というわけで、プレイして謎に思った事をメモっておこうと思います。
この先はテレジアの物語の真相部分に関わる事柄もかなり含まれますので、
ネタバレには十分にご注意ください!
以下、反転になります。
【 テレジア考察 】
その1.《 主人公たちは、何故エピカリに感染したのにも関わらず、
気が狂わなかったのか。 》
エピカリの症状としては自傷行為、他者への殺意、凶暴化、そして記憶の喪失と
あるのですが、主人公たちは、そういった気が狂ったり自傷行為に及ぶ前に
記憶が抜け落ちていき眠ってしまったのが謎なのであります。
しかもそのまま死ぬわけではなく、目覚めた時にはエピカリ感染が治癒されている
状況なわけです。
いや……でも確か2人ともワクチンを眠る前に投与していた???
ちょっと考察するにはいささか私の記憶の情報不足ですね(鼻血)
リアンは確か、メイリィからワクチンを受け取っていたような記憶が……。
対して、マーテル編の主人公は投与していなかった???
でもワクチンであるテレジアは遺伝子治療薬と考えると、そのマーテルの血筋に
あたる主人公はエピカリ発症しても、自分で治癒できる???
でも思いきり発病して記憶ずっぽりもっていかれてましたけどね(笑)
ああ、あと既におかしくなってたか、彼。
その2.《 マーテル編の主人公は最後まで名前が出てこなかった? 》
これでおもいきり出てきてたら、すいません(笑)
いえ、記憶がないんですよね、彼の名前。エミール編では主人公は名前を
思い出してくれるんですが。
結局彼は姿さえも出てこないまま終わってしまったのが残念なのであります。
物語の途中で、姿見(鏡)が出て、自分の姿を見るシーンがでてくるのに、
本人はあまりにも醜い自分の姿に直視してくれないんですよね。
彼についてわかったことといえば、20歳にして有名な医師になったことと、
人とのつきあいがとても苦手だったこと。白人の男性で目が青いこと。
ゲーム内に出てくるアイテム、「集合写真」に写っているんでしょうか?
その3.《 マーテル編の主人公はその後どうしてるんだ? 》
流れ的には、マーテル編 → エミール編となるわけで、この2つのシナリオに
渡って共通して出てくるメイリィ。
エミール編では、彼の姿は見られなかったのですが、どうしてるんでしょうか?(笑)
あのまま心が壊れてしまっていないことを祈るばかりであります(涙)
それとも、既にあの時壊れてしまっていて、幻覚を見ていたのか。
その4.《 エミール編でお花畑にいた赤ん坊は? 》
まぁ、ありえないような場所をひたすら彷徨い歩いたせいか、いささか不思議な
状況がそこにあっても、すんなりと受け入れてしまう順応性が(笑)
マーテル編をプレイして思ったのですが、あの赤ん坊はマーテルの生まれ変わりの
象徴かな~という気が。
埋めたはずの遺体がなくなっていたことから、なんとなくそういう解釈をしてみたり。
その5.《 エミールの死因 》
彼女がリアンの元に帰ってこなかったのは、何故か。
あの周りの状況を見ると、傭兵部隊と相撃ちになった可能性が高い?
彼女はエピカリが発症するはずがないので、死因はそれくらいしかないですよね。
その6.《 フランツの標的 》
フランツが凶暴化した時に、襲いかかる標的は2人いたはずなのに、
あえてマーテルに襲いかかった理由は、やはりエピカリウィルスの生存本能が
働いたせいでしょうか?
個人的には主人公とフランツとの間にドラマがあったと思いたい(すごい妄想)
だって、十数年付き合いの親友ですよ?連絡をしたら一月もたたないうちに、
主人公のいるところへ駆けつけてくるような親友ですよ?
そして会った時に、ただ一言「また一緒に酒が飲めるな」ですよ!!
ちゃんと、主人公はメイリィとだけじゃなくフランツと一緒にお酒飲んだのかしら!
ちゃんと親友と交流したのかしら?
もぉ~お姉さんそこんところ気になっちゃって仕方がないわっ!!
でもどんなに彼を大事にしてたかは、ダイアリーに出てくる主人公のフランツの
奇行症状がではじめた時の対応と、その後の運命をたどった彼に対して行った
行動でわかる気がします。
薄暗くて血なまぐさい場所ではなく、あきらかに他とは違う空間に彼を運んで
座らせたのは彼なりのフランツに対する贖罪だったのでしょうか?
とまぁ、考察にしてはだいぶ荒が目立ちますが、そんな感じのテレジア考察でした!!
★テレジアのプレイ記は本サイトの「ほらゲぇ部屋」に移動しました!
→ http://www.paw.hi-ho.ne.jp/general-winter/5aniversaryroom_top.htm
この先はテレジアの物語の真相部分に関わる事柄もかなり含まれますので、
ネタバレには十分にご注意ください!
以下、反転になります。
【 テレジア考察 】
その1.《 主人公たちは、何故エピカリに感染したのにも関わらず、
気が狂わなかったのか。 》
エピカリの症状としては自傷行為、他者への殺意、凶暴化、そして記憶の喪失と
あるのですが、主人公たちは、そういった気が狂ったり自傷行為に及ぶ前に
記憶が抜け落ちていき眠ってしまったのが謎なのであります。
しかもそのまま死ぬわけではなく、目覚めた時にはエピカリ感染が治癒されている
状況なわけです。
いや……でも確か2人ともワクチンを眠る前に投与していた???
ちょっと考察するにはいささか私の記憶の情報不足ですね(鼻血)
リアンは確か、メイリィからワクチンを受け取っていたような記憶が……。
対して、マーテル編の主人公は投与していなかった???
でもワクチンであるテレジアは遺伝子治療薬と考えると、そのマーテルの血筋に
あたる主人公はエピカリ発症しても、自分で治癒できる???
でも思いきり発病して記憶ずっぽりもっていかれてましたけどね(笑)
ああ、あと既におかしくなってたか、彼。
その2.《 マーテル編の主人公は最後まで名前が出てこなかった? 》
これでおもいきり出てきてたら、すいません(笑)
いえ、記憶がないんですよね、彼の名前。エミール編では主人公は名前を
思い出してくれるんですが。
結局彼は姿さえも出てこないまま終わってしまったのが残念なのであります。
物語の途中で、姿見(鏡)が出て、自分の姿を見るシーンがでてくるのに、
本人はあまりにも醜い自分の姿に直視してくれないんですよね。
彼についてわかったことといえば、20歳にして有名な医師になったことと、
人とのつきあいがとても苦手だったこと。白人の男性で目が青いこと。
ゲーム内に出てくるアイテム、「集合写真」に写っているんでしょうか?
その3.《 マーテル編の主人公はその後どうしてるんだ? 》
流れ的には、マーテル編 → エミール編となるわけで、この2つのシナリオに
渡って共通して出てくるメイリィ。
エミール編では、彼の姿は見られなかったのですが、どうしてるんでしょうか?(笑)
あのまま心が壊れてしまっていないことを祈るばかりであります(涙)
それとも、既にあの時壊れてしまっていて、幻覚を見ていたのか。
その4.《 エミール編でお花畑にいた赤ん坊は? 》
まぁ、ありえないような場所をひたすら彷徨い歩いたせいか、いささか不思議な
状況がそこにあっても、すんなりと受け入れてしまう順応性が(笑)
マーテル編をプレイして思ったのですが、あの赤ん坊はマーテルの生まれ変わりの
象徴かな~という気が。
埋めたはずの遺体がなくなっていたことから、なんとなくそういう解釈をしてみたり。
その5.《 エミールの死因 》
彼女がリアンの元に帰ってこなかったのは、何故か。
あの周りの状況を見ると、傭兵部隊と相撃ちになった可能性が高い?
彼女はエピカリが発症するはずがないので、死因はそれくらいしかないですよね。
その6.《 フランツの標的 》
フランツが凶暴化した時に、襲いかかる標的は2人いたはずなのに、
あえてマーテルに襲いかかった理由は、やはりエピカリウィルスの生存本能が
働いたせいでしょうか?
個人的には主人公とフランツとの間にドラマがあったと思いたい(すごい妄想)
だって、十数年付き合いの親友ですよ?連絡をしたら一月もたたないうちに、
主人公のいるところへ駆けつけてくるような親友ですよ?
そして会った時に、ただ一言「また一緒に酒が飲めるな」ですよ!!
ちゃんと、主人公はメイリィとだけじゃなくフランツと一緒にお酒飲んだのかしら!
ちゃんと親友と交流したのかしら?
もぉ~お姉さんそこんところ気になっちゃって仕方がないわっ!!
でもどんなに彼を大事にしてたかは、ダイアリーに出てくる主人公のフランツの
奇行症状がではじめた時の対応と、その後の運命をたどった彼に対して行った
行動でわかる気がします。
薄暗くて血なまぐさい場所ではなく、あきらかに他とは違う空間に彼を運んで
座らせたのは彼なりのフランツに対する贖罪だったのでしょうか?
とまぁ、考察にしてはだいぶ荒が目立ちますが、そんな感じのテレジア考察でした!!
★テレジアのプレイ記は本サイトの「ほらゲぇ部屋」に移動しました!
→ http://www.paw.hi-ho.ne.jp/general-winter/5aniversaryroom_top.htm
人生を変えた?GAME編35
2009年5月16日 ゲーム
☆エネミーゼロ
唐突に始まっては終わる企画「人生を変えた?」シリーズ(笑)
今回は【エネミーゼロ】であります!!
これはセガサターンソフトになるのですが、
これが実に衝撃的なシステムだったのです!
《敵が見えない》
そう、目で確認できて倒せる実体をもつ敵ではなく、このゲームの敵は、
まったくもって見えないのである。
そして敵を認識できる唯一のものは【音】。
なんと、敵がいる方向前後左右でそれぞれに違う音がして、それで位置を確認し、
音の速さで敵との距離を測るのである。
視覚ではなく聴覚によって敵の位置を判断するというこのシステムが実に新鮮で、
めちゃんこ怖かった(笑)
しかも持っている武器の射程距離というのがとても短く、敵をものすごくひきつけた
あとでないと倒すことができないのである。
敵が近づいて音がしきりに鳴り響くけど、自分の至近距離までに見えない敵を
ひきつけないといけない恐怖。
思えばバイオハザードが出る以前にプレイした、もっとも怖かったゲームだと
記憶してます。
しかも何故か友人たちとプレイした思い出が鮮明に残ってまして(笑)
めちゃんこ友人に偉そうに指示していた気が(ヲイ)
でもひとりでじっとりとプレイするよりも、友達と叫びながらプレイしたほうが
心臓にいいかもしれません(笑)
しかもリアルポリゴンだったのが余計怖いうえに、主人公が
人様のちぎれた指をもって指紋照合してた記憶が…☆(吐血)
オナゴはいつの時代もたくましいものであります(うふふふふ~☆)
エネミーゼロ、クリアした記憶がないので、たぶんクリアしてないんだと思いますが、
今プレイしても、たぶん怖いと思います。
唐突に始まっては終わる企画「人生を変えた?」シリーズ(笑)
今回は【エネミーゼロ】であります!!
これはセガサターンソフトになるのですが、
これが実に衝撃的なシステムだったのです!
《敵が見えない》
そう、目で確認できて倒せる実体をもつ敵ではなく、このゲームの敵は、
まったくもって見えないのである。
そして敵を認識できる唯一のものは【音】。
なんと、敵がいる方向前後左右でそれぞれに違う音がして、それで位置を確認し、
音の速さで敵との距離を測るのである。
視覚ではなく聴覚によって敵の位置を判断するというこのシステムが実に新鮮で、
めちゃんこ怖かった(笑)
しかも持っている武器の射程距離というのがとても短く、敵をものすごくひきつけた
あとでないと倒すことができないのである。
敵が近づいて音がしきりに鳴り響くけど、自分の至近距離までに見えない敵を
ひきつけないといけない恐怖。
思えばバイオハザードが出る以前にプレイした、もっとも怖かったゲームだと
記憶してます。
しかも何故か友人たちとプレイした思い出が鮮明に残ってまして(笑)
めちゃんこ友人に偉そうに指示していた気が(ヲイ)
でもひとりでじっとりとプレイするよりも、友達と叫びながらプレイしたほうが
心臓にいいかもしれません(笑)
しかもリアルポリゴンだったのが余計怖いうえに、主人公が
人様のちぎれた指をもって指紋照合してた記憶が…☆(吐血)
オナゴはいつの時代もたくましいものであります(うふふふふ~☆)
エネミーゼロ、クリアした記憶がないので、たぶんクリアしてないんだと思いますが、
今プレイしても、たぶん怖いと思います。