグカップ。
で、それは二重構造になっており、中はステレンス、外は透明な素材で
できていたのです。
届いたマグカップの封開けをし、使おうとしたら、
カップ側面に貼ってあったロゴ入り透明シールが気になったのです。
なんだかいかにも安っぽい感じがしてイヤだったので、
それを剥がしてみることにしたのです。
だが、しかし、それが後の「悲劇」のきっかけになろうとは、
まだ、その時、竜堂は知る由もなかった。
側面下側についてるバーコードシール同様、剥がすものだと思っていた側面ロゴシール。
剥がしてみると、強力両面シールでついていたのだろうか。
見事にシールと同じ幅と長さ分の粘着部分が、ベッタリ残ってしまったのである。
だいたい人差し指の幅と長さより少し短いくらいのシール跡。
最初ツメでこすってみようとしたが、頑固な粘着部分が厭らしく、こすった方向に
粘着カスが伸びるだけだ。
それならばと食器洗いの洗剤を使ってみるが、まるで水と油。
まったく落ちないのである。
なんだとぉぅ!?Σ(゜ε゜;)
マグカップの側面は、けっこう頻繁に持つ部分でもあり、このままでは、
粘着部分に指紋もつくし、ゴミやホコリなどもついてしまう。
新品なのに、このベタベタするシール跡は、許せない。
私が台所でそんな奮闘をしていたら、近くにいた母が、こう提案したのです。
『 マニキュアの除光液使ってみたら? 』
「シール跡だったら、それで落ちたわよ~」と言われ、
それなっ!(*‘∀‘)ビシッとなった竜堂。
それなら落ちる落ちる~☆
と、普通の液体除系光液ではなく、私の持っているのはオイル系除光液だけど
除光液なのは変わらないっしょ!
とコットンにたらふく除光液を含ませ、シール跡をふいてみる。
そうすると、何故か拭いた分だけ、粘着部分が広がっている気がするのだ。
あれ?これはシール跡が溶かされて、広がってるのか?
それとも、このオイル除光液のベタベタ感?
念入りに側面を拭き取る。ゴシゴシすると痛みそうだから、一定方向にそって拭いてみる。
そして、食器洗いの洗剤で側面を洗ってみる。
これでキレイに―なったと思いきや、ベタベタ範囲が何故か広がる展開へ。
あちゃぁ……変にシールの粘着部分が広がってもうたわ(゚Д゚;)
それならば、何回か拭くうちに綺麗になるかなと、同じ行程を2回ほど繰り返す。
(拭く→洗う→拭く→洗う→拭く→洗う)
が、どういう事だろう。どんどん悪化してる感、半端ない。
最初はシール跡の部分しかベタベタしていなかったのが、いまや
側面の一部分ほぼベタベタになってしまっている。
私が、台所で奮闘している様を見ていた母が、こう提案したのです。
「 熱湯かけてみたら? 」
そ れ だ っっ(*‘∀‘)ドビッシュ
そう!頑固な換気扇の油汚れも、熱湯の威力には敵わない!油ものには熱湯!!
もうベタベタ感半端ないマグカップを桶におき、ポットに入ってたお湯をかけてみる。
これで、どうじゃぁぁぁぁぁぁ!!!!(`・ω・´)サバァァ
そうして、出来上がったのは………
側面の一部が真っ白に変色したマグカップですた☆
はいやぁぁぁぁぁぁぁ!!:(;゙゚’ω゚’):
側面が一瞬で白くなったぁぁぁぁぁぁ!!!!:(;゙゚’ω゚’):
新品のマグカップを一度も使用することなく台無しにした瞬間でした。
はいやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!:(;゙゚’ω゚’):(抜けきらない衝撃)
あれです。取扱説明書をよく見ない。注意書きをアバウトに読む。
そして自分が疲れている時に、思いつきで何かをやってはいけないという
良い教訓になりますた。(そうなの!?)
で、その後、ネットでシール跡のとり方を検索したら
【 プラスチック製は変質するので、除光液は絶対に使用しないで下さい。 】
って書かれてました。ですよね。そうですよね。だよね。
その事を全くもって留意していなかった私もあれですが、除光液提案をした母に
若干の八つ当たりという抗議をしたら―
(いや、すいません。若干じゃなくモロ八つ当たり)
「 それって、ステレンスじゃなくてプラスチックだったの!? 」
という、そもそもの観点がずれてるっていうか、なんていうか、ああ、もう…っ!
いや、だから、これ、ステレンスとプラスチックの二重構造だしっつ……!
「 今のってステレンスに見えるプラスチックなんてあるのね 」って、
もはや母のとんだ発言を訂正する元気も残っておらず。(チ~ン☆)
だから、これ、二重構造だからっ…!!!!:(;゙゚’ω゚’):
「 その白くなったところにマニキュアで絵でも描いてみたら? 」と母。
もはや、母に娘に対する慰めという感情は見当たらず。(もう黙って、おかん)
なので、友人達に白く変質した部分のマグカップ画像を写メってみました。
(すっとこどっこなあたいを慰めて)
でも時々、こういう事やってしまいます(ええええええ)
例えば、買ったポーチが新品(アウトレット)で側面にちょっとした傷があって
それが気になって、油を塗ってみたらどうかと油を塗ってみたら、傷が余計に目立ったとか
買ったばかりの洋服の首周りの縫い目が出っぱってるのが気になって、ハサミで
ちょっと切ってみたら、余計に目立ったとか
もう何もやらない方が良かったんじゃないっていう事が多々。
こだわりはいい方面に出るときはいいのですが、
大抵物事が悪化するような気がする今日この頃デス☆
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